HP CONTROL TOWER FOR BLADE SYSTEM 417731-192 ユーザーマニュアル

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HP Control Tower for HP BladeSystem
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製品番号:417731-192
初版:20068
2
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製品番号:417731-192
初版:20068
目次 3
目次
1 はじめに
2 HP Control Towerによる管理を行う環境の準備
Control Towerマネジメン アプライアンスのファームウェア バージョンの確認と更新...................................................5
HP BladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャ管理モジュールのケーブル接続 ..................................................5
マネジメント ネットワークの計画と設..................................................................................................................... 6
マネジメント ネットワークに使用するNICポートの識 .........................................................................................6
ポート ベースVLANの構築 ....................................................................................................................................7
マネジメント ネットワークとiLOの接続................................................................................................................. 9
外部スイッチの接続 .............................................................................................................................................9
クライアント ブラウザの設定................................................................................................................................... 12
SOCKSプロキシの設定....................................................................................................................................... 12
3 Control Towerのインストールと有効化
Control Towerのインストール ................................................................................................................................... 13
Control Towerマネジメン アプライアンスへのログイン............................................................................................ 13
Control Towerライセンスの適用 ................................................................................................................................ 14
Control Towerのアップグレード ................................................................................................................................ 14
4 Control Towerマネジメント アプライアンスのセットアップ
管理対象コンポーネントのファームウェアの確認と更新 ............................................................................................. 15
HP ProLiant Firmware Maintenance CDiLOファームウェアの入 ......................................................................... 15
CDが使用できない場合のProLiantファームウェアの入手 ........................................................................................ 17
サーバ ブレードiLOファームウェアの確認と更新 .................................................................................................. 17
サーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロージャ ファームウェアの確認と更新..........................................18
ファームウェアCDを使用しないサーバ ブレードのファームウェアの更新...............................................................18
オペレーティング システム ァイルとProLiant Support Packファイルの
Control Towerマネジメン アプライアンスへのコピー .........................................................................................
19
Red Hat Enterprise Linux - Control Towerへのインストール メディアのアップロード ...................................................... 19
SUSE Linux Enterprise Server 9サービス パック3 - Control Tower へのインストール メディアのアップロード .............. 21
Windows - Control Towerへのインストール メディアのアップロード ...................................................................... 23
HP ProLiant Support Packのインストール ..............................................................................................................23
ユーザ アカウントとアクセス制御リストのクラスの設定 ............................................................................................ 24
ユーザ アカウント ............................................................................................................................................. 24
アクセス制御リストのクラス .............................................................................................................................. 25
対象サーバの検出と登録 .......................................................................................................................................... 25
ファイバ チャネル環境の設定................................................................................................................................... 26
5 共通の作業
オペレーティング システムのインストール ...............................................................................................................27
Linuxのデプロイメント ....................................................................................................................................... 27
Windowsのデプロイメント................................................................................................................................. 29
イメージのキャプチャとデプロイメント.................................................................................................................... 30
オペレーティング システムをインストールするためのテンプレート(作業プロファイル)の作成 .................................. 31
作業のスケジュールの設定 ....................................................................................................................................... 31
6 HPのサポート
製品のWebサイト ................................................................................................................................................... 32
参考資料................................................................................................................................................................. 32
トラブルシューティング .......................................................................................................................................... 32
索引
はじめに 4
1 はじめに
HP Control Tower for HP BladeSystemは、HP BladeSystemBladeSystemを構成するProLiant BL p-Classサーバの管理および
デプロイメントを可能にする、オールインワンのソフトウェア パッケージです。Linux上で構築されるControl Towerは、
サーバ ブレードに適合しLinuxユーザ用に最適化された、使いやすいインタフェースを提供します。Control Towerは、標
準的なインストール テクノロジとイメージベースのテクノロジの両方を使用して、オペレーティング システムのデプロ
イメントを可能にします。
このガイドでは、以下の手順について詳細に説明します。
Control Towerによる管理を行うサーバ環境を準備します。
Control Towerをインストールし、有効にします。
Control Towerマネジメン アプライアンスをセットアップします。
共通の作業を実行します。
HP Control Towerソフトウェアをインストールして使用する前に、このガイドで説明している作業を完了してください。
HP Control Towerを使用して、ご使用のHP BladeSystem p-Classサー ブレードを正しくデプロイメントし、管理するに
は、以下のセットアップと設定作業のすべてが必要です。
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 5
2 HP Control Towerによる管理を行う環境の準備
Control Towerマネジメント アプライアンスのファームウェア バージョン
の確認と更新
ご使用のControl Towerマネジメント アプライアンスにインストールされているファームウェアが、HP Control Towerの要
件を満たしていることを確認してください。次の表に、HP ProLiantサーバ モデルに基づいた、ファームウェア要件を示
します。
1 Control Towerマネジメント アプライアンスのファームウェア要件
HPプラットフォーム エンクロージャおよび電源管理
モジュールのファームウェア
iLOファーム
ウェア
BIOSファーム
ウェア
RAIDコントローラBIOS
ProLiant BL20p G3サーバ 2.30 1.84 4.07 I08
2005/11/09
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
ProLiant DL360 G4サーバ
SCSIモデルのみ)
なし 1.84 4.05A P52
2005/08/16
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
ProLiant DL360 G4pサーバ
SCSIモデルのみ)
なし 1.84 4.05A P52
2005/08/16
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
最新のファームウェアは、HP ProLiant Software Maintenance Packに付属のHP ProLiant Firmware Maintenance CDから、また
HPWebサイト
http://www.hp.com/jp/servers/swdriversから入手できます。最新のProLiantファームウェアは、次の
いずれかの方法を使用してProLiant Firmware Maintenance CDからインストールできます。
ROMアップデート ユーティリティ:選択したProLiantサーバとオプション用のファームウェア更新をCD-ROMドライ
ブから実行します。このユーティリティを実行するには、CD-ROMドライブにこのCDを挿入してシステムを再起動
します。
ROMPaq:選択したProLiantサーバとオプション用のファームウェア更新をディスケット ドライブから実行します。
オンラインROMフラッシ コンポーネント:Microsoft
®
Windows
®
Linux、およびNetWareシステムで、選択した
ProLiantサーバとオプション用のファームウェア更新をオンラインで実行します。
HP BladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャ管理モジュールの
ケーブル接続
マネジメント リンクを提供するために、各サーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロージャの管理モジュール
をデイジーチェーンに接続する必要があります。このように接続すると、Control Towerは、電源管理とデータ管理用の
ラック トポロジを識別できるようになります。
各サーバ ブレードとパワー エンクロージャは、次のように上と下にあるエンクロージャにリンクする必要があります。
サーバ ブレード エンクロージャ管理モジュールの場合
上のマネジメント リンクは、その上にあるエンクロージャに接続します。
下のマネジメント リンクは、その下にあるエンクロージャに接続します。
パワー エンクロージャ管理モジュールの場合
右のマネジメント リンクは、その上にあるエンクロージャに接続します。
左のマネジメント リンクは、その上にあるエンクロージャに接続します。
詳しくは、「
