Roland RP701 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland RP701 は 88 鍵のデジタルピアノで、アコースティックピアノのような自然なタッチと音色を追求したモデルです。

スーパーナチュラル・ピアノ音源:アコースティックピアノの響きを忠実に再現した音源を搭載し、豊かな低音からきらびやかな高音まで、原音に忠実な音色を奏でます。

PHA-4 スタンダード鍵盤:象牙調仕上げの鍵盤で、滑らかなタッチ感と正確な音程を実現します。また、鍵盤の強弱に合わせて音色を変化させるベロシティにも対応しています。

3 つのペダル:ダンパー、ソフト、ソステヌートの 3 つのペダルを装備し、アコースティックピアノと同じような演奏表現が可能です。

内蔵曲と録音機能:15 曲の内蔵曲に加え、録音機能を搭載

Roland RP701 は 88 鍵のデジタルピアノで、アコースティックピアノのような自然なタッチと音色を追求したモデルです。

スーパーナチュラル・ピアノ音源:アコースティックピアノの響きを忠実に再現した音源を搭載し、豊かな低音からきらびやかな高音まで、原音に忠実な音色を奏でます。

PHA-4 スタンダード鍵盤:象牙調仕上げの鍵盤で、滑らかなタッチ感と正確な音程を実現します。また、鍵盤の強弱に合わせて音色を変化させるベロシティにも対応しています。

