R82 M1058 Wombat Living, Wombat Living ユーザーマニュアル

  • こんにちは!R82 Wombat Livingシリーズのユーザーガイドについて、ご質問にお答えします。本ガイドには、Wombat Living 1+2、Wombat Living 3、Wombat Living W/Powerの使用方法、安全上の注意、メンテナンス情報などが記載されています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
  • Wombat Livingの耐荷重は何キロですか?
    Wombat Livingの使用可能温度範囲は?
    Wombat Livingのフットサポートの上に立っても良いですか?
    階段での使用について注意点はありますか?
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support.R82.org
EN: Do not wash DE: Nicht Wäschen NL: Niet wassen DK: Tåler ikke vask
NO: Skal ikke vaskes SV: Ej vattentvätt FIN: Äla pese ES: No lavar con agua
FR: Ne pas laver IT: Non lavare PT: Proibido lavar à água BR: Proibido lavar à água
RU: Стирка запрещена PL: Nie pierz CZ: Nemyjte
SN: 洗涤不抵抗
JP: 洗濯に耐えられません
GR: Μην πλένετε
EN: Warewashing machine DE: Spezialwaschmaschine (für
Rehaprodukte)
NL: VVaatwasser DK: Industri-vaskemaskine
NO: Desinseringsmaskin SV: Rengöring av produkten
i maskin
FIN: Ei saa pestä pesu-
koneessa
ES: Máquina de lavado
FR: Machine à laver IT: Lavastoviglie industriale PT: Máquina de lavar loiça BR: Máquina de lavar loiça
RU: Посудомоечная машина PL: Zmywarka CZ: Myčka na zdravotní
pomůcky
SN: 请勿使用洗碗机清洗
JP: 器具洗浄機
GR: Πλυντήριο εξοπλισμού
EN: Prohibition: No pushing DE: Verboten: Nicht schieben NL: Verboden: Niet duwe DK: Forbud: Undgå at skubbe
NO: Forbud: Ingen skyving SV: Förbud: Tryck in FIN: Kiellettyä: Ei saa työntää ES: Prohibición: No empujar
FR: Interdiction: Ne pas
pousser
IT: Vietato spingere PT: Proibição: Não empurrar BR: Proibição: Não empurrar
RU: Запрет: Не толкать PL: Zakazy: Nie pchać CZ: Zákaz: Netlač
SN: 禁止事项:请勿推挤
JP: 禁止: 押し込み禁止
GR: Απαγόρευση: Μη
σπρώχνετε
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support.R82.org
日本
JP
本製品は、R82社(デンマーク)の長年にわたる経験によって開発されました。ご使用前に本取扱説明
書を良くお読みいただき、大切に保管してください。
使用目的
本製品は、R82のアクティビティ・チェアで
す。3種類のサイズがご利用いただけます。本
製品はガススプリングまたは電動モーターで利
用できます。配置時に、チルト・イン・スペー
スを操作する2つの方法と、高さ調節を行う3つ
の方法から選ぶことができます。すべてのバー
ジョンは、マルチアジャスト・シート、背もた
れ、フットレストと共に納入されます。本製品
は、GMFCSレベル2-4のお子様、座っているとき
に追加のヘルプが必要なお子様など、実用的な
インドア・アクティビティ・チェアをお望みの
ユーザーに最適です。本製品は屋内専用です。
付属工具:
Wombat Living 1 + 2
3mm 4mm 5mmレンチと
