HP リテール インテグレーテッド   
バーコード スキャナー
ユーザー ガイド
© 2013, 2018 HP Development Company, L.P.
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他の国における Microsoft Corporation の商
標または登録商標です。
本書の内容は、将来予告なしに変更される
ことがあります。HP 製品およびサービスに
対する保証は、当該製品およびサービスに
付属の保証規定に明示的に記載されている
ものに限られます。本書のいかなる内容
も、当該保証に新たに保証を追加するもの
ではありません。本書に記載されている製
品情報は、日本国内で販売されていないも
のも含まれている場合があります。本書の
内容につきましては万全を期しております
が、本書の技術的あるいは校正上の誤り、
省略に対しては、責任を負いかねますので
ご了承ください。
改訂第 1 版:2018 6
初版:2013 6
製品番号:736672-292
このガイドについて
このガイドでは、HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーのセットアップおよび使用
方法について説明します。
警告!その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという警告事項
を表します。
注意:その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注意事項
を表します。
注記:重要な補足情報です。
iii
iv このガイドについて
目次
1 クイック セットアップ ................................................................................................................................. 1
OPOS ドライバー ................................................................................................................................................. 1
キャリッジ リターン ........................................................................................................................................... 2
タブ ........................................................................................................................................................................ 3
音量 ........................................................................................................................................................................ 4
2 製品の特長 ................................................................................................................................................... 6
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー ............................................................................ 6
3 安全および保守に関するガイドライン .......................................................................................................... 7
人間工学上の推奨事項 ........................................................................................................................................ 7
4 スキャナーのセットアップおよび使用 .......................................................................................................... 8
スキャナーの使用 ................................................................................................................................................ 8
インターフェイスの設定 ................................................................................................................. 9
USB-COM ........................................................................................................................... 9
キーボード インターフェイス ...................................................................................... 9
スキャンコード表 ........................................................................................................... 9
国モード ......................................................................................................................... 10
5 スキャナーのプログラミング ..................................................................................................................... 11
プログラミング バーコードの使用 ................................................................................................................. 11
その他の設定 ..................................................................................................................................................... 11
標準の製品初期設定へのリセット ................................................................................................................. 11
パラメーターの読み取り ................................................................................................................................. 12
照準システム ................................................................................................................................... 12
読み取り完了を示す緑色スポット光の持続時間 ....................................................................... 12
動作モード ......................................................................................................................................................... 13
付録 A トラブルシューティング ..................................................................................................................... 14
一般的なトラブルの解決方法 ......................................................................................................................... 14
オンライン技術サポート ................................................................................................................................. 14
お問い合わせになる前に ................................................................................................................................. 15
v
付録 B 技術仕様 ............................................................................................................................................. 16
LED とビープ音によるインジケーター .......................................................................................................... 19
エラー コード ..................................................................................................................................................... 20
付録 C 製品のラベル表示 ............................................................................................................................... 21
照準システム ..................................................................................................................................................... 21
vi
1
クイック セットアップ
この章のバーコードを使用すると、共通の作業用のセットアップ手順をすばやく実行できます。下の
バーコードをスキャンすると、スキャナーの設定が工場出荷時の初期設定に戻ります。
1-1 標準の製品初期設定
注記:工場出荷時の初期値に設定するバーコードをスキャンしても、インターフェイスの種類は変更
されません。
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーを初期設定のモードに戻すには、下のバー
コード(USB HID キーボード エミュレーション)をスキャンします。
1-2 USB HID キーボード エミュレーション
スキャナーを HID モードと USB-COM モードの間で切り替えた場合は、Windows®オペレーティング シ
ステムがスキャナーのネイティブ ドライバーを再ロードするまで少しお待ちください。
OPOS ドライバー
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーは、工場出荷時の初期設定ではヒューマン イ
ンターフェイス デバイス(HID)キーボード エミュレーション モードになっています。このバーコー
ド スキャナーを OPOS(OLE for Retail POS)ドライバーで使用するには、スキャナーを USB COM(OPOS)
