Watchguard SOHO ユーザーガイド

  • こんにちは!私はWatchGuard Firebox S6 ユーザーガイドの内容を学習したチャットアシスタントです。Firebox S6 の設定、運用、トラブルシューティングなど、このデバイスに関するご質問にお答えします。ファイアウォール機能、VPN設定、システムログの確認方法など、ガイドに記載されている情報についてお気軽にご質問ください。
  • Firebox S6 の初期設定方法は?
    VPN接続の設定方法は?
    Firebox S6 のログファイルはどこで確認できますか?
    ファームウェアのアップデート方法は?
WatchGuard
®
Firebox
®
S6
ユーザー・ガイ
Firebox S6.1
ii WatchGuard Firebox S6.1
本書のご利用にあたって
は、 読者使用
ステム通している 提と ご使用の
の操作について い点が 場合は ユー
ザー 参照 い。
の表記規則使用 す。
表記 意味
[ ]
メニュー・コマンド、ダイアログ・ボックス
選択項目、Web ページの選択項目、または Web
ページの名前を表します。 : [システム情報]
ページで[無効]をクリックします。
注意 重要な情報役に立つヒント、補足指示などを
表します。
ユーザー・ガイド iii
認定および注意事項
FCC 認定
この FCC 規則 Part 15 に規定 Class A デジ
の制限事項準拠 確認 す。 使用
する際 2 つの条件満た 必要が す。
機器有害障害 すお
機器 障害 必要 (好
作を引それ害を含
CE に関する注意事項
WatchGuard Technologies 機器に付い CE マーは、の機器が欧
州連合(EU)の Electromagnetic CompatibilityEMC)指令お Low Voltage
Directive LVD して して
Industry Canada
この Class A デジ Canadian Interference-Causing Equipment
Regulations 件を満たてい
Cet appareil numerique de la classe A respecte toutes les exigences du Reglement
sur le materiel broulleur du Canada.
iv WatchGuard Firebox S6.1
VCCI Notice Class A ITE
ユーザー・ガイド v
適合性宣言
vi WatchGuard Firebox S6.1
WatchGuard Firebox S6 ソフトウェア
エンドユーザー使用許諾契約書
WatchGuard Firebox S6 ソフ ウェア ユーー使用許諾契約書
のハ 限定保証書 以下 「本保証書」 す) は、 同梱の WatchGuard ハー
製品 以下 本製品」 す) に対 適用 す。 本製品使用す
お客様は本保証書の条項同意 す。 条項に同意
い場合は、 購入元正規販売店に返却 代金の払
しをださ WatchGuard Technologies, Inc. (以下 WatchGuard す) お客
様は、 以下条項に同意す す。
1. 限定保証
WatchGuard は、 お客様が本製品購入 1 年間 (以下 「保証期間」 す)、 (a)
本製品に製造上不具合 (b) 本製品適切運用環境に 設置
目的に使用 場合に、 WatchGuard が当該規格 確実動作す
と、
この (i) WatchGuard 以外の第三者 本製品改造 は修理 場合、
るい (ii) 事故や出力 事象、 は第三者意図的、 無謀、 不注意行為や
怠慢に 本製品が損傷 場合には、 適用 ん。 本製品使用 部品
が、 本製品に関 別途保証 場合が す。 場合お客様
は、 保証 履行 WatchGuard に要求 に同意す
す。 WatchGuard 保証遂行、 遂行 損害、
の他解決策に対 一切責任
2. 措置。
本製品が上記 1 項で説明 WatchGuard 保証条件 場合、 お客
本製品購入店に返却 つ、 送料 手数料すべ負担すれば、 WatchGuard (a) 本製
品を修 たは (b) 本製品交換 修理す か交換す の判断は
WatchGuard が下 す。 本製品修理 は交換 場合で 保証期間は延長
ものと 本製品 の中使用 部品 WatchGuard によってされ
場合、 の製品 は部品の所有権は WatchGuard に帰 す。 WatchGuard 返却
製品に格納 情報、 デー お客
に返す責任一切負い ん。 た、 返却 本製品に格納 ア、
報、 はデー お客様返す 損傷 責任
を負わない ます
3. 免責。
WatchGuard が担保す 保証関わ 義務お び責任、 上記の 1 および 2 に規定
されいる WatchGuard お客様に対す 措置は、 限定的権利 れ以外は、 お客
様は、 本製品 不一致 は瑕疵 WatchGuard 担保す 一切の保証
ユーザー・ガイド vii
義務お び責任、 に法律 の他 お客様明示的 は黙示的
WatchGuard 保持 一切権利、 請求、 措置 保証や措置 以下が
特定目的の商品性 は適合性に対す
黙示の保証、契約の履行や取引の過程 は商慣習に 黙示の保証、
権利侵害 保証、本製品の動作中断 誤作動
ことWatchGuard の過失 能動的 受動的
理的に帰責課せ 関係 は過誤 製造物責任 は厳格責任
の理論原因 不法行為にお 一切義務、 責任、 権利、
求、 本製品が原因 損失 損害に対す 一切の義務、 責任、 権利
求) 放棄す す。
4. 責任限定。
製品に関す WatchGuard Technologies 責任 (契約 (本保証書含む)、 不法行為 (能動
的過失、 動的過失、 帰責過失、 厳格責任、 び過誤)、 他いずれ理由
て発 その製品に対てお客様が支た金超え
りま は、 同意 措置に不備 場合 す。
WatchGuard Technoloties は、 (契約 (本保証が含む 不法行為 (能動的過失、 受動的過失、
は帰責過失、 に厳格責任お び過誤含む)、 他いずれ理由
)、 本保証 は本製品の使用、 使用のの能力の欠如
に関係 補償金 は一切間接的、 特別、 偶発的、 は派生的損害 (損害に
は商行為に 利益の損失、 商行為の消失、 情報の損失含みすが
せん) について WatchGuard Technologies 損害の発生可能性に事前
勧告 場合おい 客様 第三者に対 一切責任負い せん
は、 同意 た措置に不備が 場合に す。
5. その他
本保証書に対 は、米国法律規定の言及関係 米国 の法律適用
れます 修正 1980 United National Convention on Contracts for the International Sale of
Goods の条項は適 お客様は 本製品 は付属マ
合衆国輸出規制の対象国に 直接的 は間接的 ず輸出
とにものとしま 本保証書特定の条項が無効 は遂行不可能
判明 場合 の他条項は有効す。 無効条項は、 修正 は本保証
書の目的達成す 法律 認め 最大限度 部分的に遂行
のとしま 本保証書は 本製品に関 お客様 WatchGuard の間で締結同意で
本製品お 条項に同意 製品使用に関す 受注書、 通信文
書、 告、 表示 す。 WatchGuard によって名されによる合
本契約の変更は無効です。
viii WatchGuard Firebox S6.1
注意
に記載 事項は予告な 変更 すので、予め了承
くだ 使わ 企業、 名称、 びデー 記述い限
り架もの 本書の一部 は全部 WatchGuard Technologies, Inc の書面に
示的許可 目的にお 電子的 は機械 手段
形式 複製 伝送す す。
著作権、商標、および特許に関する情報
Copyright© 1998 - 2002 WatchGuard Technologies, Inc. All rights reserved.
AppLock® AppLock®/Web Designing peace of mind® Firebox® Firebox® 1000 Firebox®
2500Firebox® 4500Firebox® IIFirebox® II PlusFirebox® II FastVPNFirebox® IIIFirebox®
SOHOFirebox® S6Firebox® S6-VPNFirebox® |tcFirebox® V100Firebox® V80Firebox®
V60 Firebox® V10 LiveSecurity® LockSolid® RapidStream® RapidCore® ServerLock®
WatchGuard® WatchGuard® Technologies, Inc. DVCP™ technology Enforcer/MUVPN™
FireChip™ HackAdmin™ HostWatch™ Make Security Your Strength™ RapidCare™
SchoolMate™ ServiceWatch™ Smart Security. Simply Done.™ Vcontroller™、お
VPNforce™ は、 米国お の他国に WatchGuard Technologies, Inc の登録商標
たは商標です
© Hi/fn, Inc. 1993, including one or more U.S. Patents: 4701745, 5016009, 5126739, and 5146221
and other patents pending.
Microsoft®Internet Explorer®Windows® 95Windows® 98Windows NT®、お Windows®
2000 は、 米国おの他の国におけ Microsoft Corporation の登録商標 は商標です。
Netscape および Netscape Navigator 米国の他の国にお Netscape
Communications Corporation 登録商標す。
RC2 Symmetric Block Cipher RC4 Symmetric Stream Cipher RC5 Symmetric Block Cipher
BSAFETIPEMRSA Public Key CryptosystemMDMD2MD4、および MD5 は、RSA Data
Security, Inc. 登録商標 は商標です Copyright © 1992-1999 RSA Data Security, Inc. All
rights reserved.
RealNetworksRealAudio、お RealVideo は、米国びその他の国におけ RealNetworks,
Inc. の登録商標 は商標す。
Java および Java に関す は、 米国びその他の国におけ Sun Microsystems, Inc.
の商標 登録商標す。 All rights reserved.
ユーザー・ガイド ix
© 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft). All rights reserved.
© 1998-2000 The OpenSSL Project. All rights reserved. 次の条件 場合に限
状態 は一部修正 状態にお 、ソ形式 形式再配
布おび使用許可 す。
1. 再配布す場合、 前述著作権表示、 条件 び後述
の免責事項順守す 必要
2. 形式再配布す 場合、 前述の著作権表示、 条件 び後述
免責事項 再配布時添付 文書記載す 必要が す。
3. 機能 は使用に記載すすべの広告文書に、
品には、OpenSSL Project (http://www.openssl.org/) によって発されOpenSSL Toolkit の中
で使 す。 謝辞載す 必要 す。
4. 生す 製品推奨 は宣伝す 際、 書面 前の許可
なく、「OpenSSL Toolkit」おび「OpenSSL Project 名前使用す す。
書面に 可が必要場合は [email protected]g に問い合わせ い。
5. OpenSSL Project の書面に 事前の許可な 派生製品に
OpenSSL 名称 び製品名称 OpenSSL」と
める でき
6. 形式再配布す 場合 製品に OpenSSL Project http://www.
openssl.org/)にOpenSSL Toolkit の中で使われ が含
す。 謝辞記載す必要が す。
このソ ェア OpenSSL Project 現状有姿 提供 す。 商品性お
び特定目的へ適合性 に対す 明示的 は暗黙保証一切
OpenSSL Project び開発協力者は、 直接的 は間接的ず、 偶発的損害、 特殊
損害、 典型的損害、 派生的損害 (代替品や代替サ の調達、 使用不可状態の発
生、 や利益消失、 業務の中断 に対 契約内記述、 厳格責任、
の使用に 発生す 不法行為 (過失 責任論にお
損害が発生す 可能性つい事前に勧告 場合にお 一切責
任を負
この Eric Young 氏([email protected] って成され化ソ
が含す。 このTim Hudson 氏([email protected])に
ソフウェ
© 1995-1998 Eric Young [email protected]
All rights reserved.
このパッケ Eric Young 氏([email protected])に SSL 実装す。
この Netscape SSL に対応で にす に作成
は、以下条件場合に 商用目的 び非商用目的に無料
用で す。 以下条件はSSL の配布物内のすべて RC4
RSA lhash DES 適用 す。 このまれ SSL 文書は 所有者が Tim
Hudson 氏(tjh@cryptsoft.com 著作権条項に 保護
す。
x WatchGuard Firebox S6.1
著作権は Eric Young が留保 す。 著作権表示削除
せん。 ージが特定の製品の中で使われ 場合 の一部が Eric Young
作成 示す必要 す。 示すは、 起動時
形式 表示す に付属す 文書 (電子
は印刷版 に記載 す。 次の条件が満た れた場合に限 の状態
は一部修正 状態にお 、ソ 形式 形式再配布お び使用
を許ます
1. 再配布す場合、 著作権表示、 条件 び後述の免責
事項順守す 必要
2. 形式再配布す 場合、 前述の著作権表示、 条件 び後述
免責事項 再配布時添付 文書記載す 必要が す。
3. 機能 は使用に記載すすべの広告文書に、
品には、 Eric Young 氏(ea[email protected] って発され化ソ アが含ま
す。 謝辞記載す必要が す。 使用 ルーチ
暗号化に関す い場合は、 「暗号化」 用語省略
4. アプ ケー Windows 固有の は派生
場合、 製品に Tim Hudson 氏(tjh@cryptsoft.com)に
アが含まれています 辞を記る必があ ます
このソ ェアEric Young 現状有姿の 提供 す。 商品性お び特
定目的への適合性 対す明示的 は暗黙的保証一切 ん。 作成者お
び作成協力者は 直接的 間接的問わず、 偶発的損害、 特殊損害、 典型的
害、 派生的損害 (代替品や代替サー の調達、 使用不可状態の発生、 デーや利益の消
失、 業務の中断 契約内の記述、 厳格責任、 使用に
発生す 不法行為 (過失 責任論
害が発生す可能性につ事前に勧告 場合にお 一切責任せん
の公的利用可能バー は派生バー 使用許諾条
条件変更す つま コー を別 GNU Public
Licence など) のま でき
mod_ssl package パッ BSD 型ラ センスのも 布されるの Open-Source
Software ベル管理下 す。 情報の詳細は次 す。
Copyright © 1998-2001 Ralf S. Engelschall. All rights reserved.
次の条件が満 場合 の状態 は一部修正 状態
形式おびバ 形式で再配布おび使用許可 す。
1. 再配布す場合、 前述著作権表示、 条件 び後述
の免責事項順守す 必要
2. 形式再配布す 場合、 前述の著作権表示、 条件 び後述
免責事項 再配布時添付 文書記載す 必要が す。
3. 機能 は使用に記載すすべの広告文書に、
品には、 Ralf S. Engelschall 氏([email protected])にmod_ssl プロジェ
ユーザー・ガイド xi
クト http://www.modssl.org/)の使
を記する要があ ます
4. 派生す製品推奨 は宣伝す 際、 書面 前の許可
なくmod_ssl 名前使用す す。 書面に 許可が必要場合は、
[email protected] に問い合わせ い。
5. Ralf S. Engelschall 氏の書面に 事前の許可 派生す
品に mod_ssl 名称 び製品名称 mod_ssl 単語
含め せん
6. 形式再配布す 場合 の製品に Ralf S. Engelschall
[email protected])にmod_ssl プロジェ http://www.modssl.org/
の中使 が含 す。 謝辞記載す要が す。
このソ ェアRalf S. Engelschall 現状有姿 提供 商品性お
び特定目的への適合性 に対す 明示的 は暗黙的保証一切い ん。
Ralf S. Engelschall 氏お 作成協力者は 直接的 は間接的ず、 偶発的損害、
損害、 典型的損害、 派生的損害 (代替品や代替 調達、 使用不可状態
生、 や利益消失、 業務の中断 に対 契約内記述、 厳格責任、
使用 発生す 不法行為 (過失 責任論
損害が発生す可能性につ事前に勧告 場合におい
切責任負い せん
Apache Software License, Version 1.1
Copyright © 2000 The Apache Software Foundation. All rights reserved.
次の条件が満 場合 の状態 は一部修正 状態
形式おびバ 形式で再配布おび使用許可 す。
1. 再配布す場合、 前述著作権表示、 条件 び後述
の免責事項順守す 必要
2. 形式再配布す 場合、 前述の著作権表示、 条件 び後述
免責事項 再配布時添付 文書記載す 必要が す。
3. の再配布物添付 ザー向文書は、 製品は、 Apache
Software Foundation http://www.apache.org/)に
す。 謝辞記載す 必要 す。 その 中でーテ
対す 謝辞表示 場合、 上記謝辞表示す す。
4. 生す 製品推奨 は宣伝す 際、 書面 前の許可
なくApache」おび「Apache Software Foundation 名前使用す
す。 書面 許可が必要場合は、 [email protected] に問い合わせ い。
5. Apache Software Foundation の書面 事前の許 派生
する製 Apache 名称 び製品名称 Apache」と
単語含め せん
xii WatchGuard Firebox S6.1
現状有姿 提供 す。商品性お び特定目的への適合性
に対 明示的 は暗黙的切い Apache Software Foundation およ
び開発協力者は、 直接的 は間接的ず、 偶発的損害、 特殊損害、 典型的
害、 派生的損害 (代替品や代替サー の調達、 使用不可状態の発生、 デーや利益の消
失、 業務の中断 契約内の記述、 厳格責任、 使用に
発生す 不法行為 (過失 責任論
害が発生す可能性につ事前に勧告 場合にお 一切責任せん
このソ ェアApache Software Foundation 協力 多数個人
ボランテよってたもの Apache Software Foundation の詳細につい
は、 http://www.apache.org/ をごださい
の一部は、 大学 (所在地 : ーバナ市お ペー市)
National Center for Supercomputing Applications によって発され
ソフウェ
の文書に記載 の他の商標お び称号は、 各社に帰属 す。
Part No 0814-000
ユーザー・ガイド xiii
1 はじめに .............................................................................1
パッケージ内容 ..............................................................................2
ファイアウォールの動作 ...............................................................3
インターネット上での情報の流 .................................................4
IP アドレス ...............................................................................4
プロトコル ................................................................................4
ポート番号 ................................................................................4
Firebox S6 における情報の処理 ....................................................5
サービス ...................................................................................5
Network Address Translation ...................................................5
Firebox S6 のハードウェア部分の説明 .........................................6
Firebox S6 の前面と背面 ..........................................................6
2 導入 ....................................................................................11
事前作業 ......................................................................................12
現在の TCP/IP 設定情報の確認とメモ ...................................12
xiv WatchGuard Firebox S6.1
Web ブラウザの HTTP ロキシ設定の無効化 ......................15
コンピュータの DHCP 設定の有効化 .....................................16
Firebox S6 の物理的な接続 .........................................................20
Firebox S6 1 4 台の機器と接続する場合の配線 ............20
Firebox S6 5 台以上の機器と接続する場合の配線 ............21
3 Firebox S6 の基礎 ..........................................................25
Firebox S6 のホーム・ページ [システム・ステータス] ........25
出荷時設定 ...................................................................................27
Firebox S6 の出荷時設定へのリセット ..................................28
ベース・モデルの Firebox S6 ................................................29
Firebox S6 の登録と LiveSecurity サービスの有効化 ..................29
Firebox S6 のリブート ................................................................30
4 ネットワーク・インターフェイスの構成作業 ......33
外部ネットワークの構成作業 ......................................................33
ネットワーク・アドレスの割り当て ......................................33
動的アドレス割り当てを使う場合の Firebox S6 外部ネット
ワークの構成作業 ..............................................................34
静的アドレス割り当てを使う場合の Firebox S6 外部ネット
ワークの構成作業 ..............................................................35
PPPoE を使う場合の Firebox S6 外部ネットワークの
構成作業 ............................................................................36
トラステッド・ネットワークの構成作業 ....................................38
DHCP サーバーと DHCP 中継機能の構成作業 ......................38
トラステッド・ネットワーク上に追加されたコンピュータ
の構成作業 ........................................................................40
静的アドレスを使用する場合のトラステッド・
ネットワークの構成作業 ...................................................41
静的ルートの構成作業 .................................................................43
ネットワーク統計情報の表示 ......................................................44
動的 DNS サービスの構成作業 ....................................................45
ユーザー・ガイド xv
OPT ポート・アップグレードの構成作業 ...................................47
Dual ISP Port の構成作業 .......................................................47
VPNforce™ Port の構成作業 ..................................................50
5 管理オプション ..............................................................53
[システム・セキュリティ]ページ .............................................54
システム管理 ..........................................................................54
Firebox S6 リモート管理 ........................................................56
VPN Manager アクセスの設定 ....................................................56
ファームウェアの更新 .................................................................58
Firebox S6 アップグレード・オプションの登録 ........................59
設定ファイルの表示 ....................................................................63
6 ファイアウォールの構成 .............................................65
ファイアウォール設定 .................................................................65
受信サービスと送信サービスの設定 ...........................................66
構成済みサービス ...................................................................66
カスタム・サービスの作成 ....................................................67
外部サイトのブロック .................................................................70
ファイアウォール・オプション ..................................................71
外部ネットワークからの ping 要求 ........................................72
トラステッド・ネットワーク・インターフェイスに対する
FTP アクセスの拒否 .........................................................72
Firebox S6 SOCKS の実装 ................................................73
許可されたすべての送信トラフィックのログ出力 ................75
外部ネットワークのオーバーライド MAC アドレスを
有効にする ........................................................................76
無制限パス・スルーの作成 ..........................................................77
xvi WatchGuard Firebox S6.1
7 ロギングの構成 ..............................................................79
Firebox S6 のログ・メッセージの表示 .......................................80
WatchGuard Security Event Processor のログ・ホストに
対するロギングの設定 ............................................................81
Syslog ホストに対するロギングの設定 .......................................83
システム時間の設定 ....................................................................84
8 VPN— 仮想プライベート・ネットワーク ..............87
仮想プライベート・ネットワークを構築する理由 ................87
VPN の構築に必要なもの ............................................................88
VPN アップグレードの有効化 ................................................91
Firebox S6 VPN トンネルの構成手順 ..........................................91
要注意点 .................................................................................91
FAQ(よく寄せられる質問とその回答 ......................................92
複数の SOHO-SOHO VPN トンネルの設定 ...........................94
スプリット・トンネリングの構 ...............................................98
MUVPN クライアント .................................................................99
VPN 統計の表示 ........................................................................100
9 Firebox S6 WebBlocker .............................................101
WebBlocker の動作 ....................................................................101
サイトが WebBlocker に登録されていない場合 ..................102
サイトが WebBlocker に登録されている場合 ......................102
WebBlocker データベースが利用できない場合 ...................102
WebBlocker のユーザーとグループ .....................................103
Firebox S6 WebBlocker の回 ............................................103
Firebox S6 WebBlocker の購入と有効化 ...................................103
Firebox S6 WebBlocker の設 .................................................104
WebBlocker が使用するサイト・カテゴリ ................................109
ユーザー・ガイド xvii
10 サポート情報 .................................................................113
トラブルシューティングのヒン .............................................113
全般 ......................................................................................113
構成 ......................................................................................117
VPN 管理 ..............................................................................121
技術サポート窓口 ......................................................................123
オンライン・ドキュメントと詳 FAQ .....................................123
注意事項 ....................................................................................123
....... ............................................................................................125
xviii WatchGuard Firebox S6.1
ユーザー・ガイド 1
1 はじめに
ようこそ
WatchGuard
®
Firebox
®
S6/Firebox S6-VPN 機器 購入
だき ございま WatchGuard Firebox S6 は、
接続の安全性確保す 理想的製品す。
1 : はじめに
2 WatchGuard Firebox S6.1
この ガイ ドの Firebox S6 Firebox S6-VPN 両方
ては では Firebox S6 Firebox S6-VPN の両方
めて Firebox S6 と表Firebox S6 Firebox S6-VPN の違い
VPN Virtual Private Network 構築お び利用す機能標準
いるかど VPN オプ ンは Firebox S6 の追加機
能です Firebox S6-VPN VPN オプ 準で備え
Firebox S6 を利 速なケーブル /DSL 専用回線、 ISDN
使 接続す安心感が高 す。
最新の ール情報お ーザー向情報つい 下記
WatchGuard Web サイ をごさい
http://support.watchguard.com/sohoresources/
パッケージ内容
最初 確認
Firebox S6 QuickStart Guide
ユーザー
LiveSecurity
®
サー
•AC アダ 12V 1.0 1.2A
ストレ
Firebox S6 セキ
/