HP Compaq dc5750 Microtower PC リファレンスガイド

カテゴリー
サーバーベアボーン
タイプ
リファレンスガイド
ハードウェア リファレンス ガイド:dc5750
MT
HP Compaq Business PC
© Copyright 2006 Hewlett-Packard
Development Company, L.P. 本書の内容
は、将来予告なしに変更されることがあり
ます。
Microsoft および Windows 、米国
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明示的に記載されているものに限られま
す。本書のいかなる内容も、当該保証に新
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本書に記載されている製品情報は、日本国
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を負いかねますのでご了承ください。
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製、あるいは他言語へ翻訳することはでき
ません。
ハードウェア リファレンス ガイド
HP Compaq Business PC
dc5750 MT
初版 2006 10
製品番号:433371-291
このガイドについて
このガイドでは、このコンピュータの機能およびハードウェアのアップグレードについて説明しま
す。
警告! その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという
警告事項を表します。
注意 その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注
意事項を表します。
注記 重要な補足情報です。
JAWW iii
iv
このガイドについて
JAWW
目次
1 コンピュータの機能
標準構成の機能 .................................................................................................................................... 1
フロント パネルの各部 ........................................................................................................................ 2
リア パネルの各部 ................................................................................................................................ 3
キーボード ........................................................................................................................................... 4
Windows ロゴ キーの使用 ................................................................................................... 5
マウスの特殊機能 ................................................................................................................................. 6
シリアル番号の記載位置 ...................................................................................................................... 6
2 ハードウェアのアップグレード
保守機能 ............................................................................................................................................... 7
警告および注意 .................................................................................................................................... 7
コンピュータのアクセス パネルの取り外 ........................................................................................ 8
コンピュータのアクセス パネルの取り付 ........................................................................................ 9
フロント パネルの取り外し ............................................................................................................... 10
フロント パネルの取り付け ............................................................................................................... 11
メモリの増 ...................................................................................................................................... 12
DIMM ................................................................................................................................. 12
DDR2-SDRAM DIMM ........................................................................................................ 12
DIMM ソケットへの取り付け ............................................................................................ 13
DIMM の取り付け .............................................................................................................. 14
拡張カードの取り外しまたは取り付 .............................................................................................. 16
ドライブの位置 .................................................................................................................................. 21
ドライブの増設 .................................................................................................................................. 22
外付け 5.25 インチ ドライブまたは 3.5 イン ドライブの取り外し ............................... 23
外付け 5.25 インチ ドライブまたは 3.5 イン ドライブの取り付け ............................... 25
内蔵 3.5 インチ ハードディスク ドライブの取り外し ...................................................... 28
内蔵 3.5 インチ
ハードディスク ドライブの取り付け ...................................................... 30
付録 A 仕様
付録 B バッテリの交換
付録 C 外付けセキュリティ デバイス
セキュリテ ロックの取り付け ........................................................................................................ 39
ケーブル ロック ................................................................................................................. 39
南京錠 ................................................................................................................................ 40
JAWW v
付録 D 静電気対
静電気による損傷の防止 .................................................................................................................... 41
アースの方法 ...................................................................................................................................... 41
付録 E コンピュータ操作のガイドラインおよび手入れと運搬時の注意
コンピュータ操作のガイドラインおよび手入れに関する注意 .......................................................... 43
オプティカル ライブの使用上の注意 ............................................................................................. 44
操作および取り扱いに関する注意 ..................................................................................... 44
クリーニングの際の注意 ................................................................................................... 44
安全にお使いいただくためのご注意 ................................................................................. 44
運搬時の注意 ...................................................................................................................................... 44
索引 ..................................................................................................................................................................... 47
vi JAWW
1
コンピュータの機能
標準構成の機能
HP Compaq dc5750 MT の機能は、モデルにより異なる場合があります。お使いのコンピュータに取
り付けられているハードウェアおよびインストールされているソフトウェアの一覧を表示するには
診断用ユーティリティを実行します(一部のコンピュータ モデルにのみ付属しています)。ユーティ
リティの使用手順については、Documentation and Diagnostics CD(ドキュメンテーションおよび診
断ユーティリティ CDに収録されている『トラブルシューティング ガイド』を参照してください。
1-1 dc5750 MT の構
JAWW
標準構成の機能
1
フロント パネルの各部
ドライブの構成はモデルによって異なります。
1-1 フロント パネルの各部
1
5.25 インチ オプティカル ドライブ
1
7
オプティカル ディスク取り出しボタン
2
オプティカル ドライブ ランプ
8
ディスケット取り出しボタン(オプション
3
3.5 インチ ディスケット ドライブ(オプション)
2
9
電源ボタン
4
ディスケット ドライブ ランプ(オプション)
10
電源ランプ
5
ハードディスク ドライブ ランプ
11
ヘッドフォン コネクタ
6
マイク コネクタ
12
USBUniversal Serial Bus2.0 ポート
注記 オプティカル ドライブは、CD-ROMCD-R/RWDVD-ROMDVD+R/RW、または CD-RW/DVD
ンボ ドライブを指します
通常、電源が入っている場合、電源ランプは緑色に点灯します。電源ランプが赤く点滅している場合は、コ
ピュータにトラブルが発生しており、診断コードが表示されます。コードについて詳しくは、Documentation
and Diagnostics CD に収録されている『トラブルシューティング ガイド』を参照してください。
1
一部のモデルでは、一方または両方の 5.25 インチ ドライブ ベイにドライブ ベイ カバーが付いて
います。
2
一部のモデルでは、3.5 インチ ドライブ ベイにドライブ ベイ カバーが付いています。HP では、
このドライブ イ用のメディア カード リーダーをオプションで提供しています。
2
1 コンピュータの機能
JAWW
リア パネルの各部
1-2 リア パネルの各部
1
電源コード コネクタ
7
RJ-45 ネットワーク コネクタ
2
電圧選択スイッ
8
パラレル コネクタ
3
PS/2 マウス コネクタ(緑色)
9
モニタ コネク
4
PS/2 キーボード コネクタ(紫色)
10
ラインアウト ネクタ(緑色):このコ
ネクタからは接続したオーディオ機器に
対して電力は供給されません
5
USBUniversal Serial Bus)コネクタ
11
ラインイン オーディオ コネクタ(青
色)
6
シリアル コネクタ
12
DVI-D(デジタル ビデオ ンタフェー
ス)モニタ コネクタ
注記 装備されているコネクタの種類や数は、モデルにより異なる場合があります。
お使いのコンピュータに PCI Express グラフィックス カードが取り付けられている場合、システム ボード
上のモニタ コネクタは使用できません。ATI グラフィックス コントローラに基づくグラフィックス カード
PCIe x16 スロットに接続されている場合は、内蔵グラフィックスを有効に設定できます。
PCI グラフィックス カードが取り付けられている場合、カードのコネクタおよびシステム ボードのコネク
タを同時に使用することができます。両方のコネクタを使用するには、一部の設定をコンピュータ セット
アップ(F10)ユーティリティで変更する必要があります。起動順序について詳しくは、Documentation
and Diagnostics CD に収録されている『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参
照してください
DVI-D コネクタはDVI 入力のあるディスプレイにのみ対応しています。
タスク トレイの[Realtek HD Audio Manager]アイコン(赤いスピーカ)をクリックするか、オペレーテ
ィング システムの[コントロール パネル] Realtek 項目をクリックして、[Retasking Enable](再割り
当てを有効にする)オプションを選択すると、ラインイン オーディオ コネクタとラインアウト オーデ
コネクタを、ラインイン コネクタ、ラインアウト コネクタ、マイク ネクタのどれかの機能に再度割
り当てることができます。
JAWW
リア パネルの各部
3
キーボード
1-3 キーボードの各部(日本語キーボードのキー配列は若干異なります)
1
ファンクション キー この機能は、お使いのアプリケーション ソフトウェアによって異なります
2
編集キー ここには、[Insert][Home][Page Up][Delete][End]および[Page Down]の各
キーがあります
3
ステータス ランプ コンピュータおよびキーボード設定のステータスを示しますNum LockCaps
Lock、および Scroll Lock
4
数字キー 電卓のテンキーのように使用できます
5
矢印キー 文書ファイルやワークシート、または Web サイト内を移動するときに使用しま
す。マウスを使わずにキーボードのキーを押すことによって、画面内で上下左
に移動できます
6
[Ctrl]キー 別のキーと組み合わせて使用します。機能は、使用しているアプリケーション
フトウェアによって異なります
7
アプリケーショ キー
1
マウスの右ボタンと同様に Microsoft Office アプリケーション内でポップアップ
メニューを表示させるために使用します。また、他のアプリケーション ソフトウ
ェアで別の機能を実行することもできます
8
Windows ロゴ キー
1
Microsoft Windows [スタート]メニューを開くために使用します。他のキーと組
み合わせて使用すると、別の機能を実行できます
9
[Alt] 別のキーと組み合わせて使用します。機能は、使用しているアプリケーション
フトウェアによって異なります
1
一部の地域でのみ使用可能なキーです。
4
1 コンピュータの機能
JAWW
Windows ロゴ キーの使用
Windows ロゴ ーを他のキーと組み合わせて、Windows ペレーティング システムで利用できるさ
まざまな機能を実行することができます。Windows ロゴ キーの位置については、
キーボード」を参
照してください。
Windows ロゴ キー Windows [スタート]メニューを表示または非表示にします
Windows ロゴ キー+ D デスクトップを表示します
Windows ロゴ キー+ M 開いているすべてのアプリケーションを最小化します
Shift Windows ロゴ キー+ M 最小化したすべてのアプリケーションを元に戻します
Windows ロゴ キー+ E エクスプローラの[マイ コンピュータ]を起動しま
Windows ロゴ キー+ F ファイルやフォルダの検索を起動します
Windows ロゴ キー+ Ctrl F 他のコンピュータの検索を起動します
Windows ロゴ キー+ F1 Windows のヘルプ画面を表示します
Windows ロゴ キー+ L ネットワーク ドメインに接続している場合は、コンピュータが
ロックされます。ネットワーク ドメインに接続していない場合
は、ユーザの切り替えが可能になります
Windows ロゴ キー+ R [ファイル名を指定して実行]ダイアログ ボックスを表示します
Windows ロゴ キー+ U ユーティリティ ネージャを起動します
Windows ロゴ キー+ Tab タスクバーのボタンを切り替えます
JAWW
キーボード
5
マウスの特殊機能
ほとんどのソフトウェア アプリケーションはマウスをサポートしていますが、マウス ボタンに割り
当てられる機能は、使用しているソフトウェア アプリケーションによって異なります。
シリアル番号の記載位置
各コンピュータのカバーの上部には、固有のシリアル番号ラベルおよび製品識別番号ラベルが貼付さ
れています。HP のサポート窓口へのお問い合わせの際には、これらの番号をお手元に用意しておい
てください。
1-2 シリアル番号および製品識別番号の記載位置
6
1 コンピュータの機能
JAWW
2
ハードウェアのアップグレード
保守機能
このコンピュータには、アップグレードおよび保守を容易にする機能が組み込まれています。この章
で説明する取り付け手順のほとんどでは、道具を使う必要がありません。
警告および注意
アップグレードを行う前に、このガイドに記載されている、該当する手順、注意、および警告を必ず
よくお読みください。
警告! 感電、火傷、火災などの危険がありますので、次の点に注意してください。
作業を行う前に、電源コードを電源コンセントから抜き、本体内部の温度が十分に下がってい
ることを確認してください。
電話回線のモジュラ ジャックを本体のリア パネルのネットワーク コネクタ(NIC)に接続し
ないでください。
必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください。アース端子は重要な安全機能
す。
電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込
んでください。
操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読み
ください。正しい作業環境の整え方や、作業をする際の姿勢、および健康上/作業上の習慣につ
いて説明しており、さらに、重要な電気的/物理的安全基準についての情報も提供しています。
『快適に使用していただくために』は、HP Web サイト、
http://www.hp.com/ergo/ら参照
できます。またDocumentation and Diagnostics CD にも収録されています。
注意 静電気の放電により、コンピュータやオプションの電気部品が破損することがありま
す。以下の手順を始める前に、アースされた金属面に触れるなどして、身体にたまった静電気
を放電してください。詳しくは、「付録 D
静電気対策」を参照してください。
コンピュータが電源コンセントに接続されていると、電源が入っていなくてもシステム ボード
には常に電気が流れています。内部部品の損傷を防ぐため、コンピュータのカバーを開ける場
合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてください。
JAWW
保守機能
7
コンピュータのアクセス パネルの取り外し
1.
コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。
2.
ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。
3.
オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータおよび外付けデバ
イスの電源をすべて切ります。
4.
電源コードを電源コンセントから抜き、コンピュータからすべての外付けデバイスを取り外しま
す。
注意 システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関
係なく、システム ードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷
を防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。
5.
アクセス パネルをコンピュータのシャーシに固定しているネジを緩めます(1
6.
アクセス パネルを後方へ約 1.3 cm スライドさせてから(2、アクセス パネルを持ち上げ、シャ
ーシから取り外します。
注記 内部に部品を取り付けやすいように、コンピュータを横置きにしてもかまいませ
ん。アクセス パネルの面が上になるように置いてください。
2-1 コンピュータのアクセス パネルの取り外し
8
2 ハードウェアのアップグレード
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コンピュータのアクセス パネルの取り付け
アクセス パネルを、シャーシの後方に約 1.3 cm き出した状態でシャーシに合わせ、所定の位置ま
でスライドさせます(1。アクセス パネルのネジ穴とシャーシのネジ穴の位置を合わせて、ネジを締
めます(2
2-2 コンピュータのアクセス パネルの取り付け
JAWW
コンピュータのアクセス パネルの取り付け
9
フロント パネルの取り外し
1.
コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。
2.
ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。
3.
オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータおよび外付けデバ
イスの電源をすべて切ります。
4.
電源コードを電源コンセントから抜き、コンピュータからすべての外付けデバイスを取り外しま
す。
注意 システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関
係なく、システム ードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷
を防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。
5.
コンピュータのアクセス パネルを取り外します。
6.
シャーシの右下にある緑色のラッチを押して(1、フロント パネルの下部の固定を解除しま
す。次にフロント パネルの下部をシャーシから引き離すようにして(2、フロント パネルの上
部を外します。
2-3 フロント ネルの取り外し
10
2 ハードウェアのアップグレード
JAWW
フロント パネルの取り付け
シャーシを垂直に立てます。フロント パネルの上部にある 2 つのフックを、シャーシの四角い穴1
に差し込みます。フロント パネルの下部をシャーシに合わせ、フロント パネル下部の 2 つのフック
が所定の位置に収まりカチッという音がするまで押し込みます(2
2-4 フロン パネルの取り付け
JAWW
フロント パネルの取り付け
11
メモリの増設
お使いのコンピュータは、ダブル データ レート 2 シンクロナス DRAMDDR2-SDRAM)デュアル
インライン メモリ モジュール(DIMM)を装備しています。
DIMM
システム ボード上にあるメモリ ソケットには、業界標準の DIMM 4 まで取り付けることができ
ます。これらのメモリ ソケットには、少なくとも 1 つの DIMM が標準装備されています。最大容量
のメモリ構成にするために、高性能デュアル チャネル モードでコンフィギュレーションされたメモ
リを 4 GB まで増設できます。
DDR2-SDRAM DIMM
システムを正常に動作させるためには、必ず以下の条件を満たす DDR2-SDRAM DIMM を使用してく
ださい。
業界標準の 240 ピン
アンバッファード PC2-5300 667 MHz 準拠
1.8 ボル DDR2-SDRAM DIMM
DDR2-SDRAM DIMM は、以下の条件も満たしている必要がありま
667 MHz DDR2-SDRAM DIMM では CAS レイテンシが 4.0 5.0 の動作をサポートしている
JEDEC SPD 情報が含まれている
さらに、お使いのコンピュータでは以下の機能やデバイスがサポートされます。
256 メガビット、512 メガビット、および 1 ギガビットの非 ECC メモ テクノロジ
片面および両面 DIMM
×8 および×16 DDR デバイスで構成された DIMM。×4 SDRAM で構成された DIMM はサポー
トされない
注記 サポートされない DIMM が取り付けられている場合、システムは起動しません。
12
2 ハードウェアのアップグレード
JAWW
DIMM ソケットへの取り付け
システム ボードには 4 つの DIMM ソケットがあり、1 つのチャネルにつき 2 つのソケットがあり
す。ソケットには XMM1XMM2XMM3、および XMM4 の番号が付けられています。ソケッ
XMM1 および XMM3 はメモリ チャネ A で動作し、ソケット XMM2 および XMM4 はメモリ チャネ
B で動作します。
2-5 DIMM ソケットの位置
番号 説明 ソケットの色
1
DIMM ソケット XMM1、チャネル A
2
DIMM ソケット XMM2、チャネル B
3
DIMM ソケット XMM3、チャネル A
(取り付け順 1 番目)
4DIMMソケット XMM4、チャネル B
(取り付け順 2 番目)
取り付けられている DIMM に応じて、システムは自動的にシングル チャネル モード、またはデュア
チャネル ードで動作します。
容量が等しく、同サイズの 1 組または 2 組の DIMM をソケットに取り付けることで、システム
はより高性能なデュアル チャネル モードで動作します。たとえば、チャネル A の外側のソケッ
トとチャネル B の外側のソケット(2 つの黒いソケット)にそれぞれ 1024 MB DIMM が取り
付けられている場合、システムはデュアル チャネル モードで動作します。このシステムの白い
ソケットに DIMM 2 つ追加されていても(256 MB512 MB1024 MB DIMM のペアを追
加可能)、システムはデュアル チャネル モードで動作します。ただし、512 MB の片面 DIMM
512 MB の両 DIMM は、搭載されているメモリ チップの数が異なるため同サイズとはみなさ
ません。
他のサポートされる構成で DIMM が取り付けられている場合、システムはシングル チャネル
ードで動作します。1 4 個の DIMM を任意に組み合わせた構成がサポートされます。ただし、
ソケットへの取り付け順は、チャネル A ではソケット XMM3 がソケット XMM1 よりも先で、チ
ャネル B ではソケット XMM4 がソケッ XMM2 よりも先になります。
JAWW
メモリの増設
13
DIMM 1 つだけの場合は、XMM3 ケットに取り付ける必要があります。
どのモードでも、最高動作速度はシステム内で最も動作の遅い DIMM によって決定されます。
DIMM の取り付け
注意 メモリ ジュールを取り付けまたは取り外す場合は、電源コードを抜いて電力が放電す
るまで約 30 秒待機してから、作業を行う必要があります。コンピュータが電源コンセントに
接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係なく、メモリ モジュールには常に電気
が流れています。電気が流れている状態でメモリ モジュールの着脱を行うと、メモリ モジュ
ールまたはシステム ボードが完全に破損するおそれがあります。システム ボードのランプが
点灯している場合は、まだ電気が流れています。
お使いのメモリ モジュール ソケットの接点には、金メッキが施されています。メモリをアッ
プグレードする際に、接点の金属が異なるときに生じる酸化や腐食を防ぐため、メモリモジュ
ールは金メッキのものを使用してください。
静電気の放電により、コンピュータやオプション カードの電子部品が破損することがありま
す。以下の手順を始める前に、アースされた金属面に触れるなどして、身体にたまった静電気
を放電してください。詳しくは、「付録 D
静電気対策」を参照してください。
メモリ モジュールを取り扱う際、金属製の接点に触れないでください。触れると、モジュー
ルが破損するおそれがあります。
1.
コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。
2.
ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。
3.
オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータおよび外付けデバ
イスの電源をすべて切ります。
4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピュータからすべての外付けデバイスを取り外しま
す。
注意 メモリ モジュールを取り付けまたは取り外す場合は、電源コードを抜いて電力が
放電するまで約 30 秒待機してから、作業を行う必要があります。コンピュータが電源
ンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係なく、メモリ モジュ
ールには常に電気が流れています。電気が流れている状態でメモリ モジュールの着脱を
行うと、メモリ モジュールまたはシステム ードが完全に破損するおそれがあります。
システム ボードのランプが点灯している場合は、まだ電気が流れています。
5.
コンピュータのアクセス パネルを取り外します。
6.
システム ボード上のメモリ モジュール ソケットの位置を確認します。
警告! 火傷の危険がありますので、必ず、本体内部の温度が十分に下がっていること
確認してから、次の手順に進んでください。
14
2 ハードウェアのアップグレード
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