Dell Precision M6500 取扱説明書

カテゴリー
携帯電話
タイプ
取扱説明書
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル
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Dell Precision™ Workstation M6500
サービスマニュアル
コンピュータ内部の作業
部品の取り外しと取り付け
仕様
Diagnostics(診断)
セットアップユーティリティ
メモ、注意、警告
メモ:コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意: 手順に従わない場合は、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
Dell™ n
シリーズコンピュータをご購入いただいた場合、本書の
Microsoft® Windows® OS
についての説明は適用されません。
本書の内容は予告なく変更されることがあります。
© 2009-2010 すべての著作権は Dell Inc. にあります。
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MicrosoftWindowsWindows Vista および Windows Vista のスタートボタンは米国その他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標で
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2010 3 Rev.A01
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- コンピュータ内部の作業
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コンピュータ内部の作業
Dell Precision™ Workstation M6500 サービスマニュアル
コンピュータ内部の作業を始める前に
奨励するツール
コンピュータの電源を切る方法
コンピュータ内部の作業の後で
コンピュータ内部の作業を始める前に
コンピュータの損傷を防ぎ、ご自身を危険から守るため、次の安全に関する注意事項に従ってください。特に指示がない限り、本書に
記されている各手順では、以下の条件を満たしていることを前提とします。
コンピュータ内部の作業 」の手順をすでに完了していること。
お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項を読んでいること。
コンポーネントを交換するか、または別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順序で取り付けができること。
警告: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注
意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報に関しては、規制順守ホームページ
www.dell.com/regulatory_compliance をご覧ください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限
り、またはオンラインサービスもしくはテレホンサービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと
簡単な修理を行うようにしてください。デルに認可されていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。
コンピュータに付属している『システム情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意事項を読み、その指示に従ってくだ
さい。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
注意: 静電気放出を避けるため、静電気防止用リストバンドを使用するか、またはコンピュータの裏面にあるコネクタなどの
塗装されていない金属面に定期的に触れて、静電気を身体から逃してください。
注意: コンポーネントやカードの取り扱いには十分注意してください。カードのコンポーネントや接点には触れないでくださ
い。カードを持つ際は縁を持つか、金属製の取り付けブラケットの部分を持ってください。プロセッサなどのコンポーネント
は、ピンではなく縁を持つようにしてください。
注意: ケーブルを外す際には、ケーブルそのものを引っ張らず、コネクタまたはそのプルタブを持って引き抜いてください。
ロックタブ付きのコネクタがあるケーブルもあります。このタイプのケーブルを外すときは、ロックタブを押し込んでケーブ
ルを抜きます。コネクタを外すときは、コネクタのピンを曲げないようにまっすぐに引き抜きます。また、ケーブルを接続す
る際は、両方のコネクタの向きが合っていることを確認してください。
メモ:お使いのコンピュータの色および一部のコンポーネントは、本書で示されているものと異なる場合があります。
コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行します。
1. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。
2. コンピュータの電源を切ります(「コンピュータの電源を切る方法」を参照)。
3. コンピュータがドッキングデバイスに接続されている場合は、ドッキングを解除します。
注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にネットワークデバイスから外
