Hilti SJD 6 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
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オリジナル取扱説明書
1 文書について
1.1 本書について
ご使用前に本書をすべてお読みくださいこのことは、全な作業と問題のない取扱いのための前提条
件となります。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
取扱説明書は常に製品とともに保管し、の人が使用する場合には、品と取扱説明書を一緒にお渡し
ください。
1.2 記号の説明
1.2.1 警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されていま
危険
危険
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
警告
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
注意
注意
この表記は、軽傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
1.2.2 本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています
使用前に取扱説明書をお読みください
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
リサイクル可能な部品の取扱い
工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりませ
1.2.3 図中の記号
図中では以下の記号が使用されています
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応していま
この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
1.3 製品により異なる記
1.3.1 製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されています
無負荷ストローク速
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無線データ転送
1.4 製品情報
製品はプロ仕様で製作されておりその使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニング
された人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。
本書で説明している製品およびそのアクセサリーのトレーニングを受けていない者による誤使用、あるいは
規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。本製品についてヒルティ代理店やサービスセンター
へお問い合わせの際には、必ずこの情報をお知らせください。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。本製品についてヒルティ代理店やサービスセンター
へお問い合わせの際には、必ずこの情報をお知らせください。
製品データ
オービタルジグソー SJD 6
製品世代 01
製造番号
1.5 適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言し
ます。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
2 安全
2.1 電動工具の一般安全注意事項
警告事項 本電動工具に付属のすべての安全上の注意指示事項、図、および製品仕様をお読みください
以下の指示を守らないと、感電、火災および/または重傷事故の危険があります。
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください
安全上の注意で使用する用「電動工具」とは、お手持ちの電動ツール(電源コード使用)またはバッテリー
ツール(コードレス)を指します。
作業環境に関する安
作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。ちらかった暗い場所での作業は事故の原因となり
ます。
爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所では電動工具を使用しないでく
ださい。電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
電動工具の使用中子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。作業中に気がそらされると、本体
のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電気に関する安全注意事項
電動工具の接続プラグは電源コンセントにきちんと適合しなければなりません。プラグは絶対に変更し
ないでください。保護接地した電動工具と一緒にアダプタープラグを使用しないでください。オリジナ
ルのプラグと適切なコンセントを使用することにより、感電の危険を小さくすることができます。
パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてく
ださい。体が触れると感電の危険が大きくなります。
電動工具を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
電動工具を持ち運んだり、り下げたり、コンセントからプラグを抜いたりするときは、ず本体を持
ち、電源コードを持ったり引っ張ったりしないでください。電源コードを火気オイル鋭利な刃物、
可動部等に触れる場所に置かないでください。電源コードが損傷したり絡まったりしていると感電の
危険が大きくなります。
屋外工事の場合には必ず屋外専用の延長コードを使用してください。外専用の延長コードを使用
ると、感電の危険が小さくなります。
湿った場所で電動工具を作動させる必要がある場合は、漏電遮断器を使用してください。漏電遮断器を
使用すると、感電の危険が小さくなります。
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作業者に関する安全
電動工具を使用の際には、断せずに十分注意し常識をもった作業をおこなってください。れてい
る場合、薬物、薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。傷の危険を低減するために電動工具の使
用状況に応じた粉じんマスク、滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してく
さい。
電動工具の意図しない始動を防止して下さい電動工具を電源および/またはバッテリーに接続する前
や本体を持ち上げたり運んだりする前に、本体がオフになっていることを必ず確認してください。オン
/オフスイッチが入っている状態で電動工具のスイッチに指を掛けたまま運んだり、電源に接続したり
すると、事故の原因となる恐れがあります
電動工具のスイッチを入れる前に必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチ
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります
作業中は不安定な姿勢をとらないでください。元を安定させ常にバランスを保つようにしてくださ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、衣服、
手袋を本体の可動部に近づけないでください。だぶだぶの衣服装身具、長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の取扱いに熟練している場合にも、正しい安全対策を遵守し、電動工具に関する安全規則を無
視しないでください不注意な取扱いは、ほんの一瞬で重傷事故を招くことがあります。
電動工具の使用および取扱い
無理のある使用を避けてください作業用途に適した電動工具を使用してください。切な電動工具
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
スイッチが故障している場合には電動工具を使用しないでください。イッチで始動および停止操
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜き、
および/または脱着式のバッテリーを取り外してください。この安全処置により、電動工具の意図しな
い始動を防止することができます。
電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。電動工具に関す
る知識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください未経験者による電
動工具の使用は危険です。
電動工具とアクセサリーは慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動している
か、電動工具の運転に影響を及ぼす各部分が破損・傷していないかを確認してください。動工具を
ご使用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の
使用が原因となっています。
先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると
作業が簡単かつ、スムーズになります。
電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。の際は、作業環境および用途についてもご注意ください指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
リッとグップは乾した潔な態にち、ルやリス付着ないうにてく
い。グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動
工具を安全に使用/制御できません。
サービス
電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2 往復運動するソーブレードによる切断に関する安全上の注意
隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接触する可能性のある作業を行う場合は、電動工具の
絶縁されたグリップを持ってください。通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧
がかかり、感電の危険があります。
工具はクランプ、あるいはその他の方法で安定した土台に確実に固定してください。業材料を手あ
いは体で保持しようとすると不安定さが残り、コントロールを失う危険があります
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2.3 その他の安全上の注
作業者に関する安全
本体は、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
本体は決して加工や改造を加えないでください。
本体は、常に両手でグリップを掴んでしっかりと保持してください。リップは乾燥した清潔な状態を
保ってください。
本体の使用中は、適切な保護メガネ、耳栓および保護手袋を着用してください。
先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。先端工具に触れると、切創事故や火傷の原因
となることがあります。
アイシールドを着用してください。破片が身体の一部眼などを傷つけることもあります。
作業開始前に、作業場で発生する粉じんの危険有害度を調査してください。的に承認された保護等級
および地域の粉じんに関する規定を満たした工業用集じん機を使用してください
作業場の良好な換気に注意し、必要に応じてそれぞれの粉じんに適した防じんマスクを着用してくださ
い。作業者や近くにいる人が粉じんに触れたり吸い込んだりすると、アレルギー反応や呼吸器疾患を
こす可能性があります。シやブナ材などの特定の粉じんは、に木材処理用の添加剤クロム塩酸、
木材保護剤)が使用されている場合発ガン性があるとされています。スベストが含まれる母材は
必ず専門家が取り扱うようにしてください。
休憩を取って、を動かして血行を良くするように心がけてください長時間作業の際には、動によ
り指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
電気に関する安全注意事項
作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線ガス管や水道管がないかを調査してください。誤っ
て電線を損傷すると本体外側の金属部分により感電事故が発生する可能性があります。
電動工具の慎重な取扱いおよび使用
作業材料を固定します。作業材料は手だけで固定するよりクランプまたは万力を使用したほうがより
確実に固定されます
ジグソー特有の安全上の注意
切断時には必ず本体を身体から離すように操作してください。
決してソーブレードの前に手を差し出したり、ソーブレードに触れたりしないでください。
未知の母材には決して切断を行わないでください。切断ラインの上部および下部に障害物がないように
してください。
切断中は、作業材料の下部を掴まないでください。
3 製品の説明
3.1 製品概要 1
@
ロックボタン
;
ON/OFF スイッチ
=
グリップ
%
ストローク速度調整つまみ
&
通気溝
(
集じんアダプター
)
保持フック
+
ベースプレート
§
オービタル調整レバ
/
切屑ガード
:
ソーブレード
ガード
$
カバー
£
チャック
|
ソーブレードリリースレバー
3.2 正しい使用
本書で説明している製品は、手持ち式の電動オービタルジグソーです本製品は、プラスチック、材、
属、石膏ボードおよびファイバーボードを切断するためのものです。
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本製品には、オプションの集じん機用の取外し可能な接続ピースが装備されています、これは市販の集じん
機ホースに対応しています。吸じんホースを本体と接続するには、適切なアダプターが必要になる場合があ
ります。
必ず、銘板に表示されている電源電圧および電源周波数で作動させてください。
本製品には、必ず T シャンク(ジグソーブレードホルダー)付きソーブレードを使用してください。
3.3 考えられる誤った使
本製品は木の枝や丸太の切断には使用できません。
本製品は、健康を損なう危険のある母材には使用できません。
本製品は、湿気の多い環境での作業には使用できません。
3.4 切屑ブロワー
切屑ブロワーでソーブレードにエアを吹きつけ、切断ラインから切屑を取り除きます。
3.5 ストローク速度
スト度は調みで調ことす。 1 は毎 800 スト位置 6 は毎
3000 ストロークとなります
ON/OFF スイッチを押した強さにより、ストローク速度は毎分 75 ストロークから始まって調整つまみで設
定したストローク速度まで上昇します。
3.6 4 段階のオービタル
4 段階のオービタル設定により、切断能力と切断の質を母材に合わせることができます。オービタル調整レ
バーを使用して、ストローク速度を 4 つの段階のいずれかに設定します。
カッティングエッジよりきれいにきめ細かくするには、オービタル設定を低くしてください。テスト切断を
行って最適な設定を決めてください。
状態 意味
段階 0 オービタル機能オフ
段階 1 オービタル低
段階 2 オービタル中
段階 3 オービタル高
3.7 ロックボタン 2
ロックボタンには 3 つの位置があります。
1. 位置常のす。タンまたにすがです。スト
ローク速度を調整できます。
ON/OFF スイッチには、押した位置と放した位置があります
2. ロックボタンは必ず左側:トランスポートロック位置(本体は始動しません)
ON/OFF スイッチはロックされ、押すことができません。
3. ロックボタンは必ず右本体をオンにした後(ON/OFF スイッチが完全に押されている)「オン」位置
をロックするためにロックボタンを右へ押すことができます。ックを解除するにはON/OFF イッ
チを改めて押してください。
3.8 切屑ガード
本製品には切屑ガードを装備することができます。
切屑ガードにより、木材を切断する際に表面から切屑が飛散するのを防止します。
3.9 本体標準セット構成
ソーブレード付きオービタルジグソー、カバー集じんアダプター、切屑ガード、取扱説明書、アレンレンチ。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti センターにお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
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4 製品仕様
4.1 オービタルジグソー
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、それらは本体の銘板に記載されている定格電力より
2 倍以上大きな出力がなければなりません。変圧器または発電機の作動電圧は、常に本体の定格電圧
+5 %...-15 % の範囲になければなりません。
値は 230 V の定格電圧に対するものです。電圧の違いおよび国別仕様の相違により値は異なります。
銘板に記載されている定格電圧と周波数および定格電力または定格電流を確認してください。
SJD 6
定格電力
850 W
重量(EPTA プロシージャ 01 準拠)
2.4 kg
無負荷ストローク速
80/min 3,000/min
ストローク長
28 mm
最大切断能力(木材)
150 mm
最大切断能力(アルミニウム)
25 mm
最大切断能力(非合金鋼)
10 mm
切り込み角度(左/右)
0°、15°、30°、45°
集じんアダプターの外径
27.5 mm
4.2 騒音および振動値について(EN 62841 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異な
ることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください(例
電動工具および先端工具の手入れや保守手を冷やさないようにする、作業手順の編成)
騒音排出値
SJD 6
サウンドパワーレベ (L
WA
)
100.5 dB(A)
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
WA
)
5 dB(A)
サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
89.5 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
pA
)
5 dB(A)
合計振動値
SJD 6
排出振動値(板材切断)(a
h,B
)
9.7 m/s²
排出振動値(金属板切断)(a
h,M
)
8.0 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
5 延長コードを使用する場合
警告
損傷したコードによる危険! 作業中に電源コードまたは延長コードを損傷した場合は、コードに触れない
でください。不意に始動しないように電源プラグをコンセントから抜きます。
本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合は認定を受けた修理スペシャリストに交
換させてください。
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使用目的に応じて、分な導体断面積をもつ適切な延長コードのみを使用してくださいそうしな
と、本体の出力低下やコードの過熱が発生することがあります
延長コードに損傷がないか定期的に点検してください。
損傷した延長コードは交換してください
屋外工事の場合には認可マーク付きの専用延長コードのみを使用してください。
本書の最終ページに推奨最低導体断面積とコード長に関する QR コードがあります。
6 作業準備
注意
負傷の危険! 製品は意図せず作動することがあります。
本体の設定やアクセサリーの交換を行う前に電源プラグを抜いてください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
6.1 ソーブレードを装着する 3
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ソーブレードをブレードホルダーに押し込み(歯を切断方向に向ける)かみ合わせます。
3. ソーブレードを引っ張り、しっかりと固定されているか確認します。
6.2 カバーを取り付ける 4
カバーを本体の前にあてがいながら、ロック音されるまで挿入します。
6.3 集じんアダプターを取り付ける 5
1. 両方の保持フックの側方がロックされるまで、集じんアダプターを後方からベースプレートへとスライ
ドさせます。
2. 集じん機のホースを集じんアダプターに接続します。
6.4 オービタルを調整す 6
1. オービタルは、それぞれのソーブレードの要件を確認して正しく調整してください。
2. オービタル調整レバーを4 段階 128 のいずれかに設定してください。
6.5 ストローク速度を設定する 7
ストローク速度は、それぞれのソーブレードの要件を確認して正しく設定してください。
調整つまみでストローク速度を 1(低)から 6(高)のいずれかに設定します。
6.6 切り込み角度を調整する 8
1. 集じんアダプターを取り外します 131
2. クランピングレバーを後方に 90° 回します。
3. 希望の切り込み角度(0°、15°、30° または 45°)に調整します。
4. クランピングレバーを前方に 90° 回します。
ベースプレートにテンションがかかります。
5. 集じんアダプターを取り付けます 130
6.7 切屑ガードを取り付ける 9
切屑ガードは、それに対応したソーブレードにのみ使用できます。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
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2. 切屑ガードを下からベースプレートに押し込みます。
7 作業
警告
損傷したコードによる危険! 作業中に電源コードまたは延長コードを損傷した場合は、本体とコードを直
ちに電源との接続を解除してください。故障個所には触れないでください!
すべての接続コードを定期的に点検してください。故障している延長コードは交換してください。損傷
している電源コードは認定を受けた修理スペシャリストに交換を依頼してください。
原則として、作動電流が最大 30 mA の漏電遮断器(RCD)をご使用になるよう推奨します。
7.1 集じん装置
集じん装置は粉じんによる負荷を低減し、切断ラインが良く見えるようにして作業の安全性を高め、
作業場に撒き散らされる粉じんや切屑の量を大幅に減らします。
1. カバーを取り付けます。 130
2. 比較的長い時間にわたって木材やその他の母材を加工する作業で、粉じんがかなり多く出ることが予想
される場合は、集じんアダプターと集じん装置を接続してください。
7.2 スイッチオン 10
1. ON/OFF スイッチを押します。
2. スイッチをロックするには、続いてロックボタンを左に押します。
3. ロックを解除するには改めて ON/OFF スイッチを押してください
7.3 プランジソーイング
1. オービタル調整レバーを 0 位置にセットします。
2. 本体のベースプレートの前端を作業材料に当てます。
3. 本体を保持して、ON/OFF スイッチを押します。
4. 本体を作業材料にしっかりと押し付け、本体を母材の方に傾けながらプランジを開始します。
5. 作業材料を貫通したなら、本体を通常の作業位置にします。
ベースプレートの面全体を接触させます。
6. 切断ラインに沿って切断を続けます。
7.4 スイッチオフ
ON/OFF スイッチから指を放します。
8 取り外し
注意
負傷の危険! 製品は意図せず作動することがあります。
本体の設定やアクセサリーの交換を行う前に電源プラグを抜いてください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
8.1 集じんアダプターを取り外す 11
1. 両方の保持フックを内側へ押します。
2. 集じんアダプターをベースプレートから後方へ引き抜きます。
3. 吸じんホースを集じんアダプターから引き抜きます。
8.2 カバーを取り外す 12
カバーを軽く曲げて前方へ引き出します。
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8.3 ソーブレードを交換する 13
警告
負傷の危険。 ソーブレードが意図せずに外れて負傷の原因となることがあります
ソーブレードを交換する場合は、ソーブレードが外れる際に人や動物を傷つけることのないように本体
を保持してください
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ソーブレードリリースレバーをストップ位置まで側方へ押します。
ソーブレードがロック解除されて外れます。
9 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。
電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group.
9.1 集じんアダプターを清掃する
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 集じん機のホースを集じんアダプターから取り外します。
3. 集じんアダプターを取り外します 131
4. 集じんアダプターを清掃します。
5. 保持フックに損傷がないか確認してください。
6. 集じんアダプターを取り付けます 130
9.2 ソーブレードを清掃する
1. 使用したソーブレードから付着した樹脂を定期的に取り除きます。
2. ソーブレードを 24 時間石油、あるいは市販の樹脂リムーバーに浸します。
10 搬送および保管
搬送
本製品は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
搬送の際に確実に固定されているか確認してください。
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2150158 日本語 133
搬送の後にはその都度、目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについて
問題なく機能することを点検してください。
保管上の注意事項
本製品は、必ず電源プラグを抜いた状態で保管してください。
本製品は乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくだ
さい。
長期にわたっての保管の後には、視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメント
について問題なく機能することを点検してください。
11 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
故障 考えられる原因 解決策
ソーブレードが脱落する。 ソーブレードが正しくロックさ
ていない。
ロック手順を繰り返す。
ブレードホルダーが完全に開い
ていて、ソーブレードを抵抗感
に抗して押し込むことに注意。
クランプシステムが汚れている。 ブレードホルダーを清掃する。
ソーブレードを装着できない。 クランプシステムが汚れている。 ブレードホルダーを清掃する
オービタルを調整できない。 ービタルレバーの溝が汚れて
る。
オービタルレバーの溝から汚れ
を取り除く。
オービタル機能がない。 オービタル機構が汚れている。 ービタルフォーク領域を点検
し、汚れがあれば取り除く。
オービタルレバーが「0」位置。 レバーを希望の値に設定する。
電動工具は非常に熱くなっ
いる。
電気的故障。 本体源をオフ
て、電源コードを抜き取ってく
ださい。
本体を冷まし、Hilti サービスセ
ンターにご連絡ください。
12 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
電動工具、電子機器およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません!
13 RoHS(有害物質使用制限に関するガイドライン)
下記のリンクより、有害物質を記載した表を確認できます:qr.hilti.com/r5212956
本書の最終ページに RoHS 表にリンクした QR コードがあります。
14 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
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Hilti SJD 6 取扱説明書

タイプ
取扱説明書