Dell Latitude E5510 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
メモ、注意、警告
Dell™nシリーズコンピュータをご購入いただいた場合は、このマニュアルの Microsoft®Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません
この文書 情報 、事前 通知なく されることがあります
©2010すべての著作 DellInc.にあります 
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標についてDellDELL ロゴLatitudeWi-Fi Catcherおよび ExpressCharge Dell Inc. の商標ですIntelPentiumCeleronおよび Core Intel Corporation の商標または登録
商標ですBluetooth Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標でありデルは許可を得て使用していますTouchStrip は、Zvetco Biometrics, LLC の商標ですBlu-ray Disc は、Blu-ray Disc Association
商標ですMicrosoftWindows Windows Server MS-DOSAeroWindows VistaWindows XPWindows 7ならびに Windows VistaWindows 7および Windows Vista スタートボタン は米国および/
またはその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標です
本書では、上記記載以外の商標および会社名が使用されている場合がありますそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
20107Rev.A00
コンピュータ内部の作業
部品の追加および交換
仕様
Diagnostics(診断)
セットアップユーティリティBIOS


メモ コンピューターを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 手順わない場合ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
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アクセスパネル
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
アクセスパネルの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリを取り外します
3. アクセスパネルをコンピュータに固定しているネジをめます
4. アクセスパネルをコンピューターからスライドさせて引き出し、取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
アクセスパネルの
アクセスパネルを取り付けるには、上記の手順を逆の順序で行います
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ディスプレイアセンブリ
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
ディスプレイアセンブリの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリをコンピュータから取り外します
3. アクセスパネルをコンピューターから取り外します
4. ワイヤレス LAN カードをコンピュータから取り外します
5. LED カバーをコンピュータから取り外します
6. キーボードをコンピューターから取り外します
7. ワイヤレスアンテナを外し、配線パスから取り外します
8. ディスプレイアセンブリの下部をコンピュータに固定しているネジを取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
9. ディスプレイデータケーブルをシステム基板からします
10. カメラケーブルをシステム基板からします
11. 配線パスからケーブルをします
12. ディスプレイアセンブリをコンピュータシャーシに固定しているネジをします
13. ディスプレイアセンブリをコンピュータから持ちげて取り外します
ディスプレイアセンブリの
ディスプレイアセンブリを取り付けるには、上記の手順を逆の順序で行います
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バッテリ
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
バッテリの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリリリースラッチをアンロック位置までスライドさせます
3. バッテリをコンピュータから取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
バッテリの
バッテリを取り付けるには、上記の手順を逆の順序で行います
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Bluetooth ボード
