Black & Decker LXR10 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
安全上のご注意
P2〜P3
使う前に
各部の名前 P4
充電の手順 P4〜P5
使い方
P6
作業中のヒント
P8
その他の情報
P9
使用
P10
保証書
P11〜P12
このたびはブラック・アンド・デッカー「ピボットレシプロソー」を
お買い上げいただき、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みになり正しくご使用ください。
この取扱説明書は、必ず保管してください。
90573112
取扱説明書
ピボットレシプロソー      
LXR10-2
2
安全上のご注意
正しくお使いいただく為に、ご使用の前に必ずこの取扱説明書にある指示事項を全てお読みください。
お読みになった後は、いつでも見られるように必ず保管してください。
この取扱説明書は、電動工具をお取扱いの際に、火災や感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、必ずお守りいただく
ことを、説明しています。
表示内容を無視して謝った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の表示マークで区分し、説明しています。
 警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
 注意
この表示の欄は、障害を負う危険性または物的損害のみが発生する可能性が想定される
内容です。
   
このような絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」の内容です。
 警告
・充電池の充電は、専用充電器を使う。
指定機器以外の充電はしないでください。
破裂して傷害や損傷を及ぼすおそれがあります。
充電池/充電器を分解、加工、火中投入などをしない。
液もれ・発熱・発火・破裂につながります。
充電器は修理できる構造とはなっていません。
漏れ出した液体が皮膚に触れた場合は:
石鹸と水で直ちに洗い落としてください。
レモンジュースや酢などの弱酸性で中和してください。
電池液が目に入った場合は、きれいな水で少なくと
10分間洗い流してから、医師の診察を受けてください。
(備考この液体は水酸化カリウム2535%溶液です。
・周囲温が5℃以下、あるいは35以上のときは
電しない。
破裂や火災のおそれがあります。
・雨中や湿った場所など本体内部に水が入りやすい環
境では使用しない。
湿気はモーターなどの電気絶縁を低下させ、感電事
につながるおそれがあります。
・危険物のまわりでは決して作業しない。
スイッチのオン・オフ時にスパーク(火)が発生
ますので、引火性の液体やガスのある場所の近くで使
用しないでください。
・スチができい、あるはオでき
場合は、使用を中止する。
スイッチの故障した電動工具は、不意に刃物類が作
し、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
・指定の付属品、アタッチメントを使用する。
使用を推薦していない付属品やアタッチメントの使用
は危険をともなうことがあります。
・充電池の端子間を絶対にショートさせない。
に金い。
発煙、発火、破裂等のおそれがあります。
・充電池/本体を高温になるところに放置しない。
液漏れ・発熱・発火・破裂・変形につながります。
・充電器は交流100ボルト以外では使わない。
昇圧器などのトランス類を使用したり、直流電源や
ンジン発電機を使用したりすることはしないでくださ
い。
異常に発熱し、火災のおそれがあります。
・充電器、充電池が損傷した場合には使用しない。
火災・感電につながります。
・専用の充電池でのみ本製品を使う。
他社製の充電池での本製品のご使用は、火災を引き
こす危険性があります。
・保護メガネや他の保護器具を使用する。
飛散する切り粉から目を守るために保護メガネを必ず
着用してください。切り粉が多量に出る作業では、防
塵マスクを併用してください。作業環境によっては
栓、ヘルメット、手袋、安全靴の使用も必要です。
・加工材はしっかりと固定する。
クランプや万力などで加工材を固定してください。電
動工具は両手で保持し、安全な作業を行ってください。
次のは、必イッり、充を本
ら外す。
①お手入れや点検。
②刃物やビット類の交換。
③その他危険が予想される場合。
3
・常に注意して作業を行う。
電動工具を使用す際、取扱方法、作業の手順、周囲
の状況などに十分注意し作業に集中してください。疲
労時や飲酒、薬の服用時などには決して作業をしな
でください。作業時の集中力の欠如は重大な事故を
き起こす原因となります。
電動工具充電池充電器のラベルには、下記のマー
クが含まれることがあります。
・・・・・・・・・・・・
電圧
・・・・・・・・・・・・
直流
・・・・・・・・・・・・
二重絶縁
・・・・・・・・・・・・
注意
n
o
・・・・・・・・・・・・
無負荷状態での回転数
○○○○min
-1
・・・・・・・・・・・・
1分毎の回転数
・ご使用の前に、損傷部品を点検する。
本体やその他の部品に損傷がないか点検してくださ
い。また正しく動作するか、所定の機能発揮され
ことを確認してください。
 注意
・お手入れの際や長期間使わないときは、安全のため
必ず電源プラグを抜く。
感電や火災のおそれがあります。
・充電器は屋内のみで使用する。
充電器を濡れた場所や、ちらかった場所では使用し
いでください。
特に水まわりでの使用や、水の中に浸けたりしない
ください。感電のおそれがあります。
・明るく清潔で、安全な場所で作業する。
散らかった作業場や作業台での作業は事故の原因にな
ります。
・適切な服装で作業する。
そで口の開いた服装や宝石類を身に付けて作業しない
でください。
電動工具の駆動部分に巻き込まれるおそれがあります。
屋外で作業をする際には、滑り止めのついた履き物
着用することをお勧めします。
必要に応じて、作業帽をかぶってください。
・使用していない電動工具は、安全な場所に保管する。
お子様や初心者の方の手が届かないところに保管して
ください。
電動工具はお子様や初心者の方には大変危険なもので
す。
・電動工具に無理な力をかけない。
電動工具は、機械本来の用途や負荷状態の限度内で
使用いただくのが基本です。
また、適した速度で使用することによて、仕上が
の良い安全な作業ができます。
・充電器の電源コードを乱暴に扱わない。
①コードの部分をもって充電器をぶら下げて持ち運ん
だり、コンセントから外す際にコードを引っぱったり
しないでください。
②コードを熱いものや油、薬品類に接させたり、
をつい。
感電やショート等のおそれがあります。
万一、誤ってコードが損傷した場合は、の箇所に
を触れず直ちにスイッチを切り電源プラグをコンセン
トから抜いてください。キズついたコードは火災を
き起こす危険性があります。
電動工具を駆動させたまま、台や床などに放置しない。
けがの原因になります。
調節ー、レなどは、使時以必ず
外す。
スイッチオンする前に、調節に用いたキーやレンチ
どの工具類が全て取り外されているかどうか、常に確
認してください。
・作業にあった電動工具を使用する。
指定された用途以外には、ご使用にならないでくだ
い。
・無理な姿勢で作業をしない。
常に足場を安定させ、バランスを保つようにしてく
さい。
理な姿故を引き起こす原因となります
・使用後は常に手入れをする。
ハンドル部や握り部は常に乾かしてきれいな状態を保
ち、油やグリースが付かないようにしてください。
・電動工具と刃物類は、こまめに手入れをする。
安全で効率のよい作業をするために、刃物類はよく
入れをし、シャープな状態を保ってください。
誤って充電器の電源コードを破損した場合は、その箇所に手を触れ
ず直ちにスイッチを切り電源プラグをコンセントから抜いてくださ
い。傷ついたコードは火災を引き起こす危険性があります。
ブラック・アンド・デッカーで修理してください。
4
使う前に
製品をご確認ください
各部の名称
①トリガースイッチ
②作動解除ボタン
③角度調節レバー
④切断シューベース
⑤リチウム充電池
⑥0 45mmアジャスタブルシュー(黒色)
⑦アジャスタブルシュー調整ネジ
⑧クイッククランプ
⑨六角アレンキー/ホルダー
⑩充電器
⑪充電ランプ
付属品 入り数
木工レシプロソーブレード 1
金工レシプロソーブレード 1
充電の手順
◆充電のしかた
(1)充電池(⑤)を充電器(⑩)の差し込み口に差し込んでください。
自動的に充電を開始します。
(2)充電池を差し込み口に差し込むと、充電器上の充電ランプ(⑪)が緑色
点滅します。これは、「充電中」を意味します。充電が完了すると、充電ラ
ンプ(⑪)が緑色に点灯します。充電池を差し込み口から抜くと充電ラン
プは消灯します。
◆充電時間/回数
・通常の使用後の場合は約30分でフル充電されます。工場からの出荷時点では、充電池は十分に充電されていませんの
で、ご使用の前に充電を十分にしてください。
・コンセントから充電器のプラグを抜いた状態で、充電池を充電器に載せた状態で放置すると、バッテリーに不具合が
生じる場合がございます。収納の際は、充電池を充電器から外してください。
◆充電池温度探知機能(充電池の温度トラブル)
・使用直後の高温な充電池や、低温な場所で保管されていた充電池を充電器に差し込んだ場合、充電は行われません。
このとき、充電ランプが赤色に点滅してお知らせします。
その際の点灯は長い点灯と短い点灯を交互に繰り返すように起こります。
適正温度範囲以外での充電による充電池の損傷を防止するためであり、充電池の温度が適正範囲内になれば、自動的
に充電を開始します。この場合、充電池を充電器に差し込んだまましばらく放置してください。
5
◆不良充電池探知機能
(1)何らかの故障が発生した充電池(⑤)を充電器(⑩)に差し込んだ場合、充電ランプ(⑪)が赤色に等間隔に点滅
してお知らせします。
(2)この場合、充電池を一旦充電器から外し、もう一度差し込んでください。
(3)2、3回繰り返しても充電ランプが赤く点滅する場合、異なる充電池を充電器に差し込み充電器が故障していないか
確認してください。
(4)長い間使用していない、又は初めて使用する充電池は、充電ランプが赤く点滅する場合がありますが、そのままし
ばらく差し込んでおくと、赤い点滅から青い点滅に変わり、充電が開始されます。この場合は不良ではありません。
(5)故障した充電池は、お買い求めの販売店にお持ちください。
◆充電がうまく行なわれないときは
(1)電源コンセントに電灯などの他の電気器具を接続して、電流が流れているかを調べる。
(2)電源コンセントが、壁の電源スイッチと連動しているか確認する。
(3)周囲温度が+5℃以上、および+35℃以下の環境下で充電を行ったか確かめる。
(4)充電池の温度が+45℃以下か確かめる。
(5)それでも充電されないときには、お買い上げの販売店にお買い上げの際のレシートなどと一緒にご持参の上、ご相
談ください。
   
充電上の注意事項
・充電中、充電器と充電池は触れると暖かく感じるようになります。これは正常な状態であって、問題はありません。
・作業中に本製品の作業量がおちてきた場合、充電池を再充電してください。充電池の力が弱くなった状態で作業を続
けないでください。
・連続して充電する際は、充電器が著しく熱くなっていないか確認してください。著しく熱く感じられる場合は、温度
が下がったことを確認した上でご使用ください。
 注意
切断工具に関する安全上の追加事項。
レシプロソーブレードや付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付けてください。確実でないと、はずれたりして、
けがの原因となります。
・レシプロソーブレードにヒビ、割れなど異常がないことを確認してから使用してください。レシプロソーブレードが
破損し、けがの原因となります。
・使用中は軍手など巻き込まれる恐れがある手袋を着用しないでください。けがの原因となります。
・作業前に、人がいない方向にレシプロソーブレードを向けて作動させ、機体の振動やレシプロソーブレードの面振れ
などの異常がないことを確認してください。異常がある場合、けがの原因となります。
・切断する材料の下に障害物がないことを確認してください。けがの原因となります。
・本機を使用して切断作業をしている最中、作業部分を絶対に手や足でつかんだり固定したりしないでください。操作
方法を誤って、ケガをする危険性があります。
壁や床面を切断の際、もしくは電流の流れた電線のあるところで、工具の金属部分には絶対にさわらないでください。
・作動中レシプロソーブレードでコードを切断しないように注意してください。感電の恐れがあります。
・高所作業のときは、下に人がいないことをよく確認してください。料や機体などを落下させたときなど、事故の原
因となります。
・切断作業時に発生する切り粉や粉じんに、癌や出生障害、他の疾病を起こす原因となる化学物質が含まれることがあ
ります。記の材質を切断される際は、誤って吸い込んだり、肌にふれたりしないよう、細心の注意をはらってくだ
さい。
−毒性の銅クロムヒ酸塩(CCA)を含んだ合成木材 −鉛を含んだペンキを使用した金属や木材の切断作業をする際は、
マスク等を必ず着用ください。
6
使い方
 警告
ブレードを交換する前に必ず作業解除ボタンが、ロックの位置にあり、トリガースイッチ
が引けないことを確認ください。万全を期すために、バッテリーを外してブレードの交換
を行ってください。
◆レシプロソーブレードの取り付け(クイッククランプ)
本機の切断用の刃物としては、レシプロソーブレード(別称セイバーソーブレー
ド)をご使用いただけます。用途に合わせて木工切断用、金属切断用、プラス
チック切断等のブレードをご用意ください。ブレードは市販のものもご利用い
ただけます。市販のブレードを選定の際は、刃厚の薄めのタイプをお勧めしま
す。図1のように、レシプロソーブレードを保持し、クイッククランプのレバー
を矢印の方向にひねり、そのまま保持してください。そのままブレードをブレー
ドホルダーの底に突き当たるまでまっすぐに挿入します。ブレードが確実に挿
入されたらクイッククランプのレバーを放してください。ブレードを取り外す
際は、取り付けと同様にクイッククランプのレバーをひねった状態で保持して、
ブレードを取り外してください。
ブレードの向きは前・後のいずれの方向にも、取り付けができます。作業に合
わせてブレードの向きを調整してください。
 注意
作業直後のレシプロソーブレードは非常に高温で
す。ヤの原なりので、対に
触らないで下さい。
 注意
保護メガネや他の保護器具を必ず使用してください。飛散する切り粉から目を守るために
保護メガネを必ず着用してください。
   
作業は、両手で確実に保持して行ってください。
◆バッテリーの取り付け方・取り外し方
取り付け方
(1)充電池をグリップに「カチッ」というまで押し込んでください。充電池を
少し引っ張って、しっかり取り付けられていることを確認してください。
取り外し方
(1)充電池の両側にある、電池取り外しボタンを押した状態で、充電池を下
向に引き抜いて、取り外してください。
取り外し
取り付
電池取
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◆本機の動作方法(トリガースイッチ/作業解除ボタン)
本機は、誤作動を防ぐために作業解除ボタンがついています。作動解除ボタン
がロックされた状態では、トリガースイッチは引くことができません。
(1)本機を両手で保持してください。
(2)作動解除ボタンを、本体の左方向から押して解除してください。
(3)トリガースイッチを引くと本体が作動します。本スイッチには無段変速機能
がついているので、トリガースイッチの引き具合により、切断スピードが調
節できます。切断開始時や、切断位置を決める際は、ゆっくりなスピードに
調節ください
(4)トリガースイッチを離すと動作がとまります。
 注意
を防め、業をは、
作動解除ボタンをロックの位置にしてください
ロッる場は、本体方向ら、作
ボタンを押してください。
◆角度調節の仕方
(1)角度調節レバーを図のように右側にスライドをさせます。
(2)調調す。
作業に合わせて最適な位置に調節ください。
◆アジャスタブルシューの利用方法
本機能を利用すると切断する部材をはさんで固定することができるため、切断
作業が効率的になります。
(1)本体上ホルダー⑨に格納されたアレンキーを取り出します。
(2)本体上部⑦アジャスタブルシュー調節ネジに六角アレンキーを挿し、反時計
回りにまわします。調節ネジが緩むと、アジャスタブルシューが0 45mm
の範囲で可動します。
(3)部材にあわせて幅を調節します。
(4)最適な幅に調整後、調節ネジ⑦を六角アレンキーで時計回りに回して固定
します。紛失や事故を防ぐため、アレンキーを本体上のホルダーにいつも
戻してください。
   
0 45mmアブル出し
態でブレの交はでません。ブレドの
交換の際は、アジャスタブルシューを元の位置に
戻してください。
角度調節
右へ
1.
2.
3.
作業解除ボ
(左か右)
(右か左)
ロック
解除
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作業中のヒント
切断シューベースを切断する部材にしっかり押し当てて作業を行ってください。部材から離れると切断する部材が振動
し切断効率が悪くなります。部材からシューベースが離れて、本体や切断する部材が、振動し始めた際は、直ちにスイッ
チを離し、シューベースを切断する部材にしっかりと、押し当てた後、再度切断を開始してください。正しく切断シュー
ベースを押し当てて作業を行うと、振動は軽減します。
◆木製の切断
・小枝の切断
 木工用のレシプロソーブレードを使用し、切断作業を行います。枝の根元か
ら切断を行うと、作業中の振動を抑えることができます。
・薄板状の作業物の切断(プラスチック、木材等)
 仕上げ用の目の細かいレシプロソーブレードを使用し、作業物の裏側を上に
して切断作業を行なうことをおすすめします。作業物の上下を不要な木材では
さんで一緒にクランプすると、作業物がレシプロソーブレードの上下運動とと
もに振動することを防止し、きれいに仕上がります。常に作業に合ったブレー
ドをご使用ください。
・切り抜き切断
 切断作業を作業物の中央部等から開始する場合、あらかじめドリルなどで穴
をあけ、その穴にレシプロソーブレードを通して切断を開始してください。
◆金属の切断
1.金工用のレシプロソーブレードを本機に装着してください切断する部材にあわせて最適な、ブレードを使用ください。
2.切断の際は、万力やクランプなどでしっかり、部材を固定して行ってください。作業効率がよく、かつ振動の少ない
作業が行えます。
3.金属を切断される際は、木材を切断される時より時間がかかります。作業中、本機に無理な力をかけないでください。
ブレードの寿命を縮め、本機のモーターの故障にもつながります。
◆枝木やパイプ等の切断作業のヒント
・0 45mmの範囲枝木パイ等の断の際は、ジャタブシュ
利用して部材を固定することをお勧めします。挟んで切断をした場合、部材
がしっかりと固定されるため、切断作業の効率とスピードが上がります。
可能な限り切断する部材はクランプ等で固定してください。
9
その他の情報
メンテナンス
製品の掃除には、から拭き、水またはぬるま湯でうすめた中性洗剤を湿らせた布で表面を拭いてください。テレピン油、
ペイント用シンナー等の薬品は使用しないでください。製品内部に液体が入らないように、また製品本体を液体に浸け
ないように十分注意してください。
 充電電池と環境
本製品に使用してる充電池はリサイクル可能貴重な資源です。充電池や製の廃棄の際には、
下記の手順に従いリサイクルにご協力ください。
(1)充電池の寿命がなくなるまで使いきってから充電池を交換する(充電池には寿命があります)
(2)使用後は捨てないで、充電式電池リサイクル協力店またはブラック・アンド・デッカーにお持
ちください。
使用済み充電池のお取扱の際は、下記注意事項をお守りください。
・プラス端子、マイナス端子をテープ等で絶縁してください。
・充電池を分解しないでください。
アフターサービスについて
本機の修理、調整はブラック・アンド・デッカーにて認定技術者が純正部品を使用して行わなければなりません。必ず
お買い上げの販売店または当社までご相談ください。修理の知識や技術のない方が修理を行ないますと、事故やケガの
恐れがあります。
アクセサリー
本製品には市販のレシプロソーブレード(セーバーソーブレード)が利用いただけます。用途に合わせて、最適なブレー
ドをご購入ください。
また、付属品についてのお問い合わせは、ブラック・アンド・デッカーまでご連絡ください。
Li-Ion
10
仕 様
▽本体
定格電圧 10.8V
ブレードタイプ レシプロソーブレード/セイバーソーブレード(市販のブレードをご使用いただけます)
ストローク数 0 3,000min
-1
(回/分)
ストローク長 16mm
充電時間 約30分(状況により異なる)
バッテリー 1.3Ah リチウム電池
質量(電池含む) 1.27kg
充電器
入力(V,Hz) AC100V 50/60Hz 8VA
出力(V,A) 2.0A
※製品仕様及び内容は改良のため予告なく変更することがあります。
作業量 LXR10
φ38mm塩ビパイプ
96本
φ19mm 鉄管
53本
19mm×1200mm集成材
7枚
2×4 材
11本
ポップリベット・ファスナー株式会社
ブラック・アンド・デッカー事業部
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-11-22
山種池袋ビル4F
Tel03(5979)5677 Fax03(5979)5788
11
製品保証書
保証規定
保証期間:い上げ2年間
1)取扱説明書製品ベル記載注意書きた使用状況
製品が万が一故障た場合は、無償修理は新品交換
無償修理交換を依頼る場合以下の上げの販売店
ご持参、ク・カーご相談い。
製品
必要事項記入本書
シート(領収書)
い上げの販売店、ご持参、
送付場合の諸費は、客様の負担
2)次の場合は、本保証書規定対象外有料の修理交換
きます。
◆本書、及びお買い上げ証明すシート(領収書)ーの提
示がい場合
ご家庭以外(業務用で使た場合の故障び損傷
◆移動、落下な故障び損傷
◆使用上のや注意書無視た使用故障及び損傷
◆不修理や改造に故障及び損傷
◆火災・震なの天災。乱なの人災、公害や異常電圧なの環境に
故障び損傷
◆海外など、ご利用電源が100V(50 60Hz)い環境でご使用に
故障び損傷
◆保証期間経過後ご依頼
3)本書は本国内み有効でThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
4)本書は再発行紛失大切に保管い。
5)本規定は以上の保証規定に修理・交換をお約束
お客様の法律上の権利を制限ん。
充電池、電源、コ刃、ペーパー、掃除機等の消耗品は
保証の対象外で
ターサービス
に関る事項ーサビスて」参照い。
保証期間経過後の修理等にド・カー問合せ
ださい
個人情報お取
弊社は客様お知お客様の住所、氏名、電話番号なの個人
識別、は特定する固有の情報以下個人情報」サー
ス提供目的め、弊社なびに弊社指定の宅配業者提供客様は、
同意個人情報は、新製品情報、
案内、弊社製品の品質向上の利用
12
ブラック・アンド・デッカー 製品保証書
本書は裏面記載さ保証規定に無償で修理交換をお約束
詳細は裏面の保証規定ご参照い。
お客様記入欄
フリガナ
お名前
TEL
   (   )
ご住所
(〒       )
都道
府県
製品名 型番
ピボットレシプロソー LXR10-2
お買い上げ日 販売店名
    年   月   日
販売店住所
TEL:    (     )        
ー株式会社
・デー事業部
171-0022 東京都豊島区南池袋1-11-22 山種池袋4F
TEL03(5979)5677 FAX03(5979)5788
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