Bosch VENTARO ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル

このマニュアルも適しています

00 VENTARO 表紙.doc 2006 8 9 日(水) 午後 2 52
VENTARO
電動ベンチレーションシステム
このたびは、弊社電動ベンチレーションシステムをお買い求めいただき、誠に
ありがとうございます。
ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよくお読みになり、正しくお使
いください。
お読みになった後は、この『取扱説明書』を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、必ず読み返してください。
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00 VENTARO 表紙.doc 2006 8 9 日(水) 午後 2 52
1
安全上のご注意
警告表示の区分 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 2
電動工具全般についての注意事項 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 2
電動ベンチレーションシステムについての注意事項 ∙∙∙∙ 7
本製品について
用 途 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 11
各部の名称 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 11
仕 様 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 12
標準付属品 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 12
使い方
クリーナーとして使用する ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 14
ブロワ(送風機)として使用する ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 29
困ったときは
故障かな?と思ったら ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 32
修理を依頼するときは ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 34
お手入れと保管
クリーニング ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 35
保 管 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 35
付 録
別売アクセサリー ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 36
電動工具本体との接続 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 38
クリーナー用アクセサリーとの接続 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 39
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2
火災、感電、けがなど事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上のご
注意』を必ず守ってください。
ご使用前に、この『安全上のご注意』をすべてよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意
誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される
内容のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可
能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず
守ってください。
電動工具全般についての注意事項
ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。今回お
買い求めいただいた電動ベンチレーションシステムには、当てはまらない項目
も含まれています。
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3
警 告
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 周囲況も慮しさい
電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、又
はぬれた場所で使用しないでください。
作業場は十分に明るくしてください。
可燃性の液体やガスのある所で使用しないで
ください。
3. 感電に注意してください。
電動工具を使用中、アースされているものに身体を接触させないようにし
てください。
(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠)
4. 子供を近づけないでください。
作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、又は錠のかかる所に保管
してください。
6. 無理して使用しないでください。
安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して
ください。
7. 作業に合った電動工具を使用してください。
小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用
しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
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8. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ
い。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
9. 保護めがねを使用してください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉塵の多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
10. 防音保護具を着用してください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
11. 集塵装置が接続できるものは接続して使用してください。
電動工具に集塵機などが接続できる場合にはこれらの装置に確実に接続
し、正しく使用してください。
12. コードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張
って電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
13. 加工するものをしっかりと固定してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力を使
用してください。手で保持するより安全で、両手で電
動工具を使用できます。
14. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
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15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、プラグを電源から抜
いてください。
使用しない、又は修理する場合。
刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合
その他危険が予想される場合。
17. 調節キーやレンチなどは、必ず取外してください。
電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチ等の工具類が取り外してあ
ることを確認してください。
18. 不意な始動は避けてください。
電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。
プラグを電源コンセントにさし込む前に、スイッチが切れていることを確
かめてください。
19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、又はキャブタイヤケーブルの
延長コードを使用してください。
20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
電動工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕方、
周りの状況など十分注意して慎重に作業してくださ
い。
常識を働かせてください。
疲れている場合は、使用しないでください。
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21. 損傷した部品がないか点検してください。
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか、十分点検し、正常
に作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整及び締付け状態、部品の破損、取付け状態、その他運
転に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの
販売店又はボッシュ電動工具サービスセンターに修理
を依頼してください。
スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターへ修理を依頼して
ください。
スイッチで始動、及び停止操作の出来ない電動工具は、使用しないでくだ
さい。
22. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
この取扱説明書、及びボッシュ電動工具カタログに記載されている付属品
やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐れ
があるので使用しないでください。
23. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
修理は、必ずお買い求めの販売店又はボッシュ電動工具サービスセンター
にお申しつけください。
修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけで
なく、事故やけがの原因となります
この取扱説明書は、大切に保管してください。
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7
電動ベンチレーションシステムについての注意事項
電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここ
では、電動ベンチレーションシステムをお使いになるうえで、さらに守ってい
ただきたい注意事項についてご説明します。
警 告
1. 使用電源は、銘板に表示してある電圧で供給してください。
表示以外の電圧で使用すると、回転が異常になり、事故の原因になります
2. 使用中に本体の調子が悪くなったり、異常音がしたりしたとき
は、直ちに「メインスイッチ」を切って使用を中止し、お買い
求めの販売店またはボッシュ電動工具サービスセンターに点
検・修理を依頼してください。
そのまま使用していると、事故の原因になります
3. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、ホースやノズル、
本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検してくださ
い。
破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
4. 金属の切り粉、切断作業に発生する火花、火のついたたばこの
吸い殻など高温のものや引火性物質(ガソリン、シンナー、
ンジン、灯油、塗料など)、爆発性物質(ニトログリセリンな
ど)、発火性物質(アルミニウム、亜鉛、マグネシウム、チタ
ン、赤リン、黄リン、セルロイドなど)および油、薬液など
の液体は絶対に吸引しないでください。また、引火および発火
性のものの近くでは使用しないでください。
出火や爆発の原因になります。
5. 鋭利なもの(釘やカミソリの刃など)を吸引しないでください。
けがや故障の原因になります。
6. 人体に害を及ぼす物質(石綿など)は絶対に吸引しないでくだ
さい。
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7. 使用中は、PSMサンダーの回転部、ノズルやホースの接続部に、
手や顔などを近づけないでください。
けがの原因になります。
8. PSMサンダーの使用中は、両手で確実にPSMサンダー本体を保持
してください。
確実に保持していないと、けがの原因になります
9. 使用中は、電源コードを傷つけないよう注意し、常に本体の後
方に離して、ご使用ください。
感電や故障の原因になります。
10. 使用中に電源コードを破損した場合には、電源コードに触れな
いようにし、速やかに電源プラグを抜いてください。また、
損した電源コードのままで二度と使用しないでください。
事故の原因になります。
11. 加工材料は、確実に固定してください。
確実に固定されていないと、けがの原因になります。
12. PSMサンダーのスイッチをONにしたまま、台や床などに放置し
ないでください。
けがの原因になります。
13. 電動工具使用中は、防じんマスク保護めがね等を着用して吸
じんを行ってください。
作業中に発生する粉じんは健康を害します。
14. 本体を雨中で使用したり、水などをかけたりしないでくださ
い。
感電や故障の原因になります。
15. 本体内に、液体が浸入するような作業は避けてください。
感電や故障の原因になります。
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16. 高所作業の際は、下に人がいないことをよく確かめてくださ
い。また、本体を落下させないよう十分注意をしてください。
けがや感電、故障の原因になります。
17. 誤って落としたり、ぶつけたときは、本体などに破損、亀裂や
変形がないことをよく点検してください。
破損、亀裂があるとけがの原因になります。
注 意
1. アクセサリーは、取扱説明書に指定してあるものを使用してく
ださい。
指定外のアクセサリーを使用すると、故障の原因になります。
2. アクセサリーの接続は、取扱説明書に従って確実に取り付けて
ください。
確実でないと外れたりし、事故の原因になります
3. 吸引したものを取り除くときやアクセサリーを取り付けると
き、または点検整備するときは、必ず電源プラグを電源コン
セントから外してください。
