Stanley STCT1860 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
取扱説明書
18充電式オ
STCT1860DK
安全上のご注意
 P2〜P4
使う前に
 P5〜P7
使い方
 P8〜P14
その他の情報
 P15
仕様
 P16
保証書
 P19〜P20
このービタソー買いだき、ありがとう
す。
ご使用になる前に、明書お読になご使ださい。
なおの取明書はず保管
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2
安全上のご注意
正しく安全にお使いいただく為に、ご使用の前に必ずこの取扱説明書にある指示事項を全てお読みください。
お読みになった後は、いつでも見られるように必ず保管してください。
この取扱説明書は、電動工具をお取扱いの際に、火災や感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、必ずお守りいただく
ことを、説明しています。
表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の表示マークで区分し、説明しています。
 警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
 注意
この表示の欄は、「障害を負う危険性または物的損害のみが発生する可能性が想定される」
内容です。
   
このような絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」の内容です。
 警告
・充電池の充電は、専用充電器を使う。
指定機器以外の充電はしないでください。
破裂して傷害や損傷を及ぼす恐れがあります。
・充電池/充電器を分解、加工、火中投入なない。
液もれ・発熱・発火・破裂につながります。
充電器は修理できる構造とはなっていません。
漏れ出した液体が皮膚に触れた場合は:
石鹸と水で直ちに洗い落としてください。
電池液が目に入った場合は、きれいな水で充分に洗い
流してから、医師の診察を受けてください。
・周囲温度が5℃以下、あるいは40℃以上のときは
電しない。
破裂や火災の恐れがあります。
・雨中や湿った場所など本体内部に水が入りやすい環
境では使用しない。
湿気はモーターなどの電気絶縁を低下させ、感電事故
につながる恐れがあります。
・危険物のまわりでは決して作業しない。
スイッチのオン・オフ時にスパーク(火花)が発生し
ますので、引火性の液体やガスのある場所の近くで使
用しないでください。
・スッチオンきない、あるいはフがきな
場合は、使用を中止する。
スイッチの故障した電動工具は、不意に刃物類が作動
し、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
・指定の付属品、アタッチメントを使用する。
使用を推薦していない付属品やアタッチメントの使用
は危険をともなうことがあります。
・充電池の端子間を絶対にショートさせない。
池の金属せない。
発煙、発火、破裂等の恐れがあります。
・充電池/本体を高温になるところに放置しない。
液漏れ・発熱・発火・破裂・変形につながります。
・充電器は交流100ボルト以外では使わない。
昇圧器などのトランス類を使用したり、直流電源やエ
ンジン発電機を使用したりすることはしないでくださ
い。
異常に発熱し、火災の恐れがあります。
・充電器、充電池が損傷した場合には使用しない。
火災・感電につながります。
・専用の充電池でのみ本製品を使う。
他社製の充電池での本製品のご使用は、火災を引き起
こす危険性があります。
・保護メガネや他の保護器具を使用する。
飛散する切り粉から目を守るために保護メガネを必ず
着用してください。切り粉が多量に出る作業では、防
塵マスクを併用してください。作業環境によっては耳
栓、ヘルメット、手袋、安全靴の使用も必要です。
・お子様を近づけない。
作業場所は作業者以外、立ち入り禁止にしてください。
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3
・加工材はしっかりと固定する。
クランプや万力などで加工材を固定してください。電
動工具は両手で保持し、安全な作業を行ってください。
次の合は、ずスッチ切り、電池本体
ら外す。
①お手入れや点検。
②刃物やビット類の交換。
③その他危険が予想される場合。
・常に注意して作業を行う。
電動工具を使用する際、取扱方法、作業の手順、周囲
の状況などに十分注意し作業に集中してください。疲
労時や飲酒、薬の服用時などには決して作業をしない
でください。作業時の集中力の欠如は重大な事故を引
き起こす原因となります。
・ご使用の前に、損傷部品を点検する。
本体やその他の部品に損傷がないか点検してくださ
い。また正しく動作するか、所定の機能が発揮される
ことを確認してください。
・感電に注意する。
電動工具を使用中、身体をアースされているものに接
い。(例:パプ、具、
レンジ、冷蔵庫などの外枠)。
・不意な始動は避ける。
本体を充電池を差し込む前に必ずスイッチがオフの状
態であることを確認してください。スイッチに指を掛
けて運ばないでください。スイッチが入っていると不
意に刃物類が作動し、重大な事故を引き起こすおそれ
があります。
・電動工具の修理は、専門家に頼する。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改
造しないでください。
修理は、必ずお買い求めの販売店、または弊社サービ
スセンターにご依頼ください。修理の知識や技術のな
い方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけでな
く、事故やけがの原因となります。
 注意
・お手入れの際や長期間使わないときは、安全のため
必ず電源プラグを抜く。
感電や火災の恐れがあります。
・充電器は屋内のみで使用する。
充電器を濡れた場所や、ちらかった場所では使用しな
いでください。
特に水まわりでの使用や、水の中に浸けたりしないで
ください。感電の恐れがあります。
・明るく清潔で、安全な場所で作業する。
散らかった作業場や作業台での作業は事故の原因にな
ります。
調節キー、ンチどは、使用時外はず取
外す。
スイッチオンする前に、調節に用いたキーやレンチな
どの工具類が全て取り外されているかどうか、常に確
認してください。
・使用していない電動工具は、安全な場所に保管する。
お子様や初心者の方の手が届かないところに保管して
ください。
電動工具はお子様や初心者の方には大変危険なもので
す。
・電動工具に無理な力をかけない。
電動工具は、機械本来の用途や負荷状態の限度内でご
使用いただくのが基本です。
また、適した速度で使用することによって、仕上がり
の良い安全な作業ができます。
・充電器の電源コードを乱暴に扱わない。
①コードの部分をもって充電器をぶら下げて持ち運ん
だり、コンセントから外す際にコードを引っぱったり
しないでください。
②コードを熱いものや油、薬品類に接触させたり、鋭
ものつけ注意い。
感電やショート等の恐れがあります。
万一、誤ってコードが損傷した場合は、その箇所に手
を触れず直ちにスイッチを切り電源プラグをコンセン
トから抜いてください。キズついたコードは火災を引
き起こす危険性があります。
・適切な服装で作業する。
そで口の開いた服装や宝石類を身に付けて作業しない
でください。
電動工具の駆動部分に巻き込まれる恐れがあります。
屋外で作業をする際には、滑り止めのついた履き物を
着用することをお勧めします。
必要に応じて、作業帽をかぶってください。
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4
電動工具充電池・充電器のラベルには、下記のマー
クが含まれることがあります。
・・・・・・・・・・・・
電圧
・・・・・・・・・・・・
直流
・・・・・・・・・・・・
二重絶縁
・・・・・・・・・・・・
注意
n
o
・・・・・・・・・・・・
無負荷状態での回転数
○○○○min
-1
・・・・・・・・・・・・
1分毎の回転数
・電動工具と刃物類は、こまめに手入れをする。
安全で効率のよい作業をするために、刃物類はよく手
入れをし、シャープな状態を保ってください。
誤って充電器の電源コードを破損した場合は、その箇所に手を触れず直
ちにスイッチを切り電源プラグをコンセントから抜いてください。傷つ
いたコードは火災を引き起こす危険性があります。
危険を回避するため、速やかにスタンレーで修理してください。
具を駆動させたままなどに放置しない
けがの原因になります。
・無理な姿勢で作業をしない。
常に足場を安定させ、バランスを保つようにしてくだ
さい。
姿を引きこす原因となります
・作業にあった電動工具を使用する。
指定された用途以外には、ご使用にならないでくださ
い。
・使用後は常に手入れをする。
ハンドル部や握り部は常に乾かしてきれいな状態を保
ち、油やグリースが付かないようにしてください。
 警告
ジグソーに関する安全上の追加事項
 注意
ジグソーに関する安全上の追加事項
・銘板に表示されている定格電圧が電源と一致してい
ることを必ず確認してください。
定格電圧は銘板に記載されています。
・壁や床に穴をあける際には、内部の電気配線や配管に
注意い。
感電や水漏れ、ガス漏れなどの事故を引き起こさない
ように十分調査してから作業を行ってください。壁裏
などの通電中の配線を誤って切断した場合などに備え、
二重絶縁されている本体のハンドル部分をつかんで作
業を行ってください。通電中の配線に触れると、作業
者が感電する危険性があります。
・ジソーレーや付品は、取扱明書従っ
確実に取り付けてください。
確実でないと、外れたりして、けがの原因となります。
・使用中はジブレや切粉の排出部に手や顔
くだ
けがの原因になります。
・作業直後のソーレーは高温にいま
、触れない。
やけどの原因になります。
・使用中は、工具本体を確実に保持してください。
確実に保持していないと、けがの原因になります。
使用中、本機調子悪かたり、常音した
きは、直ちにスイッチを切って使用を停止し、お買い
求めの販売店、もしくは、スタンレーで点検・修理を
依頼してください。
そのまま使用を続けると、けがの原因になります。
誤っ落とたり、つけときは、アタチメ
トや付属品、本機などに破損や亀裂、変形がないこと
をよく確認してください。
破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。
・高作業行うきは、に人がいいこを良
確認してから作業を行ってください。
材料や機械を落としたときなど、事故の原因になりま
す。
・ジソー駆動せたま、台や床どに置し
いでください。
けがの原因になります。
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5
使う前に
製品をご確認ください
各部の名称
①無段変速トリガースイッチ
②ロックボタン
③オービタル調節スイッチ
④ジグソーブレード装着レバー
⑤サポートローラー
⑥ベースプレート
⑦リチウム充電池
⑧バッテリーリリースボタン
⑨充電器
⑩充電ランプ
 緑点灯:充電完了
 緑点滅:充電中
 赤点滅(
:充電池不良
 赤点滅(
:高温/低温待機
STCT1860DKには以下の製品が含まれています。
付属品 入数 付属品 入数
18vリチウム充電池
1
木工用ジグソーブレード
1
急速充電器
1
六角レンチ(本体装着済み)
1
ツールボックス
1
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充電の手順
◆充電のしかた(製品には充電池及び充電器は付属しません。
(1) 充電器(⑨)の差し込み口に充電池(⑦)を
ださい。後、
充電器の電源プラグをコンセントに差し込む
と、自動的に充電が開始されます。
(2) 電源プラグをコンセントに差し込むと、充電器
上の充電ランプ(⑩)が緑色に点滅します。こ
れは「充電中」を意味します。充電が完了す
ると、緑色の充電ランプが点滅から点灯に変わ
ります。充電池を差し込み口から抜くと充電
ンプは消灯します。
◆充電時間/回数
・通常の使用後の場合は約60分でフル充電されます。工場からの出荷時点では、充電池
は十分に充電されていませんので、ご使用の前に充電を十分にしてください。
・コンセントから充電器のプラグを抜いた状態で、充電池を充電器に差し込んだ状態で放
置すると、バッテリーに不具合が生じることがあります。収納の際は、充電池を充電
器から外してください。
・電池の充放電の回数は約400回です。
◆充電池温度探知機能(充電池の温度トラブル)
・使用直後の高温な充電池や、低温な場所で保管されていた充電池を充電器に差し込ん
だ場合、充電は行われません。
このとき、充電ランプが赤色に点滅してお知らせします。
その際の点灯は長い点灯と短い点灯を交互に繰り返すように起こります。
適正温度範囲以外での充電による充電池の損傷を防止するためであり、充電池の温度
が適正範囲内になれば、自動的に充電を開始します。この場合、充電池を充電器に差
し込んだまましばらく放置してください。
◆不良充電池探知機能
(1)らかの故障が発生した充電池を充電器に差し込んだ場合、充電ランプが赤色に
間隔に点滅してお知らせします。
(2)この場合、充電池を一旦充電器から外し、もう一度差し込んでください。
(3)2、3回繰り返しても充電ランプが赤く点滅する場合、異なる充電池を充電器に差
込み充電器が故障していないか確認してください。
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(4)い間使用していない、又は初めて使用する充電池は、充電ランプが赤く点滅する
場合がありますが、そのまましばらく差し込んでおくと、赤い点滅から緑の点滅に
変わり、充電が開始されます。この場合は不良ではありません。
(5)故障した充電池は、お買い求めの販売店にお持ちください。
◆充電がうまく行われないときは
(1)源コンセントに電灯などの他の電気器具を接続して、電流が流れているかを調
る。
(2)電源コンセントが、壁の電源スイッチと連動しているか確認する。
(3)周囲温度が+5℃以上、および+40℃以下の環境下で充電を行ったか確かめる。
(4)充電池の温度が+45℃以下か確かめる。
(5)れでも充電されないときには、お買い上げの販売店にお買い上げの際のレシー
などと一緒にご持参の上、ご相談ください。
   
充電上の注意事項
・充電中、充電器と充電池は触れると熱を感じます。これは正常な状態であって、問
はありません。
・作業中に本製品の作業量がおちてきた場合、充電池を再充電してください。充電池の力
が弱くなった状態で作業を続けないでください。
・連続して充電する際は、充電器が著しく熱くなっていないか確認してください。著し
く熱く感じられる場合は、温度が下がったことを確認した上でご使用ください。
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使い方
◆充電池の取り付け方
 注意
されていないで出されます
最初のご使用のときは、ご使用前に必ず充電を十分にしてください。
(1) 充電池を製品本体に取り付ける前に、必ずロッ
クボタン(②)をイラストの方向から押し、製
品が誤作動しないようにしてください。
(2)
(⑦)を上からスライドさせるように差し込み、
ッ」としんで
ださい。
ロックをする
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◆充電池の取り外し方
(1) 充電池を製品本体に取り外す前に、必ずロック
ボタン(②)をイラストの方向から押し、製品
が誤作動しないようにしてください。
(2) 充電池のバッテリーリリースボタン(⑧)を押
しながら、上方向にスライドして抜いてくだ
い。
◆再充電
作業中に本製品の作業量がおちてきた場合、もしく
はいつものように力強く作動しない場合は、充電池
を再充電してください。
 注意
際、
著しく熱くなっていないかご
い。
じられる場合は本体の使用を
め、
確認してください。
ロックをする
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10
◆ジグソーブレードの取り付け方
 警告
ソーードロックボタロックし
池を本から外ださ
池を取り付けたまま行う故の原因になます
本機は、Uシャンクタイプ(
)とTシャン
プ(
)の両方のジグソーブレードを装
着することが可能です。
は、
レード装着レバー(④)を図の矢印の方向に引き
がら、ブレードをサポートローラー(⑤)に沿わせ
て奥まで差し込んでください。一番奥まで差し込ま
れているのを確認できたら、ジグソーブレード装
レバーを放してください。ブレードを引っ張り、正
しく装着されているか確認ください。
ジグソーブレードを取り外す際は、取り付けと同
に、ジグソーブレード装着レバーを引きながら、ブ
レードを取り外してください。
 注意
に合ジグソーブレドを使用ください
のジグソーブレードは常に高温でやけどの原因となり
、絶対に素手で触ないい。
◆ベースプレートの斜角調整/サポートローラーの注油
 警告
ベースプレートの斜角調節/サポートローラーの注油を行う前に
必ずロックボタンでロックし、充電池を本体から外してください。
充電池を取り付けたまま行うと事故の原因になります。
製品本体の側面に装着されている六角レンチ
を取
り外してください。
刃がある方が
前方に来るよ
うに差し込む
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11
ト(調ジ(
を六角レンチで反時計回しに回し、ゆるめてくださ
い。
ベースプレートは、角度を最大左右45度に調節する
ことができます。
ずれないように注意して調節ネジを六角レンチで時
計回りに回し、しっかり締め付けてください。
サポートローラー(⑤)は本機の使用中にジグソー
ブレードのぶれを最小限にする役割をもっていま
す。
STCT1860DKはジグブレ取り
バネの働きにより自動的にサポートローラーが調整
されます。
時々、サポートローラーには注油をしてきれいな状
態を保ってください。
油の種類:スピンドルオイル、自転車用潤滑油等
 警告
度を調したは、業をる前らなた端
利用試しを行い、ースート角度確か
うか確認してください。
調整した後は、調節ネジをしっかり締め付けてください。
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12
◆ロックボタンと無段変速トリガースイッチの操作方法
製品を作動させるにはロックを解除する必要があり
ます。ロックボタン(②)を左のイラストの
方向
から押し込み、ロックを解除してください。
ロックを解除した状態で無段変速トリガースイッチ
と作す。
スイッチを放せば止まります。無段変速トリガース
は、
0 2,500回/分に調節することができます。トリ
ガーを一番深く引いた状態で最大ストローク数とな
ります。
切断する材質の特性に合わせて作業を行ってくださ
い。
木材 高速
アルミニウム、プラスチック 中速
アルミニウム以外の金属 低速
早く切断を進めるため、進行方向に過度な力を加え
ると、刃モノがたわみ切断面がななめになりやすく
なります。無理な力をかけず、ゆっくり進行させて
ください。
製品を使い終わった時、使用していない時は誤作動
を防止するため、必ず左のイラストの方向からロッ
クボタンを押しこみ、ロックをしてください。
ロックを解除する
ロックをする
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◆オービタル調節スイッチの操作方法
STCT1860DKは切
合わせ2段階にオービタル機構を調節することがで
きます。
硬い材質の物を切断するとき、もしくは細かい切断、
精度の必要な作業を行うときはオービタル調節ス
イッチ(③)を0の位置にしてください。
柔らかい材質の物を切断するとき、もしくは速い切
断(切り場合は、を1あ
いは2の位置にしてください。
オービタル調節スイッチと切断素材
(オル機構な
アルミニウム、薄い鉄板、
硬い木材
PVC、プラスチック
柔らかい木材、速い切断
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作業中のヒント
◆薄板状の作業物の切断(プラスチック、木材等)
仕上げ用の目の細かいジグソーブレードを使用し、作業物の裏側を上にして切断作業を
行うことをおすすめします。
作業物の上下を不要な木材ではさんで一緒にクランプし、切断すると、作業物がジグソー
ブレードの上下運動とともに振動することを防止し、きれいに仕上がります。
常に作業に合ったジグソーブレードをご使用ください。
◆金属の切断
1.金工用のジグソーブレードを本機に装着してください。かならず適当な切削油を使用
してください。本機は柔らかく薄板状の金属(アルミ、銅、真ちゅう、軟鋼、トタン
等)のみ切断作業が可能です。
2.板金を切断される際に起こる振動は、木材やベニヤ板を下にしきクランプで押さえな
がら切断することで小さくする効果があります。振動を抑えることにより、切り口が
スムースになります。
3.金属板の切断は、木材の切断よりも時間がかかります。作業中、本機に無理な力をか
けないでください。寿命を縮め、本機のモーターの故障につながります。
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その他の情報
メンテナンス
製品の掃除には、から拭き、水またはぬるま湯でうすめた中性洗剤を湿らせた布で表面
を拭いてください。テレピン油、ペイント用シンナー等の薬品は使用しないでください。
製品内部に液体が入らないように、また製品本体を液体に浸けないように十分注意して
ください。
 充電池と環境
製品使用てい充電リサクル能な重なです。
や製の廃の際は、下手順従いサイルに力く
い。
(1)充池の寿命なくなるで使いきってら充電池交換する(
電池には寿命があります)
(2)使用後は捨てないで、充電式電池リサイクル協力店またはスタンレー
にお持ち込みください。
(3)充電池の回収場所はJBRCのホームページをご参照ください。
使用済み充電池のお取扱の際は、下記注意事項をお守りください。
・プラス端子、マイナス端子をテープ等で絶縁してください。
・充電池を分解しないでください。
アフターサービスについて
本機の修理、調整はスタンレーにて認定技術者が純正部品を使用して行わなければなり
ません。必ずお買い上げの販売店または当社までご相談ください。修理の知識や技術の
ない方が修理を行ないますと、事故やケガの恐れがあります。
アクセサリー
付属につての問いわせは、スンレまで連絡ださい。(供してない
付属品もございます。あらかじめご了承ください。
Li-Ion
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仕 様
▽本体
品番 STCT1860DK
定格電圧 DC18V
ストローク長 19mm
無負荷ストローク数 0 2,500回/分
能力
木 材:55mm
軟 鋼:8mm
アルミ:20mm
傾斜切断 最大左右45°
本体寸法 高さ205mm×幅80mm×長さ285mm(充電池含む)
本体質量 約2.3kg(充電池含む)
付属品 木工用ジグソーブレード×1
▽充電池
対応充電池 18Vリチウムイオンバッテリー
充電時間 約60分
本体質量 約0.4kg
▽充電器本体
対応充電池 18V
入力 AC100V 50 60Hz 0.9A
出力 DC18V
充電時間 約60分
本体質量 約0.5kg
※製品仕様及び内容は改良のため予告なく変更することがあります。
<輸入販売元>
ポップリベット・ファスナー株式会社
スタンレー事業部
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-11-22
山種池袋ビル4F
Tel03(6872)1200 Fax03(5979)5788
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Stanley STCT1860 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル