Jp
使用説明書
Tc
使用說明書
Sc
使用说明书
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Printed in Thailand
7MMA293M-03
r
Tc
使用說明書
在使用本產品前,請仔細閱讀這些指南。您還需要查閱相機說明書。
• 本鏡頭專供帶有尼康 Z 接 環 的 無 反 相 機 使 用。
• 將本鏡頭用於 Z 7、Z 6 或 Z 50 之前,請確保相機韌體已更新至最新版本,
否則相機可能無法正確識別鏡頭或者減震等功能可能無法使用。
請從尼康下載中心下載最新韌體。
安全須知
為防止您的財產受損或者您自己或他人受傷,在使用本產品之前,請全面閱
讀 “ 安 全 須 知 ”。
請妥善保管這些安全指南,以便本產品的所有使用者可隨時查閱。
A
警告 : 若不遵守標有該圖示的注意事項,可能會導致死亡或嚴重受傷。
A
注意事項 : 若不遵守標有該圖示的注意事項,可能會導致受傷或財產受損。
A 警告
• 勿自行拆解或改裝本產品。
勿觸碰由於摔落或其他意外事故而外露的內部零件。
若不遵守此注意事項,可能會導致觸電或其他傷害。
• 若發現任何不正常現象,如本產品冒煙、發熱或異味等,請立即斷開相
機電源。
若在此情形下繼續使用,可能會導致起火、灼傷或其他傷害。
• 保持乾爽。
勿用濕手進行操作。
若不遵守此注意事項,可能會導致起火或觸電。
• 勿在有丙烷氣、汽油或煙霧劑等易燃性粉塵或氣體的場所使用本產品。
若不遵守此注意事項,可能會導致爆炸或火災。
• 勿透過鏡頭直接觀看太陽或其他明亮光源。
若不遵守此注意事項,可能會導致視覺損傷。
• 勿在兒童伸手可及之處保管本產品。
若不遵守此注意事項,可能會導致受傷或產品故障。
另外,請注意細小部件有導致窒息的危險。若兒童誤吞了本產品的任何
部件,請立即尋求醫療協助。
• 在溫度極高或極低的場所,勿用裸手直接接觸。
若不遵守此注意事項,可能會導致灼傷或凍傷。
A 注意事項
• 勿將鏡頭對準太陽或其他強光源。
光線可能會透過鏡頭聚焦導致起火或損壞產品的內部零件。拍攝逆光主
體時,請不要讓太陽進入構圖範圍。因為當太陽靠近構圖範圍時,陽光
可能聚焦到相機導致起火。
• 勿將本產品長時間放置在極其高溫的地方,如封閉的車內或直射陽光下。
若不遵守此注意事項,可能會導致起火或產品故障。
• 勿運送安裝了三腳架或類似配件的相機或鏡頭。
若不遵守此注意事項,可能會導致受傷或產品故障。
使用鏡頭
鏡頭部件:名稱和功能(圖 1)
請參見本頁面左邊的圖表。
q
遮光罩接環標記 安裝遮光罩時使用。
參見
D
w
橡膠手柄 — —
e
變焦環 旋轉可進行拉近或拉遠。 —
r
焦距尺
用於在鏡頭拉近或拉遠時判斷近似焦
距。
—
t
焦距標記
y
對焦環
用於手動對焦。使用自動對焦進行對
焦時,您可透過旋轉對焦環並同時半
按快門釋放按鍵手動調整對焦;對焦
後,完全按下快門釋放按鍵可進行拍
攝。
—
u
顯示按鍵
儲存設定或選擇鏡頭資訊面板中所示
的資訊。
參見
B
、
C
i
鏡頭資訊面板 查看對焦距離、景深和其他資訊。
o
鏡頭旋轉標記
將相機從橫向旋轉為縱向或從縱向旋
轉為橫向時使用。
參見
E
!0
三腳架軛具旋轉標
記
!1
三腳架軛具環 —
!2
控制環
旋轉可調整使用相機所指定的 光圈 或
曝光補償 等設定。有關詳情,請參見
相機說明書中
自定控制指定 的相關說
明。
—
!3
鏡頭接環標記 將鏡頭安裝至相機時使用。
參見
A
!4
橡膠鏡頭接環密封
墊
— —
!5
CPU 接點
用於將數據傳輸至相機或從相機中傳
輸數據。
—
●
!6
L-Fn2
按鍵(4 處)
按下可執行使用相機所指定的功能。
有關詳情,請參見相機說明書中
自定
控制指定
的相關說明。
—
!7
L-Fn
按鍵
!8
鏡頭旋轉標記
(90°)
將相機從橫向旋轉為縱向或從縱向旋
轉為橫向時使用。
參見
E
!9
三腳架軛具旋轉標
記(90°)
@0
三腳架軛具環安裝
螺絲
用於將三腳架軛具環固定到位。
@1
三腳架軛具安裝腳 —
@2
對焦模式切換器
變更對焦模式。
A
:自動對焦
M
:手動對焦
請注意,無論選擇了何種設定,當使
用相機控制選擇了手動對焦模式時,
對焦都必須手動進行調整。
—
@3
對焦限制切換器
選擇自動對焦範圍。
y
FULL
:若主體有時位於
5 m 或更近時,
將其設定為
FULL
。
y
∞–5m
:若主體總是位於至少
5 m 的
距離處,選擇該選項可獲得更快的對
焦。
—
@4
安全鎖孔(用於連
接防盜纜線)
可將第三方防盜纜線連接至該鎖孔。
有關詳細資訊,請參見纜線隨附的說
明文件。
—
@5
遮光罩鎖定標記 安裝遮光罩時使用。
參見
D
@6
遮光罩
遮光罩可阻擋可能導致眩光或鬼影的散
射光線。它們還可用於保護鏡頭。
@7
遮光罩對齊標記 安裝遮光罩時使用。
@8
遮光罩鎖定釋放按
鍵
取下遮光罩時使用。
@9
三腳架軛具 將相機安裝到三腳架時使用。
參見
E
#0
三腳架軛具鎖定螺
絲
用於將三腳架軛具固定到三腳架軛具
安裝腳。
#1
三腳架軛具鎖定釋
放桿
從三腳架軛具安裝腳拆下三腳架軛具
時使用。
#2
鏡頭蓋(前蓋) — —
#3
鏡頭蓋(後蓋) — —
A
安裝與取下
安裝鏡頭
z
關閉相機,取下機身蓋,然後取下鏡頭後蓋。
x
將鏡頭上的接環標記與相機機身上的接環標記對齊,同時將鏡頭置於
相機機身上,然後逆時針旋轉鏡頭直至其卡入正確位置發出喀嚓聲。
取下鏡頭
z
關閉相機。
x
按住鏡頭釋放按鍵並同時順時針旋轉鏡頭。
B
鏡頭資訊面板
當鏡頭安裝於相機且相機處於開啟狀態時,鏡頭資訊面板
i
會點亮。
按下顯示按鍵
u
可如下所示循環顯示:
景深
光圈
2
焦距
對焦距離
最短對焦距離標記
1
1
最短對焦距離標記為各焦距下最短對焦距離的概略值。最短對焦距離
因變焦位置不同而異。
2
僅當相機處於模式
A
或
M
時光圈才會顯
示。其他模式的顯示如圖所示。
• 透過對焦模式切換器選擇了對焦模式時,會短暫顯示對焦模式(
AF
或
MF
)。
• 使用對焦限制切換器時,會短暫顯示所選對焦範圍(
FULL
或
∞–5m
)。
• 當相機待機定時時間耗盡或大約 10 秒未進行鏡頭操作時,面板會自動
關閉。按下顯示按鍵可重新啟動顯示。
A
鏡頭資訊面板
鏡頭資訊面板中所示的對焦距離、景深和其他資訊僅為近似值。
C
面板選項
按照以下步驟可從米(
m
)或英尺(
ft
)中選擇對焦距離的單位或者調
整鏡頭資訊面板的亮度。
z
按住顯
示
按鍵查看設定。
• 螢幕中將顯示單位或亮度選擇選項。目前所選項目將會閃爍。
• 按下顯示按鍵可切換顯示。
單位 亮度
x
使用鏡頭控制環選擇一個設定。
單位
-
旋轉控制環可從米(
m
) 或 英 尺(
ft
)
中進行選擇。
亮度
-
朝“
+”(更亮)或“–”(更暗)方向旋
轉控制環。
-
從亮度的 6 個等 級中進 行 選擇。
-
若要關閉鏡頭資訊面板,請朝“
-”方向
旋轉控制環直至
圖示變為 。
• 按下顯示按鍵可儲存更改並切換顯示。
• 若大約 5 秒未使用鏡頭控制執行任何操作,面板選項將從顯示中
消 失 且 更 改 將 會取 消。
c
按住顯
示
按鍵返回鏡頭資訊面板。
• 將亮度選為 會關閉鏡頭資訊面板。若要再次開啟顯示,請按住
顯 示 按 鍵。
D
安裝和取下遮光罩
安裝遮光罩
將遮光罩接環標記與遮光罩對齊標記(
q
)對齊,然後旋轉遮光罩(
w
)
直至接環標記與遮光罩鎖定標記(
e
)對齊。
遮光罩鎖定標記
遮光罩對齊標記
遮光罩接環標記
安裝或取下遮光罩時,請在遮光罩對齊標記(
●
)附近將其握住,並避
免將遮光罩的前部握得太緊。不使用時,可將遮光罩反轉並固定在鏡頭
上。
取下遮光罩
按住遮光罩鎖定釋放按鍵(
q
),同時如所示方向旋轉遮光罩(
w
), 然
後從鏡頭將其取下(
e
)。
遮光罩鎖定釋放按鍵
遮光罩被反轉固定於鏡頭時可以使用相同步驟。
E
使用三腳架軛具
使用三腳架時,請將其安裝在鏡頭的三腳架軛具上,而不是相機身上。
使用三腳架時,請務必擰緊三腳架軛具鎖定螺絲,否則鏡頭可能會
從三腳架上掉下,造成受傷。
安裝三腳架軛具(圖 2)
將三腳架軛具安裝腳完全滑入三腳架軛具(
q
)並保持在該位置,同時
完全擰緊三腳架軛具鎖定螺絲(
w
)。
改變相機位置(圖 3)
放鬆三腳架軛具環安裝螺絲(
q
)。
將相機旋轉至所需方向(橫向或縱向)(
w
),並將鏡頭旋轉標記與三腳
架軛具旋轉標記完全對齊,然後擰緊螺絲(
e
)。
拆下三腳架軛具(圖 4)
完全放鬆三腳架軛具鎖定螺絲(
q
)。邊拉下三腳架軛具鎖定
釋放桿(
w
),邊滑三腳架軛具安裝腳(
e
),拆除三腳架。
使用帶內置閃光燈的相機拍攝時
內置閃光燈發出的燈光被鏡頭或遮光罩遮住時,相片上會出現陰影。拍攝前
請取下遮光罩。但是請注意,即使取下遮光罩,在某些焦距和對焦距離下仍
可 能 出 現 陰 影。
• 安裝本鏡頭後,使用內置閃光燈時相片上可能出現陰影。在以下焦距和對
焦距離下可以拍攝出沒有陰影的相片。
Tc
使用說明書
相機
1
焦距 對焦距離
2
Z 50
105 mm 3.0 m 或以上
135 mm 1.3 m 或以上
200 mm 1.2 m 或以上
1
有關最新資訊,請參見相機的說明書。
2
未安裝遮光罩。
減震(VR)
可使用相機控制鍵啟用或停用鏡頭的內置減震功能;有關詳情,請參見相機
說明書。
減震可減少因相機震動引起的模糊,相當於將(
Normal
模式)下的快門速
度提升了最多 5.5 檔,同時增加了可用快門速度的範圍。
注 意: 減震對快門速度的影響是依據CIPA(
C
amera and
I
maging
P
roducts
A
ssociation; 相機與影像產品協會)標準所測量。測量 FX 格式
鏡頭時使用的是
FX 格式無反相機,測量 DX 格式鏡頭時使用的是 DX 格式
無反相機。變焦鏡頭是在最大變焦設定下進行的測量。
• 減震處於有效狀態時,請勿關閉相機或取下鏡頭。若在減震處於開啟狀態
時切斷鏡頭電源,震動時鏡頭可能發出嘎嘎聲。這並非故障,重新安裝鏡
頭並開啟相機即可解決該問題。
•
Normal
和
Sport
減震可在相機固定於三腳架時減少模糊。但是根據三腳
架類型和拍攝條件的不同,選擇關閉可能會產生更好的效果。
• 相機固定於單腳架時建議使用
Normal
和
Sport
。
安裝鏡頭後
若您在對焦後關閉相機並重新開啟,對焦位置可能會發生改變。若您在等待
主體出現期間已對焦於預選位置,我們建議您在照片拍攝前不要關閉相機。
使用注意事項
• 拿起或持握鏡頭或相機時,切勿僅持拿遮光罩。
• 保持 CPU 接 點 清 潔。
• 若橡膠鏡頭接環密封墊損壞,請立即停止使用並將鏡頭送至尼康授權維修
服 務 中 心 進 行 維 修。
• 不使用鏡頭時,請重新蓋上鏡頭前後蓋。
• 為保護鏡頭內部,請將其存放在沒有陽光照射的地方。
• 請勿將鏡頭置於潮濕的地方或可能沾染濕氣的場所。內部機製生銹將導致
無法挽回的損壞。
• 請勿將鏡頭靠近明火或置於其他過熱的場所。過熱可能會使強化塑膠表面
部 件 受 損 或 變 形。
• 溫度的突變可能導致鏡頭內外部結露以致損壞。將鏡頭從溫暖的環境帶入
寒冷的環境或從寒冷的環境帶入溫暖的環境之前,請先將其置於包內或塑
膠盒中以緩和溫度的變化。
• 我們建議您在運輸過程中將鏡頭置於鏡頭袋中以保護其免受刮傷。
鏡頭保養
• 一般情況下,清潔鏡頭的玻璃表面時去除灰塵即可。
• 帶氟塗層的前部鏡片可按照下文所述進行清潔。
-
污點、指紋和其他油漬可使用一塊乾淨的軟棉布或鏡頭清潔紙進行清除;
請以圓周運動方式從裡向外進行清潔。
-
清除頑漬時,請使用一塊軟布稍微沾上少許蒸餾水、乙醇或鏡頭清潔劑輕
輕擦 拭。
-
該操作中在拒水、拒油表面留下的滴狀痕跡可隨後使用一塊乾布去除。
• 清潔不帶氟塗層的後部鏡片時,可使用一塊乾淨的軟棉布或鏡頭清潔紙稍
微沾上少許乙醇或鏡頭清潔劑來去除污點、指紋及其他油漬。請以圓周運
動方式從裡向外輕輕擦拭,注意不要留下污漬,也不要用手指觸碰鏡片。
• 切勿使用塗料稀釋劑或苯等有機溶劑清潔鏡頭。
• 中性色彩(NC)濾鏡(另行選購)等可用於保護前部鏡片。
• 若您將在較長時間內不使用鏡頭,請將其存放在陰涼乾爽的地方以防止發
霉和生銹。切不可存放在直射陽光下,也不可與石腦油或樟腦丸一起存放。
配件
隨附配件
• LC-77B 鏡頭蓋(前蓋)
• LF-N1 鏡頭蓋(後蓋)
• HB-92 遮光罩
• CL-C3 鏡頭袋
D
使用鏡頭袋
• 鏡頭袋旨在保護鏡頭免受刮傷,而不是保護其免受因跌落或其他強烈碰
撞所造成的影響。
• 鏡頭袋不防水。
• 鏡 頭 袋 所 採 用 的 材 質 在 被 摩 擦 或 弄 濕 時 可 能 會 褪 色、掉 色、拉 長、皺 縮 或 變 色。
• 請 使 用 軟 刷 去 除 灰 塵。
• 表面附著的水和污漬可使用一塊乾的軟布進行清除。請勿使用酒精、苯、
稀
釋劑或其他揮發性化學物質。
• 請勿將其存放在陽光直射、高溫或高濕度的環境中。
• 請勿使用鏡頭袋清潔螢幕或鏡片。
• 在運輸過程中,請注意不要讓鏡頭從鏡頭袋中掉出。
材質:聚酯纖維
兼容的配件
77 mm 旋入式濾鏡
D
濾鏡
• 一次僅可使用一個濾鏡。
• 安裝濾鏡或旋轉圓形偏光濾鏡前,請先取下遮光罩。
技術規格
接環 尼康 Z 接環
焦距 70 – 200 mm
最大光圈 f/2.8
鏡頭結構 18 組 21 片(包括 6 個 ED 鏡片元件,2 個非球面鏡片,
1
個螢石鏡片,1 個 SR 鏡片元件,帶納米結晶和 ARNEO
塗層的鏡片以及帶氟塗層的前部鏡片)
畫角 • FX 格式: 34° 20′ –12° 20′
• DX 格式:22° 50′ –8°
焦距尺 以毫米為單位(70、85、105、135、200)
對焦系統 內部對焦系統
減震 使用音圈馬達(VCM)的鏡片移動
最短對焦距離
(從鏡頭焦平面
測量)
• 70 mm 變焦位置:0.5 m
• 85 mm
變焦位置:0.63 m
• 105 mm
變焦位置:0.68 m
• 135 mm
變焦位置:0.8 m
• 200 mm
變焦位置:1.0 m
最大重現比率 0.2 倍
光圈葉片 9 片(圓形光圈孔)
光圈範圍 f/2.8– 22
對焦限制切換器 兩個位置:FULL ( ∞ 至 0.5 m) 和 ∞–5m
濾鏡接口大小 77 mm(P = 0.75 mm)
尺寸 約 89 mm(最大直徑)×220 mm(從相機鏡頭接環邊
緣開始的距離)
重量 約 1440 g(含三腳架軛具)
約 1360 g(不含三腳架軛具)
尼康公司保留可隨時更改本產品的外觀、技術規格和效能的權利,而無須事
先通知。
図
3/
圖 3
/
图
3
図
1/
圖 1
/
图
1
図
2/
圖 2
/
图
2
図
4/
圖 4
/
图
4
Jp
使用説明書
ご使用の前に、この使用説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。また、
カメラの説明書もご覧ください。
•
このレンズは、ニコン
Z マウントのミラーレスカメラ専用です。
•
このレンズを
Z 7、Z 6 または Z 50 でお使いの場合は、カメラのファームウェアを最
新版にバージョンアップしてください。ファームウェアが最新になっていない場合、レ
ンズを正しく認識しなかったり、手ブレ補正機能など一部の機能が使用できないこと
があります。
最新のファームウェアは、ニコンダウンロードセンターからダウンロードできます。
安全上のご注意
あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、ご使用の前に「安全上の
ご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
この説明書をお読みになった後は、いつでも参照できるように保管してください。
A
警告
「死亡または重傷を負うおそれがある内容」です。
A
注意
「軽傷を負うことや財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
お守りいただく内容を、以下の図記号で区分しています。
F
は、してはいけない内容です。
C
は、実行しなければならない内容です。
A
警告
E
分解
禁止
分解、修理または改造をしない
落下などによる破損で内部が露出したら、露出部に触らない
感電やけがの原因になります。
C
実行
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、直ちにカメラの電源を取り
外す
放置すると、発火、やけどの原因になります。
F
禁止
水でぬらさない
ぬれた手で触らない
感電や発火の原因になります。
F
禁止
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉塵の発生す
る場所で使うと、爆発や火災の原因になります。
F
禁止
レンズで直接太陽や強い光を見ない
失明や視力障碍の原因になります。
F
禁止
幼児の手の届くところに置かない
故障やけがの原因になります。
小さな付属品を誤って飲み込むと、身体に悪影響を及ぼします。飲み込んだ
ら、すぐに医師の診断を受けてください。
G
禁止
高温環境や低温環境では、直接触らない
やけどや低温やけど、凍傷の原因になることがあります。
A
注意
F
禁止
レンズを太陽や強い光源に向けたままにしない
集光して、内部部品の破損や発火の原因になることがあります。逆光撮影では、
太陽を画角から十分にずらしてください。画角から太陽をわずかに外しても、
発火の原因になります。
F
禁止
夏場の車内や直射日光の当たる所など高温環境に放置しない
故障や発火の原因になります。
F
禁止
三脚などにカメラやレンズを取り付けたまま移動しない
故障やけがの原因になります。
レンズの使い方
各部の名称と機能(図
1
)
左図で示されている各部の名称と機能は以下の通りです。
●
q
レンズフード着脱指
標
レンズにレンズフードを取り付けるときの指標
です。
詳しくは
D
●
w
すべり止めゴム — —
●
e
ズームリング
このリングを回転させるとズーミングができま
す。
—
●
r
焦点距離目盛
ズーミング時の焦点距離の目安として使用し
ます。
—
●
t
焦点距離目盛指標
●
y
フォーカスリング
手動でピントを合わせるときに使用します。
•
オートフォーカス時に手動でピントを合わせて
撮影する場合は、シャッターボタンを半押しし
た状態でフォーカスリングを回してピントを合
わせてから、シャッターボタンをさらに押し込
みます。
—
●
u
表示切り換えボタン
レンズ情報パネルの表示を切り換えたり、設
定を保存するときに使います。
詳しくは
B
、
C
●
i
レンズ情報パネル
撮影距離や被写界深度などの情報を表示します。
●
o
レンズ回転位置指標
装着したカメラを横位置や縦位置に回転させ
るときの指標です。
詳しくは
E
●
!0
三脚座リング回転位
置指標
●
!1
三脚座リング —
●
!2
コントロールリング
このリングを回転させると、[絞り]や[ 露出補正]
などカメラで設定した機能を使用できます。詳し
くは、カメラの説明書に記載されている[カス
タムボタンの機能]の説明をご覧ください。
—
●
!3
レンズ着脱指標 カメラにレンズを取り付けるときの指標です。
詳しくは
A
●
!4
レンズマウント
ゴムリング
— —
●
!5
CPU
信号接点 カメラとレンズの間で情報を伝達します。 —
●
!6
L-Fn2
ボタン
(
4
カ所)
このボタンを押すと、カメラで設定した機能を
使用できます。詳しくは、カメラの説明書に記
載されている[カスタムボタンの機能]の説
明をご覧ください。
—
!7
L-Fn
ボタン
!8
レンズ回転位置指標
(
90
°)
装着したカメラを横位置や縦位置に回転させ
るときの指標です。
詳しくは
E
!9
三脚座リング回転
位置指標(
90
°)
@0
三脚座リング止め
ネジ
三脚座リングを固定するネジです。
@1
三脚座取り付け脚 —
@2
フォーカスモード
切り換えスイッチ
フォーカスモードを切り換えられます。
A
:オートフォーカスになります。
M
:マニュアルフォーカスになります。
•
カメラのフォーカスモードがマニュアルフォー
カスのときは、レンズで[
A
]を選んでいても
マニュアルフォーカスになります。
—
@3
フォーカス制限切り
換えスイッチ
オートフォーカスでピント合わせを行う範囲
を切り換えられます。
FULL
:撮影距離が 5 m 未満を含む場合は
[
FULL
]にセットします。
∞-
5m
:ピント合わせを行う範囲を 5 m 以
上に制限します。撮影距離が 5 m 以上の場合
に、ピント合わせの時間を短縮できます。
—
@4
セキュリティース
ロット(盗難防止用
セキュリティーワイ
ヤー取り付け部)
市販の盗難防止用セキュリティ-ワイヤーを
取り付けることができます。取り付け方はセ
キュリティ-ワイヤーの説明書をご覧くださ
い。
—
@5
レンズフードセット
指標
レンズにレンズフードを取り付けるときの指標
です。
詳しくは
D
@6
レンズフード
画像に悪影響を及ぼす光線をカットします。
レンズ面の保護にも役立ちます。
@7
レンズフード取り付
け指標
レンズにレンズフードを取り付けるときの指標
です。
@8
レンズフードロッ
ク解除ボタン
レンズフードを取り外すときに使用します。
@9
三脚座
このレンズを装着したカメラを三脚に取り付
けるときに使います。
詳しくは
E
#0
三脚座固定ネジ
三脚座取り付け脚に取り付けた三脚座を固定する
ために使います。
#1
三脚座ロック解除レ
バー
三脚座を、三脚座取り付け脚から取り外すときに
使います。
#2
レンズキャップ
(フロントキャップ)
— —
#3
レンズキャップ
(リアキャップ)
— —
A
カメラへの取り付け方・取り外し方
取り付け方
z
カメラの電源を
OFF
にして、レンズのリアキャップとカメラのボ
ディーキャップを外す
x
カメラとレンズのレンズ着脱指標を合わせ、反時計回りにカチッ
と音がするまでレンズを回す
取り外し方
z
カメラの電源を
OFF
にする
x
レンズ取り外しボタンを押しながら、時計回りにレンズを回して
取り外す
B
レンズ情報パネルの表示
このレンズをカメラに取り付けてカメラの電源を ON にすると、レンズ情報パ
ネル
i
が点灯します。
•
レンズ情報パネルの表示は、表示切り換えボタン
u
を押すたびに次のように切
り換わります。
被写界深度
絞り値
※ 2
焦点距離
撮影距離
最短撮影距離指標
※ 1
※ 1
最短撮影距離指標は、各焦点距離での最短撮影距離を示す目安です。最短撮影距離は、
ズーム位置によって異なります。
※ 2
絞り値は、カメラの撮影モードが
A
または
M
の場
合のみ表示されます。その他の撮影モードでは、図
のように表示されます。
•
フォーカスモード切り換えスイッチを切り換えると、選択したフォーカスモード
([
AF
]または[
MF
]) が 一 瞬 表 示 さ れ ま す 。
•
フォーカス制限切り換えスイッチを切り換えると、選択したピント合わせを行う
範 囲 ([
FULL
]または[∞-
5m
]) が 一 瞬 表 示 さ れ ま す 。
•
カメラの半押しタイマーがオフになったとき、またはレンズの操作を行わないま
ま約
10 秒経過したとき、レンズ情報パネルは消灯します。表示切り換えボタン
を押すと、レンズ情報パネルが再度点灯します。
A
レンズ情報パネルに表示される数値について
レンズ情報パネルに表示される撮影距離や被写界深度などの数値は、おおよその
目安です。
C
レンズ情報パネルの設定
距離を表示するときの単位(
m
(メートル)または
ft
(フィート))や、レンズ情
報パネルの明るさを変更できます。
z
表示切り換えボタンを長押しして設定画面を表示する
•
距離単位または明るさの設定画面が表示されます。設定画面では、設定中の
項目が点滅します。
•
表示切り換えボタンを押すと、設定画面が切り換わります。
距離単位の設定画面 明るさの設定画面
x
コントロールリングを回して設定を変更する
距離単位の設定
-
コントロールリングを回して、
m
または
ft
を選びます。
明るさの設定
-
コントロールリングを
+(プラス)方向に
回すと表示が明るくなり、-(マイナス)
方向に回すと暗くなります。
-
設定できる明るさは 6 段階です。
-
が になるまでコントロールリング
を
-方向に回すと、レンズ情報パネルには
何も表示されなくなります。
•
表示切り換えボタンを押すと設定した内容が保存され、設定画面が切り換わ
ります。
•
レンズの操作を行わないまま約 5 秒経過すると、設定画面が終了します。そ
の場合、変更した内容は反映されません。
c
表示切り
換えボタンを長押しして設定画面を終了する
•
明るさの設定を
にしたときは、レンズ情報パネルに何も表示されなくなり
ます。再度表示切り換えボタンを長押しすると、レンズ情報パネルが点灯し
ます。
D
レンズフードの取り付け方・取り外し方
取り付け方
•
レンズフード着脱指標とレンズフード取り付け指標を合わせて(
q
)、レン
ズフードを矢印(
w
)の方向に回転させ、レンズフード着脱指標とレンズフー
ドセット指標を合わせてください(
e
)。
レンズフードセット指標
レンズフード取り付け指標
レンズフード着脱指標
•
レンズフード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着脱の際は、レンズフー
ド取り付け指標(●)付近を持って回転させてください。
•
収納時はレンズフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。
取り外し方
•
レンズフードロック解除ボタンを押さえて(
q
)、レンズフードを矢印(
w
)の
方向に回転させ、取り外します(
e
)。
レンズフードロック解除ボタン
•
レンズフードが逆向きに取り付けられているときも、同様の手順で取り外し
ます。
E
三脚座の使い方
三脚は、カメラ側ではなくレンズ側の三脚座に取り付けてください。
三脚に取り付けて使用するときは、三脚座固定ネジを必ず完全に締めてくだ
さい。
不意に外れて、けがの原因になることがあります。
取り付け方(図
2
)
レンズの三脚座取り付け脚を三脚座の奥まで差し込み(
1
)、その状態のまま
三脚座固定ネジを完全に締めます(
2
)。
カメラ位置の変更(図
3
)
レンズの三脚座リング止めネジを少し緩め(
1
)、カメラ位置(縦 / 横)に応
じてレンズ回転位置指標と三脚座リング回転位置指標を合わせ(
2
)、三脚座
リング止めネジを締めて固定します(
3
)。
取り外し方(図
4
)
三脚座固定ネジを完全に緩め(
1
)、三脚座ロック解除レバーを押し下げ(
2
)、
三脚座取り付け脚をスライドさせて取り外します(
3
)。
内蔵フラッシュ搭載のカメラでフラッシュ撮影すると
きのご注意
内蔵フラッシュの光がレンズやレンズフードでさえぎられると画像に影が写り込み
ます。レンズフードは取り外して撮影してください。レンズフードを取り外しても、
レンズの焦点距離と撮影距離によっては影が写り込みます。
•
下記のカメラでは、このレンズを装着して内蔵フラッシュを使ったときに、画像に影
が写り込むことがあります。影が写り込まずに撮影できる焦点距離と撮影距離は次の
通りです。
カメラ
※
1
焦点距離 撮影距離
※
2
Z 50
105 mm 3.0 m
以上
135 mm 1.3 m 以上
200 mm 1.2 m 以上
※ 1
最新情報はカメラの説明書でご確認ください。
※ 2
レンズフードを取り付けていない場合の値です。
手ブレ補正機能
このレンズには手ブレ補正機能があります。手ブレ補正機能はカメラで設定できま
す。詳しくは、カメラの説明書をご覧ください。
手ブレ補正機能を使用すると、使わないときと比べて
5.5 段 ([ ノーマル]モード使
用時)
※
シャッタースピードを遅くして撮影できるため、シャッタースピードの選
択範囲が広がります。
※
CIPA 規格準拠。ただし、FX フォーマット対応レンズは FX フォーマットのミラーレスカメラ使
用時、DX レンズは DX フォーマットのミラーレスカメラ使用時。ズームレンズは最も望遠側
で測定。
•
手ブレ補正中にカメラの電源を OFF にしたり、レンズを取り外したりしないでくださ
い(その状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故障ではありま
せん。カメラの電源スイッチを再度 ON に す れ ば 、 音 は 消 え ま す )。
•
三脚撮影時に[ノーマル]モードまたは[スポーツ]モードにすると、三脚ブレを軽
減します。ただし、三脚の種類や撮影条件により、[しない]にした方がよい場合があ
ります。
•
一脚を使用するときは、[ノーマル]モードまたは[スポーツ]モードにすることをお
すすめします。
カメラにレンズを取り付けたときのご注意
ピント合わせを行った後に、カメラの電源を OFF にして再び ON にするとピント位置
が変わることがあります。ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮
影などでは、ピントを合わせてからシャッターをきるまでにカメラの電源を OFF にしな
いことをおすすめします。
取り扱い上のご注意
•
レンズフードをレンズに装着した状態で、レンズフードだけを持たないでください。
•
CPU 信号接点は汚さないようにご注意ください。
•
レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販売店またはニコン
サービス機関に修理を依頼してください。
•
レンズをカメラに装着していないときは、必ずレンズキャップを取り付けてください。
•
レンズを保管するときは、レンズ内部を保護するために太陽光のあたらない所に保管し
てください。
•
レンズを水にぬらしたり、湿気の多い場所に置かないでください。部品がサビつくな
どして故障の原因になりますのでご注意ください。
•
火の近くなど、極端に温度が高くなるところに置かないでください。外装の一部に使
用している強化プラスチックが変形することがあります。
•
極端に温度差のある場所に急にレンズを持ち込むと、レンズ内外に水滴が生じ、故障の
原因となります。レンズをバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度になじませて
からお使いください。
•
レンズを傷から守るために、持ち運ぶときはレンズケースに入れることをおすすめします。
レンズのお手入れ
•
レンズ面を清掃する場合、通常はほこりを払う程度にしてください。
•
最前面のレンズ面(フッ素コートあり)
-
指紋など油分を含む汚れがついたときは、柔らかい清潔な木綿の布または市販のレ
ンズクリーニングペーパーでレンズの中心から外周へ渦巻き状に拭いてください。
-
汚れがひどいときは、少量の真水、無水アルコール(エタノール)、または市販のレ
ンズクリーナーで湿らせた柔らかい布を使って軽く拭いてください。
-
フッ素コート加工されたレンズ面は、撥水性、撥油性が高いため、水滴状の拭き残
りが生じることがあります。その場合は、乾いた布で拭き取ってください。
•
最後面のレンズ面(フッ素コートなし)
-
指紋など油分を含む汚れがついたときは、少量の無水アルコール(エタノール)や
市販のレンズクリーナーで湿らせた柔らかい清潔な木綿の布または市販のレンズク
リーニングペーパーを使って、レンズの中心から外周へ渦巻き状に拭いてください。
その場合、拭きムラや拭き残りがないように注意してください。
•
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
•
レンズ表面の汚れや傷を防ぐには、別売のニュートラルカラー
NC フィルターなどの
使用をおすすめします。
•
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のところを避
けて風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光のあたるところ、防虫剤
のあるところも避けてください。
アクセサリー
付属アクセサリー
•
レンズキャップ LC-77B(フロントキャップ)
•
レンズキャップ
LF-N1(リアキャップ)
•
レンズフード
HB-92
•
レンズケース CL-C3
D
レンズケースのお取り扱いについて
•
レンズケースはレンズを傷から守ることを目的としており、落下や衝撃からレンズ
を保護する機能はありません。
•
レンズケースに撥水機能はありません。
•
レンズケースは材質の特性上、雨や水などで濡れた場合や摩擦によって、色落ち、
変色、色移り、伸縮することがあります。
•
ほこりは柔らかいブラシで払い落としてください。
•
表面に付着した汚れや水分は、乾いた柔らかい布で拭き取ってください。アルコール、
ベンジン、シンナーなどの溶剤は使わないでください。
•
直射日光があたる場所や、温度、湿度の高い場所に放置しないでください。
•
レンズ面や液晶画面などを拭くクリーニングクロスとしては使用できません。
•
レンズを収納して持ち運ぶ際、レンズが転がり出ないようご注意ください。
:ポリエステル
使用できるアクセサリー
77 mm ネジ込み式フィルター
D
フィルターを使用する場合
•
フィルターは 1 枚で使用してください。
•
フィルターは、レンズフードを取り外してから装着してください。また、円偏光フィ
ルターの偏光効果の調節も、レンズフードを取り外した状態で行ってください。
仕様
マウント ニコン Z マウント
焦点距離
70 mm — 200 mm
最大口径比 1:2.8
レンズ構成
18 群 21 枚(ED レンズ 6 枚、非球面レンズ 2 枚、蛍石レ
ンズ 1 枚、SR レンズ 1 枚、ナノクリスタルコートあり、
アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあ
り)
画角
34°20′ — 12°20′(
撮像範囲 FX
)
22°50′ — 8°(撮像範囲 DX)
焦点距離目盛 70、85、105、135、200 mm
フォーカシング方式 IF(インターナルフォーカス)方式
手ブレ補正 ボイスコイルモーター(
VCM)によるレンズシフト方式
最短撮影距離
•
焦点距離
70 mm 時:撮像面から 0.5 m
•
焦点距離
85 mm 時:撮像面から 0.63 m
•
焦点距離 105 mm 時:撮像面から 0.68 m
•
焦点距離 135 mm 時:撮像面から 0.8 m
•
焦点距離 200 mm 時:撮像面から 1.0 m
最大撮影倍率
0.2 倍
絞り羽根枚数
9 枚(円形絞り)
絞りの範囲
f/2.8 — 22
フォーカス制限
切り換えスイッチ
FULL(∞~ 0.5 m)と ∞-5m の 2 段切り換え
アタッチメントサイズ
77 mm(P=0.75 mm)
寸法
約
89 mm(最大径)× 220 mm(レンズマウント基準面
からレンズ先端まで)
質量
約
1440 g(三脚座を含む)
約
1360 g(三脚座なし)
※製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
サービスとサポート
修理サービスのご案内
■
インターネットでのお申込み
ニコンイメージングジャパン修理センターで承ります。
下記のホームページからお申込みいただけます。
https://www.nikon-image.com/support/repair/
•
ニコン
ピックアップサービスで発送する場合
梱包資材のお届け・修理品のお引き取り、修理後のお届け・集金までをニコン指定の配送
業者(ヤマト運輸)が一括して代行するサービスです。全国一律の料金にて承ります(大
きさや重さには制限があり、取り扱いできない製品もあります)。
•
ご自身で発送する場合
インターネットでお申込みいただいた後、お客様ご自身で修理品を梱包し、修理センター
まで発送してください。
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
〒
230-0052 横浜市鶴見区生麦 2-2-26 修理センターナビダイヤル 0570-02-8200
※ 修理センターでは、宅配便、郵送をお受けします。ご来所の方の受付はしておりません。
■
お電話でのお申込み
お電話でのお申込みの場合は、ニコンピックアップサービスをご利用いただけます。
営業時間:9:00 ~ 18:00(年末年始を除く毎日)
■
サービスセンターでのお手続き
ニコンプラザのサービスセンター窓口でお見積り・受付をいたします。
D
修理品をお預けいただく場合のご注意
•
ボディーキャップやレンズキャップが付属している製品の場合は、製品保護のため、装着して
お預けください。
•
修理に必要と思われるもの以外の付属品は、ご自身で保管ください。
•
カメラなどの修理では、受付や修理の過程で撮影データをやむを得ず消去する場合があります。
大切なデータは必ずバックアップをお取りください。
修理に関するお問い合わせ先
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
営業時間:9:30 ~ 18:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業日など弊社定休日
を除く毎日)
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03) 6702-0577
におかけください。
ニコンプラザについて
ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコン映像製品
の総合情報拠点です。
※
ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。
0570-02-8080
•
音声ガイダンスにしたがってご利用ください。
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03) 6702-0577
におかけください。
ニコンプラザの所在地、営業時間などについては、下記 URL を
ご覧ください。
https://www.nikon-image.com/support/showroom/
製品の使い方に関するお問い合わせ先
■
インターネットでのお問い合わせ
https://www.nikon-image.com/support/contact/
■
お電話でのお問い合わせ
営業時間:9:30 ~ 18:00(日曜日、年末年始、夏期休業などを除く毎日)
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(
03) 6702-0577 におかけください。
•
フ ァ ク シ ミ リ は 、(
03) 5977-7499 にお送りください。
お問い合わせ時のお願い
•
お わ か り に な る 範 囲 で 「 製 品 名 」、「 製 品 番 号 」、「 ご 購 入 日 」、 問 題 が 発 生 し た 場 合 は 「 手 順 」、「 現 象
(表示されたメッセージ)」、「発生頻度」などをご確認のうえ、お問い合わせください。
ニコンイメージング会員「製品登録」のご案内
ニコンでは製品を安全に、安心してご使用いただくため「製品登録」へのご協力をお願いしてお
ります。ご登録いただいた製品に関するファームアップ情報や重要なお知らせなどをメールでご
案内いたします。
■
製品登録方法
製品は、「ニコンイメージング会員」(無料)の「製品登録」ページからご登録いただけます。
ニコンイメージング会員登録および製品登録は以下ニコンホームページからお手続きください。
ニコンイメージング会員のご案内
https://www.nikon-image.com/enjoy/membership/about/
■
ニコンイメージング会員とは
登録製品に関するサポート情報・ニコン製品情報や、お得で便利な会員特
典
※
などフォトライフをよりお楽しみいただくための会員サービスです。
※ 特典は登録製品ごとに異なります。
ご注意
•
ご登録にはメールアドレスとインターネットに接続できる環境が必要です。
•
登録製品の製品番号(製品本体および保証書に記載)が必要です。
•
特典の内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
ニコンイメージングサポートページのご案内
https://www.nikon-image.com/support/
最新の製品テクニカル情報や、ソフトウェアのアップデート情報をご覧いただ
けます。
製品をより有効にご利用いただくために、定期的なアクセスをお
すすめします。