Sony LMD-5320, LMD7220W ユーザーマニュアル

  • こんにちは!ソニーのLCDモニターLMD-4420、LMD-5320、LMD-7220Wの取扱説明書の内容を理解しています。これらのモニターの機能、操作方法、メンテナンスなど、ご質問にお答えできますので、お気軽にご質問ください。例えば、電源の入れ方、画面調整方法、タリーランプの使い方など、詳細な情報をご用意しています。
  • モニターの電源の入れ方は?
    画面の明るさやコントラストを調整するには?
    タリーランプとは何ですか?
    LMD-7220Wのアスペクト比はどうやって変えますか?
    廃棄する際の注意点は?
4-095-793-05 (1)
LCD Monitor
取扱説明書 _____________________________________________
JP
Operating Instructions ____________________________________
GB
Mode d’emploi __________________________________________
FR
Bedienungsanleitung _____________________________________
DE
Manual de instrucciones ___________________________________
ES
Istruzioni per l’uso ________________________________________
IT
_____________________________________________
CS
____________________________________________
CT
____________________________________________
KR
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してあり
ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ製品を安全にお使いください。お読みになった
あとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
© 2003 Sony Corporation
LMD-4420
LMD-5320
LMD-7220W
JP
2
安全のために
ソニーのモニターは正しく使用すれば事故が起きないよ
うに、安全には十分配慮して設計されています。しかし、
内部に非常に高い電圧を使用しているので、まちがった
使いかたをすると、火災や感電などにより死亡や大けが
など人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4 5 ページの注意事項をよくお読みください。製品全
般の安全上の注意事項が記されています。
6 ページの「使用上のご注意」も併せてお読みください。
定期点検をする
5 年に 1 度は、内部の点検を、お買い上げ店またはソ
ニーのご相談窓口にご依頼ください(有料)
故障したら使わない
すぐに、お買い上げ店またはソニーのご相談窓口にご連
絡ください。
万一、異常が起きたら
a 電源を切ります。
b 電源コードや接続ケーブルを抜きます。
c お買い上げ店またはソニーのご相談窓口までご相談く
ださい。
・ 煙が出たら
・ 異常な音、においがしたら
・ 内部に水、異物が入ったら
・ 製品を落としたり、キャビネットを破損した
きは
警告表示の意味
この取扱説明書および製品では、次のような表示
をしています。表示の内容をよく理解してから本
文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災や感電な
どにより死亡や大けがなど人身事故につながるこ
とがあります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他
の事故によりけがをしたり周辺の物品に損害を与
えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
3
JP
JP
目次
警告 ......................................................................................... 4
注意 ......................................................................................... 5
設置 ................................................................................................ 6
使用・設置場所について ....................................... 6
設置に関する注意とお願い ...................................6
