Shape 40

Focal Shape 40, Shape 50, Shape 65, Shape Twin ユーザーマニュアル

  • FOCAL SHAPE アクティブモニタースピーカーの使用説明書の内容を理解しました。スピーカーの接続方法、設置方法、機能、トラブルシューティングなど、何でもご質問ください。
  • 電源の接続方法を教えてください。
    オーディオソースの接続方法は?
    自動スタンバイモードとは?
    スピーカーの最適な設置位置は?
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SHAPE
日本語
Focal-JMlabの発展のため、予告なしに製品の技術仕様を変更する権利を有します。写真はイメージです。
Focal-JMlabの保証を有効にするには、
現在、製品のオンライン登録が可能になりました:www.focal.com/warranty
取扱説明書
本製品のサンプルはISO/IEC 17025:2005に適合する民間の認定試験機関の試験により、欧州規格、国際規格の電
磁両立性 ANSI C63.4、KN35/CISPR20/EN55020、KN32/CISPR32/EN55020、IEC/EN61000-3-2、IEC/
EN61000-3-3、電気安全性 IEC/EN/K/J60065に適合し、EMC指令、LVD指令、ErP指令、 RoHS指令、REACH
規則、WEEE指令、待機電力規制(EC)N°1275/2008に準拠する製品と認定されました。
注意
感電の危険があります。
カバーは絶対に開けないこと。
水や湿気にさらさないこと
安全上の注意事項
1. ユーザーマニュアルをよくお読みください。
2. ユーザーマニュアルは大切に保管してください。
3. ユーザーマニュアルの警告をお守りください。
4. ユーザーマニュアルの指示に従ってください。
5. 本製品は雨や湿気にさらさないでください。
6. お手入れは乾拭きだけにしてください。.
7. 換気装置は新聞やテーブルクロス、またカーテン等で換気孔を覆って妨げないでください 。
8. 風通しをよくするため、本製品は周囲から5cm以上離して設置してください。
9. 本製品はラジエーター、オーブン、そのほか熱を発生する機器(アンプも含めて)の近くに設置しないでくださ
い。
10. 添付の電源コードを必ずお使いください。コンセントに合わない場合は、電気技術者に交換してもらってくださ
い。
11. 電源コードの特に電源プラグに近い部分の上を歩いたり、引っ張ったりしないようお気を付けください。
12. メーカーが指定する付属品、または本製品に添付の付属品だけを大切にご使用ください。
13. 雷雨の時期や本製品を長期間使用しない場合は、電源を抜いてください。
14.修理はすべて資格を有する専門員に託してください。電源コードやプラグの損傷、液体がかかった、本製品と別
な物体がぶつかった、雨にあたった、カビが生えた、本製品が通常通りに動作しない、転倒した等の場合、修理が
必要となります。
15. 注意:火事や感電の危険を減らすため、本製品を雨や湿気にさらさないようにしてください。水の入った花瓶等
は本製品の上に置かないでください。
16. 注意: 本製品はクラス1機器です。本製品の接続には添付のアース線付き電源プラグを必ずお使いください。
17. 保護接地端子。当装置は保護接地接続で主要の壁コンセントに接続してください。
18. ご注意: プラグおよび電源アダプターはシステムから取り外すために、電源コードは手の届きやすいよ
う配線してください。
19. 火の付いたロウソクなど火源となるものは装置の上に置かないでください;
20. 当装置は熱帯気候では使用しないでください。
正三角形に閃光の矢印がある記号は、本製品内部に高電圧が流れており、感電の危険があることを警告
するものです。
正三角形に感嘆符のある記号は、取扱説明書に記載されている本製品の操作とお手入れに関する重要な
指示への注意を喚起するものです。
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SHAPE
