の詳細は、 dell.com/support/manuals で『Dell Command | Monitor インストールガイド』を参照して
ください。
• 管理システムとの通信の送受信が可能な、有効で完全な修飾ドメイン名(FQDN)がすべての管理下シス
テムにあることを確認します。
• Management Pack を全機能セットで動作させるため、OpsMgr Management Server Action アカウント
にすべての Dell 管理下システムにおけるシステム管理者権限があるようにしてください。
• 本リリースの Dell Client Management Pack でサポートされている最低バージョンは OMCI バージョン
8.1 です。
メモ: Dell Command | Monitor の最新バージョン(9.0)のインストールが推奨されます。Dell
Command | Monitor
の最新バージョンは、dell.com/support からダウンロードできます。
Management Pack の内容
Dell Client Management Pack バージョン 6.0(Dell.WindowsClient.mp)は、Base Folder Utility を備えたス
タンドアロン管理パックです。このパックは、以下を含む自己解凍式実行ファイル
(Dell_Client_Management_Pack_v6.0_Axx.exe)にパッケージ化されています。
• Dell.WindowsClient.mp — Dell Client Management Pack 5.0
• Dell.Connections.HardwareLibrary.mp — Base Folder Utility 4.0
• DellMPv6.0_Client_Readme.txt - リリースノート
• DellMPv6.0_Client_IG.pdf — インストールガイド
Dell Client Management Pack のインポート
メモ: Client Management Pack をインポートする前に、 Base Folder Utility
(Dell.Connections.HardwareLibrary.mp)をインポートします。
Client Management Pack をインポートするには、次の手順を実行します。
1. dell.com/support から、自己解凍式実行ファイル Dell_Client_Management_Pack_v6.0_Axx.exe(xx
は Dell Client Management Pack のリリース番号)を管理システム上の解凍先ディレクトリにコピーし
ます。
2. Dell_Client_Management_Pack_v6.0_Axx.exe ファイルを実行し、Management Pack またはユーティ
リティをすべて解凍します。
デフォルトの場所は C:\Dell Management Packs\Client Management Pack\6.0 です。
3. OpsMgr コンソールを立ち上げます。
4. ナビゲーションペインで、管理 をクリックします。
5. 管理 ツリーを展開し、管理パック を右クリックして、管理パックのインポート をクリックします。
6. 追加 をクリックして、ディスクから追加 を選択します。
7. 管理パックを解凍した場所を入力、または参照します。
8. Dell Client Management Pack(Dell.WindowsClient.mp)および Base Folder Utility 4.0
(Dell.Connections.HardwareLibrary.mp)を選択して、開く をクリックします。
インポートリスト に選択した Management Pack、またはユーティリティがリストされた Management
Pack
のインポート 画面が表示されます。
9. インストール をクリックして管理パックをインポートします。
10. Management Pack のインポート後、閉じる をクリックします。
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