1
0
1
0
L
L
Q (PNP)
Q (NPN)
1
0
1
0
D
D
Q (PNP)
Q (NPN)
L
D
D
L
36.6
(1.44)
9.4
(0.37)
8
(0.31)
3.2
(0.13)
55.5
(2.19)
3.1
(0.12)
3.2
(0.13)
5.9
(0.23)
18.8
(0.74)
1.6
(0.06)
~160°
9.9
(0.39)
31.7
(1.25)
(0.39)
8
(0.31)
2.3
(0.09)
9.4
(0.37)
Ø 3.8
(0.15)
33.1 (1.3)
A 配線図
B 評価ユニット
1
2
1
2
C 取付レールへの取付/取付レールからの取
外し
D 光ファイバ接続
PNP
E スリムなエンドスリーブ付き光ファイバの使用
1
2
3
日本語日本語 日本語
F GLL170
- (M)
Q
brn
blu
blk
- (M)
Q
brn
blu
blk
3
4
+ (L+)
- (M)
brn
wht
blu
2
3
Q
blk
4
GLL170-P332 6063334
GLL170-N332 6063337
GLL170-P334 6063335
GLL170-N334 6063338
GLL170-P333 6063336
GLL170-N333 6063339
2 スイッチング機能 センサ原理
1 スイッチング機能 透過形原理
3 スイッチング出力動作
1
0
1
0
L
L
Q (PNP)
Q (NPN)
1
0
1
0
D
D
Q (PNP)
Q (NPN)
L
D
D
L
t
40 ms
OFF
1,0
0,9
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
1
2
3
4
5
6
7
8
受光 > 1.1
スイッチング閾値 1
受光 < 0.9
スイッチング出力 Q (ライトオン)
LED表示 オレンジ色
スイッチング出力 Q (ダークオン)
LED 表示 オレンジ色
LED 表示灯 緑色
スリムなエンドスリーブ付き光ファイバ
切断位置
アダプタスリーブ
出力表示LED
感度スケール 230°
感度調整
選択スイッチ ライト/ダークオン
停止遅延の選択スイッチ
LEDステータス表示灯 (緑色)
光ファイバロック
光ファイバロック解除
光ファイバ用開口部
光ファイバロック
投光器 / 受光器の光ファイバ
投光/受光の表示
単位: mm (inch)
取付穴
約160°開くことができるヒンジ付き保護
ガード (オプション)
オスコネクタ、M8、3 / 4ピン
ケーブル: Ø 3.8、3芯
GLL170-P332
GLL170-N332
GLL170-P334
GLL170-N334
GLL170-P333
GLL170-N333
接続タイプ バラ線ケーブル オスコネクタ、M8、
4ピン
オスコネクタ、M8、
3ピン
スイッチング出力 PNP、Open Collector
NPN、Open Collector
PNP、Open Collector
NPN、Open Collector
1)
1)
2)
2)
3)
3)
保護回路 A、B、C、D
4)
A、B、C、D
4)
出力表示: オレンジ色のLED (Q)、ステー
タス表示灯: 緑色のLED
出力表示: オレンジ色のLED (Q)、ステー
タス表示灯: 緑色のLED
5)
5)
タイマ機能 遅延なし、停止遅延 遅延なし、停止遅延
ロータリースイッチで選択可能、0 ms、
40 ms (固定)
ロータリースイッチで選択可能、0 ms、
40 ms (固定)
周囲温度 / 保管時 –40 ... +70 °C –40 ... +70 °C
6)
6)
重量 63 g 19 g
1)
2)
負荷なし
3)
抵抗負荷における信号遷移時間
4)
A = UV接続 逆極性保護
B = 入出力 逆極性保護
C = 干渉抑制
D = 出力 過電流および短絡保護
5)
感度スケール 230°
6)
光ファイバLL3が正しく差し込まれている場合
日本語
安全上の注意事項
コミッショニング前に取扱説明書をお読みください。
警告はユーザを危険から保護し、センサや設備の損傷
を回避することを目的としています。ここで説明され
ている方法以外の設置手順または操作手順は適用しな
いでください。
供給電圧を切断した状態でセンサを接続します。
以下の環境でセンサを動作させると、機能障害が生
じる可能性があります:
1. 埃または湿気の多い環境
2. 腐食性ガスのある領域
3. 水飛沫またはオイル飛沫が生じる領域
4. 地盤が強く動く領域
屋外でセンサを使用しないでください。
周囲に火気、爆発性ガス、または可燃性の液体があ
る環境では使用しないでください。
水中では使用しないでください。
センサを解体したり、修理したり、覆ったりしな
いでください。これは火災や感電につながること
があります。
規定された領域でのみ使用してください。
本製品は EU 機械指令の要件を満たす安全コンポー
ネントではありません。
a
人体保護を目的とした安全機器として本センサを
使用することは禁じられています。
正しいご使用方法
光電センサ GLL170 は、対象物を光学技術により非接
触で検知するための装置です。操作には光ファイバが
必要です。
A 配線図
コミッショニング
‒ 評価(センサー)を搭載しました。
‒ 装置を供給電圧に接続します: 接続コネクタ付きの
装置では、メスケーブルコネクタを無電圧で差し
込んでからネジ止めしてください。接続ケーブル
の個々のワイヤは「配線図」に従って接続してく
ださい。
‒ スイッチング機能を選択します。
L: ライトオン、受光時に出力 (Q) が切り替わりま
す。
D: ダークオン、受光していない時に出力 (Q) が切
り替わります。
タイマおよび時間の事前選択 (Timer ON=停止遅延
(40 ms) オン、Timer OFF=停止遅延オフ)。
‒ 透過形原理
1 / センサ原理 2 :
光ファイバ (LL3シリーズ) 取付および調整。この
際、検出距離に注意してください (光ファイバシリ
ーズLL3 参照)。
‒ スイッチング出力動作
3 :
動作中に感度ポテンショメータ (8 回転) で微調整
します。
B 評価ユニットの機能ボタン (センサ)
オレンジ色の LED 表示: スイッチング出力アクティ
ブの場合点灯
感度スケール 230°
感度調整: ポテンショメータ、8 回転
選択スイッチ:「L」(ライトオン) /「D」(ダークオン)
停止遅延の選択スイッチ:「ON」(オン) /「OFF」
(オフ)、40 msに固定
信号強度表示LED 緑色: 点灯、受光は0.9未満また
は1.1以上の場合 (スイッチング閾値 = 1)
光ファイバのロック
C 評価ユニットの設置 (センサ)
取付レールへの取付/取付レールからの取外し
センサ取付:
センサを取付レールにはめ込みます。
上から押してロックします。
センサの取外し:
センサを矢印方向に押します。
光ファイバの接続側を上に持ち上げ、センサを取り
外します。
別の方法として、筐体の取付穴を使用してセンサを取
り付けることも可能 (最大締付トルク 0.5 Nmを遵守す
ること)
D 光ファイバ接続
光ファイバロックを開けます。
光ファイバを所定の開口部の停止位置まで挿入しま
す。
光ファイバロックを締めます。
a
ご注意ください
同軸ファイバ配置によるセンサバリエーションを
使用する場合、コアファイバまたは白線でマーク
された光ファイバを投光器と接続します。2 つ目
の光ファイバは受光器と接続します。
E スリムなエンドスリーブ付き光ファイバ
の使用
‒ アダプタスリーブを反時計回りに完全に回し、光フ
ァイバを挿入します。
‒ 時計回りに回して締めます。
‒ 余分な光ファイバを切断します。
メンテナンス
SICK の光電センサはメンテナンス不要です。
推奨する定期的な保全作業
‒ レンズ境界面の清掃
‒ ネジ締結とコネクタ接続の点検
‒ 清掃にアルコールを使用しないでください。
機器に変更を加えることは一切禁止されています。