Dell PowerEdge C6420 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド
Dell EMC PowerEdge C6420
BIOS および UEFI リファレンス ガイド
パーツ: E43S Series
規制タイプ E43S001
6 2021
Rev. A01
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
©2017 - 2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: プレオペレーティング システム管理アプリケーション.................................................................. 4
プレオペレーティング システム アプリケーションを管理するためのオプション....................................... 4
システム セットアップ.......................................................................................................................................................4
セットアップユーティリティの表示.........................................................................................................................4
セットアップユーティリティ詳細.............................................................................................................................5
システム BIOS.................................................................................................................................................................5
iDRAC 設定ユーティリティー................................................................................................................................... 25
デバイス設定................................................................................................................................................................ 25
Dell Lifecycle Controller...................................................................................................................................................... 26
システム管理........................................................................................................................................... 26
ブートマネージャー..........................................................................................................................................................26
ブートマネージャの表示........................................................................................................................................... 26
ブートマネージャーのメインメニュー.................................................................................................................. 26
ワンショット UEFI 起動メニュー............................................................................................................................. 27
システムユーティリティ............................................................................................................................................27
PXE 起動.............................................................................................................................................................................. 27
目次
目次 3
プレオペレーティング システム管理アプリケー
ション
システムのファームウェアを使用して、オペレーティング システムを起動せずにシステムの基本的設定機能管理することが
できます。
トピック
プレオペレーティング システム アプリケーションを管理するためのオプション
システム セットアップ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャー
PXE 起動
プレオペレーティング システム アプリケーションを
するためのオプション
使いのシステムには、プレオペレーティング システム アプリケーションを管理するためののオプションがあります。
システム セットアップ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャー
PXEPreboot Execution Environment
システム セットアップ
システム セットアップ使用して、お使いのシステムの BIOS 設定iDRAC 設定、デバイス設定構成できます。
