46
•源コードは常に手に届く状態にしておく必要があります。
• 装置を(旅行などの理由から)長期間ご使用にならない場合、電源プラグをコンセント
から抜いておいてください。雷雨時には、装置の電源を遮断しておいてください。これ
により落雷や過電圧による破損を回避します。
•表面が破損する恐れがありますので、洗浄剤や化学溶剤を使用しないでください。
• 危険な過電圧やその他の危険が発生する恐れがありますので、修理作業は相応の資格の
ある専門家 にお任せください。
おお客客様様ののママググナナッットト・・ササテテラライイトト・・ススピピーーカカーー接接続続にに関関すするる一一般般的的ななごご注注意意
スピーカーの接続端子は裏側に設置されており、銅断面が最大1 mm
2
までのコードを固定で
きるように なっています。サテライトを接続する際には、市販のスピーカーケーブル(銅
線断面2 x 0.75 mm² - 2 x 1 mm²)を使用してください。ケーブルを必要な長さに切った後
で末端をストリップし、ねじっておくと、スピーカー端子への接続作業が楽におこなえま
す。
すべての接続が終了するまで、アンプおよびレシーバーのスイッチは通常切っておきま
す。コードを接続する時は、極が正しい位相であることを必ず確認してください。つまり
、 ス ピ ー カ ー の 黒 い ( - ) 端 子 は ア ン プ の ( - ) 端 子 と 接 続 し 、 ス ピ
ーカーの赤い(+)端子はアンプの(+)端子と接続します。
コードがしっかり取り付けられ、導線がはみ出したりなどしてショートしないことを、も
う一度確認してください。接続されたアンプに損傷を与えることがありますので十分ご注
意ください。
図1でスタンド脚の取付方法をご覧いただけます。
設設置置位位置置
音を楽しむ最良の位置は、スピーカーと聴く位置とが三角形をつくった場合に得られます
。左右のスピーカーから聴く位置までが同じ距離だと、音響信号が届くまでの時間も同じ
なので、調和のとれた自然な音質が得られます。(図 2)
スピーカーと聴く位置との間には、視界がさえぎられないようにしてください。吸音性や
反射性のある障害物は、音質を落とします。
サブウーファーの設置場所は普通は自由ですが、できればフロント・サテライトの近くに
置いてください。
レレシシーーババーー//アアンンププへへのの接接続続
レシーバー/アンプへのシステムの接続は、図3(サブウーファー・アウトプットなしのレシ
ーバー/アンプ)および図4(低レベル・サブウーファー・アウトプット付きレシーバー/ア
ンプ)において。
注注意意
:レシーバー をセットアップする時は、フロントの各 スピーカーチャ ンネルを
[small] または [klein] に設定する必要があります。さらに、レシーバーによ
ってはサブウーファ ーとサテライト間 のクロスオーバー周波数を設定できるものもありま
す。この際、このクロスオーバー周波数を 150 Hz もしくはこれに最も近い値に設定してく
ださい。 レシーバーの取扱説明書も併せ てご覧ください。