Dell Broadcom NetXtreme Family of Adapters 取扱説明書

カテゴリー
ネットワークカード
タイプ
取扱説明書
Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザーガイド
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Broadcom NetXtreme II
®
ネットワーク アダプタ ユーザーガイド
下記の情報は、Dell 社の自主的な検証を受けずに、記載されたデバイスの供給業者が提供したものであり、下記の 各種制限および免責条項
準じています。
はじめに
特長と機能
チーム化
仮想 LAN (VLAN)
管理方法
ハードウェアをインストールする
ドライバ ソフトウェア をインストールする
Broadcom Boot Agent ドライバ ソフトウェア
NDIS2 ドライバ ソフトウェア
Linux ドライバ ソフトウェア
Solaris ドライバ ソフトウェア
VMware ドライバ ソフトウェア
Windows ドライバおよび管理アプリケーションをインストールする
Linux 管理アプリケーションのインストール
iSCSI
チーム化の詳細な概念
NIC パーティション
Fibre Channel Over Ethernet
データ センター ブリッジング
SR-IOV
Broadcom Advanced Control Suite を使用する
ユーザー診断
仕様
法規制情報
トラブルシューティング
このマニュアルの内容は、通告なしに変更される場合があります。
® 2014 Broadcom Corporation.All rights reserved.
このマニュアルでは、以下の商標が使用されています:BroadcomNetXtreme IIEthernet@WirespeedLiveLinkSmart Load
Balancing は、Broadcom Corporation および/または合衆国内とその他各国および EU にある関連企業の商標です。Dell および DELL
ロゴは Dell Inc. の商標です。Microsoft および Windows Microsoft Corporation の商標です。Linux Linus Torvalds の商標で
す。Intel Intel Corporation の商標です。Magic Packet Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。Red Hat Red Hat, Inc.
商標です。PCI Express PCI-SIG の商標です。本書で使用したその他の商標および名称は、各社が所有する商標です。
各種制限および免責条項
すべての使用説明、注意事項、法規制許可、各種証明書など、当文書に掲載されている情報は、特記されていない限り、供給業者から提供され
ているものであり、Dell 社が自主的に検証またはテストしたものではありません。Dell 社では、これらの使用手順に従わなかったために発生
した損傷には責任は負いかねます。この文書内で参照している権利、権限、パーツの速度や仕様などに関する声明または賠償責任の記述は、す
Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザーガイド
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べて
Dell
社ではなく、供給業者により作成されています。
Dell
社では、このような記述の正確さ、完全性、または実証性の認知について、そ
の責任を負いかねます。これらの声明や賠償責任に関連するご質問やご意見は、供給業者までお願いいたします。
輸出規定
お客様は、販売される製品が、アメリカ合衆国の輸出管理に関する法律およびレギュレーションの規制を受ける技術またはソフトウェアを含ん
でいることを認識します。さらに製品が製造または輸出される国の輸出規制関連法の規制の対象となるかもしれないことも認識します。お客様
は、これらのアメリカ合衆国輸出規制関連法を遵守することに同意します。また、アメリカ合衆国 輸出規制関連法の下では、特定のエンド・
ユーザーに、または特定の国で販売、リースその他の方法で製品を譲度することが禁じられます。更に、製品を大量破壊兵器に関する活動に従
事するエンド・ユーザーに販売、リース、その他の方法で譲度したり、使用を許可することも禁じられています。大量破壊兵器に関する活動に
は、核兵器、核物質、核施設、ミサイル、ミサイル・プロジェクト、化学兵器もしくは生物兵器などの設計、製造、開発も含まれます。
初版リリース:2005 12
最終改訂日:2014 3
2CSINGSRVT710-CDUM100-R
特長と機能:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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特長と機能:Broadcom NetXtreme II
®
ネットワーク アダプタ ユーザー
イド
機能の説明
機能
機能の説明
Broadcom NetXtreme II アダプタは、新しいクラスのギガビット イーサネット (GbE) および 10 GbE コンバージド ネットワーク イン
ターフェイス コントローラ (C-NIC) であり、標準的なイーサネット ネットワークで、高速化されたデータ ネットワーク、ストレージ ネット
ワークを同時に実行できます。C-NIC は、以下のようなデータ センターで使用される一般的なプロトコルで高速化を実現します。
1 GbE10 GbE (将来) を対象として TCP を高速化する TCP Offload Engine (TOE)
集中的なブート機能 (iSCSI ブート) を特長とするネットワーク ストレージ アクセスを高速化する Internet Small Computer
Systems Interface (iSCSI) オフロード
ファイバ チャネル ブロック ストレージ対応の Fibre Channel over Ethernet (FCoE) オフロードおよび高速化
注: すべてのアダプタが、リストされている各プロトコルをサポートしているわけではありません。プロトコル サポートの詳細は、特定の
製品のデータ シートを参照してください。
注: すべてのオフロード テクノロジで、個別にライセンスが必要です。
1 つのイーサネット ファブリック上でデータ通信、ストレージ、クラスタリングを行うことで、サーバーの CPU 処理パフォーマンスの向上、
メモリの利用率改善、I/O ボトルネックの軽減が実現されるので、複数のプロトコルと複数のネットワーク ファブリックを使用するエンタプラ
イズ ネットワークでは、C-NIC 機能の効果が発揮されます。
Broadcom NetXtreme II アダプタには、10/100/1000 Mbps PHY または 10-Gbps PHY を搭載した 10/100/1000 Mbps または 10-
Gbps のイーサネット MAC があり、これらは半二重と全二重の両方に対応しています。トランシーバは、速度の自動ネゴシエーションに関し
IEEE 802.3 標準に完全に準拠しています。
Broadcom のチーム化ソフトウェアを使用すると、ロード バランスおよびフォルト トレランス機能を実現するために、ネットワークをバー
チャル LAN (VLAN) に分割したり、複数のネットワーク アダプタをチームにグループ化したりすることができます。チームに関する詳細
は、チームの設定およびBroadcom Gigabit Ethernet のチーム化サービスを参照してください。VLAN に関しては、仮想 LANを参照してくだ
さい。Windows オペレーティング システムでチームの設定および VLAN の作成を行う方法については、チームの設定を参照してください。
機能
以下に、Broadcom NetXtreme II アダプタの機能を一覧します。アダプタによっては、一部の機能がサポートされていません。
TCP オフロード エンジン (TOE)
Internet Small Computer Systems Interface (iSCSI) オフロード
Fibre Channel Over Ethernet
NIC パーティション
データ センター ブリッジング (Data Center BridgingDCBX)
拡張伝送選択 (Enhanced Transmission SelectionETSIEEE 802.1Qaz)
優先度ベースフロー制御 (Priority-based Flow ControlPFCIEEE 802.1Qbb)
データ センター ブリッジング機能交換プロトコル (Data Center Bridging Capability eXchange ProtocolDCBXCEE
バージョン 1.01)
シングルチップ ソリューション
統合型 10/100/1000BASE-T トランシーバ
統合型 10GBASE-T トランシーバ
10/100/1000 Triple-Speed MAC
光学トランシーバ接続用の
SerDes
インターフェイス
