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次の手順で、仮想ディスクのキャッシュオプションを調整します
(下記の各例で、
IP
アドレス
は
RAID
コントローラ
0
の管理ポートア
ドレスです)。
a
すべての仮想ディスクのリストを表示します。
SMcli IP アドレス -c "show allVirtualDisks;"
b
表示される各仮想ディスク名について、次のコマンドを実行します。
SMcli IP アドレス -c "gset virtualDisk
[ 仮想ディスク名 ] mirrorCacheEnabled=true
writeCacheEnabled=true readCacheEnabled=true;"
図 22 個目の RAID コントローラを追加してアップグレードした MD3000i
(拡張構成)
メモ: 仮想ディスクの負荷分散と iSCSI 構成の完成については、
『MD3000i Resource CD』 に収録されているマニュアルを参照して
ください。
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二重構成にアップグレードした MD3000i ストレージアレイ
拡張エンクロージャ(2)