はじめに…
目次
はじめに…
ご注意
目次
安全上のご注意
警 告
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安全上のご注意
●ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
●ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使い頂き、あなたや他の人々への危害
や損害を未然に防止するためのものです。また注意事項は、危害や損害の大きさと切迫
の程度を明示するために、誤った取扱いをすると生じることが想定される内容を、「警告」
「注意」の２つに区分しています。いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ずお
守りください。
警告：人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。
注意：人が障害を負う可能性および物的損害の発生が想定される内容。
（絵表示の例）
…△記号は、危険・警告・注意を促す内容があることを告げるものです。図の中に
具体的な注意内容が描かれています。
… 記号は、禁止の行為であることを告げるものです。図の中に具体的な禁止内容
（左図の場合は分解禁止）が描かれています。
…
●記号は、行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。図の中に具
体的な指示内容（左図の場合は電源プラグをコンセントから抜いてください）
が描かれています。
警 告
本製品はプラグ式です。単相 ００
V で定格 ０A 以上のコンセント
を単独で使用してください。他
の器具と併用すると分岐コンセ
ント部が異常発熱して発火する
ことがあります。
電源コードを傷つけたり、破損した
り、加工したり、無理に曲げたり、
引っ張たり、ねじったり、束ねたり
しないでください。また重い物を載
せたり、挟み込んだり、加工したり
すると、電源コードが破損し火災・
感電の原因になります。
使用後は電源スイッチが切れて
いるかを確認してください。
火災の恐れがあります。
アースを確実に取り付けてくださ
い。故障や漏電のときに感電する恐
れがあります。アースの取り付けは
販売店にご相談ください。
改造はしないでください。修理
技術者以外の人は、絶対に分解
したり修理・改造は行わないで
ください。発火したり、異常動
作してケガをすることがありま
す。修理はお買い上げの販売店
または当社サービスセンターに
ご相談ください。
本体に水をかけたりしないでくだ
さい。
ショート・感電の恐れがあります。
本製品はビルトイン専用機種で
す。キッチンへのすえつけ・結
線は専門技術者以外は絶対に行
わないでください。火災や感電・
ケガの恐れがあります。
セラミックプレートは硬質ガラス
と同じです。重い物を上に落とさな
いでください。
万が一セラミックプレートに亀裂
が入った場合は電源を切り、使用を
中止してください。
カーテン等可燃物の近くで使用
しないでください。
火災の恐れがあります。
揚げ物調理中はその場を離れない
でください。
火災の恐れがあります。
交流単相 ００V 以外では使用しな
いでください。火災・感電・故
障の原因になります。
ヒーターの上に物を置かないでく
ださい。
火災の恐れがあります。
子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使わないでください。ヤケド・
感電・ケガをする恐れがあります。
ご 注 意
ご 注 意
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ご 注 意
本機は家庭用です。業務用として
の使用はできません。
使用中は換気をしてください。
使用中は、本体から離れないでく
ださい。
調理 物が発 火する ことが ありま
す。
プラスチックやアルミニウムの調
理器具を使わないでください。容
器が溶ける恐れがあります。
IH クッキングヒーターを調理以外
の目的に使用しないでください。
暖房や乾燥には使用しないでくだ
さい。
コンロのコネクターが傷んだり、
差し込みがゆるいときは使用しな
いでください。感電・ショート・
発火の原因になります。
火気を近づけないでください。
感電・漏電の原因になります。