Wombat Living 3
3mm 4mm 5mm 6mmレンチと
10 mmスパナ
準拠の宣言
本製品は、医療機器規制(2017/745)
の要件に準拠しています。 製品の修
理、他社製品との併用、または純正の
R82予備部品や付属品以外を使用する場合、CEマ
ークを表示することはできません。 さらに、本
製品は、次の要件に準拠しています:
EN 12182
廃棄
廃棄される場合、それぞれの部品を材料
別に区分し、リサイクルと廃棄物に適切
に分類してください。各材料の正確な情
報は、販売店にお問い合わせください。リサイ
クルに関する情報は、自治体にお問い合わせく
ださい。
アクセサリー・各種部品
R82社製品には、個々のご利用者様のニーズに
応じた様々なアクセサリーをご用意しておりま
す。部品も必要に応じご注文いただけます。詳
しくは、Webサイトで検索するか、販売店にお問
い合わせください。
R82 保証
フレームは製造上の不良に対して2年間、溶接の
不良により発生したメタルフレームの破損に対
しては5年間の品質保証がなされております。こ
の保証は、本取扱説明書に記載されている正し
いご使用方法をお守りいただき、(お客様の責
任において)定期的なメンテナンスを受けられ
ていることを前提としております。(消耗品は
対象外となります)
保証は、製品を購入した国においてのみ、適用
されます。使用かつ製造番号の確認がとれた場
合のみ保証が有効となります。またこの品質保
証は、本製品の構成部品の修理又は交換に限定
されるもので、その欠陥に付随して起こる又は
結果として起こる損害を担保とするものではあ
りません。これは最初の原購入者に限定されま
す。万一、この保証に基づいて構成部品に欠陥
が発見された時は、弊社の選択によりその部品
を修理するか交換するかを決定し、無償にてこ
れを行います。
この保証はR82社製の純正部品が使用されている
場合のみ有効で、認定の受けていない業者によ
る修理等で起きた損害や怪我は保証の対象外で
す。弊社は保証同意前に、その製品又は関連す
る書類を検査する権利を有しております。
事前販売情報
Support.r82.org
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support.R82.org
安全性
本製品に配置されている、サイン、記号、説明は隠したり、取除いたりせず常に見える状態に保ってく
ださい。判読できない、損傷した場合は、すぐに交換又は修復してください。詳しくはお買い求めいた
だいた販売店にご相談ください。
デバイスに関連して有害事象が生じた場合、そのインシデントは地元のディーラーおよび国の所轄当局
に適時に報告する必要があります。地元のディーラーはその情報をメーカーに転送します。
介助者
ご使用前に本取扱説明書を良くお読みいただ
き、大切に保管してください。誤ったご使用
方法はお怪我の原因になります。
本製品には、所定位置から取り外された場合
に窒息の危険性を引き起こす可能性がある小
さな部品が含まれています。
持上げる際は、正しい方法で行ってくださ
い。
必ず大人の方の監視下の元でご使用くださ
い。
修理/交換の際は、R82社製純正部品をご使
用ください。
製品またはアクセサリーの設定と調整を行う
前に、必ず、ユーザーガイドをお読みになっ
た上で、製品アドバイザーから必要な指示を
受けてください。
ユーザーにリモコンの操作を許可する前に、
そのこどもの認知状態を評価して、操作す
るために十分であるかが検討されなくては
なりません。
安全性の不明な点や、部品に不具合が生じた
場合は、直ちにご使用をお止めいただき、販
売店にご相談ください。
ユーザーが搭乗した状態で製品を移動させる
ことは禁止されています。ユーザーが搭乗し
てストラップで安全に固定されている状態で
あれば、製品にユーザーを乗せて短距離を輸
送することは可能です。輸送中は、障害物の
上を通過させないでください。
可動部品の調節時には、身体部分が挟み込ま
れないように注意してください
サポート/アクセサリー取り付け口に、何も
引っかかっていないかを確認してください。
調整する前に最大マークの表示に注意して
ください
ご利用者様
ユーザーが搭乗する前に、製品の表面温度を
確認してください。ユーザーの皮膚が無感覚
であり、熱を感じることができないときは、
特に注意してください。表面温度が41°Cを
超えるときは、製品の温度が下がってから使
用してください。
本製品は障害物のない平地でご使用くださ
い. 滑りやすい道路では操作性が損なう可能
性がありますのでご注意ください。
傾斜面でご使用される場合(寸法表ご参
照) 
ご利用者様
ご利用者様の体重が製品の耐荷重に近い、又
は多動な場合は、大きいサイズ又はR82社製
の他製品をご利用ください。
高さおよび傾斜機能は、常時保護者による監
