Dell PowerConnect 3048 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™ PowerConnect™ 3048 システム ユーザーズガイド
メモ、注意、警告
󲘬
󲘬
󲘬
このマニュアルの予告なく されることがあります
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Dell Computer Corporation からの書面による許可なしにはいかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載を禁じます
このマニュアルに使用されている商標: DellDELL のロゴPowerConnectDimensionInspironOptiPlexLatitudeDell Precision および DellNet Dell Computer Corporation の商標ですMicrosoft および Windows
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2003 1 P/N 2T180 Rev. A02
警告: 安全にお使いいただくために
はじめに
機能
正面パネルインジケータ
背面パネルについて
管理
インストール
パッケージの内容
ネットワークに接続する前に: 取り付けキットの手順
コンソールポートの接続
パスワードによる保護
IP アドレスの割り当て
スタック化 (積み重ね)
スイッチへのデバイスの接続
ウェブインタフェース
ウェブページ
Home ホーム
System Manager システムマネージャ
Port Manager ポートマネージャ
Address Manager アドレスマネージャ
Spanning Tree スパニングツリー
VLAN & CoS
Port Trunking ポートのトランキング
Port Mirroring ポートのミラリング
SNMP
Multimedia Support マルチメディアサポート
Statistics (統計)
Save Configuration (設定の保存)
コンソールインタフェース
ユーザーインタフェース
コンソールインタフェース内の移動
パスワードによる保護
Main Menu メインメニュー
System Manager システムマネージャ
Port Manager ポートマネージャ
Address Manager アドレスマネージャ
Spanning Tree スパニングツリー
VLAN and CoS Setup VLAN および CoS Setup
Port Trunking ポートのトランキング
Port Mirroring ポートのミラリング
SNMP Management SNMP 管理)
Multimedia Support マルチメディアサポート
Statistics (統計)
Save Configuration (設定の保存)
ソフトウェアのアップグレード
アップグレード手順
補足事項
VLAN について
VLAN の例
トラブルシューティング
仕様
テクニカルサポート
ご注文に関する問題
製品情報
保証期間中の修理もしくは返品について
お問いわせになる前に
デルへのお問い合わせ
認可機関の情報
メモ操作上、知っておくと便利な情報が記載されています
注意: ハードウェアの破損またはデータの損失の可能性があることをしますまたその問題を回避するための方法も示されています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
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はじめに
Dell™ PowerConnect™ 3048 システム ユーザーズガイド
機能
正面パネルインジケータ
背面パネルについて
管理
機能
󲘬Dell™ PowerConnect™ 3048 Fast Ethernet Managed Switch には、以下の機能が搭載されています
l 󲘬IP 割り当てモード
l 󲘬 SNMP ホスト権限表
l 󲘬ユーザー認証モード ― RADIUS Server IP アドレスRADIUS 共有シークレットIP フィルタリングおよび認可済IP アドレス
l 󲘬Layer 3 Priority レイヤ 3 優先) ― DiffServ
l 󲘬ファイル管理設定
l 󲘬拡張安全管理
l 󲘬 統計的で利用率の高い要約
l 󲘬48 10/100BASE-TX 自動検Fast Ethernet スイッチングポート
l 󲘬2 10/100/1000BASE-T 自動検Gigabit Ethernet スイッチングポート
l 󲘬2 SFP スモールフォームファクタプラグ対応GBIC ギガビットインタフェースコンバータスロット
l 󲘬最大144 Fast Ethernet ポートのデージーチェーン構成用2 のギガビットスタックポート
l 󲘬IEEE 802.3uIEEE 802.3zおよび IEEE 802.3ab 対応
l 󲘬ハードウェア利用のエージングに対応した、最大8 K エントリの MAC media access controlアドレスキャッシュ
l 󲘬ポートVLAN (仮想ローカルエリアネットワークIDおよび MAC アドレスによる MAC アドレスのルックアップ
l 󲘬半二重動作用バックプレッシャーフロー制御
l 󲘬全二重方式動作用 IEEE 802.3x フロー制御
l 󲘬10/100BASE-TX および 10/100/1000BASE-T ポート用の自動 MDI/MDIX 対応
l 󲘬IEEE 802.1Q ベースのタグVLAN
l 󲘬最大256 VLAN をサポート
l 󲘬ポートして 2 つの優先権を介した IEEE 802.1p CoS class of service
l 󲘬IGMP Internet group management protocolによるスヌーピング対応
l 󲘬IEEE 802.3ad リンク集合: スイッチ 1 つ当たりに最大4 つの集合トランク
l 󲘬ポートのミラリング
l 󲘬ハードウェアを利用した RMON リモート監視) 統計データ収集
l 󲘬システム LED およびポートごとの LED
l 󲘬Telnet リモートログイン
l 󲘬TFTP Trivial File Transfer Protocolを使ったネットワーク起動およびソフトウェアのアップロード
l 󲘬トランスペアレントブリッジ IEEE 802.1 D
l 󲘬スパニングツリープロトコル
l 󲘬ハードウェア補助のアドレス学習
l 󲘬静的アドレスエントリ
l 󲘬標準1U シャーシ
l 󲘬19 インチのラックに設置可能
管理機能
l 󲘬内蔵 HTTP サーバを使ったウェブを利用した管理
l 󲘬3 つのバンド Telnet セッションを使ったテキストを利用した管理、およびバンドRS-232 コンソールポート VT100)
l 󲘬SNMP simple network management protocolベースのネットワーク管理
l 󲘬MIB management informarion base
l 󲘬MIB II (RFC1213)
l 󲘬Ethernet Interface MIB (RFC1643)
l 󲘬Bridge MIB RFC1493
l 󲘬Enterprise MIB
l 󲘬4-Group RMON (RFC1757)
l 󲘬HP OpenView によって管理可能
正面パネルインジケータ
󲘬システムの正面パネルにはすべての Ethernet ポートおよび LED があります。 次の図にすように、正面パネルにはシステム LED 1 つ、RPS (冗長電源装置) LED 1 、診 LED 1
つ、そしてポートLED 1 つあります
󲘬
システムLED
󲘬LED は、システムの一般的な動作状態を示します。 電源 LED および診断 LED 、以下の状態を示します
l 󲘬電源
¡ 󲘬消灯 システムに電源が入っていません
¡ 󲘬緑色 ― 主電源が機能しています
l 󲘬診断
¡ 󲘬消灯 システムに電源が入っていません
¡ 󲘬緑色 ― ユニットは正常に起動し、動作しています
¡ 󲘬橙色 ユニットは起動中です
¡ 󲘬橙色の点滅 ― ユニットは起動に失敗しました
電源LED
󲘬電源 LED 、以下のインジケータがすシステムの通常の動作状態を示します
l 󲘬消灯 ユニットに電源が入っていません
l 󲘬ユニットには電源が入っていて操作可能です
l 󲘬ユニットは起動中です
l 󲘬黄色の点ユニットは初期化に失敗しました
󲘬電源を入れたりシステムをリセットした後に通常表示される色の順番は、緑色 (初期化成功)、色 (アプリケーションの起動中)、および再度緑色 (システムは準備完了) です
RPS LED
󲘬RPS LED 、接されている冗長電源ユニットの動作状態を示しますインジケータの状態には、以下のものがあります
l 󲘬消灯 冗長電源装置が接続されていません
l 󲘬冗長電源装置は正常に動作しています
l 󲘬赤色 冗長電源装置が故障しています
コンソールポート
󲘬コンソールインタフェースにはRS-232 シリアルポートまたは Telnet 接続からアクセスできますコンソールポートには、標準のヌルモデムケーブルを使用しますコンソールを使ったスイッチの設定
方法については、「コンソールインタフェース参照してください
ポート LED
󲘬各ポートには専用LED がありこれらのモードは正面パネルにあるボタンを使って切り換えることができますLED モードボタンを使って、以下のモードを切り換えます
l 󲘬Link/Act Mode リンク / アクティビティモード
l 󲘬Speed Mode スピードモード
l 󲘬Duplex/Collision Mode (二重 / 衝突モード
10/100 ポート
󲘬
Link/Act Mode
消灯
󲘬
緑色の点灯
󲘬
緑色の点滅
Speed Mode
消灯
󲘬
緑色の点灯
󲘬
10/100/1000 ポート
󲘬
ミニ GBIC ポート
󲘬
背面パネルについて
󲘬システムの背面パネルにはGigabit スタックポートと AC 電源ソケットが 1 つ搭載されています
󲘬
AC 電源ソケット
󲘬スイッチは90 240 V AC 電圧範囲内の供給電圧に、電源設定を自動的に調整します
管理
󲘬以下の項ではスイッチを管理する方法について説明します
ウェブインタフェース
󲘬スイッチをしく取りけた後、Netscape Navigator バージョン 4.0 以降Microsoft® IE バージョン 4.01 以降などのウェブブラウザを利用してスイッチの設定、LED パネルの監視、およびグラフィッ
クを使った統計データの表示ができます
󲘬
シリアルポートまたは Telnet のメニュー方式のコンソールインタフェース
󲘬コンピュータまたはターミナルをシリアルコンソールポートに接続するかTelnet を使ってスイッチにアクセスすることもできますインタフェースはメニュー方式なので複雑なコマンドシンタックスを使
する必要はありませんメニューはウェブインタフェースのメニューにています。 詳細については、「コンソールインタフェース参照してください
SNMP ネットワーク管理プラットフォーム
󲘬HP OpenView などのプラットフォームを実行している SNMP 対応管理ステーションを使ってスイッチを管理できますスイッチは SNMP バージョン 1.0 対応しています
󲘬SNMP エージェントは、受信 SNMP メッセージを復号し、データベースにある MIB オブジェクトを使ってこれらの要求に応答します。 統計データとカウンタについてはSNMP エージェントは MIB オブジ
ェクトを 5 おきにアップデートします
󲘬スイッチは、以下MIB 拡張の総合セットに対応しています
Duplex/Collision Mode
消灯
󲘬
緑色の点灯
󲘬
緑色の点滅
Link/Act Mode
消灯
10/100/1000 Mbps のリンクが立ち上がっていません
󲘬
緑色の点灯
リンクがポート上で立ち上がっています
󲘬
緑色の点滅
ポートでデータが転送されています
Speed Mode
消灯
10 Mbps または100 Mbps のリンクが立ちがっているかリンクがありません
󲘬
緑色の点灯
1000 Mbps のリンクがポート上で立ち上がっています
Duplex/Collision Mode
消灯
ポートが半二重モードで動作しているかリンクがありません
󲘬
緑色の点灯
ポートは全二重モードで動作しています
󲘬
緑色の点滅
ポートが半二重モードで動作していて、衝突が起きています
Link/Act Mode
消灯
リンクがミニ GBIC ポート上で立ち上がっていません
󲘬
緑色の点灯
リンクがミニ GBIC ポート上で立ち上がっています
󲘬
緑色の点滅
ポートがアクティブです
Speed Mode
消灯
リンクがありません
󲘬
緑色の点灯
1000 Mbps のリンクが GBIC ポート上で立ちがっています
Duplex/Collision Mode
消灯
リンクがありません
󲘬
緑色の点灯
ポートが全二重モードで動作していてリンクが立ち上がっています
メモウェブブラウザからスイッチにアクセスするにはウェブブラウザを実行している PC にスイッチへの IP ネットワークアクセスが必要です
l 󲘬MIB II
l 󲘬Ethernet Interface MIB
l 󲘬Bridge MIB
l 󲘬4 つの RMON グループ
¡ 󲘬Ethernet 統計グループ
¡ 󲘬Ethernet 履歴グループ
¡ 󲘬警告グループ
¡ 󲘬イベントグループ
l 󲘬Enterprise MIB
¡ 󲘬CommGroup ― ユーザーはコミュニティデータベースを構成できます
¡ 󲘬HostGroup ― ユーザーはホストを構成できます
¡ 󲘬MiscGroup ― ユーザーは雑多なアイテムを構成できます
¡ 󲘬SpanGroup ― ユーザーは Spanning Tree を構成できます
¡ 󲘬ConfigGroup ― ユーザーはシステムを構成できます
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󲘬
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インストール
Dell™ PowerConnect™ 3048 システム ユーザーズガイド
パッケージの内容
ネットワークに接続する前に: 取り付けキットの手順
コンソールポートの接続
パスワードによる保護
IP アドレスの割り当て
スタック化 (積み重ね)
スイッチへのデバイスの接続
パッケージの
󲘬スイッチの取り付けをめる前に、パッケージの内容に以下のものがまれているか確認してください
l 󲘬スイッチ
l 󲘬スタックケーブル
l 󲘬AC 電源コード
l 󲘬ヌルモデムケーブル
l 󲘬デスクトップ設置用粘着ゴムパッド
l 󲘬ラック設置用ラック取り付けキット
ネットワークにする: 取けキットの手順
󲘬
󲘬ネットワークに接続する前に、スイッチをらなかラック内に取り付けターミナルエミュレーションプログラムをセットアップして、電源コードを差し込む必要があります。 次に、パスワードと IP アドレス
を設定します
󲘬スイッチには、平らな面に設置するためのゴムパッド、取り付けブラケットおよびスイッチをラックに取り付けるためのネジが付属しています
らなへの取り
󲘬スイッチと付属のケーブルのさに十分耐えることのできる水平な面であればどこでもスイッチを取り付けることができますスイッチのりには、換気用とケーブルコネクタにアクセスするための
なスペースが必要です
󲘬スイッチをらな面に取り付けるには、次の手順を実行します
1. 󲘬スイッチをらな面に配置し、適切な換気があるか確認します
󲘬換気用に両側5 cm 以上、電源コード用に背面13 cm 以上の空間を取ります
2. 󲘬シャーシの底面に印が付いている各場所に、ゴムパッドを取り付けます
󲘬ゴムパッドはオプションですがユニットがすべらないように取り付けることをおめします
ラックの
󲘬スイッチは、標準19 インチ 48.3 cmラックに取り付けることができます
󲘬
󲘬スイッチをラックに取り付けるには、次の手順を実行します
1. 󲘬付属のネジを使って、取り付けブラケットをスイッチの両側に取り付けます
2. 󲘬スイッチをラックに置き、取り付けブラケットのをラックの穴に合わせます
3. 󲘬ラックにした 2 のネジを、各取り付けブラケットに挿入してめます
コンソールポートの
󲘬スイッチにはスイッチを監視したり、設定できるようPC またはターミナルに接続できる RS-232 シリアルポートが搭載されていますこのポートは DB-9 オスコネクタでDTE data terminal
equipment) 接されています
󲘬コンソールポートを使用するには、以下の機器が必要です
注意: しい IP 設定をおこなうまではスイッチをネットワークに接続しないでください
メモネジ山が付いていないラックにはケージナットが付属しています
l 󲘬ターミナルまたは TTY 互換ターミナルあるいはシリアルポートおよびターミナルをエミュレートする機能をPC またはポータブルシステム
l 󲘬スイッチのコンソールポート用にヌルモデムまたは DB-9 メスコネクタがいているクロスオーバの RS-232 ケーブル スイッチに付属)
󲘬ターミナルをコンソールポートに接続するには、次の手順を実行します
1. 󲘬RS-232 ケーブルのメスコネクタを直接スイッチのコンソールポートに接続して、取り付けのネジをめます
2. 󲘬ケーブルのもう一方の端をターミナルまたはターミナルエミュレーションソフトウェアを実行している PC のシリアルコネクタに接続します
󲘬ターミナルエミュレーションソフトウェアを以下のように設定しているか確認します
a. 󲘬適切なシリアルポートをびます シリアルポート 1またはシリアルポート 2)。
b. 󲘬データ速度9600 ボーに設定します
c. 󲘬データフォーマットでデータビットを 8ストップビットを 1パリティなしに設定します
d. 󲘬フロー制御none に設定します
e. 󲘬Properties で、VT100 for Emulation モードをびます
f. 󲘬FunctionArrowおよび Ctrl keys Terminal keys を選びます
󲘬
󲘬
󲘬
3. 󲘬ターミナルをしくセットアップしたら、電源コードをスイッチ背面の電源ソケットに差し込みますターミナルに起動順序が表示されます
パスワードによる保護
󲘬パスワード保護が有効な場合、最初の画面でパスワードを入力する必要がありますパスワード保護が無効な場合、Main Menu が表示されすぐにスイッチ管理インタフェースにアクセスすることがで
きますデフォルトでパスワード保護は無効に設定されています
󲘬
󲘬スイッチへの不正なアクセスをぐためパスワード保護をオンにすることができます
1. 󲘬System Manager を選び<Enter> を押します
󲘬<Tab> キーを使ってメニュー内を移動します
2. 󲘬General を選びます
3. 󲘬Password Administration を選びます
󲘬
4. 󲘬パスワードを入力して<Enter> を押します
5. 󲘬確認のためもう一度パスワードを入力します<Enter> を押します
6. 󲘬<Ctrl><w> を押して変更を保存します
IP アドレスの
󲘬スイッチに IP アドレスを割り当てる前に、ネットワーク管理者から以下の情報を取得する必要があります
l 󲘬スイッチの IP アドレス
l 󲘬ネットワークのデフォルトのゲートウェイ
l 󲘬このネットワークのネットワークマスク
󲘬IP アドレスをスイッチに割り当てるには、次の手順を実行します
󲘬
1. 󲘬Main Menu からSystem Manager を選びます<Enter> します
2. 󲘬最初のフィールドにこのシステム用の正しい IP アドレスを入力します ネットワーク管理者にご相談ください)。
3. 󲘬スイッチが接続されているネットワーク用の、デフォルトのゲートウェイのアドレス入力します
メモ設定Terminal keys Windows keys ではなく) 用であるか確認します
注意: Microsoft® Windows® 2000 HyperTerminal 使用する場合、Windows 2000 Service Pack 2 以降をインストールしているか確認してくださいWindows 2000 Service Pack 2 を使用
するとHyperTerminal VT100 エミュレーションで機能していない矢印キーの問題を解決できますWindows 2000 サービスパックについては www.microsoft.com/japan/ を参照してく
ださい
メモHyperTerminal をお使いの場合、<Ctrl><l> 画面を更新したり<Ctrl><w> して設定NVRAM に保存してください
メモご自分のパスワードを設定せずにパスワード保護を有効に設定した場合、デフォルトのユーザーroot で、パスワードは switch です
メモウェブインタフェースを使ってログインした場合、ユーザーroot です
メモChange IP on fly」 機能を使うと、変更を有効にするためにスイッチを再起動する必要はありません
4. 󲘬このネットワークに該当するネットワークマスクを入力します ネットワーク管理者にご相談ください)。
5. 󲘬<Ctrl><w> を押して変更を保存します
スタック化 (積
󲘬最大144 Fast Ethernet ポート用に、2 6 のユニットを組み合わせて1 つのスイッチのスタックを構成しますユニットはギガビットスタックポートを使用してデージーチェーンアーキテク
チャで接続されますスタックはルートユニットの IP アドレスまたはシリアルポートを使用して単一のエントリとして管理することができます
󲘬スタック構成をセットアップするには、電源ケーブルを接続するにすべての LVDS Low Voltage Differential Signalingケーブルを接続するようおめしますルートスイッチはルートスイッチの
「出力」 からリーフスイッチの 「入力」 へ配線された LVDS ケーブルでデージーチェーンを開始しますルートスイッチで LVDS ケーブルが 「入力」 ポートに接続されていないことを確認しますテー
ルリーフではLVDS ケーブルを 「出力」 ポートに接続しないでくださいLVDS ケーブルを接続したら、最後のリーフから始め、ルートスイッチにかってスイッチの電源ケーブルを順次接続します
ートスイッチの電源ケーブルを接続したらスイッチのスタックが起動を開始します
󲘬
󲘬非スタック構成1 つのスイッチのみをお使いの場合、LVDS ケーブルは必要ありません
󲘬コンピュータへの RS-232 接続を利用して設置してください。 正しい IP 設定をおこなうまでスイッチをネットワークから切り離しておくようおめします。 「コンソールポートの接続にある手順に従っ
て、システムの設置とセットアップをおこないます
スイッチへのデバイスの
󲘬この時点で、適切なネットワークケーブル接続を使用してデバイスをスイッチの RJ-45 コネクタに接続できます
󲘬デバイスを SFP GBIC ポートに接続するには、次の手順を実行します
1. 󲘬ケーブル接続要件に従って、該する SFP GBIC モジュールのタイプをびます
2. 󲘬SFP GBIC モジュール (別売りSFP GBIC スロットに挿入します
3. 󲘬適切なネットワークケーブル接続を使ってデバイスを SFP GBIC モジュールのコネクタに接続します
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󲘬
注意: ユニットの電源が入っている際に、LVDS ケーブルを追加したり、取り外さないでください
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ウェブインタフェース
Dell™ PowerConnect™ 3048 システム ユーザーズガイド
󲘬
󲘬ウェブ管理ではウェブブラウザを使った PowerConnect 3048 Fast Ethernet Managed Switch の設定とシステムの監視が可能です
󲘬スイッチ機能のほとんどのウェブページには、以下のボタンがあります
l 󲘬Reloadいているウェブページに関連するシステムの現在の値を表示します
l 󲘬Applyシステムに変更を加え、ページを更新しますこれらの変更は、現在のセッション後は残りません
󲘬
l 󲘬Addシステムにしいエントリを追加してページを更新します
l 󲘬Removeシステムから選択したエントリを削除してページを更新します
ウェブページ
󲘬ウェブブラウザを使ってスイッチに接続する場合、ログイン画面が表示されます パスワード保護が有効になっている場合)。 ユーザー名は常root ですパスワードを入力してスイッチの管理モ
ードにアクセスします。 正しくパスワードが入力されるとフロントページが表示されます
󲘬
󲘬
󲘬以下のメニューがウェブインタフェースから利用可能です
l 󲘬Home
l 󲘬System Manager
l 󲘬Port Manager
l 󲘬Address Manager
l 󲘬Spanning Tree
l 󲘬VLAN and CoS
l 󲘬Port Trunking
l 󲘬Port Mirroring
l 󲘬SNMP
l 󲘬Multimedia Support
l 󲘬Statistics
l 󲘬Save Configuration
ウェブページ
Home ホーム
System Manager システムマネージャ
Port Manager ポートマネージャ
Address Manager アドレスマネージャ
Spanning Tree スパンニングツリー
VLAN & CoS
Port Trunking ポートのトランキング
Port Mirroring ポートのミラリング
SNMP
Multimedia Support マルチメディアサポート
Statistics (統計)
Save Configuration (設定の保存)
メモこの項の画像は、お使いのコンピュータの画像と多少異なる場合があります
注意: 現在のセッション後も変更を残すにはSave Configuration ページからしい設定を保存する必要があります
メモデフォルトのパスワードは switch です
Home ホーム
󲘬Home ページではウェブの管理機能について簡単に説明しています
󲘬
System Manager システムマネージャ
󲘬System Manager ページにはすべてのシステム動作と一般情報が含まれています。 以下のオプションへのリンクがまれています
l 󲘬General Info全般的なシステム情報を表示し、全般的管理が実行できます
l 󲘬IP Settings ― IP パラメータの表示と編集ができます
l 󲘬Security Administrationユーザー認証を選択したりパスワード保護を有効または無効にしたりIP アドレスを使ったフィルタがけができます
l 󲘬Firmware Update最新のファームウェアを TFTP にアップグレードします
l 󲘬Configuration設定ファイルをサーバに保存したり、設定ファイルをサーバからロードできます
l 󲘬Resetスイッチを再起動します
General Information (全般情報)
󲘬General Information ページには、以下の情報が含まれています
l 󲘬System Description
l 󲘬MAC Address
󲘬以下の編集可能なフィールドもあります
l 󲘬System Name
l 󲘬System Contact
l 󲘬System Location
󲘬このページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬
IP Settings (IP 設定)
󲘬IP Settings ページからシステムについての IP 関連情報を管理できますこのページには、以下の編集可能なフィールドがあります
l 󲘬IP Address
l 󲘬Default Gateway
l 󲘬Network Mask
l 󲘬IP Assignment Mode ― IP 機能が手動 (的) 設定で有効になっているかまたは DHCP Dynamic Host Configuration Protocol) や BootP Boot Protocolで設定されるかを設定しま
す。
¡ 󲘬ManualIP アドレスを設定します
¡ 󲘬BootP ― BootP サーバから IP アドレスを取得します
¡ 󲘬DHCP ― DHCP サーバから IP アドレスを取得します
󲘬現在のセッションにこのページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬IP アドレスの変更を有効にするには、次の手順を実行します
1. 󲘬Save Configuration ページから、変更が現在のセッション後も適用されるように、変更を保存します
2. 󲘬System Manager/Reset ページからシステムを再起動します
󲘬
Security Administration セキュリティ管理)
l 󲘬User Authentication Mode必要な認証、または認証順序を選びます
¡ 󲘬 Local Onlyスイッチがユーザーを認証します
¡ 󲘬Local then Remoteスイッチがまずユーザーの認証をみてからRADIUS サーバがユーザーの認証をみます
¡ 󲘬Remote then Local ― RADIUS サーバがまずユーザーの認証をみてからスイッチがユーザーの認証を試みます
¡ 󲘬Remote Only ― RADIUS サーバがユーザーを認証します
l 󲘬RADIUS Server IP Address ― RADIUS サーバの IP アドレスを識別します
l 󲘬RADIUS Shared Secretスイッチと RADIUS サーバ間で共有される文字列を指定します
l 󲘬IP Filteringこの機能が有効な場合、最大16 IP アドレスがスイッチ管理機能にアクセスできます
l 󲘬Password Adminパスワード保護を有効または無効にします
󲘬
l 󲘬Allowed IP Addresses ― Allowed IP Address 表で、最大16 IP アドレスを入力できるオプションを提供します
l 󲘬Disable Telnet/Web Access (Console Only)スイッチへの Telnet アクセスまたはウェブアクセスを有効または無効にするオプションを提供します
󲘬このページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬
Password Administration パスワード管理)
󲘬パスワード保護はオプションですパスワード保護を有効にするには、以下のフィールドを変更する必要があります
󲘬
l 󲘬Password Protection is Enabled または Disabled を選びます
l 󲘬New Passwordパスワードを入力します
l 󲘬Verify Passwordパスワードをもう一度入力して、正しく入力しているか確認します
󲘬入力されたパスワードは画面上では暗号化されアステリスク (*) として表示されます
󲘬このページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬
メモデフォルトのパスワードは switch です
メモデフォルトのパスワードは switch です
Firmware Upgrade ファームウェアのアップグレード
󲘬Firmware Upgrade ページからシステムを設定して管理ソフトウェアのしいバージョンをダウンロードできますシステムを設定して、以前のバージョンを上書きしないでしいソフトウェアを使用
することができますこの処理の詳細については、「ソフトウェアのアップグレードを参照してください
󲘬Firmware Upgrade ページには、以下の情報が含まれています
l 󲘬Current Hardware Version
l 󲘬Current Boot ROM Version
l 󲘬Current Software Version
󲘬
Configuration (設定)
󲘬スイッチの現在の設定ファイルをサーバに保存するには、次の手順を実行します
1. 󲘬TFTP サーバの IP アドレスおよび設定ファイル名を入力します
2. 󲘬Transfer Configuration File to Server を選びます
󲘬設定ファイルをサーバからロードするには、次の手順を実行します
1. 󲘬TPTP サーバの IP アドレスおよび設定ファイル名を入力します
2. 󲘬Transfer Configuration File from Server を選びます
󲘬プリインストールされた設定を復元するにはRestore を選びます
󲘬Configuration ページには、以下のオプションがまれます
l 󲘬TFTP Server IP Address ― TFTP Server IP Address を挿入して、保存またはロードします
l 󲘬TFTP Path/Configuration Filename ― TFTP Path および設定ファイル名を挿入して、保存またはロードします
l 󲘬Transfer Configuration to Serverスイッチの設定ファイルをサーバに保存します
l 󲘬Transfer Configuration File from Server設定ファイルをサーバからスイッチへロードします
l 󲘬Restore Factory Default Configurationプリインストールされたデフォルト設定を復元します
󲘬
Reset リセット
󲘬Reset を選んでスイッチを再起動しますプロンプトが表示されたらスイッチのリセットを確認します
󲘬
Port Manager ポートマネージャ
󲘬Port Manager 、以下のオプションへのリンクを提供します
l 󲘬Port Settings
l 󲘬GBIC
Port Settings ポート設定)
󲘬このページでポートのパラメータを表示したり、編集することができますPort コラムにあるポート番号に対して、画面上のコラム名に表示されている以下のパラメータを変更することができます
l 󲘬Nameポートにユーザーが定義したラベルを表示します
l 󲘬LinkリンクのステータスをしますUp または Down です
l 󲘬Admin Enabledポートがネットワーク管理者によって有効にされたかどうかをしますネットワーク管理者は手動でポートを無効にできます
l 󲘬State ― Spanning Tree Protocol が決定したポートの状態を説明します
l 󲘬Operating Parametersポート速度および二重方式モードの自動または手動選択が可能です
l 󲘬Flow Control Enabledフロー制御の自動または手動選択が可能です
󲘬
GBIC
󲘬GBIC ページを使ってユーザーはギガビットポートのポートのタイプをぶことができますデフォルトはですユーザーが GBIC ギガビットインタフェースコンバータ使うようんだ場合、この
ページの設定は適切に設定する必要があります
󲘬
󲘬現在のセッションにこのページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬
Address Manager アドレスマネージャ
󲘬Address Manager を使って、動的およびMAC メディアアクセスコントロールアドレスの管理と表示、および動的アドレスの Aging Time の設定が可能です
󲘬Address Manager ページには、以下のページへのリンクがあります
l 󲘬Static Addresses
l 󲘬Dynamic Addresses
l 󲘬Address Aging
l 󲘬Static Multicast Group Settings
Static Addresses アドレス
󲘬Static Addresses ページからMAC アドレスおよび不確定な期間スイッチが利用可能なシステムのポート番号を指定できます
󲘬以下のオプションが利用できます
l 󲘬MAC Address静的に設定するシステムの MAC アドレスを入力することができます
メモこのオプションは3048 3024 がスタック内で混在している場合、3024 に対してのみ適用されます
l 󲘬Port Selectionシステムに関連するポートをびます
l 󲘬List boxすべての静的アドレスを一覧表示します
l 󲘬Addリストボックスからアドレスを選び、Add ボタンをクリックしてアドレスを追加します
l 󲘬Removeリストボックスからアドレスを選びRemove ボタンをクリックしてアドレスを削除します
󲘬現在のセッションにこのページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
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Dynamic Addresses (動的アドレス
󲘬Dynamic Address ルックアップテーブルを使ってアドレスデータベースに現在ある MAC アドレスを表示することができますアドレスがデータベースにある場合、これらのアドレスにてられた
パケットが直接これらのポートに転送されますポートVLAN (仮想ローカルエリアネットワーク)、および MAC アドレスのフィールドにチェックマークをけてこれらのフィールドでテーブルにフィルタ
をかけることができます
󲘬動的 MAC アドレス学習は、デフォルトで有効になっていますこれはネットワークスイッチの標準モードですネットワークによっては、動的アドレス学習機能を無効にして安全なネットワークの構築
が必要な場合がありますその場合、すべての現在の動的アドレスのエントリはロックされますこれらのアドレスはエージアウトされず、新しいアドレスは学習されませんまた、新しいアドレスがポ
ートで検出された場合、スイッチはしいアドレスでポートを無効にしてNVRAM に現在の設定を保存し、SNMP Simple Network Management Protocolトラップ警告を送信しますこの機能は、ロッ
クダウンのにネットワークになかったコンピュータのネットワークへのアクセス試行を防ぐために使用されますポートが自動的に無効になると、管理者はポートを手動で有効に戻すことができま
。 該するポートがしいアドレスを最初に検出した場合にのみNVRAM が保存されます。 動的アドレス学習を無効にする前にエージアウトせずに現在MAC アドレスをスイッチが学習するのに
十分な時間が提供されるようエージング時間を引き上げる必要があります
󲘬このページには動的 MAC アドレステーブルの照会をおこなう、以下のオプションがまれています
l 󲘬Portオプションボックスにチェックマークを付け、ドロップダウンリストからポートをびます
l 󲘬VLAN IDオプションボックスにチェックマークを付け、適切VLAN ID を入力します
l 󲘬MAC Addressオプションボックスにチェックマークを付け、リストボックスからアドレスをびます
l 󲘬Query ボタン 照会の条件を選んでからこのボタンをクリックして、照会を実行します
󲘬
Address Aging アドレスエージング
󲘬Address Aging ページで、静的に設定されていない場合、アドレスがスイッチにしてどのくらいの時間、利用可能かを指定できます
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󲘬以下のオプションが利用できます
メモデフォルト値は、300 秒 (5 分) に設定されています
l 󲘬Aging Timeシステムからアドレスが削除されるまでの時間ですこの値は、10 1,000,000 までの間の任意の数に変更できます
󲘬このページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
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Static Multicast Group Settings マルチキャストグループ設定)
󲘬静的マルチキャスト設定は、マルチキャストトラフィックを管理します。 各マルチキャストアドレスはそのマルチキャストグループ内に参加するポートに割り当てることができますマルチキャストグル
ープに追加されたポートは、特定のマルチキャストアドレスからのすべてのマルチキャストパケットをそのグループ内の他のポートに転送します
󲘬
Spanning Tree スパニングツリー
󲘬Spanning Tree ページにはSpanning Tree Protocol のパラメータを指定できる以下のページへのリンクがまれています
󲘬
l 󲘬Bridge Settings
l 󲘬Port Settings
Bridge Settings ブリッジ設定)
󲘬Bridge Settings ページからSpanning Tree を有効にして、設定できます。 以下のオプションが利用できます
l 󲘬Enable ― Spanning Tree をオンにしますSpanning Tree を有効にする場合、以下のフィールドを設定する必要があります
¡ 󲘬Hello Time ― Spanning Tree Protocol が送信した設定メッセージ間の間隔を設定します
¡ 󲘬Max Age システムが設定メッセージを破棄するまでの時間を設定します
¡ 󲘬Forward Delayシステムが learning および listening の状態にある時間を設定します
¡ 󲘬Bridge Priority ― Spanning Tree 内の他のスイッチでの優先度を設定します
l 󲘬Disableシステムで Spanning Tree Protocol 無効にします
メモSpanning Tree はデフォルトで有効です
󲘬現在のセッションにこのページでおこなった変更を保存するにはApply をクリックしますこれらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
󲘬
Port Settings ポート設定)
󲘬Port Settings ページで、各ポートに Spanning Tree パラメータを指定できますこのページは表の形式になっていますPort コラムに表示されているポート番号に、以下のフィールドが利用でき
ます
l 󲘬Priority ― Spanning Tree Protocol 用にこのポートに割り当てられています 0 255)。 Spanning Tree Protocol がネットワークループを検出している場合、高い優先度を持つポートがブロ
ックされる可能性は低くなります数値が低いほど、優先度は高くなります
l 󲘬Cost ― Spanning Tree Protocol 用に、このポートに割り当てられています 1 65536)。 Spanning Tree Protocol がネットワークループを検出している場合、低いコストをつポートがブロッ
クされる可能性は低くなります
l 󲘬Fast Linkリンクが立ち上がるとポートの転送状態をただちに有効にしますその時点でポートは Spanning Tree の一部ではありませんがそのSpanning Tree 解決に参加します
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VLAN & CoS
󲘬VLAN & CoS ページには、以下のページへのリンクがあります
l 󲘬VLAN & CoS Tagging
l 󲘬Default Port VLAN
l 󲘬Default Port CoS
VLAN & CoS Tagging VLAN & CoS タグ
󲘬Membership ページでVLAN グループを定義します。 以下のオプションが利用できます
l 󲘬Show VLANメンバーシップ設定を編集する VLAN を選びます
l 󲘬Name ― VLAN 名を定義します
メモリンクが立ち上がるとただちにネットワークアクセスを必要とするポートにデバイスが接続されていてSpanning Tree 解決をてない場合、このオプションが役に立ちます
l 󲘬VLAN ID ― VLAN の数値 ID を入力します (1 4094)
l 󲘬Remove VLAN チェックボックス ボックスにチェックマークをけて、既存VLAN を削除します
l 󲘬Port Toggle Buttonsポートボタンの値を変更してポートの VLAN メンバーシップをびます
¡ 󲘬<U> ― ポートは VLAN メンバーですポートが送信するパケットにはすべてタグがいていませんつまりタグがないので VLAN または CoS 情報を伝達しません
¡ 󲘬<T> ― ポートは VLAN メンバーですポートが送信するパケットにはすべてタグがいていますつまりタグがあるので VLAN または Cos 情報を伝達します
¡ 󲘬<BLANK> ― ポートは VLAN メンバーではありませんこの VLAN 関連したパケットはポートから送信されません
󲘬VLAN のタグけオプションは、複のスイッチにわたる VLAN のスパンを容易にするために IEEE が策定した標準です。 詳細については、「補足事項IEEE Std 802.1Q-1998 Virtual Bridged
Local Area Networks を参照してください
󲘬このページから、以下の作業をおこなうことができます
VLAN グループの追加
1. 󲘬Show VLAN ドロップダウンメニューでAdd a new VLAN を選びます
2. 󲘬Name VLAN ID のフィールドに情報を入力します
3. 󲘬VLAN メンバーを追加します
󲘬詳細についてはこの項で後述する VLAN メンバーシップの追加を参照してください
4. 󲘬Apply をクリックします
VLAN グループの削除
1. 󲘬Show VLAN ドロップダウンメニューで、削除する VLAN を選びます
2. 󲘬削除する VLAN Remove VLAN ボックスにチェックマークをけます
3. 󲘬Apply をクリックします
VLAN メンバーシップの追加
1. 󲘬Show VLAN ドロップダウンメニューで、編集する VLAN を選びます
2. 󲘬希望の状[T (タグ付き) または U (タグなし)] または空白が表示されるまでポートのアイコンをクリックしてVLAN メンバーを変更します
3. 󲘬Apply をクリックします
VLAN メンバーシップの削除
1. 󲘬Show VLAN ドロップダウンメニューで、編集する VLAN を選びます
2. 󲘬希望の状態 (空白) になるまでポートのアイコンをクリックしてVLAN メンバーを変更します
3. 󲘬Apply をクリックします
󲘬これらのフィールドを現在の値にリセットするにはReload をクリックします
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Default Port VLAN デフォルトのポート VLAN
󲘬Default Port VLAN ページでスイッチのポートにデフォルトの PVID ポート VLAN IDを指定することができますスイッチにるすべてのタグのいていないパケットはデフォルトでポートの
PVID が指定する ID でタグがけられます
󲘬このページは表の形式になっていますPort コラムにあるポートすべてにしてPVID コラムに PVID を入力できます
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Default Port CoS デフォルトのポート CoS
󲘬混雑によりトラフィックがスイッチでバッファされた場合、ユーザーは Port Priority を使ってポートに優先度を指定することができます。 「High」 優先度で設定されたポートは、「Normalの設定のポ
ートよりにパケットを送信しますこのページの設定は、優先度のタグがまだけられていない、進入パケットにしてのみ影響があります。 特定のポートの優先度を上げるにはポートの設定
Normal」 から Highに変更しますポートのデフォルトおよび通常の設定Normalです
󲘬Default Port CoS ページでスイッチのポートに優先度を指定することができます
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Layer 3 Priority レイヤ 3 優先) ― DiffServ
l 󲘬DiffServサービスのクラスに Normal Priority または High Priority を選ぶことによってデフォルトの ToS Type of Service) 優先権を変更できますこの設定は、Differentiated
Services Code を使用することによってIP パケットヘッダIPv4 ToS IETF 定義に影響を与えます
l 󲘬Point DSCP フィールド 6 ビットは、パケットを 64 の可能なクラスのいずれかに分類します
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