Roland Fantom 8 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

このマニュアルも適しています

Roland Fantom 8 は、本格的な音楽制作とライブパフォーマンスに必要なすべてのツールを備えたプロフェッショナル向けシンセサイザーです。88鍵のフルサイズ鍵盤は、ピアノやオルガンのような幅広い音色を演奏するのに最適です。また、1GBのユーザーサンプルメモリを備えているため、お気に入りのサウンドをロードして演奏することもできます。

また、16個のパッドとリボンコントローラーを搭載しており、パフォーマンス中に音色やエフェクトをリアルタイムでコントロールすることができます。さらに、オーディオインターフェイス機能を備えているため、コンピュータと接続してレコーディングやミックスダウンを行うことも可能です。

Fantom 8 は、音楽制作初心者からプロのミュージシャンまで、幅広いユーザーにおすすめのシンセサイザーです。直感的な操作性と豊富な機能で、音楽制作のアイデアをすぐに形にすることができます。

豊富な音源に加え、強力なシーケンサーやサンプラー

Roland Fantom 8 は、本格的な音楽制作とライブパフォーマンスに必要なすべてのツールを備えたプロフェッショナル向けシンセサイザーです。88鍵のフルサイズ鍵盤は、ピアノやオルガンのような幅広い音色を演奏するのに最適です。また、1GBのユーザーサンプルメモリを備えているため、お気に入りのサウンドをロードして演奏することもできます。

また、16個のパッドとリボンコントローラーを搭載しており、パフォーマンス中に音色やエフェクトをリアルタイムでコントロールすることができます。さらに、オーディオインターフェイス機能を備えているため、コンピュータと接続してレコーディングやミックスダウンを行うことも可能です。

Fantom 8 は、音楽制作初心者からプロのミュージシャンまで、幅広いユーザーにおすすめのシンセサイザーです。直感的な操作性と豊富な機能で、音楽制作のアイデアをすぐに形にすることができます。

豊富な音源に加え、強力なシーケンサーやサンプラー

1
FANTOM バー 1.10 追加
本マルは、FANTOM のバー 1.10 で追加さ機能
明しま
FANTOM の取扱説明書、ンスマニアル(PDF)合わ
せてご覧ださい。
ーの追加
シーン
(SCENE)
GENERAL
パラーター 設定値 説明
Pad Zone
Select
1〜16、OFF
(サンプルの演奏情報を
記録するーン)設定ます。
で選ばれゾーンは、内蔵音源の代わ
ンプル・パドを演することができます。
ZEN-Coreパラター(Z-Core)
COMMON
パラメーター 設定値 説明
Portamento
Curve Type
0、1、2
ポルタ効果の変化のかたを設定す。
0 1 2
MATRIX CONTROL
パラメーター 設定値 説明
Destination 1
~4
(MATRIX CONTROL
1~4
(ZOOM)
ATT
Destination OSC Attenuator を選ぶ
できます
RING-OSC1-
LEV/
RING-OSC2-
LEV
Destination RING-OSC1/2 LEV を選ぶ
がでます(RING のスーブ(Partial 1、
3)のみ有効)た、Partial 3、4 の場合は、
RING OSC3 Level、RING OSC4 Level に相
当しま
XMOD-
OSC1-LEV/
XMOD-
OSC2-LEV
Destination Cross MOD-OSC1/2
LEV を選ぶができま(XMOD のスレー
(Partial 1、3)のみ有効)た、Partial3、
4 の場合は、Cross MOD OSC3 Level、
Cross MOD OSC4 Level に相当す。
テムメーター
MIDI の設定
(MIDI)
パラメーター 設定値 説明
Transmit
Program
Change
OFF、ON
シーンや音色を切替えたきに、プログ
ジを送信す(ON)か、ない(OFF)
定しま
Transmit
Bank Select
OFF、ON
シーンや音色を切替えたきに、バン
を送信す(ON)か、ない(OFF)
定しま
システム・エフ・パメーター
(SYSTEM EFFECT)
OUTPUT
パラメーター 設定値 説明
NS
(Noise suppressor)
OFF、ON
アナログルターからの無音時イズを
制しま
メモ
NS を「ON」た場合、音量が小さいアナログルターからの音声は聞
くなことありま
SAMPLE PAD 画面
パラメーター 設定値 説明
PAD
SAMPLER LEV
0〜127
共通のサンプル再生ベルを設定す。
の検索機能を追加
シーンをすることできます。
文字列で検索す
文字を入てシーを検索ます。
1.
SCENESELECT 画面で、サーチ・マークをます。
チ・マーク
キーボー画面が表示さす。
01
2
FANTOMバージン1.10追加マニアル
2.
文字を入力て[E6]OK を選びます。
入力文字が含まれシーンのみが表示されす。
メモ
5
サーチ・マークチす検索結果が解除されます。
5
[E1]SONG/PTN を選んでら検索すングまたはパターンを含むシー
ンのみを検索するとができます。
レーングする
お気に入りのシーンにレーテングを付けるで、にシー
ンをとができます。
レーテングを付ける
1.
SCENESELECT 画面でレーテグを付けたいシーンを選
び、< EDIT ます
2.
[E4]SceneRating つまみを回して、レーテグを付
ます
レーテング 3 段階(2 222)でけるとができます。
3.
設定が終わ WRITE にタます
設定を現在シーに上書て、SCENE SELECT 画面に
ます。
メモ
ーテグの設定を保存ない場合は、[EXIT]ボタンを押ます。
レーテングを付けたシーンを検索する
1.
SCENESELECT 面で、レーテング・マークをチし
ます
レーテング・マーク
レーテングを付けたシーンのが表示されます。
メモ
ーテマークをタチする検索結果が解除されます。
トート表
FANTOM は、ーン名なのパラーターを画面上でダブル表示すがです。
た、バー 1.10 以降では、SCENE SELECT 画面で、ボタ[1][16]のいずれを素早2 回連続
るゾをリスト表ること
3
FANTOMバージン1.10追加マニアル
プルの設定機能を追
WAVE EDIT
機能 説明
ント
レビュー
[SHIFT]ボタ[E6]END また[E2]END
POINT[E6]END で、波形のエポイ
近をーすができますLOOP
ント ント
へ滑かにループがつながか確認すとができ
ます。
ート ンド
近を表示する
WAVE EDIT 画面で[E1]START POINT を選ぶ
ターポイ付近の波形を表示すができ
す。また[E2]END POINT を選ぶ、エ
ポイ付近の波形を表示すがでます。
SAMPLE UTILITY
機能 説明
NORMALIZE
最大ベルを超ない範囲で、サンプル全体の
ルを引き上げます。
TR-REC の設定機能を追加
機能 説明
最終の小節をピーなが
らパターンの長さを増や
ラムパター 1 小節作成て、同小節を 4
節に増やいときなどに便利です。
TR-REC 画面で、[SHIFT]ボタを押なが[E2]
Length つまみを回て変更ます
パターンのコピーは Length を増やすときのみ有効です。
パターン能を追
パターン切能を追加
パターンが切替わるタイングを設定するとがでます。
SYSTEM 画面の SEQUENCER
FANTOM 全体の設定で(シテム設定)
パラメーター 設定値 説明
Pattern
Change
Timing
MEASURE 次の小節の頭でパターンが切替わす。
PATTERN
END
パターン・エループ区間を含むパターン
の最終小節)でパターンが切替わす。
LOOP SETTING 画面
パターンごに設ます。
パラメーター 設定値 説明
Change
Timing
SYSTEM
ステム設定の Pattern Change Timing
設定に従います。
MEASURE 次の小節の頭でパターンが切替わす。
PTN END
パターン・エループ区間を含むパターン
の最終小節)でパターンが切替わす。
ターの再生/停止機能を追加
機能 説明
ターゲ・パターンを再
生する
ターゲパターン(カーソルがあるパターン)
ボタンで再生/停止すがです。
再生[SHIFT]ボタ[PLAY]ボタ
停止[SHIFT]ボタ[STOP]ボタ
[SHIFT]ボタンをている間は、カールが青
りま
PATTERN 画面、PATTERN UTILTIY 画面、TR-REC 画面、
STEP REC 画面、PIANO ROLL 画面のみで有効です。
ピアロールを使てパターン ィッ
トす
ピアロールを使て、パターに記録されいる音データ
1 つずつエデとができま
1.
PTNUTILITY ディび、
EDIT を押す。
PIANO ROLL 画面が表示さす。
2.
パターンをエデます
メニュー 説明
ート
入力されているノーを押します。
選択中はが赤す。
VELOCITY
ベロシー(鍵盤を押す強さ)を調ます。
VELOCITY 画面(ポプアプ)のベロシテーを横
になぞるで、なぞた動きに合わせて変化させる
こと
DRAW
ート
画面上の表示エで、入力たい場所を
ます。
MOVE
選択中のを移動す。
カーソル[=][ ?][
K][ J]ボ動しま
たは、画面上で対象のをタて、その
まドラッ
DURATION
選択中ののデレー(音の長さ)を設定
しま
カーソル[
K][ J]ボ調節しま
たは、画面上で対象のをタて、その
まドラッ
UNDO REDO 1 つ前の操作を取ます
ERASE 選択中のを消去す。
COPY
選択中のの設定(デレーベロー)
コピーしま
ピーた設定で、が入力さます
[E1]Duration まみ
ート ュレ ション
ーシを設定ても、 COPY を押す
ピーたデーシンの設定が上書きさます。
[E2]Velocity まみ
入力ノーベロシテーを設定ます。
ベロシーを設定しても、 COPY を押と、
ピーたベーの設定が上書きされます。
4
FANTOMバージン1.10追加マニアル
メニュー 説明
[E3]Zoom H まみ
横方向の表示倍率を変更ます
Zoom H Grid の設定にては、Grid の間隔が
、つまみを操作ても表示が変化ない場合
りま
[E4]Zoom V まみ 縦方向の表示倍率を変更ます
[E6]Grid まみ
表示エア内 1 拍あたの粒度を変更す。
例)16 分音符相当1/4
[E5]Length まみ
パターンの小節を増ます。
[SHIFT]ボタンをなが[E6]Length まみ
を回、最終の小節をピーなが Length を増
こと
ラムパター 1 小節作成て、同小節を 4
節に増やいときなどに便利です。
パターンのコピーは Length を増やすときのみ有効です。
メモ
5
鍵盤を押表示エアを移動するができます。
5
画面左側の鍵盤(ト)部分をスロールさせ表示エアを上下方
向に移動させるとができま
5
画面上部のスロール・バーを使表示エアを小節方向に移動させ
とができます。
エリア
にド ラッ
にド ラッ
3.
パターンを保存します。
エデたパターンを残しておきたいきは、シーンを保存
ます。
は『マニアル(PDF)ご覧さい。
高解像度ベーの録音対応
高解像度ベローの情報を含パターンを録音
できます。
パラーターの Hi-Res Velocity Out 「ON」
てパターンを録ます。
バー 1.10 以降ではバー 1.10 未満で録音た高解像度ベロシ
ー(CC#88)の情報には対応ていません。
の追加機能対応
(EXPANSION)
色ライブラ・サイ Axial ある多彩種類トーンを
拡張音 FANTOM に追加すができます最大 16
音色)
、Axial サイご覧さい。
&
http://axial.roland.com/
トー
加しま
1.
USB モリート・ディリー ドし
た音色データを保存す。
2.
USBMEMORY 端子に USB メモーを接続ます。
3.
[TEMPO]ボンをながら電源を入れます。
EXPANSION 画面が表示さす。
4.
[E6]INSTALL を選びます。
5.
[E1]つまみでトーンをび、[E6]INSTALL
選びます。
確認のセージが表示さます
中止す[E6]CANCEL を選びす。
6.
[E5]OK を選びます。
ーンが加されま
注意
画面に「working..」表示されている間は、絶に電を切
、USB を抜いないでださい。
5
FANTOMバージン1.10追加マニアル
トー
加しトー除しま
1.
EXPANSION 面でカーソル[=][ ?タンを押して
削除するーンを選びます。
すべてのーンを削除すは、[E2]UNINSTALL ALL を選
び、手順 3 進みます。
2.
[E1]UNINSTALL を選びます。
確認のセージが表示さます
中止す[E6]CANCEL を選びす。
3.
[E5]OK を選びます。
ーンが除されま
注意
画面に「working..」表示されている間は、絶に電を切
、USB を抜いないでださい。
の保存領域を最適化す
ーンを追加削除ちにーの空き容量が
断片化ーンが追加できな場合があす。
ーを最適化すーンの保存領域を改善す。
1.
EXPANSION 画面で、[E3]OPTIMIZE を選びます。
確認のセージが表示さます
中止す[E6]CANCEL を選びす。
2.
[E5]OK を選びます。
ーンの保存領域が最適化さす。
注意
画面に「working..」表示されている間は、絶に電を切
、USB を抜いないでださい。
たト
トーン選びます。
1.
ーンを追加ら、FANTOM 電源を切す。
2.
L]スを押て、FANTOM の電源を入れます。
3.
追加したトーンを選びます。
ーンの選びかた
トーン 説明
EXP TONE
5
TONE LIST 画面で、追加ーンのカ
内の最後尾か選ぶができます
5
ZONE VIEW 画面のバンら、「EXZ***」を選
びます
EXP TONE WAVE
1.TONE EDIT 画面で OSC を選び、Wave Group
「EXP」に設定す。
2.Wave No. L/R に、「EXZ***」を選びす。
EXP RHYTHM INST
1.TONE TYPE が「Drum」のトーンを選びます。
2.TONE EDIT 画面で KEY PARAM を選び、INST
GRP ID に、「EXZ***」を選びます。
3.ラム音色(インスト)を選びます。
EXP RHYTHM WAVE
1.TONE TYPE が「Drum」のトーンを選びます。
2.TONE EDIT 画面で INST WAVE を選び、
Wave Group を「EXP」に設定ます。
3.Wave No. L/R に、「EXZ***」を選びす。
© 2019 Roland Corporation
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Roland Fantom 8 取扱説明書

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このマニュアルも適しています

Roland Fantom 8 は、本格的な音楽制作とライブパフォーマンスに必要なすべてのツールを備えたプロフェッショナル向けシンセサイザーです。88鍵のフルサイズ鍵盤は、ピアノやオルガンのような幅広い音色を演奏するのに最適です。また、1GBのユーザーサンプルメモリを備えているため、お気に入りのサウンドをロードして演奏することもできます。

また、16個のパッドとリボンコントローラーを搭載しており、パフォーマンス中に音色やエフェクトをリアルタイムでコントロールすることができます。さらに、オーディオインターフェイス機能を備えているため、コンピュータと接続してレコーディングやミックスダウンを行うことも可能です。

Fantom 8 は、音楽制作初心者からプロのミュージシャンまで、幅広いユーザーにおすすめのシンセサイザーです。直感的な操作性と豊富な機能で、音楽制作のアイデアをすぐに形にすることができます。

豊富な音源に加え、強力なシーケンサーやサンプラー