視下で操作されなくてはなりません。
製品
ご使用前に、製品・付属品の位置調整を行
い、プッシュブレス、ネジ、バックル等が全
て安全に固定されているか確認してくださ
い。工具はお子様の手が届かない場所に保管
してください。
移乗される前には、必ずブレーキをセットし
てください。
移乗される前には、製品が安定した状態にあ
るか確認しください。
使用する前にキャスターが完全に機能し安全
であることを確認します
ご使用前に、製品と全ての付属品を点検し、
磨耗している部品は交換してください。
ガスダンパーを高気圧・高温の場所に置か
ないでください。また穴を開けないでくだ
さい。
ガスダンパーを調整される際は、布などを使
って、ピストン棒を傷つけないようにご注
意ください。
フットプレートは、脚のサポートとしてのみ
使用してください。フットサポートには、体
重負荷に耐える機能がありません。
フットプレートが床やキャスターに近すぎ
る場合、キャスターが旋回できないことが
あります。
本製品は、EN 1021-1、EN 1021-2 および
ISO 7176-16 に基づく非引火性レベルに対し
て、耐引火性テストが行なわれています
純正のR82以外を使用すると、本製品の耐火
性能が失われることがあります: クッション
本製品は自動車内で場所をとりません。ユー
ザーを車の座席に置いて、製品は荷物室に保
管してください。
後部リフトによって車の輸送時にユーザーは
製品に置いておくことはできません。
環境条件:
使用温度: 5°C ~ 40°C
保管温度: -10°C ~ +50°C
相対湿度:20% ~ 90%
大気圧:800~1060hPa
JP
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support.R82.org
JP
サービス情報
医療機器のメンテナンスは所有者の責任において行ってください。規定のメンテナンスが行われない
と、保証が無効になる場合があります。また、適切なメンテナンスが行われない場合、ご利用者様・介
助者の方の安全性が損なわれる可能性があります。
ご使用初日
ご使用前に本取扱説明書を良くお読みいただ
き、大切に保管してください。誤ったご使用
方法はお怪我の原因になります。
付属工具は大切に保管してください。
毎日
乾いた布を使用して製品を拭いてください
目視で点検をしてください。損傷や摩耗した
部品を修理または交換してください
すべての留め具が適切な場所に正しく設置さ
れているか確認してください
すべての留め金とバックルに摩耗の症状があ
るか確認してください
いは最低 毎日に 1回、ハンドセットとケー
ブルに乱暴な取り扱いで発生した損害や穴が
あるか確認することをお勧めします。
毎週
キャスターが自由に可動し、ホイールロッ
ク/ブレーキが簡単に作動できる
布を、温かい水と、塩素を含まない中性洗
剤/石けんに浸してから絞ります。この布を
使い、製品から残留物や汚れを拭き取り、使
用前に乾かします。
製品を消毒します。詳細は、このユーザー
ガイドにおける消毒の項目を確認してくだ
さい。
毎月
本製品の全てのナット・ボルトがしっかり固
定されているか確認してください。
開閉部分に潤滑油をふってください。専用の
潤滑油をお勧めします。
毎年
フレームのひびや磨耗部品を点検してくださ
い。標準以下や不具合のある製品は絶対に使
用しないでください。
洗濯
布地は、中性洗剤を使用して、60度の温度で洗
濯機で洗うことができます。
発泡性インサートは洗濯機で、中性洗剤を使用
し、40°の温度で洗浄することができます。
フォーム部分の洗浄中と洗浄後は、変形につな
がるため曲げたり、押し潰したり絞らないでく
ださい。
器具洗浄機
本製品は以下の条件に従って洗浄することが可
能です。
60℃で15–20分間
医療機器専用洗濯機で中性洗剤を使用。選択に
の乾燥機能を使用して製品を乾燥させます。
洗浄前に
ピストンロッドの油を除去しないようにしま
す。アクチュエーターは、洗浄前に、最小スト
ロークまで格納して、何も積載しないようにし
てください。
以下の部品を取り外し、個別に洗浄してくださ
い:
アクセサリー
クッション
電源ユニット (次のものを含む): アクチュ
エーター、バッテリー、ハンドセット
洗浄後:
25ページに示す手順を逆に実施して、パワー
コラムを交換します。
ハンドセット機能が正しく動作することを
確認します。
殺菌
プロダクトは 70% の消毒液を使用して殺菌でき
ます。殺菌する前に塩素を含まない中性洗剤/石
鹸と温水の溶液を含ませた布で残留物やプロダ
クト材料の汚れを拭き取り、乾燥させることを
お勧めします。
メンテナンス時期
製品の点検は12ヶ月毎(ご使用頻度の高いご利
用者様の場合は6ヶ月毎)に行ってください。点
検は製品使用の訓練を受けた技術担当者が行っ
てください。 タイヤのパンクなどの修理に関し
