[SM-303049]
-16-
3.2 子局入出力No.とPLCアドレスNo.の対応
1) PLCアドレス対応表
本対応表は本子局のアドレスをASI1 : 4, ASI2 : 5に設定した場合を示します
マスタユニット (NPL-AS1) のメモリアドレス
富士電機製
マスタユニットの場合 09 17
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
シリアル
シリアルシリアル
シリアル伝送子局
伝送子局伝送子局
伝送子局
I/O
I/OI/O
I/O
No.
No.No.
No.
ASI
ASIASI
ASI
1
11
1
ASI
ASIASI
ASI
2
22
2
ASI
ASIASI
ASI
1
11
1
ASI
ASIASI
ASI
2
22
2
子局の種類
入力
ブロック
出力
ブロック
0
00
0
1
11
1
2
22
2
3
33
3
8
88
8
9
99
9
10
1010
10
11
1111
11
4
44
4
5
55
5
6
66
6
7
77
7
12
1212
12
13
1313
13
14
1414
14
15
1515
15
T8MA 1台 ― 1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
―
s5
s6
s7
s8
1台 1台
1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
2
22
2-
--
-0
00
0
2
22
2-
--
-1
11
1
2
22
2-
--
-2
22
2
2
22
2-
--
-3
33
3
―
s5
s6
s7
s8
T8M6
2台 1台
1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
2
22
2-
--
-0
00
0
2
22
2-
--
-1
11
1
2
22
2-
--
-2
22
2
2
22
2-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
3
33
3-
--
-0
00
0
3
33
3-
--
-1
11
1
3
33
3-
--
-2
22
2
3
33
3-
--
-3
33
3
※太枠一つが入出力ブロック1台をあらわします。 :入力ブロック :出力ブロック :ソレノイド出力
マスタユニット (A1SJ71AS92) のバッファメモリアドレス
三菱電機製
マスタユニットの場合 1H 31H
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
シリアル
シリアルシリアル
シリアル伝送子局
伝送子局伝送子局
伝送子局
I/O
I/OI/O
I/O
No.
No.No.
No.
ASI
ASIASI
ASI
1
11
1
ASI
ASIASI
ASI
2
22
2
ASI
ASIASI
ASI
1
11
1
ASI
ASIASI
ASI
2
22
2
子局の種類
入力
ブロック
出力
ブロック
0
00
0
1
11
1
2
22
2
3
33
3
8
88
8
9
99
9
10
1010
10
11
1111
11
4
44
4
5
55
5
6
66
6
7
77
7
12
1212
12
13
1313
13
14
1414
14
15
1515
15
T8MA 1台 ― 1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
―
s5
s6
s7
s8
1台 1台
1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
2
22
2-
--
-0
00
0
2
22
2-
--
-1
11
1
2
22
2-
--
-2
22
2
2
22
2-
--
-3
33
3
―
s5
s6
s7
s8
T8M6
2台 1台
1
11
1-
--
-0
00
0
1
11
1-
--
-1
11
1
1
11
1-
--
-2
22
2
1
11
1-
--
-3
33
3
2
22
2-
--
-0
00
0
2
22
2-
--
-1
11
1
2
22
2-
--
-2
22
2
2
22
2-
--
-3
33
3
s1
s2
s3
s4
3
33
3-
--
-0
00
0
3
33
3-
--
-1
11
1
3
33
3-
--
-2
22
2
3
33
3-
--
-3
33
3
※太枠一つが入出力ブロック1台をあらわします。 :入力ブロック :出力ブロック :ソレノイド出力
表の見方
① ご使用のシリアル伝送子局の種類と入出力ブロックの連結形体を確認します。
② ユニットの各入出力点に対応する PLC アドレスを表から読み取ります。
(例1) <形体> シリアル伝送子局:T8MA、入力ブロック:1台、出力ブロック: 0 台
《入力点》 1 連目の入力ブロックの 2番 ⇒ 《アドレス》 バッファメモリ 1H-No.2 (三菱電機の場合)
《アドレス》 バッファメモリ 09-No.2 (富士電機の場合)
《出力点》 ソレノイド出力 4番目 ⇒ 《アドレス》 バッファメモリ 31H-No.3 (三菱電機の場合)
《アドレス》 バッファメモリ 17-No.3 (富士電機の場合)
(例2) <形体> シリアル伝送子局:T8M6、入力ブロック:2台、出力ブロック: 1 台
《入力点》 2 連目の入力ブロックの 2番 ⇒ 《アドレス》 バッファメモリ 1H-No.6 (三菱電機の場合)
《アドレス》 バッファメモリ 09-No.6 (富士電機の場合)
《出力点》 3 連目の入力ブロックの 3番 ⇒ 《アドレス》 バッファメモリ 31H-No.7 (三菱電機の場合)
《アドレス》 バッファメモリ 17-No.7 (富士電機の場合)
マニホールド連数の数え方 入出力ブロック 子局 バルブブロック
・ 電磁弁マニホールド連数は、配線ブロックの位置に
かかわらず配管ポートを手前にして左から順番に設
定しています。
・ オプションの入出力ブロック(NW4G※2-IN/OUT)
のマニホールド連数は子局側から順番に設定して
います。入力ブロックと出力ブロックがミックスされる
場合は、入力ブロックを先に並べて設定します。
※ 本図は連数説明用の図であり、実際に使用できる連数よりも多く描かれています。
3連目
2連目
マニホールド連数
1連目
2連目
3連目
n連目
1連目