レベルコントローラー(7)
ベース音のボリュームをお好みの高さに設定するには、このコントローラーを以下のように設定して
ください。
1. アンプのベースコントローラーを中央(リニア)に設定します。
2. 重要事項:レベルコントローラーのつまみが止まるまで左に回します (最小 のボリ ューム)。
3. 音楽をかけて、ボリュームをお好みの音量になるまで徐々に上げていきます。
4. レベルコントローラーを使って、ベースレベルをお好みの音量に合わせてください。
分離周波数コントローラー(8)
サブウーファーが機能するぎりぎりの最高周波数に設定するには、このコントローラーを用います。
棚型スピーカーとの併用時には周波数を100Hz ~ 150Hzに設定してください。 スタンド型
スピ ーカー
をご使用の際には50Hz ~ 100Hzに設定することをお奨めします。
ヒューズ (1)
ヒューズは、アンプ裏側のヒューズ止め具の横に記入されているタイプ以外はご使用になれません。
安全に関する重要事項
水が飛び散ったりしてサブウーファーが絶対に濡れないように十分ご注意ください。サブウーファー
の上に花瓶などが入った容器を置くことも厳禁です。
アクティブサブウーファーのハウジングから室内の壁やその他の設置物(家具、棚など)までの距離
は 5 cm 以上確保するようにしてください。
アクティブサブウーファーの後方にあるアルミニウム板やアンプのクーリングフィンは接続中のアン
プを冷却するものです。このため、他の設置物への距離を 5 cm 以上確保し、 カーテンなどで 覆わな
いようにしてください。
アンプの換気が充分におこなわれるよう、アクティブサブウーファーのバスリフレックス・チ
ューブ
をカーテンなどで覆わないようにしてください。
アクティブサブウーファーは非常に湿度の高い室内ではご使用にならないでください。
炎をともなうもの(ローソクなど)をアクティブサブウーファーの上に置かないでください。
濡れた手で電源コードを触らないでください。電源コードをヒーター機器へ近づけないでください。
重い物体を電源コード上に置かないでください。源コードは常に手に届く状態にしておく必要があり
ます。
技術仕様
Monitor Supreme Sub 301A Monitor Supreme Sub 201A
配置構成: バスリフレックス, frontfire バスリフレックス, frontfire
搭載: 30 cmロングストロークドライバー 20 cmロングストロークドライバー
出力能力RMS/Max.: 100 / 220 Watt 75 / 160 Watt
周波数範囲: 16 – 200 Hz 20 – 200 Hz
分離周波数: 50 – 150 Hz 50 – 150 Hz
寸法(幅x高x奥行): 335 x 440 x 395 mm 265 x 365 x 345 mm
付属品: 配電コード 配電コード
技術仕様データは変更することがありますのでご注意ください。