Dell Latitude D520 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
お使いのコンピュータについて
情報の検索方法
バッテリーの使い
ディスプレイの使い方
キーボードおよびタッチパッドの使い方
マルチメディアの使い
カードの使い方
ネットワークの設定
コンピュータのセキュリティ保護
トラブルシューティング
セットアップユーティリティ
ソフトウェアのインストール
部品の増設および交換
Dell™QuickSet
ノートブックコンピュータを携帯するときは
ったときは
仕様
付録
用語集
左側のリンクをクリックするとコンピュータの機能や操作方法についての説明がごになれます。お使いのコンピュータにまれるそののマニュアルにしては、「情報の検索方法」を参照してくださ
い。
メモ、注意、警告
略語について
略語の一覧表は、「用語集」を参照してください
Dell™nシリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft®Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません
この文書情報 、事前 通知なく されることがあります
©2006 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複写は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
この文書に使用されている商標についてDellDELL ロゴInspiron Dell PrecisionDimensionOptiPlexLatitudePowerEdgePowerVaultExpressChargeDell TravelLiteUndock & Goおよび
Dell OpenManage Dell Inc. の商標ですCore Intel Corporation の商標で、IntelPentiumおよび Celeron Intel Corporation の登録商標ですMicrosoftOutlookおよび Windows
Microsoft Corporation の登録商標ですEMC EMC Corporation の登録商標ですENERGY STAR U.S. Environmental Protection Agency の登録商標ですDell Inc. ENERGY STAR と提携しており
本製品ENERGY STAR のエネルギー効率にするガイドラインに適合しています
この文書では、上記記載以外の商標や会社名が使用されている場合があります。これらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
モデル PP17L
2006 11Rev. A01
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることを します
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使いのコンピュータについて
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
正面図
左側面図
右側面図
背面図
底面図
正面
ディスプレイ ディスプレイの詳細に関しては、「ディスプレイの使い方」を参照してください
デバイスステータスライト
1
ディスプレイ
2
デバイスステータスライト
3
4
タッチパッド
5
ディスプレイラッチ
6
7
タッチパッドボタン
8
キーボードステータスライト
9
コンピュータがコンセントに接続されている場合、 のライトは以下のように動作します
¡ 緑色の点灯 バッテリーの充電中。
¡ 緑色の点 バッテリーの充電完了。
コンピュータをバッテリーでお使いの場合、 のライトは以下のように動作します
¡ 消灯 バッテリーが十分に充電されていますまたはコンピュータの電源が切れています)。
¡ 橙色の点 バッテリーの充電残量が低下しています
¡ 橙色の点灯 バッテリーの充電残量が非常に低下しています
キーボード キーボードにはテンキーパッドやMicrosoft®Windows®のロゴキーなどがまれています。お使いのコンピュータがサポートするキーボードショートカットの機能に関しては、「
ーの組み合わせ」を参照してください
タッチパッド マウスの機能と同じように使うことができます。 詳細に関しては、「タッチパッド」を参照してください
ディスプレイラッチ ディスプレイをじておくために使用します
スピーカー 内蔵スピーカーの音量を調節するには、音量調節のショートカットキーをします。詳細に関しては、「ボリュームの調整」を参照してください
タッチパッドボタン マウスの機能と同じように使うことができます。 詳細に関しては、「タッチパッド」を参照してください
キーボードステータスライト
キーボードのにある緑色のライトの示す意味は、以下のとおりです
コンピュータの電源を入れると点灯し、コンピュータがスタンバイモードになっているときには規則的に点滅します
コンピュータがデータを読み取ったり、書き込んだりしている場合に点灯します
注意: データの損失を防ぐため のライトが点滅している間は、絶対にコンピュータの電源を切らな
いでください
バッテリーが充電状態の場合、常時点灯、または点滅します
テンキーパッドが有効になると点灯します
ワイヤレスデバイスが有効になると点灯します
英字が常に大文字で入力される機能が有効になると点灯します
Bluetooth® ワイヤレステクノロジが有効になっている場合に点灯しますミニ PCI 機能および Bluetooth
ワイヤレステクノロジまたはそののワイヤレスデバイスを有効にしたり無効にしたりするには<Fn><F2>
を押します
メモBluetooth ワイヤレステクノロジは、お使いのコンピュータのオプション機能ですコンピュータに
電源ボタン コンピュータの電源を入れるかもしくは省電力モード(「省電力モード」を参照)を終了するときに電源ボタンをします
コンピュータが応答しなくなった場合、コンピュータの電源が完全に切れるまで、電源ボタンを押し続けます(数秒かかることがあります)。
左側面
セキュリティケーブルスロット このスロットを使って、市販の盗難防止用品をコンピュータに取り付けることができます。 詳細に関しては、盗難防止用品に付属のマニュアルを参照してください
IEEE 1394 コネクタ あるのデジタルビデオカメラのようなIEEE 1394 高速転送レートをサポートするデバイスを接続します
PC カードスロット /ExpressCard スロット モデムやネットワークアダプタなどの PC カードまたはアダプタ使用ExpressCard をサポートします。コンピュータには、PC カードスロットにプ
ラスチックのダミーカードが取り付けられています。詳細しては、「PC カードまたは ExpressCard の取り付け」を参照してください
赤外線センサー 赤外線センサーはケーブルで接続せずにコンピュータから他の赤外線互換デバイスへファイルを転送することができます
コンピュータがお手元に届いたときは、赤外線センサーは無効になっていますセットアップユーティリティ(「セットアップユーティリティ」を参照)を使って、赤外線センサーを有効にしますデータ転送の
詳細に関してはWindowsヘルプ』、ヘルプとサポートセンターまたは赤外線互換デバイスに付属のマニュアルを参照してくださいヘルプとサポートセンターへのアクセス方法にしては
Windows ヘルプとサポートセンター」を参照してください
オーディオコネクタ
Bluetooth ワイヤレステクノロジが搭載されている場合にのみ アイコンが有効になります
詳細に関してはBluetooth ワイヤレステクノロジに付属のマニュアルを参照してください
Scroll Lock 機能が有効になると点灯します
注意: データの損失を防ぐためコンピュータの電源を切る際は、電源ボタンをすのではなくMicrosoft®Windows®オペレーティングシステムのシャットダウンを実行してください
1
セキュリティケーブルスロット
2
IEEE 1394 コネクタ
3
PC カードスロット /ExpressCard スロット
4
赤外線センサー
5
オーディオコネクタ2
6
ハードドライブ
メモコンピュータは熱を持った場合にファンを動作させますファンからノイズがこえる場合がありますがこれは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありませ
ん。
注意: 盗難防止デバイスを購入する前に、セキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
ハードドライブ ソフトウェアおよびデータを保存します
右側面
メディアベイ オプティカルドライブセカンドバッテリーまたは DellTravelLite™モジュールなどのデバイスをメディアベイに取り付けることができます。詳細しては、「メディアベイ」を参照し
てください
デバイスリリースラッチ メディアベイデバイスを取り外すのに使用します。手順しては、「メディアベイ」を参照してください
USB コネクタ
背面
のコネクタにはヘッドフォンまたはスピーカーを接続します
のコネクタにはマイクを接続します
1
メディアベイ
2
デバイスリリースラッチ
3
USB コネクタ2
マウスキーボードまたはプリンタなどの USB デバイスをコンピュータに接続しますオプシ
ョンのフロッピードライブケーブルを使ってオプションのフロッピードライブを直接 USB コネク
タに接続することもできます
警告: いだり、物し込 んだり、埃異物ったりすることがないようにしてくださいコンピュータの稼動中 ブリーフケースのなどれの環境
コンピュータをかないでください。空れをげると、火災原因になったりコンピュータに損傷えたりするれがあります
1
USB コネクタ2
2
モデムコネクタRJ-11
3
ネットワークコネクタRJ-45
4
S ビデオ TV 出力コネクタ
5
シリアルコネクタ
6
ビデオコネクタ
7
AC アダプタコネクタ
8
通気孔
USB コネクタ
モデムコネクタRJ-11
ネットワークコネクタ (RJ-45)
S ビデオ TV 出力コネクタ
シリアルコネクタ
ビデオコネクタ
AC アダプタコネクタ AC アダプタをコンピュータに接続します
AC アダプタは AC 電力をコンピュータに必要DC 電力へと変換しますAC アダプタはコンピュータの電源のオンまたはオフにかかわらず接続できます
マウスキーボードまたはプリンタなどの USB デバイスをコンピュータに接続しますオプシ
ョンのフロッピードライブケーブルを使ってオプションのフロッピードライブを直接 USB コネク
タに接続することもできます
オプションの内蔵モデムを購入された場合、電話回線をモデムコネクタに接続します
モデムの使い方の詳細に関しては、コンピュータに付属のオンラインモデムのマニュアルを
してくださいオンラインユーザーズガイドへのアクセス方法に関しては、「情報の検索方法
を参照してください
注意: ネットワークコネクタはモデムコネクタよりも若干大きめですコンピュータの損傷をぐため、電話回線をネットワークコネクタに接続しないでください
コンピュータをネットワークに接続しますコネクタのにある 2 つのライトは、有線ネットワー
ク通信における情報の接続および転送の状況を示します
ネットワークアダプタの使い方の詳細にしては、コンピュータに付属しているデバイスのユー
ザーズガイドを参照してください。「情報の検索方法」を参照してください
コンピュータを TV に接続します。詳細しては、「テレビまたはオーディオデバイスへのコン
ピュータの接続」を参照してください
マウスまたはハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスを接続します
外付けモニターを接続します。詳細しては、「ディスプレイの使い方」を参照してください
コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっていますこれによってコンピュータがオーバーヒートすることを防止します
底面
メモリモジュールカバー / モデムカバー /WLAN ミニカードカバー / コイン型電池のカバー 1 つのメモリモジュールモデムWLANミニカードおよびコイン型電池を収容する実装部の
カバーです。追加情報しては、「部品の増設および交換」を参照してください
バッテリーベイリリースラッチ バッテリーを取り外すのに使用します。手順しては、「バッテリーの使い方」を参照してください
バッテリー充電ゲージ バッテリー充電の情報を提供します。詳細に関しては、「バッテリーの使い方」を参照してください
バッテリー バッテリーを取り付けるとコンピュータをコンセントに接続しなくてもコンピュータを使うことができます。詳細に関しては、「バッテリーの使い」を参照してください
ドッキングデバイススロット ドッキングデバイスをお使いのコンピュータに取り付けます。詳細に関してはドッキングデバイスに付属のマニュアルを参照してください
コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっていますこれによってコンピュータがオーバーヒートすることを防止します
警告: AC アダプタは世界各のコンセントに適合しますただし、電源コネクタおよび電源タップはによってなります。互換性のないケーブルを使用したりケーブルを不適
電源タップまたはコンセントにしたりすると、火災原因になったり損傷えたりするれがあります
注意: AC アダプタケーブルをコンピュータから外す場合、ケーブルの損傷を防ぐためコネクタを持ちケーブル自体を引っ張らないでくださいしっかりとかつ慎重に引きいてください
メモコンピュータは熱を持った場合にファンを動作させますファンからノイズがこえる場合がありますがこれは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありませ
ん。
警告: いだり、物し込 んだり、埃異物ったりすることがないようにしてくださいコンピュータの稼動中 ブリーフケースのなどれの環境
コンピュータをかないでください。空れをげると、火災原因になったりコンピュータに損傷えたりするれがあります
1
メモリモジュールカバー / モデムカバー /WLAN ミニカードカバ
/ コイン型電池カバー
2
バッテリーベイリリー
スラッチ
3
バッテリー充電
ゲージ
4
バッテリー
5
ドッキングデバイス
スロット
6
通気孔
7
ハードドライブ
注意: お使いのコンピュータはスタンバイモードにらずにコンピュータをアンドックできる Undock&Go™テクノロジを使用しています コンピュータがアンドックされるときに自動的には
スタンバイモードにならない場合があるので電源オプション コントロールパネルの設定で、コンピュータがスタンバイモードにることを禁止していないか確認してください電源オプション
ントロールパネルを変更してコンピュータがスタンバイモードにることを禁止するとバッテリーがすぐに消耗したりコンピュータがオーバーヒートする可能性が大幅に増します
メモコンピュータは熱を持った場合にファンを動作させますファンからノイズがこえる場合がありますがこれは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありませ
ん。
警告: いだり、物し込 んだり、埃異物ったりすることがないようにしてくださいコンピュータの稼動中 ブリーフケースのなどれの環境
コンピュータをかないでください。空れをげると、火災原因になったりコンピュータに損傷えたりするれがあります
ハードドライブ ソフトウェアおよびデータを保存します
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Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
コンピュータのクリーニング
Macrovision 製品通知
FCC の通達(アメリカ合衆国のみ)
コンピュータのクリーニング
コンピュータキーボードおよびディスプレイ
l キーボードのキーの間の埃をクリーニングするには、圧縮空気の缶スプレーを使用します
l 水、またはディスプレイクリーナーで湿らせたらかく、糸くずのないでディスプレイをきれいになるまできます
l 水で湿らせたらかくくずのない布で、コンピュータとキーボードをきます。布からがにじみてタッチパッドやパームレストにしみまないようにしてください
タッチパッド
1. コンピュータをシャットダウンします
2. コンピュータに取り付けられているすべてのデバイスを取り外してコンセントからきます
3. 取り付けられているバッテリーをすべて取り外します(「バッテリーの交換」を照)。
4. 水で湿らせたらかくくずのない布で、タッチパッドの表面をそっときます。布からがにじみてタッチパッドやパームレストにしみまないようにしてください
フロッピードライブ
市販のクリーニングキットでフロッピードライブをクリーニングしますこれらのキットには、通常の使用によっていたドライブヘッドのれをとすように前処理されたフロッピーがっています
CD および DVD
CD DVD がスキップしたり、音質や画質が低下したりする場合、ディスクを掃除します
1. ディスクの外側の縁をちます。中心の穴の縁にもることができます
2. らかく、糸くずのないでディスクの裏側(ラベルのない側)を中央から外側の縁に向かって放射状にそっときます
頑固な汚れは、水、または水と刺激性の少ない石鹸の希釈溶液で試してくださいディスクのれをとしほこりや指紋、ひっかきなどからディスクを保護する市販のディスククリーナーもあ
りますCD のクリーナーは DVD にも使用できます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順ってください
警告: コンピュータをクリーニングするコンピュータをコンセントからいて、取けてあるバッテリーをすべてしますコンピュータのクリーニングには、水湿らせた
らかいをお使いください。液体クリーナーやエアゾールクリーナーは使用しないでください。可燃性物質んでいる場合があります
注意: コンピュータやディスプレイへの損傷を防ぐためディスプレイに直接クリーナーをスプレーしないでくださいディスプレイ専用のクリーニング用品のみお使いいただきその製品に付属し
ている手順書に従ってください
注意: ドライブヘッドを綿棒でクリーニングしないでくださいヘッドの位置がずれてドライブが動作しなくなることがあります
注意: CD/DVD ドライブのレンズの手入れには、必圧縮空気を使用して、圧縮空気に付属しているマニュアルにってくださいドライブのレンズには絶対に触れないでください
注意: 円を描くようにディスクをくとディスク表面に傷をけるれがあります
Macrovision 製品通知
この製品には、米国特許権および知的所有権によって保護されている著作権保護技術が組み込まれています。本製品の著作権保護テクノロジは Macrovision 使用権限があり、同社の許可がない
限り、家庭および限定的な表示にのみ使用することを目的としていますリバースエンジニアリングや分解は禁止されています
FCC 通達(アメリカのみ
FCC クラス B
この装置は、ラジオ周波数のエネルギーを生、使用、放射する可能性があります。製造元のマニュアルにわずに取り付けて使用した場合、ラジオおよびテレビの受信を妨げる電波障害を生じさせる
場合があります。本装置は、試験の結果、FCC 規則パート 15 に準拠するクラス B デジタル装置の規制に適合しています
この装置FCC(米国連邦通信委員会)規定の15 項に適合しています。次2 つの条件にしたがって使用してください
1. 本装置が有害な障害を引き起こさないこと
2. 本装置は、受信障害を起こすと、望ましくない操作が必要になる場合もあります
この規制は、個人の家に取り付けた場合に、有害障害にする適正な保護を提供するよう設計されていますただし、特定の設定で電波障害が発生しないという保証はありません。本装置のスイッチ
をオンオフすることにより、本装置がラジオやテレビに受信障害を引き起こしていることが確認された場合は、次の方法をおしになるようおめします
l 受信アンテナの方向を変えてください
l 受信機に対してコンピュータを再配置してください
l 受信機からコンピュータをざけてください
l コンピュータをのコンセントにつないでコンピュータと受信機を別々の分岐回路上に置いてください
詳細についてはデルの担当者またはラジオ / テレビの技術者にご相談ください
次の情報は、FCC 規則に準拠する本書で取り扱う装置に関するものです
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注意: FCC 規則ではDell Inc. によって明確に許可されていない変更修正をった場合、その装置を使用する権限が無効になることがあると規定されていますのでご注意ください
製品名:
Dell™Latitude™D520
モデル番号
PP17L
会社名:
Dell Inc.
Worldwide Regulatory Complianc & Environmental Affairs
One Dell Way
Round Rock, TX 78682 USA
512-338-4400
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バッテリーの使
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
バッテリーの性能
バッテリーの充電チェック
バッテリー電源の節約
省電力モード
電源管理の設定
バッテリーの充電
バッテリーの交換
バッテリーの保管
バッテリーの性能
コンピュータの性能を最大にBIOS の設定を保持するためDell™ノートブックコンピュータは、常にメインバッテリーを搭載した状態でお使いくださいバッテリーベイにはバッテリーが 1 、標準
で搭載されています
バッテリーの動作時間は、使用状況によってなりますオプションのセカンドバッテリーをメディアベイに取りけると、動作時間を大幅にくすることができます
のような場合、バッテリーの持続時間は著しくくなりますが、他の方法でもくなる場合もあります
l オプティカルドライブを使用している場合
l ワイヤレスの通信デバイスPC カードExpressCardメディアメモリカードまたは USB デバイスを使用している場合
l ディスプレイの輝度を高く設定したり3D スクリーンセーバーまたは 3D ゲームなどの電力を集中的に使用するプログラムを使用したりしている場合
l コンピュータを最大パフォーマンスモードで実行している場合(「電源管理の設定」を参照)
コンピュータにバッテリーを挿入する前に、バッテリーの充電チェックができます(「バッテリーの充電チェック」を参照)。バッテリーの充電量が少なくなると警告を発するように、電源の管理オプションを
することもできます(「電源管理の設定」を参照)。
バッテリーの充電チェック
Dell QuickSet バッテリーメーターMicrosoft Windows 電源メーター ウィンドウと アイコン
バッテリー充電ゲージと機能ゲージおよびローバッテリー警告は、バッテリー充電の情報をします
Dell™QuickSetバッテリメーター
Dell QuickSet がインストールされている場合は、<Fn><F3> を押して QuickSet バッテリメーターを表示しますバッテリメーターには、お使いのコンピュータのバッテリーのステータスバッテリー
性能、充電レベルおよび充電完了時間が表示されます
QuickSet の詳細についてはタスクバーにある アイコンをクリックしてヘルプ をクリックしてください
メモDell の保証情報に関しては、『サービス & サポートのご案内』を参照してください
メモバッテリーはフル充電されていない場合がありますのでコンピュータをめて使用するときはAC アダプタを使ってしいコンピュータをコンセントに接続してください。最良の結果を得る
にはバッテリーがフル充電されるまでAC アダプタを使ってコンピュータを動作させますバッテリーの充電ステータスを表示するにはコントロールパネル® 電源オプション にアクセスし
電源メーター タブをクリックします
メモバッテリー駆動時間(バッテリーが電力を供給できる時間)は、時間の経過に従ってくなりますバッテリーの使用頻度および使用状況によって駆動時間が変わるのでコンピュータの寿
があるでもしくバッテリーを購入する必要がある場合もあります
メモCD または DVD に書き込みをする際は、コンピュータをコンセントに接続することをおめします
警告: 適切でないバッテリーを使用すると、火災またはこす可能性があります。交換するバッテリーは、必ずデルがしている適切なものをお使 いくださいリチ
ウムイオンバッテリーは 使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています使いのコンピュータにのコンピュータのバッテリーを使用しないでください
警告: バッテリーを家庭用のごみとしないでください。不要になったバッテリーは、貴重資源るためにしないで デル口:デル PC リサイクルデスク
(個人のお044-556-4298、企業のお044-556-3481へおわせください。 『製品情報ガイドにあるバッテリーの棄」してください
警告: バッテリーのいをると、火災こす可能性がありますバッテリーにをあけたり、燃やしたり、分解したりまたは60 を超 える場所
いたりしないでくださいバッテリーはおかないところに保管してください。損傷のあるバッテリーまたはれているバッテリーのいには、特
てください バッテリーが損傷しているとセルから電解液けがをしたり損傷したりするれがあります
Microsoft®Windows®電源メーター
Windows の電源メーターはバッテリーの充電残量を示します。電源メーターを確認するにはタスクバーの アイコンをダブルクリックします
コンピュータがコンセントに接続されている場合 アイコンが表示されます
充電ゲージ
バッテリーの充電ゲージにあるステータスボタンを押す、または押し続ける、次のことが確認できます
l バッテリーの充電量(ステータスボタンを短く押して確認します
l バッテリー性能(ステータスボタンを押し続けて確認します
バッテリーの動作時間は、充電される回数によってきく左右されます。充放電を何百回も繰り返すとバッテリーの充電機能またはバッテリー機能は次第に低下しますつまりバッテリーに「充電済
み」のステータスが表示されても、充電容量(性能)は低下したままの場合があります
バッテリーの充電チェック
バッテリーの充電をチェックするにはバッテリーの充電ゲージにあるステータスボタンを短く押して、充電レベルライトを点灯させますのライトはバッテリーの総充電量の20 %を表します。た
とえばバッテリーの充電残量80 %なら 4 つのライトが点灯しますどのライトも点灯していない場合、バッテリーの充電残量が残っていないことになります
バッテリー性能のチェック
バッテリー充電ゲージを使ってバッテリー性能をチェックするにはバッテリー充電ゲージのステータスボタンを 3 秒以上押し続けますどのライトも点灯しない場合、バッテリーの機能は良好で、初期
の充電容量80 %以上を維持しています。各ライトは機能低下の割合を示しますライトが 5 つ点灯した場合、バッテリーの充電容量60 %以下になっていますのでバッテリーを交換することを
お勧めしますバッテリーの動作時間の詳細に関しては、「仕様」を参照してください
バッテリーの低下を知らせる警告
デフォルトではポップアップウィンドウの警告は、バッテリーの全充電量の90 %を消費した時点で発せられますバッテリーアラームの設定は、QuickSet または 電源オプションのプロパティ
ウィンドウで変更できますQuickSet または 電源オプションのプロパティ ウィンドウへのアクセス方法に関しては、「電源管理の設定」を参照してください
バッテリー電源節約
バッテリー電源を節約するには次の手順を実行してください
l バッテリーの寿命は、使用および充電される回数によってきくなってきますのでコンピュータはできるだけコンセントに接続してお使いください
l 長時間コンピュータかられるときはコンピュータをスタンバイモードまたは休止状態モードにしてください(「省電力モード」を参照)。
l 電源の管理ウィザードを使用してコンピュータの電力消費を最適化するオプションを選択してくださいこれらのオプションは、電源ボタンを押す、画面を閉じるまたは <Fn><Esc> を押すなど
したときに変更されるように設定することもできます
省電力モード
スタンバイモード
スタンバイモードはあらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくとタイムアウト)、ディスプレイとハードドライブの電源を切ることによって電力を節約するモードですスタンバイモード
を終了するとコンピュータはスタンバイモードに入る前と同じ動作状態に戻ります
スタンバイモードを起動するには、以下の手順を実行します
l スタート® シャットダウン® スタンバイ とクリックします
メモバッテリー性能は、下記すようにバッテリーの充電ゲージを使用するかDell QuickSet のバッテリメーターを使用してチェックすることができますQuickSet の詳細にしては
タスクバーにある アイコンをクリックしヘルプ をクリックします
注意: データの損失およびデータ破損を防ぐためバッテリーの低下を知らせる警告が鳴ったらすぐに作業中のファイルを保存してください。次コンピュータをコンセントに接続しますバッ
テリーの充電残量が完全になくなると、自動的に休止状態モードにります
メモ省電力の詳細に関しては、「省電力モード」を参照してください
注意: スタンバイモードのときに AC 電源が切れたりバッテリーを使い切ってしまうとデータを損失するれがあります
または
l 電源オプションのプロパティ ウィンドウまたは QuickSet 電源の管理ウィザードで電源の管理オプションをどのように設定したかによって、次のいずれかの方法が使用されます
¡ 電源ボタンをします
¡ ディスプレイをじます
¡ <Fn><Esc> を押します
スタンバイモードから通常の動作状態に戻るには、電源の管理オプションの設定に応じて電源ボタンをすかディスプレイをきますキーをしたりタッチパッドにれてもコンピュータはスタンバイ
モードから復帰しません
休止モード
休止状態モードではシステム情報をハードドライブの予約領域にコピーしてからコンピュータの電源をることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰するとコンピュータは休止状態モ
ードに入る前と同じ動作状態に戻ります
バッテリーの充電レベルが極端に低くなった場合、コンピュータは休止状態モードにります
手動で休止状態モードを起動するには、以下の手順を実行します
l スタート® ボタンをクリックし<Shift> したまま コンピュータの電源 をクリックし休止 をクリックします
または
l 電源オプションのプロパティ ウィンドウまたは QuickSet 電源の管理ウィザードで電源の管理オプションをどのように設定しているかによって、次のいずれかの方法で休止状態モードに入り
ます
¡ 電源ボタンをします
¡ ディスプレイをじます
¡ <Fn><Esc> を押します
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンをしますコンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることがありますキーをしたりタッチパッドにれてもコンピュ
ータは休止状態モードから復帰しません。休止状態モードの詳細に関してはオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください
電源管理設定
QuickSet 電力の管理ウィザードまたは Windows 電源オプションのプロパティを使用して、お使いのコンピュータの電力管理の設定を行うことができます
l QuickSet 電源の管理ウィザードにアクセスするにはタスクバーにある アイコンをダブルクリックしますQuickSet の詳細に関しては、電源の管理ウィザードの ヘルプ ボタンをクリッ
クしてください
l 電源オプションのプロパティ ウィンドウにアクセスするにはスタート ボタン® コントロールパネル® パフォーマンスとメンテナンス® 電源オプション とクリックします。電源オプション
のプロパティウィンドウにあるフィールドの情報に関してはタイトルバーにある疑問符アイコンをクリックし、情報を必要とするエリアをクリックします
バッテリーの充電
コンピュータをコンセントに接続したりコンセントに接続されているコンピュータにバッテリーを取り付けたりするとコンピュータはバッテリーの充電状態と温度をチェックしますその後、AC アダプタは
必要に応じてバッテリーを充電しその充電量を保持します
バッテリーがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境にかれたりするとコンピュータをコンセントに接続してもバッテリーが充電されない場合があります
のライトが緑色と橙色を交互に繰りして点滅する場合は、バッテリーが高温すぎて充電が開始できない状態ですコンピュータをコンセントから抜き、コンピュータとバッテリーを室温に戻します
次に、コンピュータをコンセントに接続し、充電継続します
バッテリーの問題解決の詳細に関しては、「電源の問題」を参照してください
バッテリーの交換
注意: お使いのコンピュータが休止状態モードにっている場合、コンピュータからデバイスまたはドッキングデバイスを取り外すことはできません
メモPC カードまたは ExpressCard によっては、休止状態モードから復帰した後、正常に動作しないものがありますカードを取り外してけなおす(「PC カードまたは ExpressCard
取り付け」を参照)か、コンピュータを再起動してください
メモDell™ExpressCharge™使用して、完全に切れてしまったバッテリーを充電するにはコンピュータの電源が切れている場合80 %の充電に1 時間、100 %の充電に2
時間かかりますコンピュータの電源が入っている場合は、充電時間は長くなりますバッテリーを充電したままコンピュータをそのままにしておいても問題ありませんバッテリーの内部回路
で、バッテリーの過剰充電が防止されます
バッテリーを取り外すには次の手順を実行します
1. コンピュータをドッキングデバイスに接続している場合は、ドッキングを解除しますドッキングデバイスの手順については、付のマニュアルを参照してください
2. コンピュータの電源が切れていることを確認します
3. カチッという感触が得られるまでコンピュータ底部のバッテリーベイリリースラッチをスライドさせます
4. バッテリーのタブを使ってコンピュータからバッテリーを取り外します
バッテリーを交換する場合、バッテリーをベイに置き、バッテリーベイリリースラッチでカチッという感触が得られるまで押し下げます
バッテリーの保管
長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリーを取り外してくださいバッテリーは、長期間保管していると放電してしまいます。長期保管後にコンピュータをお使いになる際は、完全にバッテリーを
充電してからお使いください(「バッテリーの充電」を参照)。
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警告: この手順開始するコンピュータの電源AC アダプタを電源コンセントおよびコンピュータから してモデムをのコネクタおよびコンピュータから
コンピュータからそののすべての外付けケーブルをします
警告: 適切でないバッテリーを使用すると、火災またはこす可能性があります。交換するバッテリーは、必ずデルがしている適切なものをお使 いくださいバッ
テリーは使いの Dell™コンピュータで動作するように設計されています使いのコンピュータにのコンピュータのバッテリーを使用しないでください
注意: こりるコネクタの損傷を回避するためにすべての外部ケーブルをコンピュータから取り外す必要がありますメディアベイにあるセカンドバッテリーの交換にする詳細は、「マルチ
メディアの使い」を参照してください
1
バッテリーベイリリースラッチ
2
バッテリー
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カードの使
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
カードのタイプ
ダミーカード
拡張カード
PC カードまたは ExpressCard の取り付け
カードまたはダミーカードの取り外し
カードのタイプ
サポートされている PC カードにしては、「仕様」を参照してください
PC カード /ExpressCard スロットにはタイプ I またはタイプ II のカード 1 および 34 mm ExpressCard のアダプタをサポートするコネクタがありますPC カード /ExpressCard スロット
は、カードバステクノロジおよびPC カードをサポートしますPC カードのタイプとはみによる分類で、機能とは関係ありません
ダミーカード
お使いのコンピュータにはカードスロットにプラスチックのダミーカードが取り付けられていますダミーカードは、埃や他の異物から未使用のスロットを保護します。他のコンピュータのダミーカード
は、お使いのコンピュータとサイズがわないことがありますのでスロットにカードを取り付けないのためにダミーカードを保管しておきますダミーカードの取り外しにしては、「PC カードまたはダミ
ーカードの取り外し」を参照してください
カード
拡張カードたとえばワイヤレスネットワークアダプタ)は標準のカードより長く、コンピュータの外側にはみしています。拡張カードを使用する場合、次の注意事項に従ってください
l 取り付けたカードのはみした部分を保護しますカードのをぶつけるとシステム基板が損傷するれがあります
l コンピュータをキャリーケースにれる前に、必ず拡張カードを取り外してください
PC カードまたは ExpressCard
PC カードまたは 34 mm ExpressCardアダプタ付き)は、コンピュータが稼働中でも取り付けることができますコンピュータは自動的にカードを検出します
カードには通常、スロットへの挿入方向を示す矢印や三角形などがかれていますカードは一方向にしか挿入できないように設計されていますカードの挿入方向がわからない場合は、カードに付属
のマニュアルを参照してください
PC カード
メモPC カードは、起動デバイスではありません
1
54 mm ExpressCard
(お使いのコンピュータではサポート
対象外)
2
34 mm ExpressCardアダプタ付き
でサポート
3
PC カード
(お使いのコンピュータで
サポート
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順ってください
1. カード上面を上にして、挿入方向を示す印がスロットをすようにカードをちますラッチを「中に入れた」位置にしてからカードを挿入する必要がある場合があります
2. PC カードコネクタにカードが完全に収まるまでカードをスロットにスライドします
カードがきちんとらないときは、無理にカードを押し込まないでくださいカードのきがっているかを確認して再度試してみてください
コンピュータはほとんどのカードを認識し、自動的に適切なデバイスドライバをロードします。設定プログラムで製造元のドライバをロードするよう表示されたらPC カードに付属のフロッピーディスクまた
CD 使用します
ExpressCard
1. 34 mm ExpressCard をアダプタに挿入し、カードの上部をにしてカードにかれた方向記号PC カード/ExpressCard スロットにけてちますラッチを「中に入れた」位置にしてか
らカードを挿入する必要がある場合があります
2. カードコネクタにアダプタが完全に収まるまでアダプタをカードスロットにスライドさせます
アダプタがきちんとらないときは、無理にアダプタを押し込まないでくださいExpressCard とアダプタのきを確認してからやりなおします
コンピュータはほとんどのカードを認識し、自動的に適切なデバイスドライバをロードします。設定プログラムで製造元のドライバをロードするよう表示されたらカードに付属のフロッピーディスクまたは
CD を使用します
カードまたはダミーカードの
ラッチをしてカードまたはダミーカードを取り外しますラッチによってはラッチを 2 回押す必要があります1 回目でラッチが外れ、2 回目でカードがてきます
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メモお使いのコンピュータではアダプタきの 34 mm ExpressCard のみをサポートします54 mm ExpressCard はサポートしません
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意をよく、指示ってください
注意: タスクバーにある アイコンをクリックしてカードを選択し、カードの動作を停止してからコンピュータから取り外します。設定ユーティリティでカードの動作を停止しないでカードを取り
すとデータを失うれがありますケーブルがいている場合、カードを取り外すにケーブルそのものをっぱってカードを取り外さないでください
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ディスプレイの使
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
輝度の調整
画面モードの操作
画面解像度とリフレッシュレートの設定
デュアルディスプレイモード
プライマリディスプレイおよびセカンダリディスプレイの交換
輝度調整
Dell™コンピュータがバッテリーで動作している場合、<Fn> とキーボードの上下矢印キーをして、輝度を快適に使用できる最低の設定にして節電することができます
のキーをすとディスプレイの輝度を調節できます
l <Fn> と上矢印キーをすと、内蔵ディスプレイのみ(外付けモニターは該当しません)の輝度が上がります
l <Fn> と下矢印キーをすと、内蔵ディスプレイのみ(外付けモニターは該当しません)の輝度が下がります
モードの操作
外付けデバイス(外付けモニターまたはプロジェクタなど)を取り付けそれらの電源を入れてコンピュータを起動するとコンピュータのディスプレイまたは外付けデバイスのいずれかに画像が表示され
ます
<Fn><F8> を押して画面モードをディスプレイのみ、外付けデバイスのみまたはディスプレイと外付けデバイスの同時表示に切り替えます
面解像度とリフレッシュレートの設定
特定の解像度でプログラムを表示するにはグラフィックスカードとディスプレイの両方がプログラムをサポートしていてさらに、必要なビデオドライバがインストールされている必要があります
デフォルトの画面設定を変更する前に、後で参照できるようその設定を控えておいてください
画面のサポートする範囲よりも高い解像度またはカラーパレットを選択した場合、サポートされている設定に最もいものに自動的に調整されます
1. スタート® コントロールパネル® ® 設定 をクリックします
2. 解像度 、別の設定にしてみます
ビデオ解像度の設定が画面のサポートする範囲よりも高い場合、コンピュータはパンモードにりますパンモードでは、画面全体1 度に表示できませんたとえば、通常デスクトップの下に表示され
ているタスクバーがえないことがあります。画面の見えない部分を表示するにはタッチパッドを使用して上下左右に動かします
デュアルディスプレイモード
外付けモニターやプロジェクタをコンピュータに取り付けたり、お使いのディスプレイの拡張として使用できます(「デュアルディスプレイまたは「拡張デスクトップモードともばれます)。このモードで
は、両方の画面を独立して使用することができ1 つの画面からもう一方の画面へオブジェクトをドラッグできます。視覚作業スペースが事実上二倍になります
1. 外付けモニターTVまたはプロジェクタをコンピュータに接続します
2. スタート® コントロールパネル® ® 設定 をクリックします
メモ輝度のキーの組み合わせは、お使いのノートブックコンピュータのディスプレイのみに適用しますノートブックコンピュータに取り付けられているモニターまたはプロジェクタには影響はあ
りません。お使いのコンピュータが外付けモニターに接続してある場合に輝度レベルを変更しようとすると、輝度メーターは表示されますが、外付けデバイスの輝度レベルは変更されません
メモ現在の設定から画面解像度を変更すると、画像がぼやけたりテキストがみづらくなったりするれがあります。画面設定を変更する前に、後参照できるように現在の設定を控えてお
いてください
メモプリインストールされているビデオドライバは、お使いのコンピュータの性能を最大限に活用できるよう設計されています
メモ解像度を上げると、画面上でよりさくアイコンやテキストが表示されます
注意: 外付けモニターでサポートされていないリフレッシュレートを使用するとモニターに損傷を与えるれがあります。外付けモニターのリフレッシュレートを調整する前にモニターのユーザ
ーズガイドを参照してください
3. モニタ 2 アイコン® Windows デスクトップをこのモニタ移動できるようにする® 適用 とクリックします
4. 両方の画面解像度 を適切なサイズに変更して適用 をクリックします
5. コンピュータを再起動するようめられたら再起動せずにしい表示設定適用する® OK とクリックします
6. 必要に応じてOK をクリックしデスクトップのサイズを変更します
7. 必要に応じてはい をクリックし、設定を保存します
8. OK をクリックして のプロパティ ウィンドウをじます
デュアルディスプレイモードを無効にするには、以下の手順を実行します
1. のプロパティ ウィンドウの 設定 をクリックします
2. モニタ 2 アイコンをクリックしWindows デスクトップをこのモニタ移動できるようにする オプションのチェックをして 適用 をクリックします
必要に応じて <Fn><F8> 押し、コンピュータを元の画面に戻します
プライマリディスプレイおよびセカンダリディスプレイの交換
プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイの指定を入れ替えるにはたとえば、外付けモニターをドッキングしたにプライマリディスプレイとして使用する場合)、以下の手順を実行します
1. スタート® コントロールパネル® ® 設定® 詳細設定® モニタ とクリックします
詳細に関しては、お使いのビデオカードに付属のマニュアルを参照してください
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メモ画面のサポートする範囲よりも高い解像度またはカラーパレットを選択した場合、サポートされている設定に最もいものに自動的に調整されます。詳細についてはオペレーティングシス
テムのマニュアルを参照してください
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情報索方法
Dell™Latitude™D520ユーザーズガイド
メモ一部の機能やメディアはオプションなので、出荷時にコンピュータに搭載されていない場合があります。特定の国では使用できない機能やメディアもあります
メモ追加の情報がコンピュータに同梱されている場合があります
をおしですか?
こちらをごください
l コンピュータの Diagnostics(診断)プログラム
l コンピュータのドライバ
l デバイスのマニュアル
l ノートブックシステムソフトウェアNSS
Drivers and Utilities CDResourceCD ともばれます
マニュアルおよびドライバは、本コンピュータにすでにインストールされていますCD を使用してドライバ
を再インストールしたり(「ドライバおよびユーティリティのインストール」を参照)、Dell Diagnostics(診
断)プログラムを実行したり(「Dell Diagnostics(診断)プログラム」を参照)、マニュアルにアクセスする
ことができます
CD Readme ファイルがまれている場合がありますこの Readme ファイルではコンピュータ
の技術的変更に関する最新のアップデートや、技術者または専門知識をおちのユーザーを対象とした
高度な技術資料を参照できます
メモドライバおよびマニュアルのアップデート版は、support.jp.dell.com で入手できます
メモDrivers and Utilities CDはオプションなので、出荷時にすべてのコンピュータに付属している
わけではありません
l コンピュータのセットアップ方法
l 基本的なトラブルシューティングの情報
l Dell Diagnostics(診断)プログラムの実行方法
l 部品の取り外しおよび取り付け方法
クイックリファレンスガイド
メモこのドキュメントはオプションなので、出荷時にお使いのコンピュータにずしも付属しているわけで
はありません
メモこのマニュアルはPDF 形式のものをウェブサイトsupport.jp.dell.comでごいただけま
す。
l 安全にお使いいただくための注意
l 認可機関の情報
l 快適な使い方
l エンドユーザーライセンス契約
Dell™製品情報ガイド
l 部品の取り外しおよび取り付け方法
l 仕様
l システムの設定方法
l トラブルシューティングおよび問題解決の方法
ユーザーズガイド
Microsoft Windows XP ヘルプとサポートセンター
1. スタート® ヘルプとサポート® Dell ユーザーガイドおよびシステムガイド® システムガ
イド とクリックします
2. オンラインマニュアルのリストから、お使いのコンピュータのユーザーズガイドをクリックします
l サービスタグおよびエクスプレスサービスコード
l Microsoft Windows ライセンスラベル
サービスタグおよび Microsoft®Windows®ライセンス
これらのラベルはお使いのコンピュータにられています
l サービスタグはsupport.jp.dell.com をご参照の際、またはサポートへのお問い合わせの
際に、コンピュータの識別に使用します
l エクスプレスサービスコードを利用するとサポートに直接電話で問い合わせることができます
l 技術情報 トラブル解決ナビQ&A
l サービスと保証 問い合わせ先、サービスのお問い合わせ、保証、および修理
に関する情報
l サービスおよびサポート サービス契約
l 考資料 コンピュータのマニュアルコンピュータ設定の詳細、製品仕様、お
よびホワイトペーパー
l ダウンロード 承認ドライバパッチおよびソフトウェアのアップデート
l ノートブックシステムソフトウェアNSS お使いのコンピュータでオペレーティン
グシステムをインストールする場合は、NSS ユーティリティもインストールす
る必要がありますNSS は、お使いのオペレーティングシステムのための重要な
更新を提供し、Dell™3.5インチ USB フロッピードライブIntel®プロセッサ
オプティカルドライブおよび USB デバイスをサポートしますNSS はお使いの
Dell コンピュータがしく動作するために必要なものですソフトウェアはお使い
のコンピュータおよびオペレーティングシステムを自動的に検知して、設定した
更新をインストールします
デルサポートウェブサイト support.jp.dell.com
メモお住まいの地域または業務部門を選択して、適切なサポートサイトを表示します
ノートブックシステムソフトウェアはsupport.jp.dell.com にてダウンロードできます
メモsupport.jp.dell.com のユーザーインタフェースは、選択の仕方によってなる場合がありま
す。
l ソフトウェアのアップグレードとトラブルシューティングのヒント
l よくあるお問い合わせ(FAQ)、最新トピックおよびお使いのコンピュータ環境の
一般的な状態
デルサポートユーティリティ
デルサポートユーティリティは、お使いのコンピュータにインストールされている自動アップグレードおよび
通知システムですこのサポートは、お使いのコンピュータ環境のリアルタイムな状態のスキャンソフトウ
ェアのアップデートおよび関連するセルフサポート情報を提供しますデルサポートユーティリティには
タスクバーの アイコンからアクセスします。詳細に関しては、「デルサポートユーティリティ」を参照し
てください
l Windows XP の基本情報
l プログラムとファイルの操作方法
l デスクトップのカスタマイズ方法
Windows ヘルプとサポートセンター
1. スタート ボタンをクリックしてヘルプとサポート をクリックします
2. 問題に関連する用語やフレーズを検索ボックスに入力して、矢印アイコンをクリックします
3. 問題に関連するトピックをクリックします
4. 画面の指示に従います
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Dell Latitude D520 ユーザーガイド

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