メモ: デフォルトでは、したフィールドのヘルプ テキストはグラフィカル ブラウザー表示されます。テキスト ブラウ
ザーでヘルプ テキストを表示するには、F1 してください。
のいずれかで、セットアップ ユーティリティにアクセスできます
標準グラフィカルブラウザーこのブラウザーはデフォルトでになっています。
テキストブラウザーコンソールリダイレクトの使用によってになります。
セットアップユーティリティの表示
System Setupセットアップユーティリティ表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
1
4 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
セットアップユーティリティ詳細
System Setup Main Menuセットアップユーティリティメインメニュー詳細のとおりです。
オプション
システム BIOS BIOS 設定できます。
iDRAC 設定] iDRAC 設定できます。
iDRAC 設定ユーティリティは、UEFIUnified Extensible Firmware Interface使用することで iDRAC パラメ
ーターをセットアップして設定するためのインタフェースです。iDRAC 設定ユーティリティを使用するこ
とで、さまざまな iDRAC パラメーターをまたはにすることができます。このユーティリティの詳細
については、www.dell.com/poweredgemanuals
Integrated Dell Remote Access Controller
ユーザーズガイ
ド』
してください。
デバイス設定] デバイスを設定できます。
システム BIOS
システム BIOS使って、起動順序、システムパスワード、セットアップパスワードなどの特定機能編集し、SATA
よび PCIe NVMe RAID モードを設定し、USB ポートの/えることが可能です。
システム BIOS 表示
System BIOSシステム BIOS表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
システム BIOS 設定詳細
このタスクについて
System BIOS Settingsシステム BIOS 設定)詳細りです。
オプション
システム情報] システム モデルBIOS バージョン、サービス タグといったシステムにする情報指定します。
メモリー設定] けられているメモリにする情報とオプションを指定します。
プロセッサー
定]
速度、キャッシュ サイズなど、プロセッサーにする情報とオプションを指定します。
SATA 設定] 内蔵 SATA コントローラとポートの/えるオプションを指定します。
NVMe 設定] NVMe 設定するためのオプションを指定します。システムが RAID アレイ設定するには、 NVMe
ドライブがまれている場合する必要があります設定にこのフィールドおよび 内蔵 SATA フィ
ールドで、 SATA 設定] メニューを RAID モードにします。することがありますも必要するに
は、 [起動モードを 設定するには、 UEFI します。それ以外場合は、必要設定します。この
フィールドを RAID 対応 モードにします。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 5
オプション
[起動設定] 起動モードBIOS または UEFI指定するオプションが表示されます。UEFI BIOS 起動設定
ることができます。
ネットワーク
定]
UEFI ネットワーク設定および起動プロトコルを管理するオプションを指定します。
レガシーネットワークの設定は、管理下から デバイス設定] メニューがあります。
内蔵デバイス 内蔵デバイス コントローラとポートの管理うオプションを提供し、する機能とオプションを指定
ます。
シリアル通信] シリアル ポートおよびそれにする機能とオプションを管理するオプションを指定します。
システムプロファ
イル設定]
プロセッサーの電源管理設定、メモリー周波するオプションを指定します。
システムセキュリ
ティ
システムパスワード、セットアップパスワード、TPMTrusted Platform Moduleセキュリティ、UEFI セキ
ュア ブートなどのシステム セキュリティ設定うオプションを指定します。システムの電源ボタンを
します。
[冗長 OS 制御] 冗長 OS 制御用冗長 OS 情報設定します。
その設定] システムの日時するオプションを指定します。
システム情報
システム情報]使用して、サービス タグ、システム モデルBIOS バージョンなどのシステムのプロパティを表示できま
す。
システム情報表示
System Informationシステム情報)表示するには、手順します。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 System Informationシステム情報)をクリックします。
システム情報詳細
このタスクについて
System Informationシステム情報面)詳細は、りです。
オプション
システムモデル
名]
システム モデル指定します。
システム BIOS
ージョン
システムにインストールされている BIOS バージョンを指定します。
システム管理エン
ジンバージョン
管理エンジンファームウェアの現在のバージョンを指定します。
6 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
オプション
System Service
Tagシステムサー
ビス タグ
システムのサービス タグを指定します。
システム製造元] システム メーカーの名前指定します。
システム製造元
連絡先情報]
システム メーカーの連絡先情報指定します。
システム CPLD
ージョン
システム コンプレックス プログラマブル ロジック デバイスCPLDファームウェアの現在のバージョン
指定します。
UEFI バージ
ョン
システム ファームウェアの UEFI レベルを指定します。
メモリー設定
メモリー設定]使用して、メモリーの設定をすべて表示し、システムのメモリーのテストやノードのインターリービング
など、特定のメモリー機能またはにできます。
メモリ設定表示
Memory Settingsメモリ設定)表示するには、手順します。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 Memory Settingsメモリ設定)をクリックします。
メモリー設定詳細
このタスクについて
メモリー設定]詳細は、のとおりです。
オプション
システム メモリー
のサイズ
システムのメモリー サイズを指定します。
システム メモリー
のタイプ
システムにけられているメモリーのタイプを指定します。
システム メモリー
スピード
システムメモリーのスピードを指定します。
システム メモリー
システムメモリーの指定します。
ビデオ メモリー ビデオ メモリーの容量指定します。
システム メモリー
テスト
システム起動時にシステム メモリー テストをするかどうかを指定します。オプションは[有およ