このたびは Focal の製品をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。Focal Hi-Fi サウンドの世界
へようこそ。Focal は30年以上に渡ってスピーカーシステムやハイエンドのスピーカーユニットの設計・開発・
製造を行っており、最近ではヘッドホンにも着手しています。弊社が大切にする価値観はイノベーション、伝統、
性能、喜びであり、サウンドを越えた新しい感動の世界へと皆様を導きます。弊社の目標はただ一つ、どこにいて
も、豊かで本格的なサウンドを求める皆様の心を惹きつけること。SHAPE はプロユース仕様で完璧な音像、高精
度、拡張された周波数応答を誇る、コンパクトなニアフィールドスピーカーシステムです。
梱包内容
スピーカーには本マニュアルのほか、次の物品が添付されています。
・ 電源コード 1点
・ 高さ調整可能なスパイク 4点
・ ツイーター用保護グリル 1点(リスニングの際に外してください)
・ ウーファー用保護グリル 1点(リスニングの際に外してください)
・ Shape Twin スピーカーには、2つのウーファー用の保護グリル2点が付属しています。
・ 保証書 1点
全ての物品が入っていることを確認した上で、段ボールから取り出してください。その際に製品を傷つけることが
ないように、次の手順で進めてください。フタの開放部を完全に開き、上部のクッションを除去した上で、スピー
カーを慎重に取り出します。梱包が破損してないことを確認してください。もし破損が見られる場合は、運輸会
社とお買い求めの店舗にご連絡ください。後日使う時のために、梱包は良い状態のまま保存しておくことが大切で
す。
アドバイス
本製品は特に5.1構成で高い音圧を生み出すことが可能です。歪みが少なくユーザの聴力負担が最小であるため、実
際の音圧の高さを把握することが難しいことがあります。長時間に渡り高いボリュームで聴き続けると、永続的な
難聴を起こす可能性があるのでご注意ください。
保証 
SHAPE スピーカーは欧州連合加盟国の場合、部品と保守作業に関してエンドユーザへの納品日から2年間保証され
ています。そのほかの国の場合は、各国の現行法をご参照ください。保証期間内に事前に送料をお支払いいただい
た上でFocal 認定店までご返送いただければ、Focal が不良品を修理または交換いたします。製品の改造、事故、過
失、誤用によって生じた損害は補償の対象外となります。詳細は各国の販売店、代理店にお尋ねください。
クイックスタート:
1.最初にスピーカーやオーディオソース(コンソールなど)の電源が全てオフになっていること、スピーカーのリ
アパネルの全ての調整ボタンが0になっていることを確認してください。
2. XLRとRCA(両方またはどちらか)インプットを用いて、ソースからの音声信号をスピーカーに接続します。
スピーカーごとに2つのインプットを用いて最大2つのソースに接続可能です。2つのインプット(XLR と RCA)は
同時に アクティブとなります。詳細は6ページをご参照ください。
3.リアパネルの電圧セレクタースイッチがご利用地域の電圧に設定されているかご確認ください。もし異
なる電圧に設定されている場合は、スピーカーをコンセントにつながずに販売店、代理店にご連絡ください。スピ
ーカーをコンセントにつなぐ際は添付の電源ケーブルをお使いください。
4.オーディオソースの電源を入れ、スピーカーに接続されたオーディオソースの出力レベルが -∞ または低めの位置
に設定されていることをご確認ください。
5.スピーカーの電源を入れると、「スタンバイ」モードで起動します。
6.スピーカーが入力信号を検知して自動的に「オン」になるまで、オーディオソースの出力レベルを上げます。
スピーカーの電源を入れた後や、自動的にスタンバイモードになった場合(詳細は6ページをご参照ください)、音
声信号を検知すると「スタンバイ」から「オン」に数秒後に自動的に切り替わります。
7. レコーディング、ミキシング、マスタリングの作業が終了したら、次の順番で電源をオフにしてくださ
