HK764400PB
ユーザーマニュアル セラミックガラス製
クッキングヒーター
弊社高質製品をお買い上げいただき、ありがとうございます。
器具が最適の状態で正常に機能できるよう、本取扱説明書をよくお読
みください。全プロセスの手順が、完璧かつ最も効率的な方法で実行
できるようになります。本取扱説明書は必要に応じていつでもご参照
いただけるよう、安全な場所に保管されることをお勧めします。また、
今後器具を別の方に譲られる場合は、同時に本書もいっしょにお渡し
いただくようお願い申し上げます
この新しい器具に関し、大いにご満足いただけることをお祈りしてお
ります。
コンテンツ
安全についての情報 2
取り付け指示 4
製品説明 6
操作指示 7
オンまたはオフ 7
自動スイッチオフ 7
加熱設定 8
自動加熱 8
パワー機能のオン・オフの切り替え
9
タイマーを使うには 9
STOP+GOの始動 10
コントロールパネルのロックとロック
解除 10
チャイルド安全装置 10
OffSound Control（アラーム音のオ
ン・オフの切り替え） 11
お役立ちヒントや一口メモ 11
ケアと清掃 13
トラブルシューティング 13
環境保護 15
梱包材 15
予告なしに仕様を変更することがあります。
安全についての情報
本製品を安全に正しくお使いいただくため、取り付け、ご使用になる前にこ
のマニュアルをよくお読みください。本製品を移動または販売する際にもマ
ニュアルの指示を必ずお守りください。本製品の使い方と安全機能について
十分に理解してください。
一般的な安全
警告
身体的な感覚、精神的能力に問題を抱えている方（子供を含む）または障害
のある方、経験と知識が不十分な方は、本製品を使用しないでください。本
製品の使用には、安全面の配慮を行える方の監督または指示が必要です。
お子様の安全について
• 本製品は大人の方だけが使用できます。本製品で遊んだりしないようにお
子様を必ず監督してください。
2
コンテンツ
• 梱包材はお子様の手の届かない場所に置いてください。窒息するおそれが
あります。
• 本製品の使用中は、お子様が近づかないようにしてください。
警告
幼児やペットが誤って本製品を作動させないように、チャイルド安全装置を
ご使用ください。
使用時の安全事項
• 初めてご使用になる前に、梱包材、ステッカー、レイヤーを本製品からす
べて取り除いてください。
• クッキングゾーンを使用した後は、必ずスイッチを「オフ」にしてくださ
い。
• やけどの危険刃物類やソースパンの蓋など、金属製のものを調理面に置か
ないでください。調理面に置くと、熱せられる可能性があります。
• 埋め込み式ペースメーカーをご使用の方は、スイッチがオンになっている
ときは、IHクッキングゾーンから30センチ以上離れてください。
警告
火災の危険 脂肪分や油を加熱しすぎると、すぐに発火することがあります。
正しい使い方
• 使用中は本製品から離れないでください。
• ご家庭での調理用にのみご使用ください。
• 本製品を作業台または保管場所として使用しないでください。
• 可燃性液体や可燃物または可溶性のもの（プラスチック製やアルミニウム
製のもの）は本製品の上または近くに置かないでください。
• 本製品をコンセントに接続する際には注意してください。電源コードが本
製品または熱い調理器具に接触しないようにしてください。電源コードが
絡まらないようにしてください。
本製品の破損を防ぐには
• 物や調理器具がガラスセラミックに落ちると、表面が傷つくことがありま
す。
• 鋳鉄、アルミ鋳造製の調理器具、あるいは底に傷がある調理器具を、ガラ
スセラミックスの上で動かすと、表面に引っかき傷がつくことがあります。
• 調理器具とガラスセラミックスの破損を防ぐため、調理器具を空焚きしな
いでください。
• クッキングゾーンを空の調理器具で使用したり、調理器具を置かずに使用
したりしないでください。
• 本製品の部分をアルミホイルで覆わないでください。
• 調理台とその下のユニット正面の間にある5ミリの換気スペースを物で塞
がないでください。
警告
表面に割れ目がある場合は、感電防止のために電源を切断してください。
安全についての情報
3
取り付け指示
取り付け前に 、銘板に記載のこのデータをメモしてください。
• 型名（モデル）................
• 製品番号（Prod. Nr.）............. ....
• シリアル番号（Ser. Nr.）.............
本製品の銘板は、下部の枠にあります。
HK764400PB
949 593 380 00
58 GDD D6 WG
200 V 50-60-Hz
6,0 kW
Induction 6,0 kW
AEG-ELECTROLUX
安全上のご注意
警告
「安全上のご注意」を必ずお読みください。
運搬中に本製品が破損していないか確認してください。本製品が破損してい
る場合は、接続しないでください。必要な場合は、代理店にお問い合わせく
ださい。
資格のある保守技術者のみが本製品を取り付け、接続、または修理すること
ができます。付属の部品だけをお使いください。
本製品を、基準どおりに適切なビルトインユニットおよび調理台に組み立て
たら、そのままでご利用ください。
仕様を変えたり、本製品を改造したりしないでください。怪我をしたり、本
製品が破損したりするおそれがあります。
本製品を使用する国の法律、条例、指示、および基準をすべて遵守してくだ
さい（安全規則、リサイクル規則、電気に関する安全規則など）。
別の器具やユニットとの間隔には、最小限の間を空けてください。
耐衝撃保護を施してください。たとえば、本製品の真下に取り付けるのは、
耐衝撃保護を施した引出しのみにします。
適切なシーリング材を使用して、調理台の断面を湿気から保護してください。
適切なシーリング材を使用して、本製品を調理台に隙間なく取り付けます。
食器洗い機やオーブンなどの蒸気や湿気から、本製品の底部を保護してくだ
さい。
ドアの横または窓の下に本製品を取り付けないでください。そうした場合、
ドアや窓を開けたときに、熱い調理器具がクッキングヒーターから落下する
可能性があります。
警告
電流による怪我の危険があります。電気配線に関する指示に慎重に従ってく
ださい。
• 電源接続端子には電圧がかかっています。
• 電源接続端子を電源から外してください。
• 専門的に見て正しい設備工事により、接触保護を確保してください。
• 緩みのある差し込み接続または不適切な差込み接続が原因で、端子が過熱
することがあります。
• 資格のある電気技師だけが圧着接続を適切に取り付けることができます。
• ケーブルに引っ張り負荷が生じないようにしてください。
4
取り付け指示
• 単相または二相接続には、タイプH05BB-F Tmax 90°C以上の適切な主ケー
ブルを使用してください。
• 破損した主ケーブルは、特殊ケーブル（タイプH05BB-F Tmax 90°C以上）
に交換してください。お近くのサービスフォースセンターまでお問い合わ
せください。
開いた接点間の距離が3mm以上となるように全極を本製品を主電源から切断
できる電気設備が本製品に備わっている必要があります。
ライン保護遮断機、ヒューズ（ホルダーから外すスクリュータイプのヒュー
ズ）、漏電遮断器、および接触機など、適切な絶縁装置を使用する必要があ
ります。
組立て
min. 500 mm
min.
50 mm
min.
50 mm
min.
5 mm
600mm
490
+1
mm
680
+1
mm
=
=
R 5mm
min.
25 mm
min.
5 mm
min.
20 mm
min.
38 mm
min.
5 mm
取り付け指示
5
製品説明
調理面のレイアウト
1 2
3
45
6
1 IHクッキングゾーン1900W（パワ
ー機能は2300W）
2 IHクッキングゾーン1900W（パワ
ー機能は2300W）
3 コントロールパネル
4 IHクッキングゾーン1900W（パワ
ー機能は2300W）
5 IHクッキングゾーン1900W（パワ
ー機能は2300W）
6 コントロールパネル
コントロールパネルのレイアウト
9
10
8
7
6
5
4
1
2
3
センサーパネルを使用して本製品を操作してください。表示灯、ディスプレ
イ、およびアラーム音により、どの機能が操作しているかがわかります。
センサーパネル 機能
1
クッキングヒーターをオン・オフします。
2
加熱設定の表示 加熱設定を表示します。
3
パワー機能を開始します。
4
コントロールバー 加熱設定を行います。
5
/
時間を増減します。
6
クッキングゾーンを選択します。
7
タイマー表示 分単位で時間を示します。
8
クッキングゾーンのタイマーの
表示灯
時間を設定したゾーンを示します。
6
製品説明
センサーパネル 機能
9
ロック
キーロックまたはチャイルドロックを始動
または停止します。
10
STOP+GOを始動および停止します。
加熱設定の表示
表示 説明
クッキングゾーンがオフになっています。
-
クッキングゾーンが作動しています。
保温設定/ 機能がオンになっています。
自動加熱機能がオンになっています。
パワー機能がオンになっています。
+ 数字
不具合が発生しています。
/ /
OptiHeatコントロール（3ステップ余熱表
示灯）：まだ調理中/保温/余熱
調理器具が不適切か小さすぎます。または
調理器具がクッキングゾーンに置かれてい
ません。
ロック/チャイルド安全機能がオンになっ
ています。
安全オフ機能がオンになっています。
OptiHeat Control（3ステップ余熱表示灯）
警告
\ \ 余熱によるやけどの危険があります。
OptiHeat Control 余熱のレベルを示します。クッキングヒーターゾーンは、
調理器具で直接、調理するのに必要な加熱を行います。ガラスセラミックは、
調理器具の余熱でわずかに加熱されます。
操作指示
クッキングヒーターゾーンには適切な調理器具を使用してください。
オンまたはオフ
クッキングヒーターを始動または停止するには、 に1秒間タッチしてくだ
さい。
自動スイッチオフ
次の場合にクッキングヒーターを自動的にオフにします。
• すべてのクッキングゾーンがオフになっている。
操作指示
7
• クッキングヒーターを始動した後で、加熱設定を行っていない場合。
• センサーパネルが10秒以上、物（フライパン、布など）で覆われた場合。
物を取り除くまで、アラーム音が鳴り続きます。
• クッキングヒーターが熱くなり過ぎた場合（ソースパンを空焚きしたとき
など）。クッキングゾーンが冷めてから、クッキングヒーターの使用を再
開してください。
• 不適切な調理器具を使用しています。
が点灯し、2分後にクッキングゾ
ーンが自動的に停止します。
• クッキングゾーンを停止していないか、加熱設定を変更していません。一
定時間後に
がオンになって、クッキングヒーターが停止します。表を
ご覧ください。
スイッチが自動的に切れる時間
加熱設定
- - - -
切れる時間 6時間後 5時間後 4時間後 1時間半後
加熱設定
必要な加熱設定のところでコントロールバ
ーにタッチします。必要に応じて、上また
は下に変更します。加熱設定を適切に行っ
たら、手を離します。
自動加熱
自動加熱機能は、最も高い温度設定
（
とは異なります）に達した後、
必要レベルに下がります。
機能を始動するには、表示
にタッ
チしてから、必要な温度設定を行い
ます。 クッキングゾーンを最も高い
温度設定で使うと、
がオンになり
ます。
この機能を停止するには、温度設定
を変更します。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1234567891011121314
P
8
操作指示
パワー機能のオン・オフの切り替え
パワー機能を使用すると、クッキングヒーターゾーンで使用できる電力を増
やすことができます。パワー機能は5分まで作動します。5分が経過すると、
温度設定14に自動的に切り替わります。スイッチをオンにするには、
にタッチすると、 がオンになります。スイッチをオフにするには、加熱
設定にタッチします。
- .
パワー管理
パワー管理は、対になっている2つの
クッキングゾーンで電力を分割します
（図を参照）。パワー機能で、1つの
クッキングゾーンの電力を最大レベル
に増やし、もう1つのクッキングゾー
ンの電力をより低い電力レベルに減ら
します。電力の低いゾーンの表示は交
互に変わります。
タイマーを使うには
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマーを使うと、一度の調理のクッキングゾーンの作動時
間を設定できます。
クッキングゾーンを選んだ後で、カウントダウンタイマーを設定します。
加熱設定はタイマーの設定後または設定前に行うことができます。
• クッキングゾーンの選択： 必要なクッキングゾーンの表示灯が点灯するま
で、
を繰り返しタッチします。
• カウントダウンタイマーの始動： タイマーの
にタッチして、時間を設
定します（
00
-
99
分）。クッキングゾーンの表示灯がゆっくり点滅し
て、時間がカウントダウンされます。
• 残り時間の表示： クッキングゾーンを
を選択します。クッキングゾー
ンの表示灯が速く点滅します。ディスプレイに残り時間が表示されます。
• カウントダウンタイマーの変更： クッキングゾーンを
で選択します。
または にタッチします。
• タイマーの停止： クッキングゾーンを
で選択します。 にタッチしま
す。残り時間が
00
に戻ります。クッキングゾーンの表示灯が消えます。
または、
と を同時にタッチしても、スイッチをオフにすることがで
きます。
時間が経過すると、アラームが鳴り、
00
が点滅します。クッキングゾー
ンはオフになります。
• アラームの停止：
にタッチします。
操作指示
9
CountUp Timer（タイマーをカウントアップします）
クッキングゾーンの作動時間を モニターするには、CountUp Timerを使用し
ます。
• クッキングゾーンの選択（複数のクッキングゾーンが動作している場
合）： 必要なクッキングゾーンの表示灯が点灯するまで、
を繰り返し
タッチします。
• CountUp Timerの始動： タイマーの
にタッチします。 が点灯しま
す。クッキングゾーンの表示灯がゆっくり点滅して、時間が数え上げられ、
ディスプレイには、
と経過時間が交互に表示されます（分単位）。
• 経過時間の表示： クッキングゾーンを
で選択します。クッキングゾー
ンの表示灯が速く点滅します。ディスプレイに経過時間が表示されます。
• CountUp Timerの停止： クッキングゾーンを
で選択し、 または
にタッチして、タイマーのスイッチをオフにします。クッキングゾーンの
表示灯が消えます。
ミニッツマインダー
クッキングゾーンを使用していないときに、タイマーを ミニッツマインダ
ー として使用できます。
にタッチ します。 タイマーの または にタ
ッチして、時間を選択します。時間が経過すると、アラームが鳴り、
00
が
点滅します。
STOP+GOの始動
機能は、 スイッチが入っているすべてのクッキングゾーンを保温設定に
します。
•
にタッチすると、 この機能が作動します。表示 が点灯します。
•
にタッチすると、 この機能が停止します。前に設定していた加熱設定
がオンになります。
は、タイマー機能を停止しません。
により、コントロールパネルは完全にロックされますが、センサーパネル
はロックされません。
.
コントロールパネルのロックとロック解除
コントロールパネルはロックできますが、 はロックできません。クッキ
ングヒーターは止めることができます。
表示
にタッチします。表示 が4秒間、点灯します。
タイマーはまだ作動しています。
表示
にタッチすると、この機能はオフになり、前に設定していた加熱設
定がオンになります。
クッキングヒーターをオフにするときに、この機能もオフにすることができ
ます。
チャイルド安全装置
この機能は、クッキングヒーターが誤って作動するのを防止します。
チャイルド保護装置の始動
•
でクッキングヒーターをオンにします。 加熱設定は行わないでくださ
い 。
•
を 4秒間タッチします。表示 が点灯します。
•
でクッキングヒーターを停止します。
10
操作指示
チャイルド保護装置の停止
•
でクッキングヒーターをオンにします。 加熱設定は行わないでくださ
い 。
を 4秒間タッチします。表示 が点灯します。
•
でクッキングヒーターを停止します。
チャイルド安全装置を1回の調理中に無効にするには
• でクッキングヒーターをオンにします。
にタッチします。表示 が点
灯します。
•
を 4秒間タッチします。 加熱設定を10秒未満で設定します。 これで、
クッキングヒーターを使用できるようになります。
•
クッキングヒーターを
で停止すると、チャイルド安全装置が再び作動
します。
OffSound Control（アラーム音のオン・オフの切り替え）
アラーム音をオフにするには
クッキングヒーターをオフにします。
を 3秒間タッチします。ディスプレイがオンになって消えます。 を 3秒
間タッチします。
がオンになり、クッキングヒーターが標準モードにな
ります。
を タッチします。 が点灯して、アラーム音がオフになりま
す。
アラーム音をオフにした場合、
にタッチしたとき、ミニッツマインダー
またはカウントダウンタイマーがオフになったとき、またはコントロールパ
ネルを何かで覆ったときにだけ、アラーム音がなります。
アラーム音をオンにするには
クッキングヒーターをオフにします。
を 3秒間タッチします。ディスプレイがオンになって消えます。 を 3秒
間タッチします。 アラーム音がオフになるため、
が点灯します。 にタ
ッチします。
がオンになり、クッキングヒーターが標準モードになりま
す。アラーム音がオンになります。
お役立ちヒントや一口メモ
調理面のクロスに調理器具を載せます。クロスを完全に覆うように載せてく
ださい。調理器具の底の磁気部分は、120ミリ以上である必要があります。
クッキングヒーターゾーンは、調理器具の底の寸法に自動的に調整されます。
同時に2つのクッキングゾーンで大型調理器具で調理することができます。
クッキングヒーターゾーンで使用できる調理器具
クッキングヒーターでは、強力な電磁フィールドにより、ほぼ瞬時に調理器
具の内側を加熱します。
調理器具の材質
• ○： 鋳鉄、スチール、エナメルスチール、ステンレススチール、多層鍋（メ
ーカーにより適正表示されているもの）
• ×： アルミニウム、銅、真鍮、ガラス、セラミック、磁器
お役立ちヒントや一口メモ
11
次の場合、調理器具はクッキングヒーターに適しています。
• ... 最も高い温度に設定されたゾーンで、水がすぐに沸く
• ... 磁石が調理器具の底にくっつく
調理器具は底部に できるだけ厚みがあり、平らなものを使用してください。
エネルギー節約
• できれば、調理器具にはいつも蓋をしてください。
• クッキングゾーンをオンにする前に、調理器具を載せてください。
Öko Timer（エコタイマー）
エネルギー節約のため、クッキングゾーンは、カウントダウンタイマーのア
ラーム音が鳴るよりも早くスイッチがオフになります。加熱時間の減少は、
調理レベルと調理時間によって異なります。
調理のための応用例
表のデータはあくまでも参考用です。
加熱
設定
用途 時間 ヒント
1
調理した食べ物を保温する 必要に
応じて
蓋をする
1-3 ホランデーズソース：バター、チ
ョコレート、ゼラチンを溶かす
5 - 25
分
時々かき混ぜる
1-3 凝固させるふんわりしたオムレ
ツ、卵焼き
10 - 40
分
蓋をして調理する
3-5 米や牛乳をベースにした料理を煮
込む、調理済みの食べ物を加熱す
る
25 - 50
分
最低2倍の量の水を米に加え
る、牛乳料理は途中でかきま
ぜる
5-7 野菜、魚、肉の蒸し煮 20 - 45
分
少量の水分を加える
7-9 ジャガイモを蒸す 20 - 60
分
ジャガイモ750グラムに対して
水を最大1/4リットル使う
7-9 大量の料理の調理、煮込み料理や
スープ
60 -
150分
材料に最大3リットルの水分を
加える
9-12 軽い揚げ物：薄きり肉、コルド
ン・ブルー、カツレツ、フリカデ
ル、焼きソーセージ、レバー、
卵、パンケーキ、ドーナッツ
必要に
応じて
時々ひっくり返す
12-13 大量の揚げ物、ハッシュブラウ
ン、腰肉のステーキ、ステーキ
5 - 15
分
時々ひっくり返す
14 大量の湯を沸かす、パスタ料理、肉を焼く（グーラッシュ、ポットロース
ト）、フライドポテト
パワー機能は、大量の湯を沸かすのに適しています。
12
お役立ちヒントや一口メモ
アクリルアミドについて
最新の科学知識によると、食べ物を焦がし過ぎると（特にでんぷんを含むも
の）、アクリルアミドによって健康被害が生じる可能性があります。そのた
め、調理はできるだけ低温で行って、食べ物を焦がし過ぎないことをお勧め
します。
ケアと清掃
使用後は毎回、必ず掃除してください。
必ず、底部に汚れのない調理器具を使用してください。
警告
尖ったものや研磨剤は本製品を傷つけます。
安全のため、 本製品をスチームクリーナーや高圧クリーナーで掃除 しない
でください 。
ガラスセラミック上の引っかき傷や濃い染みが本製品の機能に影響すること
はありません。
汚れを取り除く
1. – すぐに掃除する必要があるもの： 溶けたプラスチック、プラスチック
ホイル、砂糖を含んだ食べ物。特別なガラススクレーパーを使います。
ガラススクレーパーをセラミックガラス面に対して斜めに立てて、ブレ
ードを滑らせます。
– 掃除する前に、 本製品を止めて冷ます必要があるもの： 石炭のカス、
水垢、油の飛沫、光沢のある金属の変色ガラスセラミックス用、または
ステンレス用洗剤を使います。
2. 濡らした布巾と洗剤で掃除してください。
3. 最後に、 きれいな布でぬぐって、乾かしてください。
トラブルシューティング
問題 考えられる原因と対処法
本製品のスイッチをオンに
できない、あるいは本製品
が作動しない。
• 同時に複数のセンサーパネルにタッチした。１つの
センサーパネルだけをタッチする。
• コントロールパネルに水垢または脂染みが付着して
いる。コントロールパネルを掃除する。
• 再び本製品をオンにして、加熱設定を10秒間に設定
する。
• チャイルド安全装置、キーロック、または Stop+Go
が作動している。本製品の使い方の章を参照する。
本製品をオフにするときに
アラーム音が鳴る。
1つまたは複数のセンサーパネルが何かに覆われてい
る。センサーパネルを覆っているものを取る。
ケアと清掃
13
問題 考えられる原因と対処法
余熱表示灯が点灯しない。 クッキングゾーンを短時間しか使わなかったため、熱
くなっていない。クッキングゾーンが熱くなるはずな
のに、そうならない場合は、カスタマーサービス部に
お問い合わせください。
加熱設定が変化する パワー機能が作動している。パワー管理の項目を参照
する。
アラーム音が鳴って、本製
品が始動し、再び停止す
る。5秒後に、もう一度ア
ラーム音が鳴る。
何かで が覆われている。センサーパネルを覆って
いるものを取る。
がオンになる。
• 自動スイッチオフが作動している。本製品を停止し
てから、再びオンにする。
• クッキングゾーンの過熱保護機能が作動している。
クッキングゾーンをオフにする。クッキングゾーン
を再びオンにする。
がオンになる。
• 調理器具がクッキングゾーンに載っていない。調理
器具をクッキングゾーンに載せる。
• 調理器具が適切でない。適切な調理器具を使用する。
• 調理器具の底の直径が、クッキングゾーンに対して
小さすぎる。調理器具を、小さいクッキングゾーン
に移す。
がオンになり、数字が表
示される。
本製品に不具合がある。
本製品を数分間、電源から切断する。家の配線系統か
らヒューズを外す。再び接続する。再び
がオンに
なった場合は、カスタマーサービス部にお問い合わせ
ください。
がオンになる。
調理器具を空焚きしたり、不適切な調理器具を使った
りしたために、本製品に不具合が生じた。クッキング
ゾーンの過熱保護機能が作動している。自動スイッチ
オフが作動している。
クッキングヒーターをオフにします。熱い調理器具を
取り除く。約30秒後に、クッキングゾーンのスイッチ
を再び入れる。
が消え、余熱表示灯が表示され
る。調理器具を冷まして、クッキングヒーターゾーン
の調理器具の項目を確認する。
パネルキーにタッチしたと
きにシグナルが鳴らない。
シグナルがオフになっている。
シグナルのスイッチをオンにする。
上記の対処法を行っても、問題が解決されなかった場合は、販売代理店また
はカスタマーサービス部までお問い合わせください。銘板のデータ、ガラス
セラミックの3桁の文字コード（調理面のコーナーに記載）、および表示さ
れたエラーメッセージをお伝えください。
保証期間中でも、操作ミスによる故障の場合は、カスタマーサービスの技術
者または代理店の保守費用が発生します。カスタマーサービスおよび保証条
件に関する指示は、保証ブックレットに記載されています。
14
トラブルシューティング
環境保護
製品またはパッケージ上の マークは、製品を 家庭廃棄物として処理でき
ない場合があることを示し ています。このマークが付いた製品は、電気電子
機器 リサイクル業者にて、回収処分してもらってください。 製品の不正な
廃棄処理は、環境や人体に害を及ぼす原 因となりますので、製品の処分は正
しく行ってくださ い。 製品リサイクルの詳細については、市町村役所、家
庭 廃棄物サービス事業者、または製品購入店にお問い合 わせください
梱包材
梱包材は環境に配慮しており、リサイクルが可能です。プラスチック材は、
>PE<、>PS<等の表示によって識別されています。梱包材は適切な容器に入
れて、地域の廃棄物処理施設で廃棄してください。
環境保護
15
www.electrolux.com
892935533-A-012010
-
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-
2
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