[無です。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 7
オプション
DRAM リフレッシ
ュの延期
CPU メモリー コントローラーにしてリフレッシュコマンドの延期することにより、
のワークロードのパフォーマンスを向上させることができます。延期時間最小限えることで、メモ
リー コントローラーは一定間隔リフレッシュコマンドをすることが保証されます。インテルベー
スのサーバーの場合、この設定は、8 Gb 密度 DRAM 使用する DIMM 構成されたシステムにのみ影響
ます。
Bank XOR XOR にして、バンク スラッシングを緩和させます。このオプションは、デフォルトで[無
されています。
メモリー動作モー
メモリーの動作モードを指定します。使用可能なオプションは、[最適化モードシングル ランク スペア
モードマルチ ランク スペア モードミラー モードおよびDell 耐障害性モードです。デフォル
トでは、このオプションは、[最適化モード設定されています。
メモ: メモリー動作モードオプションには、お使いのシステムのメモリー構成づいて、なる
デフォルトおよび利用可能オプションがあります。
メモ: Dell 耐障害性モードは、耐障害性つメモリー領域確立します。このモードは、重要なア
プリケーションをロードする機能えたオペレーティング システム、または、オペレーティング
ステム カーネルによりシステムの可用性最大化できるオペレーティング システムで使用できます。
メモリー動作モー
ドの現在態]
メモリーの動作モードの現在します。
ノードインタリー
NUMA(不均一メモリー アーキテクチャをサポートするかどうかを指定します。このフィールドが[有
になっている場合は、対称なメモリー構成がインストールされている場合にメモリーのインタリービ
ングがサポートされます。このフィールドが[無設定されている場合、システムは NUMA(非対称
メモリー構成をサポートします。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
ADDDC 設定] ADDDC 設定]機能またはにします。このフィールドでは、ADDDC 設定]X8または[無
設定することができます。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
16Gb DIMM のネイ
ティブな tRFC タイ
ミング
16 Gb 密度 DIMM を、プログラムされた行更新サイクル時間 (tRFC) 動作させることができます。この機能
にすると、一部構成でシステム パフォーマンスが向上する場合があります。ただし、この機能
にすると、16 Gb 3DS/TSV DIMM 構成には影響しません。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
[便宜的セルフリフ
レッシュ
便宜的セルフリフレッシュ機能またはにします。このオプションは、デフォルトで[無
されており、システムに DCPMM まれている場合はサポートされません。
[修正可能なエラー
のログ
修正可能なメモリーしきいエラーのログをまたはにします。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
プロセッサー設定
Processor Setting 使用して、プロセッサー設定表示し、仮想化テクノロジー、ハードウェア プリフェッチャ、論理
ロセッサー アイドリングなどの特定機能できます。
プロセッサ設定表示
Processor Settings表示するには、手順します。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
8 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
4. System BIOSProcessor Settingsをクリックします。
プロセッサー設定詳細
このタスクについて
Processor Settingプロセッサー設定)詳細は、のとおりです。
オプション
[論理プロセッサ
論理プロセッサーの / えて論理プロセッサーの表示します。このオプションが [有
設定されている場合BIOS にはすべての論理プロセッサーが表示されます。このオプションが [無
設定されている場合BIOS にはコアにつきに 1 つの論理プロセッサーのみが表示されます。このオプ
ションは、デフォルトで[有設定されています。
[仮想化テクノロジ
プロセッサーの仮想化テクノロジーをまたはにします。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
[隣接キャッシュラ
インのプリフェッ
シーケンシャルメモリーアクセスの頻繁使用率必要とするアプリケーションにシステムを最適化
ます。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。ランダムなメモリーアクセスの使用
いアプリケーションを使用する場合は、このオプションをにできます。
ハードウェアプリ
フェッチャ
ハードウェアプリフェッチャをまたはにします。このオプションは、デフォルトで[有設定
されています。
ソフトウェアプリ
フェッチャ
ソフトウェアプリフェッチャの / えます。このオプションは、デフォルトで[有
されています。
DCU ストリーマプ
リフェッチャ
データキャッシュユニットDCUストリーマプリフェッチャーの / えます。このオプシ
ョンは、デフォルトで[有設定されています。
DCU IP プリフェ
ッチャ
データキャッシュユニットDCUIP プリフェッチャーの / えます。このオプションは、
デフォルトで[有設定されています。
サブ NUMA クラ
スター
サブ NUMA クラスタリングSNCは、アドレスづいて LLC をばらばらのクラスターに分散する
機能で、クラスタをシステムのメモリー コントローラーのサブセットにバインドします。これにより、
平均レイテンシーを LLC まで改善します。仮想 NUMA クラスターをまたはにします。このオプシ
ョンは、デフォルトで[無設定されています。
UPI プリフェッチ DDR バスでメモリーのりを早期開始できます。Ultra Path InterconnectUPIRx パスは、Integrated
Memory ControlleriMCへの予測的なメモリーりを直接行います。このオプションは、デフォルト
[有設定されています。
LLC プリフェッ
すべてのスレッドでの LLC プリフェッチをまたはにします。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
デッドライン LLC
配分]
デッド ライン LLC 配分またはにします。このオプションは、デフォルトで[有設定され
ています。このオプションをにしてデッド ラインを LLC 格納することや、このオプションを
してデッド ラインを LLC 格納しないことができます。
ディレクトリー
AtoS
ディレクトリー AtoS またはにします。AtoS 最適化にすると、リモートの
低減し、みによるなしにりアクセスをすことができます。このオプションは、デフ
ォルトで[無設定されています。
[論理プロセッサー
のアイドリング
にするを改善するには、エネルギーする システムします。オペレーティング システムの
コアパーキングアルゴリズムを使用して、システムの論理プロセッサーの一部保留し、対応するプロセッ
サー コアを低電力アイドル遷移できます。このオプションは、オペレーティング システムがサ
ポートする場合のみにすることができます。このオプションは、デフォルトで[無設定されてい
ます。
[設定可能 TDP TDP レベルを設定できます。使用可能なオプションはNominalLevel 1Level 2です。このオプショ
ンは、デフォルトで Nominal(公設定されています。
メモ: このオプションは、プロセッサーの特定最小在庫管理位(SKUsでのみ利用可能です。
x2APIC モード x2APIC モードをまたはにします。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
Dell Controlled
Turbo
ターボエンゲージメントを制御します。 このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
メモ: けられているプロセッサーのじて、最大 2 のプロセッサーのリストがあります。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 9
オプション
Dell AVX スケーリ
ング テクノロジー
Dell AVX スケーリング テクノロジーを設定することができます。このオプションは、デフォルトで0
設定されています。
プロセッサーあた
りのコア
プロセッサーごとのなコアの制御します。このオプションは、デフォルトでAllすべて
されています。
プロセッサー コア
スピード
プロセッサーの最大コア周波指定します。
プロセッサー n
メモ: プロセッサーのじて、最大 2 のプロセッサーがリストされている場合があります。
システムにけられているプロセッサーについて、設定表示されます。
オプション
ファミリー - モデ
- ステッピング
インテルによって定義されているとおりにプロセッサーのファミリー、モデル、およ
びステッピングを指定します。
ブランド ブランド指定します。
レベル 2 キャッ
シュ
L2 キャッシュの合計指定します。
レベル 3 キャッシ
L3 キャッシュの合計指定します。
コア プロセッサーごとのコア指定します。
[最大メモリー
量]
プロセッサーあたりの最大メモリー容量指定します。
マイクロコード マイクロコードを指定します。
SATA 設定
SATA 設定]使用して、SATA デバイスの設定表示し、システムで SATA および PCIe NVMe RAID モードをにするこ
とができます。
SATA 設定表示
SATA SettingsSATA 設定)表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 SATA SettingsSATA 設定)をクリックします。
SATA 設定詳細
このタスクについて
SATA SttingsSATA 設定)詳細は、りです。
10 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
オプション
内蔵 SATA 内蔵 SATA オプションをAHCI ModeまたはRAID Modeのいずれかに設定できます。このオプション
は、デフォルトで AHCI ModeAHCI モード設定されています。
セキュリティフリ
ーズロック
POST セキュリティ フリーズ ロックコマンドを内蔵 SATA ドライブに送信できます。このオプショ
ンは、AHCI mode にのみ適用されます。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
[書みキャッシ
POST 内蔵 SATA ドライブの コマンドをまたはにします。このオプションは、デフォルトで
[無設定されています。
ポート n したデバイスのドライブ タイプを設定できます。
AHCI モードまたはRAID モード場合BIOS サポートはです。
オプション
モデル されたデバイスのドライブモデルを指定します。
ドライブタイプ SATA ポートにされているドライブのタイプを指定します。
[容量] ドライブの合計容量指定します。オプティカルドライブなどのリムーバブル メデ
ィアデバイスにしては未定義です。
NVMe 設定
NVMe 設定では、NVMe ドライブをRAIDモードまたはRAID 対応モードに設定できます。
メモ: これらのドライブを RAID ドライブとして構成するには、SATA 設定]メニューの NVMe ドライブ オプションと内蔵
SATA オプションをRAIDモードに設定する必要があります。それ以外場合は、このフィールドをRAID 対応モード
設定します。
NVMe 設定表示
NVMe Settings表示するには、手順します。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSで、NVMe Settingsをクリックします。
NVMe 設定詳細
このタスクについて
NVMe 設定詳細は、のとおりです。
オプション
NVMe モード NVMe モードを設定することができます。このオプションは、デフォルトでRAID なし設定されていま
す。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 11
起動設定
[起動設定]使用して、起動モードをBIOSまたはUEFIのいずれかに設定することができます。起動順序指定する
ことも可能です。
UEFI Unified Extensible Firmware Interface(uefi) は、オペレーティング システムとプラットフォームファームウェア
いインタフェース。このインターフェイスは、プラットフォーム情報んだデータ テーブルと、オペレーティング
システムとそのローダーが使用できるブートおよびランタイム サービス コールから構成されています。[起動モード
UEFI設定されている場合は、のメリットがられます。
2 TB えるドライブパーティションをサポートします。
されたセキュリティ ( えば、 UEFI セキュア ブート ) します。
高速起動時間
メモ: NVMe ドライブから起動するには、UEFI 起動モードのみを使用する必要があります。
BIOS: では、 BIOS 起動モード は、レガシー起動モードがあります。後方互換性がサポートされています。
起動設定表示
Boot Settings (起動設定)表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 Boot Settings(起動設定)をクリックします。
起動設定詳細
このタスクについて
Boot Settings(起動設定)詳細は、のとおりです。
オプション
[起動モード システムの起動モードを設定できます。
注意: オペレーティング システム インストール起動モードがなる場合起動モードをえる
