DS6878

Zebra DS6878 クイックスタートガイド

  • こんにちは!Zebra DS6878 バーコードスキャナのクイックスタートガイドについてご質問にお答えします。バッテリー交換からBluetooth接続、トラブルシューティングまで、このガイドの情報を元に的確な回答をいたします。お気軽にご質問ください!
  • スキャナが動作しません。
    バーコードを読み取れません。
    データがホストに正しく転送されません。
    バッテリー残量が少なくなりました。
    Bluetooth接続ができません。
123SCAN
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作業領域に掲示してください作業領域に掲示してください
クイック スタート ガイド
手順 3 - ホスト インタフェースへの接続
手順 2 - クレードルのケーブル接続
詳細は、『Product Reference Guide』を
参照してください。
注意: 必要なケーブルは設定によって異なります。
手順 4 - インタフェースのセットアップ (ホスト バーコードのスキャン)
クレードルの挿入
オプションの電源
手順 1 - バッテリの挿入
1 スキャン
ウィンドウ
2 スキャン トリガ
3 LED
4 ビープ音
電源
()
適切なホストに接続
RS-232 USB IBM 46XXキーボード
ウェッジ
電源
電源
ホスト
ホスト
RS-232
スキャン対象
USB
スキャン対象
キーボード ウェッジ
次のバーコードをスキャンします
IBM 46XX
スキャン
対象
HID キーボード エミュレーション
IBM ハンドヘルド USB
SNAPI WITH IMAGING
(ハンズフリー ベースと組み合わせた場合のみ使用可)
SNAPI WITHOUT IMAGING
(ハンズフリー ベースと組み合わせた場合のみ使用可)
ICL RS-232
NIXDORF RS-232 MODE A
NIXDORF RS-232 MODE B
FUJITSU RS-232
OPOS/JPOS
標準 RS-232
PORT 5B
PORT 9B
IBM PC/AT および IBM PC 互換機
PORT 17
DS6878
バッテリ コネクタ
クリップ
医療環境では、デジタル スキャナ (部品番号 DS6878-HC2XXXBWR) およびクレードル(部品番号 CR0078-SC1009BWR)を使用し、フェラ
イトを電源ケーブル上に取りつけてください (同梱の電源 フェライトの取り付けに関する指示書を参照してください)。
123Scan
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は、バーコードや USB ケーブルを利用して、迅速かつ簡単にカスタム セットアップ可能な、
使いやすい PC ベースのソフトウェア ツールです。
詳細については、http://www.zebra.com/123Scan2 をご覧ください。
http://www.zebra.com/ds6878
DS6878
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最適な肘の位置
手首を極端に曲げないでください
トラブルシューティング
人間工学に基づく推奨事項
低音-中音-高音
電源投入。
中音の短いビープ音
バーコードが
読み取られました。
4 回の長い低音
データ転送エラーが
検出されました。この
データは無視されます。
短いビープ音 4
バッテリの
充電量低下。
標準的な用途 ハンドヘルド スキャン
高音-低音 ビープ音
正しいプログラミング
シーケンスが実行され
ました。
低音-高音 ビープ音
プログラミング シーケンスが
正しくないか、[キャンセル]
バーコードがスキャンされ
ました。
高音
-低音-高音-低音 ビープ音
パラメータ設定が正常に
行われました。
パラメータ メニューのスキャン
ビープ音の定義 LED インジケータ
消灯
スキャナに給電されていないか、
または電源が投入され、スキャン
待機状態です。
緑色
バーコードが正常に読み
取られました。
赤色
データ転送エラー。
ハンズフリー (プレゼンテーション) スキャン
消灯
スキャナに電源が
供給されていません。
一瞬消灯
バーコードが正常に
読み取られました。
緑色
スキャン可能な
状態です。
赤色
転送エラー。
お問い合わせ先
スキャン
腰や手首を曲げて作業しないでください
無理に腕を
曲げないでください。
腰を曲げて作業
しないでください。
手首を極端に
曲げないでください
高音-低音 ビープ音
Bluetooth 接続を解除しました。
低音
-高音 ビープ音
Bluetooth 接続を確立しました。
高音
-低音-高音-低音 ビープ音
ペアリング バーコードを
スキャンしました。
無線動作時
充電
消灯
スキャナに電源が
供給されていません。
緑色に速く連続して点滅
スキャナが充電中です。
緑色にゆっくりと
連続して点滅
バッテリ温度に関して重大
ではない問題が発生しました
緑色に点灯
スキャナの充電が
完了しました。
スキャンの有効範囲
左右の手を交互に使用してください。
作業時は適度な休憩を取ることを
推奨します。
左右の手を交互に使用してください。
作業時は適度な休憩を取ることを
推奨します。
無線通信のホスト タイプ
ENTER キーの挿入 (キャリッジ リターン/ラインフィード)
デフォルト設定 バッテリ オフ
長期間保管/輸送時のバッテリ オフ
バッテリ オフ
接続先のリモート機器に合わせて、次のバーコードをスキャンしてください。STB4278 クレードルに接続する場合は、クレードルのホストをスキャンします。詳細については、『Product Reference Guide』を参照してください。
データをスキャンする度に Enter キーを挿入する場合は、この 3
のバーコードを数字の順にスキャンしてください。
クレードルのホスト
シリアル ポート プロファイル (MASTER)シリアル ポート プロファイル (SLAVE) HID プロファイル (SLAVE)
無線通信のホスト タイプ
ペアリングの解除/切断
ペアリングの解除/切断
<DATA><SUFFIX 1>スキャン オプション ENTER
キャリッジ リターン/ラインフィード
デフォルト設定
工場出荷時の設定に戻す
スキャナに電源が供給されていません。
システムの電源を確認してください。バッテリが放電し
ている可能性があります。クレードルにセットして充電し
てください。バッテリ カバーが閉まっていることを確認し
てください。バッテリのエンド キャップがきちんとは
まっているかを確認してください。
スキャナが無効になっています
正しいインタフェース ケーブルが使用
されているかを確認してください。
適切なホスト パラメータの
バーコードをスキャンしてく
ださい。
すべてのケーブルがしっかり接続
されているか確認してください。
スキャナが動作していません。
バーコードが読み取れません。
バーコードに汚れがないか確認してく
ださい。同じバーコード タイプで
スキャンテストを行ってください。
スキャナとバーコードとの距離が適切
ではありません。
スキャナをバーコードに近付けるか、
または離してください。
スキャナでバーコード タイプが
プログラムされていません。
スキャンしようとしているバーコードの
タイプを読み取れるようプログラムされ
ているかを確認してください。
スキャナでバーコードを読み取れません。
スキャナで正しいホスト
インタフェースが
プログラムされていません。
インタフェース ケーブルの接続が
緩んでいます。
バーコードは読み取られていますが、ホストにデータが転送されていません。
スキャナで正しいホスト インタフェースが
プログラムされていません。
適切なホスト パラメータのバーコードを
スキャンしてください。
スキャンされたデータがホスト上で
正しく表示されていません。
スキャナをクレードルと
ペアリングしてください。
スキャナがホスト接続
インタフェースにペアリング
されていません。
次に示す順番で操作を行ってください: 電源を
取り外します。ホスト ケーブルを取り外します。
3 秒間待機します。ホスト ケーブルを接続しなお
します。電源を再接続します。ペアリングを設定
しなおします。
クレードルがホストへの接続を切断しました。
バッテリの温度が、通常の動作温度以上または以下になっています。
スキャナの使用を中止してください。スキャナを通常の動作温度範囲内の場所へ
移動します。詳細については、『Product Reference Guide』を参照してください。
LED がバッテリ温度の問題を示しています。
バッテリ残量が少なくなった状態で起動しました。
LED が赤色から、スキャナーが充電中で
あることを示す緑色に変わるまで
待ちます。
クレードルの通信エラー
スキャナをクレードルから
取り外して差し込み直して、
接触を確認します。
LED がバッテリ残量が少なくなった状態で起動したことを示しています。
http://www.zebra.com/ds6878
DS6878
72E-132659-02JA Revision B 2015 3
© 2015 Symbol Technologies, Inc.
Zebra は、信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的で製品に変更を加え
ることができるものとします。
Zebra は、本製品の使用、または本文書内に記載されている製品、回路、アプリケ
ーションの使用が直接的または間接的な原因として発生する、いかなる製造物責
任も負わないものとします。明示的、黙示的、禁反言またはその他の特許権上ま
たは特許上のいかなる方法によるかを問わず、Zebra 製品が使用された組み合わせ
、システム、機材、マシン、マテリアル、メソッド、またはプロセスを対象とし
て、もしくはこれらに関連して、ライセンスが付与されることは一切ないものと
します。Zebra 製品に組み込まれている機器、回路、およびサブシステムについて
のみ、黙示的にライセンスが付与されるものとします。
この Zebra 製品には、Zebra製ソフトウェア、サードパーティ製ソフトウェア、フ
リーのソフトウェアが含まれています。著作権、利用条件、権利の放棄に関す
る情報については、『Product Reference Guide』を参照してください。
保証
Zebra のハードウェア製品の保証については、次のサイトにアクセスしてくださ
: http://www.zebra.com/warranty
サービスに関する情報
本機器の使用中に問題が発生する場合は、お客様の使用環境を管理する技術
サポートまたはシステム サポートにお問い合わせください。本機器に問題がある
場合は、各地域の技術サポートまたはシステム サポートの担当者が、次のサイトへ
問い合わせをします。http://www.zebra.com/support
このガイドの最新版については、弊社 Web サイト
(http://www.zebra.com/support) でご確認ください。
TAB キーの挿入
データをスキャンする度に TAB キーを挿入する場合は、上の 3 の Enter キー バーコードを数字の順にスキャンしてください。次に、下の 5 のバーコードを数字の順にスキャンしてください。
SCAN SUFFIX
Zebra Technologies Corporation
Lincolnshire, IL U.S.A.
http://www.zebra.com
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