Extron MTP T 15HD R ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
㜞⸃௝ᐲ䮚䮎䭱䬷䭾䮱䭩䮲䮱䮺䭶
䮦䮒䮋䭫䮀䮏䮡䭩䎃䎐䎃䮏䮰䮺䮀䮦䮊䮆䯃䯳䮳䭾䯃䮗䯃
MTP 15HD RS
POWER
INPUT
OUTPUT
Tx
Rx
RS-232
MTP R 15HD RS
ON
1 2 3 4 5 6
H SYNC +
V SYNC +
C SYNC
SOG
VIDEO
SPARE
POWER
12V
0.5A MAX
INPUT
Tx Rx
RS-232
MONITOR
OUTPUT
MTP T 15HD RS
PRE-PEAK
ON
OFF
POWER
12V
0.5A MAX
© 2009 Extron Electronics. All rights reserved.
68-925-01JPN Rev. A
12 09
MTP 15HD RS Series •
目次
i
1
.
2
.
9
.
10
.
5
.
4
.
3
.
6
.
11
.
12
.
7
.
8
.
1
.
2
.
3
.
4
.
5
.
第1章 はめに ............................................... 1-1
本取扱説明書につい ......................................... 1-1
MTP ビーバーについ ................. 1-1
ブルを使用す利点 ............................. 1-3
伝送距離 ................................................... 1-3
第2章 設定操作 ............................................ 2-1
ーの同期ンパーを設定す...................... 2-1
ポーデオ信号)
RL ーバーのジンパー設定 ................................. 2-2
RL シーバーの DIP チの END UNITユニ ......... 2-3
設置 ......................................................... 2-3
への取付け ............................................ 2-3
後部への取付け ......................................... 2-5
什器またはプローに取付け ........................... 2-7
接続設定 ................................................... 2-8
............................................. 2-8
ツイアケブルの接続設定 ............................... 2-9
ーバー ................................................ 2-10
ツイアケブルの接続 ................................. 2-10
ツイアケブルの接続 .................................. 2-10
映像アルデの接続設定 .............................. 2-11
DIP ............................................. 2-12
電源の配線 ................................................ 2-14
ツイアケブルの終端処理 ............................... 2-15
MTP 15HD RS Series •
目次
ii
MTP 15HD RS Series • はじめ
1-1
パネルの機能 ......................................... 2-16
遅延スキ(色ずれの補正 .................................. 2-18
SEQ ーバーの遅延(色ずれ)補正 ...................... 2-18
SEQ ーバー以外の遅延色ずれ)補正 .................. 2-19
付録A  ........................................... A-1
仕様 ......................................................... A-1
映像 ...................................................... A-1
映像入力スルー - ......................... A-1
映像出力 ― ーバー ....................................... A-2
同期 ...................................................... A-2
ロール / ― 外部装置 .............................. A-3
(パスルー単方向または双方向)
一般 ...................................................... A-4
製品番号 ..................................................... A-5
MTP レシーバー ............................... A-5
別売 ............................................. A-5
ブル/コネ .......................................... A-6
第1章 はめに
本取扱説明書について
本取扱説明書は以下のモデルの設置構成設定、操作方法について説明す。
MTP T 15HD RS
MTP RL 15HD RS シーバルールー機能搭載
MTP RL 15HD RS SEQ シーバルールースキ
ザー機能搭載
本書で使用用語の意味につい
ー」MTP T 15HD RS を指す。
シーバー」「RL ーバーMTP RL 15HD RS
MTP RL 15HD RS SEQ を指す。
「SEQ ーバーは、MTP RL 15HD RS SEQ ーバを指す。
MTP ビデオトランスミッターとレシーバーについて
MTP ンスー&ーバーは
ンハ UTP ケーは、ー5 (CAT-5
シー(UTP) ケーを使用 映像信号RS-232信号の
長距離伝送を可能伝送装置です。 映像信号は RGBHVやンポー
デオSンポデオ対応す。
MTP ズは、分配器やー、ンス
シーバー、 ビデオ関連付属品で構成れてす。
映像信号はMTP ンスーのD-sub15ーに
入力す。 RS-232信号は、ーの3ブロ
接続す。 ーは映像信号 RS-232 信号を
信号形式に変換の信号をRJ-45 ーか出力
MTP 15HD RS
第一章
めに
MTP 15HD RS Series • はじめ
はじめに
1-2
MTP 15HD RS Series • はじめ
1-3
ブル経由で MTP シーバーに送信す。ルモー用
ニD-sub15ーが用意すのンスーに入力
れた映像信号直接デに接続
シーバーは変換れた信号をRJ-45 ーか入力す。 ーバーの
映像信号はニD-sub15ーにRS-232信号は 3
に出力す。
ブル接続におけ RS-232 ポつい
のポ双方向す。シーバーはーか
受信RS-232 スポーにす。
RL レシーバーが接続されているシステムの RS-232 ポートは、デフォルト設定で
トランスミッターからレシーバーへの単方向通信です。
システム内に
RL レシーバーが 1 台しかない場合は、そのレシーバーのジャンパーを
変更する(2章 2 ページの 「
RL レシーバーのジャンパー設定」を参照)ことで、
双方向
RS-232 通信が可能になります。双方向通信に変更した場合は、DIP
スイッチを正しく設定変更する必要があります。(2章 13 ページ「DIP スイッチ」の
END UNIT(エンドユニットスイッチ)」を参照。)
ー制御(XON、XOFF)対応す。
ハードウェアフロー制御には対応していません。
全二重半二重通信に対応す。
レー(38,400 ボーで)デー(5-8(偶数、奇数
はな(1たは2対応す。
38,400 ボーより高いレートでの通信も可能ですが、ボーレートの機能やツイストペア
ケーブルの長さによって性能が低下する場合があります。
RL シーバーは入力信号を一旦バデイジーチ接続
RL シーバーに伝送す。
トランスミッターは、伝送前に信号のレベルを上げるプリピーク機能を備えています。
RL レシーバーのバッファー出力には、プリピーク機能が適用されません。デイジー
チェーンされたシステムでも最長伝送距離(1章 3 ページを参照)は 1 組のトランス
ミッターとレシーバーで構成されたシステムの場合と同じです。トランスミッターの
プリピーク機能は、デイジーチェーン接続でも 1 組のトランスミッターとレシーバーの
組み合わせの場合でも同じ効果を発揮します。
8 台までのレシーバーをデイジーチェーン接続できます。ただし、トランスミッターから
最終端のレシーバーまでの合計距離が、その解像度における最長伝送距離を
超えないことが条件となります。
SEQ シーバーはRGB やンポーデオの伝送に CAT 5、CAT 5e
は、CAT 6 ツケーを使用場合に発生
遅延スキ(色ずれを補正す。
エクストロンエンハンススキューフリー UTP ケーブルを使用した場合は、スキュー
イコライザー機能を搭載した
SEQ レシーバーを使用する必要はありません。
シーバーは、 12V DC 電源を供給す
AC ー が付属す。
のAC 100V か 240V、50Hz / 60Hz の入力対応す。
ツイストペアケーブルを使用する利点
UTP ケーブル同軸ケーて軽量柔軟性に富んブル
価格手頃です ケールは RJ-45 ーを使用て終端処理す
で、ケーブルの配線作業は簡単で速かつ経済的に行えす。
伝送距離
最長伝送可能距離はンスーへの入力信号の垂直周波数解像度に
依存す。 CAT 5 規格で配線たエン エンハー UTP
ブルは UTP CAT 5/5e/6/7 ツブルを使用場合の
最長伝送距離を以下表示す。
この距離を超えて伝送すると、画質が劣化する場合があります。
* 75 Hz 時の最長伝送距離と同じ
映像信号
フォーマット
プリピーク
機能オフ
コンポジット
ビデオ
コンポーネント
プリピーク
機能オン
最長距離(高品質を
維持する場合)
最長距離(品質低下を
許容した場合)
245 m 300 m
640 x 480 <90 m >105 m 215 m 240 m
800 x 600 <90 m >105 m 165 m 200 m
1024 x 768
*
<90 m >105 m 150 m 185 m
1280 x 960
*
<90 m >105 m 120 m 150 m
1280 x 1024
*
<75 m >90 m 105 m 135 m
1360 x 765 <75 m >90 m 120 m 150 m
1365 x 768 <75 m >90 m 120 m 135 m
1366 x 768 <75 m >90 m 120 m 135 m
1400 x 1050 <75 m >90 m 105 m 120 m
1440 x 900 <75 m >90 m 105 m 120 m
1600 x 1200
*
<75 m >90 m 90 m 135 m
1920 x 1200 <75 m >90 m 90 m 120 m
HDTV 720P <75 m >90 m 120 m 150 m
HDTV 1080i <75 m >90 m 90 m 120 m
HDTV 1080p <75 m >90 m 90 m 120 m
MTP 15HD RS Series • はじめ
はじめに
1-4
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-1
トランスミッターとレシーバーは、エクストロンエンハンススキューフリー UTP ケーブルを
使用し、
TIA/EIA T 568 A 規格に従って配線された場合に、最高の性能を発揮
します。
CAT 5 ケーブルを使用することはできますが、なるべくコネクターが取り付け
られていて、既にテスト済みのケーブルを使用してください。現場でコネクターを取り
付ける場合は、使用する前に
CAT 5 仕様に準拠していることを確認してください。
プリピーク機能オンまたはオフの設定はトランスミッターで行います。例えば、1024 x
768解像度の映像のプリピーク機能は90メートル以下のときはオフに、105メートル以
上のときはオンに設定します。
デイジーチェーン接続において、プリピーク機能をオンにした場合はチェーンの最初の
レシーバーがトランスミッターから少なくとも
30 メートル離れている必要があります。
デイジーチェーン接続の場合、プリピーク機能がオンになっていると
100 メートル以内
にあるレシーバーはオーバーピーキングする場合があります。オーバーピーキングした
画像は、白っぽく露出オーバーに見えます。
第2章 設定操作
トランスミッターの同期ジャンパーを設定する
(コンポーネントビデオ信号)
MTP T 15HD RS ーはでは通常の 2 値信号
送信す。 HDTV やンポーデオ信号なの 3 値信号を送信
必要があ場合は次の手順で行い
1.