とシステムが起動しなくなることがあります。
オペレーティング システムがUEFIをサポートしている場合は、このオプションをUEFI設定できま
す。このフィールドをBIOS設定すると、UEFI 対応のオペレーティング システムとの互換性
になります。このオプションはデフォルトで UEFI 設定されています。
メモ: このフィールドを UEFI 設定すると、BIOS Boot SettingsBIOS 起動設定)メニューが
になります。
ブート シーケンス
再試行]
Boot Sequence Retry(起動順序再試行)機能またはにします。このフィールドが Enabled
(有設定されていて、システムが起動失敗した場合、システムは 30 秒後にブート シーケンスを
試行します。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
ハードディスク
ェールオーバー
ドライブ障害生時起動するドライブを指定します。では、デバイスがされている ハードディスク
ドライブシーケンス で、[起動オプションを設定します。このオプションを Disabled(無 設定
すると、リストの最初のドライブだけが起動試行されます。このオプションを Enabled(有
すると、すべてのドライブが、Hard-Disk Drive Sequenceハードディスク ドライブのシーケンス
された順序起動試行されます。このオプションは、UEFI 起動モードでは使用できません。このオ
プションは、デフォルトで[無設定されています。
12 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
[汎用 USB 起動] USB 起動オプションをまたはにします。このオプションは、デフォルトで[無設定されてい
ます。
HDD のプレースホ
ルダー
ハードディスク ドライブのプレースホルダ オプションをまたはにします。このオプションは、デ
フォルトで[無設定されています。
UEFI 起動設定] UEFI 起動オプションをまたはにします。UEFI オプションには、PXE 起動デバイスがまれま
す。
メモ: このオプションは、起動モードが UEFI 場合にのみになります。
UEFI ブート シー
ケンス
起動デバイスの順序できます。
ブートオプション
/化]
起動デバイスの/できます。
システム起動モードの
BIOS 起動モードデフォルトは、標準的 BIOS レベルの起動インターフェイスです。
メモ: システムでは UEFI 起動モードもサポートします。
メモ: UEFI 起動モードからインストールするオペレーティング システムは UEFI 対応である必要があります。DOS および 32
ビットのオペレーティング システムは UEFI 対応で、BIOS 起動モードからのみインストールできます。
メモ: サポートされているオペレーティング システムの最新情報については、 www.dell.com/ossupport してください。
起動順序
このタスクについて
USB キーまたはオプティカルドライブから起動する場合は、起動順序する必要がある場合があります。USB キーまたは
ドライブから起動する場合は、起動順序する必要がある場合があります。Boot Mode(起動モード BIOS
場合は、以下手順なる可能性があります。
手順
1. System Setup Main Menuセットアップユーティリティのメインメニュー で、System BIOSシステム BIOS > Boot
Settings(起動設定) > UEFI/BIOS Boot SettingsUEFI/BIOS 起動設定) > UEFI/BIOS ブート シーケンス にクリ
ックします。
2. UEFI/BIOS ブート シーケンスをクリックします。
メモ: 矢印キーを使用して起動デバイスをし、+キーと-キーを使用してデバイスの順番上下かします。
3. 終了時設定保存するには、Exit(終了)をクリックして、Yesはいをクリックします。
ネットワーク設定
ネットワーク設定]使用して、UEFI PXEiSCSI、および HTTP 起動設定できます。ネットワーク設定オプション
UEFI モードでのみ使用できます。
メモ: BIOS モードでは、BIOS はネットワーク設定制御しません。BIOS 起動モードの場合は、ネットワーク コントローラー
のオプションの起動 ROM でネットワーク設定します。
ネットワーク設定表示
Network Settingsネットワーク設定)表示するには、手順します。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 13
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、Network Settingsネットワーク設定)をクリックします。
ネットワーク設定詳細
Network Settingsネットワーク設定)詳細は、のとおりです。
このタスクについて
オプション
UEFI PXE 設定]
オプション
PXE デバイス n
n 14
デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI PXE 起動オプ
ションが作成されます。
PXE デバイス n
定]n 14
PXE デバイスの設定制御できます。
1. PXE デバイス n 設定詳細
オプション
インターフェイス この PXE デバイスに使用されている NIC インタ
ーフェイスを指定します。
プロトコル プロトコルIPv4またはIPv6できま
す。このオプションは、デフォルトでIPv4
されています。
VLAN VLANまたは設定します。このオ
プションは、デフォルトで[無設定されて
います。
VLAN ID これは1設定されています。
VLAN 優先度] これは0設定されています。
UEFI HTTP 設定]
オプション
HTTP デバイス
n = 14
デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI HTTP 起動
プションが作成されます。
HTTP デバイス n
設定]n 14
HTTP デバイスの設定制御できます。
UEFI iSCSI 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
2. UEFI iSCSI 設定詳細
オプション
iSCSI のイニシエーター名] iSCSI イニシエータの名前 IQN 形式指定しま
す。
iSCSI デバイス 1 iSCSI デバイスをまたはにします。
場合は、iSCSI デバイスに UEFI 起動オプション
自動的作成されます。このオプションは、デ
フォルトでに設定されています。
14 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
オプション
2. UEFI iSCSI 設定詳細
オプション
iSCSI デバイス 1 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
TLS 認証構成] このデバイスの起動 TLS 認証モードを表示またはします。Noneは、HTTP サーバーとクライアント
が、この起動して相互認証しないことを意味します。1 つの方法]として、HTTP サーバーはクライ
アントによって認証されますが、クライアントはサーバーによって認証されません。デフォルトでは、この
オプションはなし設定されています。
内蔵デバイス
Integrated Devices内蔵デバイス使用して、ビデオコントローラ、内蔵 RAID コントローラ、および USB ポートを
すべての内蔵デバイスの設定表示設定することができます。
内蔵デバイスの表示
Integrated Devices内蔵デバイス表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 Integrated Devices内蔵デバイスをクリックします。
内蔵デバイスの詳細
このタスクについて
Integrated Devices内蔵デバイス詳細は、のとおりです。
オプション
ユーザー アクセス
可能 USB ポート
USB ポートをまたはにします。All Ports Offすべてのポートをオフにするすると、す
べての USB ポートがになります。USB キーボードおよびマウスは、特定のオペレーティング システム
起動プロセスの動作します。起動プロセスが完了後ポートがになっている場合USB キーボード
とマウスは機能しません。このオプションは、デフォルトで All Ports Onすべてのポートをオン
されています。
内蔵 SD カード
ート
PCIe ライザー内蔵 SD カード ポートをまたはにします。このオプションはオンまたは
設定されています。デフォルトでは、このオプションはオン設定されています。
iDRAC ダイレクト
USB ポート
iDRAC ダイレクト USB ポートは iDRAC によってのみ管理され、ホストの可視性はありません。このオプシ
ョンはオンまたはオフ設定されています。ときに設定 オフにするには、 iDRAC はこの
ポートにけられた USB デバイスをしません。デフォルトでは、このオプションはオン
設定されています。
内蔵 NIC1 内蔵 NIC1 ポートの / えます。このオプションは、デフォルトで[有設定されてい
ます。
I/OAT DMA エンジ
I/O 加速テクノロジI/OATオプションの / えます。I/OAT は、ネットワーク トラフィ
ックを高速化しながら CPU 利用率低減するように設計された DMA 機能のセットです。ハードウェア
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 15
オプション
およびソフトウェアがこの機能をサポートしている場合にのみにします。このオプションは、デフォル
トで [無設定されています。
I/O Snoop HoldOff
Response
PCI I/O CPU からのスヌープ リクエストを保留できるサイクルし、LLC へのみを
する時間確保します。この設定では、スループットを向上させ、レイテンシーが重要作業負荷でのパ
フォーマンスが向上できます。
内蔵ビデオ コント
ローラー
内蔵ビデオ コントローラーをプライマリディスプレイとして使用するか[有設定すると、アドイン
グラフィックス カードがけられている場合でも、内蔵ビデオ コントローラーがプライマリ ディスプ
レイとして使用されます。[無設定すると、アドイン グラフィックス カードがプライマリ ディスプレ
イとして使用されます。BIOS POST 出力をプライマリビデオと内蔵ビデオで追加表示
れ、プレブート環境。オペレーティング システムが起動する内蔵ビデオがになります。このオプシ
ョンは、デフォルトで[有設定されています。
メモ: 場合は、のシステムにインストールされてグラフィックカードで、 PCI
れた最初のカードがプライマリビデオとしてされて追加されます。に、スロットのどちらをプラ
イマリビデオカードがを制御するには、カードを調整必要があります。
内蔵ビデオ コント
ローラーの現在
態]
みビデオ コントローラーの現在表示します。Current State of Embedded Video Controller
(組みビデオ コントローラーの現在態)オプションは、フィールドです。内蔵ビデオ
コントローラーがシステム唯一表示機能であるつまり、グラフィックス カードがけられ
ていない)場合Embedded Video Controller内蔵ビデオコントローラ]設定 Enabled(有とな
っていても、内蔵ビデオ コントローラーが自動的にプライマリディスプレイとして使用されます。
SR-IOV グローバ
ルの化]
シングルルート I/O 仮想化(SR-IOVデバイスの BIOS 設定 / えます。このオプション
は、デフォルトで[無設定されています。
OS ウォッチドッ
タイマー
システムが停止した場合このウォッチドッグタイマーはオペレーティング システムのリカバリーに
便利です。このオプションが Enabled(有設定されている場合、オペレーティング システム はタ
イマーを初期化します。このオプションが Disabled(無設定されている場合タイマーはシステム
影響しません。
[空のスロットの
示]
BIOS OS にアクセスできるすべてののスロットの root ポートをまたはにします。このオプシ
ョンは、デフォルトで[無設定されています。
4 GB える I/O
のメモリ マップ化]
大容量メモリを必要とする PCIe デバイスのサポートの / えます。このオプションは、64
ビットのオペレーティング システムにしてのみにします。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
I/O ベースメモリ
マップ化]
12 TB 設定すると、MMIO ベースは 12 TB にマップされます。MMIO ベースのデフォルトは 56 TB です。
デフォルトは、問題対応する場合以外しないでください。44 ビットの PCIe アドレス指定
必要とする OS しては、この機能にします。
スロット化] 使いのシステムで利用可能 PCIe スロットの / えます。Slot Disablementスロット
)機能により、指定のスロットにけられている PCIe カードの構成管理されます。スロット
使用は、けられている機器(張)カードによって オペレーティング システム 起動
られているか、またはシステム起動じて場合のみでなければなりません。スロットがになる
と、Option ROM UEFI ドライバのになります。制御可能なのは、システムに存在するスロッ
トにられます。
3. スロット
オプション
スロット 1
またはにするか、起動ドライバーは、 PCIe
スロット 1 にのみになります。このオプショ
ンは、デフォルトで[有設定されています。
スロット 3
またはにするか、起動ドライバーは、 PCIe
スロット 3 にのみになります。このオプショ
ンは、デフォルトで[有設定されています。
スロット 4
またはにするか、起動ドライバーは、 PCIe
スロット 4 にのみになります。このオプショ
ンは、デフォルトで[有設定されています。