い。
a. スピーカーをオフにする。
b. オーディオソースをオフにする。
取扱説明書
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SHAPE
取扱説明書
SHAPE 40
SHAPE 40 はプロユース仕様の2ウェイ・ニ
アフィールドスピーカー(2つの内蔵アンプ)
です。フラックスサンドイッチコーンの4イン
(10 cm)ベース・ミッドレンジスピーカー
で、側面のデュアル・パッシブラジエーターと
アルミニウム・マグネシウム製リバースドーム
ツイーターを搭載しています。(図A)
SHAPE 50
SHAPE 50 はプロユース仕様の2ウェイ・ニ
アフィールドスピーカー(2つの内蔵アンプ)
です。フラックスサンドイッチコーンの5イン
(13 cm)ベース・ミッドレンジスピーカー
で、側面のデュアル・パッシブラジエーターと
アルミニウム・マグネシウム製リバースドーム
ツイーターを搭載しています。(図B)
SHAPE 65
SHAPE 65 はプロユース仕様の2ウェイ・ニア
フィールドスピーカー(2つの内蔵アンプ)で
す。フラックスサンドイッチコーンの6.5イン
チ (16.5 cm)ベース・ミッドレンジスピーカ
ーで、側面のデュアル・パッシブラジエーター
とアルミニウム・マグネシウム製リバースドー
ムツイーターを搭載しています。(図C)
SHAPE TWIN
は、フラックス(麻)サンドイッチ・コーン
を採用し、側面にパッシブラジエータ2点なら
びにアルミニウム・マグネシウム製 M シェイ
プ・インバーテッド・ドーム・ツイーターを搭
載した5インチ(13㎝)ラウドスピーカー2点
からなる業務用2.5ウェイ・アクティブ・ニア
フィールドスピーカー(3つの内蔵アンプ)で
す。本体下部のラウドスピーカーは40~180
Hz の周波数を、上部のラウドスピーカーは40
~2.5 kHz の周波数を再生します(図D)。
A
B
C
APPROVED FOR PRODUCTION
ENEL1216 - PANNEAU ELECTRONIQUE HTMS 40 - SRDOS-160303/5
PLATE : VERTICAL BRUSHED WITH BLACK ANODIZING
PRINTING : PANTONE P877C
APPROVED FOR PRODUCTION
ENEL1217 - PANNEAU ELECTRONIQUE HTMS 50 - SRDOS-160303/4
PLATE : VERTICAL BRUSHED WITH BLACK ANODIZING
PRINTING : PANTONE P877C
APPROVED FOR PRODUCTION
ENEL1218 - PANNEAU ELECTRONIQUE HTMS 65 - SRDOS-160303/4
PLATE : VERTICAL BRUSHED WITH BLACK ANODIZING
PRINTING : PANTONE P877C
D
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SHAPE
設置について
電源
本製品は必ず添付の電源コードを使用して接地接続を行ってください。
オーディオ入力端子の接続
XLR と RCAプラグ(両方またはどちらか)を使って最大2つのオーディオソースを接続できます。
信号ソースのバランス接続ができるXLRプラグは、標準配線方式を用います。1番ピン = グランド(シールド)
2番ピン = ホット(同相の信号)
3番ピン = コールド(逆相の信号)
信号ソースのアンバランス接続ができるRCA プラグは、通常「コールド(3番ピン)」 を「グランド(1番ピン)
」につなぎます。この接続は一般的にケーブル上で行います。
ご注意ください
スピーカーごとに2つのインプットを用いて、最大2つのソースに接続可能です。2つのインプット
(XLR RCA)は同時に アクティブとなります。この機能を最大限に活用するには、不要なノイズ
を避けるため2つのソースのいずれかのみをオンにしてください。またモニタースピーカーを予めオ
