Fender Fuse 取扱説明書

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はじめに

Fender

®

FUSE™ — インストール

Fender® FUSE™ は、アンプのパフォーマンスパラメータ

調整を楽しくし、音楽の創造性と保存容量を増やし、お使い

のアンプをお好みのトーンと音楽にカスタム設定できます。

お使いのアンプは 100 ％メタル用になるのですか？10 0 ％

ブルース用？G-DEC 3 と Fender FUSE があれば、100

％あなた次第になります。

Fender FUSE はさらに、他のユーザーと、あなたのアイ

ディアを共有して、交換が始められる Fender Community

への鍵となります！もしかしたら、みんなが話題にするパワー

ユーザーは、あなたになるかもしれません。

Fender® FUSE™ の機能：

• 大きな画面で、バーチャルなアンプノブを回すことで、お使

いのアンプがリアルタイムで変更を反映します。

• アンプの 100 スロットに限定されずに、実質的に無制限

な数のプリセットを編集、調整、管理および保存できます。

• アンプ自体が持つ制限にとらわれずに、エフェクトの組み合

わせにアクセスできます。

• 実質的に無制限な数のバッキングループを編集、調整、管理

および保存できます。

• バッキングトラックを G-DEC アンプの内蔵ハードディスク

または SD カードに転送できます

• G-DEC 3 システムファームウェアを更新できます

1. G-DEC DVD をお使いのコンピュータの DVD ドラ

イブに挿入して、Fender FUSE インストールアイコン

を見つけます。インストールアイコンをダブルクリック

して、FenderFUSEソフトウェアをコンピュータにイン

ストールするための指示に従います。注記：Macintosh

ユーザーは、Fender FUSE のインストールを始める

前に、インターネット接続を確立している必要がありま

す。FenderFUSEを、Macintoshコンピュータのバー

チャル Windows マシンにインストールしようとしない

でください。

2. ソフトウェアのインストールが終了したら、Fender

FUSEを起動します。FenderFUSEの最新バージョン

がインストールされていることを確認するため、「Help」

メニューの「About」を選択し、Fender FUSE のバー

ジョン番号を書き写します。次に、http://www.fender.

com/gdec3/support にログオンし、さらに新しい

バージョンが入手可能か確認します。もしあれば、最新

バージョンを、お使いのコンピュータにダウンロードし

ます。ダウンロードしたファイルを開いて、F ender

FUSEソフトウェアを更新します。

3. お使いのコンピュータで Fender FUSE ソフトウェア

を起動したまま、右図に表しているように G-DEC 3 を

コンピュータの USB ポートに接続しますと、Fender

FUSE ソフトウェアがアンプを認識します。USB ハブ

を介して接続しないでください。

4. これで Fender FUSE を使う準備が整いました！この

マニュアルを参照しながら、FenderFUSEインターフェ

イスの使い方を学習して、このパワフルなツールを使い

こなしてください。

OWNER’S MANUAL

TUTORIAL VIDEOS

G-DEC3DVD

インターネット

¤

USB

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スタートアップ画面

これは、FenderFUSEを起動した後最初に表示される画面です。お使いの G-DEC 3 が接続されている場合、Fender FUSE画面はG-DEC3 の

現在の状況を正確に反映します。Fender FUSEのノブをクリックしてドラッグすると、瞬時にG-DEC3の対応するコントロールに影響を与えます。

同様に、G-DEC3で行った調整はすべて瞬時にコンピュータ上のFenderFUSE画面に反映されます。

*これらの機能を動作させるには、G-DEC3アンプがお使いのコンピュータにUSBを介して接続されている必要があります。

A. プリセットコントロールパネル — ドロップダウンメニューをクリックして

プリセットを選択するか、上／下ボタンを使ってプリセットのリストをスク

ロールします。下に並んでいるボタンを使って、新しいプリセットの作成、

プリセットを開く、プリセットの様々なコンポーネントの複製、プリセットの

保存またはプリセットの削除が行えます。

B. フレーズサンプラー／START/STOP — これらの機能は、G-DEC3と同

様に機能します。*

C. メディアコントロールパネル — 下のボタンで選択したロケーションで、プリ

セットおよびオーディオファイルの検索が行えます。検索結果は、右にある

メディアボタンをクリックするだけですばやくアクセスできる、メディアライ

ブラリに表示されます。

D. TUNER — チューナーは、G-DEC3と同様に機能します。*

E. PRESET INFO — プリセット情報の編集を可能にする画面を開きます

（67ページを参照）。

F. BAND TRACK — バンドトラックの選択と、G - D E C  3 、コンピュータ 

およびFenderCommunity 間でのトラックの転送、そしてすべてのバンド

設定の編集を可能にする画面を開きます（68ページを参照）。

G. アンプ — ドロップダウンメニューをクリックしてアンプタイプを選択する

か、上／下ボタンを使ってアンプタイプのリストをスクロールします。高度

なアンプ設定画面を開くには、ADVANCED ボタンをクリックします（66

ページを参照）。

H. トーンコントロール — 現在のアンプのトーン設定を調整するには、これらの

ノブをクリックしてドラッグします。

I. エフェクトフットペダル — 開いているスロットにエフェクトフットペダルを

追加するには、その位置をクリックします（64ページを参照）。

J. ラックエフェクト — 開いている場所にラックマウントエフェクトを追加する

には、その位置をクリックします（65ページを参照）。

K. AMPLIFIER CONNECTED — IG-DEC3がコンピュータに接続されて

いることを表します。

L. COMMUNITY — オンラインの Fender Community ウェブサイトを見

るのにクリックします（70ページを参照）。

M. ウェブインターフェイス — プリセットをダウンロード／アップロードするた

めのウェブインターフェイスにログオンするのにクリックします。

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ペダルエフェクト

下図に示しているような、現在G-DEC3でアクティブなプリセットのエフェクトペダル編集画面を開くには、アンプ｛A｝の左にある4個のスロットの

どれかをクリックします。これらのエフェクトは、信号パスのアンプモデルの前に位置しています。

Fender FUSE は、アンプ自体が持つ制限にとらわれずに、エフェクトの組み合わせにアクセスできます。例えば、ロカビリーのトーンにぴったりな、

アンプの前にエコーペダルを配置することができます。フランジャやフェーザなどのモジュレーションエフェクトは、アンプの前にあると、とても音が

変わります。

特有の機能：

•アンプ前またはアンプ後のエフェクトポジション

•エフェクトバイパス

これらの Fender FUSE 機能は、G-DEC 3 単体が提供する機能よりも

多くの機能を追加します。Fender FUSE により、モジュレーション、

ディレイおよびリバーブエフェクトをアンプの前の信号パスに置くこと

ができ、様々な音響オプションを提供します。Fender FUSE はまた、

エフェクトをオフにしたいときに、エフェクトを削除してすべてのエフェ

クト設定をなくしてしまわないですむように、一時的にエフェクトをバイ

パスすることもできます。

B. エフェクトペダルセレクター — ドロップダウンメニューをクリックして

エフェクトを選択するか、上／下ボタンを使って現在選択されているエフ

ェクトカテゴリー｛ A ｝のリストをスクロールします。エフェクトは、次の  4 

カテゴリに分けられています：ストンプボックス、モジュレーション、ディレイ

そしてリバーブです。

C. エフェクト設定 — エフェクトペダル設定を調整するには、これらのノブの

どれかをクリックしてドラッグします。

D. ペダルの色 — エフェクトペダルの色を変えるには、この色見本のどれかを

クリックします。色の変更は、好みの問題で、エフェクトの音には変更を加え

ません。

E. バイパス／削除 — エフェクトをオン・オフ（バイパス）するには、フット

ペダルスイッチをクリックします。左上の角の赤いランプが、エフェクトの

オン・オフを示しています。エフェクトを削除するには、「X」をクリックし

ます。

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ラックエフェクト

下図に示しているような、現在G-DEC3でアクティブなプリセットのラックエフェクト編集画面を開くには、アンプ｛A｝の右にある3個のスロットの

どれかをクリックします。これらのエフェクトは、アンプのエフェクトループを介して接続されているまたは録音コンソールで追加されるエフェクトと同

様な音を提供できるように、信号パスのアンプモデルの後に位置しています。

B. ラックエフェクト — ドロップダウンメニューをクリックしてエフェクトを選

択するか、上／下ボタンを使って現在選択されているエフェクトカテゴリー

｛A｝のリストをスクロールします。エフェクトは、次の 3 カテゴリに分けら

れています：モジュレーション、ディレイそしてリバーブです。

C. エフェクト設定 — ラックエフェクト設定を調整するには、これらのノブのど

れかをクリックしてドラッグします。

D. バイパス／削除 — エフェクトをオン・オフ（バイパス）するには、Power

スイッチをクリックします。Power スイッチの左の赤いランプが、エフェクト

のオン・オフを示しています。エフェクトを削除するには、「 X 」をクリックし

ます。

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アンプ

B. アンプ — ドロップダウンメニューをクリックしてアンプタイプを選択

するか、上／下ボタンを使ってアンプタイプのリストをスクロールします。

C. トーンコントロール — アンプのゲインおよびトーン設定を調整するには、

これらのノブをクリックしてドラッグします。

D. アドバンスドコントロールパネル — アドバンスドアンプコントロールパネル

により、アンプを標準トーンコントロール以上に調整することができます。

特有の機能：

•コンプレッサゲイン、スレッショルド、レシオ、アタック

およびリリース

•ノイズゲート感度および深度

•トーンスタック位置

これらの Fender FUSE 機能は、G-DEC 3 単体が提供する機能よ

りも多くの機能を追加します。アンプをカスタマイズして独自の音を創る

のに、これらの機能を活用してください。

「ADVANCED」アンプボタン｛A｝をクリックして、下図のような現在G-DEC3でアクティブなプリセットの高度なアンプ設定画面を開きます。

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プリセット情報画面

「PRESET INFO」ボタン｛A｝をクリックして、現在 G-DEC 3 でアクティブなプリセットのプリセット情報画面を開きます。このポップアウップ画

面は、さらに有用な検索機能とプリセットの識別を簡単にする、様々なプリセット情報の編集を可能にします。

B. PRESET NAME — 現在 G-DEC3でアクティブなプリセットの名前が

ここに表示されます。

C. AUTHOR — Fender Community にログインしている場合、Fender

Communityのログイン名がここに表示されます。

D. DESCRIPTION — 現在 G-DEC 3 でアクティブなプリセットがどの

ように使えるかの参考となる詳細を入力します。例：このプリセットは、Eric

Johnson の「Cliffs of Dover」のオープニングセクションで、ディレイエフ

ェクトを掛けるのに使います。

E. TAGS — 現在 G-DEC 3 でアクティブなプリセットの説明的なタグ

（用語）を、カンマで分けて入力します。これらは、プリセットの検索で使わ

れる、キーワードとなります。例えば、上記の例の場合、次のようなタグを入

力します：「Eric Johnson, Cliffs, delay」。

F. GENRES — 現在 G-DEC3 でアクティブなプリセットのメインジャンル

（音楽カテゴリー）と 2 個までのサブジャンルを入力します。

G. OK/APPLY — 現在 G-3DEC でアクティブなプリセットにすべての項目

を保存するには、OKまたはApplyをクリックします。

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バンドトラック画面

「BANDTRACK」ボタン｛A｝をクリックして、現在G-DEC3で選択されているプリセットのバンドトラックを選択し、バンド設定を調整します。

B. MP3 / WAVE — 現在 G-DEC 3 でアクティブなプリセットで、MP3/

Wave バンドトラックファイルを選択するには、MP3/Wave ラジオボタン

を選択します。

C. トラックリスト — G-DEC 3 のハードディスク（HD）またはG-DEC3に

挿入されている SD カードから MP3/Wave バンドトラックを選択するに

は、このドロップダウンリストをクリックします。

D. COPY TO AMP SD／HD — コンピュータにある MP3/Wave ファ

イルを G-DEC 3 ハードディスク（HD）または G-DEC3 に挿入されて

いるSDカードにコピーするには、このボタンのどちらかをクリックします。

これらのオプションは、アンプまたは SD カードが接続されていないと、

無効になっています。

E. AUDIO MIX — トラックリスト｛C｝で選択されているバンドトラックに

ミックスするオーディオを選択します。通常の操作では、STEREO を選択

します。バンドトラックのバランスを調整してどちらかのチャンネルの内容に

焦点を当てたい場合、LEFT/RIGHT MIX を選択します。ステレオファイル

のミックスで、「センター」にあるオーディオを消去したい場合は、CENTER

CANCEL を選択します。これは、曲からリードギターおよびボーカルを消去

するのに有効な場合があります。

F. BALANCE — AudioMix｛E｝でLEFT/RIGHTMIX が選択されている

場合、トラックリスト｛C｝で選択されているバンドトラックの左右のバランス

（ 1 ／ 1 0 ）を調整します。

G. SPEED — トラックリスト｛C｝で選択されているバンドトラックの再生速

度を調整します。

H. PITCH — トラックリスト｛C｝で選択されているバンドトラックのピッチを

調整します。

I. PREVIEW / STOP — トラックリスト｛C｝で選択されているバンド

トラックを再生するには Preview をクリックします。

J. OK / APPLY — 現在G-3DECでアクティブなプリセットにすべての選択

および設定を保存するには、OKまたはApplyをクリックします。

K. MIDI — 現在G-DEC3でアクティブなプリセットで、MIDIバンドトラック

ファイルを選択するには、このラジオボタンを選択します。

L. トラックリスト — G-DEC 3のハードディスク（HD）またはG-DEC3に

挿入されている SD カードから MIDI バンドトラックを選択するには、この

ドロップダウンリストをクリックします。

M. COPY TO AMP SD／HD — コンピュータにある MIDI ファイルを

G-DEC 3 ハードディスク（HD）または G-DEC3 に挿入されている SD

カードにコピーするには、このボタンのどちらかをクリックします。これらの

オプションは、アンプまたは SD カードが接続されていないと、無効になっ

ています。

N. TEMPO — トラックリスト｛L｝で選択されている MIDI バンドトラックの

テンポを調整します。

O. TRANSPOSE — トラックリスト｛L｝で選択されている MIDI バンド

トラックにキーを移調するのに使います。

P. DRUM SOLO — トラックリスト｛L｝で選択されているMIDI バンドトラ

ックで、MIDI ファイルのドラムチャンネル（10）のみを再生したい場合に、

このチェックボックスを選択します。

Q. COUNT IN — トラックリスト｛L｝で選択されている MIDI バンド

トラックで、何ビートカウントしてから実際の曲を始めるかを選択します。4

／4拍子で書かれているほとんどの曲で一般的な数は4になります。

R. PREVIEW / STOP — トラックリスト｛L｝で選択されているバンド

トラックを再生するには Preview をクリックします。

S. OK/APPLY — 現在 G-3DEC でアクティブなプリセットにすべての選択

および設定を保存するには、OKまたはApplyをクリックします。

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ユーティリティ画面

「UTILITY」メニュー｛A｝をクリックして、バックアップ／リストアおよびファームウェアの更新機能にアクセスします。

特有の機能：

•プリセットのバックアップ

•プリセットのリストア

これらの Fender FUSE 機能は、G-DEC 3 単体が提供する機能よりも多く

の機能を追加します。現在の設定をすべて含むバンドトラックを含む G-DEC

アンププリセットのスナップショットを取るのに、Presets Backup を使い

ます。Fender FUSE は、あなたの個人詳細を含むバックアップをコンピュータ

にバックアップしますので、後日リストアするときに簡単に見つけることができ

ます。必要であれば、「My Rock Presets」や「My Blues Presets」など、

完全に種類の違う G-DEC 3 のバックアップを保存しておき、必要に応じて

または演奏のスケジュールに応じてリストアすることができます。

B. PRESET#— バックアップするプリセットをひとつ選択します。

C. SELECT ALL— S100個のプリセットすべてをバックアップするには、

このチェックボックスを選択します。

D. DESCRIPTION— バックアップのわかりやすい名前をここに入力します。

E. OK/APPLY — G-DEC 3 のプリセットをお使いのコンピュータにバック

アップするには、OKをクリックします。

F. RESTORE PRESET — SG -DEC 3 にリストアするバックアップファイル

を選択します。それぞれの列の先頭をクリックすることで、プリセットのリス

トを Description、Date または Presets（単一またはすべて）の順番に

並べ替えられます。

 注記：プリセットをリストアすると、G - D E C  3  にある対応するプリセット 

およびメディアファイルが完全に上書きされます。

G. OK/APPLY — lG-DEC3に選択したプリセットをリストアするには、OK

をクリックします。

H. ファームウェアの更新 — G-DEC のファームウェアを更新するには、この

ウィンドウが使えます。

 まず最初に、更新が必要か確認します：

 1.G-DEC3の電源を一度切ってから、もう一度電源を入れます。アンプの

起動時に、二番目に表示される画面（これは、最初に表示されるフェンダー

のロゴが表示されている画面ではなく、アニメーションされている「 3 」の 

アイコンが表示されている画面です）の右下角に表示されているファーム

ウェアのバージョンを読みます。

 2.「v_.__」番号を書き写します。

 3.

http://www.fender.com/gdec3/support



 にログオンし、より新しい  

G-DEC 3 ファームウェアが入手可能か確認します。もしあれば、最新バー

ジョンを、お使いのコンピュータにダウンロードします。

 4.FenderFUSEユーティリティメニューのUPDATEFIRMWAREをク

リックし、ダウンロードしたファームウェアアップデート（.upd）ファイルを見

つけます。O p e n｛ I ｝をクリックし、指示に従います。

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Fender

®

FUSE™ Community

B. ウェブブラウザコントロール — 次のウェブページに進む、前のウェブページ

に戻る、最新の情報に更新するおよび Fender Community ページに戻る

には、これらのボタンをクリックします。

C. PRESET EDITOR — FenderFUSEPresetEditorに戻るには、この

ボタンをクリックします。

D. メディアの検索 — Fender Community ウェブページでプリセットおよび

オーディオファイルを検索するには、ここをクリックします。

E. コミュニティリンク — Fender Community 内の様々なロケーションに移

動するには、これらのリンクのどれかをクリックします。

F. ビデオ — 娯楽的および教育的なG-DECビデオを見るには、ここに来ます。

G. ログインウィンドウ — Fender Community に入室するのに必要なログ

イン情報をここに入力します。メンバーではない場合、「未登録」リンクを

クリックしてG-DEC3ID情報を入力します。

「COMMUNITY」ボタン｛A｝をクリックして、FenderCommunity画面を開きます。

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メディアリスト

B. メディアのロケーション — 使用可能なプリセットおよびバンドトラックの 

リストを表示するには、このロケーションのどれかをクリックします。

C. PRESET リスト／BAND リスト — このリストには、｛ B ｝で選択した 

メディアロケーションで使用可能なプリセットおよびバンドトラックが表示

されます。

D. プリセット情報リスト — このリストには、上記のプリセットリスト｛C｝と同

じプリセットの、プリセット情報の拡張リストが表示されます。

• メディアロケーション｛B｝で、Computer または Amplifier が選択さ

れている場合、このリスト｛D｝に表示されているプリセットのどれかをダブ

ルクリックして、選択されているプリセットを G-DEC 3 および Fender

FUSEで再生／編集できるようにPresetEditorを開くことができます。

プリセットのどれかを右クリックすることで、お使いのコンピュータとアンプ

間またはコンピュータとFenderCommunity間で、双方向にプリセットを

コピーすることができます。

• メディアロケーション｛B｝で、SD CardまたはCommunityが選択され

ている場合、このリスト｛D｝に表示されているプリセットを右クリックして、

選択されているプリセットをG-DEC3およびFenderFUSEで再生／編

集できるようアクティブにする前に、お使いのコンピュータにコピーする必要

があります。プリセットのどれかを右クリックすることで、お使いの SDカー

ドからコンピュータへ、またはコンピュータと Fender Community間で、

双方向にプリセットをコピーすることができます。

「MEDIALIST」ボタン｛A｝をクリックして、メディアリスト画面を開きます。

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