PowerVault DP500

Dell PowerVault DP500 取扱説明書

  • こんにちは!Dell PowerVault 500 システム 500 のハードウェアオーナーズマニュアルの内容を理解しています。このデバイスのセットアップ、トラブルシューティング、ハードウェア構成、エラーメッセージなどについてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
  • システムの電源を切る方法は?
    ハードドライブのステータスはどのように確認できますか?
    システムエラーが発生した場合はどうすれば良いですか?
    システムの機能に起動中にアクセスするには?
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
システムについて
セットアップユーティリティの使い
システム部品の取り付け
システムのトラブルシューティング
システム診断プログラムの実行
ジャンパおよびコネクタ
ったときは
用語集
メモ、注意、警告
本書 予告なく されることがあります
2007 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重にじられています
本書に使用されている商標: DellDELL ロゴPowerEdgePowerVaultPowerAppPowerConnectXPSおよび Dell OpenManage Dell Inc. の商標ですIntel は米国その他の国における Intel
Corporation の登録商標ですMicrosoftMS-DOSおよび Windows は米国その他の国における Microsoft Corporation の登録商標です
本書では、必要じて上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますがそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に帰属するものではありません
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
メモ、注意および警告
システムについて
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
その他の情報
起動中にシステムの機能にアクセスする方法
前面パネルの機能およびインジケータ
背面パネルの機能およびインジケータ
電源インジケータコード
NIC インジケータコード
LCD ステータスメッセージ
システムメッセージ
警告メッセージ
診断メッセージ
アラートメッセージ
本項では、お使いのシステムの主な機能を実現する物理的なインタフェース機能、およびファームウェア / ソフトウェアのインタフェース機能について説明します'システムの前面パネルおよび背面パ
ネルにある物理コネクタを使用することで、接やシステムの拡張が容易に行えますシステムファームウェアアプリケーションおよび OS は、システムやコンポーネントの状態を監視し、問題が発
した場合に警告を発しますシステムの状態は次のいずれかによって報告されます
l 前面 / 背面パネルインジケータ
l システムメッセージ
l 警告メッセージ
l 診断メッセージ
l アラートメッセージ
本項では、上記の各タイプのメッセージについて説明し、考えられる原因とメッセージにされた問題を解決するための処置についても説明しますまたシステムのインジケータおよびその機能につ
いて図を使って説明します
その情報
l システムをラックに取り付ける方法についてはラックに付属の『ラック取りけガイド』に説明があります
l はじめにではシステムの機能、システムのセットアップおよび技術仕様の概要を説明しています
l システムに付属CD にはシステムの設定と管理に使用するマニュアルやツールが収録されています
l システム管理ソフトウェアのマニュアルではシステム管理ソフトウェアの機能、動作要件、インストールおよび基本操作について説明しています
l OS のマニュアルではOS ソフトウェアのインストール手順(必要な場合)や設定方法、および使い方について説明しています
l システムとは別に購入した各種コンポーネントのマニュアルこれらのオプションを取り付けて設定する方法を説明しています
l システムソフトウェアまたはマニュアルの変更にして記載されたアップデート情報がシステムに付属していることがあります
l リリースノートまたは readme ファイルにはシステムまたはマニュアルの最新のアップデート情報や、専門知識をおちのユーザーや技術者のための高度な技術情報が記載されています
起動中にシステムの機能にアクセスする方法
1-1 のキー操作を起動中に行うとシステムの各機能にアクセスでbワすキー操作を行うOSのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのをってからもう一度システムを
起動し、この手順を実行してください
1-1システムの機能にアクセスするためのキー操作
警告: 『製品情報ガイド には、安全および認可機 する情報記載されています。 保証情報については、『サービス サポートのご してください
キー操作
<F2>
セットアップユーティリティが起動します50 ページのセットアップユーティリティの使い方」を参照してください
<F10>
ユーティリティパーティションがいてシステム診断プログラムを実行できます177 ページのシステム診断プログラムの実行」を参照してください
<Ctrl+E>
ベースボード管理コントローラBMC)管理ユーティリティが起動し、システムイベントログSELにアクセスできますBMC のセットアップ方法と使用法の詳細については、『BMC ユー
ザーズガイド』を参照してください
<Ctrl+C>
SAS 設定ユーティリティが起動します。 詳細についてはSAS アダプタのユーザーズガイド』を参照してください
前面パネルの機能およびインジケータ
システム前面パネルのオプションのラックベゼルの背面にあるボタンインジケータおよびコネクタを 1-1 に示します
1-1前面パネルの機能およびインジケータ
1-2前面パネルの LED インジケータボタンおよびコネクタ
ハードドライブインジケータコード
-ハードドライブキャリアにはドライブ動作インジケータとドライブステータスインジケータという 2 つのインジケータがあります1-2 を参照してくださいRAID 構成ではドライブステータスインジ
ケータが点灯してドライブの状態を示します。 非 RAID 構成ではドライブ動作インジケータのみが点灯し、ドライブステータスインジケータはオフです
1-2ハードドライブインジケータ
<Ctrl+R>
RAID 設定ユーティリティが起動し、オプションの RAID カードを設定できます。 詳細についてはRAID カードのマニュアルを参照してください
<Ctrl+S>
オプションはセットアップユーティリティを使用して PXE サポートを有効にした場合にのみ表示されます56 ページのIntegrated Devices(内蔵デバイス)画面」を参照)。 このキ
ー操作によりNIC PXE 起動用に設定することができます。 詳細については、内蔵 NIC のマニュアルを参照してください
<Ctrl+D>
オプションの DRACDell Remote Access Controller)を使用している場合は、このキー操作により、選した DRAC 設定にアクセスできます'DRAC のセットアップ方法と使用
法の詳細については、『DRAC ユーザーズガイド』を参照してください
インジケータ ボタン
またはコネクタ
アイコン
1
電源インジケータ、電源
ボタン
電源インジケータはシステムの電源が入っている場合に点灯します
電源ボタンによってシステムへの直流電源の供給を制御します
メモACPI 対応OS 実行している場合、電源ボタンを使ってシステムの電源を切れば、システムは電源が切れる前に正常なシャットダウンを実行
できますシステムが ACPI 対応OS 実行していない場合、電源ボタンをすと電源がただちにれます
2
NMI ボタン
特定OS 使用している際に、ソフトウェアエラーおよびデバイスドライバエラーのトラブルシューティングをいますこのボタンはペーパークリッ
プの先端を使ってすことができます
認定を受けたサポート担当者によって指示された場合、または OS のマニュアルで指示されている場合にのみこのボタンを使用してください
3
システム識別ボタン
前面パネルと背面パネルの識別ボタンはラック内の特定のシステムの位置を確認するために使用しますこれらのボタンの 1 つをすと、前面
LCD パネルと背面の青色のシステムステータスインジケータはボタンの 1 つをもう一度押すまで点滅をけます
4
LCD パネル

システム IDステータス情報、システムエラーメッセージが表示されます
LCD は通常のシステム動作中に点灯します。 特定のシステムを識別する
にはシステム管理ソフトウェアとシステムの前面および背面にある識別ボタンのどちらも使うことができますLCD が青色に点滅することでどのシス
テムかが識別できます
システムに注意が必要な状況になると LCD が黄色に点灯しLCD パネルにはエラーコードとエラーの内容を説明するテキストが表示されます
メモシステムが AC 電源に接続されている状態でエラーが検出されるとLCD はシステムの電源がオンになっていてもいなくても黄色に点灯します
5
USB コネクタ2
USB 2.0 対応デバイスをシステムに接続するときに使用します
6
ビデオコネクタ
モニターをシステムに接続します
7
ハードドライブ6

ホットプラグ対応 3.5 インチ 6
または
ホットプラグ対応 3.5 インチ 4
8
オプティカルドライブ(オ
プション

オプションのスリムライン IDE または DVD ドライブ 1
RAID ハードドライブのドライブインジケータのパターンを 1-3 に示しますシステムでドライブイベントが発生するとさまざまなパターンで表示されますたとえばハードドライブが故障すると、「
ライブ障害」のパターンが表示されます。 取り外しのためにドライブを選択した後、「ドライブ取り外し準備中」のパターンが表示されその後、「ドライブの挿入または取り外し可」のパターンが表示されま
。 交換用ドライブの取り付け後、「ドライブの動作準備中」を示すパターンが表示され、次ドライブオンライン」を示すパターンが表示されます
1-3RAID構成におけるハードドライブインジケータのパターン
背面パネルの機能およびインジケータ
システム背面パネルにあるボタンインジケータおよびコネクタを 1-3 に示します
1-3背面パネルの機能およびインジケータ
1
ドライブステータスインジケータ(緑色と黄色)
2
緑色のドライブ動作インジケータ
メモRAID 構成ではドライブ動作インジケータのみがアクティブになりドライブステータスインジケータは消灯です
ドライブステータスインジケータのパターン
ドライブの識別 / 取り外し準備中
1 秒間2 回緑色に点滅
ドライブの挿入または取り外し可
消灯
ドライブ障害の予測
色、黄色に点滅し、消
ドライブに障害発生
1 秒間4 回黄色に点滅
ドライブのリビルド
緑色にゆっくり点滅
ドライブオンライン状態
緑色に点灯
リビルドが中断
緑色3 秒間点滅、黄色3 秒間点滅、6 秒間消灯
1
センター PCI ライザースロット 1
2
PCI ライザースロット 2
3
PCI ライザースロット 3
4
電源ユニット2
5
システム識別ボタン
6
システムステータスインジケータ
7
システムステータスインジケータコネクタ
8
NIC2 コネクタ
9
NIC1 コネクタ
10
USB コネクタ2
11
ビデオコネクタ
12
シリアルコネクタ
13
リモートアクセスコントローラオプション
外付けデバイスの
システムに外付けデバイスを接続する場合は、次のガイドラインにってください
l ほとんどのデバイスは特定のコネクタに接続する必要がありますまたデバイスドライバをインストールしないとデバイスは正常に動作しませんデバイスドライバは、通常 OS ソフトウェアま
たはデバイス本体に付属しています。 取り付けおよび設定の詳細についてはデバイスに付属のマニュアルを参照してください
l 外付けデバイスを取り付けるときは、必ずシステムとデバイスの電源を切ってください。次、(デバイスのマニュアルに特別な指示がない限り)システムの電源をれる前に外付けデバイスの
電源を入れます
個々のコネクタの詳細については181 ページのジャンパおよびコネクタ参照してくださいI/O ポートやコネクタを有効または無効にする方法と設定方法については49 ページのセットアップユ
ーティリティの使い方」を参照してください
電源インジケータコード
前面パネルの電源ボタンによってシステムの電源ユニットへの電源入力を制御します。 電源インジケータはシステムに電源が入っていると緑色に点灯します
冗長電源のインジケータは、電力が供給されているかまたは電源の障害が発生しているかどうかをします1-4 照)。 電源ユニットインジケータコードのリストを 1-4 に示します
1-4冗長電源のインジケータ
1-4冗長電源のインジケータ
NIC インジケータコード
背面パネルのNIC にはインジケータがありネットワーク動作およびリンク状態をします1-5 を参照してくださいNIC インジケータコードのリストを 1-5 に示します
1-5NICインジケータ
1-5NICインジケータコード
インジケータ
機能
電源ユニットの状態
緑色は電源ユニットが動作中であることをします
電源ユニットの障害
黄色は電源ユニットに問題があることをします
AC ラインステータス
緑色は、有AC 電源が電源ユニットに接続されていることをします
1
電源ユニットの状態
2
電源ユニットの障害
3
AC ラインステータス
1
リンクインジケータ
2
アクティビティインジケータ
インジケータ
インジケータコード
リンクインジケータおよびアクティビティインジケータがオフ
NIC がネットワークに接続されていません
リンクインジケータが緑色
NIC がネットワーク上の有効なリンクパートナーに接続されています
LCD ステータスメッセージ
システムのコントロールパネル LCD にはシステムが正常に動作している場合、またはシステムに注意が必要な場合を示すステータスメッセージが表示されます
LCD の青色点灯は正常な動作状態、黄色点灯はエラー状態をしますLCD にはステータスコードとその内容を説明するテキストで構成されるメッセージがスクロール表示されますLCD ステー
タスメッセージとそのえられる原因のリストを 1-6 に示しますLCD メッセージはシステムイベントログSEL)に記録されたイベントにづきますSEL およびシステム管理設定の詳細について
は、システム管理ソフトウェアのマニュアルを参照してください
1-6LCDステータスメッセージ
アクティビティインジケータが黄色に点滅
ネットワークデータの送信中または受信中です
警告: システムのカバーをして 部品れる作業 トレーニングをけたサービス技術者のみが ってください。 安全上注意、コンピュータ作業、
および障害への対処詳細については、『製品情報ガイド してください
メモシステムが起動しない場合は、LCD にエラーコードが表示されるまでシステム ID ボタンをなくとも 5 秒間押しますコードをきとめったときはを参照してください
コード
メッセージ
原因
対応処
-
<システム名>
ユーザーがセットアップユーティリティ内で定義できる
62
文字のストリ
ング
<システム> 、以下の状況で表示されます
l システムの電源が入っている
l 電源が切れておりアクティブ POST エラーが表示されている
このメッセージは情報の表示のみです
システムの ID と名前はセットアップユーティリティで変更できます49 ページのセット
アップユーティリティの使い方」を参照してください
E1000
FAILSAFE,
Call Support
ったときはを参照してください
E1114
Temp Ambient
システム環境温度が許容範囲外です
161 ページのシステム冷却問題のトラブルシューティングを参照してください
E1116
Temp Memory
メモリの温度が許容範囲を超えたためコンポーネントの損傷を防ぐために
無効にされました
161 ページのシステム冷却問題のトラブルシューティングを参照してください
E12nn
xx PwrGd
表示されている電圧レギュレータに障害が発生しました
ったときはを参照してください
E1210
CMOS Batt
CMOS バッテリーがないかまたは電圧が許容範囲外です
159 ページのシステムバッテリーのトラブルシューティ ングを参照してください
E1211
ROMB Batt
RAID バッテリーがないか、不良であるかまたは温度が正常でないために
再充電できません
RAID バッテリーコネクタを装着しなおします
98 ページのRAID バッテリーおよび161 ページのシステム冷却問題のトラブルシ
ューティングを参照してください
E1229
CPU # VCORE
プロセッサ # VCORE の電圧レギュレータに障害が発生しました
ったときはを参照してください
E1310
RPM Fan ##
表示されている冷却ファンの RPM が許容できる動作範囲を超えてい
ます
161 ページのシステム冷却問題のトラブルシューティングを参照してください
E1313
Fan
Redundancy
システムのファン冗長性が失われましたもう 1 つのファンに障害が発生
するとシステムは過熱するおそれがあります
コントロールパネル LCD をスクロールしてそののメッセージを確認します161 ペー
ジのシステム冷却問題のトラブルシューティングを参照してください
E1410
CPU # IERR
表示されているマイクロプロセッサが内部エラーを報告しています
最新のシステム情報についてはsupport.dell.com で、お使いのシステムの
Information Update Tech Sheet』(アップデート情報技術シート)を参照してくださ
。 問題が解決しない場合は、ったときはを参照してください
E1414
CPU #
Thermtrip
表示されているマイクロプロセッサが温度の許容範囲を超えたため動作を
しました
161 ページのシステム冷却問題のトラブルシューティングを参照してください。 問題
解決しない場合は、マイクロプロセッサのヒートシンクがしく取り付けられていることを
します175 ページのマイクロプロセッサのトラブルシューティ ングを参照してくだ
さい
メモ'システムの電源コードを AC コンセントからいてもう一度つなぐかServer
Assistant または BMC 管理ユーティリティのいずれかを使用して SEL をクリアするま
で、LCD にはこのメッセージが表示されます'ユーティリティの使い方については
Dell OpenManage ベースボード管理コントローラユーザーズガイド』を参照してくださ
い。
E1418
CPU #
Presence
表示されているプロセッサがないか不良であるためシステムはサポートさ
れていない構成になっています
175 ページのマイクロプロセッサのトラブルシューティ ング参照してください
E141C
CPU Mismatch
プロセッサがデルによってサポートされていない構成になっています
お使いのシステムのはじめにのマイクロプロセッサ仕様で説明されているタイプに一致
するプロセッサが使用されていることを確認します
E141F
CPU Protocol
システム BIOS によってプロセッサプロトコルエラーが報告されました
ったときはを参照してください
E1420
CPU Bus PERR
システム BIOS によってプロセッサバスパリティエラーが報告されました
ったときはを参照してください
E1421
CPU Init
システム BIOS によってプロセッサ初期化エラーが報告されました
ったときはを参照してください
E1422
CPU Machine
Chk
システム BIOS によってマシンチェックエラーが報告されました
ったときはを参照してください
E1610
PS # Missing
表示されている電源ユニットから電力が得られません。表示されている電源
ユニットに障害があるかまたはしく取り付けられていません
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してくだ
さい
E1614
PS # Status
表示されている電源ユニットから電力が得られません。表示されている電源
ユニットに障害があるかまたはしく取り付けられていません
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してくだ
さい
E1618
PS #
Predictive
電源電圧が許容範囲にありません。表示されている電源ユニットがしく
り付けられていないか障害を起こしています
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してくだ
さい
E161C
PS # Input
Lost
表示されている電源ユニットに AC 電源が与えられていないかAC 電源電
圧が許容範囲にありません
表示されている電源ユニットの AC 電源を確認してください。 問題が解決しない場合は、
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してください
E1620
PS # Input
Range
表示されている電源ユニットに AC 電源が与えられていないかAC 電源電
圧が許容範囲にありません
表示されている電源ユニットの AC 電源を確認してください。 問題が解決しない場合は、
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してください
E1624
PS Redundancy
電源ユニットのサブシステムの冗長性が失われました。 最後の電源ユニッ
トに障害が発生するとシステムは停止します
160 ページの「電源ユニットのトラブルシューティングを参照してくだ
さい
E1710
I/O Channel
Chk
システム BIOS によって I/O チャネルチェックが報告されました
ったときはを参照してください
E1711
PCI PERR B##
D## F##
PCI PERR Slot
#
システム BIOS によってバス ##デバイス ##、機能 ## PCI
スペースにあるコンポーネントについてPCI パリティエラーが報告されま
した
システム BIOS によって、表示されている PCI スロットにあるコンポーネン
トについてPCI パリティエラーが報告されました
PCI 拡張カードを取り外して装着しなおします。 問題が解決しない場合は、173 ページ
の「拡張カードのトラブルシューティングを参照してください
拡張カードケージを取り付けなおします103 ページの「拡張カードケージを参照してく
ださい
問題が解決しない場合は、ライザ×カードまたはシステム基板に障害があり
ますったときはを参照してくだ
さい
E1712
PCI SERR B##
D## F##
PCI SERR Slot
#
システム BIOS によってバス ##デバイス ##、機能 ## PCI
スペースにあるコンポーネントについてPCI システムエラーが報告され
ました
システム BIOS によって、表示されているスロットにあるコンポーネントにつ
いてPCI システムエラーが報告されました
PCI 拡張カードを取り外して装着しなおします。 問題が解決しない場合は、173 ページ
の「拡張カードのトラブルシューティングを参照してください
拡張カードケージを取り付けなおします103 ページの「拡張カードケージを参照してく
ださい
問題が解決しない場合は、ライザ×カードまたはシステム基板に障害があり
ますったときはを参照してくだ
さい
E1714
Unknown Err
システム BIOS によってシステムにエラーが検出されましたが、原因
することはできませんでした
ったときはを参照してください
E171F
PCIE Fatal
Err B## D##
F##
PCIE Fatal
Err Slot #
システム BIOS によってバス ##デバイス ##、機能 ## PCI
スペースにあるコンポーネントについてPCIe の致命的なエラーが報告
されま
した
システム BIOS によって、表示されているスロットにあるコンポーネントにつ
いてPCIe の致命的なエラーが報告されました
PCI 拡張カードを取り外して装着しなおします。 問題が解決しない場合は、173 ページ
の「拡張カードのトラブルシューティングを参照してください
拡張カードケージを取り付けなおします103 ページの「拡張カードケージを参照してく
ださい
問題が解決しない場合は、ライザ×カードまたはシステム基板に障害があり
ますったときはを参照してくだ
さい
E1810
HDD ## Fault
SAS サブシステムがハードドライブ ## に障害が発生したと判断しまし
た。
169 ページのハードドライブのトラブルシューティング参照してください
E1811
HDD ## Rbld
Abrt
表示されているハードドライブのリビルドが中断されました
169 ページのハードドライブのトラブルシューティング参照してください。 問題が解
しない場合は、RAID のマニュアルを参照してください
E1812
HDD ##
Removed
表示されているハードドライブがシステムから取り外されました
情報表示のみです
E1913
CPU &
Firmware
Mismatch
BMC ファームウェアが CPU をサポートしていません
最新BMC ファームウェアにアップデートします'BMC のセットアップ方法と使用法
の詳細については、『BMC ユーザーズガイド』を参照してください
E1A11
PCI Rsr
Config
PCI ライザーがしく設定されていません。何らかの無効な設定が原因で
システムに電源が入らない可能性があります
132 ページの「拡張カードライザーボード参照してください
E1A12
PCI Rsr
Missing
1 またはすべての PCI ライザーがつからないためシステムに電源
りません
情報表示のみです
E1A14
SAS Cable A
SAS ケーブル A がな
いかまたは不良です
ケーブルを装着しなおします。 問題が解決しない場合は、ケーブルを交換します93
ージのSAS コントローラドーターカードを参照してくだ
さい
E1A15
SAS Cable B
SAS ケーブル B がないかまたは不良です
ケーブルを装着しなおします。 問題が解決しない場合は、ケーブルを交換します93
ージのSAS コントローラドーターカードを参照してくだ
さい
E2010
No Memory
システムにメモリが取り付けられていません
メモリを取り付けます121 ページのメモリモジュールの取り付け」参照してください
E2011
Mem Config
Err
メモリが検出されましたが、構成不能です
メモリ構成中にエラー
が検出されました
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2012
Unusable
Memory
メモリが構成されましたが、使用できませんメモリサブシステムの障害。
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2013
Shadow BIOS
Fail
システム BIOS がそのフラッシュイメージをメモリにコピーできませんでし
た。
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2014
CMOS Fail
CMOS エラーですCMOS RAM が正常に機能していません
ったときはを参照してください
E2015
DMA
Controller
DMA コントローラの
障害。
ったときはを参照してください
E2016
Int
Controller
割り込みコントローラの障害。
ったときはを参照してください
E2017
Timer Fail
タイマーリフレッシュのエラー
ったときはを参照してください
E2018
Prog Timer
プログラム可能インターバルタイマーのエラー
ったときはを参照してください
E2019
Parity Error
パリティエラー
ったときはを参照してください
E201A
SIO Err
SIO 障害。
ったときはを参照してください
E201B
Kybd
Controller
キーボードコントローラの障害。
ったときはを参照してください
E201C
SMI Init
SMIシステム管理割り込み)の初期化障害。
ったときはを参照してください
LCD ステータスメッセージの問題解決
LCD のコードとテキストは故障の状態を正確に特定できることがいので、修正が容易に行えますたとえばコード E1418CPU_1_Presence が表示されたときはソケット 1 にマイクロプロセ
ッサが装着されていないことがわかります
これとは対照的に、関連するエラーが複数発生した場合にも、問題を特定することができますたとえば、複数の電圧障害を示す連続したメッセージを受け取った場合、問題は電源ユニットの不良であ
ると判断することになります
LCD ステータスメッセージの消去
度、電圧、ファンなどセンサーにする障害についてはセンサーが通常の状態に戻るとLCD メッセージは自動的に表示されなくなります
たとえばコンポーネントの温度が許容範囲を超えた場合、障害があることが LCD 表示されます。温度が許容範囲内に戻るとメッセージは LCD から消去されますその他の障害の場合、ディス
プレイからメッセージを消去する処置を行う必要があります
l -SEL のクリア ―このタスクはリモートで実行できますがシステムのイベント履歴は削除されます
l -電力サイクル ―システムの電源を切り、コンセントからします。約 10 秒待ってから電源ケーブルを接続しシステムを再起動します
これらの処置のいずれかを実行すると障害メッセージが消去されステータスインジケータと LCD の色が通常の状態にります。 以下の状況ではメッセージが再表示されます
l センサーが通常の状態に戻ったが、再びエラーが発生し、SEL エントリがたに作成された場合。
l システムがリセットされ、新しいエラーイベントが検出された場合。
l 同じ表示エントリへマップされる障害が別のソースから記録された場合。
E201D
Shutdown Test
BIOS シャットダウンテストエラー
ったときはを参照してください
E201E
POST Mem Test
BIOS POST メモリテストエラー
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください。 問題が解
しない場合は、ったときはを参照してください
E201F
DRAC Config
DRACDell Remote Access Controller)の設定エラー
画面で具体的なエラーメッセージを確認します
DRAC ケーブルとコネクタがしく装着されていることを確認します。 問題が解決しない
場合は、DRAC のマニュアルを参照してください
E2020
CPU Config
CPU 構成エラー
画面で具体的なエラーメッセージを確認します
E2021
Memory
Population
メモリ構成が正しくありませんメモリの装着順序が正しくありません
画面で具体的なエラーメッセージを確認します163 ページのシステムメモリのトラブ
ルシューティングを参照してください
E2022
POST Fail
ビデオ初期化後の一般的エラー
画面で具体的なエラーメッセージを確認します
E2110
MBE Crd #
DIMM ## & ##
"## & ##" で示されているセットの DIMM 1 にメモリ MBEマル
チビットエラー)が発生しま
したメモリカードが取り付けられていない場合は、文字列 "Crd #" がメッ
セージからされます
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2111
SBE Log
Disable Crd #
DIMM ##
システム BIOS がメモリ SBEシングルビットエラーのロギングを無効にし
ましたシステムを再起動するまで、残りの SBE のロギングは再開されま
せん"##" BIOS によってされる DIMM を表しますメモリライザ
ーカードが取り付けられていない場合は、文字列 "Crd #" がメッセージか
ら外されます
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2112
Mem Spare Crd
# DIMM ##
システム BIOS がメモリのエラーがすぎると判断したためメモリの使用
を控えました"## & ##" BIOS によってされる DIMM のペアを
しますメモリカードが取り付けられていない場合は、文字列 "Crd #"
がメッセージからされます
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2113
Mem Mirror
Crd # DIMM ##
& ##
システム BIOS がミラーの片方にエラーがすぎると判断したためメモリ
のミラーリングを無効にしました"## & ##" BIOS によってされる
DIMM のペアを表し
ますメモリカードが取り付けられていない場合は、文字列 "Crd #" がメ
ッセージからされます
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2118
Fatal NB Mem
CRC
ノースバウンド側の完全バッファDIMMFBDメモリサブシステムリンク
における接続1 つに障害が発生しました
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
E2119
Fatal SB Mem
CRC
サウスバウンドFBD メモリサブシステムリンクにおける接続1 つに
障害が発生しました
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
I1910
Intrusion
システムカバーが取り外されています
情報表示のみです
I1911
>3 ERRs Chk
Log
LCD オーバーフローメッセージ
LCD には、最大 3 つのエラーメッセージを連続して表示できます4 番目
のメッセージは標準オーバーフローメッセージとして表示されます
イベントの詳細についてはSEL を確認してくだ
さい
I1912
SEL Full
システムイベントログがイベントでいっぱいに
なりイベントをこれ以上記録できません
イベントエントリを削除してログをクリアします
W1228
ROMB Batt <
24hr
RAID バッテリーの残容量24 時間を下回ったという予報的警告。
RAID バッテリーを交換します98 ページのRAID バッテリーを参照してください
メモこの表で使用された略語の正式名称は、用語集を参照してください
システムメッセージ
システムに問題がある可能性が検出されるとシステムメッセージが画面に表示されますシステムメッセージとそのえられる原因および対応処置のリストを1-3 します
1-7システムメッセージ
メモ表示されたシステムメッセージが1-3 記載されていない場合、メッセージが表示されたときに実行していたアプリケーションのマニュアルやOS のマニュアルを参照してメッセージ
の説明と推奨されている処置を確認してください
警告: システムのカバーをして 部品れる作業 トレーニングをけたサービス技術者のみが ってください。 安全上注意、コンピュータ作業、
および障害への対処詳細については、『製品情報ガイド してください
メッセージ
原因
対応処
Alert! Redundant memory disabled! Memory
configuration does not support redundant
memory.
取り付けられたメモリモジュールの種類とサイ
ズが同一ではありませんメモリモジュールの
不良です
すべてのメモリモジュールの種類とサイズが同一で、正しく装着されていることを確認し
ます。 問題が解決しない場合は、163 ページのシステムメモリのトラブルシューティ
ングを参照してください
Attempting to update Remote Configuration.
Please wait...
Remote Configurationリモート設定)リク
エストが検出され、処理中です
操作が完了するまでちます
BIOS Update Attempt Failed!
リモートでの BIOS のアップデートに失敗しま
した
BIOS のアップデートをもう一度試みます。 問題が解決しない場合は、ったときは
参照してください
Caution! NVRAM_CLR jumper is installed on
system board.