ましては、お近くのディーラーにお問い合わせ
ください。
規定に基づいた保守メンテナンスが行われた場
合の標準的耐用年数は5年です。
サービスチェックリスト:
用途に従って、以下の機能について点検と調節
を行います。損傷または損耗のある部品は、修
理または交換します。以下を点検します:
シート平面の調整。シート平面は調整可能で
あり、調整後は固定されます。
フレームの高さを調整できます
フットレストの調節オプションで、角度を固
定し伸縮チューブを位置にしっかり締めるこ
とができます
シート背面は調整可能で位置を固定できます
製品のナットとボルトが締められている
開閉部分に潤滑油を振ってくださ開閉部分に
潤滑油をふってください。
製品にヒビや部品の損耗がない
製品の全ラベルが問題なく表示されている
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support.R82.org
電源装置システム:
寿命を最適に維持するために、できるだけ本線
電圧に電源装置を接続してください (例えば毎
晩)。 使用する前に 12 時間充電してください。
バッテリーは最低 3ヶ月ごとに充電してくださ
い。そうしない場合は自己放電によりバッテリ
ーが損傷する場合があります。 最低 1年に 1回
はバッテリー機能をテストしてください。
バッテリーの再充電:
ハンドセットに充電リードを接続する
電源装置に充電器を接続してオンにする充電
器の黄色のランプが点灯する
充電器のランプが気取りになるまでバッテリ
ーを充電する
警告
介護人
ハンドセットをそのまま残してお子様から離
れないでください
お子様にはハンドセットで遊ばせないように
してください
ハンドセットはお子様の手が届かない場所に
置いてください
ハンドセットを使用する前に必ず運搬用のプ
ラスチックバッグを取り外してください。
ユーザーまたは介護者がつまずいて怪我をし
ないように、ケーブルを配置してください。
製品
電源ユニットに安全停止がありません。
システムには高圧クリーナーで直接吹きかけ
ないでください。
スチームクリーナーでのクリーニングは禁止
されています
指定されている使用制限内でのみ電源装置を
使用してください
最低でも年に 1 度は、乱暴な取り扱いによ
りハンドセットとケーブルに損傷が発生して
いないか点検することをお勧めします
ハンドセットを水に浸さないでください
電源ユニットのいかなる部分についても、修
理を試みないでください。
技術データ
バッテリー - BA18
容量1.3 Ah - 24V DC
充電電流は最大です。 500 mA
IPX6
バッテリの最大寿命は4年ですが、これは使用条
件や充電方法によって変わります
バッテリーチャージャー - CH01
メイン:100-240VAC / 50-60Hzスイッチモ
ード
充電電圧:27.6VDC
充電電流:最大。 500 mA
FRIWO Gerätebau GmbH, Model FW7218M/24
アクチュエータ - LA28/LA32
入力電圧:24V
騒音レベル:≤45 dB(A)
IPX5
デューティサイクル:Max。 10%または2
分。 18分を使用してください。 使用せずに
ハンドセット - HB 40
IPX1
取り外し可能な部品
ハンドセット - HB 40
バッテリー - BA 18
適用部分
ハンドセット - HB 40
IP格付け表
IPX0
保護なし
IPX1 結露など、垂直方向の水滴の落下
に対する保護
IPX2 垂直から 15°までの水の直接ス
プレーに対する保護
IPX3 垂直から 60°までの水の直接ス
プレーに対する保護
IPX4 全方向からスプレーされた水に
対する保護 - 限定された浸入が
許容される
IPX5 全方向からの低圧水噴射に対する
保護 - 限定された浸入
IPX6 船のデッキ上での使用など、一時
的に浸入した水に対する保護 -
限定された浸入が許容される
IPX7 15 cm~1 m の浸水の影響に対
する保護
IPX8 圧力がかかる長期間の浸水に対
する保護
JP
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support.R82.org
電磁適合性 (EMC) 環境
この機器は、ホームヘルスケア設備環境で
使用します。
この機器には、周囲の機器に有害な干渉を
発生させる可能性はありません。しかしな
がら、他の機器が放出する電磁的 (EM)
渉による障害を理由として、不具合が引き
起こされる可能性はあります。他の電気機
器や電子機器がこの機器に干渉するリスク
がある場合には、この機器を使用しないで
ください。
この機器は、次の基準を遵守しています。
IEC 60601-1-2:2014 医用電気機器 −第1-2
部: 基礎安全および基本性能に関する一般
要求事項 - 副通則: 電磁妨害 - 要求事項
およびテスト (EN 60601-1-2:2015)
EN 12182:2012、第7項、障害者用補助製品
– 一般要求事項およびテスト方法
EMC - 警告
この機器を他の機器に隣接した状態で使用
しないでください。または他の機器とこの
機器を積み重ねて使用しないでください。
不適切な動作を生じさせる可能性がありま
す。他の機器と隣接させた使用、または積
み上げた使用が必要な場合は、この機器と
他の機器を観察し、正常に動作するかを確
認する必要があります。
R82が指定または提供していないアクセサ
リー、トランスデューサー、ケーブルを使
用すると、この機器におけるEMエミッシ
ョンの増加またはEM耐性の減少を引き起こ
し、不適切な動作につながる可能性があり
ます。この機器には、電源プラグが付属し
ています。お使いの国に適合した適切な電
源プラグを使用してください。付属する次
の電源プラグアダプターユニットのうちか
らお選びください: イギリス、オーストラ
リア、EU、合衆国/日本向けプラグ。
携帯型無線 (RF) 通信機器 (アンテナケ
ーブルや外部アンテナなどの周辺機器を
含みます) を使用するときは、Wombat
Living(R82が指定したケーブルを含む)
いかなる部分からも、30 cm (12 インチ)
以上離す必要があります。これを守らない
ときは、この機器の性能が低下するおそれ
があります。
EM妨害テスト (EMエミッションおよびEM耐性)
エミッションテスト中のテストモード:
1. 動作モード (バッテリー)。アクチュエーター動作イン/アウト。
2. チャージモード、アクチュエーター非動作。
EMエミッション基準 分類/レベル
伝導性放射RFエミッション CISPR 11 グループ 1 (製品は内部機能においての
みRFエネルギーを使用)
クラス B (製品はあらゆる設置場所に適
しています。家庭内の場所、家庭用の建
築物に電気を供給する公共低電圧電気供
給ネットワークに接続している場所を含
みます)
高調波ひずみ
IEC 61000-3-2
クラス A。
この機器の定格電力は75 Wを下回るた
め、テストを実施していません。定格電
力が75 Wを下回る機器には、指定された
制限はありません。
電圧の変動およびフリッカー
IEC 61000-3-3
dmax ≤ 4 % (追加条件なし)
JP
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support.R82.org
耐性テスト中のテストモード:
1. バッテリーモード、スタンバイアームド/準備完了。
2. チャージモード、アクチュエーター非動作。
EM耐性基準 IEC 60601-1-2:2014 テス
トレベル
追加テストレベル
静電放電
IEC61000-4-2
± 8 kV 接触
± 2 kV, ± 4 kV, ± 8
kV, ± 15 kV 空中
± 6 kV 接触
放射RF EM場
IEC 61000-4-3
10 V/m
80 MHz – 2.7 GHz
80 % AM、1 kHzにて
20 V/m
800 MHz – 2.5 GHz
80 % AM、1 kHzにて
RF ワイヤレス通信機器か
らの近接場
IEC 61000-4-3
IEC 60601-1-2:2014 表 9 該当なし
電気的ファーストトラン
ジエント/バースト
IEC 61000-4-4
± 1 kV, ±2 kV
100 kHz 反復周波数
± 1 kV, ± 2 kV
5 kHz 反復周波数
サージ、ライン間
IEC 61000-4-5
±0,5 kV, ±1 kV
230 V AC
± 0,5 kV, ± 1 kV
100 VAC および 240 VAC
RF場により惹起された電
動妨害
IEC 61000-4-6
6 Vrms
0.15 MHz 80 MHz 80%
AM、1 kHzにて
該当なし
定格電力周波数磁場
IEC 61000-4-8
30 A/m
50 Hz
30 A/m
50 Hz および 60 Hz
電圧ディップ、瞬停およ
び電圧変動
IEC 61000-4-11
0 o, 45 o, 90 o, 135
o, 180 o, 225 o, 270
o および 315 o の位相角
にて、0 % UT 0,5
イクル
0 % UT で1サイクル
70 % UT で 25 サイクル
0 % UT で 250 サイクル
230 VAC
0 % UT で1サイクル
40 % UT で 10 サイクル
70 % UT で 25 サイクル
100 VAC および 240 VAC
電源周波数の変動
IEC 61000-4-28
該当なし 49 Hz および 51 Hz
100 VAC および 240
VAC、50 Hz
59 Hz および 61 Hz
100 VAC および 240
VAC、60 Hz
JP
/