16 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
オプション
3. スロット
オプション
スロット 5
またはにするか、起動ドライバーは、 PCIe
スロット 5 にのみになります。このオプショ
ンは、デフォルトで[有設定されています。
シリアル通信
Serial Communicationシリアル通信)使用して、シリアル通信ポートのプロパティを表示します。
シリアル通信表示
Serial Communicationシリアル通信)表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOS Serial Communicationシリアル通信)をクリックします。
シリアル通信詳細
このタスクについて
シリアル通信]詳細は、のとおりです。
オプション
シリアル ポートア
ドレス
シリアル デバイスのポート アドレスを設定することができます。このフィールドは、シリアル ポート アド
レスをCOM1またはCOM2COM1=0x3F8COM2=0x2F8設定します。
メモ: シリアルオーバー LANSOL)機能にはシリアルデバイス 2 のみ使用できます。SOL でコンソー
ルのリダイレクトを使用するには、コンソールのリダイレクトとシリアルデバイスにじポートアドレ
スを設定します。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC 保存された設定でシリアル MUX 同期します。シ
リアル MUX 設定は、iDRAC 個別できます。したがって、BIOS セットアップユーティリティか
BIOS のデフォルト設定をロードしても、シリアル MUX 設定がシリアルデバイス 1 のデフォルト
らない場合があります。
フェイルセーフボ
レート
コンソールのリダイレクトに使用されているフェイルセーフボー レートが表示されます。BIOS 自動的
ボー レートの決定みます。このフェイルセーフボー レートは、そのみが失敗した場合にのみ使用
れます。また、しないでください。デフォルトでは、このオプションは 115200 設定されて
います。
リモート ターミナ
ルタイプ
リモート コンソール ターミナルのタイプを設定することができます。このオプションは、デフォルトで
VT100/VT220 設定されています。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 17
オプション
[起動後のリダイレ
クト
オペレーティング システム のロード BIOS コンソールのリダイレクトのまたはえる
ことができます。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
システムプロファイル設定
System Profile Settingsシステムプロファイル設定)使用して、電源管理などの特定のシステムパフォーマンス設定
にできます。
システムプロファイル設定表示
System Profile Settingsシステムプロファイル設定)表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOSで、 System Profile Settingsシステムプロファイル設定)をクリックします。
システム プロファイル設定詳細
このタスクについて
System Profile Settings詳細は、のとおりです。
オプション
システムプロファ
イル
システムプロファイルを設定します。System Profileシステムプロファイルオプションを Custom
スタム)以外のモードに設定すると、BIOS りのオプションを自動的設定します。モードが カスタ
ムに設定した場合は、オプションのりの部分のみをすることができます。このオプションは、デフ
ォルトでPerformance Per Watt (DAPC)設定されています。DAPC Dell Active Power Controller
す。そののオプションとしてワットあたりのパフォーマンスOSパフォーマンスおよびワー
クステーションのパフォーマンスがあります。
メモ: システムプロファイル設定のすべてのパラメーターは、システムプロファイルオプション
Custom設定されている場合のみ使用可能です。
CPU 電源管理] CPU 電源管理設定します。デフォルトでは、このオプションはシステム DBPMDAPC設定されて
います。DBPM Demand-Based Power Managementデマンドベースの電源管理)です。そののオ
プションとして、OS DBPM[最大限のパフォーマンスがあります。
メモリー周波 システム メモリーの速度設定します。[最大限のパフォーマンスMaximum Reliability、または特定
速度することができます。デフォルトでは、このオプションは [最大限のパフォーマンス設定
れています。
ターボブースト プロセッサーがターボブーストモードで動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフォルト
[有設定されています。
C1E アイドルにプロセッサが最小パフォーマンスわるかどうかを設定できます。このオプショ
ンは、デフォルトで[有設定されています。
C ステート プロセッサーが利用可能なすべての電源動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフ
ォルトで[有設定されています。
18 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
オプション
[書みデータ
CRC
みデータ CRC またはにします。このオプションは、デフォルトで[無設定されて
います。
メモリー巡回スク
ラブ
メモリ巡回スクラブの周波設定することができます。デフォルトでは、このオプションは Standard
(標準)設定されています。
メモリー リフレッ
シュ レート
メモリー リフレッシュ レートを 1x または 2x 設定します。このオプションは、デフォルトで 1x
されています。
アンコアの周波
Processor Uncore Frequencyオプションをできます。Dynamic modeによって、プロセッサーがラ
ンタイムのコアおよびアンコア全体電源リソースを最適化できます。電力節約またはパフォーマン
スを最適化するためのアンコア周波最適化は、エネルギーのポリシー設定影響けます。
エネルギー
ポリシー
Energy Efficient Policyオプションをすることが可能になります。
CPU はプロセッサの部動作操作するための設定使用して、よりいパフォーマンスをめるか、それ
ともより省電力めるかをします。デフォルトでは、このオプションはBalanced Performance
設定されています。
プロセッサ 1 のタ
ーボブースト対応
コアの
メモ: システムにけられているプロセッサーが 2 ある場合は、Number of Turbo Boost Enabled
Cores for Processor 2のエントリーが表示されます。
メモ: システムにけられているプロセッサーが 4 ある場合は、Number of Turbo Boost Enabled
