Poly VVX 600 ユーザーガイド

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ユーザーガイド

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Poly VVX 600 は、ビジネスに対応したメディア フォンです。タッチスクリーンを搭載しているため、直感的な操作が可能です。また、最大 6 つの回線をサポートしているので、複数の通話を同時に処理することができます。さらに、ハンズフリー通話にも対応しており、スピーカーフォンやヘッドセットを接続してハンズフリーで通話することができます。また、連絡先リストや通話履歴、ボイスメールなどの機能も搭載しており、ビジネスシーンで欠かせない機能を備えています。また、外部ディスプレイやスピーカーの接続など拡張性にも優れています。

Poly VVX 600 は、ビジネスに対応したメディア フォンです。タッチスクリーンを搭載しているため、直感的な操作が可能です。また、最大 6 つの回線をサポートしているので、複数の通話を同時に処理することができます。さらに、ハンズフリー通話にも対応しており、スピーカーフォンやヘッドセットを接続してハンズフリーで通話することができます。また、連絡先リストや通話履歴、ボイスメールなどの機能も搭載しており、ビジネスシーンで欠かせない機能を備えています。また、外部ディスプレイやスピーカーの接続など拡張性にも優れています。

VVX 500 VVX 600
Polycom
®
VVX
®
500 および
Polycom
®
VVX
®
600
ビジ フォン
クイック ユーザ
Polycom® UC Software 4.1.2 との使用
本書の情報は、Polycom® VVX® 500 Polycom® VVX® 600
の両ビジネス メディア フォンに適用されます。
さまざまな設定があるため、このガイドに記載されている画
面がお使いの電話機の画面と異なる場合があります。
詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
お使いの電話機の使い方に関する詳細は、
Polycom VVX 500
および Polycom VVX 600 ビジネ メディア ォン ユーザ
ガイド』
(ビジネ メディア フォン
サポート」ページからお使いの電話機の「サポート」ページ
に移動する) を参照してください。
www.polycom.com | 1725-44639-002 Rev.A | 2012 11
© 2012, Polycom, Inc. All rights reserved. POLYCOM®、Polycom
のロゴデザイン、Polycom
の製品に関連する名称およびマークは、Polycom, Inc.
の商標またはサービスマークであり、米国やその他の国々において
録されているか、または慣習法上のマークです。
その他すべての商標は、それぞれの会社が所有しています。 Polycom
の書面による許可がある場合を除いて、このドキュメントのいかな
部分も個人的使用以外の目的で複製または送信することはその形式
よび方法を問わず禁止されています
タッチスクリーンについて
選択したり画面項目をハイライトするときにタッチします。
スクロールするには、画面にタッチし、上、下、右、左の方
向に指をスライドさせます。 前の画面に戻るには、[戻る]
にタッチします。
電話機上のビュー
メインのビューは、
[ホーム][通話][アクティブな通話][回線] 4
つです。(デフォル) [ホーム] および [回線]
ビューには、いつでもアクセスできます。 お使いの電話で 1
件以上の通話がある場合、[通話] または
[アクティブな通話] ビューにもアクセスできます。
ビューを変更するには:
[ホーム] ビューを表示するには、 を押します。
[ホーム] ビューから
を押して、[ホーム]ュー[回線]
ビューとを切り替え、1
件以上の通話がある場合は、[ホーム] ビューと[通話]
または [アクティブな通話] ビューを切り替えます。
[回線] ビューと、[通話] または [アクティブな通話]
ビューを切り替えるには、画面を指でスライドさせます。
[ホーム] ビュー
[ホーム]
ビューに表示されるアイコンにタッチすると、電話機の機能
にアクセスすることができます。 ページインジケー
(下記を参照)
をタッチし続けて、表示されるアイコンの数を増やしたり、
減らしたりします。
また、画面を指でスライドさせて、表示されるアイコンを増
やすこともできます。
[ホーム] ビューから [回線] [お気に入り] (下記を参照)
を表示するには、[回線] をタッチします。
前の画面に戻るには、[閉じる] をタッチします
(下記を参照)
[回線] ビュー
[回線]
ビューには、[回線][お気に入]、およびソフトキーが表
示されます。
電話機が待受け中には、以下を実行することができます。
[回線] にタッチし、[ダイヤ] にアクセスします。
画面を指でスライドさせて、[回線]
ビューとブラウザとを切り替えま
(お使いの電話機に該当する場合)
[アクティブな通話] ビュー
お使いの電話機に 1
件だけのアクティブな通話がある場合、[アクティブな通話]
ビューにアクセスすることができます。
[通話] ビュー
お使いの電話機に複数の通話または保留中の通話がある場合
[アクティブな通]
ビューにアクセスすることができます。
色は、通話のステータスを示します。
濃い緑—アクティブな通話
濃い青—着信通話または保留中の通話
明るい緑—ハイライトされたアクティブな通話
明るい青—ハイライトされた着信通話または保留中の通話
通話をハイライトするには、その通話にタッチします。
ソフトキーはハイライトされた通話を制御します
データの入力
情報を入力するには、画面上のキーボードまたはダイヤルパ
ッドキーを使用します。バックスペース操作を行うには、
にタッチします。
画面上のキーボードを使用するには、
にタッチします。
ダイヤルパッドキーで入力するには、ダイヤルパッドキーを
繰り返し押して文字オプションを表示し、選択する場合はそ
こで停止します。 他の文字を入力するには、[文字] また
[モード] にタッチします。
ダイヤルパッドキーを使用する場合、1*0#
の各キーを使用します
通話について
一度にアクティブにできるのは、1 つの通話のみです。
通話には、ハンドセット、スピーカーフォン、ヘッドセット
を使用することができます。通話中、ハンドセットを持ち上
げるか、 または
を押すと、モードを変更することができます。
ヒント: 通話に戻る
通話から離れていた場合、
にタッチすると、[アクティブな通話]
ビューまたは [通話]
ビューを再び表示させることができます。
メモ: ヘッドセットについて
EHS (電子フックスイッチ)
ヘッドセットなど、ワイヤードおよびワイヤレスの
ヘッドセットをサポートします。 また、VVX 600
フォンは Bluetooth
ヘッドセットもサポートします。
接続手順については、ヘッドセットのマニュアルを
ご参照ください
詳しくは、http://support.polycom.com/UCEngAdvis
oriesUsing Headsets with Polycom
Phonesを参照してください。
通話の発信
ハンドセットを持ち上げるか、 または
を押します。電話番号を入力し、 にタッチします。
[回線] ビューから:[回線] にタッチして電話番号を入力し、
にタッチします。
[ホーム] ビューから:[通話]
にタッチして電話番号を入力し、 にタッチします。
タイムセーバー: すばやい通話の発信
[最近の通話] または [お気に入り]
にタッチするか、[連絡先リスト]
にある電話番号にタッチします。
通話への応答
スピーカーフォンで応答するには を押すか [応答]
にタッチします。
ハンドセットで応答するには、ハンドセットを持ち上げます
ヘッドセットで応答するには を押します。
アクティブな通話中に新規の通話に応答するには[応答]
にタッチします。 すると、現在の通話は保留中になります。
通話の終了
アクティブな通話を終了するには、ハンドセットを元の位置
に戻し、 を押すか、 を押します
または、[終了] にタッチします。
保留中の通話を終了するには、[通話]
ビューに移動し、保留中の通話をハイライトします。 [再開]
にタッチし、[終了] にタッチします。
通話の保留
[回線][通話][アクティブな通話] の各ビューで、[保留]
にタッチします。 [通話]
ビューでは、まず、通話をハイライトします。
保留中の通話を再開するには、[回線] ビューまたは [通話]
ビューで [再開] にタッチします。
通話の転送 (ランスファー)
[回線][通話][アクティブな通話] の各ビューで、[転送]
にタッチし、別の相手に通話を発信します。
呼び出し音が聞こえたとき、または別の相手と話した後、[
] にタッチします。
通話の転送 (ォワード)
通話の転送を有効にするには、[ホーム] または [回線]
ビューから [転送] をタッチします。
有効にする転送タイプにタッチして転送番号を入力し、[有効
] にタッチします。
通話の転送を無効にするには、[ホーム] または [回線]
ビューから [転送]
をタッチし、無効にする転送タイプをタッチし、[無効]
をタッチします。
通話ごとの転送を有効にするには: 呼出音の鳴動時に [転送]
にタッチして転送番号を入力し、[転送] にタッチします。
会議通話の発信
最初の相手に電話を掛け、電話が接続された後、[Confrnc]
をタッチします。その後、 通話を発信し2
番目の相手に接続し [Confrnc] を再びタッチします。
[回線] ビューまたは [通話]
ビューで、以下を実行することができます。
[保留] にタッチし、すべての参加者を保留にします。
[終了]
にタッチして通話から外れますが、あなた以外の参加者は
接続したままにします
[管理] にタッチし、各参加者を管理します。
[回線の切り離し]
にタッチし、会議を終了してすべての参加者を保留にしま
す。
タイムセーバー:議通話の発信
アクティブな保留中の通話がある場合、[会議に参加
]
にタッチすると、会議通話を設定することができ
す。
お気に入り
[お気に入り] は、迅速にアクセスしたい連絡先です。
[お気に入り]
リストには、すべてのお気に入りが表示されます
少数のお気に入りが [回線] ビューに、そして [ホーム]
ビューで電話回線にタッチすると表示されます。
[お気に入り] リストを表示するには[ホーム] ビューで
[最新の通話] にタッチし、[お気に入り]
にタッチします。
[お気に入り] に連絡先を追加するには[連絡先リスト]
に移動し、[連絡先] にタッチします。
[お気に入りに追加] にタッチし[はい]
にタッチして確認します。
[お気に入り] の連絡先に通話を発信するには[ホーム]
ビューまたは [回線] ビュー、あるいは [お気に入り]
リストで [お気に入り] にタッチします。
[お気に入り] リストを並べ替えるには[連絡先リスト]
の連絡先の
[お気に入りインデックス]
番号を更新します。
[最近の通話] の閲
[最近の通話] リストを閲覧するには、[ホー] ビューで
[リスト] にタッチし、[最近の通話] にタッチします。
[最近の通話] リストで、通話を並べ替えるには
に、特定の通話のみを表示するに
に、相手先に通話を発信するには通話記録にタッチします。
タイムセーバー:[最近の通話] 閲覧
[回線][通話][アクティブな通話]
の各ビューで (下記参照)
にタッチします。
ヒント: 最近の受信歴を連絡先リストに保
[最近の通話] で通話の横に表示される
にタッチし、[保存] にタッチします。
追加情報を入力し、[保存] にタッチします。
連絡先リスト
リストを表示するには[ホーム] ビューで [リスト]
にタッチし、[連絡先リスト] タッチします。
連絡先を追加するには[連絡先リスト] に移動し
にタッチします。連絡先の情報を入力し、[保存]
にタッチします。連絡先を [お気に入り]
に追加するには、
[お気に入りインデックス]
番号を入力します。
連絡先情報を更新するには[連絡先リスト]
に移動し、連絡先にタッチします
にタッチして連絡先の情報を更新し、[保存]
にタッチします。
連絡先を削除するには[連絡先リスト]
に移動し、連絡先にタッチします
にタッチし、[はい] にタッチして確認します。
連絡先を検索するには[連絡先リスト] に移動し[検索]
にタッチします。 検索条件を入力し、[検索]
にタッチします。
リストから連絡先に通話を発信するには[連絡先リスト]
に移動し、連絡先にタッチします
連絡先の情報画面で、連絡先の電話番号にタッチします。
ボイスメールの再
[ホーム] ビューで [メッセージ]
にタッチし、[メッセージセンタ] にタッチします
[接続] にタッチし、音声ガイドの手順に従います。
タイムセーバー:
メッセージセンターへのアクセス
[回線][通話][アクティブな通話]
の各ビューで (下記参照)
にタッチします。
マイクのミュート
通話中に
を押すと、相手側にこちら側の音声が聞こえなくなります。
ミュートを解除するには、 をもう 1 回押します。
[着信拒否] の使い
着信拒否をサポートするサービスがある場合、呼出音を有効
または無効にできます
呼出音を有効または無効にするには、[ホーム] または
[回線] ビューで [DND] にタッチします。 [着信拒否]
を有効にすると、[DND] アイコン
がステータスバーに表示されます
VVX 600 をご利用の場合、 をタッチし、DND
を無効にします。
ボリュームの調整
通話のボリュームを変更するには、通話中に
を押します。呼出音のボリュームを変更するには、待受け中
または呼出音の鳴動中 を押します。
呼出音の更新
着信通話の呼出音を変更するには[ホーム] ビューで[設定]
にタッチし、[基本設定] > [呼出音のタイプ]
にタッチします。 変更後の呼出音にタッチします。
連絡先ごとに呼出音を設定するには、[連絡先リスト]
に移動し、連絡先にタッチします
にタッチして連絡先の呼出音のタイプを更新し、
[呼出音の
イプ]
を更新し、[保存] にタッチします。
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Poly VVX 600 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
このマニュアルも適しています

Poly VVX 600 は、ビジネスに対応したメディア フォンです。タッチスクリーンを搭載しているため、直感的な操作が可能です。また、最大 6 つの回線をサポートしているので、複数の通話を同時に処理することができます。さらに、ハンズフリー通話にも対応しており、スピーカーフォンやヘッドセットを接続してハンズフリーで通話することができます。また、連絡先リストや通話履歴、ボイスメールなどの機能も搭載しており、ビジネスシーンで欠かせない機能を備えています。また、外部ディスプレイやスピーカーの接続など拡張性にも優れています。