フにしてからソースをオンまたはオフにしてください。
自動休止機能
SHAPE モニタースピーカーは「スタンバイ」モードが搭載されています。モニターがオンの場合、「スタンバイ」
モードが有効です。無効にするには、オーディオソースの音量を徐々に上げながらモニターに音声信号を送りま
す。音声信号が約30分間検知されない場合、モニターは自動的に「スタンバイ」モードに移行します。「スタンバ
イ」モードの場合、消費電力は0.5W以下です。
設置ポジション
SHAPE はニアフィールドスピーカーですので、リスナーに正面を向けて40㎝~2m離れた位置に設置してくださ
い。ミキシングコンソールの上、またはスタンド上に設置することが可能ですが、いずれの場合もツイーターを
リスナーの耳と同じ高さに設置することを強くお勧めします。そのために必要ならば、通常の配置とは逆にツイ
ーターを下にすることも可能です。SHAPE スピーカーは垂直に設置し、リスナーに正面を向けてください。(図
E、F)
取扱説明書
E F
53
SHAPE
30°
110°
250°
330°
設置場所が決まったら、付属の高さ調節可能なスパイク
4点を用いればモニターと設置表面との機械的結合を大
いに削減することができます。またモニターの垂直方
向の調整も可能になります(図G)。各スピーカーの間
隔、左右の向きにより、レコーディングの精度の基本と
なるサウンドステージの幅、センタリング、全体的な一
貫性(左・中央・右)を調整することができます。
ステレオ・ポジション
リスニングポジション、左右のスピーカーの位置が正
三角形となるようにモニターを設置することをお勧め
します。(図H)
マルチチャンネル・ポジション
5.1構成の場合は、スピーカーをリスニングポイント
から等距離に、円形に設置することをお勧めします。
センターチャネルは0°、フロント右は30°、リア右
は110°、リア左は250°、センター左は330°に配
置します。(図I)
取扱説明書
G H
I
54
SHAPE
サウンドステージの高さの調整
リスニングポジションより高い位置にスピーカーを設置する場合、モニター裏面のスパイクの高さを調節してくだ
さい(図J、K)。
リスニングポジションより低い位置にスピーカーを設置する場合、モニターの前面にあるスパイク2つを用いて同様
の調整をしてください。
エージング
SHAPE スピーカーに使用されているトランスデューサは複雑な機械装置であり、その能力を最大限に発揮させるた
め、またお使いになる環境の温度や湿度に適応させるためにエージング期間を必要とします。この期間は条件に応
じて変化し、数週間に渡ることもあります。最初の数時間は大音量でスピーカーを聞かないようにしてください。
この手順をスピードアップさせるには、低周波数帯を強調した様々な音楽作品を中程度の音量で20時間ほどお聞
きになると良いでしょう。トランスデューサの特徴が安定すれば、Focal 製品の性能をフルに楽しむことができま
す。
取扱説明書
J K
55
SHAPE
の調節と接続について
1 – バランス
信号ソースのバランス接続ができるXLRプラグは、標準配線方式を用います。
1番ピン = グランド(シールド)
2番ピン = ホット(同相の信号)
3番ピン = コールド(逆相の信号)
この入力はバランスのソースの感度に対応する+4dBuの感度を有します。
2 – アンバランス
信号ソースのアンバランス接続ができるRCA プラグは、通常「コールド(3番ピン)」を「グランド(1番ピン)」
につなぎます。この接続は一般的にケーブル上で行います。この入力はアンバランスのソースの感度に対応する-10
dBVの感度を有します。アンバランス入力の感度はバランス入力より12 dB高いです。
3 - HPF
ハイパスフィルタスイッチにより、12 dB/オクターブのハイパスフィルタのオン・オフが可能になります。ステレ
オ構成(2.0)で使用する場合には、スイッチをFR(フルレンジ:ハイパスフィルタを無効にする)に設定するこ
とをお勧めします。Shape 40 はFRと80 Hzの2ポジションスイッチを搭載しています。Shape 50 65 Twin
はFR、45、60、90 Hz の4ポジションスイッチを搭載しています。1つ以上のサブウーファーを備えたシステム
として使用する場合、またはリスニングルームが低周波数を増加させがちな場合は、45、60、80 (Shape 40)
または 90 Hz への設定をお勧めします。
4 - ON/OFF
ON/OFFスイッチで内蔵アンプの電源をオンまたはオフにします。ポジションをOFFからON に切り替えると、ス
ピーカーは「スタンバイ」モードになります。「スタンバイ」モードを無効にするには、音声信号をスピーカーに
送れば、スピーカーが信号を検知して自動的に「スタンバイ」から「オン」に移行します。
5 - LFシェルビング
LFシェルビング・ポテンショメータは250 Hz以下の音量補正をオンまたはオフにします。リスニングルームの音響
がこの周波数帯を自然に減衰させる場合は+2 または +3 dB、音響的に特に問題のない場合は0、スピーカーが壁際
や部屋の角に設置されている場合は-2、-4 または -6 dBに設定することをお勧めします。
取扱説明書
6- LMF EQ
LMF EQ・ポテンショメータは160 Hzの中心周波
数、Q値は1の音量補正をオンまたはオフにします。ス
ピーカーが机やコンソールおよび反射を引き起こす台の
上に設置されている場合は、-1、-2 または-3dBに設
定することをお勧めします。
7 - HFシェルビング
HFシェルビング・ポテンショメータは4.5 kHz以上の
音量補正をオンまたはオフにします。リスニングルーム
の音響がこの周波数帯を自然に減衰させる場合(音が響
かない環境)は+2 dB、音響的に特に問題のない場合は
0、リスニングルームの音響がこの周波数帯を自然に増
加させる場合(音が響く環境)は-2または -3 dBに設定
することをお勧めします。
56
SHAPE
8 - 電源ケーブル
付属の電源ケーブルを接続します。
9 - 壁掛け・天吊り
壁または天井、あるいは両方に設置できるよう、Shapeモニターにはネジ穴がついています。
Shape 40 モニターに添付のプレートを用いれば、K&M®のアクセサリを使用することができます。
Shape 40、50 、 65および Twinの中心距離は70㎜です。M6ねじをお使いください。
10 - テーブルレッグやマイクスタンドへの設置
Shape 40と Shape 50 の下部にはネジ穴があり、テーブルレッグやマイクスタンドに設置することができます。
ウィットねじ3/8" をお使いください。
11 – フロントのLEDランプ
スピーカーが「オフ」の場合、フロントパネルのLEDランプは消灯しています。On/Offスイッチでポジションが「
オフ」から「オン」に移行すると、緑色に点灯します。音声信号が検知されると、スピーカーは「スタンバイ」モ
ードから「オン」に移行し、LEDランプは緑色に点灯します。約30分間音声信号の受信がない場合、不要な電力消
費を避けるためスピーカーは自動的に「スタンバイ」モードに移行し、LEDランプは赤色に点灯します。「スタン
バイ」モードの場合、消費電力は0.5W以下です。「スタンバイ」を無効にする場合は、スピーカーに音声信号を送
ると、数秒で「スタンバイ」モードから「オン」に切り替わります。
合わせピンの詳細や、対応するK&M®の商品IDに関しては、次の表をご参照ください。
壁掛け 天吊り
マイクスタンド/テ-ブルレッグへ
の設置
Shape 40
マウントキット K&M® 24471 マウントキット K&M® 24496 マウントキット K&M® 232
Shape 50
マウントキットK&M® 24471 +
アダプタ K&M® 24359
マウントキット K&M® 24496
+ アダプタ K&M® 24359
マウントキット K&M® 232
Shape 65
マウントキット K&M® 24471 +
アダプタ K&M® 24359
マウントキット K&M® 24496
+ アダプタ K&M® 24359
-
Shape TWIN
