Contec SV-AIR-MC310-P01 取扱説明書

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取扱説明書

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SolarView
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Air 出力制御対応版[ SV-AIR-MC310-P□□ ]
商品設置ガイド
このたびは本製品をご購入いただきありがとうございます。
本製品の設置方法について説明させていただきます。
製品のサポート、サービスのご案内
■お問い合わせ窓口
当社製品に関する技術的なお問い合わせは、ソリューションサポートセンターで受け付けています。
以下の窓口にて専門のスタッフが対応します。
電話番号
サポート窓口
(050)3786-4985
Emailssc@jp.contec.com
■その他の製品情報のお問い合わせ
製品の価格・納期・見積もり依頼などのお問い合わせは、販売店または当社各支店業務センターまでお問い合わせください。
■修理窓口
オンサイト保守サービス利用規定に基づいて修理サービスをご提供しています。
製品に同梱している点検シートを使って機器の状態をご確認の後、ソリューションサポートセンターへお問い合わせください。
■FAQライブラリ https://contec.e-srvc.com/
よくあるご質問やトラブルシューティングを Q&A 形式でご紹介しています。
安全にご使用いただくために
次の内容をご理解の上本製品を安全にご使用ください
◆安全情報の表
本書では、人身事故や機器の破壊をさけるため、次のシンボルで安全に関する情報を提供しています。
内容をよく理解し、安全に機器を操作してください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じるこ
とが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を
示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定される内容および物的損
害のみの発生が想定される内容を示しています。
取り扱い上の注意事項
周囲に発火性、腐食性のガスがある場所で使用しないでください。爆発、火災、感電、故障の原因となります。
異常(煙、異臭、異音)を感じられた場合には、直ちに電源スイッチをOFFしてください。
そのままご使用されますと火災、感電の原因となります。
通電中は機器内部には触れないようにしてください。感電や火傷の恐れがあります。
指定された箇所以外のネジやハッチをはずさないでください。感電や火傷の恐れがあります。
濡れた手で電源スイッチやプラグに触らないでください。感電する危険性があります。
不安定な場所への設置や不完全な取り付けはしないでください。落下事故の原因となります。
規定の電源電圧でご使用ください。 規定外の電源電圧を供給されますと火災や感電の原因となります。
分解、改造や部品の交換をしないでください。感電、火災、故障の原因となります。
また、改造されたものに対しては修理に応じられない場合があります。
寿命や故障で部品の交換が必要な場合には、当社ソリューションサービスセンターまでご連絡ください。
不適切なバッテリの交換は爆発の危険がありますので行わないでください。
バッテリの交換が必要な場合は修理となります。販売店または当社各支店・営業所までお問い合わせください。
製品を廃棄される場合、自治体の指示に従って適切に廃棄してください。
電源ケーブルの取り付け、取り外しは必ず電源が供給されていないことを確認してから行ってください。
本製品は航空、宇宙、原子力、医療機器など高度な信頼性が必要な用途への使用を想定していません。
これらの用途には使用しないでください。
本製品は列車、自動車、防災防犯装置など安全性に関わる用途には、使用しないでください。
極端な高温下や低温下、または温度変化の激しい場所での使用および保管はしないでください。
例)直射日光の当たる場所、熱源の近く
本製品には、雷サージを検出するための装置を取り付けています。表示部の不要な反応を避けるため、
磁石や磁気製品(携帯電話、固定電話、テレビ、スピーカー、無線機、電子レンジ、マグネット工具等)に近づけないでくださ
い。
また、それらの近辺に保管しないでください。10cm以上隔離して保管してください。
極端に湿気の多い場所や、ほこりの多い場所での使用および保管はしないでください。
内部に水や液状のもの、導電性の塵が入った状態で使用すると非常に危険です。
このような環境で使用するときは、防塵構造の制御パネルなどに設置するようにしてください。
衝撃や振動の加わる場所での使用および保管は避けてください。
強い磁界、電波を発生する機器の近くでの使用、保管は避けてください。
薬品が発散している空気中や、薬品にふれる場所での使用および保管は避けてください。
本体の汚れは、柔らかい布に水または中性洗剤を含ませて軽く拭いてください。
ベンジン、シンナーなど発揮性のものや薬品を用いて拭いたりしますと、塗装の剥離や変色の原因となります。
配線作業の際は、必ず電源スイッチをOFFしてください。
本体を改造しないでください。改造したものに対しては、当社は一切の責任を負いません。
故障や異常(異臭や過度の発熱)に気づいた場合は、電源スイッチをOFFして、お買い求めの販売店あるいは
当社ソリューションサポートセンターにご相談ください。
本製品の運用を理由とする損失、逸失利益などの請求につきましては、前項にかかわらず、
いかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください。
塩害地域には設置しないでください。
雷サージによる過電流や過電圧の影響を受けるような場所で使用する際には、全ての進入経路 (電源線、LAN、通信コネクタ、
外部拡張コネクタ、アースなど)に対し適切なサージ保護デバイス(SPD)を選定し使用してください。
SPDの選定/導入/設置については、専門の業者にご相談、ご依頼ください。
免責事項
火災、地震、水害、落雷その他天災地変、故意または過失による事故、誤使用により生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
本製品の運用に際して発生した付随的な障害(利益の損失、事業の中断、データの消失や変化など)に関して、
当社は一切責任を負いません。
他の機器との組み合わせによる誤動作などから生じた損害に関しては、当社は一切の責任を負いません。
本説明書の内容が正確であり漏れがないよう万全を期しておりますが、あらゆる詳細、状態、バリエーションが本書に記載されているわけ
ではありません。また、本製品の取り付けもしくは使用に関し、起こり得るあらゆる不測の事態を説明しているわけでもありません。
本書に記載された情報は、予告またはその義務なしに変更されることがあります。コンテックは本書の内容に関して、明示または黙示に
関わりなく、一切の保証をいたしません。また、本書の情報の正確さ、完全性、または十分性に関しても、一切の責任を負いかねます。
■設置条件/使用条件
直接日光が当たらない場所(建物の影や太陽光パネルの影など)に設置してください。
直接雨にぬれない場所に設置してください。
塩害対策は施しておりません。
降雪時に雪に埋もれないところに設置してください。
設置例)太陽光パネルを屋根として利用することで直接の雨、直射光を避けて設置
本製品は、日東工業株式会社製 OPK20-45A のケースを使用しています。ケースの取付け方法や加工方法については、
日東工業株式会社のホームページで公開されている図面データを確認してください。
http://ntec.nito.co.jp/prd/C684-C1726-S6383.html
仕様範囲外の環境で使用した場合、発熱、誤動作、故障の原因になります。
◆保管
本製品を保管する際には、購入時の状態で保管してください。
(1) 本体を保管袋に入れます。
(2) 梱包材で包み、箱に入れます。
(3) 直射日光や湿気、衝撃や振動、磁気や静電気を避けて、常温で保管してください。
◆使用工具について
取り付け/設置作業では、マグネット工具は使用しないでください
(サージ検出装置が誤動作する場合があります
初期状態から変化が見られる場合は、サージ電流による機器の故障が考えられます。
当社ソリューションサポートセンターへご連絡ください。
◆設置・環境仕様
項目
内容
端子台部
RS-485 全二重/半二重通信ポート x1100Ω終端抵抗付き)
RS-485 半二重通信ポート x1100Ω終端抵抗付き)
DC4-20mA 電流入力対応。AI00 端子:日射計用、AI01 端子:気温計用
デジタル入力4点に対応(フォトカプラ絶縁)フォトカプラ駆動用電源内蔵
定格入力電圧範囲 単相 100 - 240VAC 50Hz または 60Hz, D 種設置
ネットワークポート
10/100Mbps 対応 Ethernet 通信ポート x8
1