特長と機能:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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PCI Express 1.0a x4 (Gigabit Ethernet)
PCI Express Gen2 x8 (10 Gigabit Ethernet)
完全高速パス TCP オフロード
ゼロ コピー対応ハードウェア
その他のパフォーマンス機能
TCPIPUDP チェックサム
TCP 区分化
適応型割り込み
Receive Side Scaling (RSS、サイド スケーリングを受信)
管理方法
Broadcom Advanced Control Suite 診断設定ソフトウェア スイート
PXE 2.0 仕様のサポート (Linux Red Hat PXE サーバー、SUSE Linux Enterprise ServerWindows Server
2008Windows Server 2008 R2Windows Server 2012Intel APITESTDOS UNDI)
Wake on LAN のサポート
Universal Management Port (UMP) のサポート
SNMP MIB IIEthernet に近い MIBEthernet MIB (IEEE 標準 802.3z、第 30 ) の統計
SMBus コントローラ
ACPI 1.1a 準拠 (複数電源モード)
IPMI のサポート
先進的なネットワーク機能
Jumbo frames (最大 9 KB)OS とリンク パートナーがジャンボ フレームをサポートしている必要があります。
仮想 LAN
IEEE 規格 802.3ad チーム化
Smart Load Balancing でのチーム化
Smart Load Balancing TOE でのチーム化 (正しい設定で)
フロー コントロール (IEEE 規格 802.3x)
LiveLink™ (32/64 ビット Windows オペレーティング システムでサポートされています)
論理リンク コントロール (IEEE 規格 802.2)
レイヤ 2 優先順位符号化 (IEEE 規格 802.1p)
高速オンチップ RISC プロセッサ
サービス分類 (CoS) 4 種類まで可能
4 件までの送信リングおよび受信リング
統合型 96 KB フレーム バッファ メモリ
サービス品質 (QoSQuality of Service)
GMII/MII マネジメント インターフェイス
一意の MAC ユニキャスト アドレス X 4
128 ビットのハッシング ハードウェア機能によりマルチキャスト アドレスをサポート
シリアル flash NVRAM メモリ
JTAG のサポート
PCI パワーマネジメント インターフェイス (v1.1)
64 ビット BAR サポート
EM64T プロセッサ サポート
1.2 V コア電圧、0.13 µm プロセス
iSCSI ブート サポート
仮想化
Microsoft
特長と機能:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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VMware
Single Root I/O Virtualization (SRIOV)
TCP オフロード エンジン (TOE)
TCP/IP プロトコル スイートは、インターネット、LAN、ファイル転送など、幅広い用途で転送サービスを提供するために使用されま
す。TCP/IP Offload Engine (TOE) がない場合、TCP/IP プロトコル スイートは、ホスト CPU 上で動作して、リソースの使用率の多くを消
費するので、アプリケーションで使用できるリソースは大幅に減少します。Broadcom NetXtreme II アダプタを使用すると、TCP/IP の処理
はハードウェアに移行されて CPU が解放されるため、アプリケーションの処理など、重要なタスクにリソースを使用できるようになります。
Broadcom NetXtreme II アダプタの TOE 機能では、完全にオフロードされた TCP 接続を、1 Gbps ネットワーク アダプタで 1024 件ま
で、10 Gbps ネットワーク アダプタで 1880 件まで、同時に確立できます。アダプタでの TOE サポートにより、オペレーティング システム
スタックの実装を保護すると同時に、ホスト CPU の使用率を大幅に削減します。
Internet Small Computer Systems Interface (iSCSI)
IETF は、Internet Small Computer Systems Interface (iSCSI) 標準を策定しました。SCSI は、ブロックレベル (つまり、ファイル全体
ではなく、ストレージ デバイスに格納されたアドレス データ) の転送によって、ストレージ デバイスとの通信を可能にする一般的なプロトコ
ルです。iSCSI は、SCSI 要求/応答アプリケーション プロトコルと TCP/IP ネットワークでの標準化されたコマンド セットをマッピングしま
す。
iSCSI は、唯一の転送プロトコルとして TCP を使用するので、TCP 処理のハードウェア高速化 (つまり、TOE の使用) によって大きな効果が
得られます。ただし、iSCSI は、レイヤ 5 プロトコルであるため、TCP レイヤの上位に追加的なメカニズムがあります。iSCSI 処理もオフ
ロードにして、さらに CPU の使用率を削減できます。
Broadcom NetXtreme II アダプタは、最高のシステム パフォーマンスを目指しており、システムの柔軟性を維持して変化に対応し、現在と
将来の問題である OS の収束や統合をサポートします。したがって、ハードウェアやホストでの処理の違いに応じて、アダプタの iSCSI オフ
ロード アーキテクチャも個別に開発されています。
メモ: Broadcom ネットワーク アダプタによっては、iSCSI オフロード機能を利用できません。
Fibre Channel Over Ethernet
FCoE (Fibre Channel Backbone-5 (FC-BB-5)) では、ファイバ チャネル プロトコルを Ethernet 経由で転送できます。FCoE では、既存
Fibre Channel インフラストラクチャと設備投資が保護されます。以下の FCoE 機能がサポートされています。
完全にステートフルなハードウェア FCoE オフロード
FCoE FIP フレームのレシーバ分類。FIP は、接続の確立と維持に使用される FCoE 初期化プロトコルです。
レシーバ CRC オフロード
トランスミッタ CRC オフロード
ファイバ チャネル トラフィック用に設定された専用のキュー
優先度フロー制御 (Priority Flow ControlPFC) とともにロスレス動作を提供するデータ センター ブリッジング (Data Center
BridgingDCB)
拡張伝送選択 (Enhanced Transmission SelectionETS) とともに FCoE トラフィックにリンク帯域幅を割り当てる DCB
メモ: 一部の Broadcom ネットワーク アダプタでは、FCoE を利用できません。
電源の管理
システムの電源が切れているときは、WOL に対して設定された速度で、アダプタの速度設定のリンクが行われます。
メモ:
ll では、一度に 1 種類のアダプタ上でしか WOL をサポートしません。
特定システムでの WOL サポートについては、そのシステムの文書類を参照してください。
WOL はシリコン バージョン B2 以降の Broadcom NetXtreme II BCM5708 デバイスでサポートされています。詳細は、
種制限を参照してください。
適応型割り込み周波数
特長と機能:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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トラフィックの状態に応じて、アダプタ ドライバがインテリジェントにホストの割り込み周波数を調整し、アプリケーション全体の処理量を向
上します。トラフィックが少ないと、アダプタ ドライバはパケットを受信するごとにホストに割り込み、待ち時間を最短にします。トラフィッ
クが多くなると、アダプタは 1 つのホストで複数の、連続的な着信パケットに割り込むよう命令し、ホストの CPU サイクルを維持します。
埋め込み型 RISC プロセッサつき ASIC
Broadcom NetXtreme II アダプタのコア コントロールは、強力に統合された高性能 ASIC 内に常駐しています。ASIC には RISC プロセッ
サが内蔵されています。この機能性により、新しい機能のカードへの追加がフレキシブルに行えるうえ、ソフトウェアのダウンロードにより今
後必要とされるネットワークへの対応が可能です。また、ホストのオペレーション システムがこういった機能の利点を生かすよう強化されれ
ば、アダプタ ドライバではアダプタにビルトインされたホスト オフロード機能を利用できます。
Broadcom Advanced Control Suite