3 つのペダル:ダンパー、ソフト、ソステヌートの 3 つのペダルを装備し、アコースティックピアノと同じような演奏表現が可能です。

内蔵曲と録音機能:15 曲の内蔵曲に加え、録音機能を搭載

RP701 の組み立
ネジ
8
ネジ
7
リア・ボードとサイド・
ボードの隙間ができない
ようにします。
5. 全体的にゆがみを直しながらネジを締め付けます。
※リア・ボードを固定するときは、ペダル・ボードとリア・ボード
が水平になるように、各ネジの締め付け位置を調整してください。
2. ピア体をのせる
1. ピアノ本体の底面にあるネジ(左右各 1 本)をサイドボー
ドの金具に合わせ、本体の手前側を少し浮かせながら手
前に引いてネジを金具に引っかけます。
※本体を持つときは、手をはさまないように注意してください。
2.
本体とスタンドをセットし、ネジ
10
(2 箇所)を手で 2、
3 回転締めてから、ドライバーでしっかり締め付けます。
※はじめに手で締めなかった場合、ネジ山や鬼目ナットが壊れて組
み立てができなくなります。
ネジ
10
はじめに手で 2、3 回締
めてから、ドライバーで
しっかり締め付けます。
手前側を浮かせて
本体を前に引きます
手をはさまないように
注意!
ネジ
10
3. 譜面立て固定用のネジを少しだけ(2 3mm)ゆるめて、
ネジと本体のすき間に譜面立ての金具部分をはさみ、片
手で譜面立てを支えながら、ネジを回して譜面立てを固
定します。
取り付ける際は、譜面立てを奥まで確実に差し込み、譜面立てを
落とさないように手でしっかり支えてください。また、手をはさ
まないように注意してください。
※取り付けた譜面立てに無理な力を加えないでください。
※取り外はずすときは、譜面立てを片手で支えながらネジをゆるめ
ます。譜面立てを取りはずしたあと、ネジはしっかりと締めてお
いてください。
4. AC アダプターを本体背面の DC In 端子に、ペダルコー
ドを Pedal 端子に接続します。本体底面のケーブルどめ
で電源コードとペダル・コードを固定します。
ケーブル
どめ
コー
5.
ヘッドホン・フック
12
をネジ
11
で固定します。
ネジ
11
×2個
6. AC アダプターと電源コードを接続して、電源コードをコ
ンセントに接続します。
AC アダプターは、インジケーターのある面が上になるように設置
してください。AC アダプターをコンセントに接続すると、インジ
ケーターが点灯します。
コンセントへ
電源コード
7. ペダルの下にあるアジャスターを調節します。
ペダルボードの下にあるアジャスターを回して下げて、床に当た
るように調節します。カーペットの上などに設置するときは、床
面を少し強く押し付けるぐらいに下げてください。
アジャスター
※床との間にすき間があるとペダルを破損する原因となります。
1. 組み立
1.
図のように、左右のサイド・ボード
3 4
を金具が内側に
なるようにペダルボード
6
にセットします。ネジ
9
(4
箇所)を手で 2、3 回転締めてから、ドライバーでしっか
り締め付けます。
※はじめに手で締めなかった場合、ネジ山が壊れて組み立てができ
なくなります。
※ペダル・ボードの前面と底面をサイド・ボードに密着させて、ネ
ジを締め付けてください。
ペダルボードの下に梱包材
を利用すると、作業がしや
すくなります。
しっかり
密着させ
る!
ネジ
9
片側 2 本ずつ
はじめに手で 2、3 回締めてから、ド
ライバーでしっかり締め付けます。
ペダル・コードを出しておく
2.
左右のサイド・ボードを持って、ペダル・ボード
6
がね
じれないように起こします。
3.
リア・ボード
5
を図のようにセットし、リア・ボードの
ネジ穴とペダル・ボード
6
のネジ穴の位置を合わせます。
※リア・ボードが入りづらいときは、ネジ
9
を少しゆるめると、
うまく取り付けられます。ゆるめたネジはあとで締め直してくだ
さい。
木目が手前(表)にくるようにし
ます。(両面木目の場合は、表裏
はありません。
4.
リア・ボード
5
をネジ
7
でサイド・ボード内側の金具に
前方から固定します。さらに、ネジ
8
で後方からペダル
ボード
6
に固定します。
©2020RolandCorporation
部品の確認
1
2
3
4
5
6
譜面立て
ピアノ本体
サイド・ボード(左)
サイド・ボード(右)
リア・ボード
ペダル・ボード
ネジ(4 × 14mm):2
ネジ(4 × 20mm):4
ネジ(5 × 40mm):4
ネジ(5 × 20mm):2
ネジ(4 × 16mm):2
ヘッドホン・フック:1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
7
8
9
10
11
12
梱包材
梱包材
本機を正しく組み立てるために、組み立て前にこの説明書をよくお読みください。この説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に
置いてください。
組み立て時のご注意
•必ず 2 人以上で組み立ててください。
•本機を持ち上げるときは、水平にしてください。
•安全に作業できるスペースを確保してください。
•スタンドや床面のキズ防止のため、必要に応じて毛布などを敷いて組み立ててください。
•安定した水平な場所に設置してください。毛足の長いカーペットの上には絶対に設置しないでください。ペダルがぐらついて破損する恐れがあります。
•ネジなどの小さな部品は、小さなお子様が誤って飲み込んだりしないように、お子様の手の届かないところで保管してください。
•このスタンドを組み立てたり、移動したりする際は、手をはさんだり、足の上に落とさないよう、十分に注意してください。
•電動工具を使用して組み立てないでください。ネジが空回りする恐れがあります。
•ネジは、いったん手締めで仮留めしたあとで、締め込むようにしてください。仮留めは、ネジが半分隠れるくらいまで締めてください。
ゆがみを補正しながら締め付けるとうまく組み上げることができます。
•作業中にペダル・コードをはさまないように注意してください。
•ピアノ本体を、直接床に置かないでください。ピアノ底面の端子やホルダー類の破損の原因になります。
引っ越しとき
本機を移動するときは、はじめに蓋を閉じて、譜面立てをはずします。次に、
AC アダプターを抜いてペダル下にあるアジャスターを回して上げます。
必ず 2 人以上で水平に持ち上げ、手をはさんだり足の上に落としたりしない
よう注意して運んでください。
設置場所が決まったら、アジャスターが床に当たるように回して調節します。
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Roland RP701 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland RP701 は 88 鍵のデジタルピアノで、アコースティックピアノのような自然なタッチと音色を追求したモデルです。

スーパーナチュラル・ピアノ音源:アコースティックピアノの響きを忠実に再現した音源を搭載し、豊かな低音からきらびやかな高音まで、原音に忠実な音色を奏でます。

PHA-4 スタンダード鍵盤:象牙調仕上げの鍵盤で、滑らかなタッチ感と正確な音程を実現します。また、鍵盤の強弱に合わせて音色を変化させるベロシティにも対応しています。

3 つのペダル:ダンパー、ソフト、ソステヌートの 3 つのペダルを装備し、アコースティックピアノと同じような演奏表現が可能です。

内蔵曲と録音機能:15 曲の内蔵曲に加え、録音機能を搭載