通信カバーエリア
FOMA エリア、FOMA+エリア
2
消費電力
最大 30W
外形寸法(mm)
424(W) x 201(D) x 521(H)(突起物を含まず)
質量
8kg 以下
使用周囲温度
-1045
3
保存周囲温度
-1060
周囲湿度
1090%RH(ただし結露しないこと)
浮遊粉塵
特にひどくないこと。
腐食性ガス
ないこと。
接地
D 種接地(旧第 3 種接地)
1・・・パワコン接続に利用できるポートは最大 6 ポートになります。これ以上接続する場合は別途 Ethernet HUB をご用意ください。
本製品と組み合わせるパワコンの接続台数は事前に確認してください。
2・・・カバーエリア範囲内であっても設置環境(遮蔽物やノイズ状況等)により通信できない場合があります。
3・・・温度の上限は、24 時間を通じて平均温度が 35℃以下であること。
危険
警告
注意
注意
本製品 パワコン 1
気象変換箱
気温計
日射計
RS485
接続
4-20mA 接続
AC100V
パワコン 2
落雷時、表示状態が変化します
(初期状態)
装着箇所
注意
警告
危険
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1. 各部の名称
【端子台表】
端子
24P
24P
24P
24N
24N
24N
X00
CX 00
X01
CX 01
X02
CX 02
X03
CX 03
AI00+
AI00-
AI01+
AI01-
TX0+
TX0-
RX 0+
RX 0-
SG0
TX1+
TX1-
SG1
L
N
E
E
名称
制御電源 24VDC(+)
制御電源24VDC(-)
デジタル入力信号1
DI01
デジタル入力信号2
DI02
デジタル入力信号3
DI03
デジタル入力信号4
DI04
(4-20mA)
AI-0-CH0
(4-20mA)
AI0-0-C H1
シリアル通信ポート1
シリアル通信ポート2
一次電源
(単 100-240 VAC)
2. 外形寸法
3. 主電源の操作について
本製品は当社が設置場所に訪問して調整作業を行う製品です
当社が訪問するまで製品には電源を入れないでください。
電源スイッチは、制御盤の右上部に設置されています。ハンドル部を上下することで、電源 ONOFF の操作を行えます。
設置/配線工事を行うときは、必ず主電源が OFF であることを確認して行ってください。
また、電源を ON する前は、一次側の AC 力の電圧(端子台:LN 端子間)が仕様を満たすことを確認してください。
※仕様を超える電圧を印加すると、故障の原因になります。
4. 設置方法
取り付け/設置作業では、マグネット工具は使用しないでください(サージ検出装置が誤動作する場合があります)
配線作業を行うときは、本体の主電源が OFF になっていることを確認し、安全に作業を行ってください。
【用意するもの
・電源ケーブル・・・片側3P プラグ、片側切り落とし仕様
AC100V のとき PSE 規格適合品、定 7A-125V を満たすこと
AC200V のとき PSE 規格適合品、定 10A-250V を満たすこと
4.1. 本製品を加工して取り付ける
活線作業は行わないでください。感電の原因になります。
5. 配線方法
5.1. 電源ケーブルを接続する
本体の主電源が OFF になっていることを必ず確認してください。
注意
主電源
端子台
Ethernet
HUB
3G ルータ
計測制御
コントローラ
電源制御
コントローラ
扉を 90°の位置で a 方向に持ち上げ、
b 方向へ外します。
ボディー底面、背面のノックアウトを下記の方法で取り除いてください。
ノックアウト加工をする際は、突起やバリを“やすり”などで確実に除去してください。
そのまま使用されると配線を傷つけたり、けがの原因になります。
穴加工およびノックアウト加工をすると、IP44 の性能を満たせなくなる場合があります。
U 字ノックアウトはペンチ、
プライヤーなどで取り除いてください。
ボディー背面に最も近
ノックアウトリブを叩いてください。
取付穴
320
435
ボディーの取り付け穴を Φ5 のドリルで穴加工し、
直接壁面に取り付けます。
施工に合わせて防水処理を行ってください。
[mm]
【直取付】
【ポール・円柱への取付】
バンド穴
ボディー底面
ボディー底面
ボディーにバンド穴を設けています。市販のステンレスバンド
(バンド幅 20mm 以下)を使用してポールや円柱に取り付けます。
取り付けについては、プラボックス用コン柱金具 PCM-5A
(日東工業製オプションパーツ)をご利用になれます
取り付けは、十分な強度のある壁面の平坦な面に確実に固定してください。
強度が十分でない場合、製品が落下し、機器の故障やけがの原因となる恐れがあります。
電源ケーブルは、切り落とし側に丸端子を
取り付け、端子台に固定します。
E
N
L
パワコンが接地されているアースと
別のアースに接地します。
ハンドル部
ハンドル部を操作し、主電源を OFF する。
主電源 OFF
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5.2. パワコンと接続する
RS-485 による接続】
接続するパワコンが RS-485 の場合は、下図を参考に、本体の端子台部に通信ケーブルを接続してください。
パワコンにシグナルグランド(SG)が存在しない場合は、シグナルグランド(SG0)端子は未接続にしてください。
RS-485 半二重通信仕様の接続機器の場合・・・(端子台:TX0+, TX0-, SG0
RS-485 全二重通信仕様の接続機器の場合・・・(端子台:TX0+, TX0-, RX0+, RX0-, SG0
RS-485 パワコン接続ケーブルの施工について
設置環境とパワコンの通信仕様(半二重/全二重通信など)に合わせて、使用するケーブルを選定してください。
ケーブルはツイストペアケーブル(シールド付きを推奨)をご用意ください。
線材:AWG22160.3sq1.25sq)のより線を使用してください。太いほど耐ノイズ性は良好になります。
ケーブルの総延長距離はパワコンとの通信速度によって変わります。以下の表に示す長さを超えないように配線してください。
なお通信速度に対してのケーブルの長さを保証するものではありません。
ケーブル長(総延長距離) パワコンとの通信速度
600m 57,600bps
900m 19,200bps
1200m 9,600bps
シールド付きケーブルを使う場合の注意点
シールドは、相手機器(パワコン)のフレームグランド(FG)に接地すること
接地する端子・場所が無い場合は、シールド無しケーブルを使用すること
シールドを電源GND には接地しないこと
シールドをシグナルグランド(SG)として使用しないこと
シールド付きケーブルを使用する場合、正しく接地工事を行わないとシールドがアンテナとなりノイズを拾ったり、シールド自身がノイズ
発生源になることがあります。シールド付きケーブルを使用していてもノイズの影響がある場合にはシールドの接地を外してください。
半二重通信の場合
2組以上のツイストペアを必要とします。1組は信号線、その他の空き線はシグナルグランド(SG)用です。
TXD0+TXD0-がツイストペア線のペアになるように結線してください。
全二重通信の場合
3組以上のツイストペアを必要とします。2組は信号線、その他の空き線はシグナルグランド(SG)用です。
TXD0+TXD0-RXD0+RXD0-がそれぞれツイストペア線のペアになるように結線してください。
また機器のTXD0+RXD+TXD0-RXD-を下図のようにクロスするように結線してください。
RS-485 通信終端抵抗について
RS-485 で安定して通信を行うには終端抵抗が必要です。本製品の出荷時には終端抵抗(100Ω)が取り付けており、RS-485配線の終端に
本製品を設置することを想定しております。終端抵抗の位置や抵抗値を変更する必要がある場合はお客様にてご用意をお願いします。
通信ポート1の終端抵抗(半二重パワコン接続時)・・・TX0+, TX0-の端子間
通信ポート1の終端抵抗(全二重パワコン接続時)・・・TX0+, TX0-の端子間、RX0+, RX0-の端子間に抵抗を取り付けてください。
Ethernet による接続】
本体の Ethernet HUB の空きポートにパワコンからの Ethernet ケーブルを接続します。
パワコン接続数が 6 台を超える最大を超える場合は、お客様にてスイッチング HUB のご用意をお願いします。
Ethernet ケーブルには CAT 5 以上の質の UTP ケーブルをご利用ください。
本製品では 3G ルータの IP アドレスが 192.168.1.1、計測制御コントローラの IP アドレスが 192.168.1.101
ネットワークアドレスを 192.168.1.0、サブネットは 255.255.255.0 で設定しております。
パワコンの IP アドレスにつきましては 192.168.1.NNNN 1119)の範囲で設定ください。
TX0-
TX0
パワコン
RS485 半二重)
TX+ TX SG
SG0
RX0-
RX0+
TX0-
TX0+
パワコン
RS-485 全二重)
TX+ TX RX+ RX- SG
SG0
RX0-
RX0+
終端抵抗を取り付
けてください。
SolarView 本体
(終端 100Ω
パワコン 1 号機
(局番:1)
パワコン 2 号機
(局番:2
パワコン 3 号機
(局番:3
通信ポート
半二重パワコン接続時は、
終端抵抗を取り外してください。
TX0-
TX0+
SG0
RX0-
RX0+
終端抵抗は、端子のネジを緩めて
取り外してください。
SG1
TX1-
TX1+
パワコン
Ethernet
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5.3. 接点信号を接続する
本体の主電源が OFF になっていることを必ず確認してください。
発電設備から警報などの接点情報を入力することができます。
ケーブルはツイストペアケーブル(シールド付きを推奨)をご用意ください。
以下に「開閉器」の状態を取得する場合の接続例を示します。
(端子台:X00, CX00X03, CX03
5.4. オプションの日射計気温計を接続する
本体の主電源が OFF になっていることを必ず確認してください。
本製品は、気象計(日射計/気温計)が接続されたトランスデューサ(DC 4-20mA 出力)と接続することができます。
ケーブルはツイストペアケーブル(シールド付きを推奨)をご用意ください。
本体の端子台部に、トランスデューサからの接続ケーブルを接続します。(※パワコン経由で計測する場合は、この接続は不要です。
・日射計の場合・・・(接続端子:AI00+, AI00-
・気温計の場合・・・(接続端子:AI01+, AI01-
5.5. オプションの LED 表示盤を接続する
オプションの LED 表示盤を接続する場合には下図を参考に、本体の端子台部に通信ケーブルを接続してください。
施工する通信ケーブルは RS-485 の半二重と同等のものをご利用ください。
(端子台:TX1+, TX1-, SG1
(例)LED 表示盤との接続】
6. 調整作業時に必要な情報/段取り
本製品の当社が設置場所に訪問して調整作業を実施します。
当社が調整に訪問するまでに製品の設置ならびに配線工事の完了をお願いします。
調整にあたってはパワコンメーカーと当社で調整する項目がございます。パワコンメーカーの担当者も設置場所に同席頂くように調整をお
願いします。
本製品の当社調整時には下記の情報が必要となります。当社調整員が訪問した際に情報をご提供ください。
項目
必須/任意
備考
発電所 ID
必須
電力会社から指定のあった発電所 ID
各パワコンの定格
必須
各パワコンの契約容量
必須
発電所の名称
任意
異常メールの送信先
任意
日射/気温計のレンジ
任意
使用する場合
各パワコンの局番
RS-485 時必
各パワコンの IP アドレス
Ethernet 時必須
サポート窓口:ソリューションサポートセンター
TEL 050-3786-4985(ダイヤルイン)
受付:当社営業日 9:30-12:00, 13:00-17:00
Emailssc@jp.contec.com
ホームページ:http://www.contec.com
制定:2017 07
改定:2020 06
本製品および本書は著作権法によって保護されています。無断で複写、複製、転載、改変することは禁じられています
Copyright© CONTEC CO., LTD. All Rights Reserved.
NA05651/LYVA124 [06232020]
CX00
X00
開閉器
接点は無電圧で入力してください。
接点が ON したとき、DC24V が印加されます
日射計用
トランスデューサ
W+ W
FG
AI01-
AI01+
気温計用
トランスデューサ
C+ C
FG
AI00-
AI00+
接続ケーブルのシールド線は、トランスデューサのフレ
ームグランド(FG)に接続してください。
トランスデューサ側の端子名称は機器によって異なり
ますので、トランスデューサの解説書をよく読んで適切
に接続してください。
TX1-
TX1+ SG1
○○太陽光発電所
本日の発電量
10kW
今月の発電量
310kW
TX+
TX
SG
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Contec SV-AIR-MC310-P01 取扱説明書

タイプ
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