Broadcom Advanced Control Suite (BACS) は、統合型ユーティリティであり、システムにインストールされている各ネットワーク アダプ
タに関する役に立つ情報を提供します。BACS ユーティリティでは、各アダプタの詳細なテスト、診断、分析を実行できるうえ、プロパティ値
の変更や各アダプタのトラフィック情報の表示も行えます。
サポートされるオペレーティング環境
Broadcom NetXtreme II アダプタは、次のオペレーティング システムをサポートするソフトウェアを装備しています。
Microsoft
®
Windows
®
(32 ビットおよび 64 ビット拡張)
Linux
®
(32 ビットおよび 64 ビット拡張)
MS-DOS
®
ESX および ESXi Server (VMware)
Oracle Solaris
SCO
®
UnixWare
®
SCO OpenServer
®
ネットワーク リンクとアクティビティの状態の通知
銅線イーサネット接続の場合、ネットワーク リンクとアクティビティの状態は、 1 に示すように、RJ-45 コネクタにある LED の状態で示
されます。光ファイバのイーサネット接続および SFP+ の場合、ネットワーク リンクとアクティビティの状態は、 2 に示すように、ポート
コネクタの横にある 1 つの LED で示されます。Broadcom Advanced Control Suite も、ネットワーク リンクとアクティビティの状態につ
いての情報を提供します (バイタル サインを表示するを参照)
1:RJ-45 ポート LED が示すネットワーク リンクとアクティビティ
の状態
ポート LED LED の状態 ネットワークの状態
リンク LED
OFF
リンクなし (ケーブルが外れている)
点灯 リンク
アクティビティ LED
OFF
ネットワークのアクティビティなし
点滅 ネットワークの活動
2:ポート LED が示すネットワーク リンクとア
クティビティ
LED の状態 ネットワークの状態
OFF
リンクなし (ケーブルが外れている)
点灯 リンク
点滅 ネットワークの活動
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
特長と機能:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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Windows Server でのチーム化の設定:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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Windows Server でのチーム化の設定:Broadcom NetXtreme II
®
ネッ
トワーク アダプタ ユーザー ガイド
BASP (Broadcom Advanced Server Program) の概要
ロード バランシングとフォルト トレランス
注: この章では、Windows Server システムでの複数のアダプタのチーム化について説明します。Linux オペレーティング システムでの
類似の技術 (「チャネル結合」と呼びます) の詳細は、該当オペレーティング システムの文書類を参照してください。
BASP (Broadcom Advanced Server Program) の概要
BASP (Broadcom Advanced Server Program) は、Windows オペレーティング システム ファミリに対応した、Broadcom のチーム化ソ
フトウェアです。BASP の設定は Broadcom Advanced Control Suite (BACS) ユーティリティによって設定されます。
BASP では、Broadcom NetXtreme および NetXtreme II アダプタの全機種と Dell の提供する Intel NIC アダプタ/LOM を対象に、アダプ
タのチーム化を行うことができます。BASP TOE のチーム化をサポートするのは、NetXtreme II アダプタの場合のみです。
BASP では、レイヤ 2 のチーム化のために、4 タイプのチームがサポートされています。
Smart Load Balancing (スマート ロード バランス) およびフェイルオーバー
リンク集約 (802.3ad)
通有中継 (FEC/GEC)/802.3ad-Draft Static
スマート ロード バランス (SLB) (自動フォールバックはディスエーブル)
BASP では、TOE のチーム化のために、2 タイプのチームがサポートされています。
Smart Load Balancing (スマート ロード バランス) およびフェイルオーバー
スマート ロード バランス (SLB) (自動フォールバックはディスエーブル)
ネットワーク アダプタのチーム化の概念については、Broadcom Gigabit Ethernet のチーム化サービスを参照してください。
注: Windows Server 2012 には、「NIC チーミング」というビルトイン チーミング サポートがあります。同じアダプタに対して、ユー
ザーが NIC チーミングと BASP を同時に使用してチーム化を有効にすることはお勧めできません。
ロード バランシングとフォルト トレランス
チーム化を行うことで、トラフィックのロード バランシングとフォルト トレランス (ネットワーク接続に失敗した場合に、アダプタの動作を
冗長化すること) が実現できます。1 台のシステムに複数の Gigabit Ethernet ネットワーク アダプタが取り付けられているときは、仮想アダ
プタを作成することで、アダプタを複数のチームにグループ化することができます。
1 つのチームは 2 8 つのネットワーク インターフェイスで構成することができ、それぞれのインターフェイスはプライマリ インターフェイ
スかスタンバイ インターフェイスとして指定できます。なお、スタンバイ インターフェイスは Smart Load Balancing™ (スマート ロード
バランス) およびフェイルオーバー チーム タイプでのみ使用可能で、1 つの SLB チームにはスタンバイ インターフェイスを 1 つだけ指定可
能です。アダプタ、ケーブル、スイッチ ポート、またはスイッチ (チーム化されたアダプタが別のスイッチに取り付けられているもの) の不良
のために、アダプタのチーム メンバー通信でトラフィックが認識されない場合、負荷分散は再評価され、その他のチーム メンバーに再度割り
当てられます。すべてのプライマリ アダプタがダウンした場合は、ホット スタンバイ アダプタがアクティブになります。このため、既存の
セッションが維持され、ユーザーへの影響はありません。
注: チームは 1 つのアダプタでも作成できますが、この方法ではチーム化の目的が果たせないので推奨できません。1 つのアダプタで
VLAN を設定すると、1 つのアダプタで構成されたチームが自動的に作成されます。このような方法で作成を行うのは、1 つのアダプタでチー
ムを作成する場合だけにしてください。
チーム タイプ
Windows オペレーティング システム ファミリで利用可能なチームのタイプは以下のとおりです。
Smart Load Balancing (
スマート
ロード
バランス
)
およびフェイルオーバー
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リンク集約
(802.3ad) (TOE
は使用できません
)
通有中継 (FEC/GEC)/802.3ad-Draft Static (TOE は使用できません)
スマート ロード バランス (SLB) (自動フォールバックはディスエーブル)
Smart Load Balancing™ (スマート ロード バランス) およびフェイルオーバー
Smart Load Balancing™ およびフェイルオーバーは、IP フローに基づくロード バランシングを Broadcom で実現します。この機能は、双
方向で複数のアダプタ (チーム メンバー) による IP トラフィックのバランシングをサポートします。このチーム タイプでは、チーム内のすべ
てのアダプタは、個別の MAC アドレスを持っています。また、自動故障検出と、別のチーム メンバーまたはホット スタンバイ メンバーに対
する動的フェイルオーバーが行われます。この処理は、レイヤ 3 プロトコル (IPIPXNetBEUI) からは独立しており、既存のレイヤ 2
イッチとレイヤ 3 スイッチで実行されます。このチーム タイプには、中継、リンク集約などのスイッチのコンフィギュレーションは必要あり
ません。
メモ:
SLB チームの設定時に LiveLink™ をイネーブルしない場合は、スイッチまたはポートでスパニング ツリー プロトコル (STP)
をディスエーブルするか、Port Fast をイネーブルするようにしてください。これにより、フェイルオーバーの実行時にスパニ
ング ツリーのループが決定されるまでのダウンタイムを最低限に抑えることができます。LiveLink は、このような問題を可能な
限り回避します。
TCP/IP は完全にバランスどりが行われており、IPX はチームの送信側だけでバランスどりを行います。他のプロトコルの場
合、バランスどりはプライマリ アダプタに限定されます。
チーム メンバーが他のメンバーよりも高速でリンクされている場合、ほとんどのトラフィックは、高速のアダプタで処理されま
す。
リンク集約 (802.3ad)
このモードはリンク集約をサポートし、IEEE 802.3ad (LACP) 仕様に準拠しています。コンフィギュレーション ソフトウェアを使用すると、
任意のチーム内でどのアダプタに分配するかを動的に設定することができます。リンクのパートナーが 802.3ad リンクに正しく設定されてい
ない場合は、エラーが検出され記録されます。このモードでは、チーム内のすべてのアダプタが同じ MAC アドレスの受信パケットに設定され
ます。アウトバウンドのロードバランシング スキームは BASP ドライバにより決定されます。インバウンド パケットのロード バランシング
スキームは、チームのリンク パートナーにより決定されます。このモードでは、少なくとも 1 つのリンク パートナーがアクティブ モードとさ
れている必要があります。
注: リンク集約チーム タイプは、TOE のチーム化ではサポートされません。
通有中継 (FEC/GEC)/802.3ad-Draft Static
通有中継 (FEC/GEC)/802.3ad-Draft Static チーム タイプは、同じ MAC アドレスに対するパケットを受信するように設定する点で、リンク
集約 (802.3ad) チーム タイプと非常に似ています。ただし、通有中継 (FEC/GEC)/802.3ad-Draft Static チーム タイプでは、LACP または
マーカー プロトコルはサポートされません。アダプタのリンク パートナーが独自仕様のトランキング方法をサポートするよう静的に設定され
ている環境であれば、このチーム タイプは使用可能です。たとえば、Lucent OpenTrunk Cicso FEC (Fast EtherChannel) で使用
可能です。基本的に、このチーム タイプは、リンク集約 (802.3ad) チーム タイプの簡易バージョンといえます。リンク集約制御プロトコル
(LACP) には複数の仕様が存在するため、この方法はとても簡易的なものです。他のチーム タイプと同様に、チームの作成、およびさまざまな
チームに対する物理的なアダプタの割り当ては、ユーザー コンフィギュレーション ソフトウェアで静的に行います。
通有中継 (FEC/GEC/802.3ad-Draft Static) チーム タイプは、受発信のトラフィックのロード バランシングとフェイルオーバーをサポート
しています。
注: 通有中継 (FEC/GEC/802.3ad-Draft Static) チーム タイプは TOE のチーム化ではサポートされません。
スマート ロード バランス (SLB) (自動フォールバックはディスエーブル)
SLB (自動フォールバックはディスエーブル) チーム タイプは、Smart Load Balancing およびフェイルオーバー チーム タイプと同一です。
ただし、スタンバイ メンバーがアクティブで、プライマリ メンバーが再びオンラインになった場合、チームはプライマリ メンバーに切り替え
ずに、スタンバイ メンバーをそのまま使用するところが異なります。
チーム内のプライマリ インターフェイスはすべて、トラフィックの一部の送受信などのロード バランシング動作に利用されます。スタンバイ
インターフェイスは、すべてのプライマリ インターフェイスがリンク切断された場合に代用されます。
フェイルオーバーのチーム化を行うと、万が一ネットワーク接続に失敗した場合に、アダプタの動作が冗長化されます (フォルト トレラン
)。アダプタ、ケーブル、スイッチ ポートなどの不良によりチーム内のプライマリ アダプタの接続が切断される場合、セカンダリ チーム
Windows Server でのチーム化の設定:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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ンバーがアクティブになり、本来プライマリ
アダプタに割り当てられていた受発信トラフィックをリダイレクトします。セッションは継続さ
れ、ユーザーに影響が及ぶことはありません。
Smart Load Balancing およびフェイルオーバー/SLB (自動フォールバックはディスエーブル) チーム
タイプの制限事項
Smart Load Balancing™ (SLB、スマート ロード バランス) は、プロトコル固有のスキームです。IPIPXNetBEUI プロトコルでのサ
ポート レベルを 1 にリストします。
1:Smart Load Balancing
オペレーティング システ
フェイルオーバー/フェイルバック Broadcom
製品
フェイルオーバー/フェイルバック Broadcom
製品
プロトコル
IP IPX NetBEUI IP IPX NetBEUI
Windows Server 2008 Y Y N/S Y N N/S
Windows Server 2008
R2
Y Y N/S Y N N/S
Windows Server 2012 Y Y N/S Y N N/S
オペレーティング システ
負荷バランス Broadcom 全製品 負荷バランス Broadcom 製品
プロトコル
IP IPX NetBEUI IP IPX NetBEUI
Windows Server 2008 Y Y N/S Y N N/S
Windows Server 2008
R2
Y Y N/S Y N N/S
Windows Server 2012 Y Y N/S Y N N/S
LEGENDÅF Y = yes
N = no
N/S = サポートなし
Smart Load Balancing チーム タイプは、スイッチ ポートを特殊な中継モードに設定しなくても、すべてのイーサネット スイッチで動作しま
す。IP トラフィックのみ、発信・戻りの双方向でロード バランスされます。IPX トラフィックは、発信方向のみでロード バランスが行われま
す。その他のプロトコル パケットは、1 つのプライマリ インターフェイスのみで送受信されます。非 IP トラフィックのフェイルオーバー
は、Broadcom ネットワーク アダプタ以外ではサポートされていません。通有中継チーム タイプでは、何らかのポート中継モード (たとえ
ば、Cisco Gigabit EtherChannel などの各スイッチ メーカーのリンク集約モード) をサポートするイーサネット スイッチが必要になりま
す。通有中継チーム タイプはプロトコルに依存せず、すべてのトラフィックはロード バランスが行われ、フォルト トレランスの対象になりま
す。
注: SLB チームの設定時に LiveLink™ をイネーブルしない場合は、スイッチでスパニング ツリー プロトコル (STP) をディスエーブルす
るか、Port Fast をイネーブルするようにしてください。これにより、フェイルオーバーの実行時にスパニング ツリーのループが決定されるま
でのダウンタイムを最低限に抑えることができます。LiveLink は、このような問題を可能な限り回避します。
チーム化および Large Send Offload (大量送信オフロード)/Checksum Offload (チェックサム
フロード) のサポート
Large Send Offload (LSO、大量送信オフロード) Checksum Offload (チェックサム オフロード) プロパティは、すべてのメンバーが機
能をサポートし、その機能用に設定されている場合にのみ、チームに対してイネーブルされます。
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
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Windows での仮想 LAN:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/vlan.htm[9/5/2014 3:58:13 PM]
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Windows での仮想 LANBroadcom NetXtreme II
®
ネットワーク アダ
プタ ユーザー ガイド
VLAN の概要
チームに VLAN を追加する
VLAN の概要
VLAN (仮想 LAN) を利用すると、物理 LAN を理論的なパーツに分割し、ワークグループの論理的なセグメントを作成できます。これにより各
論理セグメントごとにセキュリティ ポリシーを設定することが可能になります 定義済みの VLAN は、そのトラフィックや同報通信がその他の
VLAN から分離されるため、それぞれが独自の分離されたネットワークとして機能します。これにより各論理グループ内の帯域幅の効率が向上
します。サーバー上の 1 つの Broadcom アダプタには最大 64 個(タグ付けされたもの 63 件、タグ付けされていないもの 1 件)までの
VLAN が定義できます。定義できる数はシステム内で利用できるメモリ数により異なります。