します。
4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します。
5. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。
6. ディスプレイを閉じ、平らな作業台の上でコンピュータを裏返します。
注意: システム基板の損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を行う前にメインバッテリーを取り外してください。
7. メインバッテリー
を取り外します。
8. コンピュータを表向きに戻します。
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- コンピュータ内部の作業
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9. ディスプレイを開きます。
10. 電源ボタンを押して、システム基板の静電気を除去します。
注意: 感電防止のため、ディスプレイを開く前に必ず、コンピュータの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注意: コンピュータ内部の部品に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電
気を逃がしてください。作業中も、塗装されていない金属面に定期的に触れて、内蔵コンポーネントを損傷するおそれのある
静電気を逃がしてください。
11. ExpressCard
またはスマートカードが取り付けられている場合は、各スロットから取り外します。
12. ハードドライブ
を取り外します。
奨励するツール
本書で説明する操作には、以下のツールが必要です。
小型のマイナスドライバ
#0 プラスドライバ
#1 プラスドライバ
小型のプラスチックスクライブ
フラッシュ BIOS アップデートプログラムの CD
コンピュータの電源を切る方法
注意: データの損失を防ぐため、開いているすべてのファイルを保存してから閉じ、実行中のすべてのプログラムを終了して
から、コンピュータの電源を切ります。
1. 次の手順で OS をシャットダウンします。
Windows Vista® の場合
スタート をクリックし、スタートメニューの右下角にある矢印(下のイラストを参照)をクリックし、シャットダ
ウン をクリックします。
Windows® XP の場合
スタート® 終了オプション® 電源を切る の順にクリックします。
OS
のシャットダウン処理が完了すると、コンピュータの電源が切れます。
2. コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび取
り付けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを
4
秒以上押し続けて電源を切ります。
コンピュータ内部の作業の後で
交換(取り付け)作業が完了したら、コンピュータの電源を入れる前に、外付けデバイス、カード、ケーブルを接続したか確認してく
ださい。
注意: コンピュータの損傷を防ぐため、バッテリーは必ず本製品専用のものを使用してください。他の Dell コンピュータ用
のバッテリーは使用しないでください。
1. ポートリプリケータ、バッテリースライス、メディアベースなどの外付けデバイスを接続し、ExpressCard などのカードを取
り付けます。
2. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。
注意: ネットワークケーブルを接続するには、ケーブルを最初にネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- コンピュータ内部の作業
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込みます。
3. バッテリー
を取り付けます。
4. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスを電源に接続します。
5. コンピュータの電源を入れます。
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Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- 部品の取り外しと取り付け
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部品の取り外しと取り付け
Dell Precision™ Workstation M6500 サービスマニュアル
ExpressCard
PCMCIA カード
バッテリー
コイン型バッテリー
ハードドライブ
セカンダリハードドライブ
ワイヤレス WANWWAN)カード
フラッシュキャッシュモジュール(FCM
メモリ
カメラ
PCMCIA カードケージ
ヒートシンク
プロセッサ
システム基板
SIM カード
メディアカード
アクセスパネル
ヒンジカバー
オプティカルドライブ
ワイヤレス LANWLAN)カード
ワイヤレス PANWPAN)カード
キーボード
ディスプレイアセンブリ
パームレスト
I/O & IEEE 1394 ボード
ファン
ビデオカードアセンブリ
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仕様
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仕様
システム情報
プロセッサ
メモリ
ビデオ
オーディオ
通信
PC
カード
ExpressCard
スマートカード
ポートとコネ
クタ
ディスプレイ
キーボード
タッチパッド
指紋リーダー
(オプション)
バッテリー
AC
アダプタ
