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・材料の切り落とし側が大きいときは、切り落とし側にも安定性のよい台を設けてください。また、
切り落とした材料がチップソーと接触し、飛散するのを防止するために、台の高さは、チップソー
の出しろの3倍以上にしてください。このような台がないと、けがの原因になります。
・くぎや金属の入った木材や切断物を、絶対に切断しないでください。切断作業の前に、くぎや金
属等を切断物から取り除いてください。
・「ブレードガード」は、絶対に固定しないでください。また、円滑に動くことを確認してください。
「ブレードガード」が円滑に開閉しない場合や、完全に閉じた位置に戻らない場合は絶対に使用
しないでください。チップソーが露出したままですと、けがの原因になります。
・本機(丸ノコ)を下におく時は、「ブレードガード」が完全に閉じている状態か確認してください。
チップソーが露出したままですと、けがの原因になります。
・誤って落としたり、ぶつけたときは、チップソーや工具本体などに破損や亀裂、変形がないこと
をよく点検してください。破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。
・切断作業時に発生する切り粉や粉じんに、癌や出生障害、他の疾病を起こす原因となる化学物質
が含まれることがあります。下記の材質を切断される際は、誤って吸い込んだり、肌にふれたり
しないよう、細心の注意をはらってください。
-毒性の銅クロムヒ酸塩(CCA)を含んだ合成木材。
-鉛を含んだペンキを使用した表面。
-結晶質のケイ土で作られたレンガやセメント、他の石工系製品。
警告
サンダーに関する安全上の追加事項
・使用中は、工具本体を確実に保持してください。確 実に保 持してい ないと、 け が の原 因 に なります。
・使用中、工具の調子が悪かったり、異常音がしたときは、直ちにスイッチを切って使用を停止し、
お買い求めの販売店、弊社営業所もしくは、所定のサービスセンターで点検・修理を依頼してく
ださい。そのまま使用を続けると、けがの原因になります。
・誤って落としたり、ぶつけたときは、アタッチメントや付属品、本機などに破損や亀裂、変形が
ないことをよく確認してください。破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。
・加工材はしっかりと固定して作業してください。クランプや万力などで加工材を固定してください。
・加工材を手で保持しての研磨はしないでください。けがの原因になります。
・工具を固定しての作業はしないでください。けがの原因になります。
・作業前に、木材に釘等の異物が含まれていないことを十分に確認してください。事故の原因にな
ります。
・水砥ぎ研磨用途には使用しないでください。感電事故のもとになります。
・石綿は人体に有害です。このような成分を含んだ材料を加工する作業では防じん対策を十分にし
てください。
・有鉛のペンキ上を研磨しないでください。鉛成分を含んだ粉じんは、人体に有害です。
注意
サンダーに関する安全上の追加事項
・サンドペーパーや付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付けてください。確実でないと、は
ずれたりして、けがの原因となります。
・使用中は、作業面に手や顔などを近づけないでください。けがの原因になります。
・高所作業を行なうときは、下に人がいないことを良く確認してから作業を行なってください。材
料や工具を落としたときなど、事故の原因になります。