チームには複数の VLAN を追加し、異なる VLAN ID をもつ 複数の VLAN を許可することができます。バーチャル アダプタが追加されたそ
れぞれの VLAN について作成されます。
VLAN は通常、独立した同報通信のドメインを作成したり、IP サブネットを分離するとき利用するものですが、サーバーには同時に 複数の
VLAN を与えておくと便利です。Broadcom アダプタなら、ポート別、またはチーム別に複数の VLAN がサポートできます。このためネット
ワークのコンフィギュレーションがとてもフレキシブルになります。
1:タグ付けされた複数の VLAN をサポートするサーバーの例
1 は、VLAN を使用するネットワークの例を示しています。このネットワーク例では、物理 LAN 1 つのスイッチ、2 つのサーバー、5
のクライアントで構成されています。LAN は論理的に 3 つの異なる VLAN に組織化されます。VLAN はそれぞれ異なる IP サブネットを代表
します。このネットワークの機能について、 1 で説明します。
1:VLAN ネットワークのトポロジー例
コン
ポー
ネン
説明
VLAN
#1
メイン サーバー、PC #3PC #5 で構成される IP サブネットです。このサブネットはエンジニアリング グループを表わします。
VLAN
#2
メイン サーバー、共有メディア セグメント経由の PC #1PC#2、および PC #5 を含みます。この VLAN はソフトウェア開発グ
ループです。
VLAN
Windows での仮想 LAN:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/vlan.htm[9/5/2014 3:58:13 PM]
#3
メイン
サーバー、アカウンティング
サーバー、
PC #4
を含みます。この
VLAN
はアカウンティング
グループです。
メイ
サー
バー
最も頻繁に使用されるサーバーで、すべての VLAN IP サブネットからアクセスする必要があります。メイン サーバーには
Broadcom アダプタがインストールされています。3 つの IP サブネットには、1 つの物理アダプタ インターフェイスでアクセスし
ます。サーバーはスイッチ ポートの 1 つに取り付けられ、VLAN #1#2#3 に構成します。アダプタと接続されたスイッチ ポー
トのタギングは両方ともオンにします。この両デバイスのタグ付けされた VLAN の容量のために、サーバーはネットワーク内では 3
つの IP サブネットすべてで通信を行うことができますが、同報通信分離を維持しなければなりません。
アカ
ウン
ティ
ング
サー
バー
VLAN #3 のみで利用可能です。アカウンティング サーバーは VLAN #1 VLAN #2 上のすべてのトラフィックから遮断されま
す。このセグメントに接続されたスイッチ ポートのタギングはオフにします。
PC
#1
およ
PC
#2
共有メディア ハブに接続し、次にスイッチに接続します。PC #1 PC #2 VLAN #2 のみに属し、論理的にはメイン サーバーと
PC #5 と同じ IP サブネットにあります。このセグメントに接続されたスイッチ ポートのタギングはオフにします。
PC
#3
VLAN #1 PC #3 のメンバーは、メイン サーバーと PC #5 としか通信できません。PC #3 のスイッチ ポート上ではタギングは
イネーブルできません。
PC
#4
VLAN #3 のメンバーである PC #4 は、サーバーとしか通信できません。PC #4 のスイッチ ポート上ではタギングはイネーブルで
きません。
PC
#5
VLAN #1#2 のメンバーと PC #5 には Broadcom アダプタがインストールされています。これはスイッチ ポート #10 に接続さ
れます。両方のアダプタとスイッチ ポートは VLAN #1 VLAN #2 用に設定され、タギングがイネーブルされます。
注: VLAN のタギングは、他のスイッチに対する中継リンクを作成するスイッチ ポート上、または Broadcom アダプタを使用している
サーバーやワークステーションといったタグ付け可能なエンド ステーション以外ではイネーブルする必要はありません。
チームに VLAN を追加する
1 つのチームあたり、64個の VLAN がサポートできます(タグ付けされたもの 63 件、タグ付けされていないもの 1 件)。VLAN のチームを
構成できるのは、Broadcom アダプタと Alteon
®
AceNIC アダプタのみです。1 つのアダプタ上に複数の VLAN がある場合、アダプタが 1
つしかないサーバーでは、複数の IP サブネット上に 1 つの論理プレゼンスしか与えられません。1 つのチームに複数の VLAN がある場合
は、複数の IP サブネットに 1 つの論理プレゼンスを与え、ロードバランシングとフェイルオーバーによる利点を生かすことができます。チー
ムに VLAN を追加する手順について、Windows オペレーティング システムの場合はVLAN の追加を参照してください。
注: フェイルオーバー チームのメンバーとなっているアダプタも VLAN をサポートするよう設定することができます。Intel LOM がフェ
イルオーバー チームのメンバーである場合、Intel LOM では VLAN がサポートされないため、VLAN をチームに設定することはできません。
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
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管理方法:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/manage.htm[9/5/2014 3:58:14 PM]
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管理方法:Broadcom NetXtreme II
®
ネットワーク アダプタ ユーザー ガイ
CIM
SNMP
HBA API
CIM
CIM (Common Information Model ) は、DMTF (Distributed Management Task Force) により定義されている業界標準です。Microsoft
は、Windows サーバー プラットフォーム上に CIM を実装しています。Broadcom では、Windows サーバーおよび Linux プラットフォー
ム上で CIM をサポートします。
注: Linux ベース システムでの CIM プロバイダのインストールの詳細は、Linux 管理アプリケーションのインストール」を参照してく
ださい。
Broadcom では CIM を実装することにより、CIM クライアント アプリケーションを通じて、さまざまな情報提供クラスを実現しまし
た。Broadcom CIM のデータ プロバイダはデータのみを提供します。このため、お好みの CIM クライアント ソフトウェアで Broadcom
CIM プロバイダが公開している情報がブラウズできます。
Broadcom CIM プロバイダは BRCM_NetworkAdapter クラスと BRCM_ExtraCapacityGroup クラスにより情報を提供しま
す。BRCM_NetworkAdapter クラスからは、Broadcom やその他のメーカーのコントローラなどを含むアダプタ群に合ったネットワーク
ダプタ情報が提供されます。BRCM_ExtraCapacityGroup クラスからは、[Broadcom Advanced Server Program/アドバンスト サーバー
プログラム] でのチームのコンフィギュレーションが提供されます。現行の実装には、チーム情報とチームの物理ネットワーク アダプタの情報
が提供されています。
Broadcom Advanced Server Program では、イベント ログによりイベントが確認できます。イベントの点検・モニタには、CIM を使用す
るか、Windows サーバー プラットフォームでは「イベント ビューアー」が利用できます。Broadcom CIM のプロバイダからは CIM の汎用
イベント モデルを通じてイベントの情報が提供されます。これらのイベント
は、__InstanceCreationEvent__InstanceDeletionEvent__InstanceModificationEvent で、CIM により定義されます。CIM では、
イベントを正しく受信するために以下の例のようなクエリを使用し、クライアント アプリケーションからイベントをレジスタするためのクライ
アント アプリケーションが必要です。
SELECT * FROM __InstanceModificationEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_NetworkAdapter"
SELECT * FROM __InstanceModificationEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_ExtraCapacityGroup"
SELECT * FROM __InstanceCreationEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_NetworkAdapter"
SELECT * FROM __InstanceDeletionEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_NetworkAdapter"
SELECT * FROM __InstanceCreationEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_ActsAsSpare"
SELECT * FROM __InstanceDeletionEvent
where TargetInstance ISA "BRCM_ActsAsSpare"
これらのイベントに関する詳細については、CIM の文書類
(http://www.dmtf.org/sites/default/files/standards/documents/DSP0004V2.3_final.pdf) をご覧ください。
Broadcom は、ストレージ システムの CIM 管理プロファイルを定義する、Storage Management Initiative-Specification (SMI-S) も実
装しています。
SNMP
BASP サブエージェント
BASP サブエージェントの baspmgnt.dll は、Windows Server 2008、および Windows Server 2008 R2 SNMP サービス用に設計され
ています。BASP サブエージェントをインストールするときは、あらかじめ SNMP サービスをインストールしてください。
BASP サブエージェントを使うと、SNMP マネージャ ソフトウェアで Broadcom Advanced Server 機能の性能やコンフィギュレーションを
アクティブにモニタすることができます。サブエージェントを利用すると、 SNMP マネージャにアラーム トラップを使用してBASP コンポー
管理方法:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/manage.htm[9/5/2014 3:58:14 PM]
ネントの状況が変更した場合にマネージャに報告ができるようになります。
BASP サブエージェントを使用すると、コンフィギュレーションと BASP チームの統計のモニタ、チーム内の物理 NIC アダプタのモニタと、
チーム化により作成された仮想 NIC アダプタのモニタが可能になります。チーム化されていない NIC アダプタはここではモニタされませ
ん。BASP コンフィギュレーション データには、チーム ID 情報、物理/仮想/VLAN/チームのアダプタ ID、物理/仮想/VLAN/チーム アダプタ
の記述、アダプタの MAC アドレスなどが含まれます。
統計には、物理/仮想/VLAN/チームの各種アダプタの転送・受信されたデータ パケットなどの詳細なデータが含まれます。
アラーム トラップは、物理アダプタのリンク稼動・停止や、アダプタのイベントのインストール・削除など、チーム内の物理アダプタのコン
フィギュレーションへの変更に関する情報を転送します。
この情報をモニタするときは、SNMP マネジャーに Broadcom BASP MIB データベース ファイルをロードしてください。以下のファイル
が、ドライバ ソース メディアに保存されています。
baspcfg.mib
baspstat.mib
basptrap.mib
HBA API
Broadcom は、Windows および Linux オペレーティング システムの Storage Networking Industry Association (SNIA) Common HBA
API をサポートしています。Common HBA API は、ファイバ チャネル ホスト バス アダプタの管理用のアプリケーション プログラム イン
ターフェイスです。
BASP エクステンシブルエージェント
Broadcom NetXtreme II Gigabit Ethernet Controller の拡張情報、SNMP のエクステンシブルエージェント (bcmif.dll) は、Windows
Server 2008 SNMP サービス用に設計されています。
エクステンシブルエージェントを使えば、SNMP マネージャ ソフトウェアで Broadcom NetXtreme II アダプタのコンフィギュレーションが
アクティブにモニタできるようになります。これは、標準の SNMP マネジメント ネットワーク インターフェイス情報によってすでに提供され
ている情報を補足するものです。
エクステンシブルエージェントからは、以下のような Broadcom NetXtreme II アダプタに関する詳しい情報が提供されます。
MAC アドレス
バインドされた IP アドレス
IP サブネットマスク
物理リンク ステータス
アダプタの状態
回線速度
二重通信方式
メモリ範囲
割り込み設定
バス番号
デバイス番号
機能番号
これらの情報をモニタするときは、SNMP マネジャーに Broadcom 拡張情報の MIB ファイルをロードし、上記のような情報のモニタを許可
する必要があります。このファイル bcmif.mib は、インストール CD にあります。
モニタリング対象となるワークステーションには、Broadcom 拡張情報の SNMP エクステンシブルエージェント、bcmif.dll をインストール
する必要があります。また、Windows Server 2008 SNMP サービスもインストールし、ロードしておく必要があります。
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
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ハードウェアを設置する:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/install.htm[9/5/2014 3:58:14 PM]
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ハードウェアを設置する:Broadcom NetXtreme II
®
ネットワーク アダプ
ユーザー ガイド
概要
システム要件
取り扱い注意事項
取り付け事前チェックリスト
アドイン NIC のインストール
注: サービス担当者:この製品は、アクセス制限領域 (RALRestricted Access Location) でのインストールにのみ対応しています。
概要
このセクションの内容は、Broadcom NetXtreme II アドイン ネットワーク インターフェイス カードに当てはまります。
システム要件
Broadcom NetXtreme II アダプタの取り付けを開始する前に、システムで以下のハードウェアおよびオペレーティング システムの要件が満
たされていることを確認してください。
ハードウェア要件
オペレーティング システム要件を満たす IA32 または EMT64 ベースのコンピュータ
1 基の空き PCI Express スロット。アダプタ側の PCI Express サポートによっては、このスロットとして PCI Express 1.0a
x1PCI Express 1.0a x4、または PCI Express Gen2 x8 いずれかのタイプを使用できます。
128 MB RAM (最低)
オペレーティング システム要件
全般
PCI Express v1.0a, x1 (またはその上位バージョン) ホスト インターフェイス
Microsoft Windows
Microsoft Windows の以下のバージョンのいずれか:
Windows Server 2008 ファミリ
Windows Server 2008 R2 ファミリ
Windows Server 2012 ファミリ
Linux
アダプタ ドライバは、多くの Linux カーネル バージョンとディストリビューション版で動作しますが、テストを実施したのは 2.4x カーネル
(2.4.24 以降) 2.6.x カーネルだけです。ドライバは、2.4.24 よりも前のカーネルではコンパイルできません。テストは、i386
x86_64 アーキテクチャで集中的に実施しました。その他のアーキテクチャでは、限定的なテストのみを実施しました。カーネルによっては、
一部のソース ファイルや Makefile を多少変更する必要があります。
VMware ESX
VMware ESX
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VMware ESX 3.5
VMware ESX 4.0
VMware ESX 4.1
VMware ESXi 5.0
VMware ESXi 5.1
取り扱い注意事項
注意事項: アダプタは、死亡事故につながる恐れのある電圧で動作するシステム内に設置されています。システムのケースを開くときは、
以下の注意事項に従い、怪我などのないよう、またシステム コンポーネントに損傷を与えないように注意してください。
両手・両手首からは、金属品や貴金属類を外してください。
