Huawei MateBook 13 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Huawei MateBook 13 は、優れた携帯性とパワフルなパフォーマンスを兼ね備えたノートパソコンです。13インチのフルビューディスプレイを搭載し、狭額縁設計により、本体サイズは従来の11インチノートパソコンと同等を実現しています。第11世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、高速で応答性の良い処理能力を発揮します。また、最大16GBのメモリと1TBの高速SSD ストレージにより、複数のアプリケーションを同時に実行しても快適に使用できます。さらに、最大10時間のバッテリー駆動時間を実現し、外出先でも安心して使用できます。Huawei MateBook 13 は、携帯性、パフォーマンス、バッテリー駆動時間を重視するユーザーに最適なノートパソコンです。

Huawei MateBook 13 は、優れた携帯性とパワフルなパフォーマンスを兼ね備えたノートパソコンです。13インチのフルビューディスプレイを搭載し、狭額縁設計により、本体サイズは従来の11インチノートパソコンと同等を実現しています。第11世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、高速で応答性の良い処理能力を発揮します。また、最大16GBのメモリと1TBの高速SSD ストレージにより、複数のアプリケーションを同時に実行しても快適に使用できます。さらに、最大10時間のバッテリー駆動時間を実現し、外出先でも安心して使用できます。Huawei MateBook 13 は、携帯性、パフォーマンス、バッテリー駆動時間を重視するユーザーに最適なノートパソコンです。

取扱説明書
目次
本書につい
各部の名称
MateBook 13 の充電
充電器の使用
4
安全上のご注意
4
電池の状態についての情報
4
MateBook 13 の電源 ON/OFF
ファンクションキー
タッチパッド
Windows 10 につい
スタートメニューの使用
12
クションセンター
12
Wi-Fi
®
への接続
13
ブルーライトカット
MateBook 13 の初期設定の復元
HUAWEI MateDock 2
HUAWEI MateDock 2 の各部の名称
16
TV、モニター、プロジェクタへの接続
16
USB マウス、プリンタ、その他の周辺機器の接続
17
付録
安全上のご注意
19
個人情報とデータセキュリテ
23
法律上の注意事項
24
i
本書につい
本書はMateBook 13の使用方法につい説明します。Windows 10の機能の詳細については
http://www.microsoft.com をご覧いただくか、 > をMateBook 13のデスクトップ画面
でクリックしください
オプションのアクセサリおよび本書に記載されているソフトウェアは提供およびインストール
されない場合があります。本書で記載されているシステ環境は、実際のシステ環境とは異な
る場合があります。アスタリスク(*)の付いている機能は、一部の地域でサポートされていない
合があります。
記号と定義
注意
重要情報やヒントを強調すること、本書に記載されている手順を実行し
やすくしています
重要
注意を怠ると、製品の損傷、データ消失などの問題が発生する可能性があ
ることを示しています
警告 深刻な負傷を引き起こす可能性のある、潜在的な危険の警告です。
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各部の名称
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1 充電ポート 充電器を接続してコンピュータ本体の充電を行います。
充電ポートは外部ディスプレイ機器(プロジェクタや
モニター)の接続には使用できません
2 ヘッドフォン用ジャッ
ヘッドフォンを接続します。
3 充電インジケータ 充電状態を示します。
白色が点滅する:電池残量が90%未満
白色が点灯したまま:電池残量が90%以上
4 スピーカー ヘッドフォンが接続されていない場合、このスピーカーから
音が再生されます。
5 マイク ビデオ通話、音声通話、録音に使用します。
6 左ボタン マウスの左クリック。
7 右ボタン マウスの右クリック。
8 Huawei Shareアイコン HuaweiまたはHonorスマートフォンとこのコンピュータの
間で画像を転送できます。HuaweiまたはHonorスマートフ
ォンの背面にあるNFC検出エリアをコンピュータのHuawei
Shareアイコンに近づけるだけで転送できます。
コンピュータ上のHuawei Shareアイコンを剥がした
り傷つけたりしないでください。Huawei Share
OneHopが正常に動作しなくなる原因となります
2
9 タッチパッド コンピュータのマウスのように使用できます。
10 キーボード 文字、数字、記号を入力します。
