Bosch GGS 28LCE ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
● 本取扱説明書に記載されている、 日本仕様の能力 型番などは、 外国語の印刷物とは異なる場合があります。
● 本製品は改良のため、 予告なく仕様等を変更する場合があります。
● 製品のカタログ請求、 その他ご不明な点がありましたら、 お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。
取扱説明書
このたびは、 弊社ストレートグラインダーをお買い求めいただき、 誠にありが
とうございます。
● ご使用になる前に この 『取扱説明書』 をよくお読みになり、 正しくお
使いください。
お読みになった後は この 『取扱説明書 を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、 必ず読み返してください。
* 携帯電話からお掛けのお客様は TEL. 03-5485-6161
をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利
用はできませんのでご了承ください。
(土・日・祝日を除く、 午前 9 00~午後 6 00)
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電動工具事業部
コールセンターフリーダイヤル
ストレートグラインダー
GGS28LCE
3 609 929 C23 (11.11)
00-2 GGS28LCE(改 01) 目次.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 47
1
安全上のご注意 .............................. 2
警告表示の区分 ···································· 2
電動工具全般についての注意事項 ···················· 2
ストレートグラインダーについての注意事項 ·········· 8
本製品について .............................. 11
用 途 ············································ 11
各部の名称 ········································ 11
仕 様 ············································ 12
使い方 ...................................... 13
作業前の準備をする ································ 13
作業する ·········································· 15
困ったときは ................................ 18
修理を依頼するときは ······························ 18
お手入れと保管 .............................. 19
クリーニング ······································ 19
保 管 ············································ 19
01 GGS28LCE(改 01) 安全編.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 47
2
火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上の
ご注意』を必ず守ってください。
ご使用前に、この『安全上のご注意』すべてをよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意
誤った取り扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容
のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能
性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
守ってください。
電動工具全般についての注意事項
ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』について説明します。今回お買
い求めいただいたストレートグラインダーには、当てはまらない項目も含まれ
ています。
01 GGS28LCE(改 01) 安全編.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 47
3
警 告
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 囲状も考して
電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、
またはぬれた場所で使用しないでください。
作業場は十分に明るくしてください。
可燃性の液体やガスのある所で使用しない
でください。
3. 感電に注意してください。
電動工具を使用中、身体をアースされているものに接触させないようにし
てください。
(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠)
4. 子供を近づけないでください。
作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、たは鍵のかかる所に保
管してください。
6. 無理して使用しないでください。
安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して
ください。
モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
7. 作業に合った電動工具を使用してください。
小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用
しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
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4
8. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ
い。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
9. 保護めがねを使用してください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉じんの多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
10. 防音保護具を着用してください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
11. 集じん装置が接続できるものは接続して使用してください。
電動工具に集じん機などが接続できる場合にはこれらの装置に確実に接
続し、正しく使用してください。
12. コードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張
って電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
13. 加工するものをしっかりと固定してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力を使
用してください。手で保持するより安全で、両手で電
動工具を使用できます。
14. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
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15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店、
たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、傷している場合には交
換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、電源プラグを電源コ
ンセントから抜いてください。
使用しない、または修理する場合。
刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合
その他危険が予想される場合。
17. 調節キーやレンチなどは、必ず取り外してください。
電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取り外して
あることを確認してください。
18. 不意な始動は避けてください。
電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。
電源プラグを電源コンセントに差し込む前にスイッチが切れていること
を確認してください。