利用する工具が、絶縁されているものであるか、または不伝導性のものであることを確認してください。
システムの電源が切れていることを確認し、内部コンポーネントに触れる際はプラグも抜いてください。
アダプタの取り付け・取り外しは、静電気の起きない環境で行ってください。できる限り、正しく接地されたリスト ストラップ
や帯電防止デバイス、帯電防止マットなどを利用してください。
取り付け事前チェックリスト
111 使用するシステムのハードウェアとソフトウェアが、システム要件にリストされている要件を満たしていることを確認してください。
111 システムで使用している BIOS が最新のものであることを確認します。
注: アダプタ ソフトウェアをディスク、または Dell サポート ウェブサイト (http://support.dell.com) から入手した場合は、ア
ダプタ ドライバ ファイルへのパスを確認してください。
111 システムが動作している場合はシャットダウンしてください。
111 システムのシャットダウンが終了したら、電源を切って電源コードを抜きます。
111 アダプタを出荷用パッケージから取り出し、帯電することのない表面に置きます。
111 アダプタに傷がないかを目視点検します。とくにエッジ コネクタを確認してください。アダプタに損傷がある場合は、取り付けは行わ
ないでください。
アドイン NIC のインストール
一般的なシステムでは、Broadcom NetXtreme II アダプタ (アドイン NIC) を取り付けるときに、以下の手順に従ってください。ご使用中の
システムによっては実行しなくてはならないタスクがあります。詳細は、システムに添付されている文書類をご覧ください。
アドイン NIC をインストールする
111 取り扱い注意事項取り付け事前チェックリストを確認します。アダプタを取り付ける前に、システムの電源が切ってあることを確認し
てから、コンセントから電源コードを抜きます。さらに、電気の接地手順が遵守されていることを確認してください。
111 システムのケースを開き、PCIe 1.0a x1PCIe 1.0a x4PCIe Gen2 x8 の各タイプ、またはその他の適切なスロットなど、アダプ
タに基づいてスロットを選択します。幅の狭いアダプタを幅の広いスロット (x4 x1) に取り付けることはできますが、幅の広いアダ
プタを幅の狭いスロットに (x1 x4) を取付けることはできません。PCI Express スロットがどれか分からない場合は、システムの
文書類を参照してください。
111 保護用カバー プレートを選択したスロットから取り外します。
111 アダプタのコネクタの端をシステム内の PCI Express コネクタ スロットに合わせます。
111 カードの両隅に均等に力を加え、アダプタ カードがスロットにしっかりと装着されるまで押し下げます。アダプタが正しく固定される
と、アダプタのポート コネクタがスロットの開口部にぴたりと合い、アダプタのフェースプレートはシステムの架台に対して平らにな
ります。
注意事項: カード装着時は力を加えすぎないようにしてください。システムやアダプタに損傷を加える恐れがあります。カードを
しっかり固定できない場合は、一度取り外し、場所決めをしなおしてからもう一度固定してください。
111 アダプタをアダプタ クリップまたはねじで固定します。
111 システムのカバーをしっかりと閉じ、帯電防止デバイスから外します。
ハードウェアを設置する:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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ネットワーク
ケーブルを接続する
Broadcom NetXtreme II アダプタには、イーサネットの銅線セグメントにシステムを接続するための RJ-45 コネクタがあり、さらにイーサ
ネットの光ファイバ セグメントにシステムを接続するための光ファイバ コネクタがあります。
注: このセクションは、ブレード サーバーには適用されません。
銅線
注: Broadcom NetXtreme II アダプタは、自動 MDIX (MDI Crossover) をサポートしています。このため、マシンを直接接続すると
きに、クロス オーバー ケーブルは必要ありません。また、直流の CAT5 ケーブルにより、直接接続したマシンの通信が可能になります。
111 適切なケーブルを選択します。 1 に、10/100/1000 BASE-T および 10GBASE-T ポートに接続する銅線ケーブルの要件をまとめ
ます。
1:10/100/1000BASE-T および 10GBASE-T ケーブルの仕様
ポート タイプ コネクタ メディア 最長距離
10BASE-T RJ-45
CAT3CAT4、または CAT5 の非シールドより対線 (UTP) 100 メートル (328 フィート)
100/1000BASE-T
1
RJ-45
CAT 5
2
UTP
100 メートル (328 フィート)
10GBASE-T RJ-45
CAT 6
3
UTP
CAT 6A
3
UTP
50 メートル (164 フィート)
100 メートル (328 フィート)
1
1000BASE-T の信号送信には、ISO/IEC 118012002 および ANSI/EIA/TIA-568-B で規定されている、CAT 5 の平衡ケーブ
ル配線のツイストペア (より対線) 4 本必要です。
2
CAT 5 は必要最低限の要件です。CAT 5e CAT 6 は完全にサポートされます。
3
10GBASE-T の信号送信には、ISO/IEC 118012002 および ANSI/TIA/EIA-568-B で規定されている、CAT 6 または CAT
6A (CAT 6 の拡張版) の平衡ケーブル配線のツイストペア (より対線) 4 本必要です。
111 ケーブルの片端をアダプタの RJ-45 コネクタに接続します。
111 ケーブルのもう片端を RJ-45 イーサネット ネットワーク ポートに接続します。
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
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Broadcom Boot Agent ドライバ ソフトウェア:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/pxe.htm[9/5/2014 3:58:15 PM]
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Broadcom Boot Agent ドライバ ソフトウェア:Broadcom NetXtreme II
®
ネットワーク
ダプタ ユーザー ガイド
概要
クライアント環境で MBA をセットアップする
サーバー環境で MBA をセットアップする
概要
Broadcom NetXtreme II アダプタは、PXE (Preboot Execution Environment)RPL (Remote Program Load)iSCSI、および BootP (Bootstrap Protocol) をサポートし
ています。MBA (Multi-Boot Agent) はソフトウェア モジュールで、これを利用するとリモート サーバーからのイメージでネットワーク コンピュータを起動することができま
す。Broadcom MBA ドライバは PXE 2.1 仕様で構成されており、モノリシック イメージと分割バイナリ イメージの両方でリリースされます。このため、マザーボードのビルト
イン ベースコードの有無に係わらず、異なる環境にあるユーザーにも柔軟に対応できます。
MBA モジュールはクライアント/サーバー環境で動作します。ネットワークは 1 つまたは複数のブート サーバーで構成され、ネットワーク全体の複数のコンピュータにブート
メージを提供します。Broadcom への MBA モジュールの実装は、以下の環境での動作テストが完了しています。
Linux Red Hat PXE サーバー: Broadcom PXE クライアントは、リモート ブート、ネットワーク リソースの使用 (NFS マウントなど)Linux のインストールが可
能です。リモート ブートの場合、Linux ユニバーサル ドライバは Broadcom Universal Network Driver Interface (UNDI) をシームレスにバインドするため、Linux
モート ブート式のクライアント環境でネットワーク インターフェイスが利用できるようになります。
Intel APITEST Broadcom PXE ドライバは、すべての API 準拠テスト スイートをパスしています。
MS-DOS UNDI MS-DOS Universal Network Driver Interface (UNDI) Broadcom UNDI にシームレスにバインドし、Network Adapter Driver Interface
Specification (NDIS2) を上層のプロトコル スタックに提供します。このため、MS-DOS 環境のネットワーク リソースへの接続が可能になります。