11 USB-Cポート マートフォンやUSBフラッシュドライブなどの外部デ
バイスを接続してデータ転送を行うには、MateDock 2を
使用するか、USB-AからUSB-Cへの変換アダプタを使用し
ます。
MateDock 2を使用し外部ディスプレイ機器(モニター
やプロジェクタなど)を接続できます。
このUSB-Cポートはコンピュータの充電には使用でき
せん
12 指紋センサー兼電源ボ
タン
指紋を登録した指でこのボタンを押すと、コンピュータの電
源をONにし、そのままログインすることができます。
押すと画面が起動されます。
押すと画面のロックが解除されます。
初めてコンピュータの電源を入れた場合は、セット
アップウィザード画面の説明に従っ指紋を登録し
ます。指紋の登録は、デスクトップの >
選択してアカウントログイン設定から行うことも
きます。
1つのアカウントに対し最大10個の指紋を登録で
きます。
13 ィスプレイ 画面表示を行います。
14 カメラインジケータ カメラの状態を示します。カメラが起動している間は点灯
します。
15 カメラ 写真撮影やビデオ通話に使用できる前面カメラ。
16 照度センサー(外からは
見えません
周囲の明るさを検知し自動的に画面の明るさを調整しま
す。
照度センサーを覆わないでください。画面にスクリー
プロテクタを使用するときは、照度センサーが覆わ
れないことを確認しください
各部の名称
3
MateBook 13 の充電
充電器の使用
MateBook 13には電池パックが内蔵されています。本製品に付属の充電器とUSB Type-C ケー
ルを充電ポートに接続しください。充電インジケータが白で点滅している場合、充電中である
ことを示しています。MateBook 13が電源OFFまたはスリープモードのときは速く充電できま
す。
安全上のご注意
充電には、MateBook 13に同梱されている充電器を常に使用してください
サードパーティのアクセサリでは、安全上の問題が発生する可能性があり、パフォーマンス
が損なわれる可能性があります。
MateBook 13は、風通しのよい場所で室温で充電してください
MateBook 13を充電中に気温が高い場所に放置すると、内部部品が損傷する場合がありま
す。
充電の所要時間は、周囲の温度や電池の使用状況により異なります。
長時間使用または充電するとMateBook 13が熱を帯びることがあります。熱くなってい
る場合は、不必要な機能をOFFにし、充電器を外しください
電池の状態についての情報
電池の状態は、ステータスバーの電池アイコンにより示されます。
MateBook 13の充電中は、 イコンにより、充電器が接続されていることが示されます。
電池残量を表示するには、
イコンにカーソルを合わせます。
4
ての電池には寿命があります。電池の性能が著しく低下している場合、お近くの
Huaweiサービスセンターに連絡し電池を交換しください。電池は絶対に自分で交換し
ようとしないでください
MateBook 13 の充電
5
MateBook 13 の電源 ON/OFF
MateBook 13は、工場出荷時に電池保護モードに設定されているため充電器を接続しないと電
源が入りません。初めてMateBook 13を使用する際には、充電器を接続してから電源ボタンを長
押しし、MateBook 13の電源を入れてください
電源ボタンをキーボードが点灯するまで押し続けると、コンピュータの電源がONになるか、ス
リープが解除されます。
> をクリックすると、電源OFF、再起動、スリープモードのいずれかになります
MateBook 13の電源を強制的にOFFにするには、電源ボタンを10秒間押し続けます。保存さ
ていないデータはす 失われます
6
ファンクションキー
以下のホットキーを使用し特定のタスクを実行できます。
F1からF12キーは、2つの方法でファンクションキーもしくはホットキーとし利用できます。
FnキーのLEDが消灯しているときは、ホットキーとして、LEDが点灯しているときはファンク
ションキーとし動作します。
Fnキーを押さずにファンクションキーを使用するには、PC Manager の設定を開い、次のよ
うに設定します。
ファンクションキー で ファンクションキーを優先 を選択します。そうすると、Fnキーを押
さなく、ファンクションキーを使用できるようになります。
ファンクションキーの標準機能:
画面の明るさを下げます。
画面の明るさを上げます。
キーボードバックライトをON/OFFにし、バックライトの明るさ
を調整します
消音または消音を解除します。
音量を下げます。
音量を上げます。
マイクをON/OFFにします。
プロジェク接続時の画面の設定をします。
Wi-FiをON/OFFにします。
PC Managerを開きます。
キーボードの配置は、国や地域によ異なります。
7
HomePage upPage downEndの機能を使用するには、Fnキーを押したまま、対応する矢
印キー を押します。
組み合わせ 機能
Fnキー + 左矢印 Home(行頭)