寸法と重量
環境
メモ:
提供される内容は地域により異なる場合があります。 コンピュータの構成の詳細については、スタート
®
ヘルプとサ
ポート
をクリックし、お使いのコンピュータに関する情報を表示するためのオプションを選択してください。
システム情報
チップセット
Mobile Intel® PM55
チップセット
データバス幅
64
ビット
DRAM
バス幅 デュアルチャネル
64
ビット
メモ: デュアルチャネルモードが機能する
ためには、メモリをペアで取り付ける必要が
あります。
プロセッサアドレスバス幅
36
ビット
フラッシュ
EPROM SPI 32
メガビット
グラフィックスバス
PCI-Express x16 Gen 2
対応
PCI
バス
32
ビット、
33 MHz
プロセッサ
タイプ
Intel Core™ i5-520M デュアルコア
Intel Core i5-540M デュアルコア
Intel Core i7-620M デュアルコア
Intel Core i7-720QM クアッドコア
Intel Core i7-820QM クアッドコア
Intel Core i7-920XM
クアッドコア
Extreme
L1
キャッシュ インストラクションごとに
32 KB
、コアご
とに
32 KB
データキャッシュ
L2
キャッシュ
Intel Core™ i5-520M
デュアルコア
— 3
MB
Intel Core i5-540M デュアルコア — 3 MB
Intel Core i7-620M デュアルコア — 4 MB
Intel Core i7-720QM
クアッドコア
— 6
MB
Intel Core i7-820QM
クアッドコア
— 8
MB
Intel Core i7-920XM
クアッドコア
Extreme — 8 MB
外付けバスの周波数
1333 MHz
仕様
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メモリ
タイプ
DDR3
スピード
1067 MHz
1333 MHz
、または
1600
MHz
メモ: Intel Core i5/i7 デュアルコアプロ
セッサは
1600 MHz
1333 MHz
のメモ
リモジュールをサポートしていますが、メモ
リは
1067 MHz
で動作します。
メモ: Intel Core i7-920XM クアッドコア
プロセッサは
1600 MHz
までのメモリ周波
数をサポートしています。
その他すべての
Core i7
クアッドコアプロセッサでは、より
高い周波数のメモリモジュールを取り付けて
いる場合でも、サポートされるメモリ周波数
1333 MHz
までです。
コネクタ
SODIMM
コネクタ
4
メモ: 出荷時にデュアルコアプロセッサが
搭載されているコンピュータの場合は、ス
ロット
A
B
に計
2
枚のメモリモジュール
を取り付ける構成が、サポートされている最
大構成です。
モジュールの容量
1 GB
2 GB
4 GB
最小メモリ
2 GB
最大搭載メモリ
8 GB1600 MHz で動作)
16 GB
1067 MHz
または
1333 MHz
動作)
メモ: メモリモジュールのアップグレードまたは交換を行う場合は、モジュールをペアに
して最初にスロット
A
B
、次にスロット
C
D
にそれぞれ同一のモジュールを取り付
ける必要があります。
ビデオ
タイプ 外付け
データバス
PCI-Express x16 Gen 2
対応
コントローラとメモリ
NVIDIA Quadro FX 3800M
1 GB
GDDR3 グラフィックスメモリ)
NVIDIA Quadro FX 2800M
1 GB
GDDR3 グラフィックスメモリ)
AMD ATI FirePro™ M7740
1 GB
GDDR5
グラフィックスメモリ)
出力
15 ピンビデオコネクタ
デュアルモード
DisplayPort
コネクタ
オーディオ
タイプ
2
チャネル
Intel
ハイデフィニッションオー
ディオ
コントローラ
IDT 92HD81B
ステレオ変換
24
ビット(デジタル変換、アナログ変換)
インタフェース
内蔵 ハイデフィニッションオーディオコーデック
外付け
マイクコネクタ
/
仕様
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ステレオヘッドフォン 外付けスピーカーコ
ネクタ
スピーカー
2 W
スピーカー
2
内蔵スピーカーアンプ クラス
AB
2 W
ステレオ
BTL
スピーカー
アンプ
ボリュームコントロール ボリュームアップ、ボリュームダウン、
ミュートの各ボタン
通信
ネットワークアダプタ
10/100/1000 Mbps Broadcom
NetXtreme 5761E
ギガビットイーサネッ
トコントローラ
ワイヤレス 内蔵
WLAN
WWAN
Bluetooth®
、およ
UWB
ワイヤレスサポート(オプション
カードをご購入の場合)
PC カード
メモ: PC カードスロットは、PC カード専用に設計されています。 ExpressCard はサ
ポートしていません。
CardBus
コントローラ
Texas Instruments PCI 8412
PC
カードコネクタ
1
(タイプ
I
または
タイプ
II
カードに対
応)
サポートされるカード
3.3 V
および
5 V
PC
カードコネクタサイズ
80
ピン
ExpressCard
メモ: ExpressCard のスロットは ExpressCard 専用に設計されています。 PC カードは
サポートしていません。
ExpressCard
コネクタ
ExpressCard
スロット(
USB
インタフェー
スおよび
PCI-Express
インタフェース)
サポートされるカード
34 mm
および
54 mm
スマートカード
読み書き機能
ISO-7816-3
(同期および非同期のタイプ
I/II)
ISO7816-12
をサポート
サポートされるカード
1.8 V
3 V
5 V
プログラムテクノロジサポート
Java
カード
インタフェース速度
9600
115, 200 bps
EMV
レベル レベル
1
認定
WHQL
認定
PC/SC
ポートとコネクタ
オーディオ
マイクコネクタ
ステレオヘッドフォン
/
外付けスピーカーコ
ネクタ
ビデオ
15 ピンビデオコネクタ
デュアルモード
DisplayPort
コネクタ
ネットワークアダプタ
RJ-45
コネクタ
仕様
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USB
デュアルコアプロセッサの場合
USB 2.0
準拠コネクタ
4
クアッドコアプロセッサの場合
USB 2.0 対応コネクタ 1
eSATA/USB 2.0 対応コネクタ 1
USB 3.0
対応コネクタ
2
メモリカードリーダー
SD
SDIO
HDSD
、大容量
SD
XD
MS
MS-Pro
MMC
Mini-
MMC
MMC+
カードをサポートする
8-in-
1
メモリカードリーダー
ミニカード
フルハイトミニカードスロット 2
ハーフハイトミニカードスロット
2
CardBus/PCMCIA
スロット タイプ
I
およびタイプ
II
カードをサポート
IEEE 1394 Texas Instruments PCI 8412
コントロー
ラ、パワード
6
ピンコネクタ
E
シリーズドッキングコネクタ
144
ピンドッキングコネクタ
ディスプレイ
タイプ(アクティブマトリックス
TFT
17 インチ、WXGA+LED
17
インチ、
WUXGA
LED
RGB
、または
RGB
ワイド液晶(
Edge to Edge
有効領域(
X/Y
367.3 x 229.5 mm
寸法
縦幅
WXGA+/WUXGA 245 mm
WUXGA 248 mm
横幅(
WXGA+/WUXGA
383 mm
対角線
432 mm
最大解像度と最大輝度
WXGA+ 1440 x 900
262,000
色)、
220
ニット
WUXGA 1920 x 1200
262,000
色)、
300
ニッ
WUXGA RGB 1920 x 1200
16,700,000
色)、
300
ニット
動作角度
(閉じた状態)
152°
リフレッシュレート
60 Hz
可視角度
WXGA+
水平方向
40°/40°
WXGA+
垂直方向
15°/30°
WUXGA
水平方向
60°/60°
WUXGA
垂直方向
45°/45°
ピクセルピッチ
WXGA+ 0.191 mm
WUXGA 0.225 mm
キーボード
仕様
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キーの数
米国: 101 キー
英国: 102 キー
ブラジル: 104 キー
日本
: 105
キー
レイアウト
QWERTY / AZERTY /
漢字
タッチパッド
解像度
X
57.52
ユニット
/mm
Y
78.12
ユニット
/mm
動作領域
X
80.0 mm
Y
47.11 mm
指紋リーダー(オプション)
タイプ スワイプ指紋センサー、
FIPS 140-2/FIPS
201
バッテリー
タイプ
9
セル「スマート」リチウムイオン(
90 W/
時)
コンピュータの電源が切れている場合の充電
時間
80
パーセントの充電に約
1
時間
駆動時間 バッテリー駆動時間は動作状況によって異な
り、電力を著しく消費するような状況ではか
なり短くなる可能性があります。
寿命
300
サイクル(充電
/
放電)
寸法
奥行き
85 mm
縦幅
23 mm
電圧
11.1 V
温度範囲
動作時
0
35
保管時
–40
65
コイン型バッテリー
3 V CR2032
リチウム
AC アダプタ
タイプ
スリム
210 W
または
240 W
スタンダード
210 W
入力電圧
100
240 VAC
入力電流(最大)
スリム
3.5 A
スタンダード
3.2 A
入力周波数
50
60 Hz
仕様
file:///E/FP/05_2021/L10N/ReebokSM1HJA/JA%20-%20ReebokSM%20A01/specs.htm[5/2/2021 4:04:16 PM]
出力電流
スリム
12.3 A
スタンダード
10.8 A
出力電圧
19.50 VDC
寸法
スリム(
210 W / 240W
縦幅
100 mm
横幅
25.40 mm
奥行き
200 mm
スタンダード(
210 W
縦幅
100 mm
横幅
43 mm
奥行き
200 mm
温度範囲
動作時
0 40 °C
保管時
–40 65 °C
寸法と重量
縦幅
38.5 mm
横幅
393.0 mm
奥行き
280.5 mm
重量(最小)
3.81 kg
環境
温度範囲
動作時
0
35 °C
保管時
–40
65 °C
相対湿度(最大)
動作時
10
90
パーセント(結露しないこと)
保管時
5
95
パーセント(結露しないこと)
最大振動(ユーザー環境をシミュレートする
ランダム振動スペクトラムを使用して測定)
動作時
0.66 Grms
2
600 Hz
保管時
1.30 Grms
2
600 Hz
最大衝撃(ハードドライブのヘッド停止位置
2
ミリ秒のハーフサインパルスで測定)
動作時
142 G
保管時
162 G
高度(最大)
動作時
–15.20
3,048 m
保管時
–15.20
10,668 m
G2 ANSI/ISA-S71.04-
仕様
file:///E/FP/05_2021/L10N/ReebokSM1HJA/JA%20-%20ReebokSM%20A01/specs.htm[5/2/2021 4:04:16 PM]
空気中浮遊汚染物質レベル またはそれ未満(
1985
の定義による)
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Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- Diagnostics(診断)
file:///E/FP/05_2021/L10N/ReebokSM1HJA/JA%20-%20ReebokSM%20A01/diags.htm[5/2/2021 4:04:17 PM]
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Diagnostics
(診断)
Dell Precision™ Workstation M6500 サービスマニュアル
デバイスステータスライト
バッテリーステータスライト
バッテリーの充電量と状態
キーボードステータスライト
LED エラーコード
Dell Diagnostics
デバイスステータスライト
コンピュータに電源を入れると点灯し、コンピュータが省電力モードに入っている際は点
滅します。
コンピュータによるデータの読み書きの際に点灯します。
点灯または点滅によって、バッテリーの充電状態を示します。
ワイヤレスネットワークが有効になると点灯します。
Bluetooth®
ワイヤレステクノロジ搭載のカードが有効になると点灯します。
Bluetooth
ワイヤレステクノロジ機能のみをオフにするには、システムトレイ内のアイコンを右ク
リックし、
Disable Bluetooth Radio
Bluetooth
ラジオを無効にする)をクリック
します。
バッテリーステータスライト
コンピュータがコンセントに接続されている場合、バッテリーライトは次のように動作します。
黄色と青色が交互に点滅認証またはサポートされていない、デル以外の AC アダプタがラップトップに接続されている。
黄色が短く、青色が長く交互に点滅 — AC アダプタに接続されており、バッテリーに一時的な不具合が発生した。
黄色が連続的に点滅 — AC アダプタに接続されており、バッテリーに重大な障害が発生した。
消灯 — AC アダプタに接続されており、バッテリーがフル充電モードになっている。
青色が点灯 — AC アダプタに接続されており、バッテリーが充電モードになっている。
バッテリーの充電量と状態
バッテリーの充電量をチェックするには、バッテリーの充電ゲージにあるステータスボタンを短く押して、充電レベルライトを点灯さ
せます。各ランプはバッテリーの総充電量の約
20
パーセントを表します。たとえば、バッテリーの充電残量が
80
パーセントなら、
ランプが
4
個点灯します。どのライトも点灯していない場合、バッテリーの充電残量は
0
です。
充電ゲージを使用してバッテリーの状態をチェックするには、バッテリー充電ゲージのステータスボタンを
3
秒以上押し続けます。ど
のライトも点灯しない場合、バッテリーの状態は良好で、初期の充電容量の
80
パーセント以上を維持しています。各ライトは充電量
低下の割合を示します。ライトが
5
つ点灯した場合、バッテリーの充電容量は
60
パーセント未満になっていますので、バッテリーの
交換をお勧めします。
キーボードステータスライト
キーボードの上にある緑色のライトの示す意味は、以下のとおりです。
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- Diagnostics(診断)
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テンキーパッドが有効になると点灯します。
Caps Lock
機能が有効になると点灯します。
Scroll Lock
機能が有効になると点灯します。
LED
エラーコード
次の表は、
POST
が行われない場合に表示される可能性のある
LED
コードのリストです。
表示 説明 処置
点灯 - 点滅 - 点滅
SODIMM
が取り付け
られていません。
1. サポートされているメモリモ
ジュールを取り付けます。
2. メモリが取り付け済みの場合は、
各スロットのメモリモジュールを
1
度に
1
枚ずつ抜き差しします。
3. 別のコンピュータで動作確認済み
のメモリを取り付けてみるか、ま
たはメモリを交換します。
4. システム基板を交換します。
点滅 - 点灯 - 点灯
システム基板エラー
です。
1. プロセッサを抜き差しします。
2. システム基板を交換します。
3. プロセッサを交換します。
点滅 - 点灯 - 点滅
LCD
パネルエラーで
す。
1. LCD ケーブルを抜き差しします。
2. LCD パネルを交換します。
3. ビデオカードまたはシステム基板
を交換します。
消灯 - 点滅 - 消灯
メモリ互換性エラー
です。
1. 互換性のあるメモリモジュールを
取り付けます。
2. メモリが 2 枚取り付けられている
場合は、
1
枚を取り外してテスト
します。もう一方のモジュールを
同じスロットに取り付けてテスト
します。両方のモジュールを使用
してもう一方のスロットをテスト
します。
3. メモリを交換します。
4. システム基板を交換します。
点灯 - 点滅 - 点灯
メモリが検出されま
したがエラーがあり
ます。
1. メモリを抜き差しします。
2. メモリが 2 枚取り付けられている
場合は、
1
枚を取り外してテスト
します。もう一方のモジュールを
同じスロットに取り付けてテスト
します。両方のモジュールを使用
してもう一方のスロットをテスト
します。
3. メモリを交換します。
4. システム基板を交換します。
消灯 - 点滅 - 点滅
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- Diagnostics(診断)
file:///E/FP/05_2021/L10N/ReebokSM1HJA/JA%20-%20ReebokSM%20A01/diags.htm[5/2/2021 4:04:17 PM]
モデムエラーです。
1.
モデムを抜き差しします。
2. モデムを交換します。
3. システム基板を交換します。
点滅 - 点滅 - 点滅
システム基板エラー
です。
1. システム基板を交換します。
点滅 - 点滅 - 消灯
オプション
ROM
ラーです。
1. デバイスを抜き差しします。
2. デバイスを交換します。
3. システム基板を交換します。
消灯 - 点灯 - 消灯
ストレージデバイス
エラーです。
1. ハードドライブとオプティカルド
ライブを抜き差しします。
2. ハードドライブのみ、およびオプ
ティカルドライブのみでコン
ピュータをテストします。
3. 障害の原因となっているデバイス
を交換します。
4. システム基板を交換します。
点滅 - 点滅 - 点灯
ビデオカードエラー
です。
1. システム基板を交換します。
Dell Diagnostics
Dell Diagnostics を使用する場合
作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをお勧めします。
メモ:Dell Diagnostics ソフトウェアは Dell™ コンピュータでのみ機能します。
メモ:Drivers and Utilities メディアはオプションなので、お使いのコンピュータに同梱されていない場合もあります。
セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティの起動
」を参照)、コンピュータの設定情報を閲覧して、テス
トするデバイスがセットアップユーティリティに表示され、アクティブであることを確認します。
ハードドライブまたは
Drivers and Utilities
メディアから
Dell Diagnostics
を起動します。
Dell Diagnostics をハードドライブから起動する場合
1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
2. DELL ロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。
メモ:診断ユーティリィティパーティションが見つからないことを知らせるメッセージが表示された場合は、Drivers and
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- Diagnostics(診断)
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Utilities
メディアから
Dell Diagnostics
を実行します。
キーを押すタイミングが遅れて
OS
のロゴが表示されてしまったら、
Microsoft® Windows®
デスクトップが表示さ
れるのを待ち、
コンピュータをシャットダウンして操作をやりなおしてください。
3. 起動デバイス一覧が表示されたら、Boot to Utility Partition(ユーティリティパーティションから起動) をハイライト表
示して <Enter> を押します。
4. Dell Diagnostics Main Menu(メインメニュー)が表示されたら、実行するテストを選択します。
Dell Diagnostics Drivers and Utilities メディアから起動する場合
1. Drivers and Utilities メディアをセットします。
2. コンピュータをシャットダウンして、再起動します。
DELL
ロゴが表示されたら、すぐに
<F12>
を押します。
キーを押すタイミングが遅れて
Windows
ロゴが表示されてしまったら、
Windows
デスクトップが表示されるのを待ち、
ンピュータをシャットダウンして操作をやりなおしてください。
メモ:次の手順は、起動順序を 1 回だけ変更します。次回の起動時には、コンピュータはセットアップユーティリティで指定
したデバイスから起動します。
3. 起動デバイスのリストが表示されたら、Onboard or USB CD-ROM Drive (オンボードまたは USB CD-ROM ドライ
ブ)をハイライト表示し、<Enter> を押します。
4. 表示されたメニューから Boot from CD-ROMCD-ROM から起動)オプションを選択し、<Enter> を押します。
5. 1 と入力してメニューを起動し、<Enter> を押して続行します。
6. 番号の付いたリストから Run the 32 Bit Dell Diagnostics32 Bit Dell Diagnostics の実行)を選択します。複数の
バージョンがリストにある場合は、お使いのコンピュータに対応したバージョンを選択します。
7. Dell Diagnostics Main Menu(メインメニュー)が表示されたら、実行するテストを選択します。
Dell Diagnostics Main Menu(メインメニュー)
1. Dell Diagnostics が読み込まれ、Main Menu(メインメニュー)画面が表示されたら、目的のオプションを実行するボタン
をクリックします。
オプショ
機能
Express
Test
デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは
10
20
分かかり、お客様の操作は必要ありません。最初
Express Test
(簡易テスト)を実行すると、問題を迅速に特定できる可能性が増します。
Extended
Test
デバイスの全体的なチェックを実行します。通常このテストには
1
時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があ
ります。
Custom
Test
特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます。
Symptom
Tree
検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状に基づいたテストを選択することができます。
2. テスト実行中に問題が検出されると、エラーコードと問題の説明を示したメッセージが表示されます。エラーコードと問題の説
明を書き留め、画面の指示に従います。
3. Custom Test または Symptom Tree オプションからテストを実行する場合は、次の表の該当するタブをクリックして、
詳細情報を参照します。
タブ 機能
Results
テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態が表示されます。
Dell Precision Workstation M6500 サービスマニュアル -- Diagnostics(診断)
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Errors
検出されたエラー状態、エラーコード、問題の説明が表示されます。
Help
テストの説明が表示されます。また、テストを実行するための要件が示される場合もあります。
Configuration
選択したデバイスのハードウェア構成が表示されます。
Dell Diagnostics
では、セットアップユーティリティ、メモリ、および各種内部テストからすべてのデバイスの構
成情報を取得して、画面の左側ペインのデバイスリストに表示します。デバイスリストには、コンピュータに取り
付けられたすべてのコンポーネント名、またはコンピュータに接続されたすべてのデバイス名が表示されるとは限
りません。
Parameters
テストの設定を変更して、テストをカスタマイズすることができます。
4. Drivers and Utilities メディアから Dell Diagnostics を実行している場合は、テストが終了したらメディアを取り出します。
5. テスト画面を閉じて、Main Menu(メインメニュー)画面に戻ります。Dell Diagnostics を終了してコンピュータを再起動
するには、
Main Menu
(メインメニュー)画面を終了します。
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Dell Precision workstation M6500 サービスマニュアル -- システム BIOS
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セットアップユーティリティ
Dell Precision™ Workstation M6500 サービスマニュアル
起動メニュー
ナビゲーションキーストローク
セットアップユーティリティの起動
セットアップユーティリティのオプション
起動メニュー
起動メニューを使用することで、セットアップユーティリティを起動せずに
1
回限りの起動順序が設定できます。この手順
は、
Diagnostics
(診断)を実行する際にも使えます。
1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
2. Dell™ のロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。次のオプションが表示されます。
Internal hard drive(内蔵ハードドライブ)
CD/DVD/CD-RW DriveCD/DVD/CD-RW ドライブ)
Onboard NIC(オンボード NIC
BIOS SetupBIOS セットアップ)
Diagnostics(診断)
3. 起動に使用するデバイスを選択し、<Enter> を押します。
コンピュータは選択されたデバイスを起動します。次回コンピュータを再起動するとき、以前の起動順序に戻ります。
ナビゲーションキーストローク
以下のキーストロークを使用してセットアップユーティリティ画面を切り替えます。
ナビゲーションキーストローク
動作 キーストローク
フィールドの展開と折りたたみ
<Enter>
、左右の矢印キー
BIOS
の終了
<Esc> —
セットアップを続行、保存して終了、変更を破棄して終了
設定の変更 左右の矢印キー
変更するフィールドの選択
<Enter>
変更のキャンセル
<Esc>
デフォルトへのリセット
<Alt><F>
または
Load Defaults
(デフォルトの読み込み)メニューオプション
セットアップユーティリティの起動
次のいずれかの方法で、セットアップユーティリティを起動できます。
起動メニューを使用する
<F2> を押す
起動メニュー
1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
2. Dell™ のロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。
3. セットアップユーティリティを起動するオプションをハイライト表示して、<Enter> を押します。
Dell Precision workstation M6500 サービスマニュアル -- システム BIOS
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メモ: 起動メニューの内容を変更しても、セットアップユーティリティに保存されている起動順序は変更されません。
<F2>
1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
2. Dell ロゴが表示されたら、すぐに <F2> を押します。
Dell
ロゴが表示された時に
<F2>
キーを押してセットアップユーティリティを起動できなかった場合は、
Windows
デスクトップが
表示されるまでそのまま待機し、
コンピュータを再起動して、キーボードのライトが点滅したらすぐに
<F2>
を押します。
セットアップユーティリティのオプション
以下の表にセットアップユーティリティのメニューオプションを示します。
全般
オプション 説明
System
Information(システ
ム情報)
このセクションには、お使いのコンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されています。このセ
クションには、設定可能なオプションはありません。
System Information(システム情報)
BIOS VersionBIOS バージョン)
Service Tag(サービスタグ)
Asset Tag
Ownership Tag(所有者タグ)
Memory Information(メモリ情報)
Memory Installed(取り付けているメモリ)
Memory Available(使用可能なメモリ)
Memory Speed(メモリ速度)
Memory Channel Mode(メモリチャネルモード)
Memory Technology(メモリテクノロジ)
DIMM A SizeDIMM A のサイズ)
DIMM B SizeDIMM B のサイズ)
DIMM C SizeDIMM C のサイズ)
DIMM D SizeDIMM D のサイズ)
Processor Information(プロセッサ情報)
Processor Type(プロセッサのタイプ)
Core Count(コア数)
Processor ID(プロセッサ ID
Current Clock Speed(現在のクロックスピード)
Minimum Clock Speed(最小クロックスピード)
Maximum Clock Speed(最大クロックスピード)
Device Information(デバイス情報)
Primary Hard Drive(プライマリハードドライブ)
Secondary Hard Drive(セカンダリハードドライブ)
Fixed Bay Device(固定ベイデバイス)
System eSATA Device(システム eSATA デバイス)
Dock eSATA DeviceeSATA ドッキングデバイス)
Video Controller(ビデオコントローラ)
Video BIOS Version(ビデオ BIOS バージョン)
Video Memory(ビデオメモリ)
Panel Type(パネルのタイプ)
Native Resolution(ネイティブ解像度)
Audio Controller(オーディオコントローラ)
Wi-Fi DeviceWi-Fi デバイス)
Cellular Device(携帯電話デバイス)
Bluetooth® DeviceBluetooth® デバイス)
Wireless USB Device(ワイヤレス USB デバイス)
Battery
Dell Precision workstation M6500 サービスマニュアル -- システム BIOS
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Information(バッテ
リー情報)
プライマリバッテリーステータスが示されます。また、コンピュータに接続されている
AC
アダプタのタ
イプが表示されます。
Boot Sequence(起動
順序)
コンピュータはこのリストで指定したデバイスの順序で起動を試みます。
Diskette drive(ディスケットドライブ)
USB Storage DeviceUSB ストレージデバイス)
CD/DVD/CD-RW DriveCD-ROM/DVD/CD-RW ドライブ)
Internal hard drive(内蔵ハードドライブ)
Cardbus NIC
Onboard NIC(オンボード NIC
このリストにより、
BIOS
が起動する
OS
を探す際にデバイスを検索する順序が指定されます。
起動順序を変更するには、リスト内で変更するデバイスを選択し、上下の矢印をクリックするか、または
キーボードの
PgUp/PgDn
キーを使ってデバイスの起動順序を変更します。
起動リストからデバイスを削除するには、チェックボックスの選択を解除します。
Date/Time(日付 /
刻)
現在の日付と時刻の設定が表示されます。
System Configuration
(システム構成)
オプション 説明
メモ:
システム構成グループには、内蔵システムデバイスに関するオプションと設定が含まれています
(お使いの
コンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合が
あります)。
Integrated
NIC(オンボード
NIC
オンボード
LAN
コントローラの有効
/
無効を切り替えます。
デフォルト設定:
Enabled w/PXE
PXE
付で有効)
System
Management(シ
ステム管理)
このオプションでは、
System Management
(システム管理)メカニズムを制御します。設定
は、Disabled(無効)、Alert Only(警告のみ)、および ASF 2.0 です。
デフォルト設定:
Disabled
(無効)
Parallel Port(パ
ラレルポート)
このオプションにより、ドッキングステーションのパラレルポートの動作が決まります。設定
は、Disabled(無効)、ATPS/2、および ECP です。
デフォルト設定:
ECP
Serial Port(シリ
アルポート)
このオプションにより、ドッキングステーションのシリアルポートの動作が決まります。ポートのアドレスを
無効にするか、または再マッピングすることで、デバイス間のリソースの競合を回避します。設定
は、Disabled(無効)、COM1COM2COM3、および COM4 です。
デフォルト設定:
COM1
SATA
OperationSATA
動作)
このオプションでは、内蔵
SATA
ハードドライブコントローラの動作モードを設定します。設定
は、
Disabled
(無効)、
ATA
AHCI
、および
RAID
です。
デフォルト設定:
RAID
Miscellaneous
Devices(その他の
デバイス)
チェックボックスを使用して、以下のデバイスの有効
/
無効を切り替えます。
External USB Port I(外部 USB ポート I
Microphone(マイク)
IEEE 1394
ExpressCard
Precision ON Reader
Module Bay(モジュールベイ)
PC CardPC カード)
Media Card(メディアカード)
eSATA PortseSATA ポート)
デフォルト設定:
All enabled
(すべて有効)
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Dell Precision M6500 取扱説明書

カテゴリー
携帯電話
タイプ
取扱説明書

その他のドキュメント