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Dell Current Version ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell Nagios Core用OpenManageプラグインのユーザーズガイドを読み終えました。このガイドでは、PowerEdgeサーバーの監視方法、iDRACコンソールの起動、トラブルシューティングなどが説明されています。サーバーの全体的な健康状態やコンポーネントの状態、SNMPアラートなどを監視するための機能について、ご質問があればお気軽にお尋ねください。
  • このプラグインで監視できるDellサーバーは?
    SNMPとWS-MAN、どちらのプロトコルを使えばいい?
    デバイスの検出方法は?
    監視できるサーバーコンポーネントは?
    iDRACコンソールを起動するには?
Nagios Core Dell OpenManage Plug-in
ージョン 1.0
ユーザーズ ガイド
1
2021 4
Rev. A00
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
© 2015-2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: Nagios Core Dell OpenManage Plug-in バージョン 1.0 について............................................. 4
2: サポートマトリックス.............................................................................................................. 5
3: デバイスのとインベントリ..................................................................................................6
デバイスについて........................................................................................................................................................6
Dell Device Discovery Utility.................................................................................................................................................6
プロトコルパラメータについて....................................................................................................................................... 8
デルサーバーの............................................................................................................................................................9
デバイス情報.......................................................................................................................................................................10
デバイス情報について................................................................................................................................................ 10
デバイス情報表示.....................................................................................................................................................10
Nagios Core コンソールでのデルデバイスの表示........................................................................................................11
4: デルデバイスの監視................................................................................................................ 13
全体的正常性...................................................................................................................................................................13
全体的正常性について............................................................................................................................................ 13
全体的正常性表示................................................................................................................................................ 14
デルデバイスのコンポーネント正常性監視.............................................................................................................14
デルデバイスのコンポーネント正常性監視について...................................................................................... 14
デルデバイスの正常性監視.................................................................................................................................... 17
SNMP アラートの監視...................................................................................................................................................... 17
SNMP アラートの監視について................................................................................................................................17
SNMP アラートの表示................................................................................................................................................ 17
5: iDRAC ウェブコンソールの起動................................................................................................19