ンスーに接続すべケーブルを外
を設置場所かす。 た、取付けがある場合それ
す。
2. ンスーの側面に 2 本の(両面で 4 本ジ)を外
ンスーの上部バーを上にち上げ開け(図 1)
図 1 トランスミッターのケースの取り外しと同期ジャンパーの設定
MTP 15HD RS
2
第二章
設定操作
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-2
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-3
3. ボー(底部に固定基板)ンパー J6 の位置を確認
す。 ンパーを通常同期N) 3 値(T)の位置に移動す。
(図 1)
4. 上部カバーを元の位置にす。
5. 手順 2 でた 4 本のジを再び取付け 手順 1 で取
すべケーブル取付けを元の位置に付け
6. ンスーにケーを再接続す。
RL レシーバーのジャンパー設定
RL シーバーの設定RS-232 ルデー通信は
ーかシーバーへの一方向す。 ム内シーバーが 1 台
ない場合はンパー設定を変更すで双方向通信が可能にす。
変更すは次の手順で行い
1.
ーに接続れてすべブルを
を設置場所かす。 取付け場合は
す。
2. ーの側面に 2 本のネ(両面で 4 本ジ)を外
ンスーの上部バーを上にち上げ開け(図 2)
図 2  レシーバーのケースの取り外しと通信方向設定ジャンパーの変更
3. デーボー(上部に基板)上のンパー JMP1 位置を確認
す。 JMP1 ンパー位置にンパーを変更す。
(図 2)
4. 上部カバーを元の位置にす。
5. 手順 2 で取た 4 本のジを再び取付け
手順 1 で取取付けを元の位置にを使用
付け
6. ーバーにケーを再接続す。
RL レシーバーの DIP スイッチの END UNIT(エンドユニット)
RL シーバーを以下の状況で使用す場合はRL ーバーのパネル
DIP チの END UNIT 上」設定す。
ム内シーバーだけがーに接続れて
ーバーがジーチン接続の最終端に
RL シーバーの出力 RJ-45 ーに 1 台以上のシーバーが接続
れて場合、シーバーの DIP の END UNIT 「下
設定す。
設置
設置と整備は、十分な知識を持った適切なサービス担当者が行う必要があります。
MTP シーバーはが 1U 幅が 19 ンチ
4 分の1です標準フ付で取付け
す。 以外に机やテブルの下るい
付けす。
ラックへの取付け
ンのを使用す 以下の
本体を取付けす。
19ンチ 1U RSF 123 - 製品番号 60-190-20)
(図3を参照)
6ンチ (奥行) 1U RSU 126 - 製品番号 60-190-10)
6ンチ (奥行) ベー 1U
(RSB 126製品番号 60-604-11)
ダーユニバル 1U
(RSU 129 - 製品番号 60-190-01 (図4を参照)
MTP 本体き標準に取付け場合、の横方向
の前は後に付け可能なの合計で 8 箇所に付けす。
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-4
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-5
図 3 RSF 123 ラックシェルフへの取り付け方
図 4 スタンダードラックシェルフへの取り付け方
MTP T VGA RS
MTP T VGA RS
MTP T VGA RS
1. 設置す場合は MTP本体の底部にゴム脚
す。
2. 2 本の 4-40 x 3/16 インチのネを対角線上ジ穴に挿入
MTP 本体固定す。
RSF 123 ラックシェルフには、ラックの4 分の 1 の幅の製品だけが取り付けられます。
1U の高さを持つラック対応エクストロン製品のほとんどは、標準シェルフに取り付け
られます。
3. パネは他の装置付け
ラック後部への取付け
MTP ズ製品をレームに付けンのバ
ム取付け(製品番号 70-367-01)が用意れて(図 5
のキを使用製品をの前部は後部レームに垂直に
付けす。 に対前向は後向の方向に
付けす。
図 5 バックラックフレーム用ブラケットを取り付ける
1. MTP の底部かゴム脚を取す。
2.の側面か 2 本を外す。のネジはを使用
場合に必要にすの保管おきす。
3.に付属する長いジを使用を側面に付け
4. 手順 2 3 を繰一方の側面にを取付けす。
5. 付属の 2 本のジを使用MTP 本体をに固定(図 6
前向たは後向き付けす。
MT P SE RIE S
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-6
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-7
バックラックフレーム取付けキットは、MTP シリーズなどのラックの 4 分の 1 の幅の
製品と、一部の IP リンク製品用マウントキットです。
図 6 ラックフレームへの取付け例
什器またはプロジェクターに取り付ける
ンの (什器用 製品番号 70-212-01、
ー用、製品番号 70-217-01)使用て MTP本体を取付け
図 7 什器またはプロジェクターへの取り付け方
1. MTP の底部かゴム脚を取す。
2. 付属のを使用取付けを MTP に付け
3. 備品に取付け
a. 付属の取付けを使用付け面の裏側に MTP本体を
保持す。 取付けのネジ穴の位置に印を付けす。
b. 付け面の印を付けジ位置に直径約 2 mm、約 6.3 mm
の下穴を開け
c. 4 つの下穴に8番 の木ネを差込みす。ジの頭が約 6
各ネを締めす。
d. MTP本体の取付けの大き穴に取付けジを
す。
e. MTP本体を少 4 本のジが
かかす。 の状態ジを締め付け MTP本体を
固定す。
4. プローに付けは、取付けボルの穴に挿入
プローマグキに固定す。
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-8
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-9
接続と設定
トランスミッター
図8はパネルにーをす。
図 8 什器またはプロジェクターへの取り付け方
a
電源コネクター ― 付属12 VDC AC電源アーかの線
2 込みす。 2章 14ページのーの
配線方法を参照
b
映像入力コネクターニD-sub15ーには、
ーかの高解像度映像信号を接続す。
映像信号を含まない同期信号のみの場合は、ピン 13 および
14 に接続します。
コンポーネントビデオ信号では、
RR-Y)と R リターン(ピン 16)、GY)と
G リターン(ピン 2 7)、および BB-Y)と B リターン(ピン 38)を使用します。
Sビデオ信号では、RR リターン(C - クロマ)、GG リターン(Y - ルマ)を
使用します。
コンポジットビデオ信号では、G と G リターンを使用します。ゲンロック映像信号に
は、R と B およびそれらのリターンを使用します。
映像入力が 3 値シンク信号の
HDTV / コンポーネントビデオ信号の場合は、
トランスミッターのジャンパー設定を変更する必要があります。
26 ページの
「トランスミッターの同期ジャンパーを設定する(コンポーネントビデオ信号)」を
参照してください。
c
モニター出力コネクターニD-sub15ーはルー
ルー一般にルモを接続す。 の出力は
れてす。
OUTPUT
INPUT
POWER
12V
.5A MAX
Tx Rx
RS-232
MONITOR
PRE-PEAK
ON
OFF
MTP T 15HD RS
651 32
4
5 1
15 11
610
d
RS-232 コネクターの 3 ナルーには、
RS-232双方向通信ポルデーを接続す。 ーの
配線は図 9 に従い。
図 9 RS-232 ポートからのピン配線
RL レシーバーを含むツイストペアケーブルシステムにおける RS-232 ポートの
デフォルト設定は、トランスミッターからレシーバーへの単方向通信です。
システム内に
RL レシーバーが 1 台しかない場合は、そのレシーバーのジャンパーを
変更することで双方向
RS-232 通信が可能になります。2ページの
RL レシーバーのジャンパー設定」を参照してください。
ツイストペアケーブルの接続と設定
e
プリピークスイッチピー機能線内の信号を補正
長距離伝送を可能す。ピーの設定は伝送す映像
ーマ伝送距離にて変わ 1章 3 ペジの推奨設定方法
を参照
f
出力コネクターの RJ-45 ーには、伝送用ペア
ブルの片方を接続す。
本装置をコンピューター用のネットワーク、および電話通信回路には絶対に接続
しないでください。
ンスーに接続た伝送用ケーブル片方は
シーバーの入力用 RJ-45 ーに接続す。
RJ-45 ーの配線ついて2章15 ページのブルの
終端処理」を参照
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-10
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-11
レシーバー
MTPRL15HD RSシーバーのパネルを図10 にす。 他の MTP 15HD
RS ズのーバー基本的にパネルにす。
図 10 レシーバーのリアパネル
ツイストペアケーブルの接続
a
電源コネクター ― 付属 12 VDC AC電源アーかの線
2 込みす。
2章14ページのーの配線方法を参照い。
ツイストペアケーブルの接続
本装置をコンピューター用のネットワーク、および電話通信回路には絶対に接続
しないでください。
b
入力コネクターの RJ-45 ーには、
RL シーバーの出力かペアブルを接続す。
RJ-45ーの配線ついて2章15 ページのブルの
終端処理」を参照
c
バッファー出力コネクター シーバージー
ン接続場合、の RJ-45 ーに
ブルを接続一方の終端を別ーバーの入力 RJ-45
ーに接続す。
RJ-45 ーの配線ついて2章15 ページのブル
の終端処理を参照い。
INPUT
BUFFERED
OUTPUT
POWER
12V
.5A MAX
MTP RL 15HD RS
ON
1 2 3 4 5 6
H SYNC +
V SYNC +
C SYNC
SOG
VIDEO
END UNIT
OUTPUT
Tx Rx
RS-232
5
6
1
2 3 4
䎰䎷䎳䎃䎵䎯䎃䎔䎘䎫䎧䎃䎵䎶䎃䮳䭾䯃䮗䯃
RL レシーバーのバッファー出力には、プリピーク機能が適用されません。システムの
最長伝送距離はデイジーチェーン接続した場合でも、1 組だけのトランスミッターと
レシーバーの場合でも同じです。プリピーク機能の効果は、デイジーチェーンの場合
でも 1 組だけのトランスミッターとレシーバーの場合でも同じです。
トランスミッターからデイジーチェーンで接続できるレシーバー数は 8 台までです。
ただし、総伝送距離は、解像度に対する最長伝送距離を超えることはできません。
最長伝送距離については、1章 3 ページの適用範囲表を参照してください。表の
最長伝送距離は、1 組のトランスミッターとレシーバー、およびデイジーチェーン接続の
両方に適用されます。例えば、1024 x 768 信号の最長伝送距離は、1 組の
トランスミッターとレシーバーまたはレシーバー
3 台のデイジーチェーン接続の場合でも
プリピーク機能がオフの状態で
90 メートル、オンで 150 メートルです。
デイジーチェーン接続において、プリピーク機能をオンにした場合はチェーンの最初の
レシーバーがトランスミッターから少なくとも
30 メートル離れている必要があります
デイジーチェーン接続の場合、プリピーク機能がオンになっていると
100 メートル以内
にあるレシーバーはオーバーピーキングになる場合があります。
デイジーチェーンの終端に
RL レシーバーがある場合、そのレシーバーの DIP
スイッチの設定を変更する必要があります。次のページの「
DIP スイッチ」の項目
f
を参照してください。
映像とシリアルデータの接続と設定
d
映像出力コネクターニD-sub15ーには、ーや
レイを接続す。
e
RS-232の 3 ブロRS-232 通信用の
デーを接続す。 ーの配線につい2章 9 ペジの図 9
参照い。
RL レシーバーが接続されているシステムの RS-232 ポートは、デフォルトでトランス
ミッターからレシーバーへの単方向通信です。1 台のレシーバーしか接続されていない
場合は、方向指定ジャンパーを変更することで双方向通信に変更できます。
(RL レシーバーのジャンパー設定を参照)
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-12
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-13
f
DIPスイッチ
H SYNC(水平同期信号スイッチ) ― 水平同期の極性が正
場合はチを「上負の場合「下す。
同期信号チがの場合
「上(正)設定す。
水平同期信号の極性は、一般に負です。
V SYNC(垂直同期信号スイッチ) ― 垂直同期信号の極性が正の場合は
上」負の場合は下」す。
垂直同期信号の極性は、一般に負です。
C SYNC(コンポジット同期信号スイッチ) ― RGBS 信号の場合のス
「上」RGBHV は RGsB 映像信号の場合下」す。
次の表を参照い。
Sync-on-Green (SOG)スイッチ ― RGsB 信号(入力が RGBHV たは RGBS
の場合)チを「上RGBHV、RsGsBs は RGBS信号の場合は下」
す。上の表を参照
VIDEO(映像信号スイッチ) ― 出力が RsGsBs、RGsBンポーネ /
Sデオ / デオ信号の場合はチを「上」RGBHV
RGBS 信号の場合「下す。 前ページのを参照
伝送する各種映像フォーマットに対する C SYNCSOGVIDEO の各 DIP
スイッチは、前ページの表に従って設定してください。
END UNIT(エンドユニットスイッチ)(RL レシーバーのみ) ― 次のいずれかに
ては場合は、「上」す。
ム内で、シーバーだけーに接続れて
シーバーがデジーチ接続の最終端
シーバーの出力 RJ-45 ーに 1 台以上のシーバーが接続
場合、シーバーの DIP の END UNIT 「下」す。
ON
1 2 3 4 5 6
H SYNC +
V SYNC +
C SYNC
SOG
VIDEO
END UNIT
トランスミッターへの
入力信号
レシーバーへの
出力信号
レシーバーの
ディップスイッチの設定
SOG
RGBHV
RGBSRGBHV
RGsB
RGBS
RGsB
RGsB
RGBS
RGsB
RsGsBsRsGsBs
ビデオ
C同期
コンポーネント
ビデオ
コンポジット
コンポーネント
ビデオ
コンポジット
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-14
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
2-15
電源の配線
図11は配線の接続です
図 11 ツイストペアケーブルの配線
電源の極性には十分注意してください。極性を間違えると、電源と
MTP 本体を
損傷してしまいます。電源コードの負側線にはギザギザが付いています。図11
参照してください。
被覆を剥いた裸線の長さに注意してください。 約5ミリの長さにしてください。裸線が
長すぎるとショートする場合があり、 短すぎるとコネクターの保持強度が不足して
抜けてしまう場合があります。
AC 電源アダプターからのリード線は、ミニターミナルブロックまたは直接挿入コネクター
に接続する前に、半田メッキしないでください。半田メッキされたリード線を、ターミナル
ブロックや直接挿入コネクターに接続すると、コネクターから抜けてしまう可能性が
あります。
接続す前に極性を確認すは、電源ーの線に接続
状態で電圧計を出力に接続す。
AC
電源アダプターを電源に差し込んで極性を確認している間は、2本の
DC 電源コードをショートしないように十分離しておいてください。
DC 電源コードを配線する前に、電源アダプターをコンセントから抜いておきます。
ンの Extron PS 124 Universal 12 VDC 電源(製品番号
60-1022-01) を使用1 台の AC電源ーか複数の装置に
DC 電源を供給
A A
䮝䮴䮊䭶䮆䯃䮦䮑䮲䭺䮔䭶䮆䯃
5 mm (ᦨᄢ)
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ツイストペアケーブルの終端処理
RJ-45 コネクターの配線は、TIA/EIA T 568A または TIA/EIA T 568B 規格に
準拠している必要があります。
図12 はブルに TIA/EIA T 568A は、TIA/EIA T 568 B
規格に準拠すRJ-45 を接続方法です。 の規格 (568 A
は 568 B) 使用すが、ブルの両端は同規格で終端処理す
必要がす。
図 12 ツイストペアケーブルの終端処理
エンハンススキューフリー UTP ケーブルは、イーサーネット(LAN)の接続に使用
しないでください。
このケーブルは
TIA/EIA 568 A 規格に準拠しており、エクストロンのツイストペア
製品で使用されるように設計されています。
緑色と茶色、青の各ペアケーブルは実質的に同一の長さを持つので、
RGB 信号の
伝送に使用します。
橙色のペアケーブルは長さが異なるため、
RGB 信号の伝送には使用しないで
ください。
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
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MTP 15HD RS Series • 設定と接続
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フロントパネルの機能
図13はンスシーバーのです。
図 13 MTP トランスミッターとレシーバーのフロントパネル
a
電源のLED - LED が点灯場合はMTP 電源がンに
す。
b
LEVEL(レベルコントロール)のつみは映像出力の出力電圧を調整
す。を回す表示画像の明が変化す。 表示画像
見ながみを最適画質にレベルに設定す。
RL レシーバーを使用している場合は、レベルを調整する前にレシーバーのバッファー
出力に負荷を接続しておくと、最良の結果が得られます。
c
PEAKING(ピーキングコントロール)のつみは、画像のプネ
調整す。 ピーグを増加す低帯域幅のム機器は長距離
ブルの静電容量増加に中域び高域帯のールを補正
す。 最小値(左て停止位置)に設定を行い
せん 最大値(右に停止た位置設定す100% ピー
す。 表示画像を見ながの調整つみを鮮明な画像に
設定す。
RL レシーバーを使用している場合は、プリピークレベルを調整する前にレシーバーの
バッファー出力に負荷を接続しておくと、最良の結果が得られます。
d
SELECT ボタンの埋め込み型ボで、ー調整す映像信号(赤、
は青)を選択す。 ー調整をす。
ー等のボンをて選択す。 押す毎に調整対象
信号が赤、緑、青の順に替わ 選択る信号の色は右横に
LED
e
で示す。
SEQ
レシーバーでは、このボタンを押して約 10 秒過ぎた場合、あるいは他の色を
選択した場合、その色に対する現在の設定値を自動的に保存します。
ンを約 3 秒押続け青、赤の信号の遅延(色ずれ
ロに すべの LED
e
が消灯す。
ンをす。
e
赤、緑、青 の LED ― SELECT ボ
d
で選択映像信号を
す。ー調整
f
みは点灯色を調整す。
遅延(色ずれ)補正値が最小は最大に達す選択色信号
LED が点滅す。
f
遅延スキュー(色ずれ)調整つまみ ― 選択赤、は青の色信号
個別に 40 ナで遅延す。 遅延は1 プ 2 ナ秒間隔で調整
す。を左回す遅延値が低減右に回す遅延値が増大
す。
調整つまみは連続して回転し、機械的ステップやストッパーはありません。
表示された画像を見ながらつまみを回して遅延値を調整します。
つまみ左に回して最小値に達すると、または右に回して最大値に達すると、選択した
色信号の LED が点滅します。
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
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MTP 15HD RS Series • 設定と接続
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遅延スキュー(色ずれ)の補正
CAT 5 ブルを使用すRGB デオ信号間で色ずれが発生
す。 色ずれは機器で測定すが、を表示
それぞれ(赤、青)ンがずれて現れかを観察す
判断
スキュー調整は一度だけ行えば、ツイストペアーケーブルを交換しない限り再度行う
必要はありません。
SEQ レシーバーの遅延スキュー(色ずれ)補正
SEQ シーバーは遅延(色ずれ補正機能が内蔵れてす。
遅延スキ(色ずれの補正は、以下の手順で行いす。
1. 先ず、緑、青の色信号のをゼす。
a. ジ回を使用SELECT (選択)ンを約 3 秒間押続け
す。 RED (赤) GREEN(緑)BLUE(青)LED がすべて消灯す。
b. SELECT(選択)ンをす。
2. ブルを使用は表示れた映像を
見なが左に移行てい信号(赤緑、青)を確認す。
クロスハッチテストパターンまたは黒の背景に白の縦線があるテストパターンを使用
すると、スキューの検出が容易になります。
3. 次の手順左端に映像信号を調整す。
SEQ レシーバーでは、最も右端にあるビデオ画像を左に移行することはできません。
a. ジ回で、左端に移行てい映像信号の色の LED が点灯
SELECT(選択)を繰て押す。
b. 画像を見なが調整つを右す。左端に色信号
が 1 プずつ右移行す確認す。の色信号が正
補正調整つみを続け
画像上で変化を検出できるまでは 10 ナノ秒程度の遅延を行う必要がある場合が
あります。
c. 最新の調整値を保存すは SELECT ボを再度押すかいは
10 秒間待
4. 左に移行色信号が他に場合はその色信号にて手順 2
3 を繰す。
SEQ レシーバー以外の遅延スキュー(色ずれ)補正
色ずれを最小には消去すは、次の方法を試
ンエンハ UTP ケールに交換す。
ー補正用ブルシーバーの出力に追加す。ケールの
は、ペアす。
SEQ 100 15HD ザーーバーの映像出力に接続
色ずれを調整す。
MTP 15HD RS Series • 設定と接続
設定と接続
2-20
MTP 15HD RS Series • リファレン
A-1
付録A 
仕様
映像
ゲイン ............................................. ユニティ
数 / 信号の種類
............................. 専用アナログ信号1セット