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
Bluetooth ボードの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリをコンピュータから取り外します
3. アクセスパネルをコンピューターから取り外します
4. 光学ドライブをコンピュータから取り外します
5. LED カバーをコンピュータから取り外します
6. キーボードをコンピューターから取り外します
7. ディスプレイアセンブリをコンピューターから取り外します
8. LED ボードをコンピューターから取り外します
9. パームレストをコンピューターから取り外します
10. Bluetooth ボードケーブルをします
11. Bluetooth ボードをラッチから解除して取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
Bluetooth ボードの
Bluetooth ボードを取り付けるには、上記の手順を逆の順序で行います
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セットアップユーティリティBIOS
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
<F12> メニュー
セットアップユーティリティの起動
起動メニュー
ドライブ BIOS クイックテスト
ナビゲーションキーストローク
セットアップユーティリティのメニューオプション
お使いのコンピュータでは、次BIOS およびセットアップユーティリティオプションが使用できます
l <F2> してセットアップユーティリティにアクセスする
l <F12> して 1 回限りの起動メニューを表示する
l <Fn> と電源ボタンをして、起動前システムアセスメントを実行する
<F12> メニュー
Dell™ロゴが表示された<F12> を押すと1 回限りの起動メニューとしてコンピュータで有効な起動デバイスのリストが表示されますDiagnostics(診断および Enter Setupセットアッ
プユーティリティの起動) オプションもこのメニューにあります。起動メニューに表示されるデバイスは、コンピュータに取り付けられている起動可能なデバイスによってなります。特定のデバイスで
する場合や、コンピュータの診断を表示する場合にこのメニューは便利です。起動メニューの内容を変更してもBIOS に保存されている起動順序は変更されません
セットアップユーティリティの起動
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し、ユーザー定義が可能な設定を変更しますこのキーをしてもセットアップユーティリティが起動しない場合は、キーボードのライトが最初に点灯した
<F2> を押します
起動メニュー
お使いのコンピューターは一回限りのエンハンスド起動メニューをえています
l アクセス システム起動時<F12> を押すとメニューにアクセスできます
l ユーザープロンプト入力 キーストロークがりない場合、BIOS スプラッシュ画面に表示されます
l 追加診オプション 起動メニューにはIDE Drive Diagnostics90/90 ハードディスクドライブの診断)および Boot to the Utility Partitionユーティリティパーティションから
起動)という 2 つのしいオプションがあります
Drive BIOS Quicktestドライブ BIOS クイックテスト
Drive BIOS Quicktestドライブ BIOS クイックテスト)は、ハードドライブの物理的機能をテストするツールですsupport.jp.dell.com でファイルをつけてダウンロードしたり、起動可能フロッピ
ーや CD 作成する必要はありません。起動メニューで IDE Drive DiagnosticsIDE ドライブ診断を選択し、テストを開始します
ナビゲーションキーストローク
以下のキーストロークを使用してセットアップユーティリティ画面を切り替えます
セットアップユーティリティのメニューオプション
以下の表にセットアップユーティリティ BIOS のメニューオプションをします
動作
キーストローク
フィールドの展開と折りたたみ
<Enter>、左右の矢印キーまたは +/
すべてのフィールドの展開またはりたたみ
< >
BIOS の終了
<Esc> セットアップを行、保存して終了、変更を破棄して終了
設定の変更
左右の矢印キー
変更するフィールドの選択
<Enter>
変更のキャンセル
<Esc>
デフォルトへのリセット
<Alt><F> または Load Defaultsデフォルトの読み込み)メニューオプション
オプション
このセクションには、お使いのコンピューターの主要なハードウェア機能が一覧表示されていますこのセクションには、設定可能なオプションはありません
l System Information システム情報)
¡ BIOS VersionBIOS バージョン
¡ Service Tagサービスタグ
¡ Asset Tagアセットタグ
¡ Ownership Tag(所有者タグ
System
Information
¡ Manufacture Date(製造日)
¡ Ownership Date(取得日)
l Memory Informationメモリ情報)
¡ 取り付けているメモリ
¡ 使用可能なメモリ
¡ Memory Speedメモリ速度)
¡ Memory Channel Modeメモリチャネルモード
¡ Memory Technologyメモリテクノロジ
¡ DIMM A SizeDIMM A サイズ
¡ DIMM B SizeDIMM B サイズ
l Processor Information プロセッサ情報)
¡ Processor Typeプロセッサータイプ
¡ Core Countコア
¡ Core Countプロセッサー ID
¡ Current Clock Speed(現在のクロックスピード
¡ Minimum Clock Speed(最小クロックスピード
¡ Maximum Clock Speed(最大クロックスピード
l Current Clock Speedデバイス情報)
¡ Current Clock Speedプライマリハードドライブ
¡ Modular Bay Deviceモジュールベイデバイス
¡ System eSATA Deviceシステム eSATA デバイス
¡ Dock eSATA DeviceeSATA ドッキングデバイス

¡ Video Controllerビデオコントローラー
¡ Video BIOS Versionビデオ BIOS バージョン
¡ Video Memoryビデオメモリ
¡ Panel Typeパネルタイプ
¡ Native Resolutionネイティブ解像度)

¡ Audio Controllerオーディオコントローラー
¡ Internal HDDモデムコントローラー
¡ Wi-Fi DeviceWi-Fi デバイス
¡ Cellular Device(携帯電話デバイス
¡ Bluetooth DeviceBluetooth デバイス
Battery
Information
プライマリバッテリとメディアベイバッテリの状態を示しますまた、コンピュータに接続されている AC アダプタのタイプが表示されます
Boot
Sequence
コンピュータはこのリストで指定したデバイスの順序で起動を試みます
l Diskette driveディスケットドライブ
l Internal HDD(内蔵 HDD
l USB Storage DeviceUSB ストレージデバイス
l CD/DVD/CD-RW ドライブ
l Cardbus NIC
l Onboard NICオンボード NIC
この一覧は、起動するオペレーティングシステムをつける場合、BIOS がデバイスを検索する順番を指定するものです。起動順序を変更するにはリスト内で変更するデバイス
を選択し、上下の矢印をクリックするかまたはキーボードの PgUp/PgDn キーを使ってデバイスの起動順序を変更しますチェックボックスのチェックをすと、起動デバイスの
選択を解除できますここでは UEFI 起動オプションの有効 / 無効の切り替えをうこともできます
Date/Time
現在の日付と時刻の設定が表示されます
オプション
NOTE:
システム構成グループには、内蔵システムデバイスにするオプションと設定が含まれています (お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本
項に一覧表示された項目の一部がない場合があります)。
Integrated NIC
オンボード LAN コントローラの有効 / 無効を切り替えます
デフォルト設定:Enabled w/PXEPXE 付で有効)
System
Management
システム管理と機構をコントロールします。次の設定オプションがありますDisabled(無効)、Alert Onlyアラートのみ)、ASF 2.0
デフォルト設定: ASF 2.0
Parallel Port
このフィールドはドッキングステーションのパラレルポートの動作を指定しますDisabled(無効)、ATPS/2および ECP の設定オプションがあります
デフォルト設定: AT
Serial Port
このフィールドは、内蔵シリアルポートの動作を指定しますDisabled(無効)、COM1COM2COM3COM4のいずれかに設定します
デフォルト設定:COM1
SATA Operation
このオプションでは、内蔵 SATA ハードドライブコントローラの動作モードを設定します。設定は、Disabled(無効)、ATAおよび AHCI です
デフォルト設定:AHCI
Miscellaneous
Devices
チェックボックスを使用して、以下のデバイスの有効 / 無効を切り替えます
l Internal Modem(内蔵モデム
l Modular Bayモジュラーベイ
l Media Cardメディアカード)、PC CardPC カード)、および 1394
l External USB Port(外部 USB ポート
l Microphoneマイク
l Cameraカメラ
l eSATA PortseSATA ポート
l Hard Drive Free Fall Protectionハードドライブ落下保護)
デフォルト設定: すべて.
オプション
LCD Brightness
このオプションオンバッテリとオン ACにスライダーバーで表示 )、橙色ライトセンサーがオフの場合、パネルの輝度を設定します
オプション
Admin Password
このフィールドで、管理者(adminパスワードセットアップパスワードとばれる場合もあります)を設定、更、または削除します。管理者パスワードを使用して、様々
なセキュリティ機能を有効に設定できます
l セットアップユーティリティの変更を制限します
l <F12> 起動メニューに一覧表示する起動デバイスを Boot Sequence(起動シーケンスフィールドで有効化したデバイスに制限します
l 所有者および Asset Tag の変更を禁止します
l システム起動中にパスワードを入力するように指示された場合に、システムパスワードのわりに使用できます
パスワードの変更はただちに有効になります
Administrator パスワードを削除するとシステムパスワードも削除されますまた、管理者パスワードを使用して HDD パスワードを削除することもできますつまり、シ
ステムまたは HDD パスワードがすでに設定されている場合は、管理者パスワードをしく設定することはできませんシステムおよび/または HDD パスワードと組み
わせて使用する場合は、最初に管理者パスワードを設定してください
System Password
このフィールドでシステムパスワード(以前の「プライマリパスワード)の設定、更、削除います
Internal HDD
Password
システムの内部ハードディスクドライブHDDのパスワードの設定、更、削除を行うフィールドですパスワードの変更が正常にわれると、変更はただちに有効になり
システムの再起動が必要ですHDD パスワードはハードディスクドライブにとともに移動するのでHDD を別のシステムにインストールしてもパスワードで保護されま
Password Bypass
このオプションによりシステムの再起動、または待機状態から再開する場合に、システムやHDD パスワードをバイパス(迂回)することができますDisabled(無
または Reboot Bypass(再起動時にバイパス)を設定します
オフの状態から電源をれるとコールドブート)、設定したシステムとHDD パスワードの入力を指示するダイアログが表示されます
Password Change
パスワードの 更)
管理者パスワードが設定されている場合、システムと HDD パスワードの変更を許可するかかを指定するオプションですこのチェックボックスを使って、変更の許可 /
不許可を設定します
TPM Security
このオプションで、信頼済みプラットフォームモジュールTPM)を有効に設定して OS TPM の存在を報告(表示するかどうかを指定します。無効(チェックボックスが
チェックされていない状態)に設定するとPOST TPM はオンになりませんTPM は機能せずOS に存在が報告(表示)されません。有効(チェックボックスがチェッ
クされている状態)に設定するとPOST TPM がオンに設定されオペレーティングシステムによって使用できるようになります
このオプションを無効に設定してもTPM の設定が変更されたり、保存されている情報やキーが削除・変更されることもありませんTPM をオフにして使用できないように
するだけですTPM を再び有効に設定すると、無にするとまったくじように動作します
TPM が有効(チェックボックスにチェックがっている)な場合に利用できる設定は、Deactivate(無効にする)、Activate(有効にする)、Clearクリアがあります
TPM Deactivate(無効にするモードにするとTPM のリソースを使用するコマンドを実行することも、保存されているオーナー情報にアクセスすることもできなくなり
ます
クリア設定を使用して TPM に保存したオーナー情報を消去することができますオーナー認証データを紛失したりれたりした場合は、この設定を使用すれば TPM
デフォルト状態にすことができます
Computrace®
このフィールドでオプションの Computrace ソフトウェアの BIOS モジュールインタフェースをアクティブにしたり、無にしたりできますDeactivate(非アクティ
)、Disable(無効)、Activateアクティブのいずれかの設定を選択します
Activateアクティブまたは Disable(無効)のオプションを選択するとこの機能が永久にアクティブまたは無効に設定され、後から変更することはできません
CPU XD Support
プロセッサの実行防止モードの有効 / 無効を切り替えるフィールドですチェックボックスを使用してこの機能の有効 / 無効を切り替えます
デフォルト設定:Enabled(有効)
Non-Admin Setup
Changes
Administrator パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかをめるオプションです。無効に設定するとセットアップオプショ
ンは管理者パスワードによってロックされますセットアップのロックを解除しないと変更できませんチェックボックスを使用してセットアップユーティリティWi-Fi
Catcher ChangesWi-Fi Catcher の変更)および Wireless Switch Changesワイヤレススイッチの変更)へのアクセスを許可または禁止します
Password
Configuration
管理者パスワードおよびシステムパスワードに設定できる最少、および最大文字数をコントロールするフィールドです。適用ボタンまたはセットアップを終了する前に
更を保存すれば、変更内容がアクティブになります
Admin Setup
Lockout
管理者パスワードが設定されている場合、このオプションはユーザーがセットアップへアクセスすることを防止します
デフォルト設定: Disabled(無効
オプション
Multi Core
Support
このチェックボックスを使用してCPU のマルチコアサポートを有効 / 無効に設定します
HDD Acoustic
Mode
このオプションではユーザーのみにわせて HDD のパフォーマンスと音響ノイズレベルを最適化することができますBypassバイパス)、Quiet(静音)、
Performanceパフォーマンスのいずれかの設定を選択します
Intel®
SpeedStep
このチェックボックスを使用してCPU のモードの有効 / 無効を切り替えます
オプション
Wake on AC
このチェックボックスを使用してAC アダプタをコンセントに接続した時に、コンピューターがオフまたは休止状態から起動する設定を有効 / 無効にします
Auto On Time
このフィールドでシステムを自動的に起動する日数を設定しますDisabled(無効)、Everyday(毎日)、または Weekdays(平日)のいずれかに設定できます
デフォルト設定:Offオフ
USB Wake
Support
このチェックボックスを使ってUSB デバイスでシステムをスタンバイモードから起動する機能を有効 / 無効に設定します
この機能は、AC 電源アダプターを接続している場合のみ有効になりますスタンバイモードで AC 電源アダプターを取り外した場合、バッテリの電力を節約するためBIOS
はすべての USB ポートへの電力供給を停止します
Wake on
LAN/WLAN
このフィールドでは、特殊LAN 信号でトリガされた場合にオフの状態からまたは特殊なワイヤレス LAN 信号でトリガされた場合に休止状態からコンピュータが起動する
ように設定できますスタンバイ状態からのウェイクアップはこの設定の影響を受けませんオペレーティングシステムで有効に設定してください
l Disabled(無 LAN またはワイヤレス LAN からウェイクアップ信号を受信してもシステムは起動しません
l LAN OnlyLAN のみ 特殊LAN 信号の場合にのみシステムが起動します
l WLAN OnlyWLAN のみ 特殊なワイヤレス LAN 信号の場合のみ、システムが起動します
l LAN or WLANLAN または WLAN 特殊LAN 信号またはワイヤレス LAN 信号によってシステムが起動します
工場出荷時のデフォルト設定Offオフです
ExpressCharge
このフィールドでバッテリ充電速度を選択することができます
標準=バッテリは長時間かけて充電されます
ExpressCharge™=Dellの高速充電テクノロジ(使用できないバッテリもあります
デフォルト設定:ExpressCharge
Charger Behavior
バッテリ充電器の有効 / 無効を切り替えます。無効に設定した場合は、システムに AC アダプターを接続しても電力が失われないわりに、充電も行われません
デフォルト設定:Charger Enabled(充電器有効)
オプション
Adapter Warnings
このチェックボックスを使って、特定の電源アダプターを使用すると BIOS の警告メッセージが表示される機能を、有 / 無効に設定します。構成に対して容量が小さすぎる
電源アダプターを使用するとBIOS が警告メッセージを表示します
出荷時のデフォルト設定は、Enabled(有効)です
Keypad
Embedded
このオプションでは、内蔵キーボードに内蔵されたキーパッドを有効に設定する方法を選択できます
l Fn Key OnlyFn キーのみ <Fn> キーをした場合のみ、キーパッドが有効になります
l By Num LkNum Lk による (1) Num Lock LED が点灯しているおよび (2) 外付けキーボードが取り付けられていない場合に、キーパッドが有効にな
ります。外付けキーボードがれた場合にシステムがそれをすぐに検知できない場合があります
セットアップを実行する場合、このフィールドの選択肢は影響ありませんセットアップはFn キーのみモードで動作します
出荷時デフォルト設定は、Fn キーのみです
Mouse/Touchpad
このオプションはシステムによるマウスとタッチパッド入力の処理方法を定義します
l シリアルマウス シリアルマウスを使用し、内蔵タッチパッドを無効にします
l PS/2 マウス 外付PS/2 マウスが接続されている場合、内蔵タッチパッドを無効にします
l タッチパッド-PS/2 外付PS/2 マウスが接続されている場合、内蔵タッチパッドを有効にします
デフォルト設定タッチパッド-PS/2 です
Numlock LED
このチェックボックスを使ってシステム起動時Num Lock LED を有効 / 無効にするよう設定します
出荷時のデフォルト設定は、Enabled(有効)です
USB Emulation
オペレーティングシステムがUSB を認識しない場合、このオプションで BIOS による USB デバイスの処理方法を定義しますUSB エミュレーションは POST 中、常に有効
に設定されていますチェックボックスを使用してこの機能の有効 / 無効を切り替えます
出荷時のデフォルト設定は、Enabled(有効)です
Fn Key Emulation
このフィールドでコンピュータの内蔵キーボードの <Fn> キーを使用する場合と同様に、外付PS/2 キーボードの <Scroll Lock> キーを使用できるように設定しま
す。チェックボックスを使用してこの機能の有効 / 無効を切り替えます
Microsoft®Windows®XP などの ACPI OS を実行している場合、USB キーボードは <Fn> キーをエミュレートできませんUSB キーボードはACPI モード以外
(例:DOS を起動している場合などの場合のみ、<Fn> キーをエミュレートします
出荷時のデフォルト設定は、Enabled(有効)です
Fast Boot
このフィールドは、一部の互換性の手順をバイパスすることにより、起動プロセスを短縮することができます
l Minimal(最小) BIOS がアップデートされているメモリが変更されているまたは前回POST が完了しなかった場合を除いて、起動時間が短縮されます
l Thorough(省略なし 起動プロセスのどのステップも省略されません
l Auto(自動) オペレーティングシステムでこの設定を制御できるようになりますSimple Boot Flag がサポートされているオペレーティングシステムのみ)。
出荷時のデフォルト設定は、Thorough(省略なしです
オプション
Virtualization
Virtual Machine Monitor (VMM)Intel®Virtualization Technology による追加ハードウェア機能を使用できるようにするにはこのフィールドで設定しますチェッ
クボックスを使用してこの機能の有効 / 無効を切り替えます
出荷時のデフォルト設定は、Enabled(有効)です
VT for Direct
I/O
Virtual Machine Monitor (VMM)で ダイレクト I/O Intel Virtualization Technology による追加ハードウェア機能を使用できるようにするにはこのオプションで
しますチェックボックスを使用してこの機能の有効 / 無効を切り替えます
出荷時のデフォルト設定は、Disabled(無効)です
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オプション
Wireless Switch
チェックボックスを使用してワイヤレススイッチによって制御されるワイヤレスデバイスを指定しますWWANBluetooth® のいずれかのオプションを選択できま
す。
Wireless Devices
Enable
チェックボックスを使用して、各種ワイヤレスデバイスを有効 / 無効に設定します。利用できるオプションは内蔵WWANBluetooth®のいずれかです
オプション
Service Tag
このフィールドにお使いのシステムのサービスタグが表示されます。何らかの理由でサービスタグがまだ設定されていない場合、このフィールドを使って設定することができます
お使いのシステムにサービスタグが設定されていない場合は、BIOS を起動するとこの画面が自動的に表示されますサービスタグの入力をめるプロンプトが表示されます
Asset Tag
このフィールドでシステムの Asset Tag 作成することができますこのフィールドはAsset Tag が未設定の場合にのみアップデートできます
オプション
BIOS Events
このフィールドでBIOS POST イベントを表示、および消去しますイベントの日時LED コードがまれます
DellDiag Events
このフィールドではDellDiagsおよび PSA の診断結果を表示します。結果コードと共に、時刻、日付、診結果、バージョン情報が表示されます
Thermal Events
このフィールドでサーマルイベントを表示し、クリアすることができますイベントの日時と名前が含まれます
Power Events
このフィールドで電力イベントを表示し、クリアすることができますイベントの日時および電力状態と理由が含まれます
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LED カバー
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
LED カバーの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリを取り外します
3. ディスプレイを 180 度の角度にきますコンピュータの右側からマイナスドライバまたはてこを使用して(溝に差し込む)LED カバーを丁寧にこじけます
4. LED カバーの端に沿って慎重にラッチから外し、取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
LED カバーの
LED カバーを取り付ける場合は、上記の手順を逆に実行してください
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コインバッテリ
Dell™Latitude™E5510部品別サービスマニュアル
コインバッテリの
1. コンピュータ内部の作業を始める前にの手順にいます
2. バッテリをコンピュータから取り外します
3. アクセスパネルをコンピューターから取り外します
4. コインバッテリケーブルをシステム基板から取り外します
5. コインバッテリをソケットからスライドさせて取り外します
警告: コンピューター 作業める使いのコンピューターに しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただく
ためのベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_complianceをごください
コインバッテリの
コインバッテリを取り付けるには、上記の手順を逆の順序で行います
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