不意に作動すると感電や事故の原因になります。
4. ストーブなど高温のものに近づけないでください。
変色や変形の原因になります。
5. ペーパーバッグの中に、汚物を長期間入れたままにしないでく
ださい。
悪臭の発生や本体のいたみの原因になります。
6. 使用前に、ホースなどのアクセサリーが、確実に取り付けられ
ているか、必ず点検してください。
事故や故障の原因になります。
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7. 本体のバルブノズル吸気口排気口をふさいだ状態で使用
しないでください。
故障の原因になります。
8. PSMサンダーのスイッチを入れるときは、PSMサンダーの回転部
が身体に接触していないことを確認してください。
接触したままスイッチを入れると、けがの原因になります。
9. PSMサンダーを無理に強く押し付けて使用しないでください。
モーターやサンディングペーパーの寿命を短くするだけでなく、けがの原
因になります。
10. PSMサンダーは、木材および塗装面の研磨以外の用途には使用
しないでください。石こうボード等の微細な粉じんの発生する
材料は研磨しないでください。
故障の原因になります。
11. 木材の切りくず、接着剤の残りかす、シリコーンを含む物質を
PSMサンダーで吸引しないでください。
故障の原因になります。
12. 湿った材料をPSMサンダーで研磨しないでください。
故障の原因になります。
02 VENTARO 本製品について.doc 2006 8 9 日(水) 午後 2 54
11
用 途
一般ごみの吸じん
*1
木材の切りくずの吸じん
木材の研磨
*2
塗装面の研磨
*2
エアマット等への空気入れ
エアマット等からの空気抜き
*1
液体の吸引はできません
*2
微細な粉じん(石こうボード等)は吸引できません
本製品はご家庭での使用を想定した「DIY用」製品です。
業務(建築作業等)での頻繁なご使用には適していません。
各部の名称
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仕 様
VENTARO 本体
型 番 VENTARO
定格電圧 単相 AC100V 50/60Hz
消費電力(入力) 1020 W
風 量 1.8 m
3
/min
真空度 200 ヘクトパスカル
吸じん容積 3 L(一般ゴミ)
質 量 5.6 kg
PSM サンダー
型 番 PSM1400
無負荷回転数 16000 min
-1
(回転/分)
ストローク(無負荷時) 32000 min
-1
(回/分)
オービットダイヤ(軌道) 1.6 mm
プレートサイズ 105×154×154 mm
ペーパーサイズ 93×93×93 mm、93×60×100 mm
標準付属品
2m ホース
品番:2 607 002 522
PSM サンダー
品番:PSM 1400
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13
19mmφアダプター
品番:2 607 002 528
35mmφアダプター
品番:2 607 002 524
ブロワ用ノズル
品番:2 607 002 529
ブロワ用アダプター
品番:2 607 002 536
ドリル用吸じんノズル
品番:2 607 002 526
35φすき間ノズル
品番:2 607 000 165
ペーパーバッグ(1 枚)
品番:2 605 411 217
※上記品番(別売)は 5 枚入りです
サンプルペーパー(3 セット)
クリーナー用アダプター
※本体に装着済み
◆イラストの形状は、実物と異なる場合があります。
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14
作業前の準備をするときは、電源プラグを電
源コンセントから抜いてください。
電源コードや電源プラグが損傷しているとき
は、直ちに使用を中止してください。お買い
求めの販売店またはボッシュ電動工具サービ
スセンターに修理を依頼してください。
使用電源を点検する
単相 AC100V(50/60Hz)か?
コンセント不良(ガタ)のため、電源プ
ラグが簡単に抜けないか?
電源コードが断線していたり、電源プラ
グが破損していたりしていないか?
クリーナーとして使用する
引火性・爆発性・発火性のゴミや高温または燃えているゴミ
を吸引しないでください。また、それらのものの近くで使用
しないでください。爆発や火災の危険があります。
作業前の準備をする
けがの発生を防ぐため、電源プラグを電源コ
ンセントから抜き、取り付け・取り外し作業
をしてください。
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15
ペーパーバッグを取り付ける・取り外す
ペーパーバッグは必ず取り付けてください。
ペーパーバッグはボッシュ純正品を使用してください。
純正品でないと、本体が故障する恐れがあります。
取り付け
1. ロックハンドルのロッ
を外し、本体を開きます。
2. タンクキャップの切り
き部に指を掛けてタンク
キャップを開きます。
3. ペーパーバッグの口が
さがれていないか確認し、
ペーパーバッグを手で少
し膨らませます。
4. ペーパーバッグのボー
紙を、ガイドの挿入溝に沿
って矢印の方向に差し込
みます。
ペーパーバッグは矢
印が下になるように
挿入してください。
ペーパーバッグはし
っかり下まで押し込
んでください。
5. タンクキャップを「カチッ」と音がするまで押し込んで、閉めます。
6. 本体を閉じ、ロックハンドルで固定します。
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取り外し
ペーパーバッグを取り外したあとは、速やかに新しいペーパーバッグ
を取り付けることをお勧めします。
1. ロックハンドルのロックを外し、本体を開きます
2. タンクキャップを開きます。
3. ペーパーバッグのボール
紙部分の切り欠きを上に
引いて、ペーパーバッグの
口をふさぎます。
4. ペーパーバッグのボール紙
部分を引き上げて、ペーパ
ーバッグを取り外します。
5. タンクキャップを「カチッ」と音がするまで押し込んで、閉めます。
6. 本体を閉じ、ロックハンドルで固定します。
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17
ホースを取り付ける・取り外す
取り付け
※ ホース②は、本体の中に収納されています。
1. ホース接続部からホース接続用カバーを外します
2. 本体の矢印マークとホース②の矢印マークが合うように、ホース接続
部にホース②を「カチッ」と音がするまで差し込みます。
3. クリーナー用アダプターが取り付けられているか確認します。
クリーナーとして使用するときは、必ずクリーナー用アダプターを
り付けてください。
取り外し
1. ホース②を左(反時計方向)に回しながら、引き抜きます。
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35mmφアダプター・すき間ノズルを使用して作業する
(一般ごみや木材の切りくずの吸じん)
作業中、タンクキャップのバルブ
をふさがないよう、注意してくだ
さい。
1. ホース②に 35 ㎜φアダプターを「カチッ」と音がするまで、差し込み
ます。
ホース②の凸部が 35 ㎜φアダプターの穴にはまるように差し込んで
ください。
2. 狭い場所のごみを吸じんする場合は、35 ㎜φアダプターにすき間ノズ
ルを差し込みます。
3. 電源プラグを電源コンセントに差し込みます。
4. 「メインスイッチ③」を押
します。
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