6: デルデバイスの削除................................................................................................................20
7: トラブルシューティング ......................................................................................................... 21
8: よくあるおわせFAQ................................................................................................ 25
A: .................................................................................................................................. 26
目次
目次 3
Nagios Core Dell OpenManage Plug-in
ージョン 1.0 について
ガイドは、Nagios Core Dell OpenManage Plug-in バージョン 1.0 使用および対応デルデバイスの監視コンソール
起動、トラブルシューティングなどのさまざまな機能についての情報するものです。ガイドには、対応デルデバイスの
詳細と、おからのよくあるおわせもされています。
Nagios Core Dell OpenManage Plug-in バージョン 1.0 は、Integrated Dell Remote Access ControlleriDRACwith Lifecycle Controller
LCすることにより、エージェントフリーの域外メソッドでデータセンターにある 12 世代以降 Dell PowerEdge
ーバーを監視する機能提供します。
このプラグインは、 1 されている機能提供します。
1. 機能
機能 機能性
デバイス
エージェントフリー監視メソッドを使用して iDRAC with LC 12 世代以降
Dell PowerEdge サーバーをします。完了すると、デバイスにして
ホストとサービスの定義作成されます。
デバイスのには、要件じて、SNMP プロトコルまたは WS-MAN プロトコル
のいずれかをすることができます。
デバイス情報
デバイス正常われたされたデバイスについての情報(サービス
タグ、サーバーモデル、iDRAC ファームウェアバージョン、ホスト、オペレーテ
ィングシステム、オペレーティングシステムバージョンなどとそのコンポーネ
ントについての情報(完全修飾デバイス記述子など表示されます。この情報は、
Nagios Core コンソールの ホスト または サービス ビューで表示することが
できます。
プラグインが提供するデバイス情報詳細については、デバイス情報して
ください。
デルデバイスの全体的 正常性監視
デルデバイスの全体的正常性を、スケジュールに沿って、または定期的監視
ます。
デルデバイスのコンポーネントレベルの
常性
スケジュールされた時間間隔で、サーバーコンポーネントの正常性(物理ドライブ、
仮想ドライブ、ファン、バッテリ、サーバーイントルージョン、サーバーネッ
トワークデバイスなど監視し、デルデバイスコンポーネントする
情報表示します。
SNMP アラートの監視
デルデバイスにする SNMP アラートを監視します。この機能表示するのは、
受信した SNMP アラートのみです。
iDRAC コンソールの起動
対応デルデバイスのトラブルシュートと管理をさらにうため、対応する iDRAC
ンソールを起動します。
1
4 Nagios Core Dell OpenManage Plug-in バージョン 1.0 について
サポートマトリックス
Nagios Core Dell OpenManage Plug-in は、にリストされたデルデバイスをサポートします。
Dell PowerEdge サーバー
メモ: PowerEdge サーバーフォーマット yxxx y はアルファベットで、M はモジュラーR はラック、T はタワーをし、
x します。
yx2x システム yx3x システム
PowerEdge M820 PowerEdge M630
PowerEdge M620 PowerEdge R730XD
PowerEdge M520 PowerEdge R730
PowerEdge M420 PowerEdge R630
PowerEdge R920 PowerEdge R530
PowerEdge R820 PowerEdge R430
PowerEdge R720xd PowerEdge T630
PowerEdge R620 PowerEdge T430
PowerEdge R520 PowerEdge FC630
PowerEdge R420
PowerEdge R320
PowerEdge R220
PowerEdge T620
PowerEdge T420
PowerEdge T320
PowerEdge FM120x4
2
サポートマトリックス 5
デバイスのとインベントリ
トピック
デバイスについて
Dell Device Discovery Utility
プロトコルパラメータについて
デルサーバーの
デバイス情報
Nagios Core コンソールでのデルデバイスの表示
デバイスについて
このプラグインでは、エージェントフリーのメソッドを使用した 12 世代以降 Dell PowerEdge サーバーのうこと
ができます。これには、SNMP または WS-MAN プロトコルをすることができます。
特定のデルデバイスのには、SNMP または WS-MAN プロトコルのどちらかを使用したのみが可能で、使用するこ
とはできません。
デルデバイスのには、Dell Device Discovery Utility 使用する必要があります。正常われると、されたデバイ
スについて、ホストおよびサービス定義ファイルが作成されます。デバイスには、固有のホスト IP アドレスが存在することが
されます。Nagios Core で、するサーバーにするホストおよびサービス定義がすでに存在していないことを確認してくだ
さい。
デバイスは、のいずれかを使用してすることができます。
デバイスの IP アドレスまたは FQDN
マスクきサブネット
デバイスの IP アドレスまたは FQDN のリストがまれたファイル
Dell Device Discovery Utility
Dell Device Discovery Utility するには、<NAGIOS_HOME>/dell/scripts から PERL スクリプトをする必要があ
ります。
perl dell_agent_free_server_discovery.pl
<NAGIOS_HOME> Nagios Core がインストールされている場所であり、<NAGIOS_HOME> 場所はデフォルトで /usr/local/
nagios です。
この PERL スクリプトをすると、のオプションが提供されます。
perl dell_oob_server_discovery.pl -H <host or IP Address> | -F <Ip Address list file> | -S
<subnet with mask> -P <protocol> [-c <protocol specific config file>] [-t <service template
file>] [-f] [-d]
2. Dell Device Discovery Utility のオプション
オプション
-h ヘルプ オプションにする情報表示するため
使用します。
-H ホスト ホストデバイスの IP アドレスまたは完全
修飾ドメインFQDN入力するため
使用します。
3
6 デバイスのとインベントリ
2. Dell Device Discovery Utility のオプション
オプション
-S サブネット マスクきサブネットを入力するために
使用します。
-F ファイル パスでファイル入力するために
使用します。ファイルには、ホストデバイ
スの IP アドレスまたは FQDN 改行
ったリストがまれている必要があり
ます。
-P プロトコル SNMP または WS-MAN プロトコルのた
めのオプションです。
-c 設定ファイル プロトコルパラメータの設定使用しま
す。デフォルトファイル
.dell_device_comm_params.cfg
です。詳細については、プロトコルパラ
メータについて」をしてください。
-t テンプレート パスでサービステンプレートファイ
ルを指定するために使用します。デフォ
ルトファイルは
dell_server_services_template.
cfg です。
-f のホスト設定ファイルを上書きする
ために使用します。
-d すべてのサービス すべてのサービスを監視するために使用
します。このオプションなしでユーティ
リティをすると、3 つの基本サービス
作成されます。詳細については、 3
したプロトコルにづいて作成され
るデフォルトサービスしてくださ
い。
出時したオプションにづいて、のサービスがされます。
perl dell_agent_free_server_discovery.pl -d オプションを指定せずにすると、のサービスがデフォルト
作成され、サービス]下のユーザーインタフェースに表示されます。
デルサーバー情報
デルサーバーの全体的正常性
デルサーバートラップ
perl dell_agent_free_server_discovery.pl -d オプションですると、したプロトコルにじてのサー
ビスがデフォルトで作成され、サービス]下のユーザーインタフェースに表示されます。
3. したプロトコルにづいて作成されるデフォルトサービス
サービス snmp WS-MAN プロトコル
基本サービス
デルサーバーの全体的正常
デルサーバー情報
デルサーバートラップ
デルプラグインに SNMPTT
統合設定されている場合
詳細サービス
デバイスのとインベントリ 7
3. したプロトコルにづいて作成されるデフォルトサービス
サービス snmp WS-MAN プロトコル
デルサーバー物理ディスク
デルサーバー仮想ディスクス
デルサーバーファン
デルサーバーバッテリ
デルサーバーイントルージョ
デルサーバーネットワークデ
バイス
デルサーバー CPU X
デルサーバー電源装置 X
デルサーバープローブ
X
デルサーバープローブ
X
デルサーバーコントローラ
X
デルサーバー電流量 X
デルサーバー SD カード X
プロトコルパラメータについて
出中したプロトコルSNMP または MS-MANじて、パラメータファイル .dell_device_comm_params.cfg
プロトコルの設定することができます。
.dell_device_comm_params.cfg ファイルは、場所:<NAGIOS_HOME>/dell/scripts 存在します。提供されるオプ
ションはりです。
4. パラメータファイル
プロトコル通信パラメータ
snmp
snmp.version SNMP バージョンの入力使用します。デフォルトバージョン
2 です。
snmp.community SNMP コミュニティ文字列のためのユーザーマクロの入力使
します。
snmp.retries タイムアウト生時 SNMP 要求送信される必要がある
入力するために使用します。デフォルトの再試行値 1
す。
snmp.timeout SNMP タイムアウト入力するために使用します。
デフォルトタイムアウト 3 です。
snmp.port SNMP ポート入力使用します。デフォルトの SNMP
ート 161 です。
WS-MAN
wsman.username WS-MAN サービスアカウントユーザーのためのユーザーマ
クロの入力使用します。
8 デバイスのとインベントリ
4. パラメータファイル
プロトコル通信パラメータ
wsman.password WS-MAN サービスアカウントパスワードのためのユーザーマ
クロの入力使用します。
wsman.port WS-MAN ポート入力使用します。デフォルト 443
です。
wsman.timeout WS-MAN タイムアウト入力するために使用しま
す。デフォルトのタイムアウト 60 です。
wsman.retries タイムアウト生時 WS-MAN 要求送信される必要がある
入力するために使用します。デフォルトの再試行値 2
です。
メモ:
ユーザーマクロである snmp.communitywsman.username、および wsman.password は、dell_resources.cfg 使
できる <Nagios_Home>/dell/resources/ ファイルで設定することが可能です。
デルサーバーの
デルプラグインの使用によって、 12 世代以降 Dell PowerEdge サーバーをすることができます。
前提
SNMP プロトコルを使用している場合は、SNMP バージョン 1 または SNMP バージョン 2c になっており、iDRAC
にコミュニティ文字列設定されていることを確認します。詳細については、」をしてください。
Nagios Core iDRAC with LC にセキュアされたネットワーク確立されていること。
(推iDRAC デバイスに解決可能完全修飾ドメイン名(FQDNがある必要があります。
WS-MAN プロトコルを使用している場合は、WS-MAN 通信用のデフォルトサービスアカウント以外 WS-MAN サービスアカ
ウントの使用されます。
デルサーバーをするには、手順します。
1. Nagios Core Nagios 管理者でログインします。
2. ディレクトリ <NAGIOS_HOME>/dell/scripts 移動します。
3. のオプション、Perl dell_agent_free_server_discovery.pl または perl
dell_agent_free_server_discovery.pl-h Dell Server Discovery Utility します。
スクリプト構文とオプションについての情報表示されます。詳細しては、Dell Discovery Utility について」をしてく
ださい。
要件づいて、手順します。
メモ: ユーティリティをするに、プロトコル情報がアップデートされていることを確認します。詳細について
は、プロトコルパラメータについて」をしてください。
IP アドレスまたは FQDN 使用してデバイスをする
perl dell_agent_free_server_discovery.pl -H <IP address or FQDN name> –P <protocol>
マスクきサブネットを使用してする
perl dell_agent_free_server_discovery.pl -S <subnet with mask> –P <protocol>
マスクきサブネットのフォーマットの例:11.98.149.0/24
ファイルに存在する IP アドレスの使用してする
perl dell_agent_free_server_discovery.pl -F <Ip Address list file> —P <protocol>
-P オプションには、プロトコルをします。
SNMP 場合 1 です。
デバイスのとインベントリ 9
WS-MAN 場合 2 です。
4. ユーティリティスクリプトがされたら、コマンド <NAGIOS_HOME>/bin/nagios -v /usr/local/nagios/etc/
nagios.cfg して、Nagios 設定します。
5. エラーが存在しないことを確認したら、コマンド service nagios restart して Nagios Core 再起動します。
6. ログされた情報は、ログファイルパス<NAGIOS_HOME>/var/dell/discovery_<yyyymmddhhmiss>.dbg. 表示するこ
とができます。
ファイルにある <yyyymmddhhmiss> は、そのログ情報された時間すもので、yyyy mm dd hh
時間mi ss します。
出完了後
Nagios サーバーにデルサーバーホスト定義とそのサービス定義作成され、今後これらがデルサーバーの監視のために使用
れます。
されたデルサーバーとそのサービスが、Nagios コンソールの ホスト ビューと サービス ビューに表示されます。
サービス詳細表示されるのは、スケジュールされたサービスが完了したです。
されたデルサーバーが、Nagios Core コンソールの マップ ビューに表示されます。
デバイス情報
デバイス情報について
デルサーバー情報サービスは、システムにする基本的情報提供します。このサービスは、デフォルトで 1 1 ポーリング
されます。
5. デバイス情報
サービス SNMP または WS-MAN 使
用時表示される
デルサーバー情報] 可能のとおりです。
OK
[不明]
[重要]
このサービスは、基本的なデバ
イスインベントリ情報提供
します。
メモ: シャーシタグはモジ
ュラサーバーにのみ適用
され、ノード ID
PowerEdge FC120x4 にの
適用されます。
サーバーホスト FQDN
モデル
デバイスタイプiDRAC7
たは iDRAC8
サービスタグ
製品タイプモノリシック
またはモジュラー
シャーシタグ
iDRAC ファームウェアバー
ジョン
OS
OS バージョン
コンソール URL
これは iDRAC ウェブコン
ソールの URL です。
ノード Id
各種コンポーネントの性情報については、デルデバイスのコンポーネント正常性監視について」をしてください。
デバイス情報表示
デルサーバー情報] サービス行後にデバイスの情報表示するには、手順します。
Nagios Core コンソールの [現在態] サービス します。
10 デバイスのとインベントリ
Nagios Core コンソールでのデルデバイスの表示
前提件:デルデバイスがされており、Nagios Core でインベントリがわれている。
されたデルデバイスは、Nagios Core ホスト ビュー、または サービス ビューで表示することができます。
1. Nagios Core でホストを表示するには、[現在態] にある ホスト します。
ペインにホストが表示されます。
2. Nagios Core でホストにづけられたサービスを表示するには、[現在態] にある サービス します。
ペインにサービスが表示されます。
デバイスのとインベントリ 11
12 デバイスのとインベントリ
デルデバイスの監視
デルデバイスの監視してうことができます。
トピック
全体的正常性
デルデバイスのコンポーネント正常性監視
SNMP アラートの監視
全体的正常性
デルデバイスの全体的正常性監視できます。
全体的正常性について
全体的正常性は、デルデバイスのコンポーネントの集約したものです。
デバイスの全体的正常性は、設定された間隔づいて定期的にポーリングされます。デルサーバーの全体的正常性
態] サービスは、デフォルトで 1 時間 1 にスケジュールされています。
6. 全体的正常性情報
サービス WS-MAN 使用時表示
される
SNMP 使用時表示
れる
デルサーバーの全体的
正常性態]
可能のとお
りです。
OK
[警告]
[不明]
[重要]
デルサーバーのグロー
バルな正常性
します。
システム全体
バッテリ
メモリ
ストレージ
電源装置
ファン
システム全体
Dell Internal Dual SD
ModuleIDSDM
ードユニット
バッテリ
電源装置
セキュアデジタル
SDカードデバイ
SD カードユニット
冷却ユニット
ファン
シャーシ
IDSDM カードデバ
イス
電流量
電源ユニット
プロセッサ
4
デルデバイスの監視 13
6. 全体的正常性情報
サービス WS-MAN 使用時表示
される
SNMP 使用時表示
れる
シャーシイントルー
ジョン
ストレージ
メモ: ストレージのは、物理ディスク、仮想ディスク、コントローラなどのストレージコンポーネントの累積的
常性したものです。
全体的正常性表示
使いのデータセンター環境されたデルデバイスの正常性監視するに、されたデバイスが到達可能であることを
します。
デルデバイスの全体的正常性表示するには、手順します。
1. Nagios Core ユーザーインタフェースの [現在態] サービス します。
2. づけられたサービスをして、全体的正常性表示します。
サーバーの正常性ポーリングが iDRAC with LC され、対応するオブジェクトがそれぞれの正常性サービスに適切
常性重要度色表示されます。
デルデバイスのコンポーネント正常性監視
デルサーバーにある々のコンポーネントの正常性監視できます。
デルデバイスのコンポーネント正常性監視について
この監視は、定期的なポーリングにづく、デルサーバーのコンポーネントレベルの正常性する正常性監視です。
するオプションでユーティリティをすると、対応するサービスが作成されます。これらのサービスは定期的
れ、コンポーネントの全体的正常性をアップデートします。コンポーネントの情報は、Nagios Core ユーザーインタフェー
スに表示されます。
態情報列のコンポーネント情報のフォーマットは、<Attribute>=<Value>[, <Attribute>=<Value>] です。
例:Status=CRITICAL, FQDD=Fan.Embedded.1, State=Enabled
7. コンポーネントの正常性情報
サービス WS-MAN 使用時表示
される
SNMP 使用時表示
れる
デルサーバー物理ディ
スク態]
可能のとお
りです。
OK
[警告]
[不明]
[重要]
デルサーバーにある
物理ディスクの
場合における正常性
提供します。
完全修飾デバイス
述子(FQDD
製品 ID
シリアルナンバー
サイズGB
ファームウェアバー
ジョン
メディアタイプ
容量(GB
FQDD
製品 ID
シリアルナンバー
サイズGB
メディアタイプ
容量(GB
ファームウェアバー
ジョン
14 デルデバイスの監視
7. コンポーネントの正常性情報
サービス WS-MAN 使用時表示
される
SNMP 使用時表示
れる
デルサーバー仮想ディ
スク態]
デルサーバーにある
仮想ディスクの
場合における正常性
提供します。
FQDD
サイズGB
みポリシー
りポリシー
レイアウト
ストライプサイズ
メディアタイプ
FQDD
サイズGB
みポリシー
りポリシー
レイアウト
ストライプサイズ
メディアタイプ
デルサーバーファン
態]
デルサーバーにある
ファンの全体的正常
提供します。
FQDD
速度(RPM
FQDD
速度(RPM
デルサーバーバッテリ
態]
デルサーバーにある
バッテリの全体的
常性提供します。
場所
測定値
場所
測定値
デルサーバーイントル
ージョン態]
デルサーバーにある
シャーシイントルージ
ョンの全体的正常性
提供します。
場所
測定値
場所
タイプ
測定値
デルサーバーネットワ
ークデバイス態]
デルサーバーにある
NIC 場合にお
ける正常性提供
します。
続状
FQDD
名前
ファームウェアバー
ジョン
リンク速度
続状
FQDD
名前
デルサーバー CPU
態]
デルサーバーにある
CPU 全体的正常性
提供します。
使用できません
FQDD
名前
現在速度(GHz
コア
デルデバイスの監視 15
7. コンポーネントの正常性情報
サービス WS-MAN 使用時表示
される
SNMP 使用時表示
れる
デルサーバー電源装置
態]
デルサーバーにある
電源装置全体的
常性提供します。
使用できません
FQDD
機能
出力ワットW
入力ワットW
センサー
デルサーバープロ
ーブ態]
デルサーバーにある
プローブの全体的
正常性提供
ます。
使用できません
場所
測定値(氏)
測定値
デルサーバープロ
ーブ態]
デルサーバーにある
プローブの全体的
正常性提供
ます。
使用できません
場所
測定値(V
測定値
デルサーバーコントロ
ーラ態]
デルサーバーにある
ストレージコントロー
ラの場合におけ
正常性提供
ます。
使用できません
FQDD
場所
ファームウェアバー
ジョン
キャッシュサイズ
MB
デルサーバー電流量
態]
デルサーバーにある
電流量プローブの全体
正常性提供
します。
使用できません
場所
測定値Aまたは
定値(W
デルサーバー SD カー
態]
デルサーバーにある
SD カードの全体的
常性提供します。
FQDD
禁止
初期化
サイズGB
使用可能容量(GB
使用できません
メモ: 不明場合Nagios コンソールは態情報列のコンポーネント 重要 表示します。
16 デルデバイスの監視
メモ:
GHz ギガヘルツ
W ワット
GB ギガバイト
RPM ごとの転数
A アンペア
V ボルト
MB メガバイト
前述のサービスは、デフォルトで 4 時間ごとに 1 スケジュールされています。
デルデバイスの正常性監視
デルデバイスの正常性監視するには、手順します。
1. Nagios Core ユーザーインタフェースの [現在態] サービス します。
2. デルデバイスの正常性監視するためのサービスをします。
サーバーの正常性監視 iDRAC with LC され、対応する詳細がそれぞれのコンポーネント正常性サービスに適切
常性重要度色表示されます。
SNMP アラートの監視
SNMP アラートの監視について
デバイスからされた SNMP アラートを非同期的受信することができます。
SNMP アラートが受信されると、デルサーバートラップ サービスがアラートサマリメッセージとアラートの重大度 Nagios
Core コンソールに表示します。
8. サーバートラップ情報
サービス
デルサーバートラップ 可能のとおりです。
OK
[警告]
[不明]
[重要]
エージェントフリー方式生成されたデ
ルサーバーのトラップ情報提供します。
最後受信された SNMP アラートを表示
します。受信されたすべての SNMP アラ
ートを表示するには、レポート >
ラート > [履 します。
SNMP アラートの表示
前提
Nagios Core SNMPTT がインストールおよび設定みであり、SNMPTT でデル統合設定されている。
iDRAC で、SNMP トラップ送信先 Nagios Core サーバーで設定されている。
iDRAC インタフェースでの SNMP トラップ送信先設定についての情報は、」をしてください。
SNMP アラートを表示するには、手順します。
Nagios Core ユーザーインタフェースの [現在態] デルサーバートラップ サービスをします。
デルデバイスの監視 17
SNMP アラートが態情報表示され、アラートの重大度でアップデートされます。
18 デルデバイスの監視
iDRAC ウェブコンソールの起動
iDRAC デバイスのためにコンソールを起動するには、手順します。
1. Nagios Core コンソールの [現在態] で、のいずれかをします。
ホスト
サービス
ホストグループ > デルエージェントフリーサーバー
2. デルデバイスのにある
[追加ホストアクションの行] アイコンをクリックします。
5
iDRAC ウェブコンソールの起動 19
デルデバイスの削除
監視しないデルデバイスは削除することができます。
1. <NAGIOS_HOME>/dell/config/objects 移動して、対応する <IP OR FQDN>.cfg ファイルを削除してください。
2. デルデバイスの削除完了するには、コマンド service nagios restart して Nagios Core のサービスを再起動しま
す。
6
20 デルデバイスの削除
/