モードにする必要があります。
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーを USB COM(OPOS)モードまたは HID キー
ボード エミュレーション モードに切り替えるバーコードは、すぐに使用できるようにこのガイドに記
載しています。バーコードの一覧は、『HP Retail Integrated Barcode Scanner Programming Reference
Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プログラミング リファレンス ガイ
ド)を参照してください。このガイドは、スキャナーに付属の『HP Point of Sale System Software and
Documentation』(HP Point of Sale System ソフトウェアおよびドキュメンテーション)ディスクに収録
されています。また、HP のサポート Web サイトから softpaq として入手することも可能です。
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーを OPOS ドライバーで使用するモードにする
には、下のバーコード(USB COM OPOS)をスキャンします。
1-3 USB COM(OPOS)
OPOS ドライバー
1
キャリッジ リターン
下のバーコードをスキャンすると、スキャナーの設定が工場出荷時の初期設定に戻ります。
1-4 標準の製品初期設定
注記:工場出荷時の初期値に設定するバーコードをスキャンしても、インターフェイスの種類は変更
されません。
スキャンされた各バーコードの後にキャリッジ リターンが必要な場合は、以下の順序でバーコードを
スキャンします。
1-5 プログラミング モードの開始
1-6 グローバル サフィックスの設定
1-7 0
1-8 D
1-9 グローバル サフィックス モードの終了
2
1 章 クイック セットアップ
1-10 プログラミング モードの終了
タブ
下のバーコードをスキャンすると、スキャナーの設定が工場出荷時の初期設定に戻ります。
1-11 標準の製品初期設定
注記:工場出荷時の初期値に設定するバーコードをスキャンしても、インターフェイスの種類は変更
されません。
スキャンされた各バーコードの後にタブが必要な場合は、以下の順序でバーコードをスキャンしま
す。
1-12 プログラミング モードの開始
1-13 グローバル サフィックスの設定
1-14 0
1-15 9
タブ
3
1-16 グローバル サフィックス モードの終了
1-17 プログラミング モードの終了
音量
下のバーコードをスキャンすると、スキャナーの設定が工場出荷時の初期設定に戻ります。
1-18 標準の製品初期設定
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーで、読み取り完了を示すビープ音の音量を設
定するには、以下のバーコードをスキャンします。
1-19 プログラミング モードの開始
以下の 4 つのバーコードのどれかをスキャンして、音量を適切なレベルに設定します。
1-20 オフ
1-21
4
1 章 クイック セットアップ
1-22
1-23
下のバーコードをスキャンすると、プログラミング モードが終了します。
1-24 プログラミング モードの終了
音量 5
2
製品の特長
HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー
豊富な機能を備えた HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーは、汎用 POS アプリケー
ション向けの高品質なデータ収集デバイスです。HP スキャナーは、動作検出能力の向上および光学機
能の強化により、高速で移動する対象物のバーコードをすばやく簡単に読み取ることができるように
なりました。このため、小売店での利用のように高いパフォーマンスを要求されるタスクにも適した
スキャナーです。このスキャナーには、以下の特長があります。
[全方位の読み取りに対応]:読み取りコードを読み取ったりイメージをキャプチャしたりするに
は、スキャナーに向けるだけで、対象物の認識、読み取り、デコードが自動的に行われます。HP
リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーでは、全方位のスキャンに対応できるため、
読み取りコードの向きは問題になりません。
[直感的な照準システム]読み取り完了のためのガイドとして緑色のスポット光 を使用すること
により、騒音の多い環境でも静音状態が必要とされる状況でも生産性が向上します。スキャナー
で多方向対応機能を使用しているときに、バーコードを素早く直感的に読み取ることができるよ
う、照射位置を確認するための照準システムとして照準パターンを利用できます。
1D および 2D 読み取りコードのデコードすべての標準 1D(線形)および 2D バーコードを高い
信頼性で読み取ります。以下のバーコードに対応しています。
GS1 DataBar線形コード
郵便コード(中国の郵便コード)
スタック型コード(GS1 DataBar Expanded Stacked、GS1 DataBar Stacked、GS1 DataBar、Stacked
Omnidirectional)
データ ストリーム(読み取りコードのデコードによって取得)はすばやくホストへと送信されま
す。スキャナーはすぐに、別の読み取りコードを読み取ることができる状態になります。
イメージングラベル、署名、およびその他の対象物のイメージ全体または一部をキャプチャす
ることによって、カメラとしても利用できます。
携帯電話のスキャンこのスキャナーは、強化された動作の検出能力およびコントラスト レベル
を最適化する技術を使用して設計されています。これらの機能により、携帯電話および PDA から
バーコードをすばやく読み取ることができます。
[柔軟な位置決め]:実際に設置するときに、スキャナーの位置決め機能は 2 軸で柔軟に位置を調
整するため、それぞれのユーザーは各自の設定とスキャン操作に合った最適な位置に設定できま
す。
6
2 章 製品の特長
3
安全および保守に関するガイドライン
人間工学上の推奨事項
警告!不適切な体勢で操作することによるけがの発生を防止または最小限にするため、以下の点に注
意してください。職場等、作業環境を管理する安全衛生管理担当者に相談の上、適切な安全基準やプ
ログラムに従って従業員のけがを未然に防止してください。
反復的な動作を減らすまたはなくす
自然な位置を維持する
無理な力を減らすまたはなくす
頻繁に使用されるものを、手が届きやすい定位置に置く
作業を適切な高さで行う
振動を減らすまたはなくす
直接的な圧力を減らすまたはなくす
調整可能な作業場所を用意する
十分な空間を確保する
適切な作業環境を提供する
作業手順を改善する
注意:
スキャナー表面の汚れによる細菌性疾患の発生やまん延を防止するために市販されている抗菌
剤の中には、プラスチックの組成に影響を及ぼし、プラスチックに圧力がかかると恒久的に変形させ
てしまうような化学物質が含まれているものもありますので、使用する前に各製品の使用上の注意を
確認してください。
人間工学上の推奨事項 7
4
スキャナーのセットアップおよび使用
スキャナーを接続してホストとの通信を行うには、以下の操作を行います。
1. HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナーをホスト デバイスに接続します。
2. 必要に応じて、インターフェイスを設定します(9 ページのインターフェイスの設定を参照し
てください)
3. 11 ページの「スキャナーのプログラミング」の説明に沿ってスキャナーを設定します(省略可
能。必要な設定によって異なります)
スキャナーの使用
スキャナーは、バーコード(対象物)イメージをキャプチャし、コードをデコードすることによって
機能します。バーコード スキャナーは、初期設定で、対象物の動作に応じて照準システムを有効にす
Automatic Object Sense Read Mode(自動対象物認識読み取りモード)に設定されています。照準シ
ステムは、デコードするバーコードまたは対象物を配置する必要のある位置を示す印として、照射領
域を表示します。
4-1 照準システム
4-2 照準システム パターンの相対的サイズおよび位置
赤色の照射がラベルを照らします。照準システムによって示される領域は、スキャナーとバーコード
が近づくにつれて狭くなり、遠ざかるにつれて広くなります。バーまたは要素が小さい読み取りコー
(mil 単位)は、スキャナーを近づけて読み取ります。バーまたは要素が大きい読み取りコードmil
単位)は、スキャナーを遠ざけて読み取ります。
照準システムが中央に表示され、バーコード全体が照準フィールドの範囲内にある場合は、正常に読
み取ることができます。読み取りが正常に行われると、ビープ音および読み取り完了を示す緑色のス
ポット光 によって表されます。
この機能およびその他のプログラム可能な設定について詳しくは、『HP Retail Integrated Barcode
Scanner Programming Reference Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プロ
グラミング リファレンス ガイド)を参照してください。
8
4 章 スキャナーのセットアップおよび使用
インターフェイスの設定
スキャナーは、ホスト インターフェイスとして USB をサポートしています。スキャナーおよびホスト
間の物理的な接続が完了したら、適切な設定バーコードをスキャンすることでシステムのインター
フェイスの種類を選択し、目的のインターフェイス オプション(USB HID KBD が初期設定)を選択し
ます。
USB インターフェイスに関連する追加の設定および機能のカスタマイズを行う場合は、『HP Retail
Integrated Barcode Scanner PRG』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プログラミ
ング リファレンス ガイド)の対応する章を参照してください。
注記:他のプログラミング機能およびオプションとは異なり、USB の種類の選択では 1 つのプログラ
ミング バーコード ラベルのみをスキャンする必要があります。インターフェイス選択のバーコード
をスキャンする前に、プログラミング モードの開始/終了バーコードをスキャンしないでください。
USB-COM
RS-232 標準インターフェイスをシミュレートするための USB-COM
4-3 USB-COM-STD の選択
注記: お使いの製品に付属のディスクから、適切な USB-COM ドライバーをインストールしてくださ
い。
キーボード インターフェイス
USB キーボード インターフェイスのオプションを選択します。
USB 標準キーボード(ALT モード)
4-4 USB 標準キーボード(ALT モード)の選択
USB 標準キーボード
4-5 USB 標準キーボードの選択
スキャンコード表
キーボード インターフェイスに適用される制御文字エミュレーションについて詳しくは、『HP Retail
Integrated Barcode Scanner Programming Reference Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコー
ド スキャナー プログラミング リファレンス ガイド)を参照してください。
スキャナーの使用
9
国モード
この機能は、キーボード言語を指定します。以下の言語がサポートされています。
アメリカ英語 ノルウェー語 韓国語
英語(英国) スペイン語 ロシア語
ベルギー語 スウェーデン語 ヘブライ語
デンマーク語 繁体字中国語 アラビア語
フランス語 タイ語 ギリシャ語
カナダ フランス語 ポルトガル語(EU) ハンガリー語
ドイツ語 ポルトガル語(ブラジル) スロバキア語
イタリア語 日本語
この機能の情報およびプログラミング バーコードについて詳しくは、『HP Retail Integrated Barcode
Scanner Programming Reference Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プロ
グラミング リファレンス ガイド)を参照してください。
10 4 章 スキャナーのセットアップおよび使用
5
スキャナーのプログラミング
スキャナーには、標準的な初期設定による機能が工場出荷時に設定されています。「インターフェイ
スの設定」の項目からインターフェイスのバーコードをスキャンした後(必要な場合)、その他のオ
プションを選択し、『HP Retail Integrated Barcode Scanner Programming Reference Guide』(HP リテール
インテグレーテッド バーコード スキャナー プログラミング リファレンス ガイド)から入手可能なプ
ログラミング バーコードを使用してスキャナーをカスタマイズします。お使いのインターフェイス
に対応する機能のセクションを確認してください。また、プログラミング リファレンス ガイドの
「Data Editing」(データ編集)および「Symbologies」(読み取りコード)の章を参照してください。
プログラミング バーコードの使用
このガイドには、スキャナーの再設定を可能にするバーコードが記載されています。プログラミング
バーコード ラベルの一部には、この章の標準の製品初期設定用のラベルのように、1 つのラベルをス
キャンするのみで変更が完了するものがあります。
また、その他のバーコードには、スキャンする前にスキャナーをプログラミング モードにする必要が
生じるものもあります。プログラミング モードを開始するには、プログラミング モードの開始
/終了
バーコードを 1 回スキャンします。目的のパラメーター設定をスキャンし、プログラミング モードの
開始/終了バーコードをもう一度スキャンすると、変更が確定されます。これによってプログラミング
モードが終了し、スキャナーは通常の動作に戻ります。
その他の設定
追加のプログラミング バーコードを製品リファレンス ガイドから入手して、プログラミング機能をカ
スタマイズできます。お使いのインストールに、標準的な工場出荷時の初期設定とは異なるプログラ
ミングが必要な場合は、製品リファレンス ガイドを参照してください。
標準の製品初期設定へのリセット
標準の工場出荷時設定の一覧については、製品リファレンス ガイドを参照してください。スキャナー
にどのようなプログラミング オプションがあるかわからない場合や、一部のオプションの変更後に工
場出荷時の設定に戻したい場合は、次の標準の製品初期設定用バーコードをスキャンして、現在有効
になっているインターフェイスの設定に工場出荷時の設定をコピーします。
注記:
工場出荷時の初期設定は、インターフェイスの種類に基づいて行われています。このラベルを
スキャンする前に、スキャナーを正しいインターフェイスに設定します。
5-1 標準の製品初期設定
プログラミング バーコードの使用
11
パラメーターの読み取り
スキャナーの初期設定は、Automatic Object Sense Reading(自動対象物認識読み取り)モードです。
バーコード ラベルをスキャナーの前に提示し、照準パターンおよび照射システムを中央に照射するだ
けで、イメージがキャプチャされ、デコードされます。詳しくは、8 ページのスキャナーの使用を参
照してください。
照準システムは、読み取りが行われると少しの間オフになり、そのままコードが読み取られないと再
びオンになります。移動中、および対象物の認識中は、照射自体は、読み取りコードがデコードされ
るまでオンのまま保たれます。
コード読み取りコードの読み取りを行うときは、読み取り結果が最適になるように対象物を保持する
距離を調整します。
照準システム
照準システムの制御をカスタマイズするため、さまざまなオプションを使用できます。詳しい情報お
よびプログラミング用バーコードについては、『HP Retail Integrated Barcode Scanner Programming
Reference Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プログラミング リファレ
ンス ガイド)を参照してください。
読み取り完了を示す緑色スポット光の持続時間
読み取りの成功は、読み取り完了を示す緑色スポットによって表されます。
以下のバーコードを使用して、読み取りの成功後に読み取り完了を示すポインター光線が点灯する時
間を指定します。
5-2 プログラミング モードの開始/終了
5-3 無効
5-4 短(300 ミリ秒)
5-5 中(500 ミリ秒)
5-6 長(800 ミリ秒)
12
5 章 スキャナーのプログラミング
動作モード
リーダーは、2 つのスキャン(読み取り)モードで動作でき、さらに、読み取りフェーズが動作中で
ないときに、複数の異なる動作状態(オフ=初期設定、減光、オン)で照射をプログラムできます。
詳しい情報およびオプションについては、『HP Retail Integrated Barcode Scanner Programming Reference
Guide』(HP リテール インテグレーテッド バーコード スキャナー プログラミング リファレンス ガイ
ド)を参照してください。
[Automatic](自動):スキャンが常に有効になります。
[Automatic (Object Sense)](自動(対象物認識)対象物がリーダーの照射領域に入ると、自動的にス
キャンが有効になります(初期設定)
動作モード 13
A
トラブルシューティング
一般的なトラブルの解決方法
以下の表に、発生する可能性のあるトラブルおよび推奨する解決方法を示します。
トラブル 解決方法
スキャナーの電源が入らない POS コンピューターの電源が入っていることを確認します
スキャン モジュールが端末モニターの USB ポートに正しく
接続されていることを確認します。スキャン モジュールが
スタンドアロン モニターに接続している場合は、モニターの
USB ケーブルがホストに正しく接続されていることを確認
します
スキャン モジュールを別の USB ポートに接続しなおします
それでも機能しない場合は、別のまたは新しいスキャン モ
ジュールと交換してください
スキャナー上部のランプが点滅する リーダーには、スキャナーが現在無効になっていると表示さ
れている可能性があります
1. ホスト コマンドから有効にします
2. 設定ユーティリティに接続して、インターフェイスを変
更します
スキャナーでバーコードの読み取りが行われな
い(スキャナーからは対象への照準が照射され
ているものの、バーコードの読み取り時に緑色
のスポット光が点灯せず、ビープ音が 1 回も鳴
らない)
別の製品のバーコードをスキャンしてみます
スキャナー前面のウィンドウが汚れている場合は、その汚れ
を拭き取ります
スキャナー前面のウィンドウを確認します。ウィンドウに
重大な損傷がある場合は、スキャナーを交換します
読み取りコードの種類を決定して、読み取りコードが有効に
なっていることを確認します
スキャナーからは対象への照準が照射され、
バーコードの読み取りが行われると緑色のス
ポット光が点灯してビープ音が 1 回鳴るもの
の、データはホストに送信されない
インターフェイス オプションの USB Com または USB キー
ボード設定をリセットします
インターフェイスが USB Com の場合は、COM ポート エ
ミュレーターを開いて、[デバイス マネージャー]で正し
COM ポート番号を確認します
インターフェイスが USB キーボードの場合は、[メモ帳]、
[Microsoft® Word]などの汎用テキスト エディターまた
は[コマンド プロンプト]を開きます
オンライン技術サポート
テクニカル サポート情報、ユーザー自身によるトラブル解決に役立つツール、オンライン サポート、
コミュニティ フォーラムや IT 専門家、マルチ ベンダーによる広範囲の知識ベース、監視および診断
用ツールについては、https://support.hp.com/jp-ja/ にアクセスして参照してください。
14
付録 A トラブルシューティング
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