DeWalt DCG414 ユーザーマニュアル

  • こんにちは!DEWALT DCG414X1とDCG414Nブラシレスディスクグラインダーの取扱説明書を読み終えました。このグラインダーの安全な使用方法、メンテナンス方法、様々な先端工具の取り付け方、そして重要な安全機能などについて、ご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • 充電池の取り付け方は?
    先端工具の取り付け・取り外しはどのように行いますか?
    安全ストップ機能とは?
    メンテナンス方法は?
    保証期間は?
ー1ー
デウォルト電動工具
取扱説明書
DCG414X1
54V 125mmレス
ディスクグラインダ
DCG414N
(本体のみ)
製品の各部名称と仕様
こだわりのデウォルト..強靭な作業場を提供します。
デウォルトブランドの高品質・耐久性は現在、世界各国で圧倒的な支持を獲得して
います。デウォルト電動工具は1923年アメリカ合衆国、レイモンド・デウォルト
によって最初の卓上スライド丸ノコが開発されました。以来、石工、木工、金工用
工具を問わず多数の工具を提供し、その耐久性はあらゆる作業場の要望にお応えし、
満足していただいています。すべての工具はハイテクを駆使した弊社製造技術のも
とに作られ、また出荷前の品質管理には万全を期しています。強靭な耐久性、作業
の確実性、ハイパワーを作業場でお楽しみください。
品 番 DCG414
圧( V DC54V
大出力 1,700W
数( 9,000min
-1
ズ( × × 126×22mm
ンド M16
ンドル 長 21.45mm
量( 、サ 2.14kg
 グライ 5.9m/s
2
動係数 サンデ 2.9m/s
2
仕 様
振動係数はEN60745 に示されているテスト方法に準じて行っております。
バッテリ
DCB547
54V/18V
ウム
電圧 54V/18V
充電池 リチウムイオン
電池容量
3 . 0 A h 5 4 V )/
9 . 0 A h( 1 8 V
バッテリー 1. 2kg
充電器
A C 1 0 0 V
50/60Hz
力:8 A
*
DCG414N(の製品には、充電器、充電池は
付属しておりません。
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ー2ー
目 次
製品の各部名称と仕様  ………………………………………………………………… 1
安全上のご注意  ………………………………………………………………………… 2
警告(電動工具を安全にお使いいただくために) …………………………………… 2
注意(電動工具を安全にお使いいただくために) …………………………………… 3
警告(グラインダに関する安全上の追加事項) ……………………………………… 3
注意(グラインダに関する安全上の追加事項) ……………………………………… 5
警告(充電池と充電器に関する安全上の事項) ……………………………………… 5
注意(FLEXVOLTリチウムイオン電池の移送に関する安全上の事項) …………… 6
警告(リチウムイオン電池一般に関する安全上の事項) …………………………… 7
充電の手順  ……………………………………………………………………………… 7
製品の特色と使用方法  ………………………………………………………………… 8
メンテナンス ………………………………………………………………………… 14
アフターサービスについて ………………………………………………………… 14
充電池と環境 ………………………………………………………………………… 14
アクセサリー ………………………………………………………………………… 14
安全上のご注意
警告
正しく安全にお使いいただく為に、ご使用の前に必ずこの取扱説
明書にある指示事項を全てお読みください。
お読みになった後は、いつでも見られるように必ず保管してくだ
さい。
安全上のご注意(必ずお守りください)
電動工具をお取扱いの際には、火災や感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、必
ずお守りいただくことを、次のように説明しています。
表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の
表示マークで区分し、説明しています。
警告
この表示の欄は、「死亡または重症などを負う可能性が想定される」
内容です。
注意
この表示の欄は、「障害を負う可能性又は物的損害のみが発生する
可能性が想定される」内容です。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で説明しています。
このような絵表示は、気を付けていただきたい「注意喚起」内容
です。
警告
 電動工具を安全にお使いいただくために。
この取扱説明書を大切に保管し、必要な時に備えてください。
◆作業場の環境について
明るく清潔で、乾いた場所で作業してください。散らかった作業場や作業台で
の作業は事故の原因になります。また、雨中や湿った場所など本体内部に水の
入りやすいところでは使用しないでください。湿気はモーターなどの電気絶縁