ラックに取り付けるには ....................................... 6
使用上のご注意 ........................................................................... 6
液晶画面について ..................................................6
輝点・滅点について ..............................................6
お手入れのしかた ..................................................6
電源接続について ..................................................7
廃棄するときは .....................................................7
主な特長 ........................................................................................7
各部の名称と働き ....................................................................... 8
前面 .......................................................................8
裏面 .................................................................... 10
電源について ............................................................................11
保証書とアフターサービス ...................................................12
保証書 ................................................................ 12
アフターサービス ............................................... 12
主な仕様 ..................................................................................... 12
この取扱説明書について
本書では以下の機種について説明しています。
・LMD-4420(4 型 )
・LMD-5320(5.6 型 )
・LMD-7220W(7 型 )
細かい違いについては本文中の説明をご覧ください。
JP
4
下記の注意を守らないと、火災感電により死亡大けがにつながること
があります。
キャビネットをはずさない、改造し
ない
内部には電圧の高い部分があり、キャビ
ネットや裏ぶたなどをはずしたり、改造し
たりすると、火災や感電の原因となります。
内部の調整や設定、点検、修理は、お買い
上げ店またはソニーのご相談窓口にご依頼
ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となり
ます。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電
源を切り、電源コードや接続ケーブルを抜
いて、お買い上げ店またはソニーのご相談
窓口にご相談ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原
因となります。
設置時に、製品と壁やラック、棚などの
間に、はさみ込まない。
電源コードを加工したり、傷つけたりし
ない。
重いものをのせたり、引っ張ったりしな
い。
熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
電源コードを抜くときは、必ずプラグを
持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ
店またはソニーのご相談窓口に交換をご依
頼ください。
規定の電源電圧で使う
この取扱説明書に記されている電源電圧で
お使いください(交流 100V)
規定外の電源電圧での使用は、火災や感電
の原因となります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所
では設置
使用しない
上記のような場所に設置すると、火災や感
電の原因となります。
この取扱説明書に記されている仕様条件以
外の環境での使用は、火災や感電の原因と
なることがあります。
3P-2P 変換アダプターを使用しな
3P の電源プラグを 2P に変換するアダプ
ターは確実な設置・接続ができないため、
感電の原因となることがあります。
指定された方法でラックマウントす
ラックの取扱説明書に記載された方法以外
で本機をラックに取り付けると、落下して
故障やけがの原因となることがあります。
高温下では使用しない
高温の場所で本機を使用すると、発火、発
煙の原因となることがあります。
周囲温度が 35 ℃を超える場所や、直射日
光のあたる場所では使用しないでください。
6 ページの設置に関する注意とお願いの項
を合わせてお読みください。
5
JP
下記の注意を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えることがあります。
接続の際は電源を切る
電源コードや接続ケーブルを接続するとき
は、電源を切ってください。感電や故障の
原因となることがあります。
指定された電源コード、接続ケーブ
ルを使う
付属の、あるいは取扱説明書に記されてい
る電源コード、接続ケーブルを使わないと、
感電や故障の原因となることがあります。
他の電源コードや接続ケーブルを使用する
場合は、お買い上げ店またはソニーのご相
談窓口にご相談ください。
水のある場所に設置しない
水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感
電の原因となることがあります。雨天や降
雪中、海岸や水辺での使用は特にご注意く
ださい。
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところなどに設
置すると、モニターが落ちたり、倒れたり
して、けがの原因となることがあります。
また、設置・取り付け場所の強度を充分に
お確かめください。
直射日光の当たる場所や熱器具の近
くに設置・保管しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因と
なることがあります。
真夏の、窓を閉め切った自動車内では 50
℃を越えることがありますので、ご注意く
ださい。
お手入れの際は、電源を切って電源
プラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感
電の原因となることがあります。
転倒、移動防止の処置をする
モニターをラックに取り付け・取りはずし
をするときは、転倒・移動防止の処置をし
ないと、倒れたり、動いたりして、けがの
原因となることがあります。安定した姿勢
で注意深く作業してください。
また、ラックの設置状況、強度を充分にお
確かめください。
ぬれた手で電源プラグに触らない
ぬれた手で電源プラグの抜き差しをすると、
感電の原因となることがあります。
移動させるときは電源コード、接続
ケーブルを抜く
接続したまま移動させると、電源コードや
接続ケーブルが傷つき、火災や感電の原因
となることがあります。
定期的に内部の掃除を依頼する
長い間掃除をしないと内部にホコリがたま
り、火災や感電の原因となることがありま
す。1 年に 1 度は、内部の掃除をお買い上
げ店またはソニーのご相談窓口にご依頼く
ださい(有料)
特に、湿気の多くなる梅雨の前に掃除をす
ると、より効果的です。
入力アダプターを取り付ける際には
電源を切って電源プラグを抜く
入力アダプターを取り付ける際はモニター
の電源を切り、電源プラグを抜いてくださ
い。モニターに電源を接続したまま各種入
力アダプターを取り付けると感電の原因と
なることがあります。
電源プラグは突きあたるまで差し込
まっすぐに突きあたるまで差し込まないと、
火災や感電の原因となります。
DC IN 端子に規格以外の入力電圧
をかけない
DC IN 端子に規格以外の入力電圧をかける
と火災や感電の原因となることがあります。
設置 / 使用上のご注意
JP
6
設置
使用・設置場所について
次のような場所での使用・設置はお避けください。
異常に高温になる場所
炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内はとくに高温に
なり、放置すると変形したり、故障したりすることがあ
ります。
直射日光の当たる場所、熱器具の近く
変形したり、故障したりすることがあります。
激しい振動のある場所
強力な磁気のある場所
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
海辺や砂地、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、
砂がかからないようにしてください。故障の原因になる
ばかりか、修理できなくなることがあります。
設置に関する注意とお願い
下記の注意事項を守らないと発火、発
煙の原因となるほか、製品寿命を低下
させる原因ともなります。
ラックに取り付けるには
ブラケット固定用のネジは図のように、先に上側のネジ
を取り付けてから下側のネジを取り付けてください。
使用上のご注意
液晶画面について
液晶画面を太陽にむけたままにすると、液晶画面を痛め
てしまいます。窓際や室外に置くときなどはご注意くだ
さい。
液晶画面を強く押したり、ひっかいたり、上にものを置
いたりしないでください。画面にムラが出たり、液晶パ
ネルの故障の原因になります。
寒い所でご使用になると、横縞が見えたり、画像が尾を