マウントキット K&M® 24471 +
アダプタ K&M® 24359
マウントキット K&M® 24496
+ アダプタ K&M® 24359
-
取扱説明書
APPROVED FOR PRODUCTION
ENEL1218 - PANNEAU ELECTRONIQUE HTMS 65 - SRDOS-160303/4
PLATE : VERTICAL BRUSHED WITH BLACK ANODIZING
PRINTING : PANTONE P877C
1
2
5
7
4
6
8
3
10
11
2 inserts M6
9
57
SHAPE
取扱説明書
システム SHAPE 40 SHAPE 50 SHAPE 65 SHAPE TWIN
・ 周波数応答 (+/- 3dB) 60 Hz - 35 kHz 50 Hz - 35 kHz 40 Hz - 35 kHz 40 Hz - 35 kHz
・ 最大SPL (音楽信号)
102 dB SPL
(ピーク @ 1 m)
106 dB SPL
(ピーク @ 1 m)
109 dB SPL
(ピーク @ 1 m)
110,5 dB SPL
(ピーク @ 1 m)
エレクトロニクス
・ インプット
- タイプ /インピーダンス
XLR : バランス 10 kOhms
- コネクタ RCA : アンバランス 10 kOhms と感度の補正
・ ミッドレンジ 25 W、AB級 60 W、AB級 80 W、AB級 2x80 W、AB級
・ 高周波増幅器 25 W、 AB級 25 W、 AB級 25 W、AB級 50 W、AB級
・ 自動休止機能
- スタンバイ・オン 30分間使用していない時
- スタンバイ・オフ 信号を検知>3 mV
・ 電源供給
- 電圧
220-240 V
(T500mAL / 250
Vヒューズ)
または 100-120 V
(T1,6AL / 250 V
ヒューズ)
220-240 V
(T800mAL / 250
Vヒューズ)
または 100-120 V
(T1.6AL / 250 Vヒ
ューズ)
220-240 V
(T1AL / 250 Vヒ
ューズ)
または 100-120 V
(T2AL / 250 Vヒ
ューズ)
220-240 V
(T2AL / 250 Vヒ
ューズ)
または 110-120 V
(3,15AL / 250 Vヒ
ューズ)
- 接続 IEC プラグと着脱式電源コード
・ 調節
- ハイパスフィルタ
調整可能
フルレンジ / 80Hz
調整可能
フルレンジ 45 / 60 / 90Hz
- 低音域 (0 - 250 Hz) 調整可能 +/-6 dB
- 中/低音域 (160 Hz、
Q=1)
調整可能+/-3 dB
- 高音域 (4.5 - 35
kHz)
調整可能+/-3 dB
- 電源オン・電源オフ リアパネルにオン・オフスイッチ
・ スタンバイモードの電力消費 < 0.5 W
・ ディスプレーと調節 電源オン・オフLEDランプとスタンバイモード
トランスデューサ
・ ウーファー
10 cm (4インチ)
Flax サンドイッチ
コーン
13 cm (5インチ)
Flax サンドイッチ
コーン
16.5 cm (6.5インチ)
Flax サンドイッチ
コーン
2x13 cm (5インチ)
Flax サンドイッチ
コーン
・ ツイーター 25 mm (1インチ) Mアルミニウム製ドーム
キャビネット
・ 素材
0.5インチ (12 mm)
MDF
0.6インチ (15 mm) MDF
・ 仕上げ ビニール、リアルウォールナット、ブラック塗料
・ ラバーフィート4個を含めた寸法 (高
さx幅x奥行)
257 x 161 x
200 mm
(10.1 x 6.3 x 7.9")
312 x 191 x
242 mm
(12.3 x 7.5 x 9.5")
355 x 218 x
285 mm
(14 x 8.6 x 11.2")
478 x 211 x
279 mm
(18.8 x 8.3 x 11“)
・ 重量 5 kg (11 lb) 6,5 kg (14.3 lb) 8,5 kg (18.7 lb) 11 kg (24 lb)
/