外部スイッチの接続」の項にある図3を参照してください。
フルラックHP BladeSystemインフラストラクチャの構成に関する特定の情報を含む完全な詳細についてはHPWebサイ
http://www.hp.com/products/servers/proliant-bl/p-class/info(英語)にある『HP BladeSystem p-Class Enclosure Installation
Guide』を参照してください。
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 6
マネジメント ネットワークの計画と設定
すべてのControl Tower管理作業は、分離されたプライベート マネジメント ネットワーク経由で実行します。プライベー
マネジメント ネットワークを構築し、Control Tower管理を有効にするには、以下の項目を接続する必要があります。
各サーバ ブレードから内蔵Lights-OutiLO)(拡張HP BladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャでは内部
接続済み)
各サーバ ブレードからPXE NICNIC 1を強くおすすめします)
Control Towerマネジメント アプライアンスから該当するNICProLiant DL360 G4/G4pサーバではNIC 1ProLiant
BL20p G3サーバ ブレードではNIC 2
このネットワークで、Control Towerは、ドメイン ネーム サーバ(DNS)、DHCPDynamic Host Configuration Protocol)、
Preboot eXecution EnvironmentPXE)のようなネットワーク サービスを提供します。
一般的なマネジメント ネットワークを構築するには、以下の手順に従ってください。
1. マネジメント ネットワークに使用するNICポートを識別します。
2. (オプション)スイッチ内の管理トラフィックを分離するために、ポート ベースの仮想ローカル エリア ネットワー
ク(VLAN)を構築します。
3. (オプション)外部スイッチを接続します。
マネジメント ネットワークに使用するNICポートの識別
すべてのHPサーバ ブレードは複数のNICを搭載しています。これらのサーバ ブレードをControl Towerで管理する場合、
各サーバ ブレード用に1枚のNICを管理NICとしてセットアップし、PXE-boot有効に設定する必要があります。
重要:各サーバ ブレードの最初のNICNIC 1)を管理NICとして設定することを強くおすすめします。
次の表に、各サーバ ブレードの最初のNICNIC 1)が、エンクロージャ スイッチ インフラストラクチャのどのポート
に現れるかを示します。
2 ProLiant BL20pおよびBL25pサーバのNICポート ベイ18
インターコネクト ポート ベイ 1 2 3 4 5 6 7 8
NIC 1 1 3 5 7 9 11 13 15 左のインターコネクト
ポート(A
NIC 2 2 4 6 8 10 12 14 16
NIC 3 1 3 5 7 9 11 13 15 右のインターコネクト
ポート(B
NIC 4 2 4 6 8 10 12 14 16
3 ProLiant BL30pおよびBL35pサーバのNICポート ベイ18
インターコネクト ポート ベイ 1 2 3 4 5 6 7 8
左のインターコネクト
ポート(A
NIC 1 1 3 5 7 9 11 13 15
右のインターコネクト
ポート(B
NIC 2 1 3 5 7 9 11 13 15
4 ProLiant BL30pおよびBL35pサーバのNICポート ベイ916
インターコネクト ポート ベイ 9 10 11 12 13 14 15 16
左のインターコネクト
ポート(A
NIC 1 2 4 6 8 10 12 14 16
右のインターコネクト
ポート(B
NIC 2 2 4 6 8 10 12 14 16
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 7
5 ProLiant BL45pサーバのNICポート ベイ18
インターコネクト ポート ベイ 1/2 2/3 3/4 4/5 5/6 6/7 7/8
NIC 1 3 5 7 9 11 13 15 左のインターコネクト
ポート(A
NIC 2 4 6 8 10 12 14 16
NIC 3 3 5 7 9 11 13 15 右のインターコネクト
ポート(B
NIC 4 4 6 8 10 12 14 16
前記のポート割り当ては、以下の各HP BladeSystem Ethernetインターコネクトに適用されます
HP ProLiant BL p-Class GbE2インターコネクト スイッチ
HP ProLiant BL p-Class CGESMインターコネクト スイッチ
HP ProLiant BL p-Class GbEインターコネクト スイッチ
HP ProLiant BL p-Class RJ-45パッチ パネル
定義済みの各インターコネクト スイッチについて
ポート1718は、左と右のインターコネクト モジュール間のインターコネクトとして使用します。
ポート1922は、エンクロージャの背面にあり、Control Towerマネジメント アプライアンスやエンクロージャの
iLOネットワークを接続するためのアップリン ポートまたは標準のスイッチ ポートとして使用できます。
ポート2324は、エンクロージャの前面にあり、ポートのミラーリングに使用、または標準のスイッチ ポートとし
て使用できます。
ポート ベースVLANの構築
オプションで、各エンクロージャ内のすべてのPXE NICを接続するために、各スイッチにVLANを構築します。以下に、
インターコネクト スイッチの種類別の手順を示します。
HP BL p-Class GbEインターコネクト スイッチ
1. MinicomWindows HyperTerminalのような端末アプリケーションを使用して、左のGbEスイッチの前面にあるシリ
アル ポートに接続します(NIC 1PXE NICとして使用されている場合)。シリアル ポートとの接続に使用する設定
は、9600ボー、8データ ビット、パリティなし、1ストップ ビット、フロー制御なしです。
2. Enterキーを押します。ログイン プロンプトが表示されます。
3. ユーザ名およびパスワードのフィールドを空白のままにしてログインします。
4. 上向きまたは下向き矢印キーを使用して[Configuration]まで移動し、Enterキーを押します。
5. [Configure Static VLAN]まで移動し、Enterキーを押します。
6. VLAN番号(たとえば2)を入力します。
7. Tabキーを押して[Name]ィールドまで移動し、VLANの名前を入力します。
8. Tabキーを押して[Enable/Disable]フィールドまで移動し、このVLANで有効にする各ポートについてEを入力します。
無効にするポートについてはスペースを入力します。
9. Tabキーを押して[Apply]まで移動し、Enterキーを押します。
10. Escキーを押してログアウトします。
詳しくは、HP
Webサイトhttp://docs.hp.com(英語)にある『HP ProLiant BL p-Class GbE Interconnect Switch User Guide
を参照してください。
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 8
HP BL p-Class GbE2インターコネクト スイッチ
1. MinicomWindows HyperTerminalのような端末アプリケーションを使用して、左のGbE2スイッチの前面にある
リアル ポートに接続します(NIC 1PXE NICとして使用されている場合)。シリアル ポートとの接続に使用する設
定は、9600ボー、8データ ビット、パリティなし、1ストップ ビット、フロー制御なしです。
2. Enterキーを押します。ログイン プロンプトが表示されます。
3. デフォルトのパスワードadminを入力してログインします。
4. 次のコマンドを入力して、設定メニューにアクセスします。
cfg
5. 次のコマンドを入力して、VLAN設定メニューにアクセスします。
vlan
6. 新しいVLANの番号を入力します。たとえば、デフォルトのVLANだけが存在する場合は2入力します。
7. 次のコマンドを入力します。
name
8. VLANの名前(たとえばmgmt)を入力します
9. 次のコマンドを入力して、VLANを有効にします。
ena
10. 次のコマンドを入力します。
def x x x x x x
ただし、xは、VLANに含まれる各ポートの番号です。
11. 次のコマンドを入力して、スイッチに変更を適用します。
apply
12. 次のコマンドを入力して、スイッチのフラッシュ メモリに変更を保存します
save
13. 次回のリセットで使用する設定としてこの設定を選択します。
14. 次のコマンドを入力して、設定ツールを終了します。
exit
完全な詳細については、HPWebサイト
http://docs.hp.com(英語)にある『HP ProLiant BL p-Class GbE2 Interconnect
Switch User Guide』を参照してください。
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 9
HP BL p-Class CGESMインターコネクト スイッチ
1. MinicomWindows HyperTerminalような端末アプリケーションを使用し、スイッチに同梱されているシリアル
ケーブルを使用して、左のCGESMインターコネクト スイッチの前面にあるシリアル ポートに接続します(NIC 1
PXE NICとして使用されている場合)。シリアル ポートとの接続に使用する設定は、9600ボー、8データ ビット、
パリティなし、1ストップ ビット、フロー制御なしです。
2. Enterキーを押し、指示に従ってCGESM設定ウィザードを完了します。
3. 設定ウィザードに定義されているユーザ名とパスワードを入力してログインします。
4. 次のコマンドを入力して、管理VLANを構築します。
enable
<enter password>
config terminal
vtp mode transparent
vlan <vlan number, for example 2>
name <vlan name, for example CT>
exit
exit
5. 次のコマンドを入力して、設定を確認します。
show vlan
6. 次のコマンドを入力して、VLANへのポートの追加を開始します。
config terminal
7. 次のコマンドを入力して、各ポートをVLANに追加します。必要な各ポートについて繰り返します。
interface gio/<port number>
switchport access vlan <vlan number, for example 2>
8. 次のコマンドを入力して、設定を保存し、終了します。
copy running-config startup-config
exit
完全な詳細については、HPWebサイト
http://docs.hp.com(英語)にある以下の資料を参照してください。
Cisco Gigabit Ethernet Switch Module for HP p-Class BladeSystem Hardware Installation Guide
Cisco Gigabit Ethernet Switch Module for HP p-Class BladeSystem Software Configuration Guide
Cisco Gigabit Ethernet Switch Module for HP p-Class BladeSystem Command Reference Guide
マネジメント ネットワークとiLOの接続
各サーバ ブレードからiLOをマネジメント ネットワークに接続する必要があります。拡張BladeSystem p-Classサーバ ブレー
エンクロージャでは、これらのiLOポートは内部接続されています(サーバ ブレード エンクロージャ管理モジュールに
あります)。
各エンクロージャからiLOを接続するには、次のいずれかの手順を実行します
拡張BladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャで、エンクロージャのiLOポート(サーバ ブレード エンク
ロージャ管理モジュールにあります)をインターコネクト スイッチに接続し、マネジメント ネットワークVLAN
ポートを入れます。
拡張BladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャで、エンクロージャiLOポートを外部スイッチに接続し、
マネジメント ネットワークVLANにポートを入れます(VLANを使用する場合)。
標準のBladeSystem p-Classサーバ ブレード エンクロージャでは、マネジメント ネットワークVLANに個々のiLOポー
トを入れます。
外部スイッチの接続
オプションで、以下の手順に従って外部スイッチを接続します。
1. 各インターコネクト スイッチの適切なアップリンクを外部スイッチに接続します(使用する場合)
2. 各エンクロージャからiLOネットワークを外部スイッチに接続するか、インターコネクト スイッチの選択したポート
に接続します。
3. Control Towerマネジメント アプライアンスを外部スイッチに接続するか、インターコネクト スイッチの選択した
ポートに接続します。Control Towerマネジメント アプライアンスはProLiant DL360 G4/G4pサーバのNIC 1、また
ProLiant BL20p G3サーバ ブレードのNIC 2になります。
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 10
以下の設定の例を参照してください。
1 Control TowerProLiant BL20pサーバに搭載した1台の拡張サーバ ブレード ンクロージャ
および1Uパワー エンクロージャ
マネジメント リンク
パブリック ネットワーク
マネジメント
ネットワーク
2 Control TowerProLiant DL360サーバに搭載した1台の拡張サーバ ブレード エンクロージャ
および1Uパワー エンクロージャ
マネジメント リンク
パブリック ネットワーク
マネジメント
ネットワーク
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 11
3 Control TowerProLiant DL360サーバに搭載した複数の拡張サーバ ブレード エンクロージャ
および3Uパワー エンクロージャ
マネジメント リンク
マネジメント
ネットワーク
パブリック ネットワーク
HP Control Towerによる管理を行う環境の準備 12
クライアント ブラウザの設定
クライアントに搭載されたWebブラウザのインタフェースを使用して、Control Towerマネジメント アプライアンスとの
安全なSSLSecure Sockets Layer)セッションを確立できます。クライアント システムが以下の要件を満たしていること
を確認してください。
Microsoft Internet Explorer 6.0またMozilla Firefox 1.5.x以降がインストールされている
Java™ Virtual Machine 1.4.2およびJ2SE Runtime Environment 5.0 Update 6以降がインストールされている(iLO
Webインタフェースにアクセスするために必要です)
Javaスクリプトが有効になっている
クッキーが有効になっている
Control Towerマネジメン アプライアンスのURLのためにポップアップが有効になっている
512MB以上のメモリがインストールされてい
SOCKSプロキシが有効になっており、SOCKSプロキシの設定」の項で説明されているように設定されている
SOCKSプロキシの設定
Control Towerは、パブリック ネットワークからマネジメント ネットワークへトラフィックを選択的に転送するSOCKS
基づくプロキシ メカニズムを提供します。単純なネットワーク環境では、Control Towerは、プロキシを使用可能にする
自動設定スクリプトを提供します。
SOCKSプロキシを設定するには、ブラウザの自動設定サポートを使用します。ブラウザのプロキシ自動設定フィールド
に、Control Towerマネジメント アプライアンスのURL
http://control tower server name/socks.php)を追加します。こ
こで、control tower server nameは、Control Towerマネジメント アプライアンスのDNS名(すべて小文字で入力)または
IPアドレスです。この操作は、提供されたプロキシ設定ファイルを使用して、プロキシ経由でマネジメント ネットワーク
にアクセスするようにブラウザを設定し、他のすべてのトラフィックを直接ルーティングします。
複雑なネットワーク環境でSOCKSプロキシを使用する詳細については、『HP Control Tower for HP BladeSystemユーザ
イド』を参照してください。
Control Towerのインストールと有効化 13
3 Control Towerのインストールと有効化
Control Towerのインストール
注意:Control Towerフトウェアのインストール中に、サーバのすべてのデータが永久に削除されます。
1. 使用するControl Towerマネジメント アプライアンスがQLogicまたはEmulexファイバ チャネル ードを搭載した
ProLiant BL20p G3サーバ ブレードの場合は、カードを取り外してください。インストールが完了した後で、カード
を取り付けなおすことができます。
2. 使用するControl Towerマネジメント アプライアンスにHP Control Tower CDを挿入します。使用するControl Tower
ネジメント アプライアンスがProLiant BL20p G3サーバ ブレードである場合は、ローカルI/Oケーブルおよびサポー
トされているUSB CDドライブを使用してください。
3. Control Towerマネジメント アプライアンスの電源を入れ、Control Tower CDからブートします。Control Towerのイ
ンストール プロセスが開始します。
4. 画面の指示に従って、プロンプトに必要な入力を提供します。
5. Control Towerのインストールが完了したら、「
Control Towerマネジメント アプライアンスへのログイン」の項を参
照して、Control Towerマネジメント アプライアンスに初めてログインします。
Control Tower環境でサポートされるコンポーネントのリストと各コンポーネントの要件については、『HP Control Tower
for HP BladeSystemサポート マトリックス』を参照してください。
Control Towerマネジメント アプライアンスへのログイン
1. マネジメント ネットワークに接続されているクライアントのWebブラウザを使用して、Control Towerマネジメント
アプライアンスのIPアドレス(https://10.128.255.253)を入力しますControl Towerマネジメント アプライ
アンスが検出されると、Control Towerのログイン画面が表示されます。
2. 初めてシステムにアクセスするには、スーパー ユーザとしてControl Towerにアクセスできるデフォルトの管理ユー
ザ名とパスワードを入力します。ユーザ名とパスワードは、大文字と小文字を区別します。有効化と起動ウィザード
が表示されます。
デフォルトのユーザ名:admin
デフォルトのパスワード:admin
3. 表示される使用許諾書を読みます。使用許諾書の内容に同意する場合は、[Accept]をクリックします。[Activation]
面が表示されます。
4. [Activation]画面に表示される認証トークンとControl Towerのバージョン番号を記録します。
5. 有効なライセンスを入手し、Control Towerの有効化プロセスを完了するには、「
Control Towerライセンスの適用」
の項を参照してください。
Control Towerのインストールと有効化 14
Control Towerライセンスの適用
1. インターネットに接続されている任意のコンピュータから、HPWebサイトhttp://www.hp.com/go/activatecontroltower
(英語)にアクセスします。
2. License Key Managerポータルにログインします。初めてLicense Key Managerポータルにアクセスする場合は、ライセ
ンス キットに入っているカードに記載されているライセンス キーを使用してアカウントを作成する必要があります。
3. 必要な情報を入力し、[Submit]をクリックします。将来、追加のライセンス キーで使用するために、新しいアカウン
ト情報を保管します。購入したライセンスの数が表示されます。
4. 表示されるライセンスの数が、ライセンス キットに入っているカードに記載されているライセンスの数と一致する
ことを確認します。一致する場合は、[Accept]をクリックします。
5. プロンプトが表示されたら、前の手順の[Activation]画面から入手した認証トークンとバージョン番号を入力します。
6. Control Towerマネジメン アプライアンスを表す名前を入力し、[Submit]をクリックします。
7. [Generate License Key]をクリックして、現在選択されているControl Towerマネジメント アプライアンスを使用し
ます。
8. このControl Towerマネジメン アプライアンスに割り当てるライセンスの数を入力し、[Generate License Key]をク
リックします。複数のControl Towerマネジメント アプライアンスにライセンスを配信しない場合は、使用できるす
べてのライセンスをこのサーバに割り当てる必要があります。
9. 表示されるサマリー情報が正しいことを確認します。正しい場合は[Accept and Download License Key File]をク
リックします。ライセンス キー ファイルが生成され、ただちにダウンロードできます。
10. Control Towerマネジメン アプライアンスの[Activation]画面へ戻ります。
11. 有効化と起動ウィザードの手順を完了し、プロンプトが表示されたらライセンス キー ファイルをアップロードし
て、Control Towerのインストールを完了します。インストール起動ウィザードが詳細な手順を提供します。
Control Towerのアップグレード
重要:ソフトウェアのアップグレード中に Control Tower マネジメント アプライアンスが再起動します。
重要:Control Tower アップグレード パッケージはアンインストールできません。ソフトウェアのアップグレード
中は Control Tower マネジメント アプライアンスを手動で再起動したり、終了したりすることはできません
Control Tower のアップグレードをインストールするには、Control Tower 1.00 がインストールおよび設定されている必要
があります。ソフトウェアのアップグレードを開始する際には、以下の点に注意してください。
作業チェーンが現在実行されていないこと、また少なくとも20分間は作業チェーンのスケジュールが設定されていな
いことを確認してください。
すべてのユーザがControl Towerからログアウトしていることを確認してください。
ソフトウェアのアップグレードを開始する前に、Control Towerマネジメント アプライアンスをバックアップすること
をおすすめします。
アップグレード パッケージはユーザ データ、カスタマイズされた作業チェーン、または変更された設定を上書きし
たり、変更したりすることはありません
Control Towerアップグレード パッケージをインストールするには、以下の手順に従ってください。
1. HPWebサイト
http://www.hp.com/go/controltower(英語)からControl Towerアップグレード パッケージをダウ
ンロードし、Control Towerのアクセスに使用するクライアント システムのローカル ディレクトリに保存します。
2. ダウンロードしたファイルの中身を抽出します。インストール手順について詳しくは、readme.txtファイルに記載さ
れています。
3. Control Towerにログインし、[System][Packages]の順に選択します。
4. [Browse]をクリックし、クライアント システムのローカル ディレクトリから、抽出したupgrade.ctpファイルを探し
ます。
5. [Upload]をクリックして、Control Towerにファイルをアップロードします。
6. [Add]をクリックし、インストールを確認するプロンプトが表示されたら[Yes]をクリックします。
Control Towerのソフトウェア ップグレードが開始します。アップグレード プロセスは約5分かかります。Control
Towerマネジメント アプライアンスが再起動すると、アップグレードが完了します。
Control Towerマネジメント アプライアンスの再起動後、[System][Packages]の順に選択し、Control Towerアップグレー
パッケージの横の[Log]をクリックすると、インストール ログ ファイルを参照できます。[Packages]面を見ると、ま
たは[System][Activation][License Manager]の順に選択すると、インストールされているControl Towerのバージョンを
確認できます。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 15
4 Control Towerマネジメント アプライアンスのセットアップ
管理対象コンポーネントのファームウェアの確認と更新
Control Towerの管理対象サーバ コンポーネントのファームウェアは、以下の要件を満たしている必要があります。次の
表に、HP ProLiantサーバ モデルに基づいた、ファームウェア要件を示します。
6 管理対象サーバのファームウェア要件
HPプラット
フォーム
エンクロージャおよ
び電源管理モジュー
ルのファームウェア
iLOファー
ムウェア
BIOSファーム
ウェア
RAIDコントローラ
BIOS
QLogic HBA
ファームウェア
Emulex HBA BIOS コントローラの
ブート順(SAN
らのブート)
ProLiant
BL20p G2
2.30 1.84 4.09 I04-09
2004/09/16
Smartアレイ5i 2.62 A
2005/03/23
1.45
2005/04/13
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL20p G3
2.30 1.84 4.07 I08
2005/11/09
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
1.45
2005/04/13
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL20p G4*
2.30 1.20 I13
2006/5/16
SmartアレイE200i 1.20 1.45
2005/04/13
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL25p
2.30 1.84 4.06 A02
2005/08/31
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
1.48
2005/04/14
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL30p
2.30 1.84 4.06 I10
2005/10/27
- 1.45
2005/04/13
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL35p
2.30 1.84 4.04 A03
2005/08/25
- 1.45
2005/04/13
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
ProLiant
BL45p
2.30 1.84 4.06 A03
2005/08/25
Smartアレイ6i 2.58 A
2005/10/07
1.48
2005/04/14
1.91a2 Flash Utility
1.70a3 BIOS
2005/08/10
プライマリHBA
コントローラ順の
1に設定し、内
Smartアレイ コン
トローラを無効に
します。
* iLO 2はこのサーバにインストールされています。このサーバにはHP ProLiant Support PackPSP7.51がインストールされている必要があります。
PSPHPWebサイトhttp://www.hp.com/jp/servers/swdriversからダウンロードすることができます。
HP ProLiant Firmware Maintenance CDiLOファームウェアの入手
Control Towerでサポートされる必要なすべてのファームウェアは、iLOファームウェアを除き、HP ProLiant Firmware
Maintenance CD7.50)に収録されていますProLiant Firmware Maintenance CDは、HP ProLiant Software Maintenance
Packに含まれ、HPWebサイトからダウンロードできます。これは、ProLiantサーバ ブレードのファームウェアを更新す
るためのブート可能なCDです
HPWebサイトからProLiant Firmware Maintenance CDiLOファームウェアをダウンロードするには、以下の手順に
従ってください。
1. HPWebサイト
http://h18004.www1.hp.com/products/blades/components/bladeservers.html(英語)にアクセス
します。
2. 更新するサーバ ブレード モデルを選択し、[Software & Drivers]をクリックします。
3. サーバ ブレードのオペレーティング システムを選択し、スクロール ダウンしてProLiant Firmware Maintenance CD
7.50バージョンを選択します。
4. [Download]をクリックし、サー ブレードのファームウェアを更新するために使用するクライアント システムにダ
ウンロードしたISOファイルを保存します。
5. ISOファイルから物理CDを作成するか、iLOの仮想メディア機能でISOファイルを使用します。
6. [Software & Drivers]画面へ戻ります。
7. スクロール ダウンし、iLOファームウェアの1.84バージョンを選択し、[Download]をクリックします。
8. サーバ ブレードのファームウェアを更新するために使用するクライアント システムにダウンロードしたファイルを
保存します。
9. ダウンロードしたファイルを展開して、ilo184.binファイルにアクセスします。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 16
ProLiant Firmware Maintenance CDによBladeSystemファームウェアの更
ローカル接続CDを使用してサーバ ブレードとエンクロージャのファームウェアを更新するには、以下の手順に従ってく
ださい。
1. サーバ ブレードの電源を入れずに、エンクロージャにサーバ ブレードを挿入します。
2. ローカルI/Oケーブルを使用して、サーバ ブレードにUSB CD-ROMドライブ、キーボード、マウス、モニタを接続し
ます。
3. サーバ ブレードの電源を入れ、ProLiant Firmware Maintenance CDからブートします。
4. [Install Firmware]を選択し、画面の指示に従います。古いファームウェアが更新されます。
5. [Install Enclosure Firmware]を選択し、画面の指示に従います。共通のマネジメント リンクで接続されたサーバ
レードまたはパワー エンクロージャの古いファームウェアが更新されます。
6. 更新プロセスが完了したら、サーバ レードの電源を切ります。
7. 各サーバ ブレードについて、手順14を繰り返します。手順5は、エンクロージャ マネジメント モジュール リン
クで接続されたサーバ ブレードとパワ エンクロージャの各組について1回だけ実行する必要があります。
8.
サーバ ブレードiLOファームウェアの確認と更新」の項へ進みますProLiant Firmware Maintenance CDを使用し
て前の手順を完了した場合、追加のファームウェア更新手順は不要です)。
iLOの仮想メディアとリモート コンソール機能を使用してサーバ ブレードとエンクロージャのファームウェアを更新する
には、以下の手順に従ってください。
1. 各サーバ ブレードに添付されているタグからiLODNS名とパスワードを記録します。
2. ローカル クライアント システムのCD-ROMドライブにProLiant Firmware Maintenance CDを挿入します。
3. サーバ ブレードの電源を入れずに、エンクロージャにサーバ ブレードを挿入します。
4. クライアント ブラウザからControl Towerにログインします。クライアント ブラウザは、マネジメント ネットワーク
に接続する必要があります。
5. [System][Network][DHCP Leases]の順にクリックします。
6. 各エンクロージャ内のiLOIPアドレスを識別します。[DHCP Leases]画面に表示されるホスト名は、サーバ ブレード
に添付されているiLOタグに記載されているDNS名に対応しています
7. http://
IP address
にアクセスして、クライアント ブラウザからiLOに接続します。ここで、IP addressは、iLOIPアド
レスです。
8. サーバ ブレードに添付されているiLOタグに記載されている管理者のユーザ名とパスワードを使用して、iLOにログ
インします。
9. [System Status]画面に表示されるiLOファームウェア バージョンが1.84であることを確認します。ファームウェア
バージョンが1.84の場合は、手順16へ進みます。1.84でない場合は、手順10へ進み、iLOファームウェアを更新し
ます。
10. ProLiant Firmware Maintenance CDiLOァームウェアを見つけ、画面の指示に従ってローカル システムにファー
ムウェアを抽出します。サーバ ブレードを更新する前にファームウェアを抽出する必要があります。
11. ブラウザで、[Administration][Upgrade iLO Firmware]の順にクリックします
12. 先に抽出したファームウェア ファイルilo184.binにアクセスし、[Open]をクリックします。
13. [Send firmware image]をクリックします。ファームウェアのアップグレードが開始します。
14. プロンプトが表示されたら、再びiLOWebインタフェースにログインします
15. [System Status]画面に正しいファームウェア バージョンが表示されることを確認します。
16. [Virtual]
タブをクリックし、[Virtual Media]選択します。
17. ローカルCD-ROMドライブを選択し、[Connect]をクリックします。
18. [iLO Remote Console]タブをクリックして、リモート コンソールを開きます。
19. iLOの仮想電源機能を使用し、ProLiant Firmware Maintenance CDからブートして、サー ブレードの電源を入れます。
20. [Install Firmware]を選択し、画面の指示に従います。古いファームウェアが更新されます。
21. [Install Enclosure Firmware]を選択し、画面の指示に従います。エンクロージャ マネジメント モジュール リンクで接
続されているサーバ ブレード エンクロージャまたはパワー エンクロージャの古いファームウェアが更新されます。
22. iLOの仮想メディアを切断し、iLOからログアウトします。
23. 各ブレードについて、手順322を繰り返します。手順21は、エンクロージャ マネジメント モジュール リンクで接
続されたサーバ ブレードとパワー ンクロージャの各組について1回だけ実行する必要があります。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 17
CDが使用できない場合のProLiantファームウェアの入手
ProLiant Firmware Maintenance CDが利用できない場合は、以下の手順を実行して個々のファームウェ コンポーネント
をダウンロードしてください。
1. HPWebサイト
http://h18004.www1.hp.com/products/blades/components/bladeservers.html(英語)にアクセス
します。
2. 更新するサーバ ブレード モデルを選択します。
3. [Software & Drivers]をクリックします。
4. サーバ ブレードのオペレーティング システムを選択します。
5. 以下の更新と、この更新を適用するマニュアルをダウンロードします。更新を適用するために使用するクライアント
システムに更新を保存します。
HP内蔵Lights-Out管理コントローラ用のファームウェア アップグレード イメージ - 1.84
サーバ ブレードと電源管理モジュール ファームウェア - 2.30
System ROMPaqファームウェア更新ディスケット - 4.07 I08-2005/11/09
SCSIコントローラ(該当する場合)
ファイバ チャネル アダプタQLogicまたはEmulex)(該当する場合
サーバ ブレードiLOファームウェアの確認と更新
1. 各サーバ ブレードに添付されているタグからiLODNS名とパスワードを記録します。
2. サーバ ブレードの電源を入れずに、エンクロージャにサーバ ブレードを挿入します。
3. クライアント ブラウザからControl Towerにログインします。クライアント ブラウザは、マネジメント ネットワーク
に接続する必要があります。
4. [System][Network][DHCP Leases]の順にクリックします。
5. 各エンクロージャ内のiLOIPアドレスを識別します。[DHCP Leases]画面に表示されるホスト名は、サーバ ブレード
に添付されているiLOタグに記載されているDNS名に対応しています
6. http://
IP address
にアクセスして、クライアント ブラウザからiLOに接続します。ここで、IP addressは、iLOIPアド
レスです。
7. サーバ ブレードに添付されているiLOタグに記載されている管理者のユーザ名とパスワードを使用して、iLOにログ
インします。
8. [System Status]画面に表示されるiLOファームウェア バージョンが1.84であることを確認します。ファームウェア
バージョンが1.84の場合は、手順14へ進みます。1.84でない場合は、手順9へ進み、iLOファームウェアを更新します。
9. ブラウザで、[Administration][Upgrade iLO Firmware]の順にクリックします
10. ファームウェア ファイルilo184.binにアクセスし、[Open]をクリックします。
11. [Send firmware image]をクリックします。ファームウェアのアップグレードが開始します。
12. プロンプトが表示されたら、再びiLOWebインタフェースにログインします
13. [System Status]画面に正しいファームウェア リビジョンが表示されることを確認します。
14. [BL p-Class][Rack View]の順にクリックします。
15. エンクロージャ内のサーバ ブレードをクリックして、確認する別のサーバ ブレードを選択します。
16.
[Launch iLO]をクリックします。選択したサーバ ブレードのiLOWebインタフェースに接続された新しいブラウザ
ウィンドウが表示されます。
17. すべてのサーバ ブレードのiLOファームウェア バージョンを確認し、必要に応じて更新するまで、手716を繰り
返します。このプロセス中に開いた追加のブラウザ ウィンドウを閉じることができます。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 18
サーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロージャ ファームウェアの確認と更新
サーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロージャ ファームウェアのリビジョンを確認するには、以下の手順に
従ってください。
1.
サーバ ブレードiLOファームウェアの確認と更新」の手順を完了して、エンクロージャ内のサーバ ブレードのiLO
に接続します。
2. [BL p-Class]タブをクリックします。リンク経由で接続されたサーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロー
ジャが表示されます。
3. エンクロージャの[Details]リンクをクリックします。
4. 表示されるファームウェア バージョンが2.30以上であることを確認します。ファームウェア バージョンが2.30以上
の場合は、残りのサーバ ブレード エンクロージャとパワー エンクロージャで手順の2および3を繰り返します。
2.30以上でない場合は、オペレーティング システムに該当する手順へ進み、ファームウェアを更新します。
注:iLOWebインタフェースにラック ビューが正しく表示されない場合は、マネジメン リンクが接続さ
れていないか、エンクロージャ ファームウェアのバージョンが十分ではありません。
エンクロージャ ファームウェアは、LinuxまたはWindowsオペレーティング システムが動作するサーバ ブレードから更
新する必要があります。オペレーティン システムに該当する手順が提供されます。
Linuxサーバ ブレードを使用してエンクロージャ ファームウェアを更新するには、以下の手順に従ってください。
1. エンクロージャ内の1台のサーバ ブレードにLinuxをインストールします。iLOの仮想メディアとリモート コンソール
機能を使用してLinuxオペレーティン システムCDをブートすると、簡単にサーバ ブレードにLinuxインストール
できます。ProLiant Support Packのマニュアルに記載されている適切なPSPのパッケージ要件に注意してください。
2. ProLiant Firmware Maintenance CDまたはHPWebサイトからのマニュアルを使用してPSPをサーバにインストー
ルします。
3. エンクロージャ ファームウェア ファイルcpq000230.binをサーバ ブレードにコピーします。
4. サーバ ブレードから次のコマンドを実行して、エンクロージャ ファームウェア更新ユーティリティを実行します。
cpqblru –all <file name>
5. 画面の指示に従って、すべてのエンクロージャのファームウェアを更新します
Windowsサーバ ブレードを使用してエンクロージャ ファームウェアを更新するには、以下の手順に従ってください。
1. エンクロージャ内の1台のサーバ
ブレードにWindowsをインストールします。iLOの仮想メディアとリモート コン
ソール機能を使用してWindowsオペレーティング システムCDをブートすると、簡単にサーバ ブレードにWindows
をインストールできます。
2. ProLiant Firmware Maintenance CDまたはHPWebサイトからのマニュアルを使用して、適切なPSPをサーバにイン
ストールします。
3. エンクロージャ ファームウェア ファイルcpq000230.binをサーバ ブレードにコピーします。
4. サーバ ブレードで、[スタート]メニューから、[プログラム][HP System Tools][HP ProLiant BL Rack Upgrade Utility]
の順にクリックします。
5. [Browse]をクリックして、ファームウェア イメージを選択します。
6. アップグレードするすべてのエンクロージャを選択し、[Start]をクリックしてアップグレード プロセスを開始します。
ファームウェアCDを使用しないサーバ ブレードのファームウェアの更新
以下の各サーバ コンポーネントには、ディスケットを使用した特定のファームウェア更新プロセスがあります。
システムBIOS
SCSIコントローラ(該当する場合)
ファイバ チャネル アダプタ(QLogicまたはEmulex)(該当する場合)
ファームウェアを更新するには、以下の手順に従ってください。
1. 更新パッケージに同梱されているマニュアルを使用して、必要なディスケットを作成します。
2. iLOの仮想メディアとリモート コンソール機能を使用して、ディスケットをブートします。
3. 画面の指示に従ってファームウェアを更新します。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 19
オペレーティング システム ファイルとProLiant Support Packファイルの
Control Towerマネジメント アプライアンスへのコピー
Control Towerからサー ブレードへのオペレーティング システムのインストールをサポートするには、オペレーティン
システムおよびPSPのファイルをControl Towerマネジメント アプライアンスにコピーする必要があります。以下の各
項で、以下のオペレーティング システムおよびPSPのファイルをコピーする方法について説明します。
Red Hat Enterprise Linux
Novell SUSE Linux Enterprise Server
Microsoft Windows
ProLiant Support Pack
注:以下の情報は、クライアント ワークステーションがマネジメント ネットワーク経由でControl Towerに接続さ
れていると仮定しています。
Red Hat Enterprise Linux - Control Towerへのインストール メディアのアップロード
CDまたはDVDからControl Towerマネジメント アプライアンスの次のパスに、ファイル、ディレクトリ、およびすべて
のサブディレクトリをコピーします。
/var/rct/export/public/installer/linux/media/redhat/<version>/<update>/<architecture>
注:Control Towerが使用する<update>の命名規則は、初期リリースがupdate0、以下順番に続きます。インストー
ル元ディレクトリの名前を変更しないでください。
たとえば、Red Hat Enterprise Linuxインストール ソフトウェアをLinuxワークステーションからControl Towerにコピーする
には、以下の手順に従ってください。
1. LinuxワークステーションのCD-ROMドライブに最初のRed Hat Enterprise LinuxインストールCDを挿入し、使用できる
マウント ポイントにCDをマウントします。
# mkdir /cdrom
# mount /dev/cdrom /cdrom
2. CDからControl Tower/cdrom/imagesディレクトリをコピーします。
# scp -r /cdrom/images root@<control-tower-ip>:/var/rct/export/public/
installer/linux/media/redhat/<version>/<update>/<architecture>
コマンド内の<>で囲まれている項目は、コマンドを実行するときに適切な情報で置き換えてください。たとえば、こ
のコマンドは、次のように入力します。
# scp -r /cdrom/images [email protected]:/var/rct/export/public/installer
/linux/media/redhat/rhel3-as/update6/i386
3. CDからControl Towerマネジメント アプライアンスにRedHatディレクトリをコピーします。
# scp -r /cdrom/RedHat root@<control-tower-ip>:/var/rct/export/public/
installer/linux/media/redhat/<version>/<update>/<architecture>
4. CDをアンマウントし、最初のRed Hat Enterprise LinuxインストールCDを取り出します。
# umount /cdrom
# eject /dev/cdrom
注:手動でCD-ROMドライブからCDを取り出す必要がある場合があります。
5. 次のRed Hat Enterprise Linuxインストール メディアCD2番)を挿入し、RedHatディレクトリのコピー手順を繰り返
し、残りのRed Hat Enterprise LinuxインストールCD3番、4番など)についてもコピー手順を繰り返します。
Control Towerマネジメント プライアンスのセットアップ 20
WindowsワークステーションかControl TowerRed Hat Enterprise Linuxインストール ソフトウェアをコピーするには、
WinSCP3を使用して以下の手順を実行します。
1. WindowsワークステーションのCD-ROMドライブに最初のRed Hat Enterprise LinuxインストールCDを挿入します。
CDは自動的にマウントされ、ドライブ文字が割り当てられます。
2. WinSCPのプログラム アイコンを使用してWinSCPを開きます。WinSCPを初めて使用する場合は、すべてのセッ
ション情報を入力します。たとえば、次のように入力します。
<Host name: 10.128.255.253>
<User name: root> <Password: root >
3. [Save][Login]の順にクリックします。
注:WinSCPでは、ルート ホーム ディレクトリ</root>に移動します。
4. WinSCPを使用して、このディストリビューション、バージョン、リリース、アーキテクチャ用のControl Towerディ
レクトリまで移動します。
/var/rct/export/public/installer/linux/media/redhat/<version>/<update>/
<architecture>
たとえば、次のように移動します。
a. Control Towerを表すウィンドウを右クリックします(通常は右側)。
b. [Go To][Open Directory/Bookmark]の順に選択するか、右側をクリックしてCtrl+Oキーを押します。
c. [Open Directory]テキストボックスに、次のように入力します
/var/rct/export/public/installer/linux/media
d. [Add]をクリックし、[OK]をクリックします。
e. 以下のディレクトリ名をダブルクリックして、コピー先ディレクトリへの移動を完了します。
/var/rct/export/public/installer/linux/media
+->redhat
+->rhel3-as
+->update6
+->i386
5. WindowsエクスプローラでCDにアクセスします。
6. CD上のイメージ ディレクトリを選択し、Control Tower用のWinSCPウィンドウにドラッグ アンド ドロップします。
7. [Copy]をクリックします。
8. CD上のRedHatディレクトリを選択し、Control Tower用のWinSCPウィンドウにドラッグ アンド ドロップします。
9. [Copy]をクリックします。CDまたはDVDに収録されているデータ量によっては、コピーに数分かかる場合があります。
10. CD
ウィンドウを閉じ、最初のRed Hat Enterprise LinuxインストールCDを取り出します。
11. 次のRed Hat Enterprise Linuxインストー メディアCD2番)を挿入し、RedHatディレクトリのコピー手順(手順
58)を繰り返し、残りのRed Hat Enterprise LinuxインストールCD3番、4番など)についてもコピー手順を繰り
返します。
注:すでにコピー先ディレクトリに存在するファイルが上書きされるという警告メッセージは無視してくだ
さい。[Yes to all]をクリックします。
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HP CONTROL TOWER FOR BLADE SYSTEM 417731-192 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
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