NVRAM_CLR ジャンパが設定されています
CMOS がクリアされました
NVRAM_CLR ジャンパを取り外しますジャンパの位置については6-1 参照
してください
CPUs with different cache sizes detected!
取り付けられているマイクロプロセッサのキャッ
シュサイズが一致しません
すべてのマイクロプロセッサのキャッシュサイズがじでそれらがしく取り付けられ
ていることを確認します125 ページのプロセッサを参照してください
Decreasing available memory
メモリモジュールに障害があるかまたはしく
取り付けられていません
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
DIMM pairs must be matched in size, speed,
and technology. The following DIMM pair is
mismatched: DIMM x and DIMM y.
取り付けられている DIMM の仕様が一致して
いませんメモリモジュールに障害があるか
またはしく装着されていません
メモリモジュールのペアの種類とサイズがすべて同一で、正しく装着されていることを
確認します119 ページのシステムメモリを参照してください。 問題が解決しない
場合は、163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
DIMMs must be populated in sequential order
beginning with slot 1. The following DIMM
is electrically isolated: DIMM x.
表示されている DIMM 、取り付けた位置に
問題があるためシステムにアクセスできませ
DIMM はスロット 1 から順に取り付ける
必要があります
スロット 1 から24または 8 DIMM を取り付けてください119 ページ
の「システムメモリを参照してください
DIMMs should be installed in pairs. Pairs
must be matched in size, speed, and
technology.
取り付けられている DIMM の仕様が一致して
いませんメモリモジュールに障害があるか
またはしく装着されていませんシステムは
ECC 保護が抑制された低下モードで動作し
ますチャネル 0 取り付けたメモリのみが
アクセス可能となります
メモリモジュールのペアの種類とサイズがすべて同一で、正しく装着されていることを
確認します119 ページのシステムメモリを参照してください。 問題が解決しない
場合は、163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Dual-rank DIMM paired with Single-rank DIMM
- The following DIMM/rank has been disabled
by BIOS: DIMM x Rank y
仕様の異なる DIMM が取り付けられていま
す。
メモリモジュールの
障害。 デュアルランク DIMM とシングルラン
DIMM がペアにされていることがシステム
によって検出されましたデュアルランク
DIMM のセカンドランクは無効になります
メモリモジュールのペアの種類とサイズがすべて同一で、正しく装着されていることを
確認します119 ページのシステムメモリを参照してください。 問題が解決しない
場合は、163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Diskette drive n seek failure
セットアップユーティリティの設定が間違ってい
ます
セットアップユーティリティを実行し、設定修正します49 ページのセットアップユ
ーティリティの使い方」を参照してください
ディスケットドライブに障害があるか、正しく取り
けられていません
ディスケットを交換します。 問題が解決しない
合は、165 ページのディスケットドライブのトラブルシューティング参照してくださ
い。
テープドライブインタフェースケーブルまたは
電源ケーブルがしっかり接続されていません
テープドライブインタフェースケーブルまたは電源ケーブルを装着しなおします。 問
題が解決しない場合は、165 ページのディスケットドライブのトラブルシューティング
を参照してください
Diskette read failure
ディスケットドライブまたはテープドライブに
があるか、正しく挿入されていません
ディスケットを交換し
ます165 ページのディスケットドライブのトラブルシューティングを参照してくださ
い。
Diskette subsystem reset failed
ディスケットドライブまたはテープドライブに
があるか、正しく取り付けられていません
ディスケットまたはテープを交換します。 問題が解決しない場合は、165 ページの「デ
ィスケットドライブのトラブルシューティングを参照してくだ
さい
Drive not ready
ディスケットがディスケットドライブにないか、正
しく挿入されていません
ディスケットを交換します。 問題が解決しない場合は、165 ページのディスケットドラ
イブのトラブルシューティングを参照してください
Error: Incorrect memory configuration.
DIMMs must be installed in pairs of matched
memory size, speed, and technology.
取り付けられている DIMM の仕様が一致して
いませんメモリモジュールに障害があるか
またはしく装着されていません
メモリモジュールのペアの種類とサイズがすべて同一で、正しく装着されていることを
確認します119 ページのシステムメモリを参照してください。 問題が解決しない
場合は、163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Error: Memory failure detected. Memory size
reduced. Replace the faulty DIMM as soon as
possible.
メモリモジュールに障害があるかまたはしく
装着されていません
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
!!*** Error: Remote Access Controller
initialization failure*** RAC virtual USB
devices may not be available...
Remote Access Controller の初期化エラ
ー。
Remote Access Controller が正しく取り付けられていることを確認します105
ページのRAC カードの取り付け」参照してください
FBD training error: The following branch
has been disabled: Branch x
表示されているブランチチャネルペアには
相互に互換性のない DIMM が含まれていま
す。
デル認定のメモリのみが使用されていることを確認します。 互換性を保つ
にはメモリアップグレードキットを www.dell.com から直接、またはデルの販売
代理店から購入されることをおめします
Gate A20 failure
キーボードコントローラまたはシステム基板に
障害があります
ったときはを参照してください
General failure
OS がコマンドを実行できません
このメッセージのには通常、問題を特定する情報が表示されます。 情報を参照し
適切な処置をとって問題を解決します
Invalid NVRAM configuration, Resource Re-
allocated
リソース競合がシステムによって検出され、解
されました
何も対処する必要はありません
Keyboard Controller failure
キーボードコントローラまたはシステム基板に
障害があります
ったときはを参照してください
Manufacturing mode detected
システムが製造モードになっています
システムを再起動して製造モードを解除します
MEMBIST failure - The following DIMM/rank
has been disabled by BIOS: DIMM x Rank y
メモリモジュールに障害があります
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Memory address line failure at address,
read value expecting value
メモリモジュールに障害があるかまたはしく
取り付けられていません
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Memory double word logic failure at
address, read value expecting value
Memory odd/even logic failure at address,
read value expecting value
Memory write/read failure at address, read
value expecting value
Memory tests terminated by keystroke.
スペースキーをしたためにPOST メモリテ
ストが終了しました
情報表示のみです
No boot device available
オプティカル / ディスケットドライブサブシステ
ム、ハードドライブまたはハードドライブサブ
システムに障害があるかまたは取り付けられ
ていませんまたはドライブ A に起動ディス
クがありません
起動ディスケット、起動 CDまたは起動ハードドライブを使用します。 問題が解決しな
い場合は、165 ページのディスケットドライブのトラブルシューティング167 ペー
ジのオプティカルドライブのトラブルシューティングおよび169 ページのハードド
ライブのトラブルシューティングを参照してください。 起動デバイスの順序を設定する
ための情報については49 ページのセットアップユーティリティの使い方」を参照して
くだ
さい
No boot sector on hard drive
セットアップユーティリティの設定が正しくあり
ませんハードドライブに OS がインストールさ
れていません
セットアップユーティリティでハードドライブの設定を確認します49 ページのセット
アップユーティリティの使い方」を参照してください。 必要に応じてハードドライブに
OS をインストールしますお使いの OS のマニュアルを参照してください
No timer tick interrupt
システム基板に障害がある
"ったときはを参照してください
Northbound merge error - The following DIMM
has been disabled by BIOS: DIMM x
表示されている DIMM は、メモリコントローラ
とのにデータリンクを確立することができま
せんでした
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
Not a boot diskette
ディスケットに OS が存在しません
起動用ディスケットを使用します
PCIe Degraded Link Width Error: Embedded
Bus#nn/Dev#nn/Funcn
Expected Link Width is n
Actual Link Width is n
表示されているスロットの PCIe カードに障害
があるかまたはしく取り付けられていませ
ん。
該当するスロット番号PCIe カードを装着しなおします99 ページの「拡張カード
を参照してください。 問題が解決しない場合は、ったときはを参照してください
PCIe Degraded Link Width Error: Slot n
Expected Link Width is n
Actual Link Width is n
表示されているスロットの PCIe カードに障害
があるかまたはしく取り付けられていませ
ん。
該当するスロット番号PCIe カードを装着しなおします99 ページの「拡張カード
を参照してください。 問題が解決しない場合は、ったときはを参照してください
PCIe Training Error: Embedded
Bus#nn/Dev#nn/Funcn
PCIeTrainingError:Slotn
表示されているスロットの PCIe カードに障害
があるかまたはしく取り付けられていませ
ん。
該当するスロット番号PCIe カードを装着しなおします99 ページの「拡張カード
を参照してください。 問題が解決しない場合は、ったときはを参照してください
PCI BIOS failed to install
シャドウイングPCI デバイス BIOSオプ
ション ROMチェックサムエラーが検出されま
した
拡張カードのケーブルにみがあります。拡張
カードに障害があるかまたはしく取り付けら
れていません
拡張カードを装着しなおします。 適切なケーブルがすべてしっかりと拡張カードに接続
されていることを確認します。 問題が解決しない場合は、173 ページの「拡張カードの
トラブルシューティングを参照してください
Plug & Play Configuration Error
PCI デバイスの初期化中にエラーが発生しま
したシステム基板に障害があります
NVRAM_CLR ジャンパを取り付け、システムを再起動しますジャンパの位置につい
ては6-1 参照してください。 問題が解決しない場合は、173 ページの「拡張カ
ードのトラブルシューティングを参照してください
Read fault
Requested sector not found
OS がディスケットドライブまたはハードドライ
ブからデータを読み取れませんディスク上の
特定のセクターがつからなかったか、要求
れたセクターが不良です
ディスケットを交換しますディスケットおよびハードドライブのケーブルがしく取り付
けられていることを確認しますシステムに取り付けたドライブの種類に応じて155
ページのUSB デバイスのトラブルシューティングまたは169 ページのハードドライ
ブのトラブルシューティングを参照してください
Remote configuration update attempt failed
システムが Remote Configurationリモ
ート設定)リクエストを処理できませんでした
リモート構成を再試行します
ROM bad checksum = address
拡張カードに障害があるか、正しく取り付けら
れていません
拡張カードを装着しなおします。 適切なケーブルがすべてしっかりと拡張カードに接続
されていることを確認します。 問題が解決しない場合は、173 ページの「拡張カードの
トラブルシューティングを参照してください
Sector not found
Seek error
Seek operation failed
ディスケットまたはハードドライブに障害があ
ります
システムに取り付けたドライブの種類に応じて165 ページのディスケットドライブの
トラブルシューティング155 ページのUSB デバイスのトラブルシューティング、ま
たは169 ページのハードドライブのトラブルシューティング参照してください
Shutdown failure
シャットダウンテストエラーです
163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
The amount of system memory has changed
メモリが追加されたか、取り外されたかまた
はメモリモジュールに障害がある可能性があり
ます
メモリの追加か取り外しがわれた場合、このメッセージは情報のみであり、無視して
かまいません
メモリの追加や取り外しがわれていない場合は、シングルビットまたはマルチビットの
エラーが検出されていないかどうか SEL 確認して、不良のメモリモジュールを交換
します163 ページのシステムメモリのトラブルシューティングを参照してください
警告メッセージ
警告メッセージは、問題発生の可能性があることをらせ、作業続行する前に対応策をとるようにめますたとえばディスケットをフォーマットする前にディスケットのすべてのデータが失われ
るおそれがあることを警告するメッセージが表示されることがあります。 警告メッセージは、通常、処理を中断してyはいまたは nいいえ)を入力して応答することを要求します
メッセージ
システム診断プログラムを実行するとエラーメッセージが表示されることがあります。 診エラーメッセージは、本項には記載されていませんったときはの診断チェックリストのコピーにメッセージ
を記録してから、該する項を参照してテクニカルサポートにお問い合わせください
アラートメッセージ
システム管理ソフトウェアはシステムのアラートメッセージを生成しますアラートメッセージにはドライブ、温度、ファンおよび電源の状態についての情報、ステータス、警告、およびエラーメッセー
ジがまれます。 詳細についてはシステム管理ソフトウェアのマニュアルを参照してください
メモ、注意および警告
Time-of-day clock stopped
バッテリーまたはチップに障害があります
159 ページのシステムバッテリーのトラブルシューティ ングを参照してください
The following DIMM pair is not compatible
with the memory controller: DIMM x and DIMM
y
表示されている DIMM にはシステムとの互換
がありません
デル認定のメモリのみが使用されていることを確認します。 互換性を保つにはメモリ
アップグレードキットを www.dell.com から直接、またはデルの販売代理店から
されることをおめします
The following DIMMs are not compatible:
DIMM x and DIMM y
表示されている DIMM にはシステムとの互換
がありません
ECC FBD1 メモリのみが使用されていることを確認します。 互換性を保つにはメモ
リアップグレードキットを www.dell.com から直接、またはデルの販売代理店から
購入されることをおめします
Time-of-day not set - please run SETUP
program
時刻または日付が正しく設定されていません
システムバッテリーに障害があります
時刻と日付の設定を確認します49 ページのセットアップユーティリティの使い方」
を参照してください。 問題が解決しない場合は、システムバッテリーを交換します
129 ページのシステムバッテリーを参照してください
Timer chip counter 2 failed
システム基板に障害が
ある
ったときはを参照してください
Unsupported CPU combination
システムがマイクロプロセッサに対応していま
せん
サポートされている(組み合わせの)マイクロプロセッサを取り付けます125 ページ
の「プロセッサを参照してください
Unsupported CPU stepping detected
Utility partition not available
POST <F10> が押されましたが、起動
ハードドライブにユーティリティパーティション
が存在しません
起動ハードドライブにユーティリティパーテションを作成しますシステムに付属CD
を参照してください
Warning! No micro code update loaded for
processor 0
マイクロコードのアップデートに失敗しました
BIOS ファームウェアをアップデートします
ったときはを参照してください
Warning: Embedded RAID firmware is not
present.
内蔵 RAID ファームウェアが応答しません
RAID ファームウェアのインストールまたはアップデートの詳細についてはRAID
ントローラのマニュアルを参照してください
Warning: Embedded RAID error.
内蔵 RAID ファームウェアがエラーメッセージ
を返します
171 ページのSAS または SAS RAID コントローラドーターカードのトラブルシュー
ティングを参照してくださいRAID ファームウェアのインストールまたはアップデート
の詳細についてはRAID コントローラのマニュアルを参照してください
Warning: The current memory configuration
is not optimal. Dell recommends a
population of 2, 4, or 8 DIMMs. DIMMs
should be populated sequentially starting
in slot 1.
有効ではあっても最適でない DIMM の装着を
システムが検出しましたたとえばスロット
125および 6 DIMM がそれぞれ 1
枚、6 枚、4 枚装着されているなど)。
システムは使用可能なすべてのメモリを使って
動作しますが、最適なパフォーマンスはられ
ません
スロット 1 から24または 8 DIMM を取り付けてください119 ページ
の「システムメモリを参照してくだ
さい
Write fault
ディスケットオプティカル / ディスケットドライ
ブアセンブリハードドライブまたはハードドラ
イブサブシステムに障害が発生しました
165 ページのディスケットドライブのトラブルシューティング167 ページのオプテ
ィカルドライブのトラブルシューティングおよび169 ページのハードドライブのトラ
ブルシューティングを参照してく
ださい
Write fault on selected drive
メモこの表で使用された略語の正式名称は、用語集を参照してください
メモ警告メッセージはアプリケーションプログラムまたは OS によって生成されます。 詳細についてはOS またはアプリケーションプログラムに付属のマニュアルを参照してください
メモ、注意および警告
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
本書 予告なく されることがあります
2007 すべての著作 Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重にじられてい
ます
本書に使用されている商標: DellDELL ロゴPowerEdgePowerVaultPowerAppPowerConnectXPSおよび Dell OpenManage Dell Inc. の商標ですIntel は米国その他の国における Intel
Corporation の登録商標ですMicrosoftMS-DOSおよび Windows は米国その他の国における Microsoft Corporation の登録商標です
本書では、必要じて上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますが
それらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
メモ、注意および警告
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明して
います
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡 原因となる可能性があることをしています
メモ、注意および警告
システムプログラムの
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
Server Administrator 診断プログラムの使い
システム診断プログラムの機能
システム診断プログラムの実行が必要な場合
システム診断プログラムの
システム診断プログラムのテストオプション
カスタムテストオプションの使い
システムに問題が発生した場合、テクニカルサポートに電話される前に診断プログラムを実行してください。 診プログラムを使うと、特別装置を使用せずにシステムのハードウェアをテストできデー
タがわれる心配もありませんご自身で問題を解決できない場合でもサービスおよびサポート担当者が診断プログラムのテスト結果を使って問題解決の手助けをうことができます
Server Administrator プログラムの使
システムの問題を分析するにはオンライン Server Administrator 診断プログラムを最初に使用します。 問題を識別できない場合は、システム診断プログラムを使用します
オンラインの診断プログラムにアクセスするにはServer Administrator のホームページへログインしDiagnosticsDiagnostics(診断))タブをクリックしますDiagnostics(診断)の使い方
についてはオンラインヘルプを参照してください。 詳細については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください
システムプログラムの機能
システム診断プログラムは、特定のデバイスグループやデバイス用の一連のテストメニューとオプションで構成されていますシステム診断プログラムのメニューとオプションを使って、以下のことが
えます
l テストを個別または全体的に実行する
l テストの順番を制御する
l テストを繰り返す。
l テスト結果を表示、印刷、または保存する
l エラーが検出された場合にテストを一時的に中断、またはユーザーが指定する最大エラー数にしたときにテストを終了する
l テストとそのパラメータを簡潔に説明するヘルプメッセージを表示する
l テストが問題なく終了したかどうかをらせるステータスメッセージを表示する
l テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示する
システムプログラムの必要場合
システム内の主要コンポーネントまたはデバイスがしく動作していない場合、コンポーネントの障害が表示されることがありますマイクロプロセッサとシステムの I/O デバイスモニターキーボー
ド、およびディスケットドライブ)が動作していれば、問題の識別にシステム診断プログラムを使用することができます
システムプログラムの
システム診断プログラムはハードドライブのユーティリティパーティションから実行されます
1. システム起動時POST 実行中<F10> を押します
2. ユーティリティパーティションのメインメニューでRun System Diagnostics(診断プログラムの実行)を選択しますまたはメモリのトラブルシューティングを行う場合は、Run Memory
Diagnosticsメモリ診断テストの実行)を選択します
システム診断プログラムを起動すると、診プログラムの初期化中であることをらせるメッセージが表示されます。 次に、Diagnostics(診断プログラムメニューが表示されますこのメニューは
特定の診断テストまたはすべての診断テストの実行や、システム診断プログラムの終了の際に使用します
システムプログラムのテストオプション
注意: システム診断プログラムは、お使いのシステムをテストする場合にのみ使用してくださいこのプログラムをのシステムで使用すると、無効な結果やエラーメッセージが発生する場合
がありますまた、お使いのシステムに付属のプログラムまたはそのプログラムのアップデートバージョンのみを使用してください
メモ以下の説明は、実際にシステム診断プログラムを起動し、内容を画面で確認しながらおみください
Main Menuメインメニューウィンドウでテストオプションをクリックしますテストオプションの簡単な説明5-1 に示します
5-1システム診断プログラムのテストオプション
カスタムテストオプションの使
Main Menuメインメニューウィンドウで Custom Testカスタムテスト)を選択するとCustomizeカスタマイズウィンドウが表示されてテストするデバイスを選択できるようになります。希望のテ
ストオプションを選択してテスト結果を表示します
テストするデバイスの
Customizeカスタマイズウィンドウの左側にはテスト可能なデバイスのリストが表示されますデバイスは、選するオプションにじてデバイスタイプまたはモジュールにまとまっています
デバイスまたはモジュールのにある+をクリックすると、各コンポーネントが表示されます。 各コンポーネントのにある+をクリックすると、利用可能なテストが表示されますコンポーネントで
はなくデバイスをクリックするとテストするデバイスのすべてのコンポーネントが選択できます
オプションの選択
Diagnostics Options(診断オプション)領域で、デバイスをテストする方法が選択できます。 以下のオプションが選択可能です
l -Non-Interactive Tests Only(非インタラクティブテストのみ―このオプションを選択するとユーザーの操作を必要としないテストだけが実行されます
l -Quick Tests Onlyクイックテストのみ―このオプションを選択するとデバイスのクイックテストだけが実行されますこのオプションでは詳細なテストは実行されません
l -Show Ending Timestamp(終了タイムスタンプの表示)―このオプションを選択するとテストの記録に時刻が記載されます
l -Test Iterationsテスト回数)―テストの実行回数を選択することができます
l -Log output file pathnameログ出力ファイルのパス名)―このオプションを選択するとテストを記録したログファイルの保存場所を指定することができます
情報および結果表示
Customizeカスタマイズウィンドウのタブを使ってテストとテスト結果についての情報を表示することができます。 以下のタブが利用できます
l -Results(結果)―実行されたテストとその結果を表示します
l -Errorsエラー―テスト中に発生したエラーを表示します
l -Helpヘルプ―現在選択されているデバイスコンポーネントまたはテストにする情報を表示します
l -Configuration(設定)―現在選択されているデバイスの基本設定に関する情報を表示します
l -Parametersパラメータ―該当する場合、そのテストで設定可能なパラメータを表示します
メモ、注意および警告
テストオプション
機能
Express Testエクスプレステ
スト
システムのクイックチェックを実行しますこのオプションではユーザーの応答を必要としないデバイステストを実行しますこのオプションは、問題の原因をすば
やく識別したいときに使用します
Extended Test(拡張テスト
システムを詳細にチェックしますこのテストの実行には 1 時間以上かかる場合もあります
Custom Testカスタムテスト
特定のデバイスをテストします
Information(情報)
テスト結果を表示します
メモ、注意および警告
ったときは
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
デルへのお問い合わせ
デルへのおわせ
米国のお客様は、800-WWW-DELL800-999-3355までお電話ください
デルではオンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供していますサポートやサービスの提供状況は国や製品ごとになり、国 / 地域によってはご利用いただけないサー
ビスもございますデルのセールステクニカルサポートまたはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます
1. support.dell.com にアクセスします
2. ページ地域 ドロップダウンメニューで、お住まいのまたは地域を確認します
3. ページの左側お問わせ をクリックします
4. 必要なサービスまたはサポートのリンクを選択します
5. ご都合の良いお問い合わせの方法を選択します
メモ、注意および警告
メモお使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時納品書、出荷票、請求書、またはデルの製品カタログで連絡先をご確認ください
メモ、注意および警告
用語集
Dell™PowerVault™500システム ハードウェアオーナーズマニュアル
本項ではシステムマニュアルで使用される技術用語、略語の意味を示します
A―Ampereアンペア)の略語。
AC ―Alternatingcurrent(交流電流)の略語。
ACPI ―AdvancedConfigurationandPowerInterface略語。オペレーティングシステムで設定と電力管理を実行するための標準インタフェースです
ANSI―AmericanNationalStandardsInstitute(米国規格協会)。米国の主要技術標準開発機関です
ASCII―AmericanStandardCodeforInformationInterchange(情報交換用米国標準コード)の略語。
Asset Tag―通常はシステム管理者によってセキュリティやトラッキングのためにコンピュータごとに割り当てられるコード
BIOS―Basicinput/outputsystem(基本入出力システム)。システムの BIOS フラッシュメモリチップに格納された複数のプログラムからりますBIOS 、 次の事項を制御します
l プロセッサと周辺機器との間の通信
l システムメッセージなどの種々の機能
BMC―Baseboardmanagementcontrollerベースボード管理コントローラ)。
BTU―Britishthermalunit(英国熱量単位)の略語。
C―Celsiusセルシウス、摂氏)の略語。
CD―CompactDiscコンパクトディスク)の略語。CD ドライブでは光学技術を利用してCD からデータを読み取ります
cm―Centimeterセンチメートル)。
CMOS―Complementarymetal-oxide semiconductor (相補型金属酸化膜半導体)の略語。
COMn―コンピュータのシリアルポートにするデバイス名(n は整数値)。
CPU―Centralprocessingunit(中央演算処理装置)の略語。「プロセッサ」を参照してください
DC―Directcurrent(直流電流)の略語。
DDR―Double-data rate ダブルデータ速度)の略語。出力2 にできるメモリモジュールの技術です
DHCP―DynamicHostConfigurationProtocolダイナミックホスト設定プロトコル)の略語。クライアントシステムに自動的IP アドレスを割り当てるための方法です
DIMM―Dualin-line memory module デュアルインラインメモリモジュール略語。「メモリモジュール」も参照してください
DIN―DeutscheIndustrieNormドイツ工業規格)の略語。
DMA―Directmemoryaccessダイレクトメモリアクセス)の略語。DMA チャネルを使用するとRAM とデバイス間で特定のタイプのデータ転送をプロセッサをさずに直接行うことができま
す。
DMI―DesktopManagementInterfaceデスクトップ管理インタフェース)。DMI を使用すればオペレーティングシステムメモリ、周機器、拡張カードAsset Tag などのシステムコンポ
ーネントにする情報を集めてコンピュータシステムのソフトウェアとハードウェアを統合的に管理することができます
DNS―DomainNameSystemドメインネームシステム)の略語。たとえば www.dell.com のようなインターネットのドメインネームを 143.166.83.200 のような IP アドレスに変換する方法
です
DRAM―Dynamicrandom-access memory ダイナミック RAM)。 通常、システムの RAM DRAM チップのみで構成されます
DVD―Digitalversatiledisc略語。
ECC―Errorcheckingandcorrectionエラーチェックおよび訂正)の略語。
EEPROM―Electricallyerasableprogrammableread-only memory (電気的消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ)の略語。
EMC―Electromagneticcompatibility(電磁整合性)の略語。
EMI―Electromagneticinterference(電磁波障害)の略語。
ERA―Embeddedremoteaccess(組み込み型リモートアクセス)の略語。 ERA によりリモートアクセスコントローラを使用してネットワークサーバー をリモート管理(帯域外管理)できます
ESD―Electrostaticdischarge(静電気放電)の略語。
ESM―Embeddedservermanagement(組み込み型サーバー管理)の略語。
F―Fahrenheitファーレンハイト、華氏)略語。
FAT―Fileallocationtableファイルアロケーションテーブル)の略語。FAT はファイル保存の記録と管理のために MS-DOS で使用されるファイルシステム構造ですMicrosoft Windows
ペレーティングシステムではオプションとして FAT ファイルシステムを使用できます
FSB―Front-side bus フロントサイドバス)の略語。プロセッサとメインメモリRAM)間のデータ伝送路および物理インタフェースです
ft―Feetフィート)の略語。
FTP―Filetransferprotocolファイル転送プロトコル)の略語。
g―Gramグラム)の略語。
G―Gravity(重力加速度)の略語。
Gb―Gigabitギガビット)の略語。1 Gb = 1024 Mb = 1,073,741,824 ビット
GB―Gigabyteギガバイト)の略語。1 GB = 1024 MB = 1,073,741,824 バイトただしハードドライブの容量を表すときには1000 MB 10 バイト)を意味する場合もあります
h―Hexadecimal16 進)の略語。16 進法16 を基数にした記数法でコンピュータの RAM アドレスやデバイスの I/O メモリアドレスを識別するためにプログラミングでよく使用されます。一般
16 進数の後には h を付けて表記します
Hz―Hertzヘルツ)の略語。
I/O―Input/output(入出力)の略語。キーボードは入力デバイスでプリンタは出力デバイスです。一般に、I/O 処理は計算処理とは区別されます
ID―Identification(識別)の略語。
IDE―Integrateddriveelectronics略語。システム基板とストレージデバイス間の標準インタフェースです
IP―InternetProtocolインターネットプロトコル)の略語。
IPX―Internetpackageexchangeインターネットパケット交換)の略語。
IRQ―Interruptrequest(割り込み要求)の略語。周辺機器がデータを送信または受信しようとする場合、必要な処理をプロセッサに要求する信号IRQ 信号線をしてられますコンピュー
タに接続する各周辺機器には IRQ 番号を割り当てる必要があります2 つの機器が同IRQ 番号を共有することはできますが、両方の機器を同時に動作させることはできません
K―kiloキロ)の略語。1,000 します
Kb―Kilobitキロビット)の略語。1 Kb = 1024 ビット
KB―Kilobyteキロバイト)の略語。1 KB = 1024 バイト
Kbps―Kilobitspersecond1 あたりのキロビット数)の略語。
KBps―Kilobytespersecond1 あたりのキロバイト数)の略語。
kg―kilogramキログラム)の略語。1 kg = 1000 グラム
kHz―Kilohertzキロヘルツ)の略語。
KMM―Keyboard/monitor/mouseキーボード / モニター / マウス)の略語。
KVM ―Keyboard/video/mouseキーボード / ビデオ / マウス)の略語。KVM は、キーボードマウスディスプレイを共有する複数のコンピュータを切り替えて使用するための装置です
LAN―Localareanetworkローカルエリアネットワーク)の略語。通常、LAN のシステム構成は同じ建物内部または隣接した少数の建物に限定されすべての装置LAN 専用のケーブルで
接続されます
lb―Poundポンド)の略語。
LCD―Liquidcrystaldisplay(液晶ディスプレイ)の略語。
LED―Light-emitting diode (発光ダイオード)の略語。電流が流れると点灯する電子部品です
Linux―多様なハードウェアシステムで実行可能UNIX に似OS ですLinux はソースコードが公開されているソフトウェアで、無償で入手できますただしRed Hat Software などで
は、Linux のさまざまなソフトウェアを含む配布パッケージとともにテクニカルサポートとトレーニングを有償で提供しています
LVD―Lowvoltagedifferential(低電圧ディファレンシャル)の略語。
m―Meterメートル)の略語。
mA―Milliampereミリアンペア)の略語。
MAC アドレス ―MediaAccessControlメディアアクセスコントロールアド レスネットワークのシステムのハードウェアにけられた固有の番号です
mAh―Milliampere-hour ミリアンペア時)の略語。
Mb―Megabitメガビット)の略語。1 Mb = 1,048,576 ビット
MB―Megabyteメガバイト)の略語。1 MB = 1,048,576 バイトただしハードドライブの容量を表すときには1 MB = 1,000,000 バイトを意味する場合もあります
Mbps―Megabitspersecondメガビット / 秒)の略語。
MBps―Megabytespersecondメガバイト / 秒)の略語。
MBR―Masterbootrecordマスターブートレコード)の略語。
MHz―Megahertzメガヘルツ)の略語。
mm―Millimeterミリメートル)の略語。
ms―Millisecondミリ秒)の略語。
MS-DOS―MicrosoftDiskOperatingSystemマイクロソフトディスクオペレーティングシステム)の略語。
NAS―NetworkAttachedStorageネットワーク接続ストレージ)の略語。ネットワーク上に共有ストレージを実現するのに使用される概念ですNAS システムにはファイルサーバー専用に最
適化されたオペレーティングシステム、内蔵ハードウェアおよびソフトウェアが搭載されています
NIC―NetworkInterfaceControllerネットワークインタフェースコントローラ)の略語。コンピュータに取り付けられたネットワーク接続用のデバイスです
NMI―Nonmaskableinterruptマスク不能割り込み)の略語。デバイスは NMI を送信してハードウェアエラーをプロセッサにらせます
ns―Nanosecondナノ秒)の略語。
NTFS―NTFileSystemNT ファイルシステム)の略語。Windows 2000 オペレーティングシステムではオプションのファイルシステムです
NVRAM―Nonvolatilerandomaccessmemory(不揮発性ランダムアクセス メモリ)の略語。コンピュータの電源を切っても情報が失われないメモリですNVRAM 、日付、時刻、システム
設定情報の保持に使用されます
PCI―PeripheralComponentInterconnect略語。標準のローカルバス規 格です
PDU―Powerdistributionunit(配電ユニット)の略語。PDU 、複のコンセントのいた電源でラックのサーバーやストレージシステムに電力を供給し ます
PGA―Pingridarrayピングリッドアレイ)の略語。プロセッサチップの取り外しが可能なプロセッサソケットです
POST―Power-on self-test (電源投入時の自己診断)の略語。コンピュータの電源をれるとオペレーティングシステムがロードされる前に、RAMディスクドラ イブキーボードなどのさまざま
なシステムコンポーネントがテストされます
PS/2―PersonalSystem/2略語。
PXE―PrebooteXecutionEnvironment略語。ハードドライブや起動用ディスケットを使用せずにLAN を介してシステムを起動する方法です
RAC―Remoteaccesscontrollerリモートアクセスコントローラ)の略語。
RAID―Redundantarrayofindependentdisks略語。RAID はデータ冗長化により読み書きの速度や信頼性の向上を実現する技術です。普及している RAID には RAID 0RAID 1
RAID 5RAID 10RAID 50 があります。「ガーディング」、「ミラーリング」、「ストライピング」も参照してください
RAM―Random-access memory ランダムアクセスメモリ)の略語。プログラムの命令やデータを保存するシステムの主要な一次記憶領域。コンピュータの電源を切るとRAM に保存されている
情報はすべてわれます
RAS―RemoteAccessServiceリモートアクセスサービス)の略語。この機能によってWindows オペレーティングシステムを実行しているコンピュータのユーザーはモデムを使用してネッ
トワークにリモートでアクセスできます
readme ファイル ―ソフトウェアやハードウェアの製品に付属しているテキストファイル。製品する補足情報やマニュアルのアップデート情報などがっています
ROM―Read-only memory (読み取り専用メモリ)の略語。コンピュータのプログラムのにはROM コードで実行しなければならないものがありますRAM とはなりコンピュータの電源を
ってもROM チップの内容は保持されますROM コードのにはコンピュータの起動ルーチンと POST 起動するプログラムなどがあります
ROMB―RAIDonmotherboardマザーボードRAID)の略語。
rpm―Revolutionsperminute1 あたりの回転数)の略語。
RTC―Real-time clockリアルタイムクロック)の略語。
SAS―Serial-attached SCSIシリアル接続 SCSI)の略語。
SATA―SerialAdvancedTechnologyAttachment略語。システム基板とス トレージデバイス間の標準インタフェースです
SCSI―Smallcomputersysteminterface略語。通常のポートよりもいデータ転送レートをI/O バスインタフェース
SDRAM―Synchronousdynamicrandom-access memory(同期ダイナミックランダムアクセスメモリ)の略語。
sec―Second(秒)の略語。
SMART―Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology システムの自己監視分析および報告テクノロジ)の略語。システム BIOS にエラーや障害があった場合に、ハードドライブ
が報告し、画面にエラーメッセージを表示するための技術 です
SMP―Symmetricmultiprocessing(対称型マルチプロセッシング)の略語。高バンドのリンクをして複数のプロセッサを接続し、各プロセッサが同等な立場I/O 処理をうようにオペレー
ティングシステムによって管理する技法です
SNMP―SimpleNetworkManagementProtocol略語。ネットワーク管理者がリモートでワークステーションの監視および管理を行うための標準インタフェースです
SVGA―Supervideographicsarrayスーパービデオグラフィックスアレイ略語。VGA SVGA は、従来の規格よりも高解像度の色表示機能を持つビデオアダプタにするビデオ規格で
す。
system.ini ファイル ―Windowsオペレーティングシステム用の起動ファイルWindows を起動するとsystem.ini ファイルが参照されてWindows 動作環境の各種オプションが設定され
ますsystem.ini ファイルにはWindows にインストールされているビデオマウスキーボードのドライバの種類に関する情報などが記録されています
TCP/IP―TransmissionControlProtocol/InternetProtocol(伝送制御プロトコル / インターネットプロトコル)の略語。
UNIX―UniversalInternetExchange略語。UNIX は、Linux の基になったオペレーティングシステムでC 言語で書かれています
UPS―Uninterruptiblepowersupply(無停電電源装置)の略語。電気的な障害が発生した場合に、システムの電源が切れないようにするためのバッテリー電源装です
USB―UniversalSerialBus(汎用シリアルバス)の略語。USB コネクタはマウスキーボードなどUSB 準拠の複数のデバイスに対応していますUSB デバイスはシステムの実行中でも取り
付け、取り外しが可能です
UTP―Unshieldedtwistedpairシールドなしのツイストペア)の略語。職場や家庭でシステムを電話回線に接続するために使用するケーブルです
V―Voltボルト)の略語。
VAC―Voltalternatingcurrent(交流電圧)の略語。
VDC―Voltdirectcurrent(直流電圧)の略語。
VGA―Videographicsarrayビデオグラフィックスアレイ)の略語。VGA SVGA は、従来の規格よりもれた解像度と色表示機能を持つビデオアダプタにするビデオ規格です
W―Wattワット)の略語。
WH―Watt-hour ワット時)の略語。
win.ini ファイル ―Windowsオペレーティングシステム用の起動ファイルWindows を起動するとwin.ini ファイルが参照されてWindows の操作環境に関する各種オプションが設定され
ますまたwin.ini ファイルには通常、ハードドライブにインストールされている Windows アプリケーションプログラムのオプションを設定するセクションもまれています
Windows 2000―MS-DOS 必要としない完成した総合オペレーティングシス テムパフォーマンスと使いやすさが向上し、ワークグループ機能が拡張されファイル管理および参照を簡単に