19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤケーブル
の延長コードを使用してください。
20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
電動工具を使用する場合は、取り扱い方法、作業の仕
方、周りの状況など十分注意して慎重に作業してくだ
さい。
常識を働かせてください。
疲れている場合は、使用しないでください。
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21. 損傷した部品がないか点検してください。
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか十分点検し、正常に
作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整、および締め付け状態、部品の破損、取り付け状態、
その他運転に影響を及ぼすすべての個所に異常がないか確認してくださ
い。
破損した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの
販売店、またはボッシュ電動工具サービスセンターに
修理を依頼してください。
スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店、ま
たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼
してください。
スイッチで始動、および停止操作のできない電動工具は、使用しないでく
ださい。
22. 異常や故障時には、直ちに使用を中止し、すぐに電源プラグを
電源コンセントから抜いてお買い求めの販売店、またはボッシ
ュ電動工具サービスセンターに、点検、修理を依頼してくださ
い。
そのまま、使用すると発煙・発火、感電、けがに至る恐れがあります。
<異常・故障例>
・電源コードや電源プラグが異常に熱い。
・電源コードに深いキズや変形がある。
・コードを動かすと、通電したりしなかったりする。
・焦げくさい臭いがする。
・ビリビリと電気を感じる。
・スイッチを入れても動かない。 など
23. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
この取扱説明書、およびボッシュ電動工具カタログに記載されている付属
品やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐
れがあるので使用しないでください
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24. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
修理は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サービスセン
ターにお申しつけください。
修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけでな
く、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
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8
ストレートグラインダーについての注意事項
電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。
ここでは、ストレートグラインダーをお使いになるうえで、さらに守っていた
だきたい注意事項についてご説明します。
警 告
1. 必ず、銘板に表示してある電圧の電源を使用してください。
表示を超える電圧で使用しますと、回転数が異常に高速となりけがの原因
になります。
2. 使用する軸付砥石は、最大許容速度10,000回転以下の砥石は使
用しないでください。また、本体の回転速度にあった砥石を使
用してください。
本体の回転数以下の砥石を使用しますと、砥石が破壊し、けがの原因にな
ります。
3. 砥石にヒビ、割れなどの異常がないことを確認してから使用し
てください。
異常があると、砥石が破壊し、けがの原因になります。
4. 使り回されないよう本体を確実に保持してくださ
い。特に始動時は気をつけてください。
確実に保持していないと、事故の原因になります
5. 水、研削液などは使用しないでください。
乾式用のため、砥石の破壊や感電の恐れがあり、事故の原因になります。
6. 使用中は、回転部に手や顔などを近づけないでください。
近づけると、けがの原因になります。
7. 本体を万力などで固定して使用しないでください。
砥石が破壊したとき、けがの原因になります。
01 GGS28LCE(改 01) 安全編.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 47
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8. 研削砥石や切断砥石を使用する際、研削火花を吸じんしないで
ください、
吸じんホースやクリーナーが引火し、火災の原因になります。
9. 研削粉は火花となって飛散するので、引火しやすいもの、傷付
きやすいものは安全な場所に遠ざけてください。また、研削火
花を直接手足などに当てないようにしてください。
火花が飛散したとき、火災ややけどの原因になります。
10. 回転させたまま、台や床などに放置しないでください。
作動させたまま放置すると、事故の原因になります。
11. 使用中、機体の調子が悪かったり、異常音がしたときは、直ち
にスイッチを切って使用を中止し、お買い求めの販売店、また
はボッシュ電動工具サービスセンターに点検修理を依頼して
ください。
そのまま使用していると、事故の原因になります
12. 誤って落としたり、ぶつけたときは、砥石や機体などに破損や
亀裂、変形がないことをよく点検してください。
破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
13. [事業者の方へ]砥石の交換試運転は、規則で定める特
別教育を受けた人に行わせてください。
関連法令 労働安全衛生法 第 59
働安全衛生規則 第 36
働安全特別教育規程 第 1 条、第 2
01 GGS28LCE(改 01) 安全編.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 47
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注 意
1. 工具類(砥石など)や付属品は、取扱説明書に従って確実に取
り付けてください。
確実でないと、外れたりし、けがの原因になります。
2. 新しい砥石を取り付け、はじめてスイッチを入れるときは、
石の露出部から一時身体を避けてください。
砥石が破壊したとき、けがの原因になります。
3. 試運転を励行してください。
試運転時間は 砥石交換のとき ........... 3分間以上
その日の作業始めのとき ... 1分間以上 です。
試運転せずに作業を開始すると、思わぬ事故の原因になります。
4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてくださ
い。また、コードを引っかけたりしないでください。
材料や機体などを落としたときなど、事故の原因になります。
5. 砥石類は、本体の回転数に合った市販品を使用してください。
6. 通風孔はふさがないでください。
内部が異常に高温となり、事故の原因になります
7. 無理に押しつけて、回転数が大幅に低下するようなことはしな
いでください。
作業効率が低下するだけでなく、砥石軸が変形したりしてけがの原因にな
ります。
02 GGS28LCE(改 01) 本製品について.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
11
用 途
金属の研磨
各部の名称
◆このイラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
02 GGS28LCE(改 01) 本製品について.doc 2012 6 5 日(火) 午前 10 32
12
仕 様
型 番 GGS 28LCE
電 源 単相 AC 100V 50/60 Hz
消費電力 550 W
回転数
10,000~28,000 min
-1
(回転/分)
コレット径
6 mmφ(本体装着)
8 mmφ(使用可)
スピンドルカラー径 43 mm
最大使用可能砥石径 40 mmφ
質 量 1.6 Kg
振動3軸合成値
研削時(砥石径 25mmφ)
6 m/s
2
EN60745 規格に基づき測定
03 GGS28LCE(改 01) 使い方.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
13
作業前の準備をする
作業前の準備をするときは、電源プラグを
電源コンセントから抜いてください
電源コードや電源プラグが損傷していると
きは、直ちに使用を中止してください。
い求めの販売店またはボッシュ電動工具サ
ービスセンターに修理を依頼してください。
使用電源を点検する
単相 AC100V(50/60Hz)か?
コンセント不良(ガタ)のため、電源プ
ラグが簡単に抜けないか?
電源コードが断線していたり、電源プラ
グが破損していたりしていないか?
03 GGS28LCE(改 01) 使い方.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
14
砥石取り付け
1. スパナを使用してスピンドル①を保持します。
2. スパナを使用して、コレットナット⑤を緩めます。
3. 軸付砥石の軸をコレットチャック⑥の奥まで押し込みます。
4. スパナを使用して、コレットナット⑤を締めつけます
砥石は、本機の回転数にあったもの(市販)を使用してくだ
さい。
03 GGS28LCE(改 01) 使い方.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
15
作業する
不意の作動によるけがの発生を防ぐため、電源プラグを電源
コンセントに差し込む前に、「メインスイッチ②」が“切”
になっていることを確認してください。
必ず試運転を行い、砥石にヒビや割れがないことを確認して
ください。(労働安全衛生規則第 118 条)
※試運転時間
・砥石交換時 3分以上
・作業開始時 1分以上
加工物は、万力やクランプなどを利用して、しっかりと固定
してください。
作業中は、回転が停止するような強い力で過負荷を与えない
でください。
作業する前には、必ず先端工具を点検してください。ヒビ割
れ、欠け、曲がりがある場合は、使用しないでください。
本機は乾式のみで使用してください。
本機は、下記のような安全で使いやすい特性を持っています。
電子制御機構
・ソフトスタート : 始動時の反動を低減します。
・コンスタントスピード : 常に一定回転速度を維持し作業効率を高
めます。
・過負荷保護装置 : 一定以上の負荷が加わると自動的にモー
ターが停止し、焼損を防止します。
負荷を取り除くことで再始動します
03 GGS28LCE(改 01) 使い方.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
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電源プラグを電源コンセントに差し込む
「メインスイッチ②」を“入”にする
入: スイッチを先端方向にスライドさせながら押し込みます。
スイッチは固定され、連続運転します。
切: スイッチの後方を押します
スイッチが後方に戻り、停止します
メインスイッチ②」は、研削砥石が加工材等に当たらない位置で“入”にし
てください。
作業は、回転が完全に上昇してから開始してください。
無段変速ダイヤル
無段変速ダイヤル③を使って速度を事前に設定することができます
位置 回転/分
1
2
3
4
5
6
10000
12700
16700
19700
23500
28000
最適速度は、材質と先端工具によって決まります。事前にテストを行って設
定してください。
グラインダーを加工物に、無理に押し付けないでください。過度に荷重をかけ
ると研削能力が低下するうえに、仕上げもきたなくなります。また、モーター
の故障の原因にもなりますので注意してください。
03 GGS28LCE(改 01) 使い方.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
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キックバック機構
作業中に先端工具を瞬時に停止させる負荷がかかった場合、作業者に大きな
危険が生じます。瞬時に一定以上の負荷が掛かった場合、自動的にモーター
が停止し使用者を保護します。
再始動させるには、「メインスイッチ②」“切”にし、再度“入”にしてく
ださい。
04 GGS28LCE(改 01) 困ったときは.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
18
修理を依頼するときは
修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください
この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様の
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ株式会社ホームページ http://www.bosch.co.jp
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
05 GGS28LCE(改 01) お手入れと保管.doc 2011 11 21 日(月) 午後 4 48
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不意の作動によるけがの発生を防ぐため、
源プラグを電源コンセントから抜いて、お手
入れしてください。
クリーニング
通風口などに付いたゴミ、ホコリを吹き飛ばす
本体に切り粉やホコリがたまると故障の原因になります。
乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取る
変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使
わないでください。
モーターを無負荷運転させる
保 管
ストレートグラインダーを使った後は、きちんと保管する
先端工具類(砥石など)は、本体から
取り外しておく。
子供の手が届くところ、または錠が掛
からないところに置かない。
風雨にさらされたり、湿度の高いとこ
ろに置かない。
直射日光が当たったり、車中など高温
になるところに置かない。特に、50℃
以上になるところに置かない。
ガソリンなど、引火性が高いものの近
くに置かない。
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Bosch GGS 28LCE ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル