Adidas Fitness AVUS-10521, Adidas T-19x Treadmill ユーザーマニュアル

  • Adidas T-19x トレッドミルのユーザーマニュアルの内容を読みました。このデバイスに関するご質問にお答えできます。組み立て手順、機能の使い方、トラブルシューティングなど、マニュアルに記載されている情報に基づいて、正確な情報を提供します。例えば、ベルトの調整方法や、エラー表示への対処法など、ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
  • ベルトが左にずれる場合の対処法は?
    ベルトが右にずれる場合の対処法は?
    ベルトの張りを調整するには?
    潤滑油が必要なタイミングは?
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コンピューター機能
ボタン操作
A - 簡易速度
B - 速度の上下
C - 停止
D - 自宅
E - ファン
F - 戻る
G - 開始
H - 速度の上下
I - 簡易速度
J - 音量—/前の曲
K - 音量+/次の曲
L - USB 入力
M - USB 充電
N - MP3 入力
O - ヘッドホン入力
HOME
これを押すと、Home 画面に戻ります。
戻る
これを押すと、前の画面に戻ります。
モード
時間、距離、カロリ一を選択します。
開始
プログラムを開始します。
停止
ワークアウト中にいつでもマシンを停止できます。ランニン
グベルトの速度が落ち、完全に停止します。すべてのデータ
がゼロにリセットされます。
速度+/一
ワークアウト中に速度を上げたり下げたりします。
傾斜率+/一
ワークアウト中に傾斜レベルを上げたり下げたりします。
簡易速度
ランニング中に特定の速度を選択するときに使用します。
簡易傾斜
ランニング中に特定の傾斜を選択するときに使用します。
ファン
ファンを作動または停止するときに使用します。
MP3 入力
付属ケーブルを使用して、個人のMP3 プレイヤーに接続で
きます。音楽は、内蔵スピーカーから流れ、コンソールの
音量 ボタンやデバイスで音量を調整します。
USB 入力
USB を挿入して、USB に保存されている音楽/ビデオを再
生します。このポートに他のデバイスを挿入すると、ディ
スプレイにエラーが起きる可能性があります。
USB 充電
デバイス 充電
音量+/次の曲
MP3 入力—音楽の音量を上げます。 長く押すと、音量を上
げることができます。短く押すと、次の歌に移ります。
音量—/前の曲
MP3 入力—音楽の音量を上げます。 長く押すと、音量を下
げることができます。短く押すと、前の曲に戻ります。
NEXT
PRE
A
B
C
H
I
J
K
L
M
N
O
D
E F G
30 T-19x Treadmill User Manual
コンピュータ機能
アプリ
内蔵アプリケーション注:他のアプリを使用する前
に、WI-FI が接続されていなければなりません。
音楽
USB に保存された音楽を再生します。
映画
USB に保存されたビデオを再生します。
設定
WI-FI、言語、バックライトを設定します。
バーチャル アクティブ
3つの景色設定から選んで、現実をシミュレーションし
ます。
HRC
グレード、年齢、目標時間、目標心拍数を選択します。
(この機能を使うには、心拍数読み取りのための脈拍セ
ンサを掴む必要があります。)
運動
ユーザープログラム
U1~U10 から選択して、個人的に調整された運動を創造
してください。ドットチャートの上を押し/ドラッグし、
設定を好みの速度/勾配に調節してください。
どの画面でも、ドットアイコンをクリックし、 戻
る、Home、音量を選択するか、またはアイコンを非表
示にすることができます。
脈拍
脈拍値を得るために、脈拍センサを掴んでください。こ
のデータはガイドのためのみであり、医療データとして
使用すべきではありません。
省電力機能
使用されていない時、10分後にトレッドミルは省電力
モードに入ります。ディスプレイのスイッチが切れます
が、どのボタンを押して元に戻ります。
警告!
安全のために、ランニング中はウェブサイト/ビデオを見
ないでください。
ハンドルバーコントロール
安全キー
このマシンには赤い安全キーが付属しており、これを挿
入しなければマシンは動作しません。このキーの役割
は、 緊急事態にマシンを即時停止することです。トレッ
ドミルにキーが正しく取リ付けられていないと、コンピ
ューター に「safety key disconnected (安全キーが取り外
されています)」と表示されます。緊急事態にマシンを
即時停止 できるようにするため、安全キーのもう片側に
付いているクリップはワークアウト中、常にユーザーに
取り付けておく 必要があります。
速度+/ー
ワークアウト中に速度を上げたり下げたりします。
傾斜率+/一
ワークアウト中に傾斜レベルを上げたり下げたりしま
す。
パルスグリップ
両ハンドルバーには、パルスセンサーが付いています。
この両方のグリップを握ると、ユーザーの心拍をモニタ
ーできます。パルスモニターはあくまで参考用であり、
医療上の使用やモニター用ではありません。
通常モード
1.「Standby (スタンバイ)」状態で「START (開始)」
を押すと、すぐにマニュアルモードが開始します。
2. トレッドミルの速度と傾斜は、「SPEED+ (速度+)」
/「SPEED-(速度—)」ボタンまたは「INCLINE+ (傾斜+
)」/「INCLINE-(傾斜—)」ボタンを使用して、ワーク
アウト中いつでも手動で調節できます。
3. 「STOP(停止)」ボタンを押すと、動きが止まりま
す。トレッドミルがクールダウンモードに入ります。
4. 安全キ一を取り外しても、モーターの動きが止まりま
す。または、「STOP(停止)」を2 回押します。
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メンテナンスとお手入れ
ランニングベルトが右に動く場合: 右側のボルトを 時計回りに
¼ 回転、回し、その後、左の ベルトが動かない場合、それが
中心に来るまで繰り返してください。 ボルトを逆時計回りに
¼ 回転、回してください。
ランニングベルトが左に動く場合: 左側の ボルトを時計回りに
¼ 回転、回し、その後、右のボルトを逆時計回りに ¼ 回転、
回してください。 ベルトが動かない場合、それが中心に来るま
で繰り返してください。
時間がたつと、ランニングベルトは緩んできます。ベルトを締
め付けるには、左右のボルトを時計回りに 1回転、回し、ベル
トの張力をチェックしてください。ベルトが正しい張力になる
まで、このピロセスを繰り返してください。ベルトが正しく位
置合わせされるように、必ず両側を均一に調節してください。
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