Fnキー + 上矢印 Page up(1ペー上)
Fnキー + 下矢印 Page down(1ペー下)
Fnキー + 右矢印 End(行末)
ファンクションキー
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タッチパッド
MateBook 13のマウスのようなタッチパッド機能。
タッチパッドは以下のジェスチャーに対応しています
1本の指でタップ:マウスの左クリック。
1本の指でダブルタップ:マウスのダブルクリック。
1本の指でスワイプ:画面上でカーソルを動かすことが可能です。
左ボタンを押す:マウスの左クリック。
右ボタンを押す:マウスの右クリック。
2本の指でタップ:マウスの右クリック。
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2本の指で上下にスワイプ:上下のスクロールが可能です。
2本の指でピンチイン/アウト:ズームイン/アウトが可能です。
3本の指でタップ:検索画面を起動できます。
3本の指で上にスワイプ:仮想デスクトップを表示できます。
3本の指で下にスワイプ起動中のアプリケーションを非表示にできま
す。
3本の指で左右にスワイプ:起動中のアプリケーションを選択できま
す。
4本の指でタップ:アクションセンターを開けます。
自分の好みに合わせてタッチパッド設定をカスタマイズできます
タッチパッド
10
1 > をクリックし、設定画面を表示します。
2 をクリックし、タッチパッドの設定に移動します。そこから、以下の操作を行うこと
ができます。
タッチパッドのON/OFF
マウス接続時のタッチパッドのON/OFFの選択
タッチパッドのスクロール方向の変更
タッチパッドジェスチャーの設定
タッチパッド
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Windows 10 につい
スタートメニューの使用
コンピュータ上のアプリケーション、設定、ファイルにアクセスするにはスタートメニューを使
用します。
画面左下の をクリックしてスタートメニューを開きます。
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を選択すると、現在のユーザーアカウントを変更、ロック、サインアウトできます。
を選択すると、ドキュメントフォルダにアクセスできます
を選択すると、システ設定にアクセスできます
を選択すると、ピクチャフォルダにアクセスできます
を選択すると、コンピュータをシャットダウンするか、スリープモードにすることができ
ます。
アプリリスト:画面を上下にスワイプし、アプリリストをスクロールできます。
ピン留めされたタイル:よく使うアプリやウェブサイトはスタートメニューにピン留めして
くことができます。グループに分けて整理することもできます
コルタナ検索バー:検索したい情報を入力します。
クションセンター
クションセンターには、システムの更新およびその他のシステ通知が表示されます。また、
特定の機能のON/OFFおよび機能の設定にも素早くアクセスできます
画面右下の をクリックするか、クションセンターを起動します。以下の操作を行うことが
できます。
設定、ネットワークなどに素早くアクセスできます
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タブレットモード、機内モード、画面の明るさなど、よく利用する設定内容に素早くアクセス
できます。
Wi-Fi
®
への接続
1 画面右下の
をクリックし、Wi-Fi設定画面を開きます。
2 Wi-FiをONにします。MateBook 13により、利用できるWi-Fiネットワークが自動的に検索さ
れます。
3 接続するネットワークを選択し、画面上の指示に従っ続行します。一部のWi-Fiネットワ
ークの接続にはセキュリティキーまたはパスワードが必要です。この情報は、ルーター設定
で見つかる場合もあれば、インターネットサービスプロバイダ(ISP)やネットワーク管理者
から入手する場合もあります。
Windows 10 について
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ブルーライトカット
MateBook 13のテキストを読む際に、視力保護をONにすると、ブルーライトが削減され、目
の負担と疲労を低減します。
デスクトップの空白の部分を右クリックすると、モニタ管理画面から、視力保護をONにできま
す。
画面から放射されるブルーライトがカットされ、画面は少し黄色みを帯びて見えます。
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MateBook 13 の初期設定の復元
システムリカバリ画面を使用すれば、初期設定にMateBook 13を素早く復元できます。
初期設定に復元する前に、Cドライブのすてのファイルをバックアップして、MateBook
13を充電器に接続します。
1 MateBook 13の電源をONにするときにF10ボタンを押し続けると、初期の設定画面にアクセ
スできます。
2 画面上の指示に従っ、MateBook 13初期設定を復元します。
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HUAWEI MateDock 2
HUAWEI MateDock 2 の各部の名称
MateDock 2を使用すると、プロジェク、TV、USBマスストレージなど、様々な外部拡張機器
にMateBook 13を接続できます。
HDMI、High-De󲉙nition Multimedia Interface、およびHDMIロゴ は、米国およびその他の国
におけるHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
USB
HDMI USB-C
USB-C
VGA
USB-Cプラグ MateBook 13のUSB Type-Cポートに接続します。
USBポート USBマウス、キーボード、ストレージ機器、ネットワークアダプタ
などのUSB周辺機器を接続する際に使用します。
HDMIポート TVなどのHDMIディスプレイ機器を接続する際に使用します。
VGAポート モニターなどのVGAディスプレイ機器を接続する際に使用します。
USB Type-Cポート MateBook 13の充電時に充電器を接続する際に使用します。
USB Type-C周辺機器を接続する際に使用します。
TV、モニター、プロジェクタへの接続
映画を見たり、プレゼンテーションをしたりするときは、見やすくするために、TV、モニター、
プロジェクタなどの外部ディスプレイ機器にコンピュータを接続します。
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MateDock 2を外部ディスプレイ機器に接続するには、HDMIケーブルまたはVGAケーブル(別
売り)が必要になります。どのビデオインターフェースが外部ディスプレイ機器でサポート
されているかを確認しください
HDMI USB-C
USB-C
VGA
1 図に従っ、MateDock 2を外部ディスプレイ機器に接続します。
2 外部ディスプレイ機器を電源に接続しONにします。
3
画面右下の
をクリックするか、アクションセンターを起動します。
4
をクリックし、表示方法を選択します。
拡張:デスクトップはMatebook 13と外部ディスプレイ機器に分割し表示されます。2つ
の画面の間でウィンドウを移動できます。
複製:Matebook 13と外部ディスプレイ機器に同じデスクトップが表示されます。
PC画面のみ:デスクトップはMatebook 13にのみ表示されます。外部ディスプレイ機器の
画面には何も表示されません
セカンド スクリーンのみデスクトップは外部ディスプレイ機器にのみ表示されます。
Matebook 13の画面には何も表示されません
USB マウス、プリンタ、その他の周辺機器の接続
MateDock 2のUSB-Cポートを使用し、USBマウス、プリンタ、スキャナ、スマートフォン
ハードドライブ、その他の周辺機器を接続します。
USB機器の接続
HUAWEI MateDock 2
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1 USBケーブルをMateDock 2のUSB-Cポートに接続します。
2 USB機器に電源が必要な場合は、電源ONにする前に接続します。
3 新しいUSB機器を最初に接続する際には、必要なドライバがMateBook 13に自動的にイン
トールされます。
MateBook 13に接続された機器の表示
1 画面左下の
をクリックすると、スタートメニューが開きます。
2 > をクリックします。接続中のデバイスとし、接続済のUSB機器が表示されます。
HUAWEI MateDock 2
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Huawei MateBook 13 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Huawei MateBook 13 は、優れた携帯性とパワフルなパフォーマンスを兼ね備えたノートパソコンです。13インチのフルビューディスプレイを搭載し、狭額縁設計により、本体サイズは従来の11インチノートパソコンと同等を実現しています。第11世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、高速で応答性の良い処理能力を発揮します。また、最大16GBのメモリと1TBの高速SSD ストレージにより、複数のアプリケーションを同時に実行しても快適に使用できます。さらに、最大10時間のバッテリー駆動時間を実現し、外出先でも安心して使用できます。Huawei MateBook 13 は、携帯性、パフォーマンス、バッテリー駆動時間を重視するユーザーに最適なノートパソコンです。