Cores for Processor 4のエントリーが表示されます。
プロセッサ 1 のターボブースト対応コア制御します。コアの最大がデフォルトでにします。
Monitor/Mwait プロセッサ Monitor/Mwait 命令にします。デフォルトでは、このオプションはCustom
すべてのシステムで、Enabled設定されています。
メモ: このオプションは、CustomモードのC StatesオプションがDisabled設定されている
場合り、できます。
メモ: CustomモードでC StatesEnabled設定されている場合に、Monitor/Mwait 設定
しても、システムの電力またはパフォーマンスは影響けません。
CPU バス相互リン
クの電源管理]
CPU バス相互リンク電源管理またはにします。このオプションは、デフォルトで[有設定
されています。
PCI ASPM L1 リン
クの電源管理]
PCI ASPM L1 リンクの電源管理またはにします。このオプションは、デフォルトで[有
されています。
インテル パーシス
テント メモリー
CR QoS
QoS ノブ[方法 1できます。これは、Active Directory での 2-2-2 メモリー構成されてい
ます。また、QoS ノブ[方法 2は、Active Directory のメモリー構成されています。さら
に、QoS ノブ[方法 3は、チャネル構成ごとの 1 DIMM されています。このオプションは、
デフォルトで[無設定されています。
インテル パーシス
テント メモリーの
パフォーマンス
定]
ワークロードの動作じて、NVMe のパフォーマンス設定できます。このオプションをBW
Optimized設定すると、パフォーマンスは DDR および DDRT 域幅して最適化されます。このオプ
ションがLatency Optimized設定されている場合パフォーマンスは DDR レイテンシーにれたものと
なります。このオプションはデフォルトでBW Optimized設定されています。
システムセキュリティ
System Securityシステムセキュリティ使用して、システムパスワードとセットアップパスワードの設定や、電源ボタ
ンのなどの特定機能できます。
システムセキュリティの表示
System Securityシステムセキュリティ表示するには、手順してください。
手順
1. システムの電源れるか、または再起動します。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 19
2. のメッセージが表示されたらすぐに F2 します。
F2 = System Setup
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
システムを再起動してもう一度やりしてください。
3. システム セットアップ メイン メニューで、システム BIOSをクリックします。
4. System BIOSシステム BIOS System Securityシステムセキュリティをクリックします。
システムセキュリティ設定詳細
このタスクについて
システムセキュリティ設定]詳細りです。
オプション
CPU AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction SetAES-NI使用しておよびうことによって、
アプリケーションのスピードを向上させます。このオプションは、デフォルトで[有設定されていま
す。
システム パスワー
システムパスワードを設定することができます。このオプションは、システムにパスワード ジャンパが
けられていない場合は、になります。
セットアップ パス
ワード
システム セットアップパスワードを設定することができます。システムにパスワード ジャンパーが
けられていない場合、このオプションはです。
パスワード ステー
タス
システムパスワードをロックすることができます。デフォルトでは、このオプションは ロック解除]
されています。
TPM セキュリテ
メモ: TPM メニューは、TPM モジュールがインストールされている場合のみ使用可能です。
TPM 報告モードを制御することができます。デフォルトでは、TPM Securityオプションは オフ
設定されています。TPM Statusフィールド、TPM Activationフィールド、およびIntel TXTフィー
ルドは、TPM StatusフィールドがOn with Pre-boot MeasurementsまたはOn without Pre-boot
Measurementsのいずれかに設定されている場合り、できます。
TPM 情報] TPM 動作することができます。このオプションは、デフォルトでなし設定されてい
ます。
TPM ステータス TPM ステータスを指定します。
TPM コマンド トラステッドプラットフォームモジュールTPM制御します。なし設定すると、どのコマンドも
TPM 送信されません。アクティブにする設定すると、TPM かつアクティブになります。[無
にする設定すると、TPM かつアクティブになります。クリアする設定すると、TPM
すべてのプロパティがクリアされます。デフォルトでは、このオプションはNone設定されています。
注意: TPM をクリアすると、TPM のすべてのキーがわれます。TPM キーがわれると、オペレー
ティング システムの起動影響するおそれがあります。
TPM セキュリティオフ設定されている場合、このフィールドはになります。この
アクションの結果にするには、再起動必要になります。
Intel(R) TXT Intel® Trusted Execution TechnologyTXTオプションを設定することができます。Intel TXT オプション
にするには、仮想化テクノロジと TPM セキュリティを起動前測定ありでにする必要があります。
このオプションは、デフォルトでオフ設定されています。
[電源ボタン システムの前面にある電源ボタンを設定することができます。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
AC 電源リカバリ
AC 電源回復したのシステムの動作設定します。このオプションは、デフォルトで[前回]設定
れています。
AC 電源リカバリ
延]
システムの AC 電源回復したシステムが電源をオンにするのにかける時間設定することができます。
デフォルトでは、このオプションは Immediate設定されています。
ユーザー定義
延(60 600 秒)
AC 電源リカバリー延]ユーザー定義]オプションがされている場合ユーザー定義延]
オプションを設定することができます。
20 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
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Dell PowerEdge C6420 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド