30 T-19x Treadmill User Manual
コンピュータ機能
アプリ
内蔵アプリケーション注:他のアプリを使用する前
に、WI-FI が接続されていなければなりません。
音楽
USB に保存された音楽を再生します。
映画
USB に保存されたビデオを再生します。
設定
WI-FI、言語、バックライトを設定します。
バーチャル アクティブ
3つの景色設定から選んで、現実をシミュレーションし
ます。
HRC
グレード、年齢、目標時間、目標心拍数を選択します。
(この機能を使うには、心拍数読み取りのための脈拍セ
ンサを掴む必要があります。)
運動
ユーザープログラム
U1~U10 から選択して、個人的に調整された運動を創造
してください。ドットチャートの上を押し/ドラッグし、
設定を好みの速度/勾配に調節してください。
どの画面でも、ドットアイコンをクリックし、 戻
る、Home、音量を選択するか、またはアイコンを非表
示にすることができます。
脈拍
脈拍値を得るために、脈拍センサを掴んでください。こ
のデータはガイドのためのみであり、医療データとして
使用すべきではありません。
省電力機能
使用されていない時、10分後にトレッドミルは省電力
モードに入ります。ディスプレイのスイッチが切れます
が、どのボタンを押して元に戻ります。
警告!
安全のために、ランニング中はウェブサイト/ビデオを見
ないでください。
ハンドルバーコントロール
安全キー
このマシンには赤い安全キーが付属しており、これを挿
入しなければマシンは動作しません。このキーの役割
は、 緊急事態にマシンを即時停止することです。トレッ
ドミルにキーが正しく取リ付けられていないと、コンピ
ューター に「safety key disconnected (安全キーが取り外
されています)」と表示されます。緊急事態にマシンを
即時停止 できるようにするため、安全キーのもう片側に
付いているクリップはワークアウト中、常にユーザーに
取り付けておく 必要があります。
速度+/ー
ワークアウト中に速度を上げたり下げたりします。
傾斜率+/一
ワークアウト中に傾斜レベルを上げたり下げたりしま
す。
パルスグリップ
両ハンドルバーには、パルスセンサーが付いています。
この両方のグリップを握ると、ユーザーの心拍をモニタ
ーできます。パルスモニターはあくまで参考用であり、
医療上の使用やモニター用ではありません。
通常モード
1.「Standby (スタンバイ)」状態で「START (開始)」
を押すと、すぐにマニュアルモードが開始します。
2. トレッドミルの速度と傾斜は、「SPEED+ (速度+)」
/「SPEED-(速度—)」ボタンまたは「INCLINE+ (傾斜+
)」/「INCLINE-(傾斜—)」ボタンを使用して、ワーク
アウト中いつでも手動で調節できます。
3. 「STOP(停止)」ボタンを押すと、動きが止まりま
す。トレッドミルがクールダウンモードに入ります。
4. 安全キ一を取り外しても、モーターの動きが止まりま
す。または、「STOP(停止)」を2 回押します。