4. 機能スウィッチが電流、抵抗又はダイオード・モードになっている間は測定器のリード線を決し
て電源につないではならない。そのような行為は測定器を壊す可能性がある。
5. 抵抗或いはダイオード・テストを行う際は必ず電力供給源のフィルター蓄電器を放電し電源を切
る。
6. フューズや電池を交換する為に蓋を開ける前に必ず電源をオフにしテスト・リードを外す。
7. 背面の蓋や電池やフューズの蓋がしっかりと閉められていない場合は決して測定器を使用しては
ならない。
8. 装置を本来の仕様以外で使った場合装置の保護機能は正常に機能しないことがある。
注意事項
本測定器の不適正使用は故障や感電、怪我或いは死亡のを引き起こす可能性がある。測定
器の操作の前に本ユーザー・マニュアルをよく読むこと。
電池やフューズを交換する前には必ず試験導線を外しておく。
測定器を操作する前には試験導線と測定器その物のコンディションを検査する。
25 VAC rms 或いは 35 VDC 以上の電圧を測定する場合は細心の注意を払う。このような電圧
では感電の危険がある。
警告! 本品は A クラスの装置である。本装置は家庭の様々な装置に対して障害を起こす可
能性がある;そのような場合、操作者は傷害が生じるのを避けるため、適正に測定を遂行
しなければならない。
ダイオードや抵抗、導通試験を行う前に必ずテスト下の装置の蓄電器を放電し電源を取り
外す。
電源コンセントの電圧を調べるのは埋め込まれた電気接点への接続が不確かである場合難
しく誤解を招く可能性がある。その他の方法で端子に「電気が流れて」いないことを確か
めなければならない。
装置を本来の仕様以外で使った場合装置の保護機能は正常に機能しないことがある。
本装置は玩具ではなく子どもの手の届かない所に置く。本装置は子どもが飲み込む恐れの
ある小さな部品や危険物を含む。子どもが部品を誤飲した場合は直ちに医師に相談する。
子どもの傍にいない時に電池や梱包材を置き放しにしてはいけない;子どもに危険を及ぼ
す可能性がある。
本装置を長期間保管する場合は電池を取り外すこと。
使用期限切れの電池や損傷した電池は肌に危険を及ぼす可能性がある。そのような場合は
適切な手のための保護具を使用する。
電池が短絡していないか確かめる。電池を火気に廃棄してはならない。