Roland ELCajon EC-10 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland ELCajon EC-10 は、ローランド独自のセンサーと音源技術を採用した電子レイヤードカホンです。アコースティックなカホンの音に電子音を重ねて演奏することができ、さまざまな音楽表現を可能にします。

ELCajon EC-10 は、カホン本体のアコースティックな響きを活かしつつ、様々な電子音を重ねることができます。カホン本来の音だけでなく、スネア、タム、シンバルなどのドラムセットの音や、タンバリン、シェイカーなどのパーカッションの音、さらにはエレキギターやシンセサイザーの音も演奏することができます。

ELCajon EC-10 は、単体での演奏はもちろん、他の楽器とのアンサンブルにも最適です。内蔵スピーカーを搭載しているので、電源を入れるだけでどこでも演奏することができます。また、外部アンプやPAシステムに接続して、より大きな音量で演奏することも可能です。

ELCajon EC-10

Roland ELCajon EC-10 は、ローランド独自のセンサーと音源技術を採用した電子レイヤードカホンです。アコースティックなカホンの音に電子音を重ねて演奏することができ、さまざまな音楽表現を可能にします。

ELCajon EC-10 は、カホン本体のアコースティックな響きを活かしつつ、様々な電子音を重ねることができます。カホン本来の音だけでなく、スネア、タム、シンバルなどのドラムセットの音や、タンバリン、シェイカーなどのパーカッションの音、さらにはエレキギターやシンセサイザーの音も演奏することができます。

ELCajon EC-10 は、単体での演奏はもちろん、他の楽器とのアンサンブルにも最適です。内蔵スピーカーを搭載しているので、電源を入れるだけでどこでも演奏することができます。また、外部アンプやPAシステムに接続して、より大きな音量で演奏することも可能です。

ELCajon EC-10

「ELCajon」(エン)
Roland ELCajon(エヤーン)、ローラ独自のセサー/
音源技術を用いて「アコースの音に電子音を重い概念を
ンです
の新い概念で楽器を音楽的捉えてみ、いな演奏デア
まれ、さな音楽表現が可能になる
主な特長
5
本来の音の響き活かながな電子音を
重ねとがでます。
5
外部マ PA 機器がなても、単体で迫力あ音量感が
得られます
5
軽量で持ち運びやす、電池駆動なので、野外も場所を
ばず演奏すとがです。
5
大きールで演奏場合、ELECTRONIC SOUND
OUT(エロニサウ出力)端子を活用すば、
迫力のあるサウが得られます
5
MIX IN 端子オーーヤーをつ、演奏
いときはスーカーにもなる椅子とても使えます。
ぜひあなた自身の手で、 ELCajon の可能性を最大限引き
出してくだ
各部の名称はた
座面
プ・パネル
ピーカーホール兼
ート
(内蔵スピーカー)
エッジ
の部分をと各の「ジ」
の音が鳴ます
演奏打面
電子ヤー音は、ヘジの
2 種類の音があます
(演奏打面中央)
の部分をと各の「ヘ
の音が鳴ます
プ・パネル
サウグループ選択ボタ
3 種類のサグループ(CAJON、
PERCUSSION、SFX)を左右 2 つのボタ
使って
(消音)
左右 2 つの同時に押すと、電子
ヤー音をない(消音)状態
ます(3 のイジケーターが消灯)
本体のアコース音だを演奏
したとき用しま
番号選択ボタ
各サグループのキの番号(1 9、0)を左右 2 つのボタ(DEC INC)
で選びます
左右かのボタを長押と、番号素早替えができます。
パネル
A
B
C
D
E
F
G
A
電池ボクス
ELCajon は、電池または付属の AC アダプターで動作ます
電池で使用すきは、電池の向きに注意、単 3 電池を 6
本入れださい。
電池の寿命は、通常演奏での使用で約 12 時間です。電池が消耗「L」
点滅表示されす。早め電池を交換ださい。
電池の使いかたを間違え、破裂、液漏れ恐れがあす。「安
全上のご注意」「使用上のご注意」安全上のご注意』チシ)に記載の電池関する注
意事項をて正お使いださい。
B
DC IN 端子
付属 AC アダプターを接す。
AC アダプターのは、図のコー固定ださい。コーを引
ても、プラグが抜けて電源が切れや、端子無理な力がか
とをぐこと
C
[POWER]ス
電源をオン/オます。
D
MIX IN 端子
オーーヤーなつなぎす。の端子に入力れた音はELCajonの内蔵スピー
カーから出力されます。
E
[VOLUME]つまみ
内蔵スピーカーの音量を調節ます
F
ELECTRONIC SOUND OUT(エロニ・サウド出力)端子
各キの電子ヤー音を外部のアンプ PA 機器に出力ます特に低音を増強たい
使用しま
ELECTRONIC SOUND OUT 端子に機器を接続きは、必ず本機→接続た機器の
順に電源を入れてください手順を間違え、誤動作を故障があ
ます。源を切るきは、接続した機器→本機の順に電源を切ださい
G
[TRIGGER BALANCE]ガー・バラス)つま
電子ヤー音のヘ/エジのセンサーのバスを調節ます「HEAD」側に回す
音が、「EDGE」側回すジ音が鳴やすます
ント
5
を叩いたにエジの音が鳴の場合、手の指先でヘを叩いた
同時に、手のや手首側が意図せずジ付近を叩いていがあますその場合
は、手首ら先らせて、ヘ打面をさい。
(背面)持ち運び用ハ
持ち運ぶ際には、背面のハドルを持ださい。
持ち運びには、市販のカン用キングケース
(50× 30×30cm)を使ができます。
THRESHOLD(ス設定
図の左右 2 つのボを同時に押す、数字が点滅、電子ヤー
音を鳴すための打面を叩強さを調節できす(1 9
THRESHOLD の値を、強打きのみ電子ヤー音
ようにりま
設定を終えには、も一度左右 2 つのボンを同時に押ます
THRESHOLD の値は電源を切初期値にす。
する
本体を傾けて使用場合は、転倒や端子の破損ご注意ださい。
1. アコースてのサウを体感てみ
は本来、を叩いても音が鳴る楽器ですが、ELCajon のアコー楽器
の響きを最大限に引き出ために、以下のな演奏方法をお勧めます
叩きかた 説明
ッド
打面の中央付近を手のひら全体で叩いて、低て余韻
のある低音を出ます。
メモ
余韻の少ない、歯切れ良い低音をには、手
の形を丸め 5 本の指の先端が同時に打面にあ
うに
ッド
打面の中央付近を、鍵盤をに指先の一本一本
を使てやわらか叩きます。繊細で小さい低音を出
ます。
エッジ
打面の上部を、親指を 4 本の指全体で叩す。
ムのア音のな、使用頻度の高い高音を
ます。
ELCajon は響き線がついていすので、叩強さ
応じてジャッ」いうアク音入って
エッジタッチ
打面の上部を、鍵盤をに指先当て
ながら叩きます。静かで繊細な中高音を出す。
イとはなり、ト音(リズ
低音高音の合間をバランス埋めめの音)
よく使
ラップ
手のひを指の付け根で L 字に曲げて、打面の上端を、
親指を除いた 4 本の指の付け根を素早当てて叩
きます
の効いた高い音す。
2. 電子イヤー音を鳴てみ
プ・パネルので、電子イヤー音を選びす。
ント
5
ELCajon は、ジにそれぞれ別の音が設定ていす。アースク音
、電子イヤー音も叩大きさにて音の鳴かたが変わす。
5
チ/チ奏法でやわ繊細叩いた場合は、電子ヤー音が
ようになって
5
電子ヤー音の音量は[VOLUME]つまみで調節さい。
サウグループ
グループ 説明
CAJON
本体のアコース電子イヤー音、ひつの
ホン音色にするとを目的とたキグループです。
のグループの電子イヤー音は、の響き線のバエー
作られ
PERCUSSION
本体のアコースに、は別の多彩なパーン楽
器を電子ヤー音て追加が入ていす。
のカホンとい枠や義から離れてさまざまなジンルーカ
楽器を ELCajon 一台で演奏すができます。
SFX
いろいろな音楽ジンルで、効的に使われているサウエフ
を多用たキトが入ています。
ダンビー「4 つ打ち」の重低音をたい場合には、
ELECTRONIC SOUND OUT 端子を外部のプや PA 機器につな
迫力のあるサウが得ます
ット
CAJON
No. ット ッド エッジ
1 ント ホンベースバーブ付) ホンバーブ付)
2 プレイン・カホ ット イド
3 フト カホン・サム・ロ カホン・サム・ハ
4 ラップ ホンベースバーブ付) ラッ
5 スト カホン・サム・ロ フラメンコ・クラップ
6 ン& ッシュ ット シャイ ラッシュ
7 ィッ カホン・サム・ロ ィッ
8 ッド ビンテージ・キ ッド
9 バジー・スネア キック バジー・スネ
0 スチール・スネア グドキック スチール・スネア
PERCUSSION
No. ット ッド エッジ
1 ン&タリン ホンベースバーブ付) バリン
2 リン リン リン・ロ
3 ン&シェイ ット シェイ
4 カシシ フト フト
5 ドー ドー ドール・スティ
6 &スラッシ ドー シャイ ラッシュ
7 ット ホンベースバーブ付) サ ガット
8 ッカ ・ド ッカ
9 &ジャン ブガラブ ブガラブー/ジャンベ
0 ルド ッド ヘピニキ/スル・ハ
SFX
No. ット ッド エッジ
1 ァット テッキック テップ
2 キック ック ・スクール・スネア
3 ハイブリ 808 ッド TR-808
4 アフロ・ストンプ スト ント
5 ジャン ト・タム・ハイ ジャン
6 ワウ・ギ アップ ワウ・ギター・ダウン
7 ット ット ホ ー ット ー ル
8 ティン ッド ンバレ・ハイ/ハイ・
9 クラ べ&チャイ クラ ー・チャイム
0 ラッチ&ボ ラッ ボイス
演奏時のアバイ
9
ELCajon 全体の音を大きたい
ELCajon の打面(前面)のスピーカー・ホール兼バスポー
の前、アンプ PA 機器に接続す
めし
コース本来の音ELCajonのスピーカー出る電子
ヤー音のもマで拾さい。
9
電子イヤー音(特に低音)を大たい
ELCajon パネにあ ELECTRONIC SOUND OUT
子を使て、電子イヤー音を外部のアンプ PA 機器に出力
ます。
外部 PA 機器から出力 ELCajon の音量は、PA 機器で調節
てくだ
9
電子レイヤー音を出
左右 2 つのサウグループ選択ボを同時押す、瞬時に
状態に替わす。再度同操作をするは解
されます。
楽曲て、また演奏の途中で電子イヤー音色さない場
合はの操作でのオン/を調節ださい。
9
電池の消費電力を節約たい
5
演奏時以外は、電源をださい。
5
MIX IN 端子に外部のオーデオ機器つなぎ ELCajon で常に
曲を再生なが演奏す、通常の演奏時以上に電池の消費
量が多ます長時間にわたて楽曲の再生場合は、
AC アダプターを使て電源を供給するか、オーデオ機器を
PA などで再生すださい。
クト
ELCajon EC-10
© 2015 ロー株式会社
日本語
取扱説明書
本機をお使いいただに、ご使用前『安全上のご注意』使用上のご注意安全上のご注意シ)お読みさい。お読みにたあは、
すぐに見られるところに管しておてくださ
主な仕様
ローラ EC-10エレロニレイヤーホン(ELCajon)
電源
AC ダプター(DC5.7V)
アル電池(単 3 形)×6
消費電流 250mA
連続使用時の電池
の寿命
通常演奏での使用 12 時間
最大負荷での使用 6 時間
電池の仕様、容量、使用状態にて異なます
外形寸法 295(幅)×298(奥行)× 495(高さmm
質量(電池含む) 6.0kg
付属品
取扱説明書、「安全上のご注意」チラ、AC アダプター、保証書、
ロー ユーザー登録
製品の仕様や外観は、改良のため予告な変更するがあます
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Roland ELCajon EC-10 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland ELCajon EC-10 は、ローランド独自のセンサーと音源技術を採用した電子レイヤードカホンです。アコースティックなカホンの音に電子音を重ねて演奏することができ、さまざまな音楽表現を可能にします。

ELCajon EC-10 は、カホン本体のアコースティックな響きを活かしつつ、様々な電子音を重ねることができます。カホン本来の音だけでなく、スネア、タム、シンバルなどのドラムセットの音や、タンバリン、シェイカーなどのパーカッションの音、さらにはエレキギターやシンセサイザーの音も演奏することができます。

ELCajon EC-10 は、単体での演奏はもちろん、他の楽器とのアンサンブルにも最適です。内蔵スピーカーを搭載しているので、電源を入れるだけでどこでも演奏することができます。また、外部アンプやPAシステムに接続して、より大きな音量で演奏することも可能です。

ELCajon EC-10