MIYOTA F16169 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

このマニュアルも適しています

A) 表示部とボタン
B) 時刻の合わせ方
C) 日付の合わせ方
D) クロノグラフの使い方
E) クロノグラフリセット(電池交換の後など)
1. リューズを二段引きます。
2. リューズを回して時針と分針を合わせます。
3. リューズを通常位置に戻すと、小秒針が動き始めます。
1. リューズを一段引きます。
2. リューズを反時計回しして日付を合わせます。
 * 午後9:00ごろから午前1:00ごろまでの間に日付を合わせると、次の日に日付が変わらない場合があ
ります。
3. 日付を合わせたら、リューズを通常位置に戻します。
このクロノグラフは、1/20秒単位で最大11時間59分59秒95まで時間を計測して表示することができます
クロノグラフで時間を計測する
1. Bボタンを押して時計をクロノグラフモードに変更します。
秒針が0時位置で止まり、クロノ1/20秒針に変わります。
2. クロノグラフは、Aボタンを押す毎にスタート/ストップを繰り返すことができます。
クロノ1/20秒針は、動き始めてから30秒後に0時位置で止まります。
Aボタンを押してクロノグラフを止めると、クロノ1/20秒針が速く進んで計測時間を表示します。
3. Bボタンを押すと、クロノグラフがリセットされ、クロノ各針が0時位置に戻ります。
"A"
リセット
"A"
計 測 ストップ
"B”
"A"
"B"
クロノグラフをリセットした後や、電池を交換した後など、クロノ秒針とクロノ1/20秒針が0時位置に戻
らないときに、この手順を実行してください。
1. リューズを二段引きます。
2. Aボタンを押して、クロノ秒針を0時位置に合わせます。
3. Bボタンを押して、クロノ1/20秒針を0時位置に合わせます。
クロノ秒針及びクロノ1/20秒針は、AボタンまたはBボタンを押し続けることによって、速く進めるこ
とができます。
4. 両方の針が0時位置に戻ったら、リューズを通常位置に戻します。
5. Bボタンを押して、両方のクロノ針が0時位置にリセットされていることを確認します。
*クロノ秒針及びクロノ1/20秒針が0時位置に戻る前に、リューズを通常位置に押し込まないでください。
リューズが通常位置に戻されたときに各針が途中で止まり、それぞれの位置が0時位置と認識されてしまい
ます。
MIYOTA
UNIVERSAL MASTERPIECE BORN IN JAPAN
MADE IN JAPAN
METAL MOVEMENT
リューズ一段引き
リューズ二段引き
分針
A ボタン
クロノ分針
クロノ秒針
B ボタン
時針
小秒針または、クロノ1/20秒針
クロノ時針
カレンダー
通常リューズ位置
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