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Stokke
®
Trailz
™
user guide
れやすくなります。(該当する場合は、許容
荷 重 が 明 記 さ れ て い ま す 。)
•ストッパーの構造および機能は、ベビーカ
ーを常時完全に固定するわけではありま
せん。道路の状態やベビーカーの使用年
期 間 に よ り 、ス ト ッ パ ー で 車 輪 を ロ ッ ク し
ていてもベビーカーが 動く可能 性がござ
いま す。
•屋外でベビーカーにお子様を乗せている
場 合 は 、目 を 離 さ な い で く だ さ い 。
•ベビーカ ー に お 子 様 が 乗 って いな い 場 合
でも、ベビーカーを傾斜道または車道の近
くに置 かないでください。
•ベビーカーにお子様を乗せたまま持ち上
げ て 移 動 し な い で く だ さ い 。足 元 が 見 え
にくくなりバランスを崩したり、つまずく可
能 性 が あります。
•ベ ビ ー カ ー の 固 定 部 品 が 緩 ん で い た り 、き
し む 音 が す る 場 合 や 、紛 失 し た 部 品 が あ
っ た り 、車 輪 が ス ム ー ズ に 回 ら な い 場 合 は
使 用 し な い で く だ さ い 。そ の よ う な 場 合 に
は、製造元に修理を依頼してください。
•定期的に製品のメンテナンスを確認し、汚
れ を 落 として 清 潔 に保 ってくだ さ い 。
•ストローラーを操 作 する際 はストローラー
を自由に動かせるような状態を確保してく
だ さ い 。ス ト ロ ー ラ ー を 操 作 す る 際 は 、常
に両手でハンドルを握ってください。
•で こ ぼ こ な 場 所( く ぼ み 、亀 裂 、縁 石 、砂 利
道 な ど )や そ の 周 辺 を ス ト ロ ー ラ ー で 移 動
する場合は特に注意してください。
•平らでない場所または傾斜のある場所に
ストローラーを置いたままにしないでくだ
さ い 。ス ト ロ ー ラ ー は 常 に 平 ら な 場 所 に 留
めてくだ さ い 。
•ご 使 用 の 前にこのユーザ ーガイド に 記 載
されている警告および説明文を読んでい
ない、理解していない方にはストローラー
を使用させないでください。ご使用者全
員 がストローラーの 操 作 に 必 要な運 動 能
力と経 験があることをご確 認ください。
•ストローラー は 絶 対にエスカレ ーターに
乗せないでください。
•ストローラーまたはその周辺でお子様を
絶対に遊ばせないでください。
•バ スや 電 車 などの 公 共 交 通 機 関 でストロ
ー ラ ー を 使 用 する 場 合 は 特 に 注 意してく
ださい。
•荷 物 を 載 せ す ぎ て い た り 、適 切 に 折 り た
たまれていない場合 や、認証されていない
付 属 品 を 使 用 す る と 、ス ト ロ ー ラ ー を 損 傷
したり破損する可能性がございます。取扱
説 明 書 をよくお 読 みください。
•お子様の近くで絶対にストローラーを折
り た た ま な い で く だ さ い 。可 動 部 の 調 整
は常にお子様から離れた場所で行ってく
ださい。
•ストローラー の シート部 分を車 の チャイル
ドシートとして使 用しな いでください。
•本 製 品 はランニングやスケートに適してい
ません。
•本製品にはStokkeが推奨する付属品以外
を使 用しないでください。
•カ ー シ ー ト・ア ダ プ タ ー を 使 用 す る 場 合
は、サブシートを使用しないでください。本
取扱説明書に記載のStokke®製品と組み
合わ せ たサブシートの み お 使 いください
。
•キャリーハンドルを使用していないときは
ポケ ットに 収 納 してくだ さ い 。
•キャリーコットは、サンバイザー/フードを
持 って 持 ち上 げ な いでくだ さ い 。
•ストッケ クル ージのシャーシにエクスプロ
ーリーのシートを乗せて使用しないでく
ださい。
•合成樹脂板や寄木張り、リノリウムなどの
滑らかな床には、黒いタイヤの跡がつく場
合 がご ざ いま す。
•エアタイヤについてメーカー 推 奨 のタイヤ
の 空 気 圧 は 0 . 7 バ ー ル で す。車 輪 自 体 は 最
大 圧 力 2 . 4 バ ー ル で 設 計 さ れ て い ま す 。タ
イ ヤ に 空 気 を 入 れ る 際 に は 、必 ず 手 動 ポ
ンプを使用してください。コンプレッサー
を 使 用 し ま す と 、タ イ ヤ や リ ム の 破 裂 の 原
因となる 場 合 がご ざ います。
•荷台スペースの最大荷重は10kg/22lbです。
•ストローラーにお子様を乗せたまま、決し
て 階 段 の 昇 り 降 り を し な い で く だ さ い 。突
然ストローラーが操作不能になったり、お
子様が落下する恐れがあります。また、お
子様を乗せたままストローラーを階段で
使 用 し ま す と 、ス ト ロ ー ラ ー を 損 傷 す る こ
と が あ り ま す 。ス ト ロ ー ラ ー を 階 段 で 使 用
す る 前 に 、必 ず お 子 様 を ス ト ロ ー ラ ー か ら
降 ろしてくだ さ い 。
重要な情報
•
本製品は、生後1ヶ月から4歳までの幼児が対象です。
•
ベビーカーは2時間以上継続して使用しないでくださ
い 。生 後 7 ヶ 月 以 上 の 幼 児 の 場 合 は 、座 っ た 状 態 を 1 時
間以上続けさせないでください。
•
メンテナンス:ストローラーは定期的に掃除し、すべて
の機能が適切に動くすることを確認してください。不
具合が見つかった場合は、販売店にご連絡ください。
•
ストローラーを固定する場合は必ずブレーキをロッ
クしてくだ さ い 。
•
ストローラーには余分なバッグを掛けず、Stokkeが推
奨するバッグのみを掛けてください。
•
お子様が座ったままストローラーのシートを絶対に
持ち上げないでください。
•
製造元が推奨しない限り、マットレスを追加しないで
ください。
•
汚れは水や中性洗剤をつけたきれいな布で拭き取っ
てください。お手入れ後は乾いた布で水分を拭き取っ
てくだ さ い 。
•
ストローラーを使用しない場合は、水を含ませて良
く絞ったやわらかい布で合成皮革の表面を拭き、風
通し のよ い 涼 し い 場 所 で 保 管してくだ さ い 。
•
マットレスは常にカバーの開き口を下にして置いてく
ださい。
•
お子様が座ったままでストローラーのシートを絶対
に持ち上げないでください。シートを持ち上げる際に
は絶 対にレールを使 用しないでください。
苦情申し立ての権利及び保証
延長サービス
Stokke®Trailz™以下「製品」といいます)に関して
全世界で 適 用さ れ ま す。
苦情申し立ての権利
お客様は顧客保護法の適用によりいかなるときでも苦
情を申し立てることができ、その法は国により異なるこ
とが ありま す。
一般的にSTOKKEASでは、適用された法の規定を超
えた権利や追加的な権利はいかなるときにも承認す
るものではありませんが、以下に述べる「保証延長サー
ビス」というものを設けております。顧客保護法の下で
保 証 さ れ て い る 権 利 は 、こ の「 保 証 延 長 サ ー ビ ス 」の 規
定に追加される権利であって、「保証延長サービス」
規 定 によって 顧 客 保 護 法 の 権 利 が 制 限 を 受 けることは
ありません。
STOKKEの「保証延長サービス」
STOKKE AS, Parkgata 6, N-6003 Ålesund, Norway で は 、お 買 い 上 げ い
ただいた製品を当社の保証データベースにご登録いた
だいたお客様には「保証延長サービス」を提供していま
す。ご登録は当社のウェブページwww.stokke.com/
guaranteeからしていただけます。ご登録いただきます
と、保証証明書を発行し、Eメールまたは通常の郵
便物でお客様にお届けします。
ス」の資格が得られます。
•
製品の製造上の欠陥に対する3年間の保証。
この「保証延長サービス」は、製品を贈り物としてお受
け取りになった場合、または中古品をお買い上げにな
った場合にも適用されます。したがって、「保証延長サ
ービス」は、製品の所有者の方がどなたでも、保証期間
内 で あ れ ば い つ で もして い た だくこと が で き ま す が 、
所有者ご本人により保証証明書をご提示していただく
ことが 条 件となりま す。
STOKKEの「保証延長サービス」には以下のよう
な 条 件 が 付 いていま す。
•
通常の使用。
•
製品に意図された目的のためにのみ製品が使用され
たこと。
•
メンテナンス/使用説明書に記載された通り、製品
に対して通常のメンテナンスが実施されたこと。
•
「 保 証 延 長 サ ー ビ ス 」 が 行 使 さ れ る に あ た り 、ご 購 入
いただいた日付が押された領収書の原本と共に保証
証明書をご提示いただくこと。これは中古品をお買い
上げになった所有者の方または製品を贈り物として
お受け取りになり所有者となられた方にもあてはま
ります。
•
製品はご購入された際の状態と同様であり、S TOKKE
により供給された部品のみを使用し、それが意図さ
れたように使用され、意図された製品と共に使用さ
れていること。修正がある場合は、STOKKEから前も
って書面による同意を得ていること。