引いて見えたり、画面が暗く見えたりすることがありま
すが、故障ではありません。温度が上がると元に戻りま
す。
静止画を継続的に表示した場合、残像を生じることがあ
りますが、時間の経過とともに元に戻ります。
使用中に画面やキャビネットがあたたかくなることがあ
りますが、故障ではありません。
輝点・滅点について
画面上に常時点灯している輝点(赤、青、緑など)や滅
点がある場合があります。
液晶パネルは非常に精密な技術で作られており、99.99
%以上の有効画素がありますが、ごくわずかの画素欠け
や常時点灯する画素があります。
お手入れのしかた
お手入れをする前に、必ず電源プラグをコンセントから
抜いてください。
モニターの画面は特殊加工がされていますので、なるべ
く画面にふれないようにしてください。また画面の汚れ
本機は動作温度条件 0 ℃~ 35 ℃を想定して設
計されています。
設置にあたってはこの温度を超えないことをお
確かめください。
本機をラックやモニター棚に収納した際に、動
作温度条件を超える場合は、セットの上、下お
よび周辺機器との隙間を充分にあけ、条件内に
おさまるように配慮してください。
密封されるようなラックまたはコンソールにマ
ウントする場合は、ファンによる強制冷却が必
要になる場合があります。
ラック
主な特長
7
JP
を拭きとるときは、乾いた柔らかい布で拭き取ってくだ
さい。
シンナー、ベンジンなどは使わないでください。変質す
ることがあります。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従ってく
ださい。
殺虫剤のような揮発性のものをかけたり、ゴムやビニー
ル製品に長時間接触させると、変質することがありま
す。
電源接続について
付属の AC アダプターをお使いください。
アース接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行って
ください。また、アース接続をはずす場合は、必ず電源
プラグを切り離してから行ってください。
廃棄するときは
一般の廃棄物と一緒にしないでください。
ごみ廃棄場で処分されるごみの中にモニターを捨てない
でください。
本機の蛍光管の中には水銀が含まれています。破棄の際
は、地方自治体の条例または規則に従ってください。
主な特長
LCD モニター LMD-7220W EIA19 インチラックに
搭載できる 7 型ワイド 2 連モニター、LMD-5320 5.6
3 連モニター、LMD-4420 4 4 連モニターです。
高輝度 LCD パネル
高輝度、高コントラストな LCD パネルの採用により、
様々な照明環境で鮮明に映像を再現できます。
チルト機構付ラックマウント機能
LMD-7220W、LMD-5320 3U サイズ、LMD-4420
2U サイズと EIA19 インチラックマウントに標準で搭
載でき、チルト機構が付いています。放送中継車など限
られた設置環境に、より多くの機器を搭載可能にした省
スペース設計です。
操作性、デザイン性を重視した操作部縦型
配列
操作部を縦型に配列し、下方向にチルトしたときの操作
性が損なわれません。
軽量薄型と AC パワーアダプター搭載機能
軽量薄型設計のため放送中継車への重量負荷が軽減され、
より広い作業空間が得られます。また、AC パワーアダプ
ターをモニター背面に搭載できるなど、実際のシステム
運用に細かく配慮した設計を施しています。
2 カラー方式に対応
NTSC、PAL 2 カラー方式に対応しており、切り換え
は自動です。
SDI オプション入力機能
別売りのインプットアダプター (BKM-320D) を取り付け
ると SDI 信号も入力することができます。アダプターは
各画面ごとに接続できます。
省電力設計
LMD-7220W は約 23W、LMD-5320 は約 22W、
LMD-4420 は約 18W と消費電力が少なく、車載などの
際も発電容量を抑えることができます。
外部リモート機能
オプション入力(BKM-320D 取り付け時)とビデオ入力
の切り換え、タリーランプ、アスペクト(LMD-7220W
のみ)を外部機器を使って操作できます。
3 色タリーランプ
赤、緑、アンバーと 3 色表示できるタリーランプを搭載。
放送中かどうかなど各入力画像のモニタリング状態を瞬
時に把握できます。
アスペクト切り換え機能(LMD-7220W
のみ)
ビデオ信号入力時に応じて 16:9 4:3 の画角を切り
換えることが可能です。
各部の名称と働き
JP
8
各部の名称と働き
前面
POWER スイッチとインジケーター以外は各画面ごとに付いています。
LMD-7220W
LMD-5320
LMD-4420
各部の名称と働き
9
JP
A POWER(電源)スイッチとインジケーター
押すたびにモニターの電源を入/切します。電源が入る
とインジケーターが緑色に点灯します。
B タリーランプ
入力画面のモニター状態を色によって管理することがで
きます。
本機の REMOTE 端子に接続されている機器から赤 ,
のランプを点灯させることができ、赤と緑を同時に点灯
するとアンバーになります。
タリーランプを点灯させるには、タリー制御の配線が必
要です。
詳しくは 10 ページをご覧ください。
C アスペクトボタンとインジケーター(LMD-7220W
のみ)
画面のアスペクト(縦横比)を選びます。
このボタンを押すと画面のアスペクトが 4:3 に切り換
わり、インジケーターが点灯します。
D CONTRAST(コントラスト)調整つまみ
右に回すとコントラストが強くなり、左に回すと弱くな
ります。
E PHASE (色相)調整つまみ
この調整つまみは、NTSC カラ-方式の信号にだけ働
きます。
右へ回すと、肌色が緑がかります。
左へ回すと、肌色が紫がかります。
F BRIGHT(明るさ)調整つまみ
右へ回すと、画面が明るくなります。
左へ回すと、画面が暗くなります。
モニターの視野角を決めて画像が見にくい場合、明るさ
を調節すると画像が補正されて見やすくなる場合があり
ます。
G CHROMA(色の濃さ)調整つまみ
右へ回すと、色が濃くなります。
左へ回すと、色が薄くなります。
モニターの角度を調整するには
LMD-5320/7220W は上または下に 10 度まで、LMD-
4420 は上に 8 度、下に 10 度まで傾けてお使いいただ
けます。
上に向けたいとき
下に向けたいとき
ご注意
アダプターを取り付けた状態でモニターを傾け、上下に
設置した機器とぶつかる場合は、AC アダプターホルダー
を取りはずしてください。
上部のまん中を押す。
下部のまん中を押す。
各部の名称と働き
JP
10
裏面
図は LMD-4420 です。
DC IN ジャックと AC アダプター取り付け部以外は各画面ごとに端子が付いています。
A DC IN ジャック
付属の AC アダプターを接続します。
B AC アダプタ-取り付け部
付属の AC アダプターを取り付けます。
C VIDEO IN(映像入力)端子(BNC 型)
ビデオデッキなどの映像出力端子と接続します。
OPTION IN 端子にインプットアダプター BKM-320D
を取り付けると、この端子は働かなくなります。
REMOTE 端子を使うとオプション入力(OPTION)
とビデオ入力(VIDEO)を切り換えることができます。
D VIDEO OUT(映像出力)端子(BNC 型)
VIDEO IN 端子に入力されている映像をル-プスル-
出力します。
75Ω に自動的に終端されます。
E OPTION IN(インプットアダプタ-入力)端子(D-
sub 9 ピン、メス)
別売りのソニーインプットアダプター BKM-320D
取り付けると SDI 信号を入力できます。
ご注意
BKM-320D 以外の機器を取り付けないでください。取
り付けると故障の原因になります。
F REMOTE(リモート)端子(モジュラーコネク
ター)
パラレルコントロールスイッチを構成してモニターを外
部操作します。
ピン配列と機能の割り付けは以下のとおりです。
* BKM-320D 装着時に機能する。両方のピンをショート
させているときは OPTION IN (SDI) VIDEO IN に優
先します。
**LMD-7220W のみ
LMD-5320/4420: 未接続
以下のようにピンの設定を変えて、各機能を切り換えま
す。
High : 各ピンをオープンにする。
Low : 各ピンと 5 ピンをショートさせる。
12
345 6
ピン番号 機能 (High y Low)
1 VIDEO IN (OFF y ON)*
2 OPTION IN (OFF y ON)*
3タ赤(OFF y ON
4タ緑(OFF y ON
5接
6未
7未
8 16:9/4:3 (16:9 y 4:3)**
1 8
電源について
11
JP
電源について
AC アダプターを接続します。
AC アダプターをモニターに取り付けると
1
付属の取り付け金具をモニター裏面に取り付ける。
2
AC アダプターを取り付ける。
AC アダプターのコードについて
次のようにまとめてください。
保証書とアフターサービス / 主な仕様
JP
12
保証書とアフターサービ
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上
げの際お受け取りください。
所定事項の記載内容をお確かめのうえ、大切に保存して
ください。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店、または添付の「ソニー業務用製品ご相談
窓口のご案内」にあるソニーサービス窓口にご相談くだ
さい。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有
料修理をさせていただきます。
主な仕様
画像系
LMD-7220W
LCD パネル a-Si TFT アクティブマトリックス
画面サイズ 7
154.1 × 86.6 × 176.7mm
(幅×高さ×対角)
解像度 480 × 234 ドット
有効画素率 99.99%
視野角 40° /65° /65° /65° (typical)
(上 / / / 右コントラスト 10:1)
アスペクト 16:9
表示色 フルカラー
LMD-5320
LCD パネル a-Si TFT アクティブマトリックス
画面サイズ 5.6
113.3 × 84.7 × 141.5mm
(幅×高さ×対角)
解像度 320 × 234 ドット
有効画素率 99.99%
視野角 50° /30° /50° /50° (typical)
(上 / / / 右コントラスト 10:1)
アスペクト 4:3
表示色 フルカラー
LMD-4420
LCD パネル a-Si TFT アクティブマトリックス
画面サイズ 4
82.1 × 61.8 × 102.8mm
(幅×高さ×対角)
解像度 480 × 234 ドット
有効画素率 99.99%
視野角 50° /30° /50° /50° (typical)
(上 / / / 右コントラスト 10:1)
アスペクト 4:3
表示色 フルカラー
入/出力
LMD-7220W
VIDEO IN: BNC 型× 2、コンポジット 1 V
P-P
± 2 dB、同期負(75Ω 終端)
OUT: ループスルー BNC 型× 2、
VIDEO IN 端子のル-プスル-出力
(75Ω 自動終端)
主な仕様
13
JP
OPTION IN 端子
D-sub 9 ピン× 2
REMOTE 端子 モジュラーコネクター 8 ピン× 2(ピン
配列については 10 ページ参照)
LMD-5320
VIDEO IN: BNC 型× 3、コンポジット 1 V
P-P
± 2 dB、同期負(75Ω 終端)
OUT: ループスルー BNC 型× 3、
VIDEO IN 端子のル-プスル-出力
(75Ω 自動終端)
OPTION IN 端子
D-sub 9 ピン× 3
REMOTE 端子 モジュラーコネクター 8 ピン× 3(ピン
配列については 10 ページ参照)
LMD-4420
VIDEO IN: BNC 型× 4、コンポジット 1 V
P-P
± 2 dB、同期負(75Ω 終端)
OUT: ループスルー BNC 型× 4、
VIDEO IN 端子のル-プスル-出力
(75Ω 自動終端)
OPTION IN 端子
D-sub 9 ピン× 4
REMOTE 端子 モジュラーコネクター 8 ピン× 4(ピン
配列については 10 ページ参照)
一般
消費電力 LMD-7220W
最大:約 26 W(BKM-320D 2 個取
り付け)
標準:約 23 W(入力アダプター取り付
け無し)
LMD-5320
最大:約 28 W(BKM-320D 3 個取
り付け)
標準:約 22 W(入力アダプター取り付
け無し)
LMD-4420
最大:約 26 W(BKM-320D 4 個取
り付け)
標準:約 18 W(入力アダプター取り付
け無し)
電源 DC 12V(付属の AC アダプター使用)
動作条件 温度 0
+35
湿度 30 85%(結露のないこと)
気圧 700
1,060hPa
保存/輸送条件 温度
10 +40
湿度 0 90%
気圧 700
1,060hPa
最大外形寸法 LMD-7220W:約 482 × 133 × 47
mm(幅×高さ×奥行き)
LMD-5320:約 482 × 133 × 47
mm(幅×高さ×奥行き)
LMD-4420:約 482 × 88.1 × 47
mm(幅×高さ×奥行き)
質量 LMD-7220W:約 2.3 kg
LMD-5320:約 2.3 kg
LMD-4420:約 1.9 kg
付属品 AC アダプター (1)
AC アダプターホルダー (1)
アダプター取り付けねじ (2)
AC コード
保証書 (1)
取扱説明書 (1)
ソニー業務用製品ご相談窓口のご案内
(1)
別売りアクセサリー
インプットアダプター BKM-320D
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更する
ことがありますが、ご了承ください。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会
(VCCI) の基準に基づくクラス A 情報技術装置です。
この装置を家庭環境で使用すると電波障害を引き起こ
すことがあります。この場合には使用者が適切な対策
を講ずるよう要求されることがあります。
電源接続時のご注意
それぞれの地域に合った電源コードをお使いください。
1)プラグに関しては各国規制に適合し、使用に適した定格のものを使用してください。
アメリカ合衆国、カナダ ヨーロッパ諸国 イギリス、アイルランド、
オーストラリア、ニュージーランド
日本
プラグ型 VM0233 COX-07/636
1)
YP332
コネクタ型 VM0089 COX-02/VM0310B VM0303B YC-13
コード型名 SVT H05VV-F CEE (13) 53rd (O.C) VCTF
定格電圧・電流 10A/125V 10A/250V 10A/250V 7A/125V
安全規格 UL/CSA VDE VDE 電安
Sony Corporation Printed in Korea
この説明書は再生紙を使用しています
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