6 7
クイックス タ ートガ イド
IMPACT SERIES
インパクトシリーズのリギング手順
付属の 壁 掛 けブ ラケット
を使用したスピーカーの取
り付け
ス ピ ー カ ー 接 続 は 、付 属 の
WB-5 ウォールブラ ケットの
不可欠な部分として提供され
ます。
1. ブ ラケットを取り付け 面 に
配 置 し 、ス ピ ー カ ー を 完 全
に角度調整できるように垂
直方向と水平方向に十分な
自由 移 動があることを確 認
し 、ス ピ ー カ ー ケ ー ブ ル を 背
面 からメインブラケットアセ
ンブリに 通します。
2. 適 切 な 固 定 具を 使 用して、
壁掛けブラケットを取り付
け面にしっかりと固 定しま
す。正 し い 穴 の 間 隔 と ブ ラ ケ
ットの 向 きを 次 に 示します
3. 長さを 剥 が してブ ラ ケットア
セ ン ブ リ に 接 続 し 、正 し い
極 性 を 確 保 し て 、ス ピ ー カ ー
ケ ー ブ ル を 終 端 し ま す 。右 の
端子は正 (+ ve) で 、左 の 端 子
は負 (-ve) です。
4. スピーカーをブラケットまで
持ち上げ、下向きの動きで所
定の 位 置にロックします。
こ の ア ク シ ョ ン に よ り 、電 気
接続が自動的に閉じられ
ます。.
5. 必要に応じてスピーカーの
角度を調整し、付属の
5 mm
六 角レンチを 使 用して ブ ラ
ケットをロックします。
他 の 壁 掛 けブラケットと
一緒にスピーカーを取り
付ける
Turbosound CB-10
または WB-10
ブ ラ ケ ッ ト 、ま た は
OmniMount
ブラケットを 備 え た
Impact スピ
ーカーを取り付ける場 合は、
図のようにスピーカー端 子でケ
ーブル を直 接 終 端 する 必 要が
ありま す。
+ve
-
ve
スピーカー の取り付け手
順–資格のある担当者のみ
このラウドスピーカーシステム
は 、承 認 さ れ た 方 法 と 材 料 を 使
用 し て 、資 格 の あ る 担 当 者 が 恒
久的に設 置することが できま
す。不適切な設置は、怪我や死
亡の重 大なリスクをもたらす 可
能 性 が あ り ま す 。イ ン ス ト ー ル
を試みる前に、これらの説明全
体をお読みください。
恒久的な設置は、設置場所を
管 理 する適 切 な 当 局 によって 認
可および資格を与えられた人の
みが試みることができます。設
置者は、オリジナルの部品、ブ
ラ ケ ッ ト 、留 め 具 、サ ス ペ ン シ ョ
ン ア ク セ サ リ 、ま た は サ ー ド パ
ーティから適 切に評価および
認 定されたコンポーネントのみ
を 使 用 す る 必 要 が あ り ま す 。お
住まいの地域の認定再販業者
または販 売 代 理 店 に連 絡して、
不足している部 品を交 換してく
だ さ い 。作 業 を 開 始 す る 前 に 、
すべての地 域の要件を明 確に
し 、必 要 な 承 認 と 許 可 を 取 得 し
てください 。
スピーカーを設 置 する場 所を
選 択 す る と き は 、機 械 的 、音 響
的 、お よ び 安 全 上 の す べ て の 考
慮事項 が守られていることを
確 認 し て く だ さ い 。構 造 が 負 荷
をサポートできること、および
すべてのハードウェアが十分な
安全率でそれに応じて評価さ
れて いることを 確 認してくださ
い 。公 共 の 循 環 の あ る 場 所 、ま
たは吊り下げシステムの故障が
人体または物的損害を引き起
こす可能性がある場所でスピ
ーカーを吊り下げないでくださ
い。サスペンションハードウェ
ア を 定 期 的 に 検 査 し て 、完 全 性
を 確 認してください 。
ス ピ ー カ ー は 、使 用 し て い な い
と き で も 磁 場 を 放 射 し ま す 。こ
の磁場は、コンピューター、磁
気 メ デ ィ ア 、特 定 の 種 類 の ビ デ
オモニターなどの他のデバイ
スとの干渉を引き起こす可能
性があります。干渉を防ぐため
に 、ス ピ ー カ ー と そ の よ う な デ
バイスの間の間隔を
2 メートル
に 維 持してください 。
Music Tribe、その関連会社および
代 表 者 は 、こ の 製 品 の 不 適 切
な 設 置 、使 用 、ま た は 保 守 に 起
因する物的損害または人身傷
害について責任を負わないもの
とします。