6
1
4
3
3
5
7
2
8
1 ラッチ
2 トリガ
3 リリース ボタン
4 充電 LED
5 ステータス LED
6 アンテナ
7 バッテリ ラッチ
機能
充電と通信
機器の設置
ソフトウェアおよびスキャン
RFD5500
クイック スタート ガイド
モバイル コンピュータへの RFID スレッド ソフトウェアのインストール
RFID スレッドへのモバイル コンピュータの装着
RFID スレッドからのモバイル コンピュータの取り外し
充電と通信
充電および通信用 USB ケーブルの使用
バッテリの挿入
バッテリの取り外し
1. バッテリをコネクタ側から先にバッテリ ボックスに挿入します。
2. バッテリ ラッチが固定されるまで、バッテリを押し下げます。
ご使用の前に - バッテリの取り付け
1. RFID スレッド ハンドルの底面にあるバッテリ ラッチを開きます
2. バッテリを取り出します。
MCXX で RFD5500 RFID スレッドを使用するには、ソフトウェアのインストールが
必要です Zebra Support Central の Web サイト (www.zebra.com/support) から RFID スレ
ッド ソフトウェア ファイルをダウンロードしてください。ソフトウェアに添
付されている指示に従って、ActiveSync を使用してデバイスにファイルをイン
ストールしてください。ソフトウェアのインストール方法については、モバイ
ル コンピュータ ユーザー ガイドを参照してください
MCXX を RFID スレッドにスライドさせ、カチッと音がしてロックされるまで押し
込みます。ラッチによって、MCXX が RFID スレッドに固定されます。
RFID スレッドを使用して MCXX を充電したり、USB 充電ケーブルまたはクレードル
を介してホスト コンピュータと通信したりすることができます。また、周辺機器
に接続することもできます
MCXX が RFID スレッドに装着されているときに MCXX バッテリを充電したり、ホス
ト コンピュータと通信したりするには、以下のような USB 充電ケーブル設定を使
用します。
はじめに
左面図
右面図
正面図
スキャニング
ゆっくり点滅 = 充電中
充電 LED インジケータ
黄色で点灯 = 充電完了
MCXX を取り外す場合は、リリース ボタンを押しながら MCXX を手前に引き上げ
ます。
RFD5500 RFID スレッドを使用すると、MCXX を、スキャン トリガを備えたガン
タイプのハンドルとして使用することができますRFD5500 はすべての RFID
操作に使用され、長時間にわたる大量のスキャンが必要な作業で端末を使用
する場合に、ユーザーへの負担が軽減されます
バーコードをスキャンするには、以下の手順に従います。
1. MCXX のスキャン アプリケーションを起動します。
2. MCXX をバーコードに向けます。
3. ハンドルのトリガを押します。正しく読み取れた場合は、スキャン/読み取り LED
が点灯してビープ音が鳴ります
モバイル コンピュータのスキャナ機能の詳細については、MCXX ユーザー ガイドを
参照してください