を低下させ、感電事故につながります。
危険物のまわりでは決して作業しないでください。引火性の液体やガスのある
場所の近くで使用しないでください。
お子様を近づけないでください。お子様や外部の方、訪問者が電動工具に触れ
ないようにしてください。作業場所は作業者以外、立入禁止にしてください。
◆個人的な警告事項
不用意なスイッチ・オンは決してしないでください。充電池を本体に差し込む
前に必ずスイッチ・オフの状態であることを確認してください。持ち運ぶ間は
スイッチに手を触れないようにしましょう。スイッチが入ると不意に刃物類が
作動し、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
保護メガネや他の保護器具を必ず使用してください。飛散する切り粉から目を
守るために保護メガネを 必ず着用してください。ホコリが大量に出る作業では
健康のためにも防じんマスクを併用してください。作業環境によっては耳栓
ヘルメット、手袋、安全靴の使用も必要です。
◆工具の使用と手入れ
加工材はしっかりと固定して作業してください。クランプや万力などで加工材
を固定してください。手で保持するよりも安全ですし、両手で電動工具を使用
することは安全につながります。
スイッチが入らない、あるいは切れない場合は、ご使用を直ちに中止してくだ
さい。スイッチの故障した電動工具は、不意に刃物類が作動し、重大な事故を
引き起こす恐れがあります。所定のサービスセンターで修理してください。
電動工具の調節や刃物、ビット類の交換の際には、必ず充電池を本体から外し
てください。また、必ずスイッチがオフであることも確認してください。こう
した確認は不意に電動工具が作動して引き起こす事故を防止します。
指定の付属品、アタッチメントを使用してください。デウォルト製工具への使
用を推薦していない付属品やアタッチメントの使用は危険をともなうことがあ
ります。
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ー3ー
注意
 電動工具を安全にお使いいただくために。
◆電気に関する安全事項
電源コードを乱暴に扱わないでください。コードの部分を持って工具をぶら下
げて持ち運んだり、コンセントから外す際にコードを引っぱったりしないでく
ださい。感電やショート等の原因となるので、コードを熱いものや油、薬品類
に接触させたり、鋭利なものでキズをつけないように注意してください。万一、
誤ってキズをつけた場合はその箇所に手を触れず、直ちにスイッチを切り、電
源プラグをコンセントから抜いてください。キズついたコードは火災を引き起
こす危険性があります。
◆個人的な注意事項
常に注意して作業を行なってください。電動工具を使用する際、取扱方法、作
業の手順、周囲の状況などに十分注意し作業に集中してください。疲労時や飲
酒、薬の服用時などには決して使用しないでください。使用時の集中力の欠如
は重大な事故を引き起こす原因となります。
作業に適した服装で作業を行なってください。そで口の開いた服装や宝石類を
身に付けないでください。電動工具の駆動部分に巻き込まれる恐れがあります。
屋外で作業をする際には、滑り止めのついた履き物を着用することをお勧 めし
ます。長髪の方は作業の邪魔にならないようにしてください。
調整用キー、レンチ等は、使用時以外は必ず取り外してください。スイッチを
入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が全て取り外されている
かどうか、常に確認する習慣をつけてください。
無理な姿勢で作業をしないでください。常に足場を安定させ、バランスを保つ
ようにしてください。無理な姿勢は、思わぬ事故を引き起こす原因となります。
電動工具に無理な力をかけないでください。電動工具は、機械本来の用途や負
荷状態の限度内でご使用いただくのが基本です。また、所定の速度で使用する
ことによって、仕上がりの良い安全な作業ができます。
決してモーターがロックするような無理な使い方はしないでください。発煙
発火の恐れがあります。
使用していない電動工具はお子様や初心者の方の手が届かない乾燥したところ
に保管してください。電動工具はお子様や初心者の方には大変危険なものです。
使用していない時は本体と充電池を別々に保管することも心がけてください。
◆工具の使用と手入れ
作業にあった電動工具を使用してください。小型の電動工具やアタッチメント
を大型の電動工具で行なう作業には使用しないでください。けがの恐れがあり
ます。
指定された用途以外には使用しないでください。けがの恐れがあります。
注意
 電動工具を安全にお使いいただくために。
損傷部品を点検してください。引き続き使用する前に、安全カバーやその他の
部品に損傷がないか点検してください。また正しく動作するか、所定の機能が
発揮されるかどうかを確認してください。可動部分の位置ずれや引っかかり
部品の破損、取り付け状態、その他に異常がないか点検してください。損傷し
た不良部品は、所定のサービスセンターで修理または交換してください。
電動工具と刃物類は、こまめに手入れをしてください。安全で効率の良い作業
をしていただくために、刃物類はよく手入れをし、シャープな状態を保ってく
ださい。電動工具は常に手入れのゆきとどいた状態で使用してください。
◆修理/メンテナンス
電動工具の修理は有資格技術者のみが行えます。修理、メンテナンス、調整は
所定のサービスセンターの有資格者が行わなければなりません。
純正部品のみを使用してください。十分な能力を発揮するために、修理メンテ
ナンス、調整は、純正部品のみを使用して行なわなければなりません。
警告
 グラインダに関する安全上の追加事項。
この製品はグラインダ、サンダ、ワイヤブラシ、または切断作業用工具として
機能するように作られています。取扱説明書をよくお読みの上、お使いくださ
い。感電、火災、けがの原因になります。
作業前に本体を無負荷で動かし、異常な振動や揺れがないか確認する。先端工
具の取り付け不備や先端工具のバランスが大きく崩れる可能性があります。け
がの原因になります。
作業前に加工材が適切に保持されていることを確認する。けがの原因になりま
す。
本体の風窓は定期的に掃除をする。粉じんなどが溜まると故障の原因になりま
す。
つや出しなどの作業をしない。けがの原因になります。
取扱説明書で推奨している先端工具以外は使用しない。事故やけがの原因にな
ります。
電動工具の銘板に表示されている回転数よりも高い許容回転数の先端工具を使
用する。許容回転数が銘板表示より低い先端工具を使用すると、先端工具が破
壊し、事故やけがの原因になります。
先端工具の取付方法、使用方法については、電動工具および先端工具付属の取
扱説明書の指示に従う。けがの原因になります。
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ー4ー
先端工具は、取扱説明書で推奨している外径および厚さのものを使用する。
力外の先端工具を使用すると事故やけがの原因になります。
スピンドルに確実に取り付けることができる先端工具を使用する。合わない先
端工具を使用すると事故やけがの原因になります。
先端工具にヒビ、割れがないことを使用前に確認する。先端工具が破壊する恐
れがあり、けがの原因になります。
誤って落としたり、ぶつけたときは、先端工具や本体などに破損や亀裂、変形
がないことをよく点検する破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。
安全保護具を着用する。作業時は、常に保護メガネを使用してください。また、
作業に応じて、発生する粉じんを遮断できる防じんマスク、すべり防止安全靴
ヘルメット、耳栓(イヤマフ)、手袋防災面などを着用してください。粉じん
や騒音に長時間さらされると健康を害する可能性があります。
周囲の人を作業領域に近づけない。作業領域に近づく場合は、安全保護具を着
用する。加工材または破損した先端工具の破片が飛散し、事故やけがの原因に
なります。
軍手などの布製の手袋は使用しない。手袋は耐火性のある革製の物を使用くだ
さい。
作業前に、電気配線や水道管、ガス管などの埋設物がないことを確認する。内
部の配線を切断する可能性があるので、切断作業の時は特に注意するまた、
絶縁されたハンドルだけを握ってください。埋設物があると工具が触れ、感電
や漏電・ガス漏れの恐れがあり、事故の原因になります。
先端工具が完全に停止してから、本体を台や床に置く。先端工具が引っかかっ
たりして、事故の原因になります。
運転をしている間は、先端工具を身体に近づけない。先端工具が衣服に引っか
かったり、身体に触れたりする事で、けがや事故の原因になります。
研削粉は火花となって飛散するので、引火しやすいもの、傷つきやすいものは
安全な場所に遠ざける。また、研削火花を直接手足などに当てないようにして
ください。火災ややけどの原因になります。
水、研削液などは使用しない。本機は乾式用のため、けがや感電の恐れがあり
ます。
使用中に先端工具が加工材にはさまったり、引っかかったりしたときには、キッ
クバックという突然の反動を受けることがあります事故やけがの原因になり
ますので、次の点に注意してください。
使用中は、反動や衝撃等が生じることがありますので、本体を手離さないよう
しっかり保持してください。特に始動時は気をつけてください。
手を先端工具の近くに置かないでください。
キックバックが発生したときに備えて本体の作業方向の延長線上に身体を置か
ないでください。
コーナーや鋭いエッジなどを加工するときは特に注意してください。
指定された先端工具以外での切断作業はしないでください。
ホイールカバーを取り付けて使用する。ホイールカバーを取り付けずに使用す
ると、破損した先端工具の破片および先端工具との不測の接触によりけがの原
因になります。
本体を万力などで保持するような使い方をしない。けがの原因になります。
使用中は、先端工具や切り屑などに手や顔などを近づけない。
使用中、電動工具の調子が悪かったり、異常音がしたときは、直ちにスイッチ
を切って使用を中止し、お買い上げの販売店、または弊社サービスセンターに
点検、修理を依頼する。そのまま使用していると、事故やけがの原因になります。
[事業者の方へ]先端工具の交換試運転は、法 規則で定める特別教育を受け
た人に行わせてください。
関連法令 労働安全衛生規則 第36 条、労働安全衛生法 第59
安全衛生特別教育規程 第1 条、第2
カップ砥石は使用しない。けがや事故の原因になります。
スピンドル、フランジは傷つけないように取り扱う。先端工具破損の原因とな
ります。
作業は先端工具の指定された面で行う。指定以外の面で行うとけがの原因とな
ります。
スイッチをオンした状態のまま、電動工具から離れない。作業中はしっかり手
で本機を保持してください。けがの原因になります。
作業直後の加工材を触らない。加工材が熱くなっており、やけどやけがの原因
となります。
他用途の先端工具(丸のこ刃、チップソーなど)は使用しない。
取扱説明書で推奨している先端工具、およびホイールカバーを使用する。推奨
外の先端工具やホイールカバーを使用すると事故やけがの原因になります。
警告
 グラインダに関する安全上の追加事項。
警告
 グラインダに関する安全上の追加事項。
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ホイールカバーは、作業者の方向に露出する先端工具を最小限にする位置に確
実に取り付けて使用する。先端工具との不測の接触や破損した砥石から作業者
を保護します。
研削砥石や切断砥石を使用する際、研削火花を吸じんしない。
砥石は正しい使用面で使用する。切断砥石の側面や上面では切断しないでくだ
さい。切断砥石以外の砥石での切断はしないでください。砥石が破損して事故
やけがの原因になります。
切断砥石を用いて切断作業をする場合は、切断砥石に対応する適正なホイール
カバー、およびフランジを取り付けて使用する。
消耗した砥石は使用しない。回転速度の違いから破裂するなど事故の原因にな
ります。
切断作業中に先端工具をかみ込ませたり、過剰な力で押しつけたりしない。モー
タに無理がかかるばかりでなくキックバックや砥石の破壊による事故やけがの
原因になります。
切断作業中は回転中の先端工具の切断線上に身体を配置しない。けがの原因に
なります。
切断作業中に先端工具が拘束されたときは、電動工具のスイッチを切り、先端
工具が完全に停止してから切断部から離し、原因を除去する。拘束されたまま
再開すると、けがの恐れがあります。
切断作業を中断したときは、切断部に切込んだまま再始動しない。本体のスイッ
チを切り、先端工具が完全に停止してから切断部から離して再始動してくださ
い。先端工具が最高速度に到達してから注意しながら切断部へ切込んでくださ
い。切込んだまま再開すると、けがの恐れがあります。
加工材は確実に固定する。
ジグザグに切断したり、本体をこじったりしない。
市販のラバーパッドを使用する時は、ラバーパッドに合ったサンディングディ
スクを使用する。大きすぎるサンディングディスクはディスクの破損やけがの
恐れがあります。
市販のワイヤブラシを使用する時は、ワイヤブラシに過剰な力を加えない。
ラシに過剰な負荷をかけることでワイヤがより抜け易くなる恐れがありますの
で注意してください。けがの恐れがあります。
ホイールカバーを使用して市販のワイヤブラシを使用する時は、ホイールカ
バーとワイヤブラシが接触しないことを確認する。
電動工具のラベルには、下記のマークが含まれることがあります。
V ・・・・・・・・・ 電圧
・・・・・・・・・ 直流
・・・・・・・・・ 二重絶縁
・・・・・・・・・ 注意
n
o
・・・・・・・・・ 無負荷状態でのスピード
○○○min
-1
・・・・・・・・・ 1分毎の回転数
○○○bpm ・・・・・・・・・ 1分毎の打撃数
警告
 グラインダに関する安全上の追加事項。
警告
 グラインダに関する安全上の追加事項。
◆下記の注意事項を全てお読みください。
充電器の定格電圧が電源と一致していることを確認する。充電器の電圧は定格
板に記載されています。
充電器は屋内のみで使用する。また、充電器を濡れた場所や、ちらかった場所
では使用しないでください。特に水まわりの近くでの使用や、水の中に浸けた
りしないでください。
警告
 充電池と充電器に関する安全上の事項。
注意
 グラインダに関する安全上の追加事項。
先端工具や付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付ける。
電源コードに回転中の先端工具を近づけない。万一、コードを傷つけたり、誤っ
て切断した場合は直ちに電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
高所作業のときは、下に人がいないことをよく確認する。また、コードを引っ
張られたり、引っかけたりしないようにしてください。
試運転を行う。
 試運転時間
砥石交換のとき……3分間以上
作業開始のとき……1分間以上
新しい砥石を取り付け、初めてスイッチを入れるときは、回転面から一時身体
を避ける。
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ー6ー
充電器のコードやプラグ部分に損傷がある場合、使用せず新しいものと交換し
てください。
※交換作業は、製造者もしくはその代理店又は同等の有資格者が行います。
充電器が衝撃、落下、その他何らかの原因で損傷した場合には使用せず、所定
のサービスセンターにお持ち込みください。
導電体の物を充電器の充電端子に接触させないよう十分注意してください
電器の充電端子には高電圧がかかっており、感電および感電死の恐れがあます。
充電池の表面にひび割れや損傷がみられる場合絶対に使用しないでください。
充電器に破損た充電池を差込むと、感電おび感電死の恐れ
電源コードを乱暴に扱わないでください。コンセントから電源プラグをはずす
ときは、コードを引っ張らないでください。電源コードの位置に気をくばって
ください。コードを踏みつけたり、つまずいたりすると危険ですし、コードを
キズつけることになります。
充電器の上にものを絶対に置かないでください。柔らかいもの(例:綿、スポ
ンジ等の材質)の上に充電器を置かないでください。充電器の上部と底部に通
気するための穴が切ってあります。穴をふさぐと、熱が充電器内にこもり、大変
危険です。充電器は熱のあるところをさけてご使用ください。
充電器の分解はしないでください。修理/メンテナンスは、所定のサービス・
センターに依頼してください。発火したり、異常動作してケガをする恐れがあ
ります。
充電器を掃除する際、必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行なってく
ださい。これは感電を防止するために必要な事項です。充電池を充電器から抜
くだけでは、感電の防止にはなりません。
充電池の分解はしないでください。充電池本体にひびや傷へこみを発見した場
合、再充電することなくすぐにご使用をおやめください。
周囲温度が 4℃以上、及び 40℃以下の環境下で充電池の充電を行ってください。
また、温度が40度を超える場所に保管しないでください。これは充電池に重
大な損傷をあたえるのを防止するために必要な事項です。
充電池がひどく損傷していたり完全に消耗していても、焼却しないでください。
充電池が火の中で爆発する恐れがあります。過度な使用や極端な温度状況のも
とでは、わずかな量の液もれが充電池から発生することがあります。もし外部
シールが破れて漏れ出した液体が皮膚に触れた場合は、すぐに水で洗い流し
最寄りの医療機関にご相談ください。
充電池の端子間を絶対にショートさせないでください。ネジ、刃物、くぎなど
の金属が充電池の充電用金属端子に接触してショートすることのないように注
意してください。
充電池の充電は専用の充電器のみで行なってください。誤った使用法は感電を
引き起こしたり、充電池を加熱させたり、液漏れなどを引き起こす原因となり
ます。取扱説明書に記載してある充電器でのみ、充電池を充電してください。
専用の充電池でのみ本製品をご利用ください。他社製の充電池での本製品のご
使用は、火災を引き起こす危険性があります。取扱説明書に記載している充電
池でのみ、本製品をご使用ください。
充電中でないときは、プラグをコンセントから必ずはずしておいてください。
延長コードにつないで使用しないでください。
「充電上の注意事項」を必ずよくお読みください。
警告
 充電池と充電器に関する安全上の事項。
警告
 充電池と充電器に関する安全上の事項。
注意
 
FLEXVOLT リチウムイオン電池の移送に関する安全上の事項。
FLEXVOLT18V製品で使用時は18V充電池として、54V製品で使用時は
54V 充電池として使用できます。
充電池にバッテリーキャップを取り付けることにより、
移送モードになります。輸送業者等に発送、移送を依
頼する際は、必ず付属のバッテリーキャップを充電池
に取り付けてください。
保管の際も常にバッテリーキプを取り付けて保管く
ださい。
正しく充電池にバッテリーキャップを取り付け
ると、内部の電池が3分割されます。これによ
り従来162Whの電力量が54Wh×3 セットにな
りエネルギー量を細分化できます。この構造に
より、貨物の移送・発送時における制限から除外され、安全に手配が可能にな
ります。
バッテリーキャップを取り付けないで発送・移送は行わないでください。
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ー7ー
警告
 リチウムイオン電池一般に関する安全上の事項。
輸送会社にリチウム電池を含む電池であること、および電力量を伝えて、輸送
会社の指示に基づいた手続きを行ってください。
電力量が100Whを超えるリチウムイオン電池の場合、輸送貨物の分類上、危
険物扱いとなり、特別な申請が必要になります。
海外へ輸送する場合、国際法令および輸送国の規制に従う必要があります。
充電の手順
◆充電のしかた
(1充電器の銘板に表示してある電源と、コンセ
ントの電源が一致していることを確認のう
え、家庭用電源のコンセントに充電器の電源
プラグを差込んでください。
(2充電池を充電器の差込み口に差込んでくださ
い。充電池がしっかりと差込み口にはまって
いるか確認してください。充電器が充電を始
めると、赤い点滅灯が点滅しはじめます。こ
れは、「充電中」を意味します。
(3充電が完了すると、点滅灯が光ったままにな
ります。これは「充電完了」を意味します
充電終了後、充電器に充電池を放置したまま
にしても問題はありません。
(4電池を取り外すには、リチウム電池のリリー
スボタンを押しながら、充電器から引き抜い
てください。
DCB118
◆充電がうまく行われないときは
1) 電源コンセントに電灯などの他の電気機器を接続して、確かに電流
が来ているかを調べる。
(2) 電源コンセントが、壁の電源スイッチと連動しているか確認する。
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ー8ー
(3) 周囲度が4℃以上、および+40℃以境下で充を行
める。
4) それでも充電されないときには、お買い上げの販売店にお買い上げ
時のレシートなどと一緒にご持参のうえご相談ください。
充電上の注意事項
充電中、充電器と充電池は触れると暖かく感じるようになります。これ
は正常な状態であって、問題はありません。
充電池を充電していないとき、充電器のプラグは電源コンセントからは
ずしておいてください。スチール・ウール(鉄綿)、アルミホイル、そ
の他の金属切り粉等により、充電器の充電端子が短絡する危険性があり
ます。また、これらの材質からはなれた場所で充電器を使用することを
心がけてください。充電器のプラグは電源コンセントからはずした状態
で、これら異物を取り払ってください。
どんな液体も充電器内に入らないように気をつけてください。感電を引
き起こす可能性があります。充電池の冷却を容易にするため、ご使用の
後、充電器と充電池は高温になる場所で保管しないでください。
充電器は、お客様がご自身で修理することはできません。ご自身で充電
器を開けられると静電気が発生し内部部品が故障する可能性がありま
す。かならず所定のサービスセンターの有資格者に修理/メンテナンス
を依頼してください。
※高温・低温時待機機能
充電に適した温度に達するまで待機、または充電速度を下げる機能です
充電池の温度が高すぎる、あるいは低すぎる場合に作動し、適正な温度に
達したら充電を開始します。動作中は赤いインジケーターが点滅、黄色い
インジケーターが点灯します。適正な温度に達したら、黄色いインジケー
ターが消灯し、通常の充電をおこないます。(充電池の温度が低過ぎる場合、
通常の充電の約半分の速度で充電を行います。充電池が適正な温度に達し
た場合においても、通常の充電速度に戻りません。
製品の特色と使用方法
デウォルト製充電池は充電されていない状態で出荷されます。最初にご
使用のときは、ご使用前に必ず充電を十分にしてください。
◆電池の取り付け方/取り外し方
充電池を本機に取り付けるとき、充電池の向きが
工具ハンドル部分下にある挿入口と合っているこ
とを確認し、「カチン」としっかりはまるまで電池
を矢印(①)の方向に差し込んでください。
充電池が十分充電されていることを確認してか
ら本品をお使いください。
充電池を工具から取り外すとき、充電池の前面に
あるリリースボタンを押したまま、充電池を矢印
(②)の方向に引きますと工具から外れます。
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ー9ー
◆再充電
いつものような仕事をさせたときに工具が力強く
作動しない場合は絶対に使用せず、再充電してく
ださい。以前に少しだけ使用した充電池も、ご使
用の前に再充電することを心がけてください。
充電池を充電する際、「P7充電の手順」の項に
従って充電してください。
部品名 入数 部品名 入数
六角レンチ
1
インナーフランジ/
アジャスタブルロック
ナット
各1
サイドハンドル
1
ホイールカバー
1
◆先端工具取り付けガイド
※イラストの形状や詳細は、実物とは異なる場合があります。
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ー10ー
◆ホイールカバーの取り付け 取り外し
警告
ホイールカバーの取り付け・取り外しの際は、必ずリチウムイ
オン電池を取り外した状態で行ってください。事故の原因にな
ります。
ホイールカバーは、必ず取り付けて使用してください。先端工
具が破壊したとき、けがの原因になります。
取り付け
(1初めに、インナーフランジとアジャスタブル
ロックナットを取り外します。
(2ホイールカバー調節レバー(図A参照)を押
しながら、ギアケースの大きな凹に、ホイー
ルカバーの▽を合わせて(図B参照)はめ込
み、時計回りに回して組み付けてください。
(3ホイールカバーの向きの調整は、ホイールカ
バー調整レバーを押しこんだ状態(図 A参照)
でホイールカバーを時計回りに回転させて調
整します。回転の際は、ホイールカバーを若
干、ギアケース方向(↓)の方向に押しつけ
ながら行ってください。
取り外し
ホイールカバー調節レバーを押しこんだ状態でホ
イールカバーを回転させ、図B▽の位置に合わせ
ると、取り外せます。
◆ホイールカバー回転オプション
注意
調整前に必ずバッテリーを取り外してから調整を行ってください。
作業の快適性を向上させるため、ホイールカバー調節レバーの向きを付け
替えることにより二通りの方法でホイールカバーの向きの調整を行うこ
とができます。
オプション1.-2 段階調整
(出荷時はこの状態。操作方法はホイールカバー取り付け・取り外し参照)
ホイールカバー調節レバーを押しながら、図C のようにホイールカバーを
時計回りに回転することでガードの向きを調整できます。ホイールカバー
がロックされているため、作業中ホイールの不意な回転等を防げます。
オプション 2.-1 段階調整(左の図のようにホイール調整レバーを設置)
ホイールカバー調節レバーに触れなくても、図C
のようにホイールカバーを時計回りに回転させ
て、向きを調節できます。
変更は以下の手順で行います。
1 調節レバー固定ネジを20番トルクスビット
で取り外します。
2 レバーの向きを180度回転させ、バネとギ
アケースの間に設置します。ネジを締めなお
す際、バネがしっかりホイールカバー調節レ
バーに接触しているのを確認ください。
図B
図A
図C
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ー11ー
◆サイドハンドルの取り付け
警告
サイドハンドルの取り付け、取り外しの際は、必ずリチウムイオ
ン電池を取り外して行ってください。
サイドハンドルは本体左右2 箇所に取り付けが可
能です。取り付け穴にサイドハンドルを差し込み、
時計回りに回し、固定してください。
作業にあった位置にしっかりと取り付けてご使用
ください。
◆ギアケース向き調整
注意
調整前に必ずバッテリーを取り外してから調整を行ってください。
作業の快適性を向上させるため、作業に合わせて
左右90度ギアケースを回転させることができま
す。
(1) 左図の①〜④のネジを外します。ネジサイズ
# 15トルクスになります。
2) ギアケースを左右いずれかの方向に90度回
転させます。その際、ギアケースを強く引っ
張ったりしないよう、ネジを外したそのまま
の位置で回転させてください。
(3) 左図の①〜④のネジを締め固定させます。
調整後ネジを固定する際、ギアケースと本体部分の間に3㎜以上
隙間があいてしまった場合は、デウォルトサービスセンターに組
付けを依頼ください。
ネジの締め付けは、2.25N・m 程度の力で行ってください。強す
ぎる力で、締め付けを行うとネジ山を痛める場合があります。
◆先端工具の取り付け・取り外し
警告
付属品、市販品などの先端工具の取り付け、取り外しのときは
必ずスイッチを切り、リチウムイオン電池を取り外してくださ
い。不意な始動によるけがの原因になります。
先端工具にヒビ、割れなどの異常がないことを確認してから使
用してください。先端工具が破壊し、けがの原因になります。
取り付け
(1左図のようにスピンドルを上に向け、最初に
インナーフランジをスピンドル切欠部に合わ
せて取り付けます。
(2取り付ける先端工具(研削砥石)の印刷のあ
る表面を工具本体側に向け、挿し込みます。
(3) アジャスタブルロックナットを取り付けます。
ネジの切り欠き溝に、ロックナットの中心の
穴の凸部を合わせてねじ込みます。
本ロックナットは、オフセット、切断砥石
ダイヤモンドディスク等、厚みの異なる先端
工具を同じ向きで組みつけができるため、い
つも六角穴面が左図のように上向きになった
状態で組みつけます。
  
外径125mmサイズの先端工具を使用
ください。
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ー12ー
4ギアケースにあるスピンドルロックボタン
(★)を押しこみ保持した状態で、付属の六
角レンチをアジャスタブルロックナットの2
箇所いずれかの六角穴に差し込み時計回り
)に締めつけて固定します。
取り外し
取り外しの際は、取り付けの逆の手順で行ってく
ださい。
以下125mm先端工具は同様の手順になります。
ダイヤモンドブレード・ダイヤモンドホイール(市販品)の用途
用途: レンガ、ブロック、コンクリート、モルタル、瓦、石材などの溝入れ、
切断、研磨に。
警告
ダイヤモンドブレードを使用する際は、必ずホイールカバーを
取り付けてください。
ダイヤモンドブレードは、回転方向と本体ギアケースの矢印の
方向を合わせて取り付けてください。
125mm切断砥石(市販品)切断砥石用ホイールカバー(別売品)の用途
用途: 金属(鉄、ステンレスなど)の切断に
警告
切断砥石を使用するときは、切断砥石専用のホイールカバー(別
売品)に付替えて使用してください。
切断砥石の場合は、ロックナットの向きが研削砥石とは異なり
ますので注意してください。
サンディングラバーパッド・サンディングディスク(市販品)の取り
付け・取り外し
用途: 仕上げ、塗装面の下地磨き、サビ取り、塗装はがしに。
警告
サンディングディスクの使用には、市販のM16サンディングラ
バーパッド(固定ナット付)とサンディングディスクが必要です。
取り付けの際は、市販のサンディングラバーパッドの取扱説明
書の指示に従ってください。
取り付け
(1アジャスタブルロックナット、インナーフラ
ンジを取り外します。内径22mm のサンディ
ングラバーパッドを使用する場合は、付属の
インナーフランジが必要になる場合もありま
す。
(2) 市販の M16サンディングラバーパッドを取り
付け、ラバーパッドにサンディングディスク
を取り付けます。
(3サンディングディスクの上から固定ナットを
取り付け、スピンドルロックボタン(★)を
押さえながら固定ナットをしっかり締めつけ
てください。詳細は、市販のサンディングラ
バーパッド、サンディングディスクの取扱説
明書に従い行ってください。
取り外し
取り外しの際は、取り付けの逆の手順で行ってく
ださい。
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ー13ー
◆ソフトブレーキ機能・安全ストップ機能
本製品にはソフトブレーキ機能が搭載されています。スイッチ停止後、お
よそ3 秒でブレーキがかかり回転が停止されます。
作業中にキックバックなど、強い反動が起こった際は、自動的にスイッチ
が停止する、安全ストップ機能も搭載されています。
◆研削作業のヒント
警告
ご使用の際は、必ず安全保護具を着用してください。
使用後はスイッチを切って、ディスク(先端工具)の回転が完全
に止まってから機械を置いてください。回転が止まらないうちに
置くことは危険です。また、切粉やごみの多い場所に置きますと、
切粉やごみを吸い込むことがありますので注意してください
サイドハンドルを片手でしっかりと握り、もう一
方の手で本体を持ちます。
ホイールカバーでカバーされていないディスクの
部分が体から離れた場所にあるようにホイールカ
バー位置を設定してください。
ディスクが金属に接すると火花が散りますのでご
注意ください。研削作業中にディスクと作業面の
角度を常に正しく保ってください。
これによってディスクの研削能力を最大に発揮
し、ツールに不必要な負担をかけることを防ぎま
す。
使用する研削工具に合わせて最適な角度で保持してください。
研削工具タイプ 推奨保持角度
グラインディング 15-30°
サンディング 5-10°
ワイヤーブラシ 5-10°
M16 カップ型ワイヤブラシ・M16サンディングディスクパッド(ワ
ンタッチ面テープ付)(市販品)の取り付け・取り外し
用途: 鉄材などの表面仕上げ、塗装はがしに。
警告
M16 カップ型ワイヤブラシM16 サンディングディスクパッド
ンタッチ面テープ付)は、市販品をご利用ください。
取り付けの際は、市販品の取扱説明書の指示に従ってください。
取り付け
(1) インナーフランジ、アジャスタブルロックナッ
トを取り外し、スピンドルに直接カップ型ワ
イヤブラシをねじ込みます。
(2スピンドルロックボタンを押してスピンドル
を固定し、お手持ちのスパナでカップ型ワイ
ヤブラシを十分に締付けます。
取り外し
取り外しの際は、取り付けの逆の手順で行ってく
ださい
◆スイッチレバーの操作方法
警告
リチウムイオン電池を取り付ける際は、スイッチレバーに触れな
いよう注意してください。
ロックオフレバーを→の方向に倒した状態でトリ
ガースイッチを引き込むと始動します。トリガー
スイッチから指を離すと停止します。
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ー14ー
デウォルト製コードレス電動工具に使用している充電池は
リサイクル可能な貴重な資源です。充電池や製品の廃棄の
際には、下記の手順に従いリサイクルにご協力ください。
(1) 充電池の寿命がなくなるまで使いきってから充電池を
交換してください(充電池には寿命があります)
(2) お買い求めの販売店または所定のサービスセンターに
お持ちください。
用の付属品は店もは所定のサンターにて販
おりますまたアタッチメンについてのまた
は所定のサビスンター、はホムペジの問い合わせ
くださ供 給してい ございす。あらか 承くださ
当社の認定しない付属品やアタッチメントのご使用は、事故やケガの原
因になる恐れがあります。ご使用にならないでください。
充電池と環境
アクセサリー
にはから拭き水またはぬる湯でうすめ剤を湿らせ
面をいてださいテレピペイン用シ
使い。製品内部に液体のないに、また製品本体
けないように十 意しください
注意
本機のメンテナンスをする際は、必ず充電池を抜いて行ってくだ
さい。
メンテナンス
本機の修理、メンテナンス、調整は所定のサービスセンターにて有資格者
が純正部品を使用して行わなければなりません。かならずお買い上げの販
売店または当社認定サービスセンターまでご相談ください。修理の知識や
技術のない方が修理を行ないますと、事故やケガの恐れがあります。
アフターサービスについて
◆切断作業のヒント
警告
切断作業中に先端工具をかみ込ませたり、過剰な力で押しつけ
たりしないでください。モータに無理がかかるばかりでなくキッ
クバックや砥石の破壊による事故やけがの原因になります。
使用後はスイッチを切って、先端工具の回転が完全に止まって
から機械を置いてください。回転が止まらないうちに置くこと
は危険です。また、切粉やごみの多い場所に置きますと、切粉
やごみを吸い込むことがありますので注意してください。
切断砥石用ホイールカバー(別売品)を必ず使用ください。
先端工具が加工材に触れない位置でスイッチを入
れてください。
回転が十分に上がって、安定したことが確認でき
てから、加工材に先端工具をゆっくり押し当て切
断を行ってください。切り終わるまでこの状態を
保ってください。
切断する部材に垂直(90°)に荷重を加えて作業
を行ってください。それ以外で行った場合、砥石
が変形し破損の原因となります。
◆バッテリー残量ゲージ
リチウムイオン充電池にはバッテリー残量ゲージ
が付いています。バッテリーマークのボタンを押
すことにより、バッテリー残量を3段階に表示し
ます。
バッテリーの残量表示は電池の温度など、環境
によって変化します。電池残量の目安としてご
利用ください。
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