うことができます
Windows Powered―NASシステム上で使用するために設計された Windows オペレーティングシステムNAS システムの場合、Windows Powered オペレーティングシステムはネット
ワーククライアントのファイルサービスに特化してい ます
Windows Server 2003―XMLWebサービスを利用してソフトウェアの統合をMicrosoft のソフトウェアテクノロジXML Web サービスはXML 言語を使用して別々に開発された再利
用可能な小型のアプリケーション群で、これを使用することで、元来送受信できないソース同士がネットワーク経由でデータを送受信することができます
XML―ExtensibleMarkupLanguage(拡張可能なマーク付け言語)の略語。 インターネットイントラネットそののネットワークで形式とデータの両方を共有し、共通の情報形式を作成する
ための仕様です
ZIF―Zeroinsertionforce略語。力をかけずにプロセッサの着脱ができるソケットです
アップリンクポート ―のハブまたはスイッチに接続する際に使用するネッ トワークハブまたはスイッチのポートクロスオーバーケーブルを必要とし ません
アプリケーション ―ユーザーによる特定のタスクまたは一連のタスクの実行を助けるためのソフトウェアアプリケーションはオペレーティングシステムの機能を利用して実行されます
ガーディング ―複数の物理ドライブを一組にしてデータを格納し、さらにも う 1 のドライブにパリティデータを格納するデータ冗長化の手法です。 「ミラーリング」、「ストライピング」、「RAID」も参照し
てください
カード ―NICSCSI アダプタなどのシステム基板上の拡張カードコネクタに差し込むアドインカード。拡張カードは、拡張バスと周辺機器間のインタフェースとしてシステムに特別な機能を
追加します
カードコネクタ ―拡張カードを差し込むシステム基板またはライザーボードのコネクタ
バス ―お使いのシステムにはプロセッサがネットワークカードなどの周辺機器のコントローラと通信できるようにするための拡張バスがあります
キーのわせ ―複数のキーを同時に押す必要があるコマンドたとえば<Ctrl><Alt><Del> のキーの組み合わせをすとコンピュータを再起動できます
起動用ディスケット ―ハードドライブから起動できない場合に、オペレーティングシステムの起動に使用します
起動ルーチン ―システム起動時に、すべてのメモリのクリアデバイスの初期化、およびオペレーティングシステムのロードをうプログラムオペレーティングシステムが正常に応答する場合は、
<Ctrl><Alt><Del> を押して再起動できますこれをウォームブートといいますウォームブートできない場合は、リセットボタンをすかシステムの電源をいったんってから入れ直して再起動し
ます
キャッシュ ―データを高速検索できるようにデータまたは命令のコピーを保持するための高速記憶領域。プログラムがディスクドライブにあるデータを要求するとディスクキャッシュユーティリティに
よってディスクドライブよりも高速RAM のキャッシュ領域にコピーされたじデータが読み取られます
グラフィックモード ―x 水平画素数、y 垂直画素数および z 色数で表されるビデオモードです
グループ ―DMI関連ではグループは管理可能なコンポーネントについての共通の情報または属性を定義するデータ構造です
コプロセッサ ―コンピュータのプロセッサを特定の処理タスクから解放するためのチップたとえば、数値演算コプロセッサは数値演算処理をいます
コントローラ ―プロセッサとメモリ間、またはプロセッサと周辺機器間のデータ転送を制御するチップ
コントロールパネル ―電源ボタン、電源インジケータなどのボタンやインジケータをめたシステムの部品。
コンベンショナルメモリ ―RAMの最初640 KBコンベンショナルメモリはすべてのコンピュータに存在しますMS-DOSプログラムは、特別に設計されていない限り、コンベンショナルメモリ内で
のみ実行されます
コンポーネント ―DMI関連では、管理可能なコンポーネントにはオペレーティングシステムコンピュータシステム、拡張カードおよび DMI 対応の周辺機器が含まれます。各コンポーネントは、そ
のコンポーネントに関連したものとして定義されるグループおよび属性で構成されます
サービスタグ ―弊社カスタマーサポートまたはテクニカルサポートにお問い合わせになる際に、コンピュータを識別するためのバーコードラベル
システム基板 ―コンピュータの主要な回路ボードであるシステム基板にはプロセッサRAM、周辺機器用コントローラ、各種 ROM チップなど、大部分の重要なコンポーネントが搭載されています
システム設定情報 ―メモリに保存されたデータで、取り付けられているハードウェアの種類およびシステムの動作設定が記録されています
システムディスケット ―「起動用ディスケット」を参照してください
システムメモリ ―RAM」を参照してください
ジャンパ ―回路基板上の小さなブロック2 本以上のピンがていますピンにはワイヤを格納したプラスチックのプラグがせてありますワイヤはピン同士を接続して、回路を形成しますジャン
パを使用すれば、基板の回路構成を簡単に変更できます
囲温 ―システムがかれている場所や部屋の温度。
機器 ―コンピュータに接続される内蔵装置または外付け装置(ディスケットドライブキーボードなど)。
シリアルポート ―一般に、コンピュータにモデムを接続するとき使用される I/O ポートコンピュータのシリアルポートは9 ピンのコネクタが使用されていることで識別できます
プログラム ―システム用の総合テストセット
シンプルディスクボリューム ―単一の動的物理ディスク上の空き領域で構成されるボリューム
ストライピング ―3台以上のハードディスクドライブをべて 1 のディスクドライブのように使用しこれをディスクアレイといいます)、データをディスクに分割して読み書きの速度を向上させる
ですストライピングに使用されるディスクのスペースストライプ)は、各ディスクとも同じ容量です。仮想ディスクではディスクアレイ内の一組のディスクのセットにして複数のストライプを設定
することもできます。「ガーディング」、「ミラーリング」、「RAID」も参照してください
スパニング ―ディスクボリュームをスパニングつまり連結して、複のディスク上の未割り当てスペースを単一の論理ボリュームにまとめる技法。複ディスクを装備したシステムのすべてのディ
スク容量およびすべてのドライブ文字をより効率的に使用できます
セットアップユーティリティ ―コンピュータのハードウェア構成やパスワード保護などの機能を設定してシステムの動作をカスタマイズするための BIOS プログラムセットアップユーティリティは
NVRAM に保存されるため、設定は再度変更しない限り有効に維持されます
ターミネータ ―一部のデバイスSCSI ケーブルの終端に接続されるデバイスなどではケーブル内信号反射や不正信号を防止するための終端処理が必要ですこのようなデバイスを連結する
合は、ジャンパまたはスイッチを変更するかデバイスの設定ソフトウェアで設定を変更してターミネータを有効または無効にする必要があります
ディレクトリ ―ディレクトリを使用すると、関連性のあるファイルをディスク上で「逆ツリー」の階層構造に編成することができます。各ディスクには 1 つのルートディレクトリがありますルートディレ
クトリから分岐する下位のディレクトリはサブディレクトリといいますサブディレクトリのにはさらにのディレクトリが枝状につながっていることもあります
デバイスドライバ ―オペレーティングシステムやプログラムが周辺機器と正しくインタフェースできるようにするためのプログラムデバイスドライバにはネットワークドライバのようにシステム起動時
config.sys ファイルからロードされるものや、(通常 autoexec.bat ファイルによってメモリ常駐プログラムとしてロードされるものがありますそののドライバは、各プログラムの起動時にロー
ドされます
内蔵プロセッサキャッシュ ―プロセッサに内蔵された命令キャッシュとデータキャッシュ
内蔵ミラーリング ―内蔵ミラーリングによって 2 のドライブを同時に物理的にミラーリングすることができます。内蔵ミラーリング機能はコンピュータのハードウェアによって実現されます。「ミラーリン
グ」も参照してください
パーティション ―fdiskコマンドを使用するとハードドライブをパーティションとばれる複数の物理セクションに分割できます。各パーティションには複数の論理ドライブを格納できます。各論理ドラ
イブは format コマンドを使用してフォーマットする必要があります
バス ―コンピュータ内部の各コンポーネントのデータ伝送経路。たとえば、拡張バスはプロセッサがコンピュータに接続された周辺機器用のコントローラと通信するための経路ですまたアドレス
バスとデータバスはプロセッサと RAM 間の通信に使用されます
バックアップ ―プログラムやデータファイルのコピー。安全対策としてコンピュータのハードディスクドライブは定期的にバックアップしてくださいまたシステム設定を変更する場合は、前もって重要
な起動ファイルをオペレーティングシステムからバックアップしておきます
バックアップバッテリー ―コンピュータに電源が入っていないときメモリの特別なセクションに保存された日付、時刻、システム設定情報を保持するために使用されます
パリティ ―データブロックに関連する冗長情報。
ビープコード ―システムのスピーカーからこえるビープのパターンによる診断メッセージたとえば1 回鳴ったにもう 1 回鳴ってから連続して 3 回鳴った場合、ビープコードは 1-1-3 です
ピクセル ―ビデオ画面上の単一の点。画像は、ピクセルを縦横に配置することで作成されますビデオの解像度(640 x 480 など)は、上下左右に並ぶピクセルの数で表します
ビット ―システムによって認識される情報の最小単位。
ビデオアダプタ ―モニターと組み合わせることでコンピュータにビデオ機能を提供する論理回路。ビデオアダプタはシステム基板に組み込まれている場合や拡張スロットに装着する拡張カードの
があります
ビデオ解像度 ―800x600などのビデオ解像度は、横のピクセル×のピクセル数の形で示したものです。特定の解像度でプログラムの画面を表示するにはディスプレイがその解像度をサポ
ートしていて、適切なビデオドライバがインストールされていなければなりません
ビデオドライバ ―選択された色数と希望の解像度を、グラフィックモードのアプリケーションプログラムやオペレーティングシステムの画面に表示するためのプログラム。取けたビデオアダプタに
わせて、対応するビデオドライバが必要になることもあります
ビデオメモリ ―ほとんどの VGA ビデオアダプタと SVGA ビデオアダプタにはシステムの RAM とは別に、メモリチップが内蔵されていますプログラムが表示できる色数は、主として取り付けられ
たビデオメモリの容量によってまります (他の要因としてはビデオドライバとモニターの性能があります)。
フォーマット ―ファイルを格納できるようにハードドライブやディスケットを設定すること。無条件でフォーマットをうとディスクに格納されたデータが消去されます
フラッシュメモリ ―コンピュータに取り付けたままディスケットのユーティリティを使用してプログラミングできる EEPROM チップ。一般EEPROM チップは、特別なプログラミング用の装置を
使用しなければ書き換えはできま せん
ブレード ―プロセッサメモリハードドライブを組み込んだモジュールこのモジュールは、電源装置とファンを搭載したシャーシに取り付けます
プロセッサ ―演算機能と論理機能の解釈と実行を制御するコンピュータ内部の主要な演算チップ。通常、特定のプロセッサ用に書かれたソフトウェアをのプロセッサ上で実行するにはソフトウェア
の改訂が必要です。「CPUはプロセッサの同義語です
プロテクトモード ―コンピュータの動作モードプロテクトモードではオペレーティングシステムをじてのことが実現されます
l 最大 4 GB のメモリアドレススペース80286 プロセッサでは 16 MB まで
l マルチタスク
l 仮想メモリハードドライブを使用してアドレッシング可能なメモリを増加させる技法)
32 ビットの Windows 2000 UNIX オペレーティングシステムはプロテクトモードで実行されますMS-DOS はプロテクトモードでは実行できません
ヘッドレスシステム ―キーボードマウスモニターを接続しなくても機能するコンピュータまたはデバイス。通常、ヘッドレスシステムはインターネットブラウザを使用してネットワーク経由で管理しま
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