セラミックプレート操作部に熱い
鍋を載せないでください。故障の
原因になります。
使用中、使 用 後 し ばらくはヒ ー
ター及びその付近や鍋、鍋のとっ
手などの金属部に触れないでくだ
さい。
高温ですのでヤケドをすることが
あります。
調理器具の底やクッキングゾーン
部分がぬれている状態では使用し
ないでください。クッキングゾー
ンを加熱した場合お湯が飛び散る
恐れがあります。
心臓用ペースメーカーをお使いの
方は本製品のご使用にあたって医
師とよくご相談ください。本製品
の動作がペースメーカーに影響を
与えることがあります。
機械に異常が生じたり、動かなく
なった場合は事故防止のため、す
ぐにブレーカーを落とし、お買い
求めの販売店もしくは当社にかな
らず点検修理をご依頼ください。
クッキングゾーンの上で鍋類をす
らないでください。
クッキングゾーン表面を傷付ける
ことがあります。
調理器具はかならず底がクッキン
グゾーン面をおおうように置いて
ください。噴きこぼれた時クッキ
ングゾーンの上に残り、発火の原
因になります。
クッキングゾーンはすぐに熱くな
りますので必ず調理器具を置いて
から電源を入れてください。電気
代の無駄や加熱して故障をおこす
原因になります。
お手入れは本体が冷えてから行
なってください。やけどの原因に
なります。
ご 注 意
クッキングゾーンの上では直接調
理しないでください。アルミホイ
ルに包んだ食物を直接焼いたり缶
詰めのフタを開けずにクッキング
ゾー ン上で 熱した りはで きませ
ん。発火や異常動作することがあ
ります。
缶詰やアルミ箔、ナイフ、フォー
クなど、鍋以外のものを載せない
でください。破裂したり赤熱して、
やけどやけがの原因になります。
鍋の下に紙などを敷かないでくだ
さい。鍋の熱で紙が焦げたり、発
火の原因になります。
揚げ物調理中は、飛び散る油に注
意してください。やけどの原因に
なります。
地震が発生したらあわてずスイッ
チを『切る』にしてください。揺
れの大きいときはまず身の安全を
確保してから揺れのおさまるのを
待ち、スイッチを『切る』にして
ください。火災やケガの原因にな
ります。
糖分を含んだものや、とけたプラ
スチックなどがセラミックプレー
トにこぼれた場合は必ず余熱表示
ランプが消え、完全に冷めるまで
の間にはぎ取ってください。完全
に冷え切ってしまうとセラミック
プレートに亀裂が入る恐れがあり
ます。
セラミックプレートの上で、IH
ジャー炊飯器など電磁誘導加熱の
調理機器を使わないでください。
磁力線により本製品が故障する原
因になります。
クッキングゾーンは磁力線が出て
いるため、磁気に弱いものは近づ
けないでください。
●ラジオ・テレビなど（雑音の原因）
●キャッシュカード・磁気テープ・
自動改札用定期券・携帯電話など
（記憶が消える原因）
キャビネット（本体下側）に調味
料・食品などを置かないでくださ
い。調味料・食品などの変質の原
因になります。
IH クッキングゾーンが使用されて
いるときは、熱される可能性があ
るため、金属物質（スプーンや鍋
蓋など）を置かないでください。
ご使用の前に
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取り扱い上の注意
◦本製品の設置は、必ず施工説明書に従って、施工技術者が行ってください。
◦魚焼きグリル・もち網など金網状の調理器具は熱伝導がうまく行われず、加熱できない
ので使用できません。（故障の原因となることもあります。）
◦セラミックガラスが損傷していたり、ひび割れている場合には、取り付けずに、すぐに、
販売代理店または当社サービスセンターにご連絡ください。
◦損傷したコンロは絶対に使用しないでください。欠陥やひび割れが生じた場合は、すぐ
にコンセントを電源から外すか単独ブレーカーを落として、お買いあげ販売店または、
当社サービスセンターにご連絡ください。
お子様に注意
◦この IHクッキングヒーターは、使用中、または、使用後しばらくは熱いため、冷めるまで
お子様を近付けないでください。
◦幼児が IHクッキングヒーターや、タッチコントロール部で遊ぶことがないようにして
ください。
掃除のときの注意
◦ IHクッキングヒーターを掃除する際には、P６ 〜８「掃除とお手入れ」に記載された注
意事項を必ずお守りください。
梱包材の処分
▷使用されるすべての材料は、漏れなくリサイクルが可能です。
▷プラスチック製品には、以下の印が付けられています。
＞ PE＜はポリエチレンで、外側の包装と中の袋に使用されています。
＞ PS＜は発泡スチロールで、例えば詰め物材として使用されています。
フロンはまったく含まれていません。
処分するときの注意
▷本機を処分する際には、電源コードを切断して、IH クッキングヒーターを使えなくして
ください。
▷処分について詳しくは清掃局や区市町村におたずねください。
ご使用の前に
●使用前の清掃
◦セラミックガラス面を湿らせた布で拭きます。
ご注意
腐食性、研磨剤入りのクリーナーは使わないでください。表面に傷が付く恐れがあり
ます。
FM78001KF-mn
の特徴
IH クッキングヒーターで使える鍋について
○ △ ×
○ △ ×
FM78001KF-mn
の特徴
●セラミックガラスの調理面
●タッチコントロール
●清 掃
●コントロール機能のインジケーター
●安全遮断
●１６ 段階の温度設定
●パワー機能
●保温設定
●余熱インジケーター
●タイマー
IH クッキングヒーターで使える鍋について
●使える鍋の材質
ご注意
●使える鍋の形状
鍋やフライパンの底が
平らなもの
鍋やフライパンの底の
凹や脚が３㎜以内のもの
鍋やフライパンの底の
凹や脚が３㎜以上のもの
○ △ ×
良い鍋底 使用可 悪い鍋底
鍋やフライパンの底が
平らなもの
鍋やフライパンの底に
小さな凹などがあるもの
底に違う素材が使われていたり、
凹の部分の面積が大きいもの
○ △ ×
ご注意
クッキングヒーター
●鍋についてのご注意
●適性試験
●鍋のサイズ
ご注意
クッキングヒーター
下記の鍋は使えません
●素 材
●形 状
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●タッチ式コントロールセンサーフィールド
本製品は、タッチ式コントロールのセンサーフィールドを用いて操作されます。機能は、セ
ンサーフィールドにタッチすることによって制御され、表示やアラーム音によって確認さ
れます。
センサーフィールドには、他のセンサーフィールドを覆わずに上からタッチします。
センサーフィールド 機 能
on/o 調理器の電源をを入・切りする。
設定を増やす
温度設定を上げる／タイマー設定を時間を長くする。
設定を下げる
温度設定を下げる／タイマー設定を時間を短くする。
タイマー タイマーを設定する。
ロック コントロールパネルをロック・解除する。
パワー パワー機能のオン・オフを切り替える。
STOP+GO
保温の設定を入・切りする。
ご注意
発熱のためやけどをするおそれがあります。手前のクッキングゾーンで大きな鍋など
を使用し高温で長時間調理をした場合、センサー部分も加熱している場合があります。
センサー部分が高温になっている場合があります。
●表示
表 示 説 明
クッキングゾーンのスイッチが切られています。
保温設定 保温設定／ STOP+GO機能が設定されています。
ー 加熱設定 加熱設定が設定されています。
ー
加熱設定プラス小数点
中間加熱設定が設定されています。
エラー 不具合が発生しています。
余熱警告 クッキングゾーンはまだ熱いままです。
チャイルド安全装置 チャイルド安全装置が作動しています。
パワー
パワー機能のスイッチが入れられています。
安全オフ 安全オフ機能が有効です。
ウォームアップ機能
ウォームアップ機能が作動しています。
鍋感知
調理器具が不適切か小さすぎる。
あるいはクッキングゾーンに置かれていない。
●余熱警告表示
警告
余熱で火傷する危険があります。スイッチを切ったあとも、クッキングゾーンは冷却
されるまで若干の時間を要します。余熱表示の に注意し、十分に冷却されているこ
とを確認してください。
…余熱は、食品を溶かしたり食べ物を保温したりするのに利用できます。
本製品を操作する
本製品を操作する
●自動鍋センサー
●本製品のスイッチを入り切りする
● STOP+GO機能のスイッチを入り切りする
●自動予熱機能を使用する
チャイルド安全装置を使用する
ロック機能のオン・オフ
チャイルド安全装置を使用する
●チャイルド安全装置を有効にする
●チャイルド安全装置を無効にする
チャイルドロックを設定したままで操作時のみロックを無効にする
パワー機能のスイッチを入り切りする
タイマーを利用する
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