E8
2
〈表示の説明〉
電源コード・電源プラグを破損するようなこ
とはしない。
電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセ
ントの差し込みがゆるいときは使用しない。
定格 15A（100V）のコンセントを単独で使用
し、コンセントや配線器具の定格を超える使い
方や、交流 100V 以外の電源では使用しない。
ぬれた手で、電源プラグの抜き差しはしない。
電源プラグのほこりなどは定期的に取る。
電源プラグは根元まで確実に差し込む。
アースを接続する。
安全上のご注意
3
当社に認定されたサービスマン以外は分解・
修理・改造をしない。（電源コードやプラグ
を含む）
この製品が原因でサーキットブレーカーや
漏電遮断機が作動をした可能性があるとき
には、速やかに電源スイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜く。
異常が発生した場合には、速やかに電源ス
イッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜く。
付近でガス漏れの可能性がある場合には、
直ちに使用を中止する。
本体の内部にある部品や電気配線、配管な
どに触れない。
当社が推奨または販売していない部品を使
用しない。
本体を水につけたり、水をかけたりしない。
子どもが使用するときは、近くで監督する。
また、幼児の手の届くところで使用しない。
使用中は電源コードが本体に触れないよう
にする。
電源プラグをコンセントから抜くときは、
コードを持たずに、必ず先端の電源プラグ
を持って引き抜く。
長時間使用しないときは、電源プラグをコ
ンセントから抜いておく。
4
安全上のご注意
（続き）
製品を移動する場合には、電源プラグをコ
ンセントから抜き、本体内部に水やコーヒー
豆、コーヒーかすなどがなく、十分に冷め
ていることを確認してからおこなう。
長期間使用しない場合は、本体内部に残っ
ている豆を使い切る。
本体を落下させたり倒したりしない。
本来の目的以外には使用しない。
本体は水平で安定し、十分に製品の重量に
耐えられる場所に設置する。
また、熱に弱い敷物の上で使用しない。
壁や家具の近くでは使用しない。
天然木や天然石の上に置く場合、水や洗浄
液の飛沫がついても影響がない材質の上に
設置するか、直接飛沫が触れないように保
護をおこなう。
お手入れの際は、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜き、本体が十分に冷めてからお
こなう。
本体は水洗いしない。
フィルターの交換やクリーニングは規定どお
りに実施する。
抽出する前に、抽出ヘッドの位置に注意し
てカップを置く。 また、 高さの 低 いカップ
の場合は、抽出ヘッドの高さを低くする。
排水トレイにたまった水はこまめに捨てる。
抽出中は、抽出口に顔や手を近づけない。
抽出中や抽出直後は、抽出口など高温部に
触れない。
作動中にホッパーの中に手を入れない。
5
使用上のご注意
● 本体のプラスチック部分の清掃にアルコール類を
使用しないでください。
● 本体の上面は傷が付きやすいため、メガネ拭きな
どの柔らかい布を使用してください。
● クレンザー入りの洗剤や、研磨剤が入ったスポン
ジは使用しないでください。
● 外した部品や機器の清掃に、乾燥機、食器洗浄機、
高圧水洗浄機は使わないでください。
● 周辺温度が 10 ～ 35℃の水平な場所に設置して
ください。
● 直射日光が常に当たる場所、埃やちりが多い場所、
湿気が高い場所、振動がある場所などには設置を
しないでください。
● 本体の周囲に熱がこもらないように、周囲の壁や
家具や機器などから１０ｃｍ以上離して設置してく
ださい。
● ガスコンロ、電熱器、 熱くなったオーブンなどの
上やそばに置かないでください。
●
給水タンクに水以外のものやお湯を入れないでくだ
さい。
● ホッパー（7 ページ参照）にコーヒー豆以外の
ものや挽いたコーヒー粉を入れないでください。
● 野外では使用しないでください。
● 給水タンクに水を入れていない状態で使用しない
でください。
● 最大容量（給水タンクの MAX ライン）を超えた
水を入れて使用しないでください。
● 給水タンクを本体に取り付けたまま水を補充しな
いでください。
● 電源プラグをコンセントから取り外すときは、本
体の電源をオフにし、本体の動作が止まってから
おこなってください。
6
各部の名称と付属品
電源接続について
抽 出 ヘ ッド は カッ
プの高さに合わせ
て位置を上下する
ことができます。
フォームフローサー