コネクター
...................................... 1 RJ-45(メス)
映像入力とループスルー - トランスミッター
数 / 信号の種類 ............................. 1 アナログ RGBHV、RGBS、RGsB、RsGsBs、
コンポーネントビデオ、Sビデオ、コンポジットビデオ
1 RGBHV、RGBS、RGsB、RsGsBs ローカル
モニター用ループスルーバッファー出力(ID ビット
を含む)
コネクター ...................................... 2 ミニD-sub15ピン(メス)
入力レベル
.................................... コンポーネントと S ビデオおよび コンポジットの
Y 信号は1V p-p 、RGB およびコンポーネントの
R-Y と B-Y 信号は 0.7V p-p、
S ビデオの C 信号は 0.3V p-p
最小/最大レベル ............................ 0.3 V から 1.45 Vp-p
インピーダンス
................................ 75オーム
水平走査周波数
............................. 15 kHz から 130 kHz
垂直走査周波数
............................. 30 Hz から 150 Hz
リターンロス
.................................... 5 MHz で <-30 dB
DCオフセット
................................. 250m V
A
付録 A
MTP 15HD RS
MTP 15HD RS Series • リファレン
リファレンス
A-2
MTP 15HD RS Series • リファレン
A-3
映像出力 - レシーバー
数 / 信号の種類 ............................. 専用アナログ信号1セット
1 アナログ RGBHV、RGBS、RGsB、RsGsBs、
コンポーネントビデオ、Sビデオ、または
コンポジットビデオ
コネクター ...................................... 1 RJ-45(メス)
1 ミニD-sub15ピン(メス)
出力レベル .................................... コンポーネントと S ビデオおよび コンポジットの
Y 信号は1V p-p 、RGB およびコンポーネントの
R-Y と B-Y 信号は 0.7V p-p、
S ビデオの C 信号は 0.3V p-p
最小/最大レベル ............................ 0.3 V から 1.45 Vp-p
インピーダンス
................................ 75オーム
水平走査周波数
............................. 15 kHz から 130 kHz
垂直走査周波数
............................. 30 Hz から 150 Hz
リターンロス
.................................... 5 MHz で <-30 dB
DCオフセット
................................. <±20 m V(オフセット0の入力)
最大解像度
................................... 2048 X 1080
同期
入力の種類 .................................... RGBHV、RGBS、RGsB、RsGsBs、
出力の種類
.................................... RGBHV、RGBS、RGsB、RsGsBs、
規格
............................................. NTSC 3.58、NTSC 4.43、PAL および SECAM
入力レベル
.................................... 3.5 V から 5.5 Vp-p (終端処理なし)
出力レベル
.................................... 4.0 V から 5.0 Vp-p (終端処理なし)
インピーダンス(入力)
...................... 510 オーム
インピーダンス(出力)
...................... 110 オーム
最大入力電圧
................................ 5.5 Vp-p
極性
 トランスミッター
............................. 正または負(入力の極性による)
 レシーバー
.................................. 正または負(選択可能)
コントロール / リモート - 外部装置(パススルー、単方向または双方向)
シリアルコントロールポート入力 / 出力
 MTP T 15HD RS
........................... 3 ピンミニターミナルブロックコネクター 1系統
(RS-232経由による)
 レシーバー .................................. RJ-45 (メス)コネクター経由による専用信号 1セット
シリアルコントロールポート 出力/入力
 MTP T 15HD RS
........................... RJ-45 (メス)コネクター経由による専用信号 1セット
 レシーバー
.................................. 3 ピンミニターミナルブロックコネクター 1系統
(RS-232経由による)
レシーバの通信方向指定ジャンパーの設定を変更していない場合は、MTP RL 15HD
RS または RL 15 HD RS SEQ のシリアル通信はトランスミッターから
レシーバーへの一方向のみです。システム内にレシーバーが 1 台しかない場合は、
ジャンパーの位置を変更する必要があります。
ボーレート ...................................... 最高 38400 bps(最大 183m の場合)(これより高い
データ転送速度や長い距離でも可能ですが、
ボーレートとケーブルの長さによっては性能が低下
する場合があります。)
プロトコル ...................................... データビット = 5-8
ストップビット = 1 または 2
パリティ = 奇数、偶数、なし
フロー制御 = XON、XOFF、なし
プロトコルは、トランスミッターとレシーバー間で同じです。
通信用コネクのピ構成 .... ターミナルブロック: 1 = TX、2 = RX、3 = GND
MTP 15HD RS Series • リファレン
リファレンス
A-4
MTP 15HD RS Series • リファレン
A-5
一般
外部電源 ....................................... 100 VAC から 240 VAC 50/60 Hzで、12VDC、
1.0Aまで。(自動入力電圧切り替え - 標準規定)
電源入力要件 ................................ 12 VDC、0.5 A
温度 / 湿度
................................... 保管時: -40 から +70 °C/10% から 90% (非結露)
作動時: 0 から +50 °C/10% から 90% (非結露)
ラック取付け 可能 (オプションの1U ラックシェルフ – 製品番号
60-190-01を使用。オプションのブラケット -
製品番号 70-212-01または70-217-01を使用して
什器に取り付け可能)
ケースの材質 ................................. 金属
ケースの寸法
................................. 4.3 cm (高さ) x 10.9 cm(幅) x 7.6 cm (奥行)
(高さ 1U、1/4 ラック幅) (奥行きの寸法には、
コネクター部分は含まれていません。)
重量 ............................................. 0.2 kg
梱包済み重量
................................ 1kg
振動
............................................. 輸送用ダンボール箱に梱包した状態で、ISTA/
NSTA 1A (International Safe Transit Association)
規格 ............................................. UL、CUL
準拠
............................................. CE, FCC クラス A、VCCI、AS/NZS、ICES
MTBF
........................................... 30,000 時間
保証
............................................. 3 年間
すべての公称値は、± 10% の誤差を含みます。
製品改良のため、外観および仕様を予告なしに変更する場合があります。
製品番号
MTP トランスミッターとレシーバー
製品名 製品番号
MTP T 15HD RS 60-652-01
MTP RL 15HD RS 60-735-01
MTP RL 15HD RS SEQ 60-735-02
別売りオプション
製品名 製品番号
P/S 124 複数出力電源 (12V) 60-1022-01
RSU 129 1U ユニバーサ 60-190-01
RSU 126 奥行 6 ンチ/1U 60-190-10
RSB 126 奥行 6 ンチ/1U ベ 60-604-11
RSF 123 1U ユニバーサ 60-190-20
レームマ 70-367-01
MBU 123 什器取付け用キ 70-212-01
PMK 100 ー取付け用キ 70-217-01
MTP 15HD RS Series • リファレン
リファレンス
A-6
ケーブル/コネクター
エンハンススキューフリー UTP ケーブルは、イーサーネット/LAN の接続には、
お勧めできません。
エンハンススキューフリー UTP ケーブル 製品番号
UTP (各種) 26-569-xx
ー UTP (大 22-141-03
Plenum エー UTP(大 22-142-03
RJ-45 コネクター 製品番号
CAT 6 (黒 10-463-10
CAT 6 (赤 10-463-11
CAT 6 (青 10-463-12
CAT 6 10-463-13
CAT 6 ー) 10-463-14
CAT 6 (白 10-463-15
CAT 6 ーム 10-463-16
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Extron MTP T 15HD R ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル