______________________________________________________________________________________
2 EA350
1. 規格
検出入力
電圧 85 ~ 135 VAC
電圧調整率
<1%(エンジン回転速度変動<4%以内)
単相 周波数 50/60 Hz 跨り線で設定します
外部電圧調整
2K Ohms 1 Watt電位器時は±10%
電源入力
電圧 180 ~ 265 VAC
EMI抑制
内蔵突波吸収器と濾波器
電圧選択
DIP SWITCHで120 / 240VACを選択します
消耗力率
最大8 Watt
出 力
電圧 37 VDC / 73VDC
低周波数保護
60 Hz系統 転換点 57 Hz*
電流 連続3.5A
50 Hz系統 転換点 47 Hz*
非連続10秒内7A (52 / 105VDC)
(*転換点は工場出荷)
抵抗 最小15 Ohm 最大100 Ohm
寸 法
99.5mm L * 67mm W * 47.5mm H
作り電圧
AVR入力端子に残る磁電圧 5VAC以上、25Hz
重 量
205g 2%
99.5
90.4
58.7
67.0 47.5
?4.9
16.3
41.9
59.7
11.4
10.0
11.4
24.1
外観寸法 (図一のよう)
電圧調整器は発電機組の全ての位置に取り付けら
れます、その外観と固定な口径。
注意
!!
高抵抗計或いは耐圧テスト器を測量する前
にAVR 連接線を取り外し、高圧で AVR が壊
れたことを免れます。
図一 寸法図
99.5
90.4
58.7
67.0 47.5
?4.9
16.3
41.9
59.7
11.4
10.0
11.4
24.1
99.5
90.4
58.7
67.0 47.5
?4.9
16.3
41.9
59.7
11.4
10.0
11.4
24.1
UNIT :MM
______________________________________________________________________________________
EA350 3
注意
!!
高抵抗器、耐圧テスト器或いは高圧が産生で
きる類似の器具で電圧調整器を測量する時、
調整器内部の部品が壊れるかもしれません。
2. 接線
2.1 磁場接線“ +、 ”
(1) 調整器の上記“F+”の導火線と励磁器磁
場“+”を接続し、“F”の導火線と磁場“”
を接続します。
附註：励磁器磁場の直流抵抗は15～100
(2) 磁場の抵抗が15より小さい且つ発電
機が全負荷の時、磁場電圧が70VDCよ
り小さい時、適当な(W)の抵抗が直列で
きて磁場全ての抵抗は15～100
2.2 出力 & 電源入力“ 3、4 ”
調整器の上記“ 3 ”、“ 4 ”の導火線と発電機
ユニット内の補助コイルや発電機コイルを接
続 し ま す 。 電 圧 選 択 ス イ ッ チ 120或 い は
240VAC系統
2.3 外接電圧調整器“ 6、7 ”
(1) 電圧調整器は発電機電圧の設定つまみ
( VOLT )を内蔵し、順時計の方向を増加
します。
(2) 出荷設定6、7短絡、外接電圧を調整す
る時、6、7開け回路の両端に一つ電位
器( 1K 1Watt )を並列し、可調整範囲
は約 5%
2.4 低周波数保護－周波数選択“ 50 / 60 ”
(1) 50HZを使う時の出荷設定点は47HZ、
可調整範囲45 ~ 51HZ、端子50を跨り接
続するのが必要です。
(2) 60HZを使う時の出荷設定点は57HZ、
可調整範囲54 ~ 61HZ、端子60を跨り接
続するのが必要です。
UNIT :MM
STAB
KUTAI ELECTRONIC
VOLT U/F
60
HZ 50
HZ 467F- F+ 3
VOLTAGE REGULATOR
50/60Hz, 500VA
OUTPUT: 36 Vdc / 73Vdc 3.5A
MODEL: EA350
INPUT: 85-135Vac / 190-240Vac
DIP SW FUSE 4A/250V
Rheostat
Jumper
Frequency
Jumper
ON
OFF
周
波
数
選
択
外
部
電
圧
調
整
図二 電圧選択、周波数、外部電圧調整位置
______________________________________________________________________________________
4 EA350
50 55 60 65 70
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
GENERATOR OUTPUT(%FROM NORMINAL)
FREQUENCY (HZ)
50 HZ CURVE 60HZ CURVE
510 15 20 25 30 35 40 45
3. 操作説明
3.1 発電機を開ける前に下記の順番を確認してく
ださい。
3.1.1 スタートの設定
A. 電圧調整器の規格が系統の需要に合う
かどうか確認します？
B. 電圧調整器の接線が下記のようか確認
します。
(1) 外接電圧調整のつまみがない時、6、7を
跨り繋がります。.
(2) 発電機は50HZの時、50～50両端子を
跨り繋がり、発電機は60HZの時、60～
60両端子を跨り繋がります。
C. 磁場出力+、-と磁場電源3、4が正しいか
どうか確認する場合は必要な定格電圧
（図五～七のよう）
D. 接線説明の中でヒューズを入れます。
E. 電圧調整器つまみはVOLT反時計方向
で底までにし、外部電圧つまみを中央に
調整し、安定調整STABも中央に調整し
ます。
3.1.2 発電機組スタート
A. 完成されたスタート設定の配線方式を確
認します。
注意!! 電圧調整器のAC電圧は平均値
(Averge)
B. 発電機モジュールを起動する且つ定格
回転速度まで調整し、この時発電機に産
生された電圧値が定格電圧より小さいで
す。もしなければもう一度スタートの設定
を確認します。
C. 緩慢的に電圧調整つまみVOLTを定格
電圧に調整し、この時発電機の電圧が
不安定的な揺れ動き産生でき、順時計
の方向で安定的なつまみSTABを調整す
ると揺れ動き幅が安定まで下がります。
しかし、過度的な調整が負荷変動の時に
短い揺れ動きが出てきます。
建議!! 反時計方向で安定なつまみを調
整し、電圧が不安定に始まる時、
順時計方向に沿って六分の一周
回ります。
D. 外部電圧調整で微調整する時(目前電圧
値は定格電圧値と同じです)、もし定格電
圧まで調整できない或いは調整できない
場合は、電位器が短絡、抵抗値が小さす
ぎ、回転速度が低すぎかどうか検査して
ください(低周波数電路動作中)。残り磁
電圧が5VACより小さい時、“磁場初期
電圧誘起”の方式によって磁場を励磁し
ます。
E. 発電機や電圧調整器が正常な範囲内で
運行すると確認します。
低周波数保護特性曲線 (図一のよう)
1. 発電機の周波数が設定点に下がった時、定格
電圧も下がって大きすぎる励磁電流で調整器や
励磁器などが壊れられることを免れます。
2. 工場出荷低周波数設定点：
50HZ を選択の時は 47HZ (50HZ を跨り接続)
60HZ を選択の時は 57HZ (60HZ を跨り接続)
注意
!!
60HZ発電機の電圧調整器が50HZを設定してはいけ
ません ( 50 ~ 50跨り接続 )。励磁機或いは電圧調
整器が壊れるかもしれません。
図三 低周波数保護特性曲線
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EA350 5
F. 無負荷から全負荷まで電圧調整率
1%より小さくて、もし調整率がこの範囲
になかったら下記を確認してください。
(1) 発電機回転速度不足(低周波数保護の
設定点より低い)
(2) 発電機の輸出波形がすごく変形します。
(3) 蓄電器容量の負荷の割合が大きすぎま
す。
(4) 電圧調整器を交換すると試します。
3.1.3 磁場初期電圧誘起
初めて発電機モジュールを使い、残り磁場を
消える或いは磁場接続線+、両極が逆方向
の時、残り電圧が5VACより小さいので電圧
調整器に電圧を創立させることが足りなくて、
発電機の運転を止まってください且つ下記の
とおりで操作します。
A. 発電機の運転を停止し、電圧調整器磁
場の接続線+、-をはずし、直流電源(3～
12VDC)を使って正極と発電機磁場+を
接続し、負極は一つ抵抗を直列します
(限電流) 3～5 20Watt (バッテリーは
直流電源としてもいいです)
B. 上記のようで通る電流時間は約三秒で
いいです。
C. 電圧調整器AC電源の接続線をはずし、
発電機（定格回転速度まで）を起動する
と残り磁電圧（発電機出力端 3、4）が
5VACより大きいかどうか、大きければ全
ての電圧調整器を回復する且つもう一度
発電機を起動すると順調に電圧を創りま
す。まだ残り磁場も5VACより小さい場合
はもう一度A～Bをやってください。
D. 残り電圧が5VACより大きいですが電圧
調整器が電圧を作れない時、他の電圧
調整器を変わってください。
警告：過励磁でAVRや発電機励磁コイルが
壊れるかもしれません。
3.1.4 メンテナンス
定期的に電圧調整器を保守し、表面を綺麗
に保持し、油あかと水が表面にかけます。全
ての接続線、端子、外接電位器は堅くて無腐
蝕です。
3.1.5 テスト電路
A. 発電機のAVRをはずします。図四のよう
な接線。
B. 3、4は一つ220VAC電源を接続すると
AVRの上で電源の周波数を選択しま
す。
C. タングステン電球（50～100W）はF+とF-
の間に接続します。
D. 6、7の間に1K電位器を使い、外部調
整の必要がなければ6、7を跨り接続しま
す。
E. VOLTつまみは反時計方向を底まで調
整し、STABは中央にし、U/Fは反時計方
向を調整します。
F. 電源を加え、この時に電球が閉めたまま
の状態で保持します。
G. 順時計方向にVOLTをゆっくり調整し、電
球は消えるからだんだん明るくなるべき、
反時計方向に電球は光るからだんだん
消えるべきです。
H. STABを順時計方向に底まで調整し、下
記7のようにVOLTを調整する時に電球
明滅の速度が緩慢になり、反時計方向
に底までSTABを調整して電球明滅の速
度が速くなります。
I. VOLTをゆっくり調整して電球は消えるか
らだんだん明るくなり、そして順時計方向
に底までU/Fを調整してこの時に電球は
光るからだんだん消えるべきです。
J. 全てのテスト電球は平滑、明滅です。
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6 EA350
図四 AVR測試電路
図五 1Ø 220VAC 接線図
図六 3Ø 220VAC 接線図
図七 3Ø 380VAC 接線図
出荷工場の予備ヒューズを使ってください。
製品の性能や規格や外観などを改良により、事前には変更をお知らせなかったらご容赦をお願い致します。
EA350
EA350
EA350
EA350
外接電
位器
1K 1W
外接電位器
1K 1W
外接電位器
1K 1W
外接電位器
1K 1W
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1
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2
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3
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4
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5
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6