給湯ノズル（付属品）
使用するメニューによって出る場所が異なります。
7
ホッパーにコーヒー豆以
外のものやコーヒー粉を
入れないでください。
オフタイマー
挽き目調節ダイヤルはグラ
インダーが動いているとき
のみ調節してください。
排水トレイの下側を持ち、引いて
取り外します。
8
各部の名称と付属品
（続き）
9
ホーム画面／ボタン操作について
フィルターマーク
フィルター交換時期に
なると赤く点灯します。
ページ送り
次ページのメニューを
表示します。
メニュー
● メニュー画面は 3 ページあります。
● 電源を切ったときに表示されていたページが、次回電源を入れたとき最初に表示されます。
P
熱湯
リスト
レット
コーヒー
エスプ
レッソ
選択ボタン
各メニューの横にあるボタンを
押すと選択することができます。
P
レット
メニューについて
エスプレッソ コーヒー
圧力をかけて少量抽出し
たコーヒーです。
コーヒーを抽出します。
リストレット 熱湯
エスプレッソより少量抽出
したコーヒーです。
お湯を注ぎます。
エスプレッソ
ダブル
マキアート
※
エスプレッソを 2 倍の量
で抽出します。
エスプレッソに少量のミル
クフォームが注がれます。
スペシャル 熱湯（お茶用）
お好みのコーヒーの味が
設定できます。
お 茶 用 の お 湯 を 注 ぎ ま
す。
カフェラテ
※
フラットホワイト
※
ミルクフォームにエスプ
レッソが注がれます。
エスプレッソにミルク
フォームが注がれます。
ラテマキアート
※
ミルク
※
ミルクフォーム抽出後少し
してからエスプレッソが注
がれ 3 層に分かれます。
ミルクフォーム ( 蒸気で泡
立てたミルク）を抽出しま
す。
※ ミルクを使用するメニューですので、ミルクチューブ
を接続する必要があります。
設定メニュー
各種設定をおこないます。
（29、30 ページ参照）
1 ページ目
3 ページ目
2 ページ目
10
はじめてお使いになるときは
1
2
2
3
4
日本語Eesti
6 / 6
言語の選択
EnglishDeut sch
1 / 6
言語の選択
水の硬度
保存
16 °dH
11
5
フィル ター 使 用
フィル ター 不 使 用
フィル タ ー を 取り 付 け てくださ い
※フィルターを取り付けずに使用を続けるとマシン寿命を縮めます。
12
6
フィルターすすぎがおこなわれますので、少し待ちます。
フィルターすすぎ中はミルク抽出口からお湯が出ます。
［フィルターのすすぎ完了 ] と表示された後、
［システム内に水を供給中］と表示されますので、さらに少し待ちます。
コーヒーすすぎがおこなわれますので、少し待ちます。
［排水トレイを空にしてください］と表示されたら、
P
熱湯
リスト
レット
コーヒー
エスプ
レッソ
はじめてお使いになるときは
（続き）
コーヒーすすぎ中は、コーヒー抽出口か
らお湯が出るので、やけどに注意する。
フィルターすすぎ中は、ミ
ルク抽出口からお湯が出る
ので、やけどに注意する。
13
抽出前の準備
給水タンクに水を入れる
1
2
14
抽出前の準備
（続き）
コーヒー豆を入れる
1
ホッパーふたを外します。
3
ホッパーふたを閉めます。
① コーヒー粉投入口のふたを開けます。
画面に［コーヒー粉を入れてください コーヒー粉投入口を
閉じます］と表示されます。
② コーヒー粉を投入し、ふたを閉じます。
抽出をしたいメニューを選択すると、抽出が始まります。
ふたを閉じてから 1 分以内に抽出してください。
コーヒー粉を使うとき
使用できるコーヒー粉
「中細挽き」または「中挽き」
投入量
約 7.5g（付属コーヒースプーンすりきり1 杯）～最大 15ｇ
※ コーヒー粉が上記より少ない場合、抽出されずに、粉がか
す受け容器に排出されます。必ず適量を投入してください。
コーヒー粉は一度の抽出につきコーヒースプーンすりきり
2 杯より多く投入しないでください。
故障の原因になります。
お願い
● ミルク使用メニューを抽出する場合は、あらかじめミルクをセットしておく必要があります。
（15 ページ参照）。
2
お願い
故障の原因になりますので、以下を守ってく
ださい。
● コーヒー豆ホッパーにコーヒー豆以外の
ものや挽いた豆を入れないでください。
● 冷凍庫や冷蔵庫に入れたコーヒー豆は結
露をなくすため、室内にしばらく置き、室
温に戻してからご使用ください。
●
フレーバーコーヒーはお使いいただけません。
コーヒー豆をホッパーに入れます。
コーヒー豆は、入れすぎないようご注意ください。
ホッパーふたが閉まらなくなります。
（空の状態で上限約 200g）
ポイント
コーヒー豆の粒度を調節する
ときは
挽き目調節ダイヤルを回すと
6 段階で粒度が調節できます。
粗い 細かい
お願い
挽き目調節ダイヤルはグラインダーが動い
ているときのみ調節してください。
グラインダーが停止しているときにダイヤルを動
かすと、故障や破損の原因になります。
挽き目を調節した場合は、コーヒーを 2 回以上抽出し
ないと効果が得られません。
効果が得られなかった場合は、再度調節をしてください。
● インスタントコーヒーはご使用になれません。
● 粉は、「中細挽き」または「中挽き」のものをご使用く
ださい。
挽き目が細かすぎると、コーヒーの出が悪くなる場合が
あります。
● 粉を投入してから、約 1 分以内に抽出しないと、自動的
にかす受け容器に粉が排出されます。
入れ直す場合は、改めてコーヒー粉を投入してください。
● コーヒー粉投入口が粉の付着等で汚れた場合は、取り
外して清掃してください。
（コーヒー粉投入口は、ふたを上に引っぱると取り外すこ
とができます）
※豆がうまく挽けない様な場合はホッパー内
の豆を8分目程度迄にし、豆を攪拌すると
解消します。
15
ミルクチューブを接続する
「マキアート」「カフェラテ」「フラットホワイト」「ラテマキアート」「ミルク」メニューを使用する場合は、付属のミル
クチューブを本体に接続します。
1
2
3
ミルク抽出口の横にあるミルクチューブ
接続口キャップを取り外します。
ミルクチューブの反対側をミルクが
入った容器に差し込みます。
ミルクチューブ接続口キャップ
ミルクチューブ（付属）のチューブジョ
イントをミルクチューブ接続口に差し
込みます。
ミルクチューブ接続口
ミルクチューブ
チューブジョイント
ポイント
ポイント
使用する牛乳について
8℃以下の冷たい成分無調整牛乳（乳脂肪
分 3.5% ～ 4.5%）を使用してください。
※ ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると、
泡立ちが良くない場合があります。
ミルクを泡立たせたいときは
ミルクフローサーノブを垂直の位置に
すると、ミルクが泡立ちます。
垂直の位置
ミルクが泡立ちます。
水平の位置
ミルクが泡立ちません。
ミルクフローサーノブ
※ ミルクチューブ接続口キャップは、なくさないよう
に保管し、ミルクメニューを作らないときは、取り
付けておいてください。
16
1
2
コーヒーを抽出する
マキアート・ラテマキアート・カフェラテ・フラットホ
ワイト・ミルクなどのミルクを使用するメニューや、
お湯を注ぐメニューの場合は、向って右側の抽出ヘッ
ドから抽出されるので、注意する。
17
3
抽出中は、やけどに注意する。
P
熱湯
リスト
レット
コーヒー
エスプ
レッソ
オフタイマー
●抽出量を記憶する
●量・濃さ・ミルク量の設定
●コーヒーが抽出されないときは
●使い始めやしばらく使用していなかったときは
コーヒーの濃さ設定
エスプレッソ
18
お湯を注ぐ
1
3
2
●お湯を注いでいるときは、やけどに注意する。
●お湯はコーヒー抽出口ではなく、給湯ノズル
から出るので、 注意する。
ミルクメニュー使用直後は、フォームフローサー
が熱くなっている場合があるので、外さないで
ください。やけどの原因になります。十分に冷
めてから取り外してください。
給湯ノズルは奥までしっかりと差し込まれている
ことを確認してください。
P
フラット
ホワイト
ミルク
熱湯
リスト
レット
19
給水する
コーヒーかす、排水トレイの水を捨てる
使用中は
コーヒーかすを捨てるときの注意（かす受け容器のカウンターリセット方法）
● 電源を入れた状態でおこなう
● トレイユニットは、本体から取り出してからセットするまで 10 秒以上時間をおく
排水トレイを空にしてください
水タンクに水を入れてください
製品が動作しているときは、トレイユニットを
引き出さないでください。（33 ページ参照）
排水トレイに水を貯めすぎない。
カス 容 器 を 空 にしてくださ い
20
「コーヒーすすぎ」をする 「ミルクすすぎ」をする
P
熱湯
リスト
レット
コーヒー
エスプ
レッソ
ミルクすすぎ コーヒーすすぎ
情報
2 / 5
使用中は
（続き）
1
P
熱湯
リスト
レット
コーヒー
エスプ
レッソ
ミルクシステムすすぎ
1
2
コーヒーすすぎがおこなわれますので、少し待ちます。
コーヒーすすぎ、ミルクすすぎ中は、各抽出口からお湯が出るので、やけどに注意する。
ミルクすすぎ コーヒーすすぎ
情報
2 / 5
ミルクすすぎ コーヒーすすぎ
情報
2 / 5
2
ミルクすすぎがおこなわれますので、少し待ちます。
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