Zebra ZE500 は、ラベル印刷に適した熱転写式のプリンターです。右勝手と左勝手の両方に対応しており、幅広いラベル幅と長さに対応しています。また、最大印刷速度は毎秒6インチと高速で、さまざまな用途に対応できます。さらに、USB、シリアル、イーサネットなどのさまざまな接続方法に対応しており、様々なシステムに容易に接続できます。
Zebra ZE500は、小売業、製造業、物流業など、幅広い業界で使用されています。たとえば、小売業では、値札やレシートを印刷するために使用されます。製造業では、製品ラベルや梱包ラベルを印刷するために使用されます。物流業では、配送ラベルや伝票を印刷するために使用されます。
Zebra ZE500は、使いやすく、信頼性の高いプリンターです。また、耐久性に優れているため、長期間の使用に適しています。
Zebra ZE500 は、ラベル印刷に適した熱転写式のプリンターです。右勝手と左勝手の両方に対応しており、幅広いラベル幅と長さに対応しています。また、最大印刷速度は毎秒6インチと高速で、さまざまな用途に対応できます。さらに、USB、シリアル、イーサネットなどのさまざまな接続方法に対応しており、様々なシステムに容易に接続できます。
Zebra ZE500は、小売業、製造業、物流業など、幅広い業界で使用されています。たとえば、小売業では、値札やレシートを印刷するために使用されます。製造業では、製品ラベルや梱包ラベルを印刷するために使用されます。物流業では、配送ラベルや伝票を印刷するために使用されます。
Zebra ZE500は、使いやすく、信頼性の高いプリンターです。また、耐久性に優れているため、長期間の使用に適しています。
© 2011 ZIH Corp. すべての製品名と 製品番号は Zebra の商標であ り 、 Zebra および
Zebra のロゴは ZIH Corp. の登録商標です。
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2012/3/16
ZE500
こ のガ イ ド では、 プ リ ン ト ・ エンジンの日常的な操作について説明し ます。 詳細に
ついては、 『
ユーザー ・ ガ イ ド
』 を参照 し て く だ さ い。
プリント ・エンジンの向き
ZE500 プ リ ン ト ・ エン ジ ンの設定は右勝手 （印刷 メ カニズ ムが右） およ び左勝手
（印刷 メ カニズムが左） の両方が可能です。
図 1 • 左勝手 (LH) 設定のプ リ ン ト ・ エ ン ジン
図 2 • 右勝手 (RH) 設定のプ リ ン ト ・ エンジ ン
1
2 3
1
3
2
1
用紙ア ク セ ス用 ド ア
2
コント ロール・パネル
3
電源ス イ ッ チ
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
プリント ・エンジンのコンポーネント
2
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プリント ・エンジンのコンポーネント
図 3 に、 右勝手プ リ ン ト ・ エン ジ ンの用紙コ ンパー ト メ ン ト 内にあ る コ ン ポーネン
ト を示し ます。 左勝手設定のユニ ッ ト の部品は、 こ の図を鏡写 し に し た配置にな っ
てい ます。 プ リ ン ト ・ エン ジ ンの設定手順を続行する前に、 こ れ ら の コ ン ポーネン
トについてよく把握してください。
図 3 • プリント ・ エンジン コンポーネント ( 右勝手モデル )
a222
1
リボン巻き取りスピンドル
7
剥離ロー ラ ー ・ アセンブ リ （閉じ
た状態では見えない）
2
リボン・サプライ ・スピンドル
8
剥離ロ ーラ ー ・ ラ ッ チ
3
印字ヘ ッ ド ・ リ リ ース ・ ラ ッ チ
9
用紙ガ イ ド
4
印字ヘ ッ ド ・ アセ ンブ リ
10
ピンチ ・ ローラー・ アセンブリ
5
剥離バー
11
下部ガ イ ド ・ ポ ス ト
6
プラテン ・ ローラー
12
上部ガ イ ド ・ ポ ス ト
3
4
910 7
5
6
12
11
8
1
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ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
コントロール・パネル
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コントロール・パネル
プリント ・エンジンのコント ロールとインジケータはすべて、 コント ロール・パネ
ル上にあ り ます ( 図 4)。 電源ス イ ッ チは、 コ ン ト ロール ・ パネルの上部にあ り ます。
図 4 • コントロール・パネル
1
表示はプ リ ン ト ・ エン ジ ンの動作状態を表 し てお り 、 メ ニ ュ ー ・ シ ス テム をナビ ゲー ト で
きます。
2
POWER ( 電源 )
ランプ
プ リ ン ト ・ エンジンの電源がオンになる と点灯します。
3
PAUSE ( 一時停止 )
ランプ
プ リ ン ト ・ エン ジ ンが一時停止し てい る場合に点灯し ます。
4
STATUS ( ステータ
ス ) ランプ
オフ 正常運転。 プ リ ン ト ・ エン ジ ンにエ ラーはあ り ません。
点滅 プ リ ン ト ・ エン ジ ンにエ ラ ーがあ り ます。 表示 で詳細を調
べて く ださい。
5
DATA ( デー タ )
ランプ
オフ 正常運転。 受信中ま たは処理中のデータ はあ り ません。
オン プ リ ン ト ・ エン ジ ンはデータ を処理中ま たは印刷中です。
受信中のデー タはあ り ません。
点滅 プ リ ン ト ・ エン ジ ンがホ ス ト ・ コ ン ピ ュー タ か らデー タ を
受信し てい る か、 ホ ス ト ・ コ ン ピ ュータ にス テータ ス情報
を送信しています。
6
PAUSE ( 一時停止 ) ボタン。 プ リ ン ト ・ エ ンジ ンの動作が開始ま たは停止 さ れます。
7
FEED ( フィード ) ボタンは、 押すたびにプ リ ン ト ・ エン ジ ンに よ っ て空白の ラ ベルが 1 つ
フィードされます。
8
CANCEL ( キャンセル) ボタンは、 プ リ ン ト ・ エン ジン が一時停止にな る と 印刷ジ ョ ブが
キャンセルされます。
9
CALIBRATE ( キャ リブレート ) ボタンで、 プリ ン トエンジンの用紙の長さおよびセン
サーの値をキ ャ リ ブレー ト し ます。
10
左方向ボ タ ン を押す と メ ニ ュ ーの前のパ ラ メ ー タ に も ど り ます。
POWER PAUSE STATUS DATA
1
2 3 4 5
10 11 12 13 14
6 7
9
8
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
コントロール・パネル
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PLUS ( プラス ) (+) ボ タ ン を押す と 、 パ ラ メ ー タ の値が変わ り ます。 一般的な使用法 と し
て、 値を増加させた り 、 オプシ ョ ンを ス ク ロールした り 、 プ リ ン ト ・ エンジンパス ワード
の入力時に値を変更 し た り し ます。
12
MINUS ( マイナス ) (-) ボ タ ン を押す と 、 パ ラ メ ー タ の値が変わ り ます。 一般的な使用法 と
して、 値を減少させたり、 オプションをスクロールしたり、 プリ ント ・ エンジンパスワー
ド の入力時にカー ソ ル位置を変更 し た り し ます。
13
SETUP/EXIT ( セッ トアップ/ 終了 ) ボ タ ンで設定モー ド のオン と オフ を切 り 替え ます。
14
右方向ボ タ ン を押す と メ ニ ュ ーの次のパ ラ メ ー タ に進みます。
5
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
プ リ ン ト ・ エ ン ジンの使用準備
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プ リ ン ト ・ エンジ ンの使用準備
プリント ・エンジンのコンポーネント とコント ロールパネルを十分に理解したら、
プ リ ン ト ・ エン ジ ンの使用準備を行い ます。
プ リ ン ト ・ エンジン を設定するには、 次の手順を実行し ます。
1. プ リ ン ト ・ エンジ ンの梱包を解いて、 点検し ます。 必要に応 じ て、 輸送中の損傷
を報告し ます。 詳細については、 『
ユーザー ・ ガイ ド
』 を参照し て く だ さ い。
2. 事前に選択し ておいた場所にプ リ ン ト ・ エ ンジ ン を配置し ます。
3. A/C 電源コ ー ド の メ ス側をプ リ ン ト ・ エンジ ン背面の Ａ /C 電源コ ネ ク タ に接続
します。
注意 • 用紙やリ ボン を セ ッ ト する際には、 印字ヘ ッ ド や他のプリント ・ エンジン部品に
接触する可能性のある宝飾品類はすべて外し て く だ さ い。
注意 • 印字ヘ ッ ド ・ アセン ブ リ に触れる前に、 プリント ・エンジンの金属フ レームを触
るか、 静電気除去用の リ ス ト ・ ス ト ラ ッ プ と マ ッ ト を使用し て、 蓄積 し た静電気をすべて
除去 し て く だ さ い。
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
プ リ ン ト ・ エ ン ジンの使用準備
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4. A/C 電源コ ー ド のオ ス側を適切な電源コ ンセン ト に差 し込みます。
5. 1 つ以上の使用可能な接続を使っ てプ リ ン ト ・ エ ンジ ン を コ ン ピ ュータ に接続 し
ます。 以下の図に標準的な接続を示し ます。 ZebraNet ワイヤレス ・プリント ・
サーバ ・ オプシ ョ ンがご使用のプ リ ン ト ・ エ ンジ ンにあ る場合 も あ り ます。
パラレル ・ ポート
USB 2.0 ポー ト
有線イ ーサネ ッ ト ・ ポー ト
シリアル・ポート
115 V AC
230 V AC
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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リ ボン と用紙の装着
ZE500 プ リ ン ト ・ エン ジ ンの リ ボン と 用紙の装着する場合は、 こ のセ ク シ ョ ンの説
明に従っ て く だ さ い。 リ ボンは熱転写 ラ ベルに使用し ます。 ダ イ レ ク ト ・ サーマ
ル ・ ラ ベルの場合は、 プ リ ン ト ・ エン ジ ン にリボンを装着しないでください。 異な
る印字モードで用紙をセッ トする方法については、 『
ユーザー ・ ガイ ド
』を参照して
ください。
リ ボン と 用紙をセ ッ ト するには、 次の手順を実行し ます。
リボンの装着
1.
注意 • 用紙やリ ボン を セ ッ ト する際には、 印字ヘ ッ ド や他のプリント ・ エンジン部品に
接触する可能性のある宝飾品類はすべて外し て く だ さ い。
重要 • 印字ヘ ッ ド の磨耗を防ぐ ため、 用紙よ り も広い幅の リ ボン を使用 し て く だ さ
い。 リ ボンは、 外側がコーテ ィ ングされている必要があ り ます ( 詳細については、
『ユーザー ・ ガ イ ド』 を参照し て く ださ い )。
注 • 製品 ラ イ ン全体で最適な印刷品質 と 適切なプ リ ン タ ・ パフ ォーマン ス を得る た
め、 Zebra では Zebra™ 純正のサプ ラ イ品を ト ータ ル ・ ソ リ ューシ ョ ンの一部 と し
て使用する こ と を強 く お勧め し ます。 特に、 ZM500 プリント ・エンジン は、
Zebra™ 純正プ リ ン ト ヘ ッ ド でのみ機能し 、 安全性 と 印刷品質を最大化する よ う に
設計 さ れています。
注意 • 印字ヘ ッ ド は高温にな るため、 火傷を引き起こ す危険があ り ます。 印字ヘ ッ ド
が冷却する まで時間を おいて く だ さ い。
印字ヘ ッ ド ・ リ リ ース ・ ラ ッ チを Open の位置に回し ます。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
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ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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2. 図が示す方向に リ ボ ン ・ ロ ールを引き 出し て位置を定めます。
3. リ ボン を リ ボン ・ サプ ラ イ ・ ス ピ ン ド ルにセ ッ ト し ます。 ロールを一番奥ま で押
します。
4. 空の リ ボン巻芯を リ ボンの巻き取 り ス ピ ン ド ルに載せます。 巻芯を一番奥まで押
します。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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5.
6.
リボンをリボン巻き取りスピンドルの巻芯に巻きつけます。
注意 • 印字ヘ ッ ド は高温にな るため、 火傷を引き起こ す危険があ り ます。 印字ヘ ッ ド
が冷却する まで時間を おいて く だ さ い。
下部 リ ボン ・ ガ イ ド ・ ロー ラ ー (1) の下、 印刷ヘ ッ ド ・ アセンブ リ (2) の下、 上
部リボン ・ガイド ・ ローラー
(3) の上に リ ボン を通し ます。
2
3
1
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
2
3
1
右勝手 (RH)左勝手 (LH)
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ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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用紙のセ ッ ト
7. アプ リ ケー タ の用紙サプ ラ イ ・ リ ールに用紙を セ ッ ト し ます ( 詳細はアプ リ ケー
タのマニュアルを参照 )。
8. ピンチ ・ ローラー・ アセンブリのリ リース ・ ボタンを押してください。 アセンブ
リが上がるようにします。
9. 用紙ガ イ ド を完全に引き 出し ます。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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10. 上部ガ イ ド ・ ポ ス ト (1) の下、 ピ ンチ ・ ローラー ・ アセンブ リ (2) の下、 印字
ヘッ ド ・ アセンブリ
(3) の下に用紙を通し ます。
11. 用紙を剥離バーよ り 約 75 cm (30 インチ) 長く引き出します。 露出した部分のラ
イナーから ラベルを剥がし、 廃棄します。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
1
2
3
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3
右勝手 (RH)
左勝手 (LH)
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ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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12. 用紙ガ イ ド を動か し 、 用紙の端に軽 く 触れ る よ う に し ます。
13. ピンチ ・ ローラー ・ アセンブリ が閉じてロ ッ ク されるまで、 アセンブリ を押し下
げます。
14. 印字ヘ ッ ド ・ リ リ ース ・ ラ ッ チを回転 さ せて閉 じ ます。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
ZE500 クイック ・ リファレンス ・ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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15. 剥離ローラ ー ・ ラ ッ チを上げて、 剥離ロ ーラ ー ・ アセンブ リ が下に旋回する よ う
にします。
16. 剥離バーの周 り 、 プ ラ テ ン ・ ロ ーラ ーの下、 剥離 ロー ラ ー ・ アセンブ リ の中に ラ
イナーを通します。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
重要 • アプ リ ケータ にエアー ・ チ ューブがあ る場合は、 エアー ・ チ ューブ と 剥離
バーの間にラ イナーを通し て く だ さ い。 ラ イナーをエア ・ チューブの上に通し て
はいけません。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
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ZE500 クイック ・ リファレンス ・ ガイド
リ ボン と 用紙の装着
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17. 剥離ローラ ー ・ アセ ンブ リ を上に回転 さ せて、 閉じ た状態で ロ ッ ク し ます。
18. アプ リ ケータの巻き取 り ス ピン ド ルの回 り に用紙ラ イナーを通し ます ( アプ リ
ケータのマニュアルを参照 )。
19. 用紙 ド ア を閉じ ます。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
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リ ボン と 用紙の装着
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使用済み リ ボンの取り 外 し
リ ボンの ロールを交換する場合には、 必ず リ ボ ン巻き取 り ス ピ ン ド ルか ら 使用済み
リボンを取り外してください。
使用済みの リ ボン を取 り 外すには、 次の手順を実行し ます。
1. リ ボンの残 り の有無に応じ て、 次のよ う に操作し ます。
2. 使用済み リ ボ ン と 巻芯を リ ボ ン巻き 取 り ス ピ ン ド ルか ら ス ラ イ ド させて取 り 出し
ます。
3. 使用済みの リ ボン を廃棄し ます。 リ ボン ・ サプ ラ イ ・ ス ピ ン ド ルの空の巻芯は、
リ ボン巻 き取 り ス ピ ン ド ルに戻し て再利用す る こ と も で き ます。
リボンの跡 操作
なし 手順 2 に進みます。
あり
a. リボン巻き取りスピンドルの手前でリボンを切り離しま
す。
b. 手順 2 に進みます。
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
左勝手 (LH) 右勝手 (RH)
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4
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Zebra ZE500 は、ラベル印刷に適した熱転写式のプリンターです。右勝手と左勝手の両方に対応しており、幅広いラベル幅と長さに対応しています。また、最大印刷速度は毎秒6インチと高速で、さまざまな用途に対応できます。さらに、USB、シリアル、イーサネットなどのさまざまな接続方法に対応しており、様々なシステムに容易に接続できます。
Zebra ZE500は、小売業、製造業、物流業など、幅広い業界で使用されています。たとえば、小売業では、値札やレシートを印刷するために使用されます。製造業では、製品ラベルや梱包ラベルを印刷するために使用されます。物流業では、配送ラベルや伝票を印刷するために使用されます。
Zebra ZE500は、使いやすく、信頼性の高いプリンターです。また、耐久性に優れているため、長期間の使用に適しています。