Windows Deployment Service (WS) WDS によってオペレーティング システムをロードするときに、基本的なネットワーク接続以上に機能を拡張するには、
NetXtreme II モノリシック ドライバを使用するを参照してください。
Automated Deployment Service (ADS) ADS によってオペレーティング システムをロードするときに、基本的なネットワーク接続以上に機能を拡張するには、
NetXtreme II モノリシック ドライバを使用するを参照してください。
クライアント環境で MBA をセットアップする
クライアント環境で MBA をセットアップするには、以下の手順に従います。
111 MBA ドライバをイネーブルします。
111 MBA ドライバを設定します。
111 BIOS をブート順にセットアップします。
MBA ドライバをイネーブルする
MBA ドライバをイネーブルまたはディスエーブルするには:
111 uxdiag.exe (10/100/1000 Mbps ネットワーク アダプタの場合) または uediag.exe (10 Gbps ネットワーク アダプタの場合) ファイルを含む MS-DOS 6.22 または
Dell Real Mode Kernel ブート可能ディスクをリムーバブル ディスク ドライブに挿入し、システムの電源を入れます。
注: uxdiag.exe (または uediag.exe) ファイルは、インストール CD または http://support.dell.com/ から入手可能な DOS ユーティリティ パッケージ内にあります。
111 種類:
uxdiag -mba [ 0-disable | 1-enable ] -c devnum
(or uediag -mba [ 0-disable | 1-enable ] -c devnum)
このとき:
devnum は、プログラムするデバイス番号 (012...) です。
MBA ドライバを設定する
このセクションは、Broadcom ネットワーク アダプタのアドイン NIC モデルで MBA ドライバを設定する方法を説明します。Broadcom ネットワーク アダプタの LOM モデルで
MBA ドライバを設定する方法については、システムの文書類を確認してください。
注: Broadcom Comprehensive Configuration Management (CCM) ユーティリティまたは uEFI を使用し、次の説明のように一度に 1 つのアダプタで MBA ドライバ
を設定することができます。または、MS-DOS ベースの User Diagnostics アプリケーションを使用し、複数のアダプタで MBA ドライバを同時に設定することもできます。
CCM を使用する
111 システムを再起動します。
111 応答を促すプロンプトが表示されたら、4 秒以内に CTRL + S キーを押します。アダプタのリストが表示されます。
111 設定するアダプタを選択し、Enter キーを押します。[Main/メイン] メニューが表示されます。
111 [MBA Configuration/MBA 設定] を選択します。[MBA Configuration/MBA 設定] メニューが表示されます。
Broadcom Boot Agent ドライバ ソフトウェア:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
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111 上向きの矢印キーまたは下向きの矢印キーを使用して、[Boot Protocol] メニュー項目に移動します。PXE (Preboot Execution Environment) 以外のブート プロトコル
も利用できる場合は、右向きの矢印キーまたは左向きの矢印キーを使用して選択します。PXE 以外のブート プロトコルは、RPL (Remote Program Load)iSCSI、およ
BOOTP (Bootstrap Protocol) が利用できる場合があります。
注: iSCSI ブート対応 LOM の場合、ブート プロトコルは BIOS によって設定されます。詳細については、システムの文書類を参照してください。
注: システム内に複数のアダプタがあり、設定しているアダプタがどれか分からない場合は、CTRL + F6 キーを押すと、アダプタのポート LED が点滅し始めます。
111 上向きの矢印キー、下向きの矢印キー、および右向きの矢印キーを使用して、必要に応じて他のメニュー項目の値に移動し、変更します。
111 F4 キーを押して設定を保存します。
111 終了したら、ESC キーを押します。
uEFI を使用する
111 システムを再起動します。
111 [System Setup/システムセットアップ] または [Device Setting/デバイス設定] 設定メニューに移動します。
111 MBA 設定を変更するデバイスを選択します。
111 [MBA Configuration MenuMBA コンフィギュレーション メニュー] を選択します。
111 Preboot Execution Environment (PXE) 以外のブート プロトコルが利用可能な場合、ドロップダウン メニューを使用して目的のブート プロトコルを選択します。他の
ブート プロトコルとして、iSCSIFCoE、および BOOTP (Bootstrap Protocol) が利用できる場合があります。
注: iSCSI ブート対応 LOM の場合、ブート プロトコルは BIOS によって設定されます。詳細については、システムの文書類を参照してください。
111 上向きの矢印キー、下向きの矢印キー、および右向きの矢印キーを使用して、必要に応じて他のメニュー項目の値に移動し、変更します。
111 [Back/戻る] を選択して [Main/メイン] メニューに戻ります。
111 [Finish/完了] を選択し、保存して終了します。
BIOS をセットアップする
ネットワークから MBA でブートするときは、まず BIOS MBA がイネーブルされているアダプタをブート可能デバイスにしてください。この手順はシステムの BIOS 実装によ
り異なります。手順に関しては、お使いのシステムのユーザー マニュアルをご覧ください。
サーバー環境で MBA をセットアップする
Red Hat Linux PXE サーバー
Red Hat Enterprise Linux ディストリビューション版では PXE サーバーがサポートされています。これを利用すると、ネットワーク上で Linux の完全インストールをリモートか
ら実行できます。このディストリビューションには、ブート カーネル (vmlinuz) 初期 RAM ディスク (initrd) のブート イメージも添付されています。これらは、Red Hat
disk#1 に保存されています。
Broadcom Boot Agent ドライバ ソフトウェア:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/pxe.htm[9/5/2014 3:58:15 PM]
/images/pxeboot/vmlinuz
/images/pxeboot/initrd.img
PXE サーバーを Linux 上にインストールする方法については、Red Hat の文書類をご覧ください。
Red Hat Enterprise Linux に添付されている Initrd.img ファイルには、Broadcom NetXtreme II アダプタ用の Linux ネットワーク ドライバは含まれていません。このバー
ジョンでは、標準ディストリビューション版には含まれていないドライバのドライバ ディスクが必要です。インストール CD で配布されている画像からは、Broadcom
NetXtreme II アダプタ用にドライバ ディスクを作成することができます。詳しくは、Linux Readme.txt ファイルをご覧ください。
MS-DOS UNDI/Intel APITEST
MS-DOS モードで起動し、MS-DOS 環境でネットワークを接続するときは、PXE PDK Intel のウェブサイトからダウンロードしてください。この PXE PDK
TFTP/ProxyDHCP/Boot サーバーに添付されています。PXE PDK Intel Web サイト (http://downloadcenter.intel.com/SearchResult.aspx?
lang=eng&ProductFamily=Network+Connectivity&ProductLine=Boot+Agent+Software&ProductProduct=Intel%c2%ae+Boot+Agent) からもダウンロードできま
す。
各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。
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Dell Broadcom NetXtreme Family of Adapters 取扱説明書

カテゴリー